和歌山線7・大和新庄駅
奈良県内の大和路線の「王寺駅」と和歌山市の「和歌山駅」を起終点とする「和歌山線」の各駅を奈良県側から順に途中下車して訪ねてみる。
既に「高田駅」までは下車しているので、今回から次の駅である奈良県葛城市の「大和新庄駅」である。
「大和新庄駅」で下車する。
駅舎からの出口は西側で、ロータリーとなっている。
ロータリーから西へと進む。
途中、広い道路と交差する。
国道168号線であり、その北側、南側の風景である。
更に進むと左手(南側)には、スーパーマーケット、そしてミニアーケード商店街がある。
更に進む。
近鉄電車が道路を横断するのが見え、近鉄駅の「新庄駅」もある。
そして踏切を越える。
踏切を越えると、右手に役所の建物がある。「葛城市役所 新庄庁舎」である。
そして神社の「柿本神社」が鎮座している。
万葉歌人の柿本人麻呂を祀る神社である。
鳥居を潜ると拝殿である。
そしてその先に本殿が祀られている。
境内には、770年に石見の国で没した足される人麻呂の遺骸をこの地に埋葬されたとされ、墓石も建っている。
また、人麻呂の歌碑も建てられている。
その他境内には神名不明の境内社、ぶどう柿とも云われる「筆柿」が祀られている。
また境内は隣接して神宮寺がある。
高野山真言宗の「影現(ようげん)寺」と云う。
そして、この地点で「大和新庄駅」のミニ探索を終了したのであった。
既に「高田駅」までは下車しているので、今回から次の駅である奈良県葛城市の「大和新庄駅」である。
「大和新庄駅」で下車する。
駅舎からの出口は西側で、ロータリーとなっている。
ロータリーから西へと進む。
途中、広い道路と交差する。
国道168号線であり、その北側、南側の風景である。
更に進むと左手(南側)には、スーパーマーケット、そしてミニアーケード商店街がある。
更に進む。
近鉄電車が道路を横断するのが見え、近鉄駅の「新庄駅」もある。
そして踏切を越える。
踏切を越えると、右手に役所の建物がある。「葛城市役所 新庄庁舎」である。
そして神社の「柿本神社」が鎮座している。
万葉歌人の柿本人麻呂を祀る神社である。
鳥居を潜ると拝殿である。
そしてその先に本殿が祀られている。
境内には、770年に石見の国で没した足される人麻呂の遺骸をこの地に埋葬されたとされ、墓石も建っている。
また、人麻呂の歌碑も建てられている。
その他境内には神名不明の境内社、ぶどう柿とも云われる「筆柿」が祀られている。
また境内は隣接して神宮寺がある。
高野山真言宗の「影現(ようげん)寺」と云う。
そして、この地点で「大和新庄駅」のミニ探索を終了したのであった。