はてなキーワード: スカッとは
どうみてもパキちゃんから返り討ちに遭いに行ってるとしか考えられない、下卑てて露悪的で突っ込みどころ満載だけど文章は明快なクソ男どもからの質問箱についてどう思う?
それにパキちゃんがスカッとやり返して大バズリ、間髪入れずにパパ活アプリPRのリポストを繰り返す流れについてどう思う?
「パキちゃんの質問箱で世の男のクソさを知り絶望を深めそれをやっつけるパキちゃんにより心酔していく人たち」が軽く調べるだけでもたくさんいるけど、それについてどう思う?
男への憎悪を煽られて、パキちゃんみたいなのに依存して、マネタイズされて、また男への憎悪を煽られて…
このループどう思う?
世の中良くなると思う?
女性が賢くなってると思う?
(1)女衒と二次元だったら女衒の方が1万倍害悪に決まってんだろ問題
(2)男叩きが弱者女性の癒やしでいいなら女叩きで癒やされる弱者男性を否定できなくなる問題
の2つがあると思う。
(1)についてだけど、二次元の、言われてみればちょっとセクシー程度のポスターやらCMやらを激烈に叩いておいて、女衒はOK、なんて通るんか? 通らんでしょ。
女衒もOK、職業選択の自由です、という超リベラルな立場もあり得るかもしれないけど、そういう超リベラルな立場からは当然これまで問題にされてきた二次元の炎上事案なんて全然セーフという結論になるはずだし、二次元に対してピューリタン的攻撃を仕掛けるなら女衒なんて存在自体が害悪だし。二次元を許容しつつ女衒を叩くのは実在女性の人権という立場からは妥当性があるけど、その逆、女衒を許容しつつ二次元を叩くなんていかなる立場からも正当化のしようがない。
パキちゃんを持ち上げてるブクマカの中に『ラブライブ!サンシャイン』のみかん広告や『月曜日のたわわ』の広告を必死に叩いてたやつがいるのは目を疑う光景だよな。女衒で癒やされるのがセーフなら、制服姿のJKイラストを使った広告(元のコンテンツは全年齢、セックス等の描写なし)なんて完全に無罪やんけ。それとも何? 実在の性労働を斡旋する業者は「女の味方」で、架空の女の子のイラストを掲示するのは「女の敵」だとでもいうの? ワオ、素晴らしい人権意識だ! まあ、そんなやつらが他者からどう思われるかというと、ねえ? フェミニズムを敵視する若い人が増えてる理由、そのへんにあるんじゃないんですか?
(2)については、まあそのまんまよな。白饅頭とか小山(狂)とかreiとかの女叩きを読んで鬱憤を晴らしたりスカッとしたりする弱者男性がいるから、白饅頭や小山(狂)やreiは有益! みたいな話を許容できるんですかっていう話。なんなら白饅頭や(ryはコンカフェとかへの誘導なんてしてない口先だけの連中だからパキちゃんより100倍マトモまである。小山(狂)に至ってはアンチフェミのくせに女子大での男の教員による女子学生へのセクハラを告発までしてたしな。パキちゃんが女の権力者による男性へのセクハラを告発するようなことってあったっけ? 女性へのセクハラを告発するアンチフェミとパパ活アプリを紹介するフェミだったら、自分は前者を選ぶけど、まあ世のフェミニストの方々は独自の見解をお持ちということなのでしょう。
中学生の頃、母の再婚相手に虐待されていた。性的虐待じゃなくてシンプルに毎日腹とか足を蹴られていた。そいつは殺したのでもういない。
よく漫画とかでは復讐しても何も気が晴れないとか自分も手を汚すことで同類になるみたいな、とにかく復讐は良くないというイメージをばらまいているが、ぜんぜん嘘でめっっっっちゃくちゃスカッとする。なんでやめとけキャンペーンやってるんだろう。泣き寝入りさせとけば平和だからか。
バレないようにやるのがいいに決まってるけど捕まったところで余裕でおつりがくるほどスカッとする。
朝目が覚めるたびにいやーいい気分だなあ、あっそういえばあいつもういないんだよなと思って笑みがこぼれるし、おいしいものを食べるたびにあいつがもういないから一段と美味しいなあと感じる。
別に自分が受けた苦しみを思い知らせてやるとかいって凝った拷問とかする必要ない。もう居ないってことが重要なので。あいつのいない世界は快適だな〜と思って毎日が楽しい。
https://togetter.com/li/2513711
トゲッターのコメント欄には「憎悪を煽っている」などというコメントは全く無い
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2513711
・トゥゲッターが憎悪クリエイターだから滅ぼそう、とトゥゲッターへの憎悪をクリエイトしていて、そのブーメランて自分に刺さらないんです?
・機嫌の悪い編集からの否定と賞金貰えたスカッとした自分は間違ってなかった肯定の落差で人の快楽中枢を刺激しバズを狙うトゥゲッターは対立と分断を喜びとする憎悪クリエイター、紛うことなき悪である。滅ぼそう
唐突過ぎてびっくりした。
はてなブックマークの中でまとめ記事の内容に限らず「togetterは憎悪クリエイター!つぶれろ」というコメントをしてそれにスターをおす固定層がいてとても不愉快。
https://b.hatena.ne.jp/entry/4766458819931276033/comment/crimson_diamond
この増田の後にたった一人の人間が上の2つのコメントにスター連打してた。
夫婦別姓問題にからんで、とある特撮主人公俳優の言動がネトウヨ的だと、改めて話題になっている。
お前は特撮から何を学んだんだ、ヒーローの名に泥を塗るな、と大仰に嘆いているリベラルも多いが、増田はこういった人たちの「ヒーロー」観には疑問がある(当該俳優への批判そのものはともかく)
「ヒーロー」とネトウヨの相性は、そもそもそんなに悪くないのではないか?
(ここで言うヒーローは、主に日本の特撮・アニメの特定ジャンル及びその主人公を指すものであり、フィクション主人公全般のことではない)
まずなんといっても、ヒーローの特徴は敵を制圧する暴力にある。そして暴力とネトウヨは切っても切り離せない。
いや待て、ヒーローは好きこのんで暴力を振るっているわけではなく、あくまで誰かを守るためにやむを得ず戦っているのであって…
といった反論が当然予想される。
それはたしかにそうだろう。快楽殺人鬼みたいにあからさまに好戦的なヒーローなど滅多に存在しない(ここでわざわざ王蛇の話とかするなよ?)
それ以外のキャラクター性ではバリエーション豊かでも、大半の主人公ヒーローは「優しくて平和を愛する好人物」という芯を共有している。
だが、たとえそうだとしても、むしろだからこそ、ヒーローの拳は「正当性を帯びた暴力」となる。そんな人格者の主人公が敢えて暴力を使わなければいけないほどの異常な事態であり、相手なのだ…と。この辺のロジックは、いわゆるヒーロー作品ではないが鬼滅の刃などでも暗に用いられていた。
厄介なことにこの正当性は、ヒーローが謙虚に己の暴力行使を反省・苦悩すればするほど、メタ的なレベルにおいてはより強固なものとなっていく(ここまで悩んでるならちょっとぐらい敵をぶちこ○しても別にいいだろう…)
正当化の度合いには作品によってある程度の幅があるが、それでもジャンルとしてのヒーローものの本質は、この正当化された暴力そのものにあると言っていいだろう。「悪党を殴るとスカッとするぞ」とはけだし名言である。
そしてこのヒーロー像は、ネトウヨたちの持つ世界観、つまり自分自身や日本についての認識とも全く矛盾しない。
あくまで大切なものを守るためにこそ「暴力」が必要なのだし、我々は今まさに「敵」に脅かされている、と彼らは固く信じている。
それは、過去の歴史についても同様だろう。礼儀正しく和を重んじる日本人がそれでも不本意ながら戦争を起こさなければならないだけの差し迫った理由が、当時はたしかに存在したのだと。
それから、ヒーローの戦いの多くは基本的に今ある世界の維持、すなわち「保守」を目的とする。
敵は身勝手な理屈で世界を作り変え、普通の人々の穏やかな日常を奪おうとする、悪い意味での「革命家」であることが多い。
設定上、いちおうは作中の体制側がヒーローの打倒すべき敵となる場合もあるにはある。
だがこれも、敵が現実の現体制・権力者のメタファーであることは極めて稀だ。そもそも開始時点の舞台設定が現実の(日本)社会とかけはなれた特異な体制であり、それを「普通の世界」に修正する(実質的には戻す)、という流れが主流である。
結局のところヒーローという存在は概ね、現状維持の肯定を志向しているといえるだろう。
以上のように、ヒーロー作品はその構造的に、ネトウヨ的価値観との相性はもともと悪くない。むしろ非常に良い。
個々の作品が反差別や異文化理解など(敢えてこういう言い方をするが)表層的にどれだけ非ネトウヨ的なテーマを込めたとしても、このジャンル自体が本来持つネトウヨ的価値観との親和性を覆すのは容易ではないだろう。ネトウヨは隙あらばヒーローから自分に都合のいいメッセージを受け取ってしまう。
もしもヒーロー作品が本気でネトウヨ的価値観から距離を置くのなら、作品のバランスを崩しかねないほど徹底的に、露骨にやらなければいけない。
たとえば反暴力という点では、パンチやキックを封印し、アクションシーンの意味合いを戦闘から追いかけっことハグによる浄化に置き換えたわんだふるぷりきゅあ。
反「保守」という点では、自民党めいた与党をはっきりと悪の側に置き、実在人物がモデルと思しき総理大臣を、ライダー以外の犯行とはいえキックで死亡までさせてしまった、仮面ライダーブラックサン。
だがいずれの作品も、ヒーロー番組のコアなファン層からの評価は芳しくないようだ。
ネトウヨ的価値観の徹底した排除は同時にヒーローイズムの欠如をも意味し、ヒーロー作品としては失敗作の烙印を押されてしまうだけの結果となるのだろう。
(ブラックサンについては、思想的な側面のせいだけとも言い難いが…)
この問題について増田の考える策として、まず作品の側ではヒーロー作品の基本構造が孕む問題に下手に深入りせず、ある意味開き直るしかないだろう。これはまともにヒーロー作品として作るならもうどうしようもない話だ。
その上で、ヒーロージャンルがネトウヨ的価値観ともともと相性がいいことを作り手・受け手双方が自覚し、ヒーロー的な感覚を現実に持ち込まないよう最大限警戒、相互監視する。というのが現実的な落としどころかなと思う。
その観点からすると、ヒーローを演じてた俳優がこんなネトウヨじみたことを言うなんて…という嘆きは、逆にリベラルとして危機感が足りない甘えた物言いと見るべきだ。
氷河期って冷遇の割に妙にルールに従ってるのだるいわ。才能も金もねえ人生なのに子供作って偉そうに年下に説教するみたいなさ「負け組のくせに勝ち組だと思い込んで説教」みたいな痛い行動する。
「こうしないと人生詰むよ」っていってくるけど
どう考えても人生詰んでてお先真っ暗なの氷河期で低スキルなくせに子供作って貧乏生活してる方なんだよ
いやワイならあなたの待遇なら絶対子供は作りませんわ、子供可哀想じゃん(笑)
ワイが仮にあんたの子供なら虐待されてるのと同じやと思うわ、正気かよ
って本音を黙ってりゃ
調子乗ってずっと喋ってんだもんな
これならいっそ、冷遇された氷河期だから独身貴族やってます、義務?知らねえな。って方がまだ人気あると思うよ。見ててまだ楽しいしスカッとする。
https://gendai.media/articles/-/145843?page=3にある「ざまぁ」(サイダー)のサイダー。
まれに、現実社会で会うのは普通の人たちばかりだから、ネットで異性叩きしてるのはごく一部の異常者だ、って話をするバカがいるが、本当にバカの意見って感じだ。
ネットで異性叩きしてるのはその普通の人たちだよ。ネットで異性を憎んでいたら現実で普通の人の顔はできない、と思っているのがいかにも硬直した考えだ。
なぜネットで異性叩きしながら普通の現実を送れるかって、それは男女対立、異性叩きが手軽なストレス解消コンテンツに過ぎないからだよ。要するに趣味だよ。
現代は誹謗中傷に厳しい時代だ。特定できるように個人を名指しで叩いたらその瞬間に訴訟リスクを負うことになる。でも、「◯◯はキモい」を「弱者男性はキモい」にすげ替えたらどうだ?それだけで訴訟リスクはなくなってしまうんだよ!みんなで男は女は、って巨大主語で語ってるうちは悪口言い放題だ。
男女対立がここまで拡大したのは、そういう普通の人たちのスカッとコンテンツとして消費されてるからに他ならない。多くの人はネットで異性叩きしてストレスを解消して日常に戻ってんだよなぁ。男叩き、女叩きのメインストリームに乗ってれば、いいねも沢山もらえて自尊心マシマシだ。
男女対立が永遠になくならないのもこれが理由。だって異性叩きも禁止されたら心の中の鬱憤は誰にぶつければいいわけ?誰も手軽なストレス解消手段は手放したくねぇよ。
男女対立を真剣に憂えたり、真に受けて異性を憎み出したりするやつは、それこそごく一部の異常者よ。こんなしょーもないブラックジョークを流せないなんて、スルースキル足りないんとちゃいますか?PC閉じてぶぶ漬けでも食ってな。
今回の陥没事故を政府や地方自治体がある種のツケを払う事になったスカッと物語としてTwitterで消費されてるっぽい事に違和感を抱く。
権力者(漠然)の失敗を後出しで小馬鹿にする事に愉悦を感じる心理はわからなくはないが、それを恥ずかしげもなく大っぴらにして自分の卑しさに嫌になったりしないのかな。それとも、そう言う認知もできないのか。
水道業者とか前々から注意喚起した有識者とかがそう言う態度を取るのは分かるけどね。でも、そう言う運動をしてこなかった市民がフリーライドして笑ってるのを見ると醜いなぁと思う。
まぁ、愉悦目的じゃなくて、絶対把握してた問題を大事故になるまで先延ばしにしてた事実に対して真剣に批判してる人もいるんだろうが。