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2024-12-11

anond:20241210192244

釣りだと思うが、背景事情は本当にある話

クルド人ユダヤ人イスラム教徒の混血だと思うんよね(根拠地理

頭が良く金融産業の手下にあたる

金融関連の事件では(特に保険産業法曹警察司法機関は通常が動かないのが日本国

なんなら全国ネットワーク

嫌がらせにいちいち対応しても解決しないのが難点

弁護士相手からカネが取れなきゃ動かない

彼らは金融天皇制と結びついた既得権益勢力で、天皇制が操り難くなると公安ぐるみ治安を悪くして反対運動を抑えこもうとする

大正時代末期(関東大震災前後)がそうだった

法律改正必要

埼玉県は今年春から金融弁護士の加村啓二(かむら けいじ)が公安委員長になったから最低最悪だ

裁判所が動かんわ

2024-12-03

anond:20241202161713

これは

casm 判決や審理ではなく(そもそも訴訟してるの?)事故調つまり医療側の評価を容れて払った、という基本的事実関係を読み取れず、事実真逆の憤りに囚われた例。医療訴訟経験のない医療者によくあるバイアス

こいつが正しいな、、(悔しい)

ブコメ全体は医療側に同情的で、自身医療である私にもありがたい言葉が多いが、しかし多分、正しいことを言ってるのはコイツ増田は筆が滑ってしまった。私自身もこういうこと(思い込みで筆滑る)があるし、確か以前casmにやり込められたことがある気がするので共感性羞恥みたいなものもある。

要するにゼロリスクを奉じているのは医療側であり、そのゼロリスクを達成できず自ら損害賠償金を払ったのも医療である法曹側を責めるのは筋違い。ってことか。

すると厚労の検討会での井上弁護士が言うように医療安全性バランスを取った上で、つがる総合病院の件については医療安全性バランス容認すべきリスク範囲内で、医療側に責任はない。と主張するべきなのかもしれないです。

とはいえおそらく日本医療者はこのように主張しない。

コストベネフィットとか医療経済とかそういうのが進んでいる国、と言えば、イギリスアメリカである。そしてこの両国は、最先端医療の応用はいつも一番乗りだけど、全体としての医療レベルはあまり褒められたものとは言えないと言われていて、事実ドーバー海峡両岸では、きちんとした医療を受けるためにイギリス人は海峡を渡ってフランス側の病院にかかるとかいう実しやかな噂もあった。

もう少しきちんとした話をすると、医療レベルという意味ではフランス世界一だったりして、日本もかなり順位は高くて、英米よりだいぶ順位が上だったりするわけである(昔の話かもしれないけれど。ただし昔と今で違うのは日本順位が落ちてるかもしれないという点で、英米が上がると言うことはなさそう)。

https://www.who.int/news/item/07-02-2000-world-health-organization-assesses-the-world's-health-systems

まり医療者には根本的に、井上弁護士の言うような「バランス」の概念理解した上で、その上でバランスロジカルに考えることは医療レベルを下げるだろう、と思っていて、そういう頭の中のグワングワンをきちんと整理せずに感覚として持っている。

だがここはもう少しきちんと論理的言語化できるといいのにな、と思う。せっかく日本医療者は世界に誇るべき高い医療レベルを誇っているのだが、あんなcasmみたいな冷笑家にロジカルにやり込められてしまうのではもったいないと思うのだ。

2024-12-02

麻酔科から見る最近産科関連ニュースについて

2024/12/3追記

コメントで厳しい指摘のある通り、つがる病院の件は裁判を経た賠償ではなく、「産科医療保障制度原因分析委員会や県外の複数産婦人科専門医意見等を踏まえ」て病院責任を認めて賠償金を支払ったものだった。

また、事態の詳細記事を寄せてくれた増田もいた。ありがたい限り。

以下の本文は自戒を込めて元記事のままにしておくので、該当部分は「コイツ日本語読めてねーわ」と思って読んでほしい。

======

2024年11月だけで、産科とりまく嬉しくないニュースが続いてしまった。

双子出産時に医療事故・第2子に重い脳性まひ 「つがる総合病院」が責任を認め患者家族損害賠償金約9100万円を支払いへ 青森県

https://news.yahoo.co.jp/articles/2632e03d1c188d54560b78feb4a26de359d2c6f0?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20241128&ctg=loc&bt=tw_up

検討会で弁護士暴論「産科医は医療安全に前のめり」

https://reiwa-kawaraban.com/politics/20241116/

市中病院で、帝王切開という形で産科医療に関与する麻酔科医の目線から上記ニュースを考えてみる。

【前提】

まず話の根底として、妊娠から出産過程で低確率ながら母子の死亡が起こりえる。

厚労省データ(https://www.mhlw.go.jp/content/10800000/001118039.pdf)によれば妊産婦の死亡事例は減少傾向にありつつも、令和3年で2.5/100000出産例とされる。(死亡の原因は様々だが、こちらのスライド(https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/12/20211208_2.pdf)によると、「産科危機出血」「脳出血」「羊水塞栓」で半分近くを占める)

平成12年には6.3であったというから、およそ20年で半減してきている計算で、これは原因の究明や対応できる組織構築を行った医療従事者や、薬剤や機材の開発・流通を整備する関連企業不断努力の賜物に違いない。

日進月歩医学的取り組みをしてなお死亡率をゼロにできないもの妊娠出産である、という点がまず客観的事実として存在する。

そうした妊産婦死亡を防ぐ手段の1つに帝王切開がある。

経腟分娩でなく帝王切開選択する理由について信頼できる統計データネット上には見つけられなかったが、職務で見てきた中では「双子」「胎盤位置異常」「前回が帝王切開=今回の分娩がハイリスク」「合併症(妊娠血圧など)予防のためやむをえず」といった背景が多い。

胎盤位置異常や帝王切開歴などは妊婦検診の過程で分かることであり、予め調整して計画的帝王切開をすることで上記出血などによる死亡例を防ぐことができる。

問題は、全ての帝王切開が予定通りには進まないということだ。

予定帝王切開の日程を定めていたとしても、まったく予期せぬタイミング(予定の数週間前など)で破水したり陣痛が始まってしまうことは日常茶飯であるし、経腟分娩で予定されていたお産が胎児心拍低下などで緊急に帝王切開となる事態もよくある。帝王切開ではないが、経腟分娩を終えたもの出血が止まらないため緊急手術になる事例も時折ある。

短く纏めるなら「妊産婦死亡を防ぐには帝王切開がどうしても必要場合があり、そしてそれは緊急に起こりえる」となる。

現場実態

では、緊急帝王切開が決まったとして、手術はどのように進むのだろうか。

緊急という言葉から一分一秒を争う事態想像するかもしれないが、実は事情に応じてどの程度待てるか段階分けされている。

施設によって呼び方規定時間はある程度幅があるものの、こちらの資料(https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjsca/42/1/42_57/_pdf/-char/ja)に示されるものが一つの指標になるだろう。

日中に娩出すれば問題ないものは大きなトラブルになることはまずなく(見たことがない)、1-2時間以内に子供を出したいとなると手術室は忙しくなってくる。

そして、我々麻酔科医にとって最も恐ろしいものが、超緊急帝王切開、いわゆるGradeAの宣言だ。

資料中にもあるように、GradeAでは可及的速やかに胎児を出す必要があり、以前所属していた施設では「宣言から30分以内」を目標としていた。この30分という数字をどう受け取るかは人によって様々であろうが、手術室の動きと所要時間から考えてみたい。

帝王切開全身麻酔で行う場合、手術室看護師必要な器械(メス、各種鉗子、血液吸引機などなど)を準備し、麻酔科麻酔器のセットアップや薬剤・器具の準備を大急ぎで進めていく。

麻酔器のセットアップを全くゼロから行う場合は、機種にもよるが10分近く時間をとられる。どんなに短くても3-5分という印象だ。

また、使用する薬剤の種類は通常の全身麻酔とあまり変わらないものの、一部の薬剤は鍵付きの金庫で保管されているため、鍵の持ち主である看護師に持ってきてもらう必要があるのだが、看護師も器械の準備に全力を注いでいるのですぐにとはいかない。

全ての薬剤を準備するのに(鍵を無視しても)最速でも2-3分。人工呼吸のための気管挿管デバイスを準備するのにもう1-2分。麻酔器のセットアップと並行で行えるので単純に足し算ではないが、これに移動時間、各所へ電話連絡の時間、薬剤と道具をかき集める時間を加味すると、連絡を受けて10分後に独力で全ての準備を整えられるかは分の悪い勝負になりがちだ。

マンパワーがあれば多少改善するものの、夜間や休日であれば人員は最低限に留められているため、素早いヘルプも期待できない。

大抵の場合産科医も連絡をしてきた時点で手術室へ患者と向かっているので、慌てて手術室へ飛び込んだら患者が先に入室していた、ということも珍しくない。

全ての道具の準備を整え、産科医は滅菌ガウン手袋を装着し(これにも1-2分はかかる)、全身麻酔をかけると同時に執刀を初めて数分後に胎児を体外へ出す。

言葉だけ並べると案外間に合いそうに見えるが、必要検査結果を最低限確認したり、患者を手術台へ移動したりと無数の手順が間に挟まることで時間はどんどん圧迫され、時間が経過するごとに胎児(と場合によっては母体)の生命は目の前で消えようとしていく。

今まさに苦しむ母体と、見えないところで死に向かっていく胎児を目の前にして、正確に、安全に、迅速に全ての手順を協同して進めていく緊張感が伝わるだろうか。

そして上記描写は、近隣でも有数の規模の病院で、スタッフ経験値と各種対策が練り上げられた環境のものである比較的規模の小さい病院では経験値マニュアルも整備されておらず、これより時間がかかってしまうだろうことは想像に難くない。

記事の内容について】

こういった現状を踏まえた上で双子判決についての記事を読むと>> 10分以内に新生児を取り上げる超緊急帝王切開体制が取られておらず、重大な障がいに至ったなどとする判断を受けました <<とある

当時のつがる総合病院体制がどのようなもので、どこまで準備できた時点から計測された制限時間かは調べた範囲で詳細不明であったが、全くゼロから始めたとすればまず不可能時間であるし、ある程度準備が出来た状態(麻酔器はセットアップされていたなど)からでも厳しいだろう。

実際に病院側の落ち度があった可能性も無論あるが、ベストを尽くしても達成しうるかからない「10分以内」という数字をどこからか持ち出してきて賠償を命じられるというのは、あまり理不尽に感じられる。

10分以内に取り上げられたら後遺症を防げたか、あるいは程度が軽く済んだ可能性はもちろんあるが、それが現実に達成不可能数値目標だとしたら、処罰理由として据えられてはたまったものではない。

この記事から読み取れる法律サイドのスタンスは、「もっと安全対策をとるべきであった」とできるだろう。それが現実的なものかはさておいて。

翻ってもう一つの記事である

これは厚生労働省保険局での話し合いであり、その結論の着地点は広い範囲に影響することが予想される。

産科医療保険適用にした場合問題点はそれだけで独立した論点になってしまうため割愛するが、記事フォーカスしている井上弁護士発言は以下である

>> バランスを見ます産科医療安全にかなり前のめっていすぎるというふうに私自身は判断しまして(中略)結果が異常である可能性があるということで水準を簡単に上げすぎるために、産科世界バランスが他の診療科に比べて崩れているのではないかと(中略)医療安全、悪く言えば原理主義的になりすぎないように、ということを是非ご注意いただく <<

この発言に対して亀井氏が即座に怒りを感じさせるコメントを出しているが、むべなるかなと言わざるをえない。

関係各所が不断努力を続けていても妊産婦死亡はゼロではなく、突然で理不尽な不幸に見舞われたご家族の悲哀を想像するだに辛い気持ちになる。

にも関わらず、どれだけ真摯に取り組んでも、双子の事例にもあるように時として理不尽な法的判断を下されうるのが現状の産科医療実態だ。

無論この井上弁護士見解法曹会の総意でないことは理解しているし、記事執筆者がやはり弁護士非難的な論調であることからも間違いない。

とはいえ一部の弁護士(そしてそれ以外の人々)に、「産科医療医療安全コストをかけすぎではないか」という見解を持っている人が相応にいるだろうことが推測される。

【両記事共通点

双子記事厚労省記事は、個別に見るとかたや「医療安全をより追及せよ」であり、かたや「医療安全コストを割きすぎではないか」という真逆要求をつきつけている。

どうしろというのだ、という困惑から一歩引いて、何故このように食い違う見解が同一の業界から出てしまうのかを考えてみると、「妊娠出産に対するリスクの軽視または無理解」が両者の根底にあるのではないか個人的に考える。(業界が同じなだけで個人思想が違うだけだろうという結論は一旦置く)

出産安全に済むものから」という補助線を引くと、「(安全に済むものからその水準を当然満たすべく)医療安全をより追及せよ」「(安全に済むものからそんなにコストをかけなくても良いはずで)医療安全コストを割きすぎではないか」というように、一見相反する見解が綺麗にまとまる。

記事の冒頭に掲げた前提の「日進月歩医学的取り組みをしてなお死亡率をゼロにできないもの妊娠出産である」という事実が、過小評価されているかよく理解されていないことに原因があるのではないか、と考える次第である

これはある意味仕方のないことで、実際に超緊急帝王切開に直接関わる産科医・麻酔科医・看護師でもなければ医療職であってもそのリアリティにはピンとこないはずなので、一概に無理解批判することはナンセンスだ。

数字として見るデータ客観的事実として揺るがないとしても、起きてしまった不幸とそれを防ぐための緊張感は、両方を目の当たりにして初めてリアル根拠としてデータを活かす。

改善策としては実際の現場映像と音声で記録して周知と理解を促す手段も思いつくが、倫理的問題マンパワー的な問題が立ちはだかる。この点は医療サイドで働きかける余地があるだろう。

【今後の影響に対する推測】

産科医療における有名な出来事としては2006年の大野病院事件があり、そのあらましと影響についてはこれまで散々議論されているので割愛する。

最終的に産科医は無罪を勝ち取ったものの、福島県内における産科医療への影響として、事件前後産科医が減少したという分析がある。(https://keizemi-keio.info//wp-content/uploads/2017/01/bessyo_mitaron.pdf)

産婦人科医会の調査(https://www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2023/02/48dc1841822ac2ca56d3d7ee4b107c28.pdf)では総数としての産科医は2006年から2022年にかけて19%増えているとあるが、厚労省データ(https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/ishi/22/dl/R04_1gaikyo.pdf)から算出した同期間についての総医師数の伸び率が23%であることを合わせると、新たに産科医を志望する割合は減少していることが見て取れる。

産婦人科医会の資料中には産婦人科施設の推移も載っているが、婦人科病院が微増するもの一般病院診療所が明らかに減っていることが分かる。

ハイリスク妊娠出産を高次機能病院対応するために人員を集約することは理にかなっているものの、妊婦にとって移動はかなりの労力を伴うことから、集約によって移動距離が長くなることは身体的にも経済的にも負担が増す。

この推移に大野病院事件がどの程度影響したか評価が難しいが、無関係でないことは明らかだ。

そういった過去の事例があった上に今回のような事例が積み重なると、施設の減少と人員相対的な不足傾向が加速するリスクがある。

施設の減少は患者にとって負担であるし、人員の不足はスタッフ疲弊患者リスクを招く。

件のつがる総合病院事態が起きたのは2017年ということだが、2024年現在施設としては第二次救急医療機関指定を受けており、日本産科婦人科学会専門医制度専攻医指導施設としての教育施設指定を受けている(https://www.tsgren.jp/tsugaru-general-hospital/hospital/situation.html)ことから、緊急帝王切開を含む産科医療を行っているものと推察される。

産科医療資源の集約を考えた際に集約される側ということになるが、その医療水準を支えるスタッフHPによると産婦人科3名と麻酔科2名のみだ。

始めに述べた通り、帝王切開は通常の分娩でも突然発生しうるし、それは夜間も休日関係が無い。

当番制でシフトを回すと考えても、麻酔科は2日に1回は夜間呼び出しに備える必要があるし、産婦人科も1人で手術はできないので同程度以上の体制をしいていると推測される。

この通りであれば当然スタッフ疲弊するし、疲れた状態での医療危険を伴う(だからこそ働き方改革が叫ばれる)。そして、疲弊さらなるスタッフ離脱と不足を招く。

事態が進んで最終的に誰が不利益を被るのかというと、分娩をしたい妊婦胎児家族に他ならない。

冒頭の記事にある判断見解は、将来生まれてくる新生児生命リスク晒すもので、人命と健康を至上とする立場からは許容できない。(そうでない立場の人からはそうでもない、という批判はありうる)

【まとめ】

記事では2024年11月に公開された産科医療に関連する法的判断見解について、産科医療に関与する麻酔科医の立場から考察した。

医療安全の推進と削減という矛盾するような見解が同一の業界から出てくることについて、「妊娠出産が死亡リスクを伴う」という点の理解がされていないのではないか仮定することで1つにまとめ、現状の問題の発生源を推察した。

GradeA帝王切開いかに厳しい時間的制約のもとで行われるかや、妊婦胎児に起きうる不幸について一概に法曹側の無理解批判するものではないが、このような法的立場判断見解の影響が及びうる範囲を想定すると受け入れがたい。

現場をよく知る人々の意見が反映されることを祈りつつ、実際に1人の麻酔科から見た現場がどういった物かを誰かに共有できればと思い本記事作成した。

少しでも将来の妊婦胎児安全寄与できればと願う。

2024-12-01

anond:20241201084023

2000年以降、組織の腐敗は激しいよ

郵政民営化派遣制度デジタル化による個人情報違法流通

個人を狙う犯罪が容易になった

行政公務員利益を重視するようになり官民癒着が増えた

悪行が大手を振ってのさばるのを個々人が訴訟や何かで是正しようと努めているが

弁護士会まで社会貢献からバックれようとしているから、社会民度が知れるということになってる

まともな法曹活動が手薄すぎるのは昔からだが

2024-11-30

anond:20241130194620

それはそうなんだけど、反トランス差別棍棒を鍛え上げてトランス女性シス女性しばく権利を与えたのが本来女性差別批判する理論だったというのが新しくて面白い

フェミニズムジェンダー論、反差別論あたりの。

その結果、TERFがしばしば批判するように、「真面目に勉強した高学歴で裕福な」シス女性学者法曹社会活動家ほどトランスアライの性自認主義者多数派になってトランス女性と一緒に反トランス差別棍棒を振り回す有様という。

2024-11-28

anond:20241128213500

斎藤ロボットだよ

阪神工業地帯あたりの法曹リモコンで動かしてるロボット

小林製薬もそう

紅麹工場移転の間際で毒を出して証拠が残らないように計ってる

斎藤代理人匿名になってるけど、合法だというなら名を出すべきだろ?

弁護士がグレーや黒も、偉そうに白だといえば、信じる奴が多いし

しろ社長は、合法的な活動だと錯誤させられてやっちゃっただけ

女で有能な社長なんで、狙われたんだろうと思うよ

タチ悪い弁護士(たぶんだが東京弁護士会)が相手なっちゃった折田さんからは、どの弁護士も逃げ出すだろうよ

奴らは強い者には臆病者だよ

折田さん弁護団必要かもなあ

男を使った女性社長に対する業務妨害はよくあるのさ

ハニートラップじゃなくて斎藤トラップだな

2024-11-26

ブクマカ世間知らずっぷりは異常

いや、「高市氏、闇バイト対策通信傍受強化検討を」というエントリで「憲法違反だ」というコメントがあまりにも多くてな

おまえ、今さらか?と

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/www.47news.jp/11815837.html

  

通信傍受法 

日本には既に「犯罪捜査のための通信傍受に関する法律通信傍受法)」というのが24年前からあってな

さんざん議論されてるし批判もされてるし裁判にもなってるんだわ

法文 https://laws.e-gov.go.jp/law/411AC0000000137

  

犯罪捜査のための通信傍受に関する法律案Q&A

https://www.moj.go.jp/houan1/houan_soshikiho_qanda_qanda.html

  

脳みそシンプルな人でも分かるよう説明すると重大な組織犯罪通信傍受を行わないと真相解明が困難な場合限定

それを担保するために裁判所の令状を必要とする流れになってる

暴対法ヤクザ人権制限してるのと同じような建付けだ

通信傍受法も暴対法と同じく組織的犯罪対策三法の1つとされてる

犯罪者人権より「平穏かつ健全社会生活」の方を優先するという理念

反対してる弁護士憲法21条通信の秘密を侵してはならない)よりも憲法31条(適正手続き保障)第35条(令状主義)が

ちゃん運用できるのか?勝手拡大解釈しないか?といった疑念から反対してる人が多い

逆に言うと運用ちゃんとやるならどうせ対象はクソ犯罪者だし人権侵犯大目に見てやろうという具合でここまできてる

「何の罪もない市民の命よりも闇バイト強盗やらせ悪党人権の方が大事か?」と言われたら多くの人は答えに窮するだろう

さらか?というのはそういうこと

     

資料は毎年公表され国会でも報告される

資料には傍受令状の請求件数・発行件数罪状・傍受する通信手段の種類・傍受実施回数・逮捕人数などが整理されて記載されてる

公表資料なので読め。過去分も検索すれば出てくる

ちゃん運用できてるのか?という疑問に対する国の宿題提出みたいなもん

  

令和5年中の通信傍受実施状況等に関する公表

https://www.moj.go.jp/content/001411756.pdf

見れば分かるようにこの法律運用で、詐欺覚醒剤麻薬取締法銃刀法組織犯罪処罰法・殺人監禁窃盗など22件が摘発されてる

  

ここまで大丈夫か?ならば最後にこの質疑を読め  

この通信傍受法の適用拡大の可能性については平成27年の第189回国会法務委員会議論されてる

今野智博議員の質疑が必読の良質疑なので絶対読め

https://www.shugiin.go.jp/internet/itdb_kaigirokua.nsf/html/kaigirokua/000418920150731034.htm

  

  

あくま

素人がド素人にも分かるような感じで解説したので、法律プロの目から見るとツッコミどころもあるかと思います

そこは大目に見てください

今なお反対する法曹関係者がいることも知ってます

  

関係ないけど

今野智博議員、名義貸しして弁護士違反6月逮捕されましたね

2024-11-21

anond:20241121154211

お嬢チャンが法曹に向かって何を言ったところで、寄ってたかって脱がされて刺されるのがオチだよーんwww

anond:20241121154211

法曹ほど表の顔と裏の顔がまったく違う動物はいいからな

あいつらは、自分の保身だけが仕事だよ

法曹自分らの悪行は合法だということをいちいち主張するが、馬鹿なのか?

裁判官というやつの周りには、非常識司法関係者だけしかいないようだがなぁ

「やーいやーい、俺らが殺人犯でも起訴できないの悔しいだろーwwww」 ←こういうガキんちょ態度

ガキんちょが裁判やってる日本おかしいのだがな

2024-11-14

anond:20241114223852

以下の問いに答えよ

(1)人間が知能によって遂行している問題解決意思決定を人工的に再現する技術であり、Artificial Intelligenceアーティフィシャル・インテリジェンス)の略語アルファベット2文字で何と言う?

(2)関西テレビで毎週火曜日20時台に放映されている番組で、海原やすよ・ともこ友近MCを務めているバラエティ番組は『やすとも・友近の〇〇〇〇!※あくま個人の感想ですである。さて、『〇〇〇〇』に当てはまる4文字は?

(3)留置場で身柄を拘束される際に、所持品はどのように扱われるか?

(4)(3)の際に、刑務官はどのようなことを考えているでしょうか?

(5)法曹資格者国民に対してどのようにして法を遵守させているのか100文字以内で答えよ

(6)法論理学を学ぶのに数学思考必要か否か100文字以内で答えよ

2024-11-12

anond:20241111234632

直接証拠とか間接証拠とか関係ないんだよ

なんでか分かる?

単なる松本と文春の間の和解から

裁判において被害を示す証拠検証してるわけじゃないの

法曹ワナビー乙としか言いようがない

anond:20241111234632

ほぼ同意見なんですが、デイダラボッチ氏も指摘していたけど、この件、顕名なのに「物的証拠はなかった」と解読する弁護士がいるのがナゾすぎるんよね。

確定判決が出たわけじゃないので復帰の是非や事実認定各自見解があるとしても、あの声明から直接証拠間接証拠区別もぶっ飛ばして「物的証拠が全くなかったことを両当事者合意した」と法曹が読み取るのは誤読じゃろうて。

2024-11-11

anond:20241110223030

法曹詐称系は、だいだらぼっち積極的に潰すようになったなぁという感想

大喜利枠の人だと思っていたが

よほど腹に据えかねるのか

2024-11-07

この度のアメリカ大統領選挙では、民主党ハリス言論言いがかりデタラメが多く

トランプ側は討論や指摘をして、それを暴いていく感じだったようだ

ハリスは元検察官だったらしいというが、慣習法法曹デタラメさは

判例法律も同然になる利権システムのせいだろう

(だとしても、アメリカでは、判例についての行政審査存在するのでまだマシ)

2024-11-05

特捜部とか法曹らは、頑張って集めた税金ロケット研究に使われると腹立つんだろうなあ

今回は発射が成功してよかった

2024-11-04

anond:20241103174951

暇空本人に敵意を燃やすのならまだ分かるんだけど

空弁護団に異常なまでに粘着したり刑事もあり得るレベル誹謗中傷するその敵意が分からんのよ

左翼がよくやる本人では無く周りを攻撃する反社仕草してんだろうけど、それにしてもちょっと


法曹関係者アンチ集団に混じってて私怨でやってるのもいる、という噂もあながち間違ってねぇのかなって

2024-11-03

anond:20241103220619

まぁ、嘘だと思うならどうぞ。ちなみに、どうして左を押すかというと、法曹の右はイマイチこの手の連中は「味方になるインセンティブがない」と思っているため、親身になってくれんのよ。あと、ネットじゃなくて SNS な。なんで SNS かというと、鍵垢だと身内しかいないと思ってるバカがいて、居酒屋で喋ってるノリでゲスい話や写真をアップしているのよ。この手の詐欺師は、褒めてくれるやつがいいから、煽てるとすぐにフォローしてくれるよ。

2024-11-01

anond:20241101090719

法曹団体は結局はカルト宗教

警察オウム摘発が遅れて、冤罪被害者まで現れたのも、オウム弁護士のせいだろ

袴田事件も、法曹団体のせいって、実はみんな思ってるだろ

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