はてなキーワード: モールとは
関係者に見つかってしまうかもしれないが、どうしてもここで吐き出させてくれ。
自分の婚活が始まったのは三年ほど前だ。そのときはまだ32歳で、仕事も今のものとは違っていた。当時は外資系のIT企業に勤務しており、それなりに年収も高かった。
当然のように申し込みが殺到すると思っていたが、実際にはまったくそんなことはなかった。自分は体重が110キログラムを超えており、とても「婚活強者」とは言えない状態だったのだ。それでも、たまに会ってくれる人はいたが、3回までにお断りされるか、続いたとしても結局うまくいかないまま終わってしまった。
やがて外資系ITでリストラが流行し、自分もその波に巻き込まれてクビになった。当然ながら婚活は中断。退職パッケージも満足に出ず、少々心残りがあったが、退職から1ヶ月以内に自分を雇ってくれるベンチャー企業が見つかったのは幸いだった。この新しい仕事はフルリモート勤務が可能で、その流れで地元に戻ることになった。
新しい職に就いて3ヶ月が経ち、仕事が軌道に乗り出した頃、婚活を再開した。ちょうど給与欄が新しい条件になる時期で、そこに記載された金額は地域でトップクラスの年収だった。「退職金や株式付与があったし、当然だよな」と思いつつ再開したわけだ。
しかし地元には地元の問題がある。圧倒的に女性の数が少ないのだ。それでも、東京でやっていたときよりは、年収マジックのおかげか会ってくれる人が増えた。
そして出会ったのがA子だった。
A子は背が高くない童顔の美人で、自分の好みに合っていた。音楽という共通の趣味の話題も盛り上がり、順調に交際が進み、仮交際、真剣交際へと進展していった。今思えば、この時点で多少の違和感はあったのだが、正常性バイアスとは本当に恐ろしいものだ。
真剣交際に進んだにもかかわらず、相手との距離が縮まった感じがしない。LINEの頻度は上がらず、相手の相談所から「もっと距離を詰めたほうが良い」と手を繋いだりするよう促されても、相手から感じる距離感はそれとは真逆で、とてもそんな行動には出られなかった。
そんな中、なぜかその状態で婚約OKという形になり、地元で一番高いビルの最上階でプロポーズを行い、見事成功した。30万円ほどするダイヤモンドの指輪も渡し、これからの生活に胸を躍らせていた。
しかし次にA子に会ったとき、衝撃的な発言が飛び出した。「結婚の段取りを進めるのを待ってほしい」さらに「仲良くなるまで1~2年はかかる」とのこと。
結婚に向けて次に進もうとしていた自分にとって、その言葉は衝撃的だった。よく考えればこれも大いに違和感が残る発言だが、そのときの自分はまたもや正常性バイアスに覆われ、「時間が必要なのだろう」と納得してしまった。結局、「ゆっくり進めていきましょう」ということで落ち着いた。
その後、何度か会っているうちに「A子の仲人が痺れを切らしているから、その人も交えてこれからのことを話そう」と連絡が来た。
そもそも、もう結婚相談所との契約は終了しているにもかかわらず、こうして干渉してくるのは極めて不自然だ。しかし当時の自分は「ずいぶん手厚いサポートをしてくれる相談所だな」程度にしか思わず、またもや正常性バイアスに陥っていた。
そのときは大まかな結婚までのスケジュールを決め、最近結婚したというB氏がオススメする挙式プランナーを紹介してもらった。
その後、なぜか予定が合わなくなり、会う機会が減っていった。A子は忙しい職業だし、そんなものだろうと思い込んでいた。
ところが、そうこうしているうちに自分が病にかかってしまう。泌尿器科で「軽い精巣上体炎」と診断され、放っておけば入院が必要なくらい痛みが増す病気だという。前立腺検査ではおじさんに肛門から触診され、悶絶するほどの辛さだった。幸い軽度で薬で快方に向かっているが、当時は痛みがあり、挙式プランナーとの打ち合わせにはダボダボのスウェットで行くしかなかった。
打ち合わせ後、カフェで会話し、次の予定を決めて解散。しかしその夜、A子から電話がかかってくる。なんだか腑に落ちない様子だったが、クリスマスが近いので予定を立てようと提案したことが彼女には気に障ったようだった。
その後のLINEで、A子は予定を変更すると言い、服装をきちんと整えてほしいと言ってきた。自分はまだ精巣上体炎が完治していないのでスウェットでもいいかと尋ねると、急に身だしなみに厳しく言うようになり、精巣上体炎の現状を伝えてもいつもなら心配してくれるはずのA子が、急にそっけなくなってしまった。文字通り人が変わってしまったかのようだった。
結局、柔らかめのパンツで落ち着かせ、その状態でモールに出かけた。何をするか具体的には聞かされていなかったが、美容院に行かせたいのだろうと何となく察していた。
美容院では2時間ほどかけてツーブロックにしてもらい、「似合ってるねー」と皆に褒められ、まあこれはこれで悪くないかと思った。
いよいよお互いの本音を語る段階だ。デパート内のカフェで話し合ったところ、飛び出したのはとんでもない話だった。
まず、「太っているのが受け入れられない」「気になる仕草がある」とのこと。これは通常、お見合いから2回目のデートまでの段階で断る理由であり、なぜそれで婚約まで進んだのか不可解だった。
次に「漢字が書けないのが受け入れられない」と言われた。自分は漢字を覚えるのが苦手で、そこが気になるらしい。
さらには「自虐ネタ」や「仕草」が自信がないように見えるとの指摘。全く身に覚えがなく困惑した。
A子はB氏に「泣きながら電話」したそうだ。つまり、自分との結婚が嫌だったということなのだろう。
最後には「B氏の心理カウンセリングを受けよう」とA子が提案してきた。
その後、B氏について調べてみると、怪しい事実が次々と出るわ出るわ、まるで徳川埋蔵金のようだった。「開運商法」と「資格商法」を掛け合わせたような怪しげなビジネスを展開しており、結婚相談所自体も実績がまったくない。A子がどのような経緯でこの結婚相談所に流入したのか不明だが、その商法にハマり、その流れで結婚相談所に入会したと考えざるを得ない。
ここから推測できることは、A子はB氏の強い影響下にあり、B氏は自分の年収欄の数字を見て目をくらまし、A子を使って自分と結婚させようと画策した。さらには自分をビジネスに巻き込み、カモにしようとしたのだろう。A子はB氏に言いなりになっているが、自分の気持ちとの間で板挟みになり、「泣きながら電話」した末に人が変わったかのような態度を見せたのだと思われる。
正直、A子はB氏のカモになっている可能性が高く、いくら搾取されているのかもわからない。しかも自分もその毒牙にかかる可能性がある。そんな状況で結婚を進めることは、もはや不可能だと判断した。
失ったものは成婚料金、婚約指輪、ダイヤの費用だ。しかしながら、心で受けたダメージはおそらくそれ以上で、自覚がないだけかもしれない。もう婚活は無理かもしれないが、それは時間が経ってみないとわからない。
自分は来週末、三陸で宿を取った。冬の海を見ながら散歩でもしようと思う。
痛むキンタマを抱えて、ね。
いわゆる認知症は以下のような特徴を持つ
・現実を認識できなくなり、妄想の世界を現実と認識するようになる
・妄想の世界がどんなに現実に有り得ない展開を繰り広げても本人は気付けない
これはまさに夢の特徴と同じではないか
夢はどんな突飛な展開でも夢と自認することが出来ず、朝目が覚めてから「変な夢だったなあ…」と自覚する
つまり変な夢を夢と看破できるよう訓練を積めば、いざ認知症になっても「今自分は夢を見ている」と自覚して、早めに現実世界に戻って来れるはずだ
明晰夢を見る訓練はまだ認知症になっていない今から積むしかない
今日は惜しいところまで行った
家族で引っ越さなければならなくなり、一階がモール直結で人が平気で行き来する狂った一軒家に向かった
これは夢だと気付いて、今自分はマンション住まい、引っ越す必要はどこにもないと自分に言い聞かせた
しかし、一軒家を出たところで眼前に広がった鎌倉の雪山と海辺がとても美しく、夢から覚めたくないと思ってしまった
そこからは記憶があやふやだ、きっと夢の世界を堪能してしまったのだろう
元の家に帰るために大海原を泳いだ映像がうっすら脳に残っている
二度寝したところ、また夢を見た
何かの試験を受ける夢だ
ここでも夢だと気付くことができ、自分は最近資格試験を受けたばかりで、他に試験を受ける予定はなかったと自分に言い聞かせた
しかし夢から目覚めようとしても上手く目覚めることが出来なかった
ただ席を立ったり座ったりしただけだ
焦っているうちに場面が切り替わり、自分は教室の外で荷物をカバンに詰めていた
教室から脱出できてホッとしたのが良くなかったのだろう、またもやそのまま夢の世界に取り込まれてしまった
明晰夢といえば「夢を夢と自覚した上で自由にコントロールできるようになる」のがよく言われる最終目標だ
だけど自分は違う、夢と自覚したらすぐに現実世界に戻れるようにしたいのだ
それは夢のコントロールに比べれば非常にもったいないことで、実際にそういう惜しむ気持ちがあるからこそ、自分はまだ夢に囚われてしまうのだろう
もし逆に夢をコントロールできてしまったら、認知症に対抗するという自分の目標は達成できない
ただ認知症を発症した状態で目の前の妄想をコントロールできるようになるだけだ
あまりに居心地が良くて、かえって現実世界に戻れなくなるかもしれない
今日はどんな夢を見るだろうか
出張っつっても数合わせで研修に出るだけで、その研修っていうのも社外の人もバリバリ参加するような普通のセミナー(しかも面白かった)で、まあなんつうか非常にイージーな感じだった
そんでその後、あんま知らねえメンツとの飲み会をやり過ごしたら、小倉ナイトウォークのはじまりとなる
テキトーにホテルを取った場所が飲み会の会場から徒歩40分くらいあるところでさ、俺は酒に弱いため、ビール二杯でもう、なかばベロベロといっていいくらいなんだけど、イケる、これは歩ける!と思ったため、歩くことにしたってわけですよ
まずもう、なんつうのかな、街の規模が違うわな
普段いるのがすげー田舎なんで、こう、五階建て以上の建物が連なってるってだけで非日常感がある
そんで、普段いる町が、街の規模感と比較しても異常に街灯が少ない、文字通りの暗黒街なので、小倉、超明るいわけですよ
治安が悪いとか手榴弾が転がってるとか、そういうウワサもあんだけど、もう、暗くないってだけでイイですよね(実のところ暗いのもそれはそれでイイんだが、その話は今回の主題ではない)
ホテルまでの道をGoogleマップでみると、コースがもう、明らかに、デケエ都市公園を横切っていて、ヨッシャー!って感じなんだよ
そんで歩いて行くと実際にその都市公園があってさ、メチャクチャ広い並木道みたいな場所があり、夜も9時だっていうのに結構ランニング・ピーポーがいたりする
人間が生息しているなあ!と思うわけですよ
俺の町に生息してるのってガやカニなどがメインの印象なんだけど、小倉は人間がメインとなっているんだ
そんで東横インに初めて泊まったんだけど、なんか部屋がデケエんだわ
カードキーみたら2階だったからけっこうガッカリしたんだけど(14階とかに泊まりたかった……)、部屋がでけえからもう全部許した・許された
エレベーターが5秒くらいで着くのもイイ
そんで、そのまま寝たいんだけど、飲み会で遠慮してあんま食えてなかったから、腹が減っている
なのでローソンに出かけて、なんか買ってこよう!と思う
ローソンまでは地味に徒歩7分くらいあり、これは実は俺の家から最寄りのファミマまでの距離とほとんど同じか、むしろ遠いくらいだ
しかし、知らねえ町の夜歩きってやっぱ楽しいから、いいんだよ もう全部いいってこと
そんで焼きそばを買うわけですよ
帰り道、セルフレジだったから割り箸をもらい忘れてていたことに気が付いたんだけど、もう知らねえ、素手で食うわと思う
全然温まってない 本当に冷たい
たぶん温度で言うと、初期状態から2℃も変わってないと思う そのくらい冷たかった
いいんだよ、と思う 厳密には良くないんだが、それも含めて思い出になるんだよな
そうなんですよ
小倉の街を酔っ払って40分歩いてよ、全然あったまってない焼きそばを素手で食う、この体験は、得難いものだと思うんですよ
得難けりゃなんでもいいってもんじゃねえぞ
明日は門司港とかに行きてえけど、酒を飲んでしまった時点で起きられない可能性はかなり高まっています
そこ(無料朝食)にそれ(明太子)があるからさ -G.マロリー
明日は起きるぞ 起きて明太子食って、門司港行って(optional)、なんかスーパーっつうか、でかいモールのなかの食料品売り場とかみて、パンでも買って帰る
イイ イイっすねえ〜
小倉、いいぞ
完全におやすみなさいという感じになってきた
先日、フリーランスとして手伝っていた会社が倒産した。この業界で20代後半まで活動してきて、感じることがたくさんあるので、思うままに書いてみたい。
学生時代の私は、「"死んだ目をして満員電車に乗って働く"なんて絶対嫌だ」と思っていた。いわゆる意識高い系で、海外ボランティアに参加したり、地方創生を掲げて学生ながらイベントを開催したりしていた。あの頃、周りの謎めいた大人たちを妙に尊敬していたし、なぜ社会や世界が変わらないのか、本気で嘆いていたように思う。
就活時には「スーツを着て面接なんてダサい」と反抗的な姿勢をとり、仲間とそんなスタンスを共有しながら、迫る社会への不安を分かち合っていた。
それから10年近く経ち、振り返ってみると、自分も変わったなと感じる。大学時代の自分をこうして振り返ると、つい冷笑してしまうし、同じような学生に出会うと、自分が昔嫌っていた皮肉なおじさん的な振る舞いをしていることに気づき、少し恥ずかしくなる。
あの頃の私は、卒業後も「Twitterで話題のWebエンジニアブーム」に乗り、プログラミングスクールに通い、新卒でベンチャー企業に入社して海外で働く――まさに意識高い系トレンドを突き進む、典型的なミーハーだった。今振り返ると、当時の自分が滑稽に思える。
この記事で伝えたいのは、「誰もが成功するわけではない」という、当たり前だけれど大切なことだ。学生時代の意識高い系の友人たちも、今ではその勢いを失った人が多い。ワーホリで海外をさまよう者、鬱で社会復帰が難しい者、愚痴ばかり言う者、死んだ目をして満員電車に乗って働く者――それが現実だ。
また、当時関わっていた大人たちも、学生をうまく利用したい人や、社会の第一線から退いた人が多かった。地方創生も行政にとっては「メリットのないことをやってくれる人材」を求める施策に過ぎず、学生をおだてて地方移住させる行政職員を見ると、なんとも言えない気持ちになる。
「スタートアップで上場して億万長者になる」という夢物語も簡単には実現しない。私が関わった3社も、事業整理で撤退、コロナで身売り、倒産と、どれも悲惨な結末を迎えた。資金調達の熱狂が終わり、エクイティの関係で撤退もできずゾンビのように続ける社長たちも多く見てきた。VCが学生をそそのかして起業させる光景にも、時折やりきれない思いが湧く。
「いい加減、俺にも夢を見させてくれ」と叫ぶ過去の自分と、「これが現実か」と冷静に受け止める今の自分がいる。
債権者集会で、髪が乱れ、うつむいたままの社長を見たとき、言葉にできない感情がこみ上げてきた。
そんな中、スモールビジネスブームに乗り、私はのらりくらりと会社を始めた。先日決算が終わり、売上は3000万、年収は2500万ほどになった。ミーハー意識高い系バンザイ。
前回、松丸市長はなぜやる気がなく見えるのか について書かせていただきました。
https://anond.hatelabo.jp/20241028233555
X経由でも約700名の方に閲覧いただけたようで、ありがとうございました。
今日は、市長選の重大論点の1つである、守谷駅前の開発議論について考えてみます。
日々Xで皆さんと交流していると、要するに様々な論点がごちゃまぜになって語られており、
このままだと議論が平行線を辿ったままになると思ったので、まとめました。
一応、一定のデータを集めた上での考察ですが、自分も当事者なので、実感値も交えた話が散見されます。
引き続き、事実・解釈を上手に分けてお読みいただきますよう、お願いいたします。
また、最後にも書きますが、私は自民党員でも松丸信者でもありません。
ただの暇な人ですのであしからずです。
なお、こちらのページの特性上、画像貼り付けやエクセルファイルの貼り付けはできないっぽいです。
まず本件については、以下の3つの論点がごちゃまぜになっていることに留意が必要です。
それぞれについて、細かく見ていきたいところですが、まずはデータを集めてみました。
(1)市民の実感値
これに関しては、守谷市のまちづくり市民アンケートは、論拠のひとつとなるでしょう。
https://www.city.moriya.ibaraki.jp/shisei/gyouseihyouka/1006780/1006785.html
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※令和元年→令和2年→令和3年の数字を手集計
ある 5.7→ 4.2→3.8
どちらかといえばない 41.4→ 46.7→48.4
ない 27.7→28.7→27.6
単位は全て「%」
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・守谷市民は、実感値では、75%の方が「駅前ににぎわいがない」と考えているようです。
・毎年 、実際ににぎわいが減っていっている、もしくは市民の意識が高くなっているためにぎわいがないと認識するようになっている、どちらかであることが読み取れます
(2)地価
にぎわいとは若干異なるとは思いますが、地価を見ることで、守谷駅周辺の価値をはかることも重要でしょう
https://www.city.moriya.ibaraki.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/004/138/suii.pdf
↑本当は他自治体もこういう資料が欲しかったんですが、つくばは塩対応、流山もたらいまわしにされてしまい面倒なので一旦断念しました。
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H25→R6のデータを拾ってきました
1,730/H25→1,730/H26→1,730/H27→1,740/H28→1,770/H29→1,850/H30→1,940/R1→1,990/R2→2,070/R3→2,200/R4→2,400/R5→2,700/R6
ざっとですが、約10年で1.56倍になっていることがわかります。
※単位は全て「百円/m2」 つまり、平成25年は1平方メートルで173,000円なんだそうな
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(3)人口
一旦、以下の通りまとめてみました。※手集計、地獄
ひがし野1丁目+4丁目・中央1丁目~4丁目・百合ケ丘2丁目3丁目・松並青葉の人口推移
https://www.city.moriya.ibaraki.jp/shisei/toukei/1005522/index.html
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ひがし野1丁目+4丁目 1091/H29→1110/H30→1226/H31→1304/R2→1298/R3→1337/R4→1341/R5→1370/R6
中 央1丁目~4丁目 2327/H29→2354/H30→2401/H31→2366/R2→2334/R3→2331/R4→2556/R5→2584/R6
百合ケ丘2丁目+3丁目 4737/H29→4825/H30→4781/H31→4840/R2→4849/R3→4930/R4→4931/R5→5001/R6
松並青葉1丁目~4丁目 1463/H29→2123/H30→2717/H31→2366/R2→2334/R3→2331/R4→2556/R5→2584/R6
※単位は全て「人」
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(4)その他
駅徒歩圏内でこの10年で新たにできたモノやコト(私の記憶の範疇)
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<事実>
市民アンケート:「守谷駅前ににぎわいがない」と感じている人が75%いる
人口:この7年で、ひがし野1・4丁目で1097人→1370人と25%増 百合ケ丘2・3丁目で4737人→5001人と5.6%増 中央1~4丁目で2327人→2584人 と11%増となっています
その他:駅前イベントはコロナ禍も乗り越えて定着、商業ビルやブランチ守谷もオープン等、受け皿自体は増えている状態ではあります。
ただし、ブランチ守谷やダッシュビルでもテナント撤退は続いている状態。
<考察>
人口が増えている。それに伴ってかは不明だが、地価も商業施設の発展も見られている。
駅前での毎月のイベントやブランチでの町内会イベント等、定期的に人が集まるイベントも開催。
ただし、実感値として「にぎわい」は発生していない。
つまり、駅前の開発が失敗しているのかについては、実際として地価も上がっていることからも、
現時点では「失敗していると言い切れない、むしろ経済的には成功している」と考えるのが合理的かもしれません。
※これ、人権に配慮してかなり優しく表現してます。個人的意見は、経済的には成功しちゃってるんだよなぁ・・です。
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そもそも、駅前再開発が必要なのか、皆さんは考えたことはありますか?
気をつけなくてはならないこととして、市のアンケートは「駅ににぎわいがあると感じているか」であって、「駅ににぎわいが必要か」を聞いたものではありません。
皆さんは、「守谷市にとって、駅ににぎわいがあったら良いと思いますか?」と聞かれたらなんと答えますか?
なぜなら守谷駅は、つくばエクスプレスが茨城県に入った最初の駅であり、関東鉄道との乗り換え駅。
そう考えた際に、守谷市にとって駅のにぎわいが、あった方が良いか、なくても良いかと聞いた時に、「なくても良い」と答えるのは、もはや非国民でしょう。
では、問いを変えます。
「「【あなたにとって】駅ににぎわいがあったら良いと思いますか?
駅のにぎわいは、恐らくここでは商業の発展や人流を表しているものと思います。
その上で、守谷駅のにぎわいは、あなたの守谷生活において、良いものとなるでしょうか。
実際にこの質問をXで投げかけると、主に以下のような回答が返ってきます
========
・駅では特に滞留しない
========
かなりの駅近に住んでいる私でも、上記と同様の考えです。
駅で買い物をする=荷物が多くなるため、駅近くに求めるものは買い物需要ではないのではないかと思います。
もちろん、「守谷市にとっての駅のにぎわい」や「あなたにとっての駅のにぎわい」について集まったデータがないため、軽々しいことは言えませんし、私の実感値レベルで申し訳ないのですが、
「守谷駅のにぎわい」は、実生活におけるニーズとしてはそこまで高くないのではないかなという考えがあります。
※ただし、私や一定の方が、このアンケートを取ると、結果が恣意的なものになることが多分に予想されるため、当方では集計等はしません
人口推移を見る限り、駅近くがあきらかに人口空白地帯になっているワケではない(むしろどこも満員御礼に近い)ことからも、買い物の利便性に乏しいという実態がない、もしくはあっても、転居を検討するほどのレベルではないということは十分に推察されるでしょう。
ーーーーーーーーーーーーー
にぎわいを「人流」「商圏」ととらえた際の、駅前再開発の必要性について考えてみます。
先ほど、駅周辺に直結している人口が増加していることを記載しました。
そう考えると、行政が手をつけずとも、民間での商業発展は既に達成されている可能性はありそうです。
ただし、やはり市民として「駅前で仕事帰りに買い物をして家に帰る自分」が想像できないのも事実。
実際に、最も利用者のニーズに敏感なコンビニの品ぞろえとしても、守谷駅のファミマでは野菜・タマゴといった生鮮品は置いていなかったと記憶していますし、ファミマで夕飯買って帰った!という体験をした人はほぼいないでしょう。
スーパーマーケット機能としても、東口の守谷コレクション・西口のブランチ守谷で、仕事帰りと思われるお客さんで賑わっている様子はあまり目にしません。(※ブランチ守谷の半額品漁りは別)
実際、twitter(当時)においても一部のユーザーの熱意で守谷コレクションが夕食時に弁当を改札近くで売る様に働きかけ、実際にそのような動きがありましたが、あっという間に撤退したのは記憶に新しいところです。(いやせめて言い出しっぺの人は、日常で買ってtwitterで拡散してやれよ・・・)
西口:コンビニ機能こそ不足しているが、お買い物機能として、中央1丁目側はベニマル・中央4丁目・百合ケ丘はイオン(カスミ)で成立している
東口:コンビニ機能が豊富(ローソン・セブンイレブン)、ブランチ守谷・ヨークベニマル、本町側はストッカーが商圏として成立している という状態が読み取れます。
現状で生活と消費のバランスがとれていることを考えると、守谷駅周辺に新たに商業施設(少なくともスーパーマーケット施設)は必要なさそうだなと考えられると思います。
ただし、買い物ニーズがないというのは恐らく外れてはいないと思いますが、
サービス系の業態(ジムや塾といったサービス)に対するニーズはある可能性があります。
実際、守谷駅は学生の電車通学者が少なくない(実数不明)ため、後述の通り、勉強スペースのニーズはあるかもしれません。
また、ジムに関してもエニタイムフィットネスほか、パーソナルジムやエステが乱立していることからも、サービス系の業態でればペイできる可能性はあるかもしれません。
※現状では供給が不足しているのか等については不明。あえて言うなら買い物以外で頼むぜ、そうしないと失敗確率高いぜ程度の温度感です
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日常使いという点を考えると、中央・ひがし野1丁目や4丁目に居住されている方が、守谷駅の商圏と捉えて良いでしょう。
一方、日常使い以外の点、例えば駅から遠くに住んでいる方が駅に定期的に集まる機会はどの程度あるのでしょうか。
つくばエクスプレス沿線にあるショッピングモールから想定してみます。
・流山おおたかの森SC:1753台
・つくばのトナリエ:4000台
どちらかというと流山や柏の葉よりもつくばレベルの郊外化が進んでいると想定される守谷でも、2000台~4000台の駐車場の準備は必要と考える必要はあるでしょう。
また、商圏外からの流入と考えると、自動車・バス・電車での移動が中心になると思います。
そうなると、市内でもイオン・アクロスモール・守谷テラスとも競合
市外でも上記3施設や、取手でまさに今作ろうとしている広大なイオンとも客を取り合う必要が出てきます。
それらの施設、あまつさえ市内の他施設と客を取り合う必要も出て来るため、駅前再開発においてはかなりの競争力がある施設を考えなくてはなりません。
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そうはいっても、守谷駅前の再開発が必要だととなえる市民はいます。(何人いるのかは知りません。データもないし)
市長候補3名中2名が、駅前再開発について発信されていることを考えると、市民にとっては大きな関心ごととしてとらえているのでしょう。
※今まさに再開発しようとしている新守谷駅周辺はほぼスルーするのに、何十年後にできるかわからない守谷駅再開発について盛んに発信する程度には関心があるようです
かじおか香織さん https://kaori-moriya.com/agenda/
(要約)
・市民の声には不満が多い
・具体的には市の施設(保育ステーション・図書室や自習室・公共施設を整備)を設置、商業施設が連動した再開発を推進する
わたなべ秀一さん https://go2senkyo.com/seijika/136729
(要約)
・若い世代に選ばれる街になるために駅前再開発にチャレンジしたい
・具体的には市の施設(保育ステーション・行政・郵便・図書室・市民ホール)を設置、民間企業とともに再開発を推進する
松丸修久さん https://www.nobuhisa.jp/
前回の記事の通り、松丸氏はハード面で何かを建てます系の主張は特にされない方です(2024.11.1時点)
かじおかさん、渡辺さんとも、駅前再開発の必要性や行政施設の設置によるにぎわい創出を提案されています。
ただし、それによってどういったにぎわいが創出され、市にどのような良い効果が表れるのかについての記載がなく、ここまで論を組み立ててきた当方としては、若干消化不良とみなさざるを得ないです。
経済効果の発揮を主張するのであれば、現在の経済規模→再開発後の経済規模を明記してほしかったというのが本音ですが、
政策の一貫性という観点から見ると、市内全域の交通とも論理を接続しているわたなべさんには、一貫性は感じます。
ただ、現状私が駅前再開発として読み取れているのは、「情緒的価値への訴え」のみです。
日常の利便性や、経済的価値(=私たち個人にとって、何がどう良くなるのか)に関しては、試算の上公表いただきたく思います。
ーーーーーーーーーー
と、ここまで
に分解することを目的とし、
・上記1.守谷駅前の開発は現在失敗しているかの議論・2.守谷駅前の再開発は必要なのかの議論
について記載して参りました。
ここまでまとめておいてなんですが、私は現状、「守谷駅の再開発は経済合理性は低そうではあるが、情緒的に必要性を訴えている」であると読み取ってしまっています。
こんなことで本当に良いのか。
続けて「守谷駅前の再開発は実現可能なのか」について見ていきたいと思います。
と、ここまで書いて大変申し訳ありません。
なんと、後半記事が文字数制限に引っ掛かってしまい、以降の掲載ができなくなってしまいました。
後半については、以下URLよりご参照ください。長くてごめん。
アトミックハート、ボレロのが好きなんだよね。名もなき詩、マシンガンをぶっとばせ、ありふれたラブストーリーは最高だけど。暗いのが悪いっつーより、手紙とか花は歌詞が陳腐すぎんだよね。桜井の野暮ったい歌詞は好きなんだけども。タガタメで言えば「ディカプリオの出世作ならさっき僕が録画しておいたから」って詞はなんも上手いこと言ってないけどすげぇ好き。でもそっから後はもう説教で面白くないんだよな。深海は説教つか言い訳部分が長すぎ
スピッツ「おるたな」
B面集とカバー曲。花鳥風月も色色衣も好きなんだけど、これは演ってる側が楽しみすぎつーか、趣味出しすぎじゃんって。三日月ロック以外微妙。でもA面曲は全部いいんだよな。
吉井はジャービスコッカーの生き別れの弟を自称してるし、カバーアートもピーターサヴィルのパロディだし、ジャムやバラ色の日々で曲のセンスがいいのも知ってるし、秀逸な和製ブリットポップが詰まってんだろうなぁ…で、期待して聞いたら微妙でした。
ガリレオガリレイ「Baby, It's Cold Outside」
ミニアルバムだけど。「ポータル」が良かった分、なんでそれよか微妙になってるねん…という。今調べたらワザと音数減らしてたらしく、そこが好みに合わなかっただけかも。(ベルベッツもあんまり良さわからんのだが、やっぱり音スカが苦手なんだろうな。メタルマシーンミュージックの方が好き)
ダサPVことバビロン天使の歌、毎回カラオケで歌うくらい好きでアルバムも楽しみに聞いたら…バビロン以外微妙で、シングルだけ良かったパターンだった。(星野源のアルバムもシングルだけパターンだけど、シングルは売れ線でヒットさせてアルバム曲で好きなことするってのはやり方として理解る)
コンセプトアルバム好きなんだけどなぁ。オペラだからダメなんかなぁ。アメリカンイディオットは好きなんだけどなぁ。たまにどこかで聞いたフレーズがあってそこは面白かった。なんかのBGMで引用されてたのを聴いてたんだと思う。歌詞がわかってたらまた違うのかも。
名盤と言われて聴いてみたら微妙だったパターン。カバーアートはサイケだけどなんか普通。曲はいいんだろうけど好みではなかった。
ザ・キュアー「Staring At the Sea - The Singles」
ボーイズドントクライは良かったけどあとは合わなかった。シングル集だけどシングルだけよかったパターン。
ヒプノシスは好きだけど、このアートも名作とは言われてるがそんなにいいとは思えん。演奏は上手いとは思うが好みじゃない。やっぱ音数が少ないと微妙なんだろうな
パルプ「WELOVELIFE」
ThisisHardcoreはまだわかるが、これはメンバー変わってないけどパルプじゃないじゃん
suedeのNewmorningは躁すぎてついていけなかったけど爽やかブレットアンダーソンって珍しいモノが見れたから無価値じゃないんだよ。でもこれはジャービスがやる意味なくね?って。
suedeは再結成の来日でNewmorningの曲やってた(気がする)が、パルプは1月の来日でwelovelife曲やるんだろうか。
元鈴木さん@Motosuzukisan
東京と地方では文化資本が違うというのは別に美術館が沢山あるって話だけじゃないんだよね。
例えば美術館で真珠の耳飾りの少女を見て真珠に興味が湧いたら、そのあと何ができるかに差が出てくるのよ。
東京だとミキモトにタサキに百貨店に個人宝飾店に御徒町に電車で安くすぐに行ける。ハイブランドからスモールビジネス、問屋街、全部の中から自分の行きやすいお店を選んで行くのもできるし、1日で全部見ることもできる。選択肢があるし目の前のリアルなものに触れられるんだよ。
でも地平線まで田んぼな私の田舎では、個人の宝飾店にアコヤか淡水があれば良いって感じ。ハイブランド見たいなら地元なら質屋にしかないし、片道1時間かけて地方都市に行ってミキモトがあれば御の字です。切符代も惜しかったらネットで見て学ぶしかないわけよね。リアルな学びを得るのが難しかったのよ。
経験上、線の上で滑らかに情報やモノに触れられるのは間違いなく東京だった。
ちなみに「フェルメール見て油絵やりたくなった!」と思っても同じような選択肢の問題が出てきます。ハッキリ見えない選択肢に差がありすぎるのを私も大学生になってから知ったのでした。
Rosalind@idiomsinaction
大のフェルメール好きを自認してるけど、真珠の耳飾りの少女を鑑賞して、じゃあ次はミキモトに行こうって発想が1ミリも無かったから新鮮な感想でびっくりした。
元鈴木さん@Motosuzukisan
なんであんな大粒の真珠を描いたんだ!?ってなったら、当時の真珠はみんな天然で…貝は何で…日本は御木本のアコヤ養殖が…養殖技術向上で価値が…ってみんな調べて見にいくもんだと思ってましたが、皆様そんな興味ないし私がオタクなだけでした😂
Rosalind@idiomsinaction
その調べる行動は素晴らしいと思いますが、それを調べる事は図書館や美術書でも出来ますよね。ミキモトが近くにあるかどうかは文化資本とぜんぜん関係無いと思います。ミキモトに17世紀ネーデルラントの真珠養殖についての資料があるなら別ですが。ただ絵の鑑賞に正解は無いので元鈴木さんの視点を否定するわけではありません。
元鈴木さん@Motosuzukisan
私は予算の少ない地域で育ちましたが、図書館の蔵書も予算がないせいか限られていましたし親の手助けなしで行ける本屋も小さな1店舗しかありませんでした。欲しい本は買う前提で取り寄せしかありません。本を選ぶ選択肢から違うのです。
仰るように本が文化資本であるなら、単純に蔵書数で私の地元は文化資本が少ないと言えるかもしれませんね。
そしてだいたいどんなブランドでも東京は本店があるせいか優秀な販売員の方が多い印象です。商品知識だけでなく関連する歴史についても造詣が深い方もいらっしゃるのでお話ししていて学びがありますよ。(御木本は西洋アンティークも扱っていたので特にです)
真珠とブランド名が並ぶと皆様拒否反応を示される傾向がどうやらありましたが、単純に絵画や物語に出てくる物を実際のお店に見に行ってみるのは楽しいですよ!😉
Rosalind@idiomsinaction
なぜ絵画鑑賞をしてハイジュエリーの店員さんと話すと為になるのか私は理解できないのですが、元鈴木さんなりの鑑賞方法なのですね!
一昨年「フェルメールと17世紀オランダ絵画展」にて背景が塗りつぶされていた作品を新たに修復した『窓辺で手紙をみる女』を鑑賞したのですが、数年前にドレスデンで鑑賞した時とは額縁が違っているような気がして、その場にいた学芸員さんに質問したところ額縁が以前の物と変わっていると正しい答えを教えていただきました。
絵画周りの知識を深めたいなら、店員さんより資格のある学芸員さんの方が良く無ですか?
と私は思うのですが、これは私の鑑賞方法なので、鈴木さんは鈴木さんの思う絵画鑑賞をされればいいと思います。
あと情報格差や図書館蔵書ですが、今はネット上でいくらでも情報が得られますし、それこそどうしても読みたい美術書は自分で購入して取り寄せる事もできますよね。それをしないのは、その文化にそこまで情熱が無いだけだと思います。
元鈴木さん@Motosuzukisan
しかし私は絵画から真珠自体に興味が移ったら…という話をしていたので、その絵画自体の理解を深めたいと言う話をしていません。やはり我々の興味は別の場所にあるのでしょうね😉
ちなみにその場合、社員である販売員が美術館で言う学芸員に当たると言えるでしょう。
Amazonで今は何でも取り寄せられますが、それは商品を買う前提なんですよね。
Rosalind@idiomsinaction
フェルメールの絵を観ることと、宝飾屋さんの広告を見ることが同じ視座の人もいるのだと大変勉強になりました!
自分の視点がスノッブで嫌味すぎるのかなと混乱しましたが、美術批評しいては文学批評も鑑賞者が創作物にふれて己の内面を外在化する事で作品が完成すると言う基本に立ち帰れました!
それが腕時計ができて懐中時計を持ち歩く必要がなくなったから「じゃあコインでも入れとくかあ」ってなった。
現代では、その名残すら風化したせいもあって、こういうディティールに「どういう神経してたんだろう」と思う人が憚るわけだが。
大抵、衣服にはルーツがあり、それらに内包するディティールにはコンテキストがある。
それらを“ファッション”っていう側面からみると“オシャレ”の一要因とかにもなるからデニムには現代でもコインポケットが残っているわけだ。
その他にもダメージ加工とかヴィンテージのジーンズとか、衣服を機能性や利便性重視で評価するならそんなものいらないんだけどな。
以下、雑多な話。
そういえば、男性の洋服に大きいポケットが服数あるのも、それらが大抵ミリタリーやワークなどがルーツだからってのもあるかもな。
そもそも機能性や利便性重視で施されたディティールだから、そのルーツを丁重に扱った結果それがファッションとして現代に昇華している形。
女性ものの服はそういうルーツで作られていなくて、初めから“ファッション”というレイヤーから作られていたものが多いから、それにポケットつけるのって基本的に“後付け”になる。
そういう“後付け”って「ファッションのルーツやコンテキストを軽視している」と受け取られがち。
半袖のシャツ/ブラウスとかできたけど、あれも界隈的にはウケが悪かった。
近年はデザイン性が高いものも増えたけど、当初は「暑いんだから仕方ないだろ!」ってな感じで長袖をぶった切っただけのようなものが多かったからなあ。
シャツ/ブラウスをファッションの文脈から評価している人からすれば「なんてことを……」って感じだったんだろうな。
まあ「ファッションと機能性の両立」って「野菜ジュースをより飲みやすくて美味しいものに」みたいな話で、「できなくはないけどさあ……」ていう感じ。
制約は増えるし限度もあるから、ファッション視点からみると選択を狭めるので面白くない。
それは単純な足し算引き算じゃないため「ポケットないよりあったほうがいいじゃん」って話ではなく、オシャレの観点からポケットの皆無を評価する。
ファッションに対する意識の高い人は、ポケットがたくさんあるファッションをしていても、それらにモノをほとんど入れなかったりする。
ただ、そういう視点を知ろうとも思わない、知ったところで理解できない、する気がないって人も一定数いるわけで。
でも、それって是非善悪の問題じゃないというか、仕方ないよな。
パクチー駄目な人に、パクチーの美味しさや良さ、パクチーの歴史とか豆知識を語っても「知ったこっちゃない」って話だろうし。
「衣食住」の「衣」のレイヤーで服を見ている人にとって、服のポケットひとつとっても現代的かつ実用的な“意味”が欲しいに決まってる。
そのレイヤーから外れた時点で「必要ないから、なくて当然」と考えるし、あるなら「必要なんだから、あって当然」という前提でモノを考える。
だから服それぞれがもつルーツやコンテキスト、そこからくるディティールは二の次なわけだ。
そして「衣食住の衣」でモノを考える人と、「ファッション」でモノを考える人だったら前者の方が圧倒的に多いから声も大きくなりがち。
あるtogetterに「皆求めてるのはモールやファッションビルでどれ手にとってもポケットがあることでしょ」とかいうブコメに星が集まってるのが好例だな。
ファッションビルに店を構えるようなブランドまでポケットつけるのが当たり前になるってのは、ファッションというコンテキストやディティールを軽視する向きが強くなるってこと。
「ファッションビル」と謳っておいてそんなことやりだしたら「ファッションって何なん」って話になる。
だからユニクロあたりのマス向けブランドに頑張ってもらうのが落としどころだと思うけどな。
でも、そうすると今度はインフルエンサーとかが「最近のユニクロってダサいよなあ。これだから量販店ブランドは……」みたいなこと言い出すから厄介だよなっていう。
なんか他の自販機よりでかくて、ジュースのディスプレイじゃなくて、オレンジがゴロゴロ入ってるのが見えました。
イベントの広告かな?と思ったんですけど、自販機に書いてある文章によると、この自販機は45秒で新鮮なオレンジジュースを絞ってくれるんだそうです。
350円で。
ジュース一杯350円か〜安くはねぇな〜〜とは思ったものの、ちょっと面白そうだし一回くらいやってみるかと、ありがたいことにキャッシュレスに対応していたのもあって、楽天ペイのコードをかざしました。
中のオレンジがゴロゴロ動いてるのが見えて、あー今ほんとにジュース絞ってるのか…とぼんやりしていました。
45秒経ったかどうかはわかりませんが、結構早くできた気がします。あと、なんか途中から自販機の取り出し口からすごく爽やかで良い匂いがするんです。オレンジの匂い。紙パックのジュースだと絶対にしない匂い。ちょっと期待しながら完成したジュースを取り出しました。
めっっっちゃうまい。疲れてたのもあったけど、すごい美味しい。ひんやりしてて、甘味も酸味も僅かな苦味も、何もかもが美味しかったです。
生搾りオレンジジュースって家で自作しようとすると、ゴミも多いし結構手間なんですよね。じゃあ店で頼むかってなると、意外と高い。
ジュースが出来るのを待つのも楽しいし、砂糖とかも入って無いので、以外もいいもんでした。
また飲もうかな。
ネットだから画像でインパクトある話であるところの「パッケージの見た目をごまかしてる」系は炎上しやすい、味や見えない部分の価値は画像だとわからず各自の主観なので評価軸にされにくい、という話だと思った
そういう意味で、SNSならではの炎上のしかただよなと思うし、パッと見で意見を左右される、つまり広告マーケティングでコロっと転がされる人たちが可視化されとる
以下余談
過去に実家でセブンやってて(10年前に終了)、小学生の頃にバーコードもなくラベラーでパンやラーメンに値付けしまくり手打ちでレジ打ちをしてた頃を知ってるので、おにぎりやブリトー、フランクの現状のスモールっぷり、弁当の貧相さを語ることにかけては人語に落ちないつもりではあるが、ネットで画像付きで喧伝される「見た目詐欺」商品は色々とあるアイテム類のうちの、ごく一部なのも知っている。セブンで買うなら、まあ別のを選ぶし。マーボー丼とかビリヤニとか
いま炎上に使われてる材料、パッケージや中身の変更なんて店で実際に手にもって眺めればわかるのが大半だし、「買ったら騙された」はSNSでバズらせたいだけの与太か、シンプルにバカでは感。ほんとの削りはそこじゃないし、そういう巧妙に内容削ってるものについていえば、ローソンファミマイオンセブン、どこも等しく削れてる
ファミマは味を捨てて増量に走ることも多いが、その増量商品以外はしっかり削ってる。しかも、うまかったことがまずない。パンに力入れてるって嘘だろ。他に買うものないからパン買うしかない、の間違いでは
ローソンは騙してないというか見た目で買いたくないのが増えた上に、そもそも店で仕入れてない、売ってない。店内調理弁当は廃棄が嫌なのか置いてる店はどんどん減ってて棚が空のまま、それ以外の弁当はそもそもない
セブンおよびイトーヨーカドーについていえば、どちらかといえばPBに力を入れ過ぎてメーカー新商品が入ってこない、利益率優先で珍しめの中小メーカーが入る余地がない、だと思う。遊びの余地がない。ここはSNS時代では明らかに不利で、話題性に欠ける。多少の質は犠牲にしてもネタに振った方が食いつくネット民にとって、セブン系列は面白みがなく、低所得で実際に購入なんてできない層にとっては縁が薄く叩きやすいのだろう
part1はこちら https://anond.hatelabo.jp/20240914181511
GWを興した折口雅博はジュリアナ東京とベルファーレを興した有名人物。防大卒で、任官拒否して日商岩井に就職、同社在籍中にイギリスのディスコ、ジュリアナのライセンスと経営元の出資を受けて芝浦にジュリアナ東京を開店し、社会現象ともなった。次いで六本木にベルファーレをオープンするが、共同出資者のAVEXにクーデターを起こされ社長を解任されてしまう。
AVEXは元はダンス系の輸入レコード卸で、ディスコ用レコードというのは六本木の坂下のウイナーズレコード、六本木WAVEくらいしか扱わず、スモール商売だったが、英国でダンス音楽がメジャー化してきて市場が大きくなって来ていた。そこでAVEXも自社レーベルを作り、更にダンスユニットタレントを売り出すなど商売を大きくしている最中であった。日商岩井を退職して同社とのスジが切れた折口のカリスマの下で商売するつもりはなくなっていた。
労働基準法では人材派遣は基本禁止である。だが1985年に派遣法が施行されると事務職のうち技能職、ガイド、受付係など一部の職種のみが解禁され、終身メンバーシップ型組織に属さない自由な働き方と持て囃された。
だがその一方で、建築現場や工場、引越し、事務所移転、物流など、許されていない業務への違法派遣が増えて行った。これらは業務請負の形を取っていた。偽装請負と呼ばれる。
そもそも禁止業務への派遣だから、ブルーオーシャンである。ノウハウ蓄積も資本も資材も必要なく、口八丁だけで営業可能だ。
最初のGW社もこれら取るに足らない違法零細偽装請負の一つでしかなかった。
だがGW社が違うのは、折口氏が経営者であった事だ。経済誌によくインタビューが載った名物経営者の新ビジネス、という事で、リクルートなどが度々インタビューを掲載した。
折口氏のもう一つの特長が、日商岩井時代に築いた銀行とのコネ、信用である。1997年、介護保険のスタートを受けて、介護事業者のコムスンを買収。ただの偽装請負会社に買収資金を出してくれる銀行はない。折口氏のコネとカリスマがあってのものであろう。
1999年に派遣法が改正され基本自由化、ネガティブリスト方式になる。禁止業務は港湾、建設、警備、医療、製造。製造は後の2004年に自由化。このうち警備は警察の監督事業で、やはりヤクザの企業舎弟排除の歴史と立法趣旨がある。
偽装請負だった業務も一般派遣業として運営できるわけで、ここでGW社は急激に事業を拡大している。
その方法はやはり事業買収で、既存の偽装請負事業者を買収しまくり、従業員と設備、事務所の賃貸物件ごと吸収している。
次に2000年にオープンした六本木ヒルズの1フロアを契約(賃料1000万円/月)。
CMを打ちまくり、携帯電話だけで短期バイトが出来る「モバイト」として労働者を大量募集した。
支店をオープンしまくったらその店長が大量に必要だ。その店長は、買収した業者のバイトで正社員希望の者を募ってあてがった。オープンしたては営業してないから仕事も無いしバイトも来ない。
仕事は買収した業者の既存支店から回して貰う事にして、バイトも増えて仕事が回るようにるまでは店長ワンオペとした。朝6時から22時くらいの勤務となるのでずっと泊まり込みとなるが、ブラック企業ではそれ以上の会社も多いし正社員をエサにしたらそれくらいの激務で音を上げる者は居なかった。
この事業資金は銀行から借りていて、その金額は400億だという。
90年代から銀行は中小零細や個人経営商店と取引しなくなっていて、それらの法人客には子会社のノンバンクを紹介していた。夜間金庫も撤去。最近、小銭の両替料を取る様になったのも同じ理由で、小さい会社は客ではないのだ。客として有用に考えていれば両替は商売に必要だからコストは銀行が持ちにする。偽装請負だった日雇いや短期バイト派遣事業に400億とはべらぼうな話で、零細経営者だったら頭にくる話である。
例えば買収された業者の一つには「ラインナップ」社がある。ここは都内城西城北地区で事業をしていた。基本、偽装請負なのでイベントの設営、引越し、事務所移転、内装など色々な業種へバイトを派遣するのだが、勤務歴が長いフリーターが多いので半職人化して、作業内容を説明したら放ったらかしで養生などの準備から始めて、他の業者との作業のカチ合いを調整、作業完遂、片付けまで出来たり、内装では工具を持参して図面を見て指示通りに工事をしたりと、請負業務に近い事が出来る。
ここの買収額は10億であった。工具や台車、養生材など資材込みの値段だが、元が偽装請負の結構いい加減な会社に10億出すのが適当か、そもそも値段がつく業態なのか、という気がする。
この会社の社長は今でいうFIREして悠々とした生活をしていたそうである。
こういう業者は他にも多く、客先には「モバイトじゃない方です」と案内していた。モバイトは急募されたノンスキルのバイトなのでいちいち説明が必要だが、そうじゃない半職人で指示と監督が最低限の方です、との意だ。
バイトから昇格させた支店長を含め、買収でGW社員となった支店長の意識age、意思疎通の為に月に一度六本木ヒルズ本社に少なくとも関東の支店長を全て集め、店長会議を行っていた。人数が多いので実際は経営方針の訓告や目標の訓告が中心であった。
これで顔を会わせて意思疎通が出来ていた…と思っていた事が後の悲劇を生む。
急成長していたが、元が偽装請負の違法業務でありその構造や客先などはそのままだった。派遣が自由化されて業態を一般派遣業にした為に融資を受けたのだが、禁止業務だった建築、港湾への派遣はそのまま行われていた。しかも建築はその数が非常に多い。
また労働契約は日雇いとしてその日で労使関係が清算されるのだが、その場合、労災事故が起きた時の休業補償をどうするかというのは決めていなかった。事故が起きない事を前提にして経営していたのだ。
そこに2005か2006年頃に、建築現場で事故が起きる。製品名からロングスパンとかピアットとか呼ばれる現場用エレベータが墜落し、載せていた貨物の下敷きになって派遣のバイトが死亡した。
現場用エレベータはラック(平歯車)にモーターで駆動されるピニオンギアが噛んで登っていくという簡単な仕組みで、暴走時の安全装置がない。組むのもエレベータ会社の職工ではなくて鳶職がやる。これに大量に貨物を載せて荷揚げしている時に落下し死亡に至った。
禁止業態である土建に派遣して事故に至ったのでGW本社は立入検査を受け、一部営業禁止処分が下された。
一般的に派遣会社は客先からの引き抜きを警戒し、「毎日来てるから打ちで直接働かない?」といった事を言われたら直ぐに会社に伝えろと労働者に厳しく言うものである。
だがこの時のGW社は、土建業客先常駐のようなバイトをその派遣先の会社で社員として直接雇用出来るように尽力している。
土建業への派遣はもう出来ないのでそのバイトは他の仕事に移るか辞めるかなのだが、だったら派遣先で雇ってもらえないかと話を付けて無償で職業斡旋していたのだ。
この辺から風向きが向かい風になって、世間良しを意識せざるを得なくなったようだ。
この時点で全土建現場への派遣は廃止。ヘルメットや安全帯装備が必要な現場は全て断り、常駐のようなバイトが居たら上記のように就職斡旋をした。
遵法を意識するようになったのだが、見落としによってこの先に決定的なミスをするのだった。
東和リース社はその名の通り、リース会社であった。ローラーコンベアなどの物流用、荷役用機械をリースしていたが、一番需要が多いのはフォークリフトである。倉庫業必須だ。
ところで、フォークというのは操作するのに免許が必要だ。フォークオペの免許持ちを常に確保しておくのは結構難しい。
そこで、同社はオペレータ込みのリースをしていた。これはちょっとグレーな派遣だが、これをやっているリース業というのは多い。
フォークオペが必要な会社では流動的な需要に対する人も必要なことが多い。季節により貨物数が増減して必要な仕分け人の数も増減する。海コンが到着する日にはバン出し(コンテナからバラで出してパレットに積む事)の人数も必要だが、コンテナが来ない日には要らない。
そこで、それらの人間も調達しますよ、という営業をするようになった。最初は自社でバイトを募集していたのかもしれない。だがそのうちに他の派遣会社に派遣を取るようになった。つまりは二重派遣である。
当初、同社の仕事を取ったのは先例に出したラインナップ社だったと思われる。客はそのまま受け継いだのでGW社に変わってもそのまま二重派遣は続いていた。
作業終了後、作業伝票をきって貰うが、実派遣先の会社は東和リースからの派遣と思っている。その伝票で二重派遣がバレるといけないので、伝票の社名(GW社)の部分をハサミで切っておくという姑息な事をしていた。
いや何様なんだよ接客業辞めろ。これはマジで接客向いていないからその仕事辞めた方が良いと思う。お引きこもってオナニーでもしてろ。互いにとって良くない。その程度のコミュニケーションにすら嫌悪を感じるのに何故接客業やってるんだ。他にもっと向いている職種あるだろ。こういうのがダメな人が接客業に向いてないってのは事実だと思う。こういう客は絶対いるし続けると擦り減る一方じゃん。だってこれからも同じことが何度もあると思うけど、我慢して接客業するの?俺はハッキリ言って向いてないと思う。別の仕事のほうが精神が楽だろこれが嫌かどうかで接客業というかコミュニケーション向いているか別れる気がする。たいした人格じゃないからこんな事にいちいち反応するのでは? 接客向いて無さそう。コミュ障が過ぎる。他人のどうでもいい発言を受け流せない人なんだろうな。生きてるだけで毎日嫌なこと、不快なことだらけでヘトヘトになりそう。違う日には同じ口で「いらないの一言だけ言う人が嫌だった。人扱いされてないと思った」って言ってそう。望んで不幸になりに行ってるように見えてしまうけど、本人にはどうしようもないのだろう。この程度でイラつく人が接客業やってるのは怖い。知り合いがこんなことを言ってたら距離取るわ。接客業向いてないアピールいらんて。この程度で嫌とか言ってたら人生何もできないだろいちいち気にしすぎだ。マンボウかよ。デリケートすぎるだろ。人のやることなすこと◯◯アピールって言い出す人がこういうこと言いそうで今現在嫌な気分です。
理由言っても言わなくても「はーい、承知しましたー。◯◯円になりますー」とか言えばいいだけじゃないの?「要る」「要らない」以外の発言はノイズとして処理すればいいだけ。質問してるのに無視する奴よりはマシだろ?お前の丁度いいなんてこっちは知らんし。まぁ、ノイズだよね。他人の出すノイズは許せない。自分の為の必要な情報以外は出すなってのは、ちと社会性がないよ。今の時代、こういうこと言うと「スモールトークができない人=コミュニケーション能力が低い人」という烙印を押されるよ。そんなに嫌か?人生生きづらそう。お互いもっとおおらかに生きようよ。いちいち理由言う必要ないのは分かるけど、わかりましたーで軽く流せばいいだけなのに、わざわざSNSに書くって時間の無駄&余計に疲れないんか?
そういうの飲み屋のネタとしてなら成立するが、本気だとしたら人間力低いと見做され見下される。これ以上傷つかないよう接客業をやめたほうがいいんじゃないかと思う人は非人間的か?モンスターASD自己中店員だ。そう尋ねる理由は特定条件でそういう鳴き声を発するように職場で命じられているからが唯一の理由かもしれないし、以外の理由かもしれないし、客も個別店員の事情なぞ知らんがな。
喋りたいんだから喋らせてやれよ、それが接客業っつーもんなんだから。この人はいちいち100%全部自分の中に入れるから大変なんだわ。スルー力を見につけろよと。 「そうですか」で終わりのことにいちいち反応せんでよろしい。他人は変えられないから自分が変わるしかないの典型例。勝手に嫌な気持ちになるのは損でしかない。生きるのつらそう。
手で食えっていうのか!とか言ってくる訳じゃないし気にしなきゃいいだけでは?
まあネットでたまに見かける「店員に顔を覚えられたら店変えちゃうくらい嫌」な客と相性がよさそうな店員さんだ。接客業をルーチンワークだと思ってると、決まったこと以外が嫌なのかな。店員も無駄な動きを一切しないのかな。不寛容が極まっている感がある。自分もかつては子供だったことを忘れたのかな。どうでもいいことでお気持ち表明する繊細くんがネットに多すぎる。
しかもなんで嫌だったのか説明がないのでモヤる。こういうツイート (ポスト) すごく嫌だ。こういう主張見ると、本当に多くの人が心を病んでいるんだなと感じる。こんなことを「すごく」嫌だと思う人は先天的か後天的か知らんがキャパなくなってるんだろうな。
コミュニケーションが嫌なのに客が店員にありがとうとお礼を言うのが良しとされる風潮はおかしい。どちらも距離を詰める行為ではないか。"コンビニ接客なんぞに自分の大事な人格を使いたくない"客も同じだよ。キモくて金のないオッサンのくせに、コミュニケーションしようとしてくんな!ってことでしょう?横浜流星みたいな若くてイケメンの客だったら「そうなんですか~!ありがとうございます」(にこ~)だろうよ。
この人は関西、特に大阪に住まないことをオススメする。このレベルで無理なら関西で接客業とか卒倒するんじゃないかな?おばちゃんとか天気なんてざらでツレなの?レベルの会話繰り出してくるぞ!知らんけど。客の”いちいち説明”部分がツッコミ待ちの可能性すらあるから、無機質な人にはストレスマッハでしょう。内面まで効率的なオペレーションに最適化されてしまうことのない人生経験積んだおじちゃんおばちゃん店員に当たるとほっとするよね。ほな、さいなら。他人とのコミュニケーションに一切コストを払いたくないって人とは友達になりたくない。
アカデミック分野に劣等感があるので趣味でちょこちょこしている。この関連の話を延々とできて尊敬できる相手が理想。
ほぼ無趣味人間のようなもので美容をちょこちょこやっている。筋トレはぶっちゃけサボり気味
主に暇つぶし。洋書と新書や専門書やビジネス本を読む。あとはトレンドにのったマンガ等。
唐突に思いついてどこにでも移動する。ケチなので国内旅行が多い。wikipediaでおもしろそうな人物を発見したらKindleで周辺文書を買って、更におもしろそうなら1時間後に新幹線に乗ってその人ゆかりの地を尋ねるみたいなことをしている。海外旅行は金がマッハで消えるので綿密に計画することが多い
顔に関しては若さ×美しさで足切りラインを引いている。自分の周りにいる人がすでに一定可愛いのであまり美には頓着してないと思う。人並み程度。
こちらに依存せず独立傾向や克己心がある人。多少の依存はスパイスだがどっぷり依存されると結婚に意味を感じられなくなる。
成長志向。現状の立ち位置とは関係なく何らかの能力向上をはかっていること。趣味でもなんでも。泥臭くやっている方が好み。なんなら支援したい。
年齢が一定以上なら年収は求める。20代前半なら400万、後半なら500万、同世代なら700万、上の世代なら1000万程度が目安。ただし年収の額よりも職種や伸びしろやマネーリテラシーやこちらへの経済的依存度を見る。たとえば保育士や介護士など低年収帯の職種だと未来に期待を感じない。相手が低年収帯なのはぶっちゃけかなり嫌。
愚痴っぽくない人。不平不満を述べず現状を飲み込める人。
病んだときにこちらへストレスを転化してくる精神性ではないこと。ただ相手が生理期間中なら特に問題なく我慢可能。
ハイコンテクストとローコンテクストの両立を理解している人。察してばかりではうざいが察してがないと魅力を感じない。
相手が見つからない。たとえば近い年齢相手だとこちらの判断が厳しくなることが多く関係が築きにくい。自分でも相手の顔を10代後半と比較しているなと感じる。若さが正義すぎる。
自分が求める層の相手は強い層に早期に囲われている。ほとんど大学時代までにいわゆるイケメンにガッツリ宣言されて結婚している印象。はぐれメタルのような女性がいることは知っているがそういう相手と遭遇しない。
現状でそれなりに満足してしまっていること。一度結婚したこともあり、ときどき無理して結婚しなくてもいいんじゃないかと思ってしまう。ただ人並みの幸せはつかみたい。
友人に言うと条件が厳しすぎると言われる。結婚期間が長かったので離婚した相手を基準に設定しているところがあり一番の課題かもしれない。
自分にロジハラやパワハラ傾向があること。相手に期待しすぎることが多い。結構自力では直せない。こういう自分のNG行為について客観的にしれっと嫌な感じなく指摘してくれる人だとベストだと感じている。
まず、私の文章にXで反応していただけたことをとても光栄に思います
読んでいただけるかもしれないと思い、はてなサービスを選んで書きました
拙い文章だとはわかっていますが(本当は上手に書けたと思う)、全力で書きました
Xの反応を見るとピエール手塚さんは私の文章に怒っているように感じました。
私の文章を、いわゆるスルー力の無さに対する批判と受け取ったのだとわかりました。
でもどう捉えるかは受け手の自由だから、残念な気持ちはありますが受け入れます。
時間があったら怒ってない時にもう一度読んで欲しいけど、
長いし拙いので(私的には上手な文章だと思いますがたくさん批判を受けました)これは望み過ぎかもしれません。
本当はあなたと友達になりたかったのだけど、私は厄介ファンなのでしょう
とほほ
私は体力が人よりもなく病弱なのですが、
あなたみたいになりたくて
暑いのでモールの中だけですが、昨日の定期検診は以前より良好でしたし、大きな手術を少し先延ばしにすることができました
さて、改めて私の疑問に答えていただきありがとうございます。
ピエール手塚さんはネットでの効率的な振る舞いを求められることに憤ったと私は了解しました
改めてラジオやブログを振り返るとピエール手塚さんは久保帯人さんの発言を繰り返し挙げていたことに気づきました
「法律もウェブルールもクソ喰らえだ。俺が嫌だと言ってる」ですね
ネットの無遠慮な批判に対し、無視ではなく怒りで反応したかったのだと判断しました
私の理解は合ってるでしょうか
この回答を受けて自分なりに考えました
確かにネットで暴言を吐く者に対して沈黙しなければいけない状況はおかしいと思います
そして暴言に反応してしまった人を非効率で空気を読めない愚か者呼ばわりするのも好きではありません。
それを言われた俺の気持ちを慰めるのにぜんぜん効率的ではないんだよ!!!と叫びたい。誰もいないところで。
の範疇のように私には思えました。
法律が糞食らえならこれすら受け入れる度量が必要とも思ってしまいました。本当は思いたくないけど。
つまり私にとって久保帯人さんの言葉はちょっといき過ぎている。
私はあの言葉にコミュニケーションの可能性を見ることはできませんでした。
好きな言葉は違うみたいですが、日本のネットがこうなったら良いなあという希望の形はピエール手塚さんとそう離れていないと思います
けどラジオで知らない人からメッセージ来ても一個も嬉しくないしむしろ怖いと言っておられたので、、、
以上が回答を受けて私が思ったことです
外国語でやり取りすると批判されてもダメージが少なく済みますし、批判内容も幾分建設的です。
建設的な議論を見つけるのが日本のコミュニティよりも容易です(個人の感想)
私が覗いているreddittというサービスはXよりも平和に議論が進行していることが多いです。
変な反応があっても目につきにくくする工夫がなされている。
でも、手札は多い方がいいと思ったからアドバイス罪となるけど伝えたかった。ごめんなさい。
教えてくれてどうもありがとうございました!
はてなサービスのことはちんぷんかんぷんなのであなたがいなかったら気づけなかった
私はなんでXから反応が来てるとか、はてなブックマークとコメントの違いとかも全然わかってないんだよ実は。
私に寄せられる批判で私は嫌な思いをしたけど、あなたみたいな親切な方がいて慰めになった。
批判してくれた人の意見も私自身がエコーチェンバーにならないための苦い薬と思ってお礼を言っておくか嫌々だがな。
どーも。
でも私はストーカーじゃないと言いたい
キーっ!ムカつく!
よくねえけど、、、、
、、、
いや、この部分は真面目に反省しなければならない
それを気づかせてくれたことは本当にありがとうございます
コミュニケーションの難しさを感じていますし未熟さも感じています
読んでくださってありがとうございました
anond:20240904032316についてたブクマカの初めて買ったCDのリリース年を調べた。
for (let a of document.body.getElementsByClassName('entry-comment-text js-bookmark-comment')) console.log(a.textContent)
ってやってテキスト集める。
Microsoft Copilotに「以下の文章に出てくる、音楽CDのタイトルとリリース年を一覧で表にしてください。」って指示。
途中で切れたので分割する。 続き→ anond:20240905115337