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はてなキーワード: ショーツとは

2025-02-18

anond:20250218121928

パンツは2つ穴が開いて両足をそれぞれ通す下半身を覆う衣服じゃ

パンティパンツの中でも女性用の下着パンツをかぁいらしく呼ぶ名前じゃ

ショーツは丈の短いパンツじゃ

下着パンツはたいてい短いのでほとんどの下着ショーツじゃ

 

ちなみにスキャンティは柔軟性のある面積の少ないパンティじゃ

2025-02-14

女性用立ち小便器」という幻想

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/withnews.jp/article/f0250212003qq000000000000000W0j410101qq000027772A

女性用立ち小便器を設置すればいいという意見は二つの誤った思い込みによるものです。

  1. 小便専用器を作れば効率が良くなるという誤り
  2. しゃがんでするより立ってする方が早いという誤り

anond:20240624150958 への返信も兼ねて説明しましょう。

小便専用器を作れば効率が良くなるという誤り

使用できる用途が限られたモノより多目的に使えるモノのほうが一般的に便利です。

大小便こなせる便器よりも小便しかできない便器のほうが効率がいいというのは、よくよく考えると奇妙だと思いませんか?

どうして男子トイレは小便器の代わりに洋式便器和式便器を並べないのか皆さんは合理的説明できるでしょうか。

男性用小便器の優位性は陰茎の形状からまれものです。

大便は肛門から排出されて真下に落ちますが、男性の小便は陰茎の先端から斜め前に放出されます男子トイレではこの有利な特徴を最大限活かすためにあえて小便専用器が設置されるのです。

女性の小便は大便と同じようなものです。肛門の近くの穴(外尿道口)から排出されて大便に似た軌道で下に落ちます

便器と小便器をわざわざ分けても効率は上がりません。

しゃがんでするより立ってする方が早いという誤り

"女性の小便は大便と同じようなもの" というのはちょっと嘘です。

大便は股関節を曲げた状態でないと出てきませんが小便は直立状態でも可能です。

実際シャワー中に立ったまま小便する女性はそこそこいます

それならどうして女性はしゃがんで小便をするのでしょうか。

人間は楽をしたがるものです。もしも立って小便するほうが早いのであれば、女性たちは放っておいても勝手に立ち小便することでしょう。

女性が排尿するとき、外尿道から便器までの間に障害物があってはいけません。

この問題現実的解決方法はそう多くないのです。

尿道口を覆う衣服を着ない場合

江戸時代女性が気軽に立ち小便できたのはパンツズボンはいていないからです。

現代女性ノーパン着物スカートを着て暮らせば小便の速度が上がるでしょう。

尿道口を覆う衣服を着る場合
  1. 衣服を脱ぐ:幼いころの私はパンツズボンも脱いでおまるを使っていたそうです。
  2. 衣服を引っ張ってずらす:パンツのクロッチ部分をびよーんと引っ張ってずらせば尿をかけずに済むかもしれません。
  3. 便器を外尿道口のすぐ下に設置する:Museum Of Sexという場所に収蔵されていますhttps://toilography.wordpress.com/2015/07/17/female-urinal/ 実用化には至っていないようです。
  4. 衣服をひざまで下ろし、ひざを曲げて尻を後ろに突き出す姿勢になって衣服と外尿道口を前後にずらす

尿道口を覆う衣服を着る場合現実的選択肢は4番しかありませんので、必然的にしゃがむ/腰掛けることになります

女性用の便器はどれも4番の方法をとっています

和式便器衣服をひざまで下ろして深くしゃがみこんで使います

洋式便座は座面がありますが構図としては同じです。

洋式は汚れた座面が尻に付くという致命的欠点を除けば和式より良いです。深くしゃがむよりも腰掛ける方が簡単で、服がトイレの床に垂れ下がることが少なく、狙いが外れて床が汚れることもあまりありません。

では"女性用立ち小便器"のサニスタンドではどうなるでしょうか?

https://toto-wifi.info/toukou/gazo/1440983988_00_n5.JPG

ご覧の通りサニスタンドは衣服をひざまで下ろして浅くしゃがみこんで使うものです。

まり和式便器亜種です。

ニスタンドは立ち小便器ではなく浅しゃがみ型便器なのでこれからは正しく認識してください。

令和の現在ドイツオランダでは環境配慮当地女性から要求男性のように気軽に排尿させろ!という男女平等要求)に対応して、女性用小便器が増えてきてるようですよ(ニッコリ

https://en.wikipedia.org/wiki/Female_urinal英語wikipedia女性用小便器ページ)

元増田が貼ってるwikipedia記事を読んでみましょう。

まず、立ち小便器と言えるようなものはありません。どれもしゃがんで使うものです。

そして、サニスタンドのような浅しゃがみ型と和式便所のような深しゃがみ型が区別なく並んでおり性能が異なるなどの記載特にありません。(サニスタンドを女性用立ち小便器だと誤認して凄いもののように扱うのは日本人勘違いなので当たり前です)

このwikipedia記事を以って「浅しゃがみ型の女性用小便器を使うドイツオランダ女性は深しゃがみ型便器を使う日本女性より男女平等意識が高い」などと主張するのは見当違いです。

最後に、写真便器とその設置国を見てください。

浅しゃがみ型:ドイツ5, イギリス1, メキシコ1, アメリカ1, フランス1(仮設)

深しゃがみ型:ブルキナファソ1, インド1

どういうことかというと…

深しゃがみ型は原初トイレだが、欧米人はなぜかそれを捨てて腰掛け型のみにしてしまった(仮設トイレですら基本的腰掛け型)

しか公衆腰掛けトイレの便座は汚いのでhoveringしたりFemale urination deviceを使ったりしないと女性が衛生的に小便できなくなる

https://img.buzzfeed.com/buzzfeed-static/static/2016-11/23/10/asset/buzzfeed-prod-fastlane01/sub-buzz-1394-1479915613-1.png?downsize=600:*&output-format=auto&output-quality=auto hoveringのやり方。要するに洋式便器を浅しゃがみ型便器として使っている

https://www.youtube.com/watch?v=LvBuaiGLcME 公衆トイレFemale urination device指南動画

そこでドイツオランダ当地女性から便座に触れずに使える便器要求されたが、欧米人は深くしゃがむのが苦手になってしまったので浅しゃがみ型便器採用されることが多い

欧米人には踵を接地して深くしゃがむのが苦手な人が多いのは本当https://www.theatlantic.com/health/archive/2018/03/can-you-do-the-asian-squat/555716/

深しゃがみ便器そもそも捨てていない日本人が「ドイツオランダでは女性用立ち小便器が普及してきているらしい」と勘違いして羨む

日本人女性だけ体の構造特殊という事情なら日本で消えてしまったのも仕方ないのですが…

欧米人女性だけ体の構造特殊から浅しゃがみ型を使っているのです。

まとめ

尿道口を覆う衣服を着ている日本女性にとって、現行の和式便器よりもサニスタンドのほうが小便器として優れているという証拠はありません。

おまけ

女性用立ち小便器については日本で真面目に研究されています

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnas/4/1/4_50/_pdf

運動機能障害のある女性のための、直立した姿勢で使える小便器です。

被験者股間部に穴をあけたショーツと腰巻きタオル着用で排尿試験をしています

2025-02-04

ショーツのクロッチ全然足りないのは女を苦しめて馬鹿にするため

ショーツのクロッチすら満足なものを与えてもらえないヘルジャパン

男はトランクスを履いてるだけ

2025-01-07

パンチラにあこがれて…♡(後編)

昨日、女子制服を触りたい、着てみたい、それでパンチラしてみたいという3大欲求にとらわれたおっさんの話をした。ところが

「続きも気になる」「文章はここで途切れている」

というコメントを頂いた。

どういうことだかわからなかったので、公開された記事を読んでみると、どうやらはてな匿名ダイアリーには文字数制限があるらしい。

というわけで、昨日の記事前後編に分けることにした。

後編では、実際に制服を手に入れた話をしていきたい。


なお、3大欲求にとらわれあこがれの制服ができた経緯については、前編を参照のこと。

入手ルートを考える

当然ながら、住居や学校へ盗みに入ったり(大がかりな道具を用意してまでやってた某芸能人逮捕されてたね)女の子からはぎ取るのは犯罪である


次に誰かから譲ってもらう方法が考えられるが、譲ってもらうような相手がいない。

昔は家庭教師コネを作って入手にこぎつけられたそうだが、採用されたとしてもお目当ての学校に通う生徒へ配属されるか不透明で、また今それをやると生徒の親に簡単に伝わって大問題になる。

通りすがり女子生徒に「お嬢ちゃん卒業したら制服ちょうだい」なんて言おう日には、世知辛い今「声掛け事案」として不審者いからの警察沙汰だ。

かつてはメルカリが使われていたが、ブルセラ化による青少年保護育成条例違反への懸念からか、どのサイトも相次いで制服の出品を禁止している。

また、制服は後輩に譲るか記念に保存するので供給量が少ない割に需要が高く、取引ルートの相次ぐ閉鎖が重なって異常な高値が付く。

これは裏で営業しているブルセラショップも同様だ。

古物商許可証を持つ人物運営する販売サイト店舗も考えられるが、やはり異常な高値だったり品質に難があったり(一部は)学校関係者である証明する書類提示を求められたりで難しい。

おまけに部外者の制服入手がまるで性犯罪の原因であるかのごとく吹聴する人もいる。

(教育学者とかでなく「金融ジャーナリスト」という専門外の人間が書いているのが気になる。それに入手を厳しく制限すると性欲のガス抜きができず、逆に性犯罪の原因になりそうだが...)


となると、新品を購入するのが最適解になるのではないだろうか、と着想した。

しかし、学校指定制服学校側の指示により関係者以外には販売してくれないという。

保護者同伴での採寸や入学予定・在学中であることの証明を求めたり、学校側へ照会すると聞いている。

制服を着てみたかった男子生徒が販売店へ行ったところ販売拒否のうえ通報されたという話も聞く。

制服販売店に赴いてみた

まず、適当検索するとある学校制服販売チラシのページにたどり着いた。

ある百貨店製造販売を請け負っているらしく、その制服専門の部署電話番号が書いてあった。

この電話番号検索するといろいろな学校制服販売案内ページがヒットした。

中にはIDパスワード掲載してあり、入力すると普通に入れるものもあった。

しかし、この中にはお目当ての学校はなかった。電話しても取り扱いはないと言われてしまった。


根気良く検索を続けると、制服製造業者販売店のページに至り、そこでお目当ての学校の取り扱いがあることが分かった。

しかし、やはりIDパスワードによるログイン必須のもので、電話による申し込みの場合学校に照会するという。

しかも大きなサイズを購入する際は学校の許諾がいるという。

検索してもIDパスワード掲載しているページは見当たらない。

そういえばこの学校インターネットでの情報提供にかなり消極的なんだよね。

得意とする人がいないのか、それとも情報漏洩心配しているのか…。

初めはなんとかパスワード破りをしようと思ってkali linuxを導入して技術を学んだが、破れるまでには至らなかった。


この学校は防壁が固いと思い、まずは試しに他の学校ではどうなのか試してみることにした。

調べてみると、入学生本人が赴けない場合サイズを連絡してくれればOKなんてところもあった。

近くに制服可愛い公立校があるので、まずはそこの制服ならどうかと試してみた。

公立校公的機関ということもあり、個人情報管理に厳格なので、いくら販売とはいえ照会に応じることはなさそうだからだ。


次のようなシナリオで購入した人がいる。

転入で新しい学校制服必要であるが、本人は不慮の事故により採寸に赴くことができない。

まずは長男サイズメモを持たせて向かわせるので、販売してほしい。

…と父親を装い電話し、その後シナリオ通り長男を装い店へ向かう。メモ通りのサイズ販売してもらう。

ブログ主は、店側は大げさなレベル心配してもらい、あっさり信じてもらって購入にたどり着けたという。


だが、私が実践したところ、結論から言うと惨敗であった。

シナリオに沿ってみたところ

(電話にて)

私「娘がそちらの学校に行くことになったのですが、制服必要になり電話させていただきました」

店「わかりました」

私「で、娘が先日事故に遭いまして、採寸に行くことができないんですよ」

店「それはお気の毒で」

私「そこでサイズ入院先で計ったので、長男サイズメモを持たせますので、販売してもらえますか」

店「ちょっとからないですね…」

私「とりあえず今日長男を向かわせてもよろしいですか」

店「わかりました」

(店にて)

私「すみません今日父親から電話があったと思うんですが…」

店「すみません…ご本人様がいない状態販売するのが難しいんですよ…」

店「学校から指導も受けてまして、無断で販売してしまうと契約を切られてこちらも潰れてしまうんです…」

私「ああ…わかりました。父親に報告します」

門前払い。本人照会はなくても部外者拒否する手段があったか

探し続けると

いや、それでもあきらめられない。

中古でもいいか女子高生の制服がほしい。


努力は実ったのか、ある日、オークションサイトにその学校制服が出品されていた。

残念ながら全部はそろっていなかったが、一度は着てみたかった夏服が、しか自分に合ったサイズで出品されていた。

中古である状態もそこそこ良いようだ。

開始価格が安ければ入札者が多く集まりとんでもない値段になるのだが、このときは初めからそこそこの価格ということもあって入札者はいなかった。

毎日入札者はいいかチェックしても現れず。楽しみが日々増してきた。


そして終了時刻直前。ブックマークする人は多数いてもやはり入札する人はおらず。

欲求には逆らえず、そのまま入札。誰かに取られることもなく無事落札した。

代金支払いを終えると、すぐに発送してくれた。

まり交通の便が良くないところらしく、翌々日の集荷でコンビニから宅配業者に渡り、3日後に到着した。


箱を開けてみると、確かにあこがれの制服が入っていた。

その後、夏用の靴下上着も購入でき、夏服を全部そろえることができた。

匂いを嗅いでみたが、クリーニング済みとのことで(というかクリーニングしていないものは削除される)、そんなでもなかった。

それよりも、あの時の女の子みたいになってみたい、と思うようになった。

あの時の女の子みたいに…

すぐに女装サロンを予約してそこに赴いた。

ムダ毛は家で剃ってから来店し、メイクの前に着替えをする。

なのでメイクするまでは顔はおっさんなのだが、首から下は女子高生のまま店員の前に出ることになる。

(基本的女装市民権を得ていない趣味のため、こういう店は外部からわかりにくい場所にある。店によっては他の客とも会わないようになっている)

店員の前に出てみると、いつもと違い「可愛い~」と言ってくれた。さすが制服が人気の学校だ。


女子高生風にメイクをしてもらった。長い髪にヘアピンを付けてもらい、後ろをシュシュで結った。

もちろん制服専門店で買った黒のショーツと白のブラは忘れない。

ふむ、鏡に映る私はまごうことな女子高生だ。

ローファースクールバッグを貸してもらいいざ出発。


そのまま電車に乗る。

私が男だと気づかれていないのか、それとも忙しくてそれどころではないのか。

少なくともジロジロ見られたり、写真を撮られたり、何か言われたり、ましてやSNS自分のことと思しきことは書かれたりはしなかった。

願わくば体を触ってくれる(できればお姉さんに)のを期待して立っていたが、そんなことはなく電車はその学校の最寄り駅に。


その学校の前を通り過ぎ、例の通風孔の前へ。スイッチが入る時間ギリギリ間に合ったので、まだ風は出ていない。

の子と同じことをしてみたい…でも恥ずかしい…そう思いながら通風孔の前でしばらくモジモジ。

でもこのチャンスを逃したらしばらく先まで機会はない…よし、後悔はやってからだ。

通風孔向かいの植え込みに小型カメラを置き(自撮りから犯罪じゃないよね?)、通風孔に立つ。

そして、このときが来た。

ぶわっ!!

大きな音とともに落ち葉が舞い上がり、私のスカートも傘のように膨らんだ。

暖かい風が肌をなでる気持ちよさ、あこがれの制服が膨らみ波打つ感動、その他諸々が一気に押し寄せ何とも言い難い感情に。

めくれるスカート下着を見せるだけではただの変態女だ。なので女の子らしくスカートをおさえる。

するとトップスがめくれヘソチラ。もう少しでブラも見えそうだった。

今度は気づかずにそこを通る女子生徒をイメージしてパンチラ

小声であの子と同じように「わっ、スカートが」と言って抑えるしぐさもやってみた。


さすがにその学校女子生徒が見ているそばパンチラするわけにはいかなかった。

木の陰でしっかり目に焼き付ける。今私は同じ制服を着ているんだと…。

そしてさっきの映像確認。何年か前に見たあの子と同じだ。


ラムラして我慢できないので近くの公衆トイレへ。新しく整備されたところだから入りやすい。

彼氏に触られているのをイメージしながら、自分制服の中に手を入れる。

胸やアソコを触っていると、自然女の子のようなあえぎ声が出る。

ほどなくして大量に射精


射精すると眠くなるが、トイレで寝るわけにいかない。というか女装サロンの門限が迫っている。メイク落としをしてもらうからだ。

タクシーを呼ぶわけにもいかないので、同じ電車で帰ることに。

行きと同じく女装バレはしなかったが、恥ずかしすぎて終始うつむいていたと思う。

女装サロンに帰り、メイク落としをしてもらうとき店員さんにどこを回ってきたかかいろいろ聞かれた。

バカ正直に答えるわけにいかないので、内容を端折ってマイルド表現で話してみると、「確かに女の子しかできないことですよね~」と共感してくれた。


この日は近くのファミレスで夕食を食べて帰ったが、ここまで濃密な一日はなかったと思う。

エピローグ

こうして本物の制服を手に入れる手段を見つけた私。

当初買えたのは夏服の上下だけだったが、細かく分けて夏服を買いそろえた。

冬服はまだ靴下とセーター、コートしかないが、上下セットも出たらそろえていこうと思う。

ちなみにこの制服結構人気らしく、女装サロン店員さんいわく2セットや過去モデルをそろえている人もいるんだとか。


調べてみると、他の学校制服がわんさか出てくる。

知名度が低い中学校公立高校よりも制服で人を集めている私立がよく出ている感じ。

あとは単純に人の多い都市圏とか、中古制服販売する業者地元のものが多いようだ。


可愛い制服を見つけては購入、着用、パンチラオナニーに励む生活に様変わりした。

制服を着ながら自分パンチラだとか、その学校の生徒の写真を見てオナニーするとすごく気持ちいい。射精の量も半端ない

かくして私は制服の虜になってしまった。


これを見た皆さん、制服オナニーいかがですか?

2025-01-06

パンチラにあこがれて…♡(前編)

私は女子高生制服が大好きなおっさんだ。

女子制服を触りたい、着てみたい、それでパンチラしてみたいという3大欲求が爆発して本物の制服を手に入れてしまった。

めちゃくちゃ気持ち悪いとは思うが聞いてくれ。

今日は、その経緯を話そうと思う。

プロローグ

まずは、私がこういう性癖を獲得するに至った経緯を話す。

事細かに話すと記事1個分を優に超えるので、端折って話そうと思う。


物心ついた年中のころから女物の服を着てみたかった。といっても幼稚園制服ではなくお遊戯会衣装

女子用の衣装は男のと違ってすごく魅力的だ。まず色合いがかわいい。そんでひらひらしたものがいっぱいついているし、サテン生地で手触りもよさそう。

教室の壁にかかっている衣装を触れないか、あわよくば取れないか試行錯誤したことはあると思う。

あとは、一緒に遊んだ女友達が持っていたおジャ魔女どれみ衣装もこっそり触ってた気がする。

しか出来心で部屋から持ち出して玄関でその上にうつぶせになってオナニーしていたから両方の親にバレていたはず。もう忘れているだろうが。

今思えばここが女装願望の始まりだったと思う。


小学校でも同じクラスの子の服を着てみたいと思うようになったが、入手する手段がない。

両親は昭和生まれでそんなことは認めない。父親世間体に敏感でそんなことをしたら激高し、母親女装の人を見ただけで野次馬して噂にしようとするくらいだ。

女の子とすれ違う時に、彼女らの服を触るようになっていった。また床に寝転がったり体育座りしているときスカートの中をのぞいたりオナニーも何度もした。

前者はそのうち女子が何か言うようになったからバレていたと思う。後者は直接指摘される形で完全にバレたが、床のものを取っていただけと一点張りで押し切った。運よく教師や親には伝わっていなかった。とりあえず時効


中学校から制服がある。中学校にも慣れてきたある日、帰ろうと昇降口に出たところだ。

強い風が吹いたらしく、目の前の女子生徒2名の冬服スカートが膨らんでひるがえった。彼女らは「面白~い」とか言っていた。

それと同時に、「なんで俺は女子制服が着れないんだ。女子スカート履けてうらやましい」という悲しみに襲われた。

この欲望をどう解消するのか。悩んだ末、未熟な解決策として「女子制服オナニーする」という結論に達した。

そこで、体育や移動教室時間行事練習や本番でトイレに行くと嘘をついて教室に戻った。で、机に置いてある女子制服を頬擦りしたり匂いを嗅いだりした。またスカートを床に置き、その上にうつぶせになって床オナした。

たまに教員カウンセラーが通ったとき言い訳するのが面倒だったけど。高校への申し送り資料に書かれたりしてないかな…?

それでも満足しなかったので、同じ学校女の子に頼んで女子制服を着させてもらい、それでオナニーしたり扇風機スカートを膨らませたりした。

ゴワゴワした制服全体の生地スカートベルトの固い手触りが最高だった。

おそらくここがパンチラ願望の始まりか。

このころから2次元3次元わず風でスカートがふわっとしたり、それでパンチラする動画検索しては見ていたと思う。中には俺と似た趣味の人もいて、色々なデザイン制服扇風機パンチラをやった人の動画もあった。

まぁ一番抜けたのは女子高生が通風孔に乗ってパンチラするやつ。そこを通ってスカートが勢いよくひっくり返るのもよし、初めは風が出ていないが電車が通るときスカートゆっくりと浮かぶのもよし。

というか、女子中高生制服スカートってわざとめくれやすいように作ってあるよね。そのための衣服だったりして。

今思い返してみれば、昔はパンチラやそうなりそうなシチュエーションに寛容だったと思う。リセッシュとかウィルコム(佐々木希)とかドラえもんのチンカラホイとかネオソフト(橋本環奈)とかアロマリッチとか。

あと忘れないのは修学旅行だ。地下駅の階段を上っていた時、通過列車の風圧で同じ班の女子の夏服スカートが膨らんでたこと。

それを抑えるしぐさも、女子が「マリリンモンローみたい」などと言ったことは記憶に焼き付いている。

他にも風の強い日にすれ違った女子スカートがめくれたこと数回、女の子が回った時や着替えるときスカートを回したときスカートがふわっとなったこと、どれも忘れない。


それでも女物の服を着れるのはごく一時だけ。そこでいつでも思った時に着てみたいと思い、親に内緒で女物の服を買うことにした。

流行った「涼宮ハルヒの憂鬱」の女子制服ね。レンタルショップでそのアニメDVDを借りたときこれを着て見ていた。もちろん普段は中が見えないよう細工した引き出しの中に隠しておいた。

まぁ、自室のベッドに置きっぱなしにしていたスカート母親に見られたし、スカートはいたまま寝ぼけて部屋から出たり、家に誰もいないと勘違いしてこのまま自室から出歩いたところを父親に見つかって「なんだその恰好は」と言われたりもしたが。

裁縫練習に使う」だとか言ったり黙り通したりで何とか乗り切ったけど。多分バレているが俺の尊厳を気にして黙ってくれているんだろうとは思う。


高校では大学受験で忙しいこともあり、あまり女子制服を触る機会はなかった。

中学校と同じく制服オナニーしようと思ったが、教室場所の都合上ほとんどできなかった。

また、勉強を教える以外で女子との接点はなく誰かに頼んで女子制服を着させてもらうこともできなかった。

とりあえず記憶に強く焼き付いているのは

①風が強い日、外で女子が「○○の汚いピンクパンツ見せろよ」「じゃあパンチラしますか」と制服をめくって下着を見せ合っていたところ。

チア部の衣装と回ってスカートがめくれてアンスコが見えたやつ

③他校の女子生徒が自転車に乗ってパンモロしたところ

くらい。特に③のキャメル色のブレザーと黒いショーツは忘れない。いつか同じものを着て同じことをしてみたいと思った。


そのころは、「ポケットモンスター ダイヤモンド・パール」のヒロインヒカリ」に憧れてコスプレ衣装一式を買って着てみたくらいか

アニメの第1話で逃げ出したポケモンを追いかけた先で伝説のポケモンを目撃するのだが、このとき彼女が風にあおられている様子が最高のオカズになった。

衣装中国での受注生産のため届くのには少し時間がかかったが、届いたらすぐ袖を通してみた。そして扇風機を使いそのシーンを再現してみた。

これを着て、先ほどの映像や、Pixivで「ヒカリ パンチラ」と検索して出てきた二次創作イラストで抜いた。

どこかにあった「ヒカリコスプレした女の子パンチラしてた」というエピソード想像しながら同じ状況を再現してそれでも抜いた。


大学大学院では、理系で通学中を授業の予習に充てていたため、忙しくあまりこういうことを考える機会はなかった。

とはいえ私服の子も魅力的だった。地雷系・量産型ファッションっていうのかな、めくれるスカートだけでなく、トップスの首元のリボン・肩や襟のフリルと袖が風にあおられている様子も非常に可憐だった。

また、ある寒い日、いつものように通風孔を眺めていたら、そこを通った女の子の暖かそうなロングコートスカートと一緒にふわぁとなっているのが目に留まり、こんなコーデも着てみたいな、と思った。

あとは、現実世界よりも二次元でよく見られたが、真っ白なワンピース。風で膨らんでるところを抑えるそのしぐさは男心をくすぐる。

からの風でなびくブラウスコートに髪、スカートを押さえて恥じらうしぐさ、全てが至高であった。


当時は学校指定制服を手に入れようとは思っておらず、ぞのかわり本物の生地でできた「なんちゃって制服」を着てみたいと思い、通販サイトを見たが異常に高く買えなかった。しかしある日ふと通販サイトを見ると、いつか着てみたかったキャメル色のブレザーが半額になっていた。魔が差して、これと女子用の白いワイシャツベージュ地に赤黒チェック柄のスカートも一緒に購入。ついでに赤チェック柄のリボンに黒いハイソックスヒール付きのローファースクールバッグ・黒ショーツフリルが付いた白いブラに加え、リボンと同じ柄のシュシュピンク色のマフラーをまとめ買いした。

どれも本物の制服と同じ生地でできている。同じく下着・靴・カバンシュシュマフラー女の子制服と一緒に着けているやつだと思う。

初めて本物の制服セットと年頃の女の子を包む下着で全身を着飾り、あの子と同じ恰好になると興奮のあまり腰が抜けそうだった。制服スカートスクールショーツに包まれたアソコをなでると異常に気持ちいい。


その後「女装サロン」なる、プロメイクウィッグ女の子に近い見た目にしてくれるところを利用した。

女子高生ナチュラルメイクに加え、髪は茶髪ロングを手持ちのシュシュハーフアップにし、前髪に星型のチャームが付いたヘアピンをつけてもらった。

もちろん衣装はこの前と同じ制服、その下はスクールショーツにブラ。ついでにマフラーをつけてローファーを履き、スクールバッグ肩にかけた。

それで通風孔に立ってスカートをなびかせたり、ぼふっと音を立てて膨らませてみたり、勢いよくめくってパンチラ(モロ?)してみたりした。

せっかくだから女の子らしく手やカバンスカートを押さえてみたり、しゃがんでみたりした。スカートと一緒に風になびくマフラーウィッグに顔を撫でられドキドキした。

制服ウィッグマフラー女子高生匂いのする香水をつけておいたらそれらがなびいたときにいい匂いがしてもっと興奮したと思う。

オナニー用にそのとき動画も撮っていたが、後で見返すとポニテ女子高生になった俺が風にあおられパンチラするのを通りすがりおっさんがガン見していたのがわかって少しうれしかった。


同じくどこかにあった「わざと通風孔に乗ってパンチラしてみたエピソード」、例えば生暖かい風のせいで濡れたり、あまりの風にオヘソ丸見えだったりといったことを女装ながら見て抜いた。

ちなみに、小学生だとスカートが膨らむのが面白いのか、通風孔に乗りたがる子がいるんだよね。中学校以降でもまれにいるらしいが…。こういう性癖の子、嫌いじゃないぞ。


結果、制服だけじゃなく量産型地雷系の私服アニメキャラクターコスプレ子供ドレスなどあらゆるジャンルに手を出すようになった。

その制服との出会い

転機が訪れたのは数年前。


いつものようにパンチラ画像ネットサーフィンで漁っていた時のことだ。

ある学校女子生徒が、なんと大勢学校の正面玄関前の大きな通風孔でスカートをなびかせ、パンモロしてそれを見せ合う遊びをしていたのだ。電車の中ですれ違ったそこの制服記憶も相まって魅力が一気に増した。

どうやらその通風孔は残っているようなので、俺はそれを自分の目で見たくて実際にその学校の前まで足を運んでみたものの、期待外れだった。

通風孔は下を通過する列車の風圧により1-2分間だけ風が出るものと、換気設備により常に風が出続けているものの2タイプに分かれる。

おそらく後者タイプだと思うが、生徒かその保護者が「スカートがめくれて恥ずかしい思いをした」「性犯罪リスクがある」、あるいはご近所さん通りすがりの人が「そこの生徒がたむろしていて迷惑」などとクレームをつけたんだろう、通風孔は残っていても風が出なくなっていた。


だが、すぐ近くに風が出続けるタイプの通風孔があることがわかった。なんと風が出る時間が生徒の下校時間絶妙合致していた。

時間になると大きな音を立てて風が出始め、落ち葉が舞い上がる。余談だが、このせいで室外機の起動音を聞くたびに勃起するようになってしまった。

意図せず恥ずかしい思いをさせないための匠の粋な計らいか国内では通風孔は道端に位置し、さらに隣に植え込みがあるのが常だ。つまりわざと乗りたがる酔狂女の子以外がそこを通ることはない。

しかしそこは障害物がなくまっすぐ女の子が通れるようになっている。しか制服を着た女子生徒が。あの写真ほどではないが制服姿の女の子の膨らんでなびくスカートパンチラにお目にかかれるではないか

私は胸をときめかせながらその時を待った。


認識が甘かったようで、そこでも女子生徒のスカートがめくれる様子をお目にかかれることはほとんどなかった。

その学校の生徒は多く近くに別の学校もあり、比較的大きな道路に面しているため女の子もたくさん通るはずなのだが、多くは別の方向へ行ってしまい、ここを通る女子生徒はほとんどいなかった。風が出ている時間帯で15人も来れば多い方。

また、実際は下校時間と風が出ている時間とがすこしずれていた。

それに、風が出ている間は通風孔から大きな音がしてその上の木が揺れているので、そこを通ったらマズいことに気付いて(あるいは知っていて)よけて通ることも多く、まったくお目にかかれないこともあった。

通風孔に乗ったと思いきや、ギリギリ通風孔から外れた位置を歩いており、スカートが少しふわっとしたところしか見られない時もあった。

おまけにそこを通る娘は日に日に減っていった。足しげく通っていたことがバレて、女子生徒の中で「風が出てるとこに変な人いてさ、なんかガン見してきたんだよね」「多分スカートの中狙ってる」「そこ通るのやめよ」などと噂になっていたのかと不安になった。

マリリンモンローごっこをしようとした女の子たちはいたが、1人が嫌がった結果全員立ち去ってしまい、膨らむスカートパンチラも見れずじまいだった。


しかし、ある日女子生徒が気づかずに通ってしまい、スカートが勢いよく膨らむ様子を見た時、達成感とともに俺のアソコも膨らんだ。ばれないようにするのに苦労した。その時の「わっ、スカートが」というかわいい声も忘れない。

巷で可愛いと評判の制服のなかでも魅力的な夏服スカートが膨らむのを見たとき、生きていてこれ以上幸福なことはなかったと思う。

冬服コーデ(セーター・コート着用)のパンチラ数回、別の学校女子生徒が無邪気な笑顔マリリンモンローごっこをしていたのに対しても、お前らGJと言いたい。

願わくばそのスカートに顔をうずめて触ったり、風が出ている間近くに小型カメラを設置・撮影し後でじっくり鑑賞したかったが、犯罪なので断念した。


例によってそれを脳裏に焼き付けオナニーするのだが、既視感のある悲しみに襲われた。そう、「女の子スカートの動きと恥じらいのしぐさだけは見れても、あの子たちと同じことをやってみたいのにできない」と。

そこで、この学校制服をどうすれば合法的に手に入れられるかと考え始めた。

おっと文字数制限

初めは全文を書いたのだが、どうやらはてな匿名ダイアリー文字数制限があるらしく、途中で切れていた。

仕方ないので、本物の制服を手に入れた話は後編に譲るとする。

パンチラにあこがれて…♡(後編)

2024-12-09

anond:20241209125606

俺部屋中ブラとショーツいっぱいになった

ヤフオクでいっぱい買った

天国

2024-12-01

勇気出して女子高生声かけ


ここ半年、毎朝出勤中に気になってたことがある。

一応都内勤めなのだが、駅から会社まで歩いていく途中、付近にある女子校の生徒さん達がバス待ちをしている。

バス停留所の待ちスペースって、歩道の脇とかに設えてあったりするじゃん。

でも、歩道が狭い場所だと設備がないことがある。

毎朝、やや裏道気味の通りを抜けて会社に向かう。人があまりいないからだ。ぶつかりおじさんなど存在しようがない。田舎育ちなので人込みはニガテである

その通りにはバス停留所がひとつあるんだが、バス待ちのためのスペースがない。そのためか、近所の小さいお店の軒下で、みんなバスを待っている。

昔住んでいた田舎町を思い出した。雑貨屋のおばあさんがいてさ、お店のものを買うでもないのに、中高生が軒下でバスを待つのを許していた。そんな感慨が浮かんできた。

半年前だった。自分がそのお店の前を通る時、ふとバス待ちの女子高生が軒下で座ってるのを見た。

全体だと、ほぼ女子学生が十人ほど並んでいた。

「あ……」

と思った。ある子の下着が見えていたからだ。

その時は確か、ベージュ色のショーツで、端のところに黒い刺繍が縫ってあるやつだった。このデザインのは、ベッドで恋人ショーツを脱がす時に見たことがあった。

うーん、と考えて、「下着見えてるよ」と注意するのを断念した。ここは都会であるビル商店がなければ、皇居が近くに見えるレベル東京オブザ東京である(どうでもいいけど、子どもの頃は、マリオブラザーズマリ・オブ・ラザーズと呼んでいた)。

ここは東京だ。自分が生まれ育った岡山県西部の田園地帯じゃない(※ちなみに『のんのんびより』の聖地)。下着が見えてるとか、そういう注意はやめるべきだ。今回はそれが正義だと思った。



それから毎朝の習慣になってしまった(´;ω;`) バス待ちをしてるあの子達を見るのが。

女子中高生が大半だった。それ以外におじさんおばさんとか、高齢者は少ない。まあ、そういうものだろう。朝早い時間だし。自分高校生の時もそうだった。

男子学生が少ないのは、あいつらにとってはバスという交通手段惰弱認定を受けるおそれがあるからである。体力が十分なのも大きい。近場の学校なら、バスよりも自転車の印象がある。

さて、あの子たちの下着なんだが、もちろん見えないことが大半だった。ショーツが見えるようにしゃがみ込むって、そんなもん田舎町の女子学生くらいのものである

制服を見た感じ、お嬢様雰囲気学校だった。皇居の近くにあるところかな。そういう所作とか、雰囲気が漂ってくる感じである。いや、これは偏見だ。思い違いかもしれん。あの子達がド田舎高校制服を着てたら、そういう印象になるかもしれない。

でも、たまにだけど、彼女たちが一時的にしゃがんだり座ったりすると、パンチラをしてることがある。

え。見てはいけないって? そんなのわかってるよ。でも見ちゃうんだ。俺だけじゃない。

ほかの通行人だって、おじさんだっておばさんだってOLだって、あの子達の方を見てたよ。動機は知らないけどさ。

昔、TwitterドラえもんBotアカウントがあった。普段秘密道具の名前ツイートするんだけど、たまにボロンって言うんだよな。何がボロンなのかは置いといて。

でも、それが出るとなんかツイとる(ツイートだけに)気がして、あの頃フリーターだった自分は、今日パチンコで勝てるような気がしていた。



それが約半年も続いて、先月末だったかな。ついに決意した。

夏頃から、けっこうな頻度で下着が見えてる子がいた。この子だけおかしいやろってレベルだ。

イメージで言うと、スカートを履いた女子がしゃがむじゃん? すると、正面から見えるだろ。でも、スカートをうまくやるととガードできる。

でも、その子はガードできてるとでも思ってるのか、正面から見えてしまっていた。性行為経験がそれほどでもない自分ですらわかる――お上品な感じのレース下着。その日は白っぽいデザインだった。

で。俺はその子に近づいていった。以下、心のカメラで録画した内容である

「すいません。ちょっと

はい。私ですか。なんですか?」

 ※その子が立ち上がる

「あの、すいません。さっきから下着が見えてましたよ」

「あ! え……あー。ごめんなさい……」

 ※周りの子クスクス笑った

「見る人、いるからね。俺も人のこと言えないけど。ごめん」

「いえ全然。いいです。教えてくれてありがとうございました」

 ※隣の女学生が「やっさしー!」と笑顔でツッコんでいた

そのままテクテクテクテクと、会社に向かって歩き出した時、バス待ちで並んでいる子が皆自分の方を見ている気がした。

携帯電話を取り出して、モシモシモシモシ……と嘘の会話を始めた。後ろから、ほかの通行人が見てないかも気になった。

声をかけてよかったのか、今でもわからない。でも、声をかけてなかったら、もっと後悔することになったのかなって。

今回ちょっと増田でしたためてみようと思った。感想はご自由に。どんな意見でも全部読むよ。約束する。バッチコーイ……!!

追記

いい学校制服を着てるあの子らはお嬢様~というのは、やはり私の偏見でした。反省しています。あれからもう一度だけ、立っているあの子を見たのですが、家から持ってきたであろう、アルミホイルに包んだおにぎりを食べてるところでした。田舎暮らしの高校生の頃が懐かしくなりました 終

2024-11-19

昨今話題女性下着専門店に関して

まず最初

①書いてるやつは女だということ

女性下着専門店にはそうたいした回数ではないが行っていること

家族男性下着を代わりに購入したことはないこと

を断っておく。ここがズレると認識齟齬が出るかもしれない

女性下着男性下着機能について

最初は大まじめにここから始めよう。なぜ下着をつけているのかという話だ。

女性下着

女性用の下着は大半の人がご存じだと思うが基本的ブラジャーショーツの2つで構成されている。昨今の問題においてよく取り上げられるのはブラジャーのほうだが、専門店ではセットで売っていることも多い。それぞれに以下のような枠割がある。

ブラジャー(以下ブラ)の役割

まずはブラの役割について。こういったことはやはり下着ブランドに頼るべしということでHPから引用させていただく。

ブラジャーバストを美しいカタチにととのえ、胸もとを美しく魅力的にみせる下着、というだけでなく、女性のカラダにとっても、必要アイテムなのはご存知ですか?

ブラジャーには、実用的な側面から見ると、バスト保護したり、バストの揺れを抑えたり、年齢が進むに連れて下がっていくバストの変化をできる限り少なくしたりする効果もあります。 

WACOAL ブラジャーの種類を知る より

ブラジャー役割重要性とは

ブラジャーを着用することで、バストの形を整え、胸元(デコルテ)を美しく魅力的に見せることができます。そんなブラジャーには他にも大切な役割があります

機能的な役割として以下があります

バスト保護する

乳房位置を安定させる

バストの揺れを防ぎ、動きやすくする

バストの下垂を軽減させる

バストラインを綺麗に見せる

バストほとんどが脂肪でできており、大胸筋やクーパー靭帯で丸いバスト形成していますブラジャーを着けていないと、揺れや衝撃で大胸筋やクーパー靭帯を傷めてしまます。そのため、ブラジャーバストを守るアイテムとして、とても重要役割を担います

Triumph 初めてのブラ(ファーストブラ)は何歳から着けるべき?選び方やおすすめ商品も紹介! より

大半の人は特に機能面を重要視してブラを購入する。つまり「大きく動くと揺れて痛い胸を安定させ下垂を防ぐと共にクーパー靭帯が傷つくのも防ぎバストを正しい位置に持ってくる」ということを期待している。もちろん性的な魅力を高める目的でつけている人もいるだろうが、日常的に使っているものに関してはサポーターのような役割であることのほうが多いだろう。少なくとも私はそうだ。

パンツ(ショーツ)の役割

こちらも引き続き下着ブランドHPから引用させていただく。

ショーツとは、デリケート下腹部保護し、汗や水分を吸収して衛生的に保つほか、体温調節の役割を持つ下着です。デザインや素材、機能が異なる多彩なショーツがあり、ブラジャーインナーとのコーディネートもショーツを選ぶ楽しみのひとつとなっています

PEACH JOHN ショーツとは?より

ショーツは、デリケートな部分を保護し衛生的に保つ役割を持っています

WACOAL ショーツ(パンツ)の種類を知る より

こちらに関してはブラよりもわかりやすく「デリケートゾーンを守る」が目的だ。またパンツショーツの違いはなく、前述のPEACH JOHNHPにあるように呼び名が違うだけの同じものである

男性下着役割

男性用の下着は少なくとも私の知っている範囲ではパンツのみのことが大半だ。変態度の高いオタクなので金玉用の玉ブラなるものがあるのも存じ上げてはいるが、世の中の男性が皆着けているかと言われればそうではないだろう。ということでパンツ役割について調べてみた。あいにく男性下着についてはあかるくなく、更にブランドについても良く知らないため最近GoogleについたAIによる概要を読んでみたところ以下の機能を期待しているようだ。

男性パンツには、次のような役割があります

汗を吸収して蒸れを防ぐ

陰嚢と大腿部の密着を防ぐ

悪臭や皮膚病の発生を予防する

股ずれを防止する

冷えを防止する

なおリンク確認したところ、開放特許情報データベース下着歴史から引用しているようだったので以下にリンクを置いておく。https://plidb.inpit.go.jp/pldb/seeds/2021/000/L2021000260/L2021000260.pdf]

まり男性器の位置を決めて群れやそれに伴う悪臭・皮膚病を予防する」が目的であるようだ。こちらに関しては女性下着デリケートゾーンを清潔にする役割と似たもののようだ。

下着の購入

女性下着専門店で購入する時には

女性下着を購入する際にすることがある。サイズを計測することとフィッティングをすることだ。胸のサイズは人によって違い、また太ったり痩せたりも影響するためこの2つはとても重要になってくる。よく胸のサイズで〇カップが好き!みたいな話を聞くが、下着には同じカップ数だとしても例えばA60だのA65だの細かなサイズけがあるのだ。この後ろについている数字は胸の下、アンダーバストと呼ばれる場所の数値で、ここが合わないととんでもない締め付けで苦しくなったり、逆にガバガバサポーターとしての役割を果たせなくなったりする。そういったことを無くすための計測・フィッティングである。計測する際は胸の一番高い部分と先ほどのアンダーバストを測る。それで出た数値を元に合う下着サイズを選びフィッティングするのだ。この2つの行為こそが女性男性にできるだけ下着店にいないでほしいと思っている最大の理由の一つといっても過言ではない。なぜなら試着室の中で下着姿・あるいは上裸になるからである

男性下着を購入する時

男性用の下着専門店があるのか調べたところどうやらあるらしいが女性のようにサイズを測ったりするわけではないようだ。家族に聞いてみたところ、パンツの形で選んでいるとのこと。ブーメランタイプボクサータイプなどそういった形を重視しているらしい。もちろん男性ウエスト周りや男性器のサイズなど人によって違うところがあるわけだが、女性ほど綿密な計測はないと言って良さそうだ(いや俺は測って買っている!という男性諸君がいればぜひ教えてほしい)。

上記を踏まえた上で持論を展開するパート(いわゆるお気持ち)

大半の言いたいことははみなさんがtwitter(自称X)でワコールとか検索してもらえれば言ってもらえているのでそちらを見てほしい。私的女性下着店に男性が来るのを嫌がるのは試着中の無防備性と性的な目で下着を見ている人がべたべたと売り物に触る嫌悪感があると思っている。後者に関してはそもそも下着に限らず自分が買わない商品をべたべた触る奴はおかしいが、ネット上でデリケートゾーンに触れるところだけ触りまくる男性やなんなら精液をかけにいった男性が目撃されているので嫌だと思う気持ちが私にも大いにある。ここに関しては男性パンツ自分男性器に触れる位置を触りまくっている女性がいたら気持ち悪いのか教えてほしい(そして気持ち悪いなと感じたのだとしたらやらないでほしい。最もそう思ってくれる方は最初からやらないと思うが)。

前者は直接的に自分の体に襲い掛かるかもしれない恐怖によるものだ。これに対して男性下着売り場に女性がいるのも嫌だと言っている方を見かけるが、それならぜひお互いにお互いの下着売り場に来るなという方向に行っていただきたい。そもそも大きな違いは「性的な魅力があると思われる(思われている、あるいはそう思う人が多い)部位をカーテンしか仕切りのない試着室で晒しいるかどうか」である男性も試着が必要更衣室で下半身裸になりサイズを測らなければならないのなら対称性があるのだが、そうではないのだ。最近ではトイレ女性清掃員がいるのは嫌だという意見が見られるが気持ちとしてはおそらくあれに近いのではないだろうか。見知らぬ異性に下着姿、あるいはプライベートゾーンを見られるかもしれない恐怖や不快感。そういったもの男性下着店にいると掻き立てられてしまう。プライベートゾーン晒す場所に異性がいてほしくないというのは男女ともにある感情だと思うのだがどうだろうか。昨今ではLGBTQだと主張される方が増えてきたりもしたが、それを隠れ蓑性的暴行を加える相手なのか、それとも本当に悩んでいる方かの見分けはできなくなってきている。それもあり余計に身体男性の方に入ってほしくないという声は大きくなるばかりだ。お気持ちバトルを止めることはできないが、せめて女性下着をなぜ長い時間をかけて選びお店で何をしていてどういう機能を期待しているのかくらいは覚えていってほしい。そして女性の知らなそうな下着事情があれば教えてほしい。

2024-11-12

ブラジャーショーツが300セット超えた

女の下着を買って集めるのが好きなおっさんです

つのまにか300セット超えてました

ワコールトリンプエメフィールもチュチュアンナもその他諸々もあります

2024-10-27

ここに女の人がいるとは思えないけど

男の私がしまむらとかで下着売り場とかサニタリーショーツの売り場とかが目に入るとちょっと気まずいんだけど、これって女性もこんな気持ちになるのかな。

紳士下着売り場の近くを歩いていると、なんとなく気まずいみたいな

2024-10-26

無印良品ショーツは良い

無印良品週間になると皆食品化粧品に目が行きがちだけど、自分は「ひびきにくいボクサーショーツ」が一番気に入っているのでまとめ買いした。

https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550583175382

・無縫製なので縫い目がチクチクしない

名前通りショーツラインがひびきにくい

・布地が薄い割によく伸びるのでお腹の肉がポロリしない

ボクサータイプなので尻に食い込まない

他社は布地が厚すぎたり薄すぎたり尻に食い込んだりとどこかの部分でマイナス点があるけれど、無印はその中で一番良かった。

ただし値段が高めなので、こういう機会を狙って買っていこうと思う。

2024-10-21

anond:20241021182640

使用後のタンポン、何に包んで捨てる?

→基本タンポンとナプキンダブル使いにしてタンポン変えるタイミングナプキン剥がしナプキンに巻いた上で包み紙にも巻いてるな

真っ白のナプキン捨てんのもったいないけど股が血まみれにならないだけでもタンポンの価値はある

タンポンの紐が染まってないときタンポン入れっぱで用を足してる

ナプキンの替える手順で、使ったやつを外してから新しいのを開ける?新しいのを開けてから使ったのを外す?後者場合新しいやつをどこに置いておく?壁とかドアとか脚にバチーンって貼り付けてる人自分以外にも存在するんかな

→足に貼ってるwwwwww

アプリケーター付きのタンポン使った時、アプリケーターは袋に戻して捨てるんだけどペーパーで拭いてから袋に戻す?そのまま戻す?

キモいから拭いてるわ、袋に戻して汚物入れ

・吸水ショーツの出番、量が少ない時のみ?タンポンとかカップと併用派?

→吸水ショーツ使ったことないけどそれだけで履く度胸ないわ…いけるという噂も聞くけどね

使うならタンポン併用だろうな

カップ、中身ジョーって流してそのまま膣に戻してる派なんだけど外だと洗うの気がひけるけど実はストロングスタイルでペーパーで拭いた後手洗い場で洗ってるやつとかいるんかな

カップはペーパーで拭いて汚れた手は洗うでやってたけどダルくて使わなくなってしまったわ…手を汚さずに外せた試しがない

生理の正解を知らんこと

使用後のタンポン、何に包んで捨てる?ナプキンの包み紙?でもナプキン使ってないor替えるタイミングじゃないときは?

トイレットペーパーでぐるぐる巻きにする?でもしたところで時間が経つと水分だけ染み出してくるんだよね グローブがそのままゴミ袋になるっていうフェムテック製品男性ファウンダーいたこととピンク色にしたせいでボコボコにされたけど使用後のタンポンの最適解だったのでは?という気がしている

ナプキンの替える手順で、使ったやつを外してから新しいのを開ける?新しいのを開けてから使ったのを外す?後者場合新しいやつをどこに置いておく?壁とかドアとか脚にバチーンって貼り付けてる人自分以外にも存在するんかな

アプリケーター付きのタンポン使った時、アプリケーターは袋に戻して捨てるんだけどペーパーで拭いてから袋に戻す?そのまま戻す?

・吸水ショーツの出番、量が少ない時のみ?タンポンとかカップと併用派?

カップ、中身ジョーって流してそのまま膣に戻してる派なんだけど外だと洗うの気がひけるけど実はストロングスタイルでペーパーで拭いた後手洗い場で洗ってるやつとかいるんかな

最初はこの理由で家でしか使わなかったけどみんなどうしてんの

2024-10-15

店の商品に唾つけたりするアホ

イオン女性下着売り場でオッサンが「自分の唾」をショーツのクロッチ部分に指で擦りつけてたって話見たんだが


キモくて怖いのは当然として

普通に商品価値毀損する行為だし営業妨害で罪に問えないんだろうか



まあ目撃者は「思春期の時に目撃した」って言ってるので「キモくて怖くてその場から離れたかった」のだろうと思うし


子供に対して「恐怖を感じている時に逃げる以外の行動とれ」つっても酷なんですけど


こういうの逐一店側に報告していくのが今個人でできる方法なんだろうなって思う

店の利益を損なわせる存在に何かしら対策してくれることを期待するしかなさそうだよな……



しか対策って言っても男性全般立ち入り禁止にするか、会員制とかにして店側に損害与える客から資格剥奪するくらいしか思いつかないな〜


「頭おかしカス」と「奥さん彼女の為に恥を忍んで売り場に足を踏み入れている人」を一瞬で見分ける手段とかないもんな

2024-10-07

youtube ショーツっていうサービスがあるのですが

見てるのに一向にショーツ動画がながれてきません

何か設定が必要ですか?

毎朝バス停を通り過ぎる際に思うこと


お昼休み愚痴投稿する。

都内で働いてる。OLをしていて、会社通勤の際、毎朝いくつものバス停の前を通り過ぎる。

通勤時の時間帯に、よく歩いている女子学生を見かける。半径数キロ以内に学校が密集してる関係で、中学高校生がいっぱいいるのだ。

その中に、バスを待ってる子達がいるんだけど、バス停には歩道スペースの関係からかベンチがない。

幸い、その傍にある商店?の好意で、軒下に女子高生が十人以上は並んでる風景を見かける。

ここから愚痴なんだけど、彼女らが朝方に通学バスを待っていて、私が傍を歩いているとする。すると、通勤と思しきおじさんが、徒歩や自転車で其処を通る際、制服でしゃがんでいる子(いい学校でも、たまにそういう子がいる…)の下着をガン見していることがある。

会社員の男性もそうだし、私服男性もそうだ。作業服男性もそうだし、このバス停を通る男は大体そうだ。「こいつ覗こうとしてる……!」というムーブをする男性連中である

正直、私が働いている総合商社男性社員がそんなことしてるのも見たことがある。あれは本当に軽蔑した。あと1回見たら、噂で共有しようと思ってる。

……ところで、これって生物の性なんだろうか?

女性視点から見ると、普通に気持ち悪い。もし、毎朝のその光景をXか何かにツイートすると炎上するかもしれない。さすがに炎上はしなくても、こんなリツイートや返信があると思われる。いずれも、過去SNSで読んだことのある、痴漢などをした男性非難するコメントである

「まったく男って生き物は…」

特に中年は恥も外聞もない。JKスカートの中など覗けた朝は、一日得した気分なんやろね」

「キショ、スケベ、アホ、ボケカス🥴」

「いい年して、女子高生下着を覗いて何が面白いの??」

といったコメントがたくさん付くと思われる。

おじさんだけを攻めるのは酷なのかもしれない。中学生も高校生も、普通にかわいいよね。

だって、あのバス停女子がしゃがんでいて、下着が見えてたり見えそうだったりしたら、それとなく覗いてしまうことがある。

実際に、外国人っぽい雰囲気の子の真っ白いショーツを見たことがあるけど、少し複雑な思いがあった。ムラムラたかもしれない。そういう気持ちになってしまうことはある。

まり女性でも、観てしまうことはあると思う。おじさんじゃなくても……しょうがないのかもしれない。

それにしても、あのおじさん達はちょっと、どうかしないといけないと思う。

でも、警察通報するようなレベルじゃないし。

ここに書いたからってどうにかなるものじゃないけど、愚痴ってみたかった。

読んでくれた人いるなら、ありがとう

2024-10-04

anond:20241003212035かいちゃったね、ライスシャワー

朝の陽光容赦なくライスシャワーの部屋に差し込む。湿気を帯びた空気は、まるで呼吸をするのも億劫になるような重苦しさだ。

今日も…暑い…」

ライスシャワーは、ベッドから起き上がり、窓の外を眺めた。

昨日までの悪夢が蘇る。カーディガンニットベスト…そして、あの視線

今日は…絶対に…!」

ライスシャワーは、決意を込めて、クローゼットを開けた。

薄いグリーン地に白いレースがあしらわれたブラジャーショーツ。清楚で可憐デザインは、ライスシャワーお気に入りだ。しかし、この可愛らしい下着が、人目に晒されるのは、耐えられない。

今日は…これを着て…!」

ライスシャワーは、冬物のコートを手に取った。

「さすがに…やりすぎ…かな…?」

一瞬、躊躇するも、ライスシャワーの決意は固かった。この暑さの中で、冬物のコートを着るなんて、正気の沙汰ではないかもしれない。でも、あの屈辱を味わうよりは、ましだ。

コート羽織り、家を出る。

「…暑い…」

コートの中は、まるでサウナのようだ。汗が滝のように流れ落ちる。白いブラウスは、肌に張り付き、不快感を増幅させる。

それでも、ライスシャワーは、歩みを止めなかった。

駅に着くと、ホームはすでに人で溢れかえっていた。

「はぁ…」

ため息をつきながら、ライスシャワーは、人混みをかき分け、電車へと乗り込んだ。

冷房は効いているはずなのに、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

周りの人たちは、みな暑そうにしている。中には、顔をしかめている人もいる。

「…もしかして、私の汗の匂い迷惑…? 」

ライスシャワーは、自分の汗の匂いが気になって仕方がない。

実際には、ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが漂っていた。それは、周りの男たちの心を惑わせるほど、魅惑的な匂いだったのだが、ライスシャワー本人は、そんなことに気づく由もなかった。

「でも…今日コートを着ているから…大丈夫…はず…」

ライスシャワーは、そう自分に言い聞かせ、少しだけ安心した。少なくとも、下着が透けることだけはない。

その時だった。

「…え…?」

轟音と共に、ライスシャワーの視界が真っ白になった。

「うわあああああああああああああああああっ!!!

ライスシャワーは、思わず叫び声を上げた。

「な、なんで…!? どうして…!?

ライスシャワーの冬物のコートは、跡形もなく消し飛んでいた。

「ううっ…、やっぱり…私は…」

ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。

コートを失ったライスシャワーは、白いブラウスと紺色のスカート姿。ブラウスは、汗で透け、中の下着が、周りの人の目にさらされている。

「どうしよう…どうしよう…」

ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで無数の矢のように、ライスシャワーの体を突き刺す。

薄いグリーン地に白いレースがあしらわれたブラジャーは、ライスの小さな胸を上品に包み込み、汗で濡れて、その繊細な模様をより際立たせている。スカートも、汗で太ももに張り付き、下着ラインが透けて見える。

「見ないで…お願い…見ないで…」

ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。

周りの視線は、ますます強くなる。ライスシャワーは、まるで、衆人環視の中で裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。

「ううっ…もうダメ…」

ライスシャワーは、絶望の淵に立たされていた。

「お兄さま…どこ…」

心の中で、お兄さまに助けを求める。

「こんな時くらい…そばにいてくれてもいいのに…」

少しだけ、お兄さまに悪態をついてしまう。

その時だった。

ライス──!!」

聞き覚えのある声が、電車の外から聞こえてきた。

「お兄さま!?

ライスシャワーは、驚いて窓の外を見た。

なんと、お兄さまが、電車に並走して走っているではないか

「助けに来たぞ──!!」

お兄さまの叫びに、ライスシャワーは目を輝かせた。

しかし次の瞬間、お兄さまは、線路脇の壁に激突し、爆発した。

「お兄さま!?

ライスシャワーは、愕然とした。

「…なんで…?」

お兄さまは、役に立たなかった。

「…もう…頼りにならないんだから…」

ライスシャワーは、失望と共に、お兄さまに悪態をついてしまった。

電車は、容赦なく走り続ける。車内は、相変わらず蒸し暑く、ライスシャワーの汗は、止まらない。

白いブラウスは、汗でびっしょりになり、中のブラジャーがはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。

ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、さらに強く漂っていた。

それは、またも周りの男たちの心を惑わせていたが、ライスシャワー本人は、全く気が付いていなかった。

周りの視線は、ますます熱くなる。ライスシャワーは、耐えきれず、顔を覆った。

「…もう…どうなってもいい…」

ライスシャワーは、自暴自棄になっていた。

そして、ようやく、電車が駅に到着した。

「ふぅ…」

ライスシャワーは、よろめきながら、電車を降りた。

ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。

「ううっ…」

汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中のブラジャーが丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、下着ラインがくっきりと浮かび上がっている。

ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、周囲に広がっていく。

ライスシャワーは、うつむき加減に、ウマ娘の集まる学校へと向かった。

「…今日も…ダメだった…」

ライスシャワーは、心の中で、そう呟いた。




────



Genimi使用

2024-10-03

anond:20241002204834かいちゃったね、ライスシャワー

「はぁ…」。

今日も、朝から容赦なく太陽が照りつける。駅までの道のりだけで、もう汗だく。白いブラウスは肌に張り付き、まるでサウナの中にいるように暑い

今日は透けないように薄い水色のニットベストを着ていた。

「どうしよう…、また、電車の中で…」。

日の出来事が、フラッシュバックのように蘇る。カーディガンが、まるで意思を持ったかのように、ライスシャワーの体から離れていったあの瞬間。周りの視線、恥ずかしさ、そして、どうしようもない絶望感。

今日は、ニットベストを着てきたから、大丈夫…なはず…」。

そう自分に言い聞かせながらも、ライスシャワーの心は、不安でいっぱいだった。

今日は、薄いピンク地に白い水玉模様ブラジャーと、同じ柄のショーツを身につけている。

フリルレースはついていない、シンプルデザインのものだ。それでも、こんな姿を見られるのは、恥ずかしい。

「お願い…、今日は何も起こりませんように…」。

ライスシャワーは、祈るような気持ちで、電車を待っていた。

やがて、電車ホームに滑り込んできた。今日も、ぎゅうぎゅう詰めの満員電車だ。

「はぁ…」。

ため息をつきながら、ライスシャワーは、人混みをかき分け、車内へと乗り込んだ。

冷房は効いているはずなのに、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

周りの人たちは、みな暑そうにしている。中には、汗だくになっている人もいる。

「…もしかしてライスの汗の匂い迷惑かな…」。

ライスシャワーは、自分の汗の匂いが気になって仕方がない。いつもより念入りにシャワーを浴びて、制汗剤もつけたはずなのに…。

実際には、ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが漂っていた。それは、周りの一部の男たちの扇情を煽るほど、魅力的な匂いだったのだが、ライスシャワー本人は、そんなことに気づくはずもなかった。

「でも、今日ニットベストを着ているから…、大丈夫…」。

ライスシャワーは、そう自分に言い聞かせ、少しだけ安心した。

その時だった。

「え…?」

突然、ライスシャワーの体が、熱くなった。まるで、体の中から爆発が起こったかのような感覚だ。

次の瞬間、ライスシャワーニットベストは、文字通り爆発した。

「うわあああああああああああっ!!!

ライスシャワーは、悲鳴を上げた。

「なんで…!? どうして…!?

ライスシャワーは、何が起こったのか理解できず、呆然と立ち尽くした。

「ううっ…、やっぱり…、ライスは…」。

ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。どうして、いつもこうなってしまうのだろう。

ニットベストを失ったライスシャワーは、再び、無防備状態に晒されてしまった。白いブラウスは、汗で透け、中の下着が、周りの人の目にさらされている。

「どうしよう…、どうしよう…」。

ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで針のように、ライスシャワーの体を突き刺す。

薄いピンク地に白い水玉模様ブラジャーは、ライスの小さな胸を包み込み、汗で濡れて、その輪郭をより鮮明に浮かび上がらせている。スカートも、汗で太ももに張り付き、下着ラインが透けて見える。

「見ないで…、お願い…、見ないで…」。

ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。

周りの視線は、ますます強くなる。ライスシャワーは、まるで、裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。

「ううっ…、もうダメ…」。

ライスシャワーは、絶望の淵に立たされていた。

電車に揺られること30分。ライスシャワーは、地獄のような時間を過ごした。

「お兄さま…、どこにいるんですか…」。

心の中で、お兄さまに助けを求める。

「こんな時くらい…、そばにいてくれてもいいのに…」。

少しだけ、お兄さまに悪態をついてしまう。

そして、ようやく、電車が駅に到着した。

「ふぅ…」。

ライスシャワーは、安堵のため息をつきながら、電車を降りた。

しかし、ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。

「ううっ…」。

汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中のブラジャーが丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、下着ラインがくっきりと浮かび上がっている。

「もう…、どうなってもいい…」。

ライスシャワーは、自暴自棄になっていた。

駅のホームを歩くライスシャワーの姿は、周りの人々の目を引いた。しかし、ライスシャワーは、もうそんなことはどうでもよかった。

「早く…、学校へ…」。

ライスシャワーは、ただひたすらに、学校を目指して歩いた。

学校に着く頃には、ライスシャワー制服は、完全に原型をとどめていなかった。ブラウスは、汗でドロドロになり、中のブラジャーがはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。

ライスシャワーの体からは、甘ったるいミルクのような香りが、さらに強く漂っていた。

近くの男の人はその匂いを嗅ぐと、体の一部に血流が集まる感覚を覚えたが、ライスシャワー本人が知る由は無かった。

「どうしよう…」。

ライスシャワーは、不安でいっぱいだった。

しかし、もう後戻りはできない。

ライスシャワーは、意を決して、ウマ娘の集う校門をくぐった。




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Gemini使用

2024-10-02

anond:20241001225651かいちゃったね、ライスシャワー

「はぁ…はぁ…」。

今日も、容赦なく太陽が照りつける。昨日の悪夢が蘇り、ライスシャワーの足取りは重い。それでも、学校へ行かなければ、お兄さまに申し訳ない。そう思って、ライスシャワーは、重い足を引きずって駅へと向かった。

ホームに降り立つと、湿気を含んだ熱気がライスシャワーを襲う。まるで、巨大な蒸し器の中に閉じ込められたようだ。

今日も…暑い…」。

白いブラウスは、すでに汗で湿り、肌に張り付いている。薄い水色のカーディガン羽織ってはいものの、焼け石に水だ。汗は止まらず、額から流れ落ちる雫が、視界を遮る。

「どうしよう…、また、昨日のように…」。

ライスシャワーは、不安でたまらなかった。昨日、電車の中で味わった、あの恥ずかしい思いを、もう二度としたくない。

今日は、昨日とは違う、白地にピンク花柄ブラジャーと、同じ柄のショーツを身につけている。可愛らしいフリルがあしらわれたデザインは、ライスささやかお気に入りだ。

しかし、そんな可愛らしい下着も、汗でびっしょりになってしまったら、意味がない。

カーディガン…、ちゃんと着てないと…」。

ライスシャワーは、透け対策カーディガンボタンをしっかりと留め、胸元を隠した。これで、少しは安心できるはずだ。

やがて、電車ホームに滑り込んできた。今日も、満員電車だ。

「はぁ…」。

ため息をつきながら、ライスシャワーは、人混みをかき分け、車内へと乗り込んだ。

冷房は効いているものの、人の熱気で、車内の空気は生ぬるい。ライスシャワーの汗は、止まらない。

「どうしよう…、汗の匂い…」。

ライスシャワーは、周りの人の視線が気になって仕方がない。自分の汗の匂いが、周りの人に不快感を与えていないか不安でたまらない。

しかし、今日カーディガンを着ている。

大丈夫…、今日は透けてない…」。

ライスシャワーは、そう自分に言い聞かせ、少しだけ安心した。

その時だった。

「え…?」。

突然、ライスシャワーの体が、何かに引っ張られるような感覚に襲われた。

次の瞬間、ライスシャワーカーディガンは、まるで魔法にかけられたかのように、宙を舞い、遠くへと飛んでいってしまった。

「ええっ!? どうして…!?

ライスシャワーは、何が起こったのか理解できず、呆然と立ち尽くした。

「ううっ…、やっぱり…、ライスは…」。

ライスシャワーは、自分の不幸体質を呪った。どうして、いつもこうなってしまうのだろう。

カーディガンを失ったライスシャワーは、再び、無防備状態に晒されてしまった。白いブラウスは、汗で透け、中の下着が、周りの人の目にさらされている。

「どうしよう…、どうしよう…」。

ライスシャワーは、パニック状態に陥った。周りの視線が、まるで針のように、ライスシャワーの体を突き刺す。

白地にピンク花柄ブラジャーは、ライスの小さな胸を強調し、汗で濡れて、その形をくっきりと浮かび上がらせている。スカートも、汗で太ももに張り付き、下着ラインが透けて見える。

「見ないで…、お願い…、見ないで…」。

ライスシャワーは、心の中で、そう叫んでいた。

周りの視線は、ますます強くなる。ライスシャワーは、まるで、裸にされたかのような恥ずかしさに、顔を真っ赤にする。

「ううっ…、もうダメ…」。

ライスシャワーは、絶望の淵に立たされていた。

電車に揺られること30分。ライスシャワーは、地獄のような時間を過ごした。

「お兄さま…」。

心の中で、お兄さまの名前を呼ぶ。しかし、お兄さまは、ここにはいない。

「…がんばれ…、ライスシャワー…」。

ライスシャワーは、自分に言い聞かせ、必死に耐えた。

そして、ようやく、電車が駅に到着した。

「ふぅ…」。

ライスシャワーは、安堵のため息をつきながら、電車を降りた。

しかし、ホームに降り立った瞬間、ライスシャワーを襲ったのは、容赦のない太陽の光と、湿気を含んだ熱気だった。

「ううっ…」。

汗は、滝のように流れ落ちる。ブラウスは、完全に透け、中のブラジャーが丸見えだ。スカートも、汗でびっしょりになり、下着ラインがくっきりと浮かび上がっている。

「もう…、どうなってもいい…」。

ライスシャワーは、自暴自棄になっていた。

駅のホームを歩くライスシャワーの姿は、周りの人々の目を引いた。しかし、ライスシャワーは、もうそんなことはどうでもよかった。

「早く…、学校へ…」。

ライスシャワーは、ただひたすらに、学校を目指して歩いた。

学校に着く頃には、ライスシャワー制服は、完全に原型をとどめていなかった。ブラウスは、汗でドロドロになり、中のブラジャーがはっきりと見える。スカートも、汗で濡れて、体のラインに張り付いている。

「どうしよう…」。

ライスシャワーは、不安でいっぱいだった。

しかし、もう後戻りはできない。

ライスシャワーは、意を決して、ウマ娘の集う校門をくぐった。



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Gemini使用

2024-10-01

[]anond:20240930224522

ハプニングバーで夫とセッ〇スしてきた

まり人に話すようなことではないと思うんだけど、ちょっと自分の中で消化しきれないし、誰かに話したいという気持ちもあるのでここで書かせて欲しい。そんなにエロくないけど、一応エロ話なので苦手な人はスルー推奨。

フェイクも混ぜるけど、大体はこの前の週末に本当にあったこと。

夫、33歳。私その数歳下。大学の頃サークルで面識はあったんだけど大学では何もなくて、その後同じ会社就職することになってなんやかんやでつきあって結婚した。

夫も私もシステム系の仕事子どもなし共働き

まりはっきり言わないんだけど、夫にはどうも、「私を他人に抱かせたい」という欲望があるっぽい。

「もし〇〇さんに抱かれたらどう?」とか、よりによってセックス最中に聞かれることとかあって、はあ?って感じでそういう話は醒めるからやめろって伝えたんだけど、たまにあーはいはいって感じでちょっと話合わせてやったら明らかに物凄い激しくなるから、あーほんとにそういう性癖なんだってことは分かった。

ハプニングバー最初乱交とかスワッピングとかする場所だと思って、こいつついに私を他人に抱かせるつもりかよふざけんなって思ったんだ。

そういうのは絶対やらないって言ったら「別に飲むだけでも大丈夫普通に二人で飲むだけだから」って言われて、まあ普段仕事大変そうだしストレス解消はさせてあげたいし、黙って行かれて不倫されるよりはマシかと思って、口説き落とされる感じでついて行った。

都内の某駅、駅からちょっと歩いたビルの地下。会員制で、初見は事前に電話して来店予約しないといけないらしい。受け付け済ませるとその横にロッカーあって、撮影禁止なんでスマホ含めて荷物は全部そこに入れることになってる。

入ってみたら、想像してたより内装はずっと落ち着いてて、照明がちょっと暗めの普通ショットバーみたいな感じ。カウンター席とソファー席がいくつか、奥にカーテンで仕切られてるエリアがあって、更にいくつか個室があった。

思ったより普通じゃんと思ってたら、ソファー席に普通に下着姿の女の人(すごい綺麗だし乳もでかかった)が座って、同じく下着姿の男性と楽しそうに話しててその時点でマジかって思った。お店の女の子なのかと思ったらお客さんらしい。一瞬水着かと思ったんだけど堂々とブラにショーツなの、しかも黒レース結構エロいヤツ。思わずガン見しちゃった。素肌ガン見せなのにスリッパ穿いてるのが逆にすごくエロかった。

動揺しながら旦那と一緒にカウンターついて取り敢えず注文して、ちょっと落ち着いたらソファー席の奥の衝立の向こうから普通に喘ぎ声が聞こえるのに気付いた。何?って思ってみてたら、そのちょっと後で着乱れた男女が出てきた。女の人、オフショルブラウスなんだけどおっぱい見えかけてて口元濡れてて、さっきまで何してたんだってめちゃ想像してしまった。店員さんに話しかけて、二人で奥の部屋に入ってった。うわーーー……って思って、壁一枚向こうでセックスしてると思うと、正直かなりドキドキした。

元々エロコンテンツ結構好きなんだ。お酒は美味しくって、最初の動揺も収まって、好奇心任せに店員さんに色々話してもらった。ハプニングバーにも色々種類があって、そこはコミュニケーションバーってところなんだって普通に飲むだけの人も多いけど、カウンターソファーでその場で会話して気が合ったらエロいことをしてもOK、って感じみたい。常連さんも多いけど初見さんもちょくちょく来るらしい。男ばっかってこともあるみたいで、実際普通に飲み友達と飲んでる風な人もいたけど、その日は結構女の子もいた。カップルで来る人も多いみたい。

コスプレ衣装もあって、人によってはもう最初ロッカーで服脱いじゃうんだって下着の人もそうだったんだろう。布地がスケスケでほぼ尻が見えてるネグリジェTバックの人もいたけど、コスプレなのか自分の服なのかよく分からんかった。でもすごいエッチだった。

一応、ある程度以上エロいことは衝立の裏とか個室とか、オープンでは見えないところでするルールらしいんだけど、見てるとなんか堂々とキスしたり乳揉んだり尻撫でたりしてる。ラインどこなんだよ。

見てる前でも男二人に女の人一人で衝立の奥に移動してた。複数プレイもありなのか。この辺で旦那が尻を揉み始めてきて、いつもなら絶対止めるんだけど、その場の雰囲気で私もちょっとおかしくなってて止められなかった。っていうか割と感じてたし濡れてた。

奥に個室があるって聞いたけど、大部屋と小部屋が三つくらいで、大部屋の方は小窓があって覗けるようになってる。正直滅茶苦茶興味あったんだけど覗きたいとは言い出せなくって、でも店員さんが旦那に覗いてみますかって言って私も着いてった。小窓の横にもソファーがあって、先に男の人が座ってたんだけど常連さんだったらしくって普通に譲ってくれた。優しい世界。何故か小窓にはシャッターみたいのがあって、自分で開けないといけないらしい。

覗いてみたらカップルが二組普通にセックスしてて、しかも個室って言っても天井空いてるから音とか喘ぎ声とか全然聞こえるの。一組は部屋の隅で角度的によく見えなかったんだけど、もう一組は多分意図的に、見えやすいように部屋のど真ん中でしてた。上ブラで下は裸、後背位で女の人のお尻がばんばん揺れてて、AVとは全然違う生々しさで「うわーーー」ってなった。ガン見した。下着ヤバい

ここで旦那に尻揉まれながら「してかない?」って言われて、結構この時点でどうかしてた。だって天井空いてるんだよ?すぐそこに人が何人もいて、しかも間近で顔も体も見られてるんだよ?

冷静ならせめてホテル連れてけよってなると思うんだけど、この時は完全におかしくなってて、「覗かれる部屋はイヤだ」っていっちゃった。小さい方の個室は順番待ちだった筈なんだけど、ちょうど空いたらしくって逃げ場がなくなってしまった。店員さんに言って鍵とかタオルとかゴムとかもらうんだけど、他の客から注目されてるのが分かって物凄く恥ずかしくって、けど歩くだけで下着ヤバいって思うくらい興奮もしてた。

個室は4畳くらいのちっちゃい部屋でマットが敷いてある、本当にする為だけの部屋って感じ。臭いとかはしなかったけどマットがちょっとずれて端に寄ってて、なんかそれだけでもめちゃくちゃエロかった。

旦那も興奮し切ってたみたいで、押し倒されて下だけ脱がされて、舌吸われながら前戯も何もなく正常位で入れられた。絶対我慢しようと思ってたのに全然無理だった。こんなんじゃないのにってくらい感じまくって、もう最後の方は開き直って自分から声出しちゃった。旦那が興奮し過ぎたせいかいつもと全然違う場所に当たって、何故か頭の中でこんなんじゃないのにこんなんじゃないのにって繰り返しながら涙が出るくらいイった。多分全部聞かれてた。

で、一通り終わると改めて死ぬかと思うくらい恥ずかしくなって、シャワーだけ浴びて逃げるように退店。店員さんも分かってたのか、この後はほぼ話しかけてこなくって、「またご来店ください」とだけ言われた。信じられないことに、私も旦那も興奮が帰っても全然まらなくって、この後家旦那ともう一回した。

総括。

ハプニングバー自体は、当初は乗り気でないながら正直目いっぱい楽しんじゃった自覚がある。もう一度行こうって言われたら多分いっちゃうと思う。

だいぶおかしくなってた自覚はある。自分露出趣味があるとは思わないんだけど、興奮した中に「見られてる、聞かれてる」という要因があったことは自分でも否定できない。でも、多分、「倫理観が狂う」って感覚があって、上手く言えないんだけど、その感覚自体が興奮の元だったんだと思う。

旦那は、今回はスワッピングいたことは一切言い出さなかった。分からんけど、多分店員さんにもNGって伝えてくれてたんだと思う(他の客が一切近づいてこなかったので。他のカップル客では結構スワッピングしてたっぽいし)。ただ、妻の勘としては、私を慣らさせておいていずれは……と思ってるような気がする。どう対応するかは検討中

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