湖西線16・新旭駅
京都市の「山科駅」と滋賀県長浜市の「近江塩津駅」を起終点とし、琵琶湖の西岸を走る「湖西線」の駅を各駅下車で訪ねてみる。
今回は「山科駅」から15番目で滋賀県高島市の「新旭駅」である。
「新旭駅」で下車する。
駅の西側には、多目的ホールなども有する「観光物産プラザ」、スーパーマーケットなどがある。
また、駅舎の東側の広場には、扇を掲げた流鏑馬の武者像がある。
この新旭町の大荒比古神社の七川祭に由来するものとされている。
このまま南へと行き、交差点を渡ると左手に市役所の建物が見えて来る。
「高島市役所」の庁舎である。
庁舎前の通りは先ほどの武者像と関係がある「的練り通り」と云う。
また、先ほど交差した広い通りは「マロニエ通り」と云う。洒落のような名称である。
右手(南側)に保健センターもある。
本館裏には新館が竣工しているとのことであるが、表側からは見えないのは残念である。
なおこの市役所であるが、高島市設立後に、市庁舎をどの地域に建設するかで、市民で意見を戦わせたことがあったと云う。
また市長選の争点ともなったと云う。
高島市は、南から「高島町」、「安曇川町」、「新旭町」、「今津町」、「マキノ町」と、西側の「朽木村」が合併したものであるが、
真ん中であるこの「新旭町」が最終的に選ばれたとのことである。
市役所を確認し駅へと戻り、ホームから駅前を見ると「風車と水の里」の案内ポールが見える。
そして比良山系を眺め、「新旭駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は「山科駅」から15番目で滋賀県高島市の「新旭駅」である。
「新旭駅」で下車する。
駅の西側には、多目的ホールなども有する「観光物産プラザ」、スーパーマーケットなどがある。
また、駅舎の東側の広場には、扇を掲げた流鏑馬の武者像がある。
この新旭町の大荒比古神社の七川祭に由来するものとされている。
このまま南へと行き、交差点を渡ると左手に市役所の建物が見えて来る。
「高島市役所」の庁舎である。
庁舎前の通りは先ほどの武者像と関係がある「的練り通り」と云う。
また、先ほど交差した広い通りは「マロニエ通り」と云う。洒落のような名称である。
右手(南側)に保健センターもある。
本館裏には新館が竣工しているとのことであるが、表側からは見えないのは残念である。
なおこの市役所であるが、高島市設立後に、市庁舎をどの地域に建設するかで、市民で意見を戦わせたことがあったと云う。
また市長選の争点ともなったと云う。
高島市は、南から「高島町」、「安曇川町」、「新旭町」、「今津町」、「マキノ町」と、西側の「朽木村」が合併したものであるが、
真ん中であるこの「新旭町」が最終的に選ばれたとのことである。
市役所を確認し駅へと戻り、ホームから駅前を見ると「風車と水の里」の案内ポールが見える。
そして比良山系を眺め、「新旭駅」のミニ探索を終了したのであった。