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はてなキーワード: クラスメイトとは

2026-01-18

anond:20260118234531

でもみかん絵日記みたいなオレンジ色の猫も僕と赤ちゃん主人公クラスメイトみたいな戦中派の両親を持つ小学校高学年児童も実際にはありえませんよね?

2026-01-17

高2のとき

Mくんっていうクラスメイトがいて

Mくんはオタクなんだけど、見た目が俺物語主人公みたいな勇ましい感じだからなんか愛されキャラみたいな立ち位置でさ

休み時間にいつもラブライブ音ゲーやってて、1軍っぽい男子にいじられたりしてて

それでMくん本人も結構ひょうきんなところあって皆にうっすら好かれてたんだけど

Mくん

3学期終わる頃(学年末テストときかな)の休み時間に、駅で女の人?を盗撮した動画を1軍男子に見せびらかしてて

テストの日だったから私の横の席がMくんの席でさ

Mくんの席を取り囲むように3、4人の男子が集まってて

会話も殆ど聞こえてたんだけど

見せられた男子の方はちょっと動揺してて え、ガチ?マジ?みたいな感じで引き気味だった

それまで、Mくんがいつも下ネタの話してるのを馬鹿だなあって微笑ましく見てたんだけど

一気になんか生々しく感じるようになってしまった

というか、ちょっと怖くなった

仲のいい友だち同士でたまにMくんの話とかしてたけど、その日以降はもう触れなくなったな

なんだったんだろうMくんって

2026-01-16

ほーらみろ!クラスメイト脱がす男いるじゃねーか!

やっぱり男子、自制心なんて無いじゃん

クラスメイト脳内で脱がしたりはしないとか言ってたヤツ出てこいよ!

高校2年生です。Grokで同級生ヌード動画を作ってしまいました。後悔、反省しています動画の公開や販売はしていませんが、作成しただけでも罪に問われるのでしょうか。スマホ初期化しましたが

「高校の同級生やアイドルを裸に」Grokの性的改変で後悔相次ぐ…逮捕に怯え「自首」を検討する人も - 弁護士ドットコム

2026-01-14

からあげ棒って、少し軽く扱われ過ぎだと思う。

誕生日プレゼントに、からあげ棒を渡されたら少し怒るかもしれない。

例えば、お付き合いしている男性から

はい、これ」

からあげ棒を渡されて、なんのサプライズもなくそれっきりだったら色々な今まで味わったことがない悩みを抱えそうだ。

でも、それが高校生とかの頃、自分の百万倍カワイイクラスメイトののりっぴとかから

「おい、これやるよ」

とかだったら、ゲラゲラ笑うのかもしれない。

かくほど、からあげ棒という存在は軽く扱われ過ぎなのです。

なぜ恋人プレゼントからあげ棒だったら駄目なのか?

なぜ友達からプレゼントからあげ棒を渡されたらゲラゲラ笑うのか?

なぜ、これほどからあげ棒は人々から軽く扱われるのか?

私は憤りを覚えません。ええ、全く。

でも好きですよ。からあげ棒。若い女が一人で、からあげ棒だけ買って帰るのは勇気がいりますが。

「あ、また来たよ、からあげ棒の女」

とかアルバイトくんに言われてるかと思うと赤面します。

何年か前に、水害だったかなんだったかの影響でからあげ棒の安定供給が出来なくなると報道されたときにはドキドしました。

「ま、負けるなからあげ棒!!水害なんかに負けるな!!」

と言う自分の大声にびっくりして夜中に目が醒めたこともあります

ここで一句

からあげ棒 からあげ棒 ああ からあげ棒 からあげ棒」

からあげクンよりもファミチキよりもからあげ棒が好きです。

ただ食べ終わったあとの「棒」の扱いには少し困ることがあります

あれがなければね、と思うときもありますが、あれこそがからあげ棒のアイデンティティなので無くすわけにもいきません。

むずかしいですね

2026-01-10

銀河鉄道の夜」の残酷なところって、主人公ジョバンニにとってカムパネルラは唯一無二の特別友達だけどカムパネルラの方には友達は沢山いてジョバンニ一人が特別という事はなく 

それどころかジョバンニをからかっていたザネリという嫌なクラスメイトを助けて死んでしまうという非対称性だよな

友情からまだ読む側のダメージは軽いけれど、恋愛感情だったとすると本当にキツい

2026-01-09

息子のミソジニーを治したい

男子だけで遊んでる時点で、おかしいな、と気付くべきだった。

明らかに女性から距離を置いてて。

でもアイドルとかアニメキャラ見方は、なんだか女性を客体扱いしてる感じがあった。

最終的に、腹を割って聞いてみることになる。

結果、学校でも、クラスメイト女子人間扱いしてなくてさ・・・

息子よ。

恋人がいるとかいないとかはどうでも良い。別に学生時代にお付き合いしなくていいけどさ。

女性女性である以前に同じ人間なのね、マスコットじゃなくて、だから対等に接してあげて。

オンナというクッキー型に入れて勝手に消費しないで。

・・・真剣に聞いてくれてはいたけれど。

ミソジニー簡単には治らないと思ってる。

まあ、とはいえ早いこと気づいたのは良かった、「杞憂だろ」を無視して良かった。

「女さん」

とか言ってるのを聞いてギョッとして、一歩踏み出したのは結果的に良かった。

2026-01-08

anond:20260108134345

そうだな

お前はクラスメイトLINEブロックされててもまだ友達だと思ってるのかもしれないけど

俺はブロックしてきた友達友達とは呼べないな

2026-01-05

映画】サユリを見た

おい白石、てめぇなにを大物ぶってんだ。ぶん殴るぞ。41点。

時系列的には近畿地方のある場所についての前に撮られた作品なんだけど病理は同じ。むしろマイナー原作でおそらく低予算なだけに製作者側のエゴによりめちゃくちゃになってる作品だった。

 

主人公一家とある吹き抜け3階建ての一戸建て引っ越してくるが何やら異変が。そうこうしているうちに妹は発狂父親心筋梗塞祖父心不全、弟も妹も母親も惨死する。取り残されたボケ祖母主人公しか祖母覚醒主人公と共にこの家に取り憑く怨霊との戦いに挑む。

 

というお話。てかここまでは公式のあらすじにも書いてあったし、事前情報でも出しまくりだったけど「ボケてた祖母覚醒して暴れだす」っていう転換がこの作品オモシロポイントの一つなのは間違いないから隠しといたほうがよかったんちゃう?俺は原作組だけど「あ、そこ出しちゃうんや」って思ったわね。

 

まず建物がよくてぇ。リビングが吹き抜けになってる3階建ての一戸建てなんだけど吹き抜けになってるからカメラワークが割と自在で、下から見上げるショット、上から見下ろすショット、吹き抜けを挟んだショット、階を跨ぐショットといろんな不気味ショットをうまく使ってて技術で怖がらせてくる感じがめっちゃよかった。

当然吹き抜けを落下して人がちゃん死ぬし。良き良き。

あと前半の怨霊によって家族がどんどんおかしくなって死んでいく追い詰められパートはザ・ホラー映画って感じでテンポ感もテンション感もよくて一生この時間が続けばいいのに(家族が15人くらいいれば……)と思うくらいにはよくできてた。電気チカチカして人が出たり消えたりも好き。

んで、み~んな死んじゃってそしたら急にババア覚醒して「死者に対抗するには命を濃くするんじゃ」つって急に健康生活強要してくる展開もめっちゃよかった。このあたりのハチャメチャさはコワスギシリーズ白石っぽさもあるし、原作押切っぽさもあってその両方の良さが出ててすっごいよかった。

命を濃くするんじゃ煙草スパーッってそれ命薄まってるのではと思わんでもないけど、前半では完全にボケ老人だったババアが急にめちゃくちゃ強者感出してきて、しかもそれもバチっとハマっててキャスティングもいいしこのパートの楽しさは本当に◯。

「死んだ人間より生きてる人間のほうが強い」というポジティブメッセージ性もよい。強く生きる、善く生きることが死に対抗する唯一の方法という考え方も個人的に好き。死人に対してよちよちしてあげることで成仏させようという甘っちょろい考えではなく、死人が寄り付けないほど強く生きろってあんま見ない展開だし。

 

ただなぁ。そもそも根本設定の改変、そしてその解決方法。この組み合わせが正直どうかと思う。

原作では怨霊ユリイカれた引きこもり家族は好きだが感情制御が効かず大暴れした挙句、刺されて首を絞められ殺害され埋められて幸せそうな家族全般を恨んでいるという設定だった。そして解決方法としてババアがサユリ家族拉致ってきて彼らを拷問することでサユリ脅迫し追い詰めることに成功

しか映画版ではサユリ父親性的虐待を受け母親も妹もそれを黙認、自分容姿を恨み過食症になり巨漢の引きこもりに。母親に「元の家族に戻ろう」などと供述されブチ切れたところを家族全員で返り討ちにされ埋められる。そしてババア拉致ってきた家族殺害するも怒りは晴れず、主人公の生(性)への執念に敗北する。

いや、原作改変しすぎでは。

こんな話にする必要あった?でさ、原作ではまぁもちろん大暴れしたサユリが悪いんだけどサユリ家族が好きだけどうまくいかなくてそれを逆恨みしてるからこそ、ババアヒール立場怨霊にやられたことを怨念に対してやり返すというワンダーがあったわけだけど、今作では怨念を満足させるためにそれを手伝ってるようなもんだし。それは違うんじゃねぇかな。

あと性的虐待を受けて歪んでしまった女子に対抗するための文字通りのパワーワードが「元気はつらつ!おまんこまんまん!」でホンマにええと思ったん?俺は白石晃士が実は男性の加害性に常にある種の冷静な目線を向けているタイプ作家性の持ち主だと思ってたんだけど、このシーンどういう気持ちで撮ってたん?サユリに取り込まれクラスメイト女子を救う叫びも「俺は住田とヤりたい!」でホンマによかったん?ホンマによかったんか?

俺がサユリだったら成仏する前に女を性器として見てるこいつだけは叩き潰す!ってなるけどな。

あとサユリの中からCG触手ウゾウゾ出てくる展開な。な~に、御存じ白石印みたいな演出してんだ。ぶっ飛ばすぞ。近畿地方もそうだったけど原作アリ映画バカみたいな演出すな。ご存じ演出が許されるのはチャカチャカのトニー・スコットとか鳩と二丁拳銃ジョン・ウーとかバカ話のタランティーノとかそのレベルだろ。

申し訳ないけどある程度の強度の原作がある作品でお前がご存じ演出しても喜ぶのはごく一部のお前と懇意映画ギークとお前の映画マニアだけだぞ。俺もお前の映画マニアの方ではあるけど今回は原作押切マニアでもあるからダメだ。許さねぇ。

不能犯ではちゃん原作に沿った映画化しとったやん。急にどうした。

 

そんなこんなでババア覚醒するところまでは面白いけど最終的にこれどうなん?って感じの作品になっていて原作派としては微妙だったし、原作抜きにしてもラストの展開はこれ本当にどうなん?って感じだと思う。見るに堪えないって程ではないにせよもっといい映画化ができたと思うだけに残念。

ただ世間評価は意外に高いので最後の展開が引っかからなそうな人はおすすめできるのかもしれない。

映画遺書公開を見た

ハイテンションサイコパス学芸会映画だった。漫画映画化としては正しいのかもしれないが映画としてはどうかな(ドヤ顔)67点。

 

高校2年のある日、とあるクラス担任も含めた25人の序列一覧が一斉送信される。そしてしばらくしたのち、1位の堀未央奈自殺葬式の日に彼女遺書24人全員の机に置かれており、彼女の死の真相を明らかにするために各自がそれぞれ自分にあてられた遺書の発表を行うことに……

 

というお話だったんだよねえええええええええええええ!!!!!!!すっっっごくない!?

↑みたいなテンションのやつがワラワラ出てきて、こういうの好きな子は好きだと思う。ドラマ版のライアーゲームゲームダンガンロンパの悪役みたいな奴ばっかりいる学級の話なのでまずそれがノレないと、なんだこの話ってなっちゃうと思う。

まずその点に関して、そもそも俺はオーバーリアクション=いい演技て評価自体ウンコだと思ってるのでよく捉えて「演技頑張ったんだねぇ^^」程度にしか思わんのだけど、まぁそれはそれとして、今作では明らかにそれをギャグ的な見せ場として配置してあるので見ていて愉快ではあった。

遺書公開→そいつ悪事がめくれる→そいつが愉快な感じで発狂自白するがワンパッケージになっているのでギャグとして処理しやすい。ミステリ漫画とかでも証拠を突き付けられた犯人発狂して自白とこが面白いみたいな部分あるし。

ただァ↑↑

ミステリにせよライアーゲームにせよ、彼らが発狂して許されるのは負けor勝ちを確信したうえで負けた側に後がないからなのよ。つまりキノコ発狂自白は負けた側が終わって二度と会わない(と思われる)からだし、犯人発狂自白逮捕されて終わるかこいつら全員殺して逃げるから、だから発狂した後のことを考える必要はないワケ。

でもこれ普通の学園生活の中の一環でしかもこれ2年の話だからさぁ。遺書公開で悪事がめくれてこいつクズなんじゃ……?ってなったとき発狂自白したら「うわこいつゲロヤバじゃん」ってなるわけだけど、その後も1年以上学校生活続くんだけどそれはどうするつもりなんよ。2位のイケメンとか男女ともにドン引きするクズ演技披露してたけどその後も普通に通学しててメンタルどうなってんねんTVってなったわ。

あと感情が繋がらねぇなって思ったのは、これ結局序列が原因で自殺したことが明らかになって序列を作ったのが主人公の友人女性だったことが発覚するんだけど、その友人女性が「でも私がやったのは序列を作ったことだけ」って言言い出して「その序列を元に彼女に1位だからと何もかもを押し付けて殺したのはお前らじゃないのか!」って説教始めて、みんな「せやな、ワイらが悪かったんかもしれん」ってなって終わるんだけど、いやお前が序列作ったんが全部悪いやろ。なにすまし顔で説教しとんねん、サイコパスかよ貴様と思ってたら大オチで「実は自殺させるために序列作ってました」ってことがわかって、お、そうだなってなるんだけどさ。でもあそこは割とどんな感情?ってなった。

 

あと、これ良かったところなんだけどあらすじにも書いたけど自殺する1位が堀未央奈だったこと。

序列送信の時に堀未央奈が1位なのを堀未央奈の機転もあってクラス全体がすっと受け入れたんだけど、彼女の死後なぜ堀未央奈が1位だったのかが問われ直す展開になる。クラス勉強もそこそこ、体育もそこそこ、顔も当然美人ではあるけど圧倒的1位ってほどじゃないとかいゲロ失礼な評価がされるんだけど、そこにいるのが堀未央奈だっていうことがめちゃくちゃ説得力があってよかった。

かに堀未央奈ってなんでもトップクラスに揃って"そう"だけど実際そうか?ってアイコンとして完璧だもんな。高校クラスの中で1位っぽそう知らんけど、とりあえず1位においておけばあん文句出なさそう知らんけど、みたいなキャラキャスティングとして完璧だった。

 

定期的に特徴的なショットとして教室を上から俯瞰したショットクラスの後ろがガラスのようになっていてそこから見渡すショットが出てきて、実はそれは家で水槽の中を観察するように友人女性クラスを観察して操っていたことを示していたことがわかるんだけど、学校クラスなんて水槽の中みたいな閉ざされた狭い世界の話でしかないよねっていうメタではあると思うんだけど、そこまで効果的には感じなかったデス。

これはむしろ演出側のドヤ顔が浮かんできてむしろノイズだった。

 

そこそこのミステリ、ハイテンション発狂自白芸、どんでん返しエンタメ強度は割と高いので、暇つぶしに見るにはちょうどいい。本格ミステリを期待して見たらナニコレってなりそうだけど、漫画原作エンタメの中では頑張ってる方だと思うのでオススメ

 

どうでもいいんだけど、主人公の柊夜が「お前が騙って遺書書いたんだろ!」って詰められるシーンで「俺でもないし堀未央奈でもない、なぜなら彼女の言う"しゅうちゃん"は柊夜の"柊ちゃん"じゃなくて周都線の"周ちゃん"なんだ。だから"柊ちゃん"って彼女が書くはずない!」って主張するシーンがあるんだけど、それってあなた感想ですよね、それなんかエビデンスあるんですか?って俺の中のひろゆきが主張してました。

あと堀未央奈一般公開されてるブログクラスメイトと担任全員分の短評書いてたんシンプルちょっとあたまおかしいだろ。

2026-01-04

anond:20260104141231

落ち着きなよ

普通の子どもが生成AIで脱がされる恐れはない

機械学習原理上、大量の画像を元に学習させないといけないが

子ども写真なんてのは性加害だから犯罪

ゆえに子どもヌード作成されない

それにクラスメイトは仲間なのだから無許可一方的に脱がしたりはしないだろう

2026-01-03

この作品かな?

https://anond.hatelabo.jp/20260102110150

導入

岸谷昌也という男子中学生イジメを苦に自殺をした。

菅原拓悪魔です。誰も彼の言葉を信じてはいけない』という遺書を残して。

しか自殺した岸谷君は人気者の天才少年で、彼をイジメていたとされる菅原君はスクールカースト最下層の地味な生徒だった。

他にもイジメ目撃者が誰もいなかったことなど、多くの謎が残る事件だった。

なぜ天才少年の岸谷君は自殺しなければならなかったのか。

というのが、あらすじです。

低い評価をつけてはいますが、魅力的なストーリーであることは間違いありません。

まだ読まれていない方はここで引き返して、買って読んでいただけたら幸いです。

物語

事件真相を探るべく奮闘する自殺した岸谷君のお姉さんと、イジメ加害者とされている菅原君の視点を交差しながら進められていきます

本作で最も多く使われている単語はおそらく『クズ』でしょう。

とにかく自己評価の低い主人公菅原君はことあるごとに自らをクズ呼ばわりして、挙句のはてに自分のことを『キモオタコミュ障ボッチ童貞ゴミクズ野郎』と表現します。

なんてきたない言葉でしょう。

でも、これが人から避けられるタイプだというのなら、この正反対人格ならみんなの人気者になれるのではと思い、せっかくなので考えてみました。

『小綺麗な非処女』なんてのはどうでしょう

評価理由

さて、私が本作を低評価にしている決定的な理由

この物語の根幹に関わるルールに全く共感できないから、その一点のみです。

まり、そこ以外は悪くないと考えています

ここが最終防衛線です。ここから先はネ○バレのパレードです。未読の方は今すぐ商品カートに入れて読んでから戻ってきてください。

あらすじ

では、はじめます

まずはこちらをご覧下さい。本文から引用です。

人間力テストは二種類の質問事項によって構成される。

『この時代、○○に重要能力はなんだと思いますか? 以下の群から三つ選びなさい』

『同じ学年の中で、××を持つ人物を挙げてください』

その二種類だ。

○○にはリーダー上司、人気者、などといった言葉が入る。リーダー必要ものは何か? 友達になりたいのは何を持つものか? 文化祭ではどんな能力を持つ者がいれば役に立つか? 将来、仕事活躍するのに必要能力は何か? などとなる。

そして、××には、優しさ、真面目さ、外見の良さ、などが書き込まれる。

生徒は各々の理想像やその理想に合った人間を答案に書き込むのだ。「リーダーシップには勤勉さ、優しさ、カリスマ」「学年の中で、一番勤勉なのは加奈子、二番目は妙子」などと。

最後に、すべてを点数化する。現在、生徒が重要視する能力を持った人間ほど高得点というわけだ。生徒全員の順位公表することはないが、生徒たちは自分順位や点数を目の当たりにすることになる。

自分という存在価値を知る。

自分という性格評価を知る。

以上が、本作の柱というべき『人間力テスト』を説明しているくだりです。

自殺した岸谷君のお姉さんは、この人間力テスト存在と岸谷君の自殺関係があるのではと推理します。

後述しますが岸谷君の自殺人間力テストにそこまでの関係性はありませんでした。

さて、生徒同士で格付けしあうこのシステム誕生した経緯は

これの生みの親である主人公たちが通う中学校長先生がまだ若い教師だったこ

学業は優秀だったのにコミュニケーション能力がないせいで自殺した生徒がいて

そういう生徒をもう出さないために発案したのだそうです。

マッドサイエンティスト的といえるかもしれませんが、全く問題解決になっていません。

コミュニケーション必要なのは相手理解する気持ちと伝達能力ですが

他者を格付けするこの人間力テストが生徒に要求しているのは比較区別による差別です。

校長が何を言っているのか私にはさっぱりわからないのですが

校長先生曰く、『このテスト批判するやつは何も分かってないマヌケだ。』そうで。

いいですか、みなさん。つまりこのレビューマヌケが書いてます。いえーい。

人間力テストはあっても、人間力の授業がないというチラムネ千歳くんが許容できる人でもツッコミたくなるほどのガバ設定

100歩譲って人間力テストコミュニケーション能力を養うために開発されたものしましょう。しかし、根本的な問題が他にもあります

この学校には人間力テストはあっても、人間力の授業がないのです。

グループワークが多い学校だと後で説明が入るのでそれが授業なのかなと思うと

それも人間力テストの採点素材だと書かれていますし、そもそもコミュニケーション能力の低い人にとってグループワークは地獄ですから

もう一度確認しましょう。

人間力テストコミュニケーション能力が低いせいで自殺した生徒のために作られました。

言葉を変えると、

英語ができないせいで自殺した生徒のために毎週英語テストをすることにしたけど、英語の授業自体はしない。

それがこの中学スタンスなんです。

校長先生のやり方だと生徒の自殺するタイミングが早くなるだけだと思うのですが。

まだまだこんなものじゃないガバ設定

人間力テストに関して覚えておくべき情報があと二つあります

まずはその内の一つ。

生徒がお互いを格付けして採点して順位を出すこのテストですが、安心できる要素もあります

それは、順位自体は公にされることな

トップからといって学校内で何か良いことがあるわけでも、最下位からといって悪いことがあるわけでもないということです。

そして、それこそがこの物語全体を異常なほど理解しがたいものにしているのです。

全く実効性がない人間力テスト

ここでヒロイン石川さんに登場していただきましょう。

セミロングの黒髪を持つ美少女で、人間力テスト順位も高いみたいです。

出会って数分しか経ってないのに、石川さん菅原君にこんなことを言います

わたしおっぱい触らせてあげる代わりに、次の人間力テストわたし投票してくれませんか?」

ご覧ください、みなさん。まさに小綺麗な非処女です。

なぜ石川さんがそんなことを言い出したかというと

彼女はおそろしく人間力テスト順位を気にしていて精神を病んでいるみたいなのです。

石川さんに限らず、この学校の生徒たちはカルト的に人間力テストを信奉しています

学生さんたちにとって学校こそが社会であり世界。そこでの評価こそ全て」

みたいなことがいいたいのかもしれませんし、そういう描写もあるのですが、そんなことってありえますか?

この作品1950年くらいを舞台にしているならそういうのもわからなくないですけど、おもいっき現代舞台の話ですし。

まり世界は開かれているのです。

なぜ人はコンビニアイスケースに入ったりファミレスソースを鼻の穴に突っ込む姿を撮影してネットにアップするのかといえば「頭がおかしいから」・・・というのは大前提として、そこに過剰な承認欲求があるからです。

すなわち、もっとリツイートしろいいねボタンを押せ、動画再生数よ伸びろ、ということです。

みんなに自分評価してほしい。そしてどれほどの数字を稼いだか見てほしい。

見せびらかせない評価価値などないのです。異論は認めません。

誰かがよくわからない基準投票した公表もされなければ学校生活に支障もない点数にどれほどの意味があるというのでしょうか。

実際、人間力テストがほぼ最下位菅原君もトップクラスの岸谷君もそれが理由学校生活は良くも悪くもなっていません。

余談ですが私も小中学生のころ、人間力テストみたいなことは何度かやらされました。

特定の項目に該当する生徒の名前を書いて採点をさせられました。

ご丁寧なことに後で順位と点数をプリントアウトして配ってきたので、この作品学校よりも鬼畜です。

自分順位菅原君と同じく最下位あたりだったと記憶しています

性病検査並みに自分には関係のないイベントでしたし、それを理由に嫌な思いをしたこともないので

作品内で人間力テストにおびえる生徒たちの姿にリアリティーを感じないのです。

物語内で最重要ともいえる人間力テストですが、作中でテストを受けているシーンが一度もないのです。

どれくらいの頻度で行われているのか、今回はどういう出題で、その回のトップ最下位は誰で、その人たちはその後の学校生活にどういう影響があったのか。

最低でもそれくらいは描いてもらわないと、人間力テストのおそろしさについてイメージできません。

特殊ルールのある学園ものといえば、幾原邦彦監督の『ユリ熊嵐』や衣笠彰梧先生の『ようこそ実力至上主義の教室へ』などがあります

クラスメイト全員で気に入らない生徒に投票して見事1位に選ばれたら教室から排除されるとか

テストの成績が悪いと人間扱いしてもらえなくなるとか

現実味ゼロですが、敗者をしっかり描くことでその物語の中ではリアリティーがあるし、ストーリーから目を離せない魅力となっています

「このシステムの中で敗北すると、人間としての尊厳を奪われてしまう。だから立ち向かわなくてはいけないんだ」

そういうもの人間力テストには欠落しているのです。

作品リアルも緊張感もない人間力テストに異様なまでに血眼になっている登場人物がわんさか出てくるこの作品には説得力がありません。

ラムネ千歳くんを許容できる人でも耐え難い主人公ガバ行動

人間力テストに苦しむ石川さんを救うべく菅原君はそれを破壊するための革命を起こそうと決意します。

ここから物語の飲み込みづらさは爆発的に上昇していきます

菅原君の目的人間力テストをやめさせることです。

しかし、そのための手段無意味かつ遠回りすぎます

詳細を書いていたら文字数制限に引っかかったので割愛しますが、

風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな

一見よくわからない理屈でも順を追って説明されたら納得いくようなもの・・・ではありません。

一歩目から破綻しているし、仮にうまくいったとしてもテストがなくなるとは思えませんし、実際、作中では失敗します。

くどいようですが

人間力テストの結果が良かろうが悪かろうが生徒たちの人生には何の影響もないのです。

それなのになぜそこまでテストに執着しているのかわかりません。

まりにも価値観が違うので実は物語舞台地球ではなく猿の惑星だったみたいなどんでん返しがあるのかなと勘ぐったくらいです

異世界転移もの流行ってますし。

とりあえず『人間力テストをやめないなら自殺します』といった内容の手紙学校マスコミに送ればそれでよかったような気もします。

ただ、それだけでよかったんです

とはいえ、この流れ自体は嫌いではありません。

小説の中盤で菅原君は読者に、この物語は僕の愚かさを笑いながら読むのが正しい読み方であると推奨してきます

わざわざ言われるまでもなく、今のところ順調に愚かとしか思えません

それに、頭の中で完成した完璧で素晴らしい計画が後から考えたら清々しいほど無意味だった、なんてことは誰でも一度は経験あると思います

これまであれこれ書いてきましたが、ここまでの印象は決して悪くありません。

Amazon的に評価するなら星四つはつけます。

ラムネ千歳くん(ry)な校長先生ガバ行動

さて、物語も残りわずかとなりました。ページ数でいうと248ページ。問題はここからです。

万策つきた菅原君は最終手段として人間力テストの生みの親である校長先生殺害しようとします。

それを紗世さんという女子大生に阻止されます

紗世さんは岸谷くんのお姉さんの幼馴染みです。

小学校から高校まではずっと一緒で、岸谷君のお姉さんに依頼されて今回の事件の解明に協力をしていました。

この情報はとても重要なので覚えていて下さい。

人間力テストのせいでどれだけの人が傷ついているのかわかっているのか、と叫ぶ菅原君。

校長先生は言います

「もちろんわかっている。テストは不完全だ」「だからこそ順位の低い生徒には個別に連絡を取っていた」

そこで菅原君は気づきます。「お前が『ソーさん』だったのか?」と。

ソーさんというのは、主人公ネット上でメッセージのやりとりをしていた友達です。

校長先生は言います。「キミがソーさんに学校のことを相談していれば今回の悲劇は起こらなかったのに」と。

意味がわかりません。

どこの世界

ハンドルネームしか知らない赤の他人リアル情報提供して問題解決を頼む人がいるのでしょう。

「いやー実は僕、学校むちゃくちゃなことされて困ってるんだけど、もしあなたがその学校校長だったりしたら、なんとかしてもらえませんか?」とでも言えと?

このソーさん(校長)はすごいんです。

自分学校イジメが発覚して真っ先にしたこと

イジメの起きたクラス担任YouTubeのページに匿名突撃して荒らしをはじめることですからね。

それだけじゃおさまらなくて、あろうことか、その担任個人情報マスコミ拡散します。

・落ち度のある人間には何をしても許される。

・なぜならそいつは悪であり、それに怒りを覚えた自分たち正義の側は無限制裁を与える権利がある。

・その結果そいつが死のうが破滅しようが知ったことじゃない。

・なぜなら悪いのはそいつから

・・・なんていう歪んだ価値観は教育者絶対に認めてはいけないものだ思うのですが。

そして校長は決定的な一言を放ちます

「ただ、キミは情けない。困ったら周りに相談しなさい。それだけのことを言わねばならないなんて」

あのですね

そもそも校長人間力テストなるものをはじめた理由

コミュニケーション能力が低くて自殺した生徒のため』だったはずです。

コミュニケーション能力が低い人がどういう人なのかというと

そこまで追いつめられても、それでも声をあげることができない人なんです。

そういう人をさらに追いつめたらどうなるか。説明必要はないと思います

物語ラストで突然異世界転移した校長がそこにいたオークとゴブリンに惨殺されてしまえば、私は迷わず本作の評価を五つ星にしたのち、もう一冊買って近所の図書館に寄贈したことでしょう。

感想

多少の矛盾ご都合主義後出し設定についてはそこまで気にしません。

しかし、物語の根幹への不誠実さは無視できません。

どうしてここまでふざけた話になってしまったのか、そのこたえは簡単で、作り手が信じていないからです。

作者の松村涼哉先生は信じてないんです。こんな話あるわけないって。

から自分が作ったルールの間違いにすら気づけてないんです。

後出し設定は気にしないと書きましたが、この作品に関してはちょっとひどすぎます

校長がひどすぎてもはやどうでもよくなった冒頭の話の回収

最後に話の発端となった人気者の岸谷君が菅原君にいじめられていた問題について書いておきます

文字数制限にひっかかったのでトラバに続きます

2025-12-31

男女論

家事母親がするべきor父親が最大限サポートするべき」

小学生の頃、道徳か何かの授業で、クラスメイトたちとこういうテーマ議論するように担任先生から言われた。

派閥はおおむね、男子が「家事母親がするべき」派、女子が「家事父親が最大限サポートするべき」派に分かれた。

やれ「男は一家大黒柱なのだから仕事に専念できるよう女が家のことを全て受け持つべき」だの「女は体力的に劣るのだから父親サポートするのが普通」だの、ウチではこうだ、よそではああだと、議論は激化を極めた。

当たり前だよな。小学生だもん。どちらも譲らないし、議論平行線、次第に男と女代理戦争じみてきた。幼い自分もしっかりと、一兵隊として戦っていた。

けれど、授業時間も終わりに差し掛かった頃、クラスでも特に大人びていた隣の席のS君が、おもむろに言った。

「……そんなん家によるでしょ」

その呟きは俺にしか聞こえてなかったみたいだったけど、なんだか、目が覚めた気分だった。途端に「自分はなんてくだらないことに熱くなっていたんだろう」と恥ずかしくなった。

そりゃそうだ、それぞれの家族には、それぞれの事情がある。ここで男が女がと語ったところで、まったく無意味じゃないかと。

あれから二十年経ったけど、今もこの時の議論ネット上で続いている。

この前の同窓会で会ったS君は、農家を継いで、二児の父になっていた。

2025-12-30

いち在日コリアンとして、沈みゆ日本を想う

俺は平成ヒトケタ世代90年代初期生まれ在日コリアンだ。ウルトラマンティガダイナ、ガイア三部作世代で、ゲーム機だとNINTENDO64を散々遊んだバブル期の豊かさ、明るさに裏打ちされたオプティミズム90年代を通じて漸次的に減少していった(のだろう)が、俺はその恩恵ギリギリ与りながら育った。

くたばれゼロ年代、憧れちゃうんだ80年代

しんどいのは小学校低学年から始まったゼロ年代だった。小学校中学から日韓W杯が契機のネトウヨの跳梁跋扈拉致問題などで雲行きが怪しくなる。高学年になると、俺が外国人であるということを認識したクラスメイト「チョン」韓国帰れ」などと喚きだすようになった。中学に上がると、それは余計に悪化した。オタク気質の奴が多い校風だったから、2ちゃんの言説を真に受けて俺に論戦(笑)をふっかける奴も現れた。「チョン、チョン」と罵る奴も勿論いた。

思えばゼロ年代は、何とガサついた時代であったことか。音楽TV番組も、何一つ面白いものが無い。ただただガチャガチャと騒がしいだけである女の子たちの髪型も、毛先を細くした荒んだ感じのもの流行していた。「こんなのどこが美しいんだ?」と、俺は自分のイモ臭さ全開オタクルックを棚に上げつつ嘆息していた。

ネットが大々的に普及し、過去の風物に手軽にアクセスできるようになったのがせめてものいか。俺はTVでたまにかかる懐かし番組特集などで、聖子ちゃんカット80年代アイドルに「めっちゃカワユイ!(この表現も当時の漫画などに触れて知った)」と悶絶し、シティポップ・テクノポップの爽やかなシンセ音色に耳が洗われるような快感を覚えた。当時勃興しはじめたYouTubeでは、80年代から90年代初期のアニメOPを片っ端から探して、なんとも言えない郷愁をそそられていた。「60年代に生まれて、70年代の豊穣な子ども文化を吸収し、80年代青春謳歌できたらよかったのに…」それが当時の俺の願いだった。

キモウヨ諸君、NDK(死語)**

さて、時代は進んで今は2020年代である日本韓国を巡る状況は完全に刷新された。韓国は今や、一人当たりの豊かさで日本を抜き去った。一人当たりGDPは、名目で見ても購買力平価で見ても韓国の方が上であるビッグマック指数というやつでも上だ。さらに、文化的影響力でも韓国の躍進は凄まじい。ゼロ年代の時点で韓流ブーム日本に起こっていたが、韓流映画ドラマの人気は全世界規模に羽ばたいた。『イカゲーム』『パラサイト』の大ヒットは記憶に新しい。そしてなんといってもK-POPであるハイクオリティパフォーマンスSNSを巧みに活用したマーケティング、多言語対応立場の弱い人々を支える政治的社会的メッセージ性。俺は80年代シティポップが専門なので、こうしたK-POPの強みについてはざっと調べた程度しか知らない。だが、幼稚園のお遊戯同然の和製アイドルには到底真似のできない世界を彼らは作り上げたということは分かる。また、特出したコロナ対策韓国が凄みを見せつけたことにも言及せねばならない。

一方、日本はどうか。失われた20年が30年になり、もう間もなくで40年になる。これは今後も50年、60年と伸びていくことは誰の目にも明らかだろう。経済成長率は上がらない。GDPも上がらない。実質賃金指数90年代よりも下がってる。高くなる一方の税金はロクなことに使われない。なのに日本人は無能きわまる自民党政権を支持し続ける。自分たちは民主主義社会の成員なのだから政治不正には目を光らせて対抗しよう、自分たちの暮らしを守る政治家を選ぼう。という発想は、日本大衆には無い。

さらにケッサクなのは自民党統一協会(「教会」ではなく、こっちの表記が正しいらしい)とズブズブの癒着関係にある―というより、事実上統一協会支配されているということだ。安倍晋三韓鶴子に祝賀メッセージを、タダで嬉々として送ったということ。統一協会選挙支援の見返りとして、自分たちの要求する政策自民党に呑ませていたこと。これらのことを考えても、「自民党統一協会支配されている」という表現は決してオーバーではあるまい。安倍因果応報のものの末路をたどり、それを契機として自民統一協会との関係は白日の下に晒された。

だがこうしてすべてが明らかになった後も、日本大衆自民支持をやめないのであるキモウヨは「安倍さんはカルトすら手懐ける懐の深いお方だったのだ」と意味不明擁護をし、冷笑バカは「たしか自民統一協会癒着問題だが、リベラル派の過激発言は一線を越え云々(でんでん)・・・」とトーンポリシングに終始している。その他の民衆は「なんとなく有名な人がいるから」「政権運営能力のある政党自民しかない」などと噴飯もの見解披露している。

奴隷根性の唄

統一協会教祖である文鮮明日本への強烈な敵意を抱いており、日本は罪を犯した「エバ国」なのだからアダム国」である韓国奉仕せねばならない、ということを基本教義に据えた。日本反共のための基地にすべく、日本からどんどん税金を取って軍事力を増強させよう。日本人の生活水準は三分の一にしてしまえ。ついでに信者からは高額献金で搾り取れ。これが統一協会理念だ。こうして日本から収奪された金は韓国渡りさら北朝鮮渡りミサイルの開発資金にもなっている。1991年文鮮明と金日成の会談以後、統一協会は「反共」を建前にし、むしろ北朝鮮との結束を強めたからだ。

こんなことは各種の報道でとっくに知れ渡っている。知ろうと思えば、誰もがたやすく知れる。そこまで行かなくとも、自民統一協会癒着ぶりはTVでも散々報道されている。なのに人々は、自民を支持し続ける。

彼らの怒りは、決して自民政権には向かわない。自己責任論、弱者叩き。生活保護受給者クルド人バッシングすれば、彼らの溜飲は下がる。不っ幸五輪、もとい“復興五輪のようなムダ事業や、下卑た大臣が仕立てるウン十万のスーツ血税が使われても、彼らは怒らない。パンとサーカスどころか、パンが無くても日本人は満足なのだ

奴隷といふものには、ちょいと気のしれない心理がある。じぶんはたえず空腹でゐて 主人の豪華な献立のじまんをする。」「いまや森のなかを雷鳴が走り いなづまが沼地をあかるくするとき『鎖を切るんだ。自由になるんだ』と叫んでも、やつらは、浮かない顔でためらって『御主人のそばをはなれて あすからどうして生きてゆくべ。第一、申訳のねえこんだ』といふ。」

金子光晴の「奴隷根性の唄」そのものである

こうした韓日両国の状況を見るにつけ、俺は「ざまあ見やがれ!」と快哉を叫ばずにはいられない。秀吉朝鮮侵略近代史におけるアジア侵略植民地化、大量虐殺、性暴力。それらのツケを貴様らは払わされているのだ。しかも、犯人構造が明らかになっても、貴様らには反抗する気力すら無い。何たる怯懦、腰抜けぶり。ことによると、文鮮明安重根匹敵する快男児かもしれぬ。極めて巧妙に、韓民族による日本への復讐を成し遂げたのだから。これで俺の在日コリアンとしてのナショナリズムが、くすぐられずにおれようか。

しかし俺とて、日本社会の一員

・・・でも待て。この俺とて、日本社会で生きる一市民なのだ。こうしたズタボロ日本崩壊ぶりは、俺の生活をも直撃する。俺は、海外へ打って出るだけの才覚は身に付けられなかった人間だ。嫌でもこの日本に根を張り、額に汗して生きてゆかねばならぬ。沈みゆく泥船に乗るタヌキが日本民衆なら、俺はその毛皮に引っ付いているダニのようなものだ。水底へと沈んでいくタヌキを見て「思い知ったか正義は勝つのだ!」とカッコよく啖呵を切れるウサギは、本国韓国人や、その他アジア諸国の民衆だ。

日本人とて、タヌキばかりではない。歴史直視し、差別への怒りを表明してくれた尊敬すべき人々はたくさんいた。歴史政治問題抜きにしても、愛すべき友人たちにたくさん出会ってきた。そして何より、俺は日本サブカルチャー文学を愛している。円谷英二のような特技監督になるのが、小学生の頃の目標だった。俺の憧れとなり、模範となってくれた光の巨人たちや、進んでやられ役を引き受けてくれたソフビ人形怪獣たちは、かけがえのない竹馬の友だ。太宰治は、自意識を持て余す思春期の俺と肩を組み、共に泣いてくれた。

そうした敬愛すべき友たちと団結し、この沈みゆく泥船を、丸木舟程度には変えていこう。これから日本は、どれだけマジョリティが嫌がろうが移民を大量に受け入れねばならぬ。これまた、自民支持者が払わされるツケである。そうして増えた海外ルーツの人々とも連帯し、全ての人が生きやす社会へ変えていくこともできるはずだ。

ウルトラマンジャックこと郷秀樹は、最終回で弟分の次郎少年にこう言った。「次郎、大きくなったらMATに入れ。 MATの隊員達は皆勇気ある立派な人達だ。君も嫌な物、許せない者と戦える勇気ある男になると良い」

キューモンの腹の中のごとく窒息しそうなこの世の中でも、なんとか風穴を見つけることはできる。仲間と出会い、その風穴を広げてゆくこともできる。郷さん、見ていてくれ。俺も次郎くんと同じように、勇気ある立派な人達連帯する。そして嫌な物、許せない者と戦える人間になってみせる。

2025-12-28

短期留学

高校の頃、同じクラス海外から短期留学性がきたことがあった。1ヶ月くらい

ただ、全体おとなしめな進学校文系クラスだった俺達クラスメイトは

みんなどうしたらいいかから

そんなに盛り上がることもなく一ヶ月が経過し、彼女は帰っていった。

かわいそうなことしたね、、ごめんね、みんな陰キャだったんだ。

2025-12-26

とある困った人の話

2年以上前の話になるが、あの人が何かの特性持ちだったのか、(性格としての)メンヘラだったのか、年齢や、経歴や、性別や何かの要因がそうさせたのか、未だによくわからない



仕事を覚えない、メモも取らない、「これはどこかに書いておいた方がいいですよ」とメモを促すと「わかりました」と返事はするが、返事するだけ

ずっとブツブツ独り言を言ってる、ありえないミスを繰り返す、同じ事を何度教えても「初めて聞いた」みたいな顔してる、注意されても「?はあ…」みたいな生返事、そんなだから周りをイラつかせるんだが、少し強く言われると倍の勢いでふてくされる、時間ルーズで休憩から帰って来ない

ある時、職場にこういう新人パートさんとして入ってきた

新人と言っても年齢は中高年である

店長よりも年上だし、女性が多いパートさんの中でも年配の方だ

採用理由は聞いていないが、色々資格を持っていて優秀らしい、とか、以前勤めていた職場が立派なところらしい、というのは聞いていた

実際に働きだしてみると、日が経つごとに起こすトラブルが増えてゆき彼女が少なくともこの職場では何も学ばないままでいることが浮き彫りになっていった

そんな彼女に、子どもに言い聞かせるように何度も同じ事を教え、「慣れるまでは仕方ないね」とフォローし続け、ミスの後始末をし、イラつかせた相手メンタルケアをし、とても……とても頑張ったんだが………

ある日、何度も教えた手順をまたすっ飛ばし彼女トラブルを起こした

さすがに放置はできず「どうしてこうなった自分ではわかる?」「どうやったか、もう一度やって見せてくれる?」と、詰める感じにはならないように気を付けながら言ってみると、彼女怪訝そうに「はあ…?どうしてそんな事しないといけないんですか?」と言うのだった

こちらとしては、手順の抜けているところを自覚してほしかったのだが、彼女は「必要ないです」「わかってます」と言い張り、最後には「フン!」と声(鼻息?)に出してその場を離れた

漫画の誇張表現だと思ってたが、現実に「フン」て言う人は本当にいるんだな………

だったらぎゃふんと言う人もいたりするんだろうか

もしかして俺だったりして

その後、彼女店長相談があると持ちかけ、俺からパワハラを受けたと小一時間かけて訴えたそうだ

ぎゃふん

そして彼女は俺を見ると妙に不遜な感じで睨みつけてくるようになり、仕事を頼んだり声をかけると、目も合わせず、ぶっきらぼうに返事をするようになった

ついには「あたし嫌がらせには負けませんから」と面と向かって、切り口上で言われた

腫れ物に触るようにするのを通り越して、もはや触らぬ神にたたりなしとばかりにそっとしておいたはずなのだが………?

しかし、彼女は俺を自分攻撃してくる敵と認定したんだろう

こちらには攻擊の意図はまったくなかったとしても、「攻擊されている」と彼女が受け取ったなら、それは攻擊であり、攻擊してくる奴は敵なのだ

どこかで読んだが、あるASDの子どもは、クラスで浮いている彼を気にかけていつも肩をポンと叩いて挨拶をしてくれていたクラスメイトのことを、「毎日叩いてくるいじめっ子」と話したそうだ

他人気持ち想像できないというのは、そこに善意があることすら見えないということなのかもしれない

そして、そういう風に世界を見ているなら彼らにとってはそれが真実なのであり、「いじめられた」も「パワハラされた」も、虚言のつもりではないのかもしれない

というか、悪意でやっていたにしてはあまりにも稚拙なんだよな

しかし、そのちぐはぐさが彼女のものを表しているようでもあり、理解に苦しむ

ところで、俺がなぜASD児のそんなエピソードを知ってるかと言うと、そういう職業ではないが精神疾患全般について興味があったからで、なぜ興味があったかと言うと俺自身うつ病であるから

病気のせいで自分でも意味のわからない攻撃性や不信感に駆られ、医者支援者に対してひどい言動したことだってある

しかしたら彼女も何らかの混乱の中にあるのかもしれないし、その混乱の中で自分が何をしているのかわからないまま一生を終えるのかもしれない

彼女はその後も客を怒らせ、同僚をイラつかせ、虚言じみた訴えを繰り返し、やがて半ばキレ気味に辞めて行った

彼女にふさわしい職場がどこかにはあるのだろうか

2025-12-24

今年も我が子はクリスマスツリーの横に折りたたみテーブルを出して

その上にお皿を用意してサンタ用のお菓子トナカイ用のにんじんを置いた

サンタ用のお菓子は甘いのばっかりでもよくないし、しょっぱいのばっかりでもよくないしって、

悩みながら3種類も用意してた

それからベッドに入って、今、もう寝てる

我が子がサンタを信じてるおかげで

クリスマス異端祭り、THE 悪って考えるカルト宗教信仰する親元で育って

今の我が子と同じ年のときサンタがいるいないでクラスメイトと大喧嘩したあの頃の自分がようやく報われた気がしてる

からにんじん、齧ってきます

恋人なしのクリスマスについて

11歳のときもう既に彼女持ちのクラスメイトもいたよね。

それから30年間、負け続けてることになる。

恋人いなくても幸せクリスマスを過ごしていい」

そんな風に開き直っていた。

でもそれって逃げてるだけだよね・・・

自分ウソをついてる。

自己暗示幸せは、客観的に見たらたぶん、幸せじゃない。

anond:20251223142115

国際勝共連合テロリストだった父との思い出

先月、父が65才で逝去した、ガンだとか大病でなく、急性の心臓が止まったことによる突然死だった。

俺にとっては自慢の父だった。家族仲は良く、父は、元警察官で退官後、民間で働き、ちょっとしたIT企業役員まで勤めていた経験があった、

柔道が得意で、狩猟射撃競技に熱中し、パソコンIT技術が得意で、珍しい趣味でもあったのか学校授業参観クラスメイトからも「お前の父ちゃんすげー!」と一目置かれる程で、俺にとっては本当に優しくて頼もしい、「理想のカッコいい大人」そのものだった。

前置きはそれまでにしておいて、父の「世間に隠し続けた本当の顔」を書き出したいと思う。

父は、俺が生まれる前から国際勝共連合に籍をおき、所謂そこの「非公然部門」にずっと属していた、それが父の本当の顔だった。

勝共連合統一教会は、IRAシン・フェイン党の様に表と裏の顔が違うだけの同じ組織だという。

言葉を濁さずに言えば、父は「テロリスト」だった。

勝共連合非公然部門については、それこそ古くは赤報隊事件の頃だとか、最近でも有田氏が記事を出したりしているので、簡単概要にとどめておきたいと思う。

1970年頃くらいに元自衛官警察官統一教会所属の人たちが、「有事が起これば自衛隊の後方で警備や非対称戦争を行うゲリラ軍としての秘密軍」として、自然発生的に成立したものらしい(諸説あるが、父や後述する「父の友達のおじさんたち」から俺が聞いた設立経緯はそうだという)

1970年代頭くらいの頃は青思会(※青年思想研究会という今はなくなった右翼団体)と並んで韓国渡航して軍事訓練だとかをやっていたというが、結局それも1~2回くらいで終わってしまったらしい。理由はわからない。

合法的に持てる銃器といえば、猟銃…つまり散弾銃で、これらを合法的許可を取って所持して、近場のクレー場などで射撃サークルの体で、同じく非公然部門に属する人たちと定期的に「射撃訓練」を行っていた。(俺が見て、父がいた場所では統一教会所有の射撃場や鉄砲店でなく、普通鉄砲店や公共射撃場を利用していた、各地によってばらつきはあるらしい。東京周辺の話である。)

当時小学生の子供だった俺もよく父に連れられて「秘密軍」の練習場へいって、そこで「友達のおじさん達」に可愛がられたことをよく覚えている。当時は合法的にもてたクロスボウ(バーネットコマンドという黒い奴)を撃たせてもらったりしていた。俺が10歳の頃なので、その時は1995年の話だった。

統一教会といえば山上事件などを見ればわかる様に、酷い搾取で有名であるが、父の非公然部門はそういうもの免除されていた。母は統一教会信者だったが、ノルマやそういったものが同じく免除されていた。つまり、俺の家の暮らし向きは非常に良かった。

「おじさんたち」もみんな元警察官や元自衛官の人たちばかりだった、そういう人たちしかスカウトされないという。中には、1980年代アフガニスタンソ連軍と戦っただとか、ミャンマー民族紛争帰り(当時は優勢だったカレン民族解放軍に参加していた)といった人たちもいた、本当なのか、今となっては本当にそうだったのかはわからない。

公平にいって、みんなネット愛国を叫ぶ大半の連中と違い、右翼テロリストとは思えない位優しくて、学や社会的地位もあり、いい人たちだった。

本物のテロリスト組織なんてところにいる人たちは、みんなそうなのかもしれない。本物の地下にいた人間ほど、表では慎み深い。

正直言って、ここまでなら図書館を巡ったり古雑誌記事を探せばわかる部分かもしれない。だから俺は、実際の所、父やあの人たちは何を思ってテロリストとして生活してたのかを書きたい。それが秘密を持ったまま人生を終えた父の、本当の供養になると思うからだ。

世間ネットでは、例の事件以降統一教会秘密組織といえば、いつでもテロクーデターを起こし警察と銃撃戦が出来そうな程の凶悪無比な重武装部隊という様な神話が膨れ上がっている。だが、俺が見てきた「父がいた秘密軍」はそうでなかった。実際、他のすべての非公然部門もそうだったと思う。

俺が父に連れられて「秘密軍」をつぶさに見て回れたのは5歳(1990年)から22歳(2007年)の17年間だった。そのころには、訓練といっても本当にただのクレー射撃サークル以上のことはしていなかった。みんな普通に働くことで忙しかったのだ。

父やおじさんたちの話を聞けば、80年代若い頃はそうでなかったらしい。アメリカミッチェル・ウェーベル主催するコブレイスクールフランクキャンパー主催するマークスクールSTスクールといった傭兵学校に学んできたり、ジェフクーパーのガンサイトアカデミーアメリカから最新の射撃技術を学んで持ち帰ったりしていたこともあったようだ。中には海外反共勢力にいってちょっと戦って戻ってきた人も前述のとおりいた、その傭兵学校コネ経由だったらしい。

公平に言って、1991年くらいまでは相当レベルが高い技能を保持していたんじゃないかと思う。

「野外訓練(戦闘訓練)」は、1970年代に何回か行っただけで、俺が見た時にはとっくに行われなくなっていた。単純な話で、散弾銃を猟区に持ち出せるのはたったの冬の間の三か月、それ以外であっても大規模に野戦だの市街戦だのを訓練できる場所施設を用意するのに苦労したからだ。

あとは、統一教会(勝共連合)の意向もある。ハッキリ言って、91年当時、とっくに父のいた非公然部門時代遅れになっていた。猟銃だとかは自弁持ち出しだから費用が掛からないので、殆どお飾りの物と化していた。それが、実態だった。

ただ、「活動記録」は報告しないといけなかったらしく。実際は休日、みんなで集まってクレー射撃で何ゲーム和気あいあいとしながら行った後、昼飯を食べて雑談をし、夕方になればちょっとした酒席で飲み会

そんな当たり前の「牧歌的なおじさん達のサークル活動」が、活動記録では悪の左翼共産主義中国ロシアといった「サタン」と戦うための戦闘能力を涵養する激しい訓練を行った。そう仰々しく書かれて、のぞき見した当時笑ってしまたことをよく覚えている。

父も、おじさんたちも、もう本気で戦う気もなければ、反共だとか、秘密戦だとか、非対称戦争だとか、ましてや日本支配するだとかは考えてもいなかったように思う。ただみんな、若い頃に与えられた「役割」を、人生の居場所としてそこに留まっていただけなのだろう。

父も、おじさんたちも、楽しく幸せそうだったが、同時にどこか寂しそうだった。「自分たち時代が終わった」ことを、どこかで理解していたからだろう。

それでいいのだろう、と俺は思う。俺は父がゴルゴ13の様なことをすることが想像できなかった。ましてや世間でよく見る右翼愛国者と自認する連中の様なヤカラですらなかった。

どう考えても、人を害するより人の中で生き、人のために真面目に働くべき人だった。

それでもおじさんたちや父が働いていた職種を選んだ理由は、「何かこの勝共連合秘密軍に役に立つ技能を得よう」というもので選んだものだったらしい。父はIT系だった、おじさん達も大半は産業(鉱業だとか化学薬品だとか金融不動産)といったなんらかの経営者だった。大学に入り直していた人たちもいた。

余談だが、IRAテロリストたちも、こんな風にして大学講義に入り込んで工学理系分野で役に立つ技術を「産業スパイ活動」していたらしい。海外で戦ったことがあるというおじさんが、色々と教えてくれたことを覚えている。

結局、この統一教会の「反共秘密軍」と俺との関係は、大学卒業するまで17年間続いた。

世間では、1996年くらいまでは続いていたと記事ニュースで出ているが、俺が見てきた父のいた場所は「長続き」していたのか、みんなが高齢でどんどん活動に参加できなくなっていく2014年までは続いていた、と聞く。多分、統一教会の「秘密軍」の最後は父のいたところだったんじゃないか根拠はないが思っている。

これが、俺の見てきた「統一教会非公然武装部門」の話。

俺の父は、勝共連合秘密軍に属する警察でさえ実態がつかめず恐れるテロリストだった。

…ただテロリストである父も、友達のおじさんたちも、ただの一度も「サタン日本人」に向けて銃を撃ち、「サタン国家」に挑戦することなく、人や社会を害することもなく、ましてや警察に一度もお世話になることもなく、「サタン警察」を憎むこともなく、

優しい普通の人や父として、秘密というには余りに凶悪な響きに対して、

牧歌的でずっと続くぬるま湯の様な、退屈で、楽しくて、優しくて、愛おしいこの素晴らしい「サタン国家世界」でその生涯を終えていった。

俺は、それでいいのだと思う。

この話を信じるか、AIだというか、ネットで気を吐いている統一教会信者の人たちがどう判断するかは、読み手にゆだねたいと思う。

まして話としてマズいか運営削除になるのかはわからない。ただ、俺は6歳の頃に任命された「勝共連合秘密軍、特別隊員」として、最後の「活動報告」を、統一教会勝共連合ではなく、世間に報告したいと思う。

亡き父と父の友人たちを偲んで。

2025-12-21

においで人が死ぬなら社会的対策が取られるんだろうけど

実際は臭い人が近くにいたとして悪くても体調不良かに留まるので対策は行われない、自助範囲に留まってしま

同僚が臭すぎて出社が鬱とか、クラスメイトが臭すぎて教室で吐いて不登校とか、そういう事例が山程出てきたら対策されたりするのかね

結局、コロナ以前の風邪と一緒で死なないからと見過ごされる程度の困りごとでしかないのがより厄介

チアさいこー!

なんてったって出てくる人間はみんな恋愛対象として見ていいんだもんな!

クラスメイトや同僚、先輩後輩みたいな魅力的だけど異性として見ていいかどうかから考えないといけない関係性は一切ない。

ちょっと好みとか自分的にイケそうな相手オールいいね。返ってこなくても気にしない。返ってきたモン勝ちってことよ。

メッセージ送り合うだけで幸せ未来への想像が止まりませんわ堪りませんわ。

2025-12-17

anond:20251217075235

かつての俺を見ているようだ

クラスメイト高校の三年間片思いし続けて、卒業式間近に崖から飛び降りるつもりで告白した

でもその時邪魔が入って答えを聞けなかった

そのままちゃんと話すこともなく俺は地元を離れた

まあ仮に両想いだったら向こうから何らかのアクションがあっただろうから、無かったということはそういう事なのだ

「それでもまだ答えが出ていないということは、完全に望みが絶たれたわけではない」

何年間もそう思い続けたしその子以上に素晴らしい女性存在しないと言う認識は消えなかった

そのくせ自分からアプローチするような勇気はなかった

電車で2時間半で会いに行けるのに…

その後サークルの先輩から誘われて付き合うようになっても

ずっと心の中の一番はその子だった

の子の方がかわいい、あの子の方が賢い、あの子のほうが…そう思いながら先輩と付き合ってた

大学を出て就職し、先輩と将来の話が出るようになるとかなり焦った

結婚してしまったらあの子との可能性が本当に消えてしまうと思った

でも結局いろいろな圧力に負けてそのまま結婚した

転職して、リーマンショックがあり、職場でも責任を負う立場になってきて、30手前で子供も生まれ

過去を振り返る余裕がなくなるくらい忙しく過ごす日々が続いた

いま40代

気が付いたら初恋のあの子を思い出すことはなくなっていた

妻と娘が何にも勝る掛け替えのない存在

いつそうなったのかは覚えていない

つとめてあの子を思い出そうとすると、あの真冬教室光景けが思い出される

強すぎる暖房、西日で赤く染まるカーテン、切れかけて点滅する蛍光灯

俺は崖から飛び降りるつもりで告白する

彼女は困ったように眉を下げる

その顔は当時の年齢通りの子供のようにも、決して手が届かない女神様のようにも見える

彼女から答えが返ってくることはない

HPVワクチン裁判記録が面白い

医薬品裁判からもっとこう、科学的な論争がされていると思っていたのだが……

原告側の弁護士HPVワクチンを打つ前のあなた生活はどうでしたか?」

原告HPVワクチン病気になったと主張している女性)「私は仲の良い家族友達に恵まれて、勉強部活を頑張る充実した学校生活を送り、夢を目指して頑張っていました」

原告側の弁護士ワクチンを打ってどうなりましたか?」

原告「色々な症状が出て普通の人のように生活できず、学校を辞める or 不本意な進学をして、今は症状のせいで働けない or 障害者雇用時短勤務をしているが休みがちです。夢も諦めました」

(傍聴席の支援者の啜り泣き)

被告製薬会社)側の弁護士あなた過去受診した精神科 or 心療内科カルテの記録にはこう書いてあります。『親族暴言 or 暴力 or 学業へのプレッシャーに悩んでいる。離婚 or 金銭トラブルなど家庭内問題があった』、『仲の悪いクラスメイトがいて保健室登校 or 不登校になった』、『長時間勉強による睡眠不足 or 徹夜』、『部活では先輩・後輩のトラブルがあった』、『性別違和 or 希死念慮医者に訴えた』、『心因性身体症状っぽいと診断したら、本人 or 親族は不満そう』etc...」

原告「覚えていません or そういうつもりで(医者に)言ったんじゃありません」

東京大阪名古屋と別々の地裁で別々の女性証言しているのに、出てくる法廷記録がみんな同じ展開という。

同じ事実から原告側の弁護士被告側の弁護士がそれぞれクライアントに最大限有利になるストーリーを作って裁判官を説得しようと頑張っている

……ということなのかしらねぇ?

2025-12-13

普通」の女の子になった話

父は瞬間湯沸かし器みたいな人で、些細なことですぐキレて手が出る。

私も物心ついた頃から殴られたり床に倒されて踏まれたりしていた。

父は人とのいざこざで殴ったり恫喝したりしたこと武勇伝としてずっと話していた。

小中学生スポーツチームの指導なんかもやっていて、今だったら問題になるレベル体罰の話も自慢げにしていた。

父の友人達もそれを持ち上げ、「さすがだなあ」「それが正しい」とかっこいいことであるかのように扱っていた。

私は幼少期からから殴られ、暴力自慢話を聞き、周囲の反応を見ていたので、力で相手ねじ伏せることはかっこいいことで、ためらわないでよいことだと思い込んで育った。

それから色んなマンガで男よりケンカが強い女キャラを見てかっこいいと思い、ごくせんドラマ流行っていたので「男を殴れて勝てる女はかっこいい」とどんどん思い込んでいった。



漫画ドラマでは「女を殴るなんてありえない」というシーンがあったりするので、女の子暴力をふるおうとは思わず男子とよく取っ組み合うようになった。なぜか女である自分が殴られることに抵抗はなかった。

取っ組み合いにきっかけや理由なんてない。小学生男子なんて暴れたい盛りだし、意味もなく突進してくるやつとか、私がすぐ手が出るのをわかっててからかいに来るやつが同級生にたくさんいて、私はいちいち応戦していた。

父は人を殴って相手の歯を折った時の傷が指に残っており、それを勲章のごとく自慢していたので、私は男がケンカで体や顔に傷をつけることはかっこいいことだと本気で思っており、男子と取っ組み合うと顔面にも容赦なく蹴りを入れたりしていた。

休み時間放課後にはだいたい男子たちと暴れ、殴ったり殴られたりする毎日で、これが普通だった。ドッチボールとかサッカーとかで遊ぶのと同じ感覚ケンカして遊んでいた。

ある日の休み時間、いつも通りに男子たちと取っ組み合う中で1人の男子の頬に回し蹴りを入れた。結構クリーンヒットだった気がする。

特に気にせず他の男子さらに取っ組み合っていたら、数分後「何やってんの!!!」という担任の金切り声が響いた。

当時の担任先生20代後半~30代くらいの女性だった。

いつも「危ないよ!」くらいの注意しかしなかった担任だけどその日は様子が違った。

担任の横にさっき私が回し蹴りをくらわした子がいて、泣いているので「え、何?何?」と手を止めて近寄ると

「何じゃないよーーー!!もういやーーー!!!」と担任が泣き叫び、膝から崩れ落ちた。

担任の横で泣いている男子の口内が血まみれになっていた。

それから校長室に呼ばれ校長事情を話し、それぞれの保護者を待ち、帰った。

日登校したら担任に呼ばれ相談室のようなところで「これを読みなさい」と手紙のようなものを渡された。

私が回し蹴りした男子のお母さんが担任に宛てたもののようで、口内を切ったのと歯茎への衝撃?で出血が多かったがとりあえずは大けがではないこと、

けがではなくてもどうしてうちの息子がこんな目に遭わなければならないのかということ、男の子相手ならやんちゃ同士で許せるかもしれなかったが女の子にやられたなんて信じられないということ、

相手の親から謝罪がないことなどが書かれていた。

担任は私が手紙を読んでいる間ずっと泣いており、その後数日学校に来た後は長期の休みに入ってしまった。

手紙に書かれていた通り、私の父親は件の当日に私を迎えに来たけど、担任から事の顛末を聞いたくらいで後は私に何も言ってこなかった。

怒るでもなく慰めるでもなく事情を聞くでもなく。ガストで夕飯を食べて帰った。その日も帰宅してから別件でキレられ、殴られた。

数日後、男女数人で公園鬼ごっこか缶蹴りかをして遊んでたと思う。

1人の女子を後ろから手で目隠しし数を数えていたら、知らない女の人がすごい剣幕でやってきて「やめなさい!」と怒られた。

危ない遊びはやめて!こないだの〇〇くんの時もだけどあなた暴力性は信じられない!あなたおかしい!女の子にも乱暴する気!?

みたいなことを言われ、めちゃくちゃ怒られた。

私は知らない人だったけどたぶん同級生母親とかだったんだと思う。私がクラスメイトにケガをさせたことを知っているようだった。

取っ組み合いのような遊び方よりははるかに優しい遊び方をしていたと思うんだけど、自分が少し相手に触れるような遊び方をしているだけで大人はこんなに取り乱すんだ、と少しショックだった。

危険人物である、悪である、と人に思われていることを急に自覚して、なんだかとんでもない気持ちになった。

今考えたら子どもを育てている親からすれば暴力的な子が自分の子の近くにいれば怖いし叱るべきなのはわかる。

どう考えてもあの頃の私はおかしかった。

それから私は取っ組み合いや殴り合いをやめて、普通の子どもになったと思う。(体育や休み時間にやるスポーツは派手にやっていたけど、普段生活では大人しくなった)

腹が立つことや納得いかないことも話し合いでなるべく穏便に解決することを学んで、大声を出して主張する人や嫌なことがあると物にあたる人、手が出る人を見ると嫌だなあと思うようになった。

子どもながらに自分のしてきたことを棚に上げたり棚から下ろして飲み込んで吐きそうになったり、ぐるぐる悩みながら中学生になった。

小学校には私以外にも男勝りをアイデンティティーにしているような女子が数人いたけど、中学校にはボーイッシュな子はいてもそんな暴力的な子はいなかった。

制服スカートのままで毎日男子とのケンカを楽しんでいる豪快な女子なんてマンガ世界しかいなかった。

中学校までは同じ小学校出身も多かったが、高校はなるべく遠く、同じ小学校の人があまり受験しない学校を選んだ。

穏やかでにこやかに、口の悪いこともなるべく言わないように過ごし、友人も文化部帰宅部の和やかな雰囲気の子が多かった。

父は相変わらずスポーツチームの指導に勤しみ、家にはたびたび非通知で電話がくるようになった。

「うちの子がそちらのコーチに殴られて倒れた後蹴られたそうですが」

「1人だけグラウンド20周以上走らされ吐いたと聞いた。家に帰って来ても体調が戻らず、もうクラブ練習行きたくないと言っている」

知らずに電話を取ってしまった時は人の憤りと恨みを直に感じてしまい1人で泣いた。

父はそもそも電話が鳴っても取らない。家主は家では自分の席から動かず、家族は家主が動かないでいいように働くべきだそうだ。

鳴る電話は父が暇で電話の一番近くにいても必ず誰かが取らされ、電話が取れなかった時ややむを得ず父が取った時などは殴られた。


大学進学を機に家を出て、就職実家から離れた場所でした。

偶然小学校同級生男子会社で同期となったので、2人で飲みに行った。

当時殴り合いをしていたうちの1人だったので、お互いに「お前落ち着いたなあ」と言いながら飲んだ。

私が男子を流血させて担任を取り乱させたことも覚えていたし、今でもその男子と交流があるという。傷は残っていないし、私の話が悪い意味で出ることもないらしい。

それでも「あの時はごめん」と謝った。涙が出た。

何と言っても私がしたことやあの時の自分の考えが変わるわけじゃないのに、女の私が泣くのはずるいと我ながら思った。

「俺も暴れる問題児だったかお互い様だ」と言われた。今度は件の男子も連れて飲もうと言ってくれた。

同期は父の教えていたスポーツチームにも所属シバかれていたので、「父は理不尽に怒るし体罰もするし嫌いだったでしょう」と聞くと、苦そうな顔で「ま、あの頃は子どもから……」と言われた。

私も父を好ましく思っていないはずなのに、そう言われて少し胸が痛かった。



父は父母の署名により数年前にスポーツチームの指導者を辞めさせられた。

誰に言うということでもないので、増田に書き捨てておく。

2025-12-12

爆豪が人気者というのは、時代が変わった証なんだな

昔の少年漫画を愛する者にとって、爆豪の人気は受け入れられないだろう。

主人公イジメていた男がヒーローになる。そんな事あってたまるものか。

必ずどこかで制裁がある筈だ。・・・ん?主人公が無敵の力を手に入れる?

やった!これは爆豪より強い能力だぞ!よっしゃこれでブン殴れ!

殴らなかった。

雄英の受験?なるほど!これでヒーローとしては邪悪すぎる事がバレて落ちるんだな!

受かった。

デクと同じクラス?そうか!クラスメイトにデクをイジメてた事がバレて、孤立するんだな!

バレなかった。孤立しなかった。

そうだ!爆豪の個性は爆発・・・助けようとした人をケガさせて、バッシングに遭うんだな!

遭わなかった。

今までの少年漫画ではありえなかった事である

???こんなオイシイドラマが生まれそうな展開が何一つ・・・ない・・・

スカッジャパンくそ番組)のスカっとする部分だけカットされた気分だ。

俺はショックだった。今まで読んでた少年漫画だとあり得ない。

例えテンプレと言われようとも、

制裁を受け、みじめな思いをし、反省し、本当のヒーローへと覚醒する・・・

これを期待せずにはいられない。

でも、時代は変わった。

爆豪は大人キャラで、出番もオイシイシーンもめちゃくちゃ多い。

制裁もいらないし、みじめな思いもさせなくていい。

実は過去の行いを反省してるっぽくて、デクに謝って、本当のヒーロー覚醒したっぽくなる。

そんなんでいい。

だって、それで大人キャラになってるし、大人アニメになっている。

俺には分からない。でも、それは俺が悪い。

時代が変わった。俺はついていけてないだけ。

爆豪が人気な理由が、分からない。たぶん一生分かる事はないだろう。

2025-12-08

ISインフィニット・ストラトス>第1話クラスメイトは全員女」感想

はじめに

私のISに関する知識はほんの少しだ。原作小説も読んでいない。

しかし、原作ラノベであることは知っている。キャラも少しわかる。

なぜかと言えば、ISやる夫スレではおなじみの作品からだ。

いま、やる夫スレ読者や作者がどれほどいるかからないが、私は読者でも作者でもあったので、ISはちょっぴりわかる感じだ。


いまはやる夫スレからは遠ざかってしまった。創作活動もしていない。

そんななか、dアニでISを見つけた。

思えば本篇を観たことはなかったから、観てみることにした。そういう流れである


感想

いきなりだが、OPの「STRAIGHT JET」は聴いたことがある。

学生のころ、夜中まで勉強するときYouTubeで「アニソンメドレー」と検索し、適当動画を聴いていたのでよく覚えている。


さて、本篇。

ISナントカ条約軍事利用は禁止とのこと。なのに男女の権力勾配に影響を与えているらしい。

スポーツしか使わないのにそうなるのは、ISスポーツ古代オリンピアなみに人気なのか?(ツッコミポイント+1


2025年現在から見ると、暴力系幼馴染とか高飛車クラスメイトとかかなりベタだ。

それから14年でサブカルキャラ設定も変化したことがわかり、感慨深いものがある。

そうは言っても、私はサブカル文化人などではないから、こういう意見ネットに転がっている言説の影響を受けていると思われる。


自分の正直かつフラット感想を述べるのは難しい。

まあ、男が女の園に一人投げこまれたら、噂の中心になるのはあると思う。

ただ、男が女より弱いのが常識なら、なんで主人公クラス代表に推薦するんだよとは思った。

それを言うなら、主人公テキストを捨てたのも謎行動だが。


なんだか総じて批判しかしていない気がするが、そんなつもりはない。

穿った目で観ているわけではなく、思ったことを垂れ流しているに過ぎない。

それで言うと、キャラデザは良いと思う。好みだ。


おわりに

他者の考えではなく自分の考えをストレート表現しようというのが、この感想執筆の裏テーマだ。

結果としては、とっ散らかった感想になってしまった。回数を重ねれば、洗練されると信じることにする。

次回、ISインフィニット・ストラトス>第2話「クラス代表決定戦!」でお会いしよう。

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