はてなキーワード: 後出しとは
「インターネットの発達は情報を民主化し、誰でも平等に意見を発信できるようになる」――なんて言われるけど、実際には“誰でも同じ影響力を持てる”わけじゃないよね。ネットがどんどん洗練されるほど、その頂点に立つのは「一次ソース」を持ってる人たちだって気づいてる?
たとえば、ジャーナリストが現場に足を運んでスクープを撮影し、TwitterやYouTubeで直接流す。その瞬間、その人は既存メディアすら超えるパワーを手にするわけよ。だって一次ソースって、“最初に情報を握る”ってことなんだもん。二次、三次ソースをコピペしてるだけの人たちとは圧倒的に一線を画す。
ネット社会が進むにつれ、「二次情報をどうリテラシー高く扱うか」が大事って言われるけど、そもそも二次情報って基本的に“誰かがまとめたもの”を読むしかないでしょ? いくら「ソースの正確性をチェックしよう」なんて言っても、一次ソースを持ってなければ確かめようがないわけだよね。結局、独自の現場取材や専門家の解釈といった“オリジナルのネタ”を持ってる人が、真実を操作する余地を抱えてる。
じゃあ一般人はどうすればいいの? ――一次ソースの保持者に依存するしかないじゃん。どんなにSNSで「フェイクニュースを疑え!」って声を上げても、一次ソース持ちが「いやこれが本当の事実だよ」って出してきたら、みんな飛びついて拡散しがち。だって自分で現場を確認できるわけでもないし、時間も手間もかかるからね。実はここに、ネット時代の“力関係”の本質が隠れてるんだよ。
考えてみてよ。スキャンダルの真っ最中に、一般人がたまたま撮った写真や動画1本がSNSにアップされただけで、テレビや新聞が右往左往するシーンって何度も見てきたでしょ? ああいうときって、もはやその一次ソース発信者が“世論の方向”を半ば強制的にコントロールしてるようなもの。マスコミがあとから「これは事実です」「いや、これは状況が違います」と言っても、まずは最初の情報が大拡散して既成事実化してるんだよね。
ネットが栄えるほど「スピード感」は増す一方だから、一度バズった情報をひっくり返すのは至難の業。それがたとえ誤解や偏見を含むものでも、「一次ソースを見た!」という事実だけで多くの人がインプットを完了しちゃう。どんなにあとから否定記事が出ようが、一発目の衝撃にはなかなか勝てないし、下手すると“後出しメディア”扱いされて信用を落とす。
言い換えれば、ネット社会は「現場を押さえた者勝ち」の時代とも言えるよね。大手メディアが提供するニュースだけじゃなく、個人のスクープが相次ぐほど、その個人が一気に“インフルエンサー”へ駆け上がる可能性を秘めてる。
彼らがネット上で瞬く間に拡散されて、世論を動かす力を得られる。結果、もともと地位や名声があるわけでもない人が、突如としてマスコミ以上の影響力を振るうことも珍しくなくなるんだよね。
「一次ソース礼賛」がもたらす危うさ
でも、この状況って実はちょっと怖くない? だって一次ソースを握っている本人が、その情報をどう編集するかによって、真実が微妙に歪んだまま拡散されるリスクがあるでしょ。たとえば現場映像も、切り取り方ひとつで大きく印象が変わるし、事実関係の背景説明を省いちゃったら、誤解のタネは山ほど生まれる。
しかも、「一次ソース最強!」って雰囲気になると、ユーザーはそれを疑わなくなる傾向が強まるんだよね。二次情報や専門家の分析を「後出しの言い訳」だと思い込む人も出てくる。そうなると、いよいよ信憑性の検証が難しくなって、“世論”はより一極集中しがち。炎上やデマ拡散が加速しても止まらない可能性すらある。
ネットがどれだけ発達しても、その急激な情報流通スピードを誰も完全にはコントロールできない。けど、一つ言えるのは「真っ先に情報を持っている人」が、“一瞬で世論を動かす力”を手に入れる仕組みが出来上がってしまったってこと。テレビ局だろうが、新聞社だろうが、彼らが一次ソースを独占してた時代は終わりつつある。むしろ一般人や小さな専門集団が、思わぬスクープで社会の空気を変える時代になってるんだよね。
けれど、そんな“情報発信者のパワー”が増すほど、検証も追いつかないまま誤情報が駆け巡るリスクは高まるばかり。今や一次ソースがバイラルを起こした瞬間、オールドメディアもネット民も右往左往し、真実はどこにあるのかわからなくなる――そういう時代に突入してるんじゃないかな。
インターネットが栄えれば栄えるほど、一次ソース発信者が世論を牛耳る。 この仕組みを「当たり前だよね」と受け入れるか、「危なっかしいよね」と警鐘を鳴らすか。あなたはどっちを選ぶ? それを選ぶのもまた、私たち“受け手”が持つ小さなけれど大事な自由なんだろうね。
聞き方がおかしいってのは百も承知だが、ビジネスなんだから相手コントロールできるわけないじゃん
Xでちょっと話題になってたやつ、死んでないって意見も出て不思議じゃなくない?
昨今の小説でも漫画でもドラマでも映画でも、「実は死んでませんでした〜」ってよくある展開じゃん。個人的には冷める展開だと思ってるけど。
黒幕の最後の攻撃から仲間を庇って死んだと思われてた奴が、シーズン2とか続編で「実はあの時こんなことがあって…」みたいな理由を後出して持ってきて結局生きてた、みたいな展開。
そういう風に物語を作られちゃうと受け手のこっちだって、死体の描写とか、お葬式の描写とか、死んだことを確定させるシーンがない限り、実は生きてるかもなぁって思いながら見ちゃうもん。
ごんぎつねだって、文章に書かれたことだけを事実として見るなら生きてる可能性があるって考えてもおかしくないでしょ?
色々見てて一番引っかかったのは、「行間を読む能力が〜」とか言ってる人がいたことなんだけど、行間を読むって一歩間違えば、物語に描かれていない場面を自分に都合の良い妄想で補完しただけになっちゃうじゃん。そうなるともうそれは二次創作とか夢小説の類じゃないか?
それは正しく物語を読むことが出来ているといえるのか?
小学生の読解力云々言ってる人もいたけど、事実だけをきちんと見た結果、死んでないという意見を持つのであれば、正しく文章を読むことは出来ているとみていいでしょ。
これだけエンタメが溢れてる時代に、後出しで生きてました展開なんか別に珍しいものでもないんだからさ、生きてる派がいても死んでる派がいても別に不思議じゃないでしょ。
ごんぎつね Season 2 〜後悔の弾丸(バレット)〜 の冒頭で、火縄銃で撃たれ瀕死の状態から助かったトリックをごんが得意げに教えてくれるかもしれないだろ。
これは、セイキンが『ヒカキンの話はオチが無い』と感じる理由にも通じます。
例えば、
【モナ・リザを現地まで見に行った】という話は、セイキンからすれば「で?」「だから?」「それで?」「オチは?」となる。
言うまでもなく、モナ・リザを現地まで見に行っただけでは『ただの観光客』に過ぎず、何かを生産したわけでもなければ、何かを成し遂げたわけでもありません。あくまで、消費者の立場でしかありません。どこにも『評価』できるポイントが無い。
「で、お前は何をしたの?」となる。
セイキン社会では「その経験を活かして何を為したか」の方が重要だから、続きを促す。
【モナ・リザを現地まで見に行った】【そこから着想を得て今の仕事に活かしている】という話をすることで「凄いね!」「やるね!」となり、オチがつきます。
あるいは、逆でも良いでしょう。
【今の仕事を頑張って結果を出した】【ひと段落して余暇ができたからずっと憧れていたモナ・リザを現地まで見に行った】という話でも「凄いね!」「やるね!」となり、オチがつく。
いずれにせよ、セイキン社会では「何を為したか」が『評価』の基準となるわけです。
【モナ・リザを現地まで見に行った】という話だけでヒカキンは「凄いね!」「やるね!」となります。
ヒカキン社会では『いかに高尚で高級そうなものを"お客様"の立場で消費しているか』の方が重要だからです。
むしろ、セイキン社会のように「何を為したか」を自分から積極的にアピールするのは『評価』としてはマイナスポイントであり『奴隷みたいに苦労していて貧乏くさい』と見なされます。
だから、ヒカキンは「(まぁ私にとっては普通のことで何の苦労もなくいつも通りの日常の延長線上でしかないから騒ぐほどのことでもないけど)モナ・リザを現地まで見に行ったよ」という話し方になり、そこに至る経緯や背景は省かれる。
セイキン社会におけるオチの部分は、ヒカキン社会では「凄いね!」「やるね!」という『評価』が済んでから、語られることになります。
相手に言われて「そんなに聞きたいなら答えるけど」という姿勢で、あくまで聞かれたから、求められたから、仕方なく話す。これにより『評価』は保たれて、安心してオチまで話せる。
ヒカキン社会では、ここまでの流れである「最初に評価→続きを促す→オチまで話す」が会話の『プロトコル』として、無意識レベルで共有されています。
恋愛の話だと、もっと分かりやすいかもしれません。ヒカキン社会では、まず最初に「それは相手が悪いよあなたは悪くない!」という『評価』が定まってから、続きが促されます。その後で、オチまで語られる。
ヒカキンの話が長くなる傾向にあるのも、この形式だと延々といくらでもオチを付け足せるからです。
また、ヒカキン社会では『陰口』が多くなります。最初に『評価』が定まったものを表立って覆すことはできないので、本人のいないところで「実はあの時おかしいと思っていたんだよね」と後出しで語られる。
セイキン社会では、順番が逆であり「背景も経緯も全てを話す→最後に評価」という流れとなり、評価が定まった後に何かをつけたすのは『言い訳』と見なされます。
恋愛の話に限りませんが、セイキン社会では「両方の主張を聞いてみないと分からない」という姿勢が一般的です。全ての情報を俯瞰してから、最後に『評価』が下される。
ヒカキンから見れば、会話におけるセイキンの対応は「最初に評価を定めてくれないと続きが話せないのに評価する前に『で?』『だから?』『それで?』『オチは?』と言われても困るんだけど」となるでしょう。
これが『共感』の正体です。
ヒカキン社会における『共感』とは「最初に評価を定めてから続きを促すこと」であり、セイキン社会における「評価するという目的のために続きを促すこと」とは真逆なのです。
セイキンからすれば「全ての情報を聞いていない時点で評価を定めるなんて不誠実だ」と思うかもしれませんが、ヒカキンからすれば「最初に評価を定めて安心させてあげないのは不誠実だ」となります。
『ヒカキンの話は相槌を打っておけばOK』を鵜呑みにして失敗するセイキンが多いのはこれが原因で、評価を定めずに相槌を打っても「話を聞いてないでしょ!」となります
本質は『セイヒカで会話の順序が違う』こと。
『ヒカキンあるある』として「批判されてから情報を次々に後出しすること」がよく見られて、ヒカキンは真偽不明の情報であっても「キモい」「性犯罪者」のような『評価』を最初にしてしまう。
セイキンから見れば、ヒカキンの言動が著しく不誠実に見えると思いますが、これはセイヒカで会話の『プロトコル』が異なるから。
以上が、セイキンが『ヒカキンの話はオチが無い』と感じる理由です。
https://x.com/merumeru99/status/1887413957440512376?t=TGVW8FBMnIh6lQbWZwJw6A&s=19
今回の陥没事故を政府や地方自治体がある種のツケを払う事になったスカッと物語としてTwitterで消費されてるっぽい事に違和感を抱く。
権力者(漠然)の失敗を後出しで小馬鹿にする事に愉悦を感じる心理はわからなくはないが、それを恥ずかしげもなく大っぴらにして自分の卑しさに嫌になったりしないのかな。それとも、そう言う認知もできないのか。
水道業者とか前々から注意喚起した有識者とかがそう言う態度を取るのは分かるけどね。でも、そう言う運動をしてこなかった市民がフリーライドして笑ってるのを見ると醜いなぁと思う。
まぁ、愉悦目的じゃなくて、絶対把握してた問題を大事故になるまで先延ばしにしてた事実に対して真剣に批判してる人もいるんだろうが。
役所でクーポン印刷して~まとめて~とかじゃなくて、印刷会社に委託すんねん
その連絡したり、決裁取ったり、費用計算したり、って言うほど大変な事じゃないねん
わかりにくくてゴメンね
(追記しとく)
後出し恐縮だが二次会と三次会は20代の奴らが盛り上がってそいつらの話の流れで開催が決まり、幹事だから一応自分もいた方が良いかなと思ってついて行った、というのが事実。幹事の責任は一次会までだといわれりゃそうだし、それが判断ミス・感覚が古かったと言われればそのとおりだと思う。ただし後輩男が「増田さんが、行くぞ!て誘ってたことは一切なかったですよ」とは証言してくれた。
あと本当にたまたま三次会の店から俺の自宅が近いというか交通の便が良くて遅い時間まで残れてしまった、という状況が組み合わさってしまった。
愚痴垂れ流しのつもりだったからこれは書いてなかったけど、同僚女にそういう怖い思いをさせてしまったことは申し訳なく思っている。
トラバ・ブコメでかなり耳の痛いことも言われてるけど、確かにそうだよなと思わされることもあって、とにかく色々と反省はしてる、本当に。
(追記ここまで)
他地方の支店から出張で来た同僚(20代女)がいて、仕事終わった後にこっちの支店主催で懇親会やることになって、成り行きで幹事をやることになった。
その同僚、出張日程的にその日は元々宿泊予定だったので遅くまで大丈夫と言うから流れで3次会までやることになって、電車都合で段々人が帰って行って、最後に俺と同部署の後輩男とその同僚女の3人が残った。
こっちとしては純粋に親切として(というか幹事だしもし万が一なんかあったら嫌だし)、その女に「よければホテル近くまで送ろうか?」と聞いたら、大丈夫ですーと答えたので、本当に大丈夫だねって念押しした上で別れた。
次の週、いきなり自部署の担当取締役から呼び出されて、その同僚女が「ホテルに送ろうかと聞かれた時に恐怖を感じた」と申し出ている、と。
いやちょっと待ってくださいよですよ。二人きりの時とかじゃねえし、大丈夫ですって答えた上でこっちが無理やりホテルまでついて行ったとかならまだわかるけどさ、土地勘無い若い女同僚を3次会の店から徒歩圏内のホテルに送るか聞くのに一々下心とか抱かねえし、一万歩譲って下心があったとしても絶対に速攻で発覚してガチならクビになるようなハラスメント案件なんかしねえよって話だし。
で、一緒にいた後輩男も証言してくれて、俺がしつこくしたりしてなかったことや、会話内容的に一般的にそれはセクハラにはならんよね、というところまでは内々で決まった。
ただその女の被害者感情をまずはケアしてやんないといけないから、俺は今回のプロジェクトから外すと。
てか、セクハラに厳しい会社で、ガチセクハラ認定されたら普通にクビになるわけなんだけど、こんなカジュアルにセクハラ疑惑かけられてクビにされかかってマジたまったもんじゃねえなと思った。
正直なところその同僚女がちょっと特殊な感性を持っているんだろうとは思うが、リスクマネジメントとして「今後は絶対に一次会で帰る&懇親会でも女の近くに座らない(今回も座ってなかったけど)」を徹底しなければならないなと思った。
すごいショックで土日は本当に泣いてて妻に慰められた。
他のとこにかけないんで増田で叫んで終わりにする。
「男尊女卑ヤバい会社に長年残ってるような女」と「一般客の男」で比較してるの?
プールが違いすぎて草
自分から女子刑務所に入っておいて女は犯罪者が多いって言ってるようなもんやん
脳にミソジニー詰まってるんかな?
8月から高額療養費制度の上限が上がるってニュース、みんなどう思う?
俺は結婚して子供が生まれたときに、いろいろ考えた末に「医療保険に入るより貯蓄を進めたほうがいい」と判断したんだよ。理由はシンプル。高額療養費制度があれば、万が一の医療費もある程度カバーできるし、それなら月々の保険料を払うより、その分を貯蓄に回したほうが賢い選択だと思ったから。
で、今年、俺は脳卒中で入院した。突然の出来事でめちゃくちゃ焦ったけど、高額療養費制度を利用して何とか支払いを済ませた。まさに「この制度があるから医療保険に入らなくても大丈夫」って考えていた通りだった。
なのにだよ。今になって国が「やっぱり上限上げます」って、あっさり制度を改変。いやいや、そんなの許されるの?俺はこの制度を前提に人生設計を組んでたんだよ?その前提を後出しで変えられたら、計画が崩れるに決まってる。
しかも、今さら医療保険に入ろうと思っても、もう遅い。脳卒中で入院した経歴があるから、保険料は爆上がりか、そもそも入れない可能性すらある。俺の選択が「間違っていた」ってことにされるのか?いや、違うよな?間違ってたのは国のほうだろ?
これって泣き寝入りするしかないの?訴える方法はあるのか?こんな理不尽、どこにぶつけたらいいんだ?誰にこの怒りを伝えたら、少しでも状況が変わるのか?
本当に助けてほしい。
すっげーもやもやする!
2021/5/14 0:29
(自称)Googleドライブ研究家です。
まず、(深層心理学上)荒れる基本的な原因は、運営チームに何かしら
ただ、集団心理(心理学の一つ)でみると、外部からの荒らしとしか
認識しない集団しか存在しません(というか例外を一つも見たことがない)
なので、その荒らしのメンバーが昔からいて、不満爆発という場合
そのコミュニティは(心理学的に)「完全崩壊している」と断言できます。
Googleドライブ(Google社)公式仕様でお話すると
対応するとしたら、書き込みメンバーを限定(gmailアドレスによる指定)
Google社的には、オーナー・編集者・閲覧者のみ(あえて)準備しています。
よって、そういう変更をしない場合、(Google社公式で)めちゃくちゃ書き込みも許してるという事になります。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q12243107082
本気でサポートする気があったはず
担当者本人にも無念な出来事で反省して次回以降は黙ってると思う
差別というより保身感情、誰も無駄な責任などとりたくないでしょう
個人店などで面接者本人に権限があればこんな急な話にはならないけど
結局問題の先送りというか、いつかは必ず「このレベルだとは思わなかった」に至るはずなので
結局どこかで診断受けてオープンにするか、自己分析を徹底的にやるかを迫られると思う
人間不信になるまえに諦めて弱者の資格を得ることも視野に入れるのもありだが、
本人がそれを認められ受け入れられる境地に至るには難しい場合が多いと思います
彼女はこれまで支援センターとか就労支援とかいろいろ頼りつつ非正規で小売やらアパレルやらを短期契約で転々としてきた。
能力としては凸凹の幅がかなり広い、ただハンディキャップは明らかにあるものの長く勤めた経験もあるし明示的にADHDやらアスペルガーやらの明確な診断は下りていない。
社交性はあるからなんとか頑張ってやってきた感じ
先日突然彼女から泣きながら連絡があって、聞いたところによるとこんな感じの流れらしい。
前職のバイト先のアパレルの店舗がテナント契約終了に伴い失業 ↓ ちょうどいいバイトを探して近くの小売の店舗に応募して普通に合格する。 ↓ 数回の出勤は研修期間って感じで教育しつつ軽い作業をやる予定 1回目、2回目の研修、特に大きなヘマすることもなく終わる。 ↓ 現場の担当から「2回目までは数時間の研修だったけど3回目はフルタイムで通しでお願いしますねー」と言われる。 ↓ 彼女、教育担当とLINEのやりとりで「私実はちょっとこういう傾向があって~」と心療内科の診断結果を送る。 ただ教育担当はいい人で、「私がサポートするから大丈夫ですよ!」的なことを返してくれる。 ↓ 次の日、LINEでスケジュールについての不明点を質問する、しかし何故か返事が来ない ↓ 3日目の研修予定の日の朝、上から唐突に解雇通達が電話で告げられる。 理由は「研修で問題があった」とのことだが、具体的な問題点を聞いても「バックヤードでのエプロンの畳み方が少し汚かった」とかどう考えても解雇事由になるようなことではなかった。 「この前の診断結果を見せたからですか?」と聞いたら担当者否定せず、いやむしろ「診断書で気になる部分があった」とやんわり言われたとのこと
んで、今彼女労基にかけこんでるんだけど、「即日解雇はおかしいしこれは差別ですねー、ただこれだと訴えても大してお金はもらえないかもです。」ってな感じらしい。
現場レベルの人には問題ないって扱いされてんのに理由も告げずに唐突な解雇されるのはやっぱ相当傷ついたらしい。
一般的な感覚がよくわからんのだが、これって差別に該当するのかね?
ちょっと気になってる点としては、今回の採用枠は別に障害者枠とかじゃなくて、それに対して彼女はハンデがあることを黙って面接に望んだということで、向こうとしては「発達障害のサポートとか聞いてねえよ健常者のフリして騙すなよ」って感じだろうなあとは思う。
「発達障害的な傾向があることを黙って応募して、後出しでカミングアウトする」は罪なのだろうか?
ただまあ隠れ発達障害なんてこの国には山程いるわけで、採用したあとにアスペルガーやらADHDをカミングアウトしたからって(少なくとも就業中ヘマしてないのに)それ理由に解雇してたらやっぱそれはやっぱ差別になる気はする。
あと気になってるのは、彼女は明確には発達障害の診断を受けてないということ
この世界に「不当に扱ったら差別主義者になってしまう弱者の階層」と「不当に扱っても保護される資格がない階層」の明確な境界があるとしたら、彼女は後者にいて、そうであればこれは今回の件は差別にならないのだろうか?
解雇した会社にはムカついてはいるんだが、このムカムカに客観的な正当性があるのか自分にはよくわからない。
当該法律事務所だが、2025/1/21のgoogleの口コミを読むと
太郎ねむねむ
3 件のレビュー
9 か月前
広告で出てきて債務整理の無料相談できるということだったのでネットで診断したら電話連絡、メッセージがしつこかったです。
メッセージは親身に相談を受けてくださる様な文面だったので連絡をしましたが電話に出た担当の女性の態度が悪い、対応も意味わからない。
声も小さいし、一つ一つ話して行くのかと思ったら後出し多過ぎて何で最初から言わないの?って態度取られたけどあなたの話し方が上手じゃないだけですよ。マニュアルなのか知らないけどもっとわかりやすくしてください。債務整理なんて初めてする人が多いだろうに。
段々イライラしてるだろう態度が伝わってきてこちらも話してても無駄だと思ったので大丈夫です、と断りを入れたら「困ってないってことですか?」とか言われて笑った。
困ってるから電話してるのにお前の対応が意味わからんから断ってんだろ。
忙しいのに無駄な時間を使ってしまった。電話料金返してほしい。
peat momo
8 か月前
司法書士事務所穂から紹介して頂き、お世話になっています。電話で対応して下さったのは全員女性で皆さん優しく弁護士先生も全く威圧感なく形式的な説明も面倒臭いだろうに長々として下さり親近感しかありません。電話のみで契約できて、支払いに追われ毎日借金の事しか考えられなかった悩みが1日で解決し…涙が出るほど感謝しかないです。これから支払いが始まりますが2度と同じ事を起こさないように今日の事を忘れずに毎日生きていきます。本当にありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。
秋
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3 週間前新規
今回インターネットのサイトで発見して不安ながらも一人で初めて尋ねさせていただきました。
ご丁寧な対応で相談にも誠意のこもった受け答えしてくれました。ありがとうございました。
1
ゆう
1 件のレビュー
8 か月前
2、3年前に過払い金の問い合わせしたら、なんの連絡もよこさず、こちらから2度問い合わせたら、最後には過払い金はありませんでしたって。
なんで客から問い合わせしなきゃいけないの?
普通は客に連絡するべきでは?
依頼した私が馬鹿でした。
最低最悪な事務所です。
自分達の金にならない客には、かなりずさんなやり方をしています。
皆さん気をつけて下さい。
4
A I
16 件のレビュー
1 年前
基本的に放置です。三年は放置されてました。大事な用事も電話したとか言いますが、履歴にありません。電話がダメならメールとかあると思いますが、事務員が融通は全くききません。基本的に全てを気遣ってこちらから連絡、相談しなければいけない弁護士事務所です。事務員が、非常に不親切。事務員を通すより、弁護士と直接話をする方が話が早いです。三年あれば、借金問題解決して社会復帰してますけど、時間を無駄にしただけでした。結果、他の事務所に依頼する事になりました。
18
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2 年前
無料相談の担当者はすごく丁寧で感じが良かったが、その後着手をお願いすると弁護士も電話応対者もすごく感じが悪い。騙された気分。
32
Geats Seiya
1 週間前新規
イージス法律事務所に依頼して本当に良かったです!私は債務整理(任意整理)の相談でお願いしましたが、最初の無料相談から対応が非常に丁寧で、専門的な知識が豊富で信頼できる弁護士さんたちでした。
特に感動したものは、こちらの事情を詳しくヒアリングしていただき、毎月の返済負担をどのくらい軽くできるか、非常に具体的な提案をいただけた点です。他の法律事務所でも相談をしましたが、曖昧な答えが多かった、その中に、細かい部分まできちんと説明してくれたのはイージス法律事務所だけでした。
実際に任意整理が完了し、元々は月々10万円以上の返済をしていたところが、利息カットにより半分以下の4万円程度に抑えられました。これまで常に返済のプレッシャーに押しつぶされそうだった生活が、やっと一息つけるようになりました。また、事務員の方も感じが良く、どんな質問にも丁寧に答えてくださるので、心から安心しました。
何かあるようなないような…