はてなキーワード: 目白押しとは
わーい!
NIKKE3周年アップデートやったわー!
なんか公開マル秘映像でみたヘクスの6角形のフィールドで地上探索するシミュレーションゲームみたいなの!
面倒くさいわー!って早速もうちょっと歩く速さなんとかならないかしら?って思いつつ、
そんな中でも私が一番グッとくるのが、
量産型ニケが取り上げられてて、
その量産型ニケたちが頑張ろうおー!って言ってるのが可愛くてカッコいいわ!
なんというか敵の弱点のポイントのコアにピタッと照準がオートマチックで合わないのよ量産型は。
なので、
量産型だけのニケ編成の戦闘はかなり火力不足とバーストスキルの弱さと併せてこの照準のピタッと合う感じが弱くって、
部隊編制して本当はこれで行きたいんだけど、
だから最近はよほど物資が余ったときに回してパワーアップさせるってちょっと悲しいごめんなさいねって対応なの。
でもこのなんか地上奪還コンテンツは
もっと速く歩いていいのよ!って思うけど、
なんかまだそこまで行き着いて辿り着いてないけれど、
ルールが細かすぎて習うより慣れろ!ってところかしら。
あと
イベントストーリーのまだ私は恐ろしくて手が付けられていないミニゲーム。
今回の3周年イベントの目玉で、
NIKKEの指揮官たちがいるところとは別の謎の施設エデンってところがあって、
そこは超技術の塊みたいなの。
そのミニゲームは建物を断面にして横から見るタイプのもう超絶良い意味で言うのよ良い意味で超絶面倒くさそうな楽しそうなミニゲームなのよね!
うわ、
これお休みのときまた時間溶けるやつじゃない?ってちょっと今から警戒はしているけれど結局は報酬を得てニケたちをパワーアップさせなければならないので、
今回のミニゲームは避けて通れない感じなのよ。
ニケはちょっとイベントストーリーのさわりだけ触ったって感じお尻は触らないわよ!
そんで次行くわよ次!
遂にプレイ開始!
うーん、
迷うけれど1から始めました。
全くドラゴンクエストIは初めてなので、
最初の王様の話もそこそこに私はフィールドに早く行ってバトルしたい!って逸る気持ちを逸らせたの!
お城から早速フィールドに放り出された感じで広大に広がったフィールド。
さて、
どこ行ったらいいの?
早速もう鰯気な感じだけど、
ふふふ!
今回私はレヴェルアップしてもHP・MP回復しないモードで挑むわ!
だってあれドラゴンクエストIIIだと終盤転職した仲間をパーティーのメンバーに入れたら
回復アイテムや回復呪文を使うマジックポイントに枯渇することなく、
なので、
いつまでもレヴェルアップでHP・MP回復している設定に頼ってはいられないの!
ドラゴンクエストI・IIぐらいは今回はIIIとは違ってそれで挑戦してみるの!
ちょっと手強くなったら設定変えるかもだけどって何いまから鰯気な気持ちになっているの?
そう自分を律して今回のドラゴンクエストI・IIは攻略方ももちろんノールックでやっていくわ!
そんでまたNIKKEに戻るけれど、
いっぱい3周年関連でアップデートされて盛りだくさんなんだけど、
実はメインストーリーは戦闘力いまいち追いついてなくて先に進めにくい辛さがあったので、
ちょうどイベントストーリーとかミニゲームがあって良かったかも知れないわ。
他のユーザーのニケ達と戦えるコンテンツのアリーナ団体戦アリーナも最近全然勝てないしシクシク。
NIKKEの世界でニケの製造メーカーごとの縛り部隊編制する企業別ニケの強さを確かめて進めていくトライブタワーってのも登り詰めていくのだんだん敵が強くなってきているしシクシク。
そういう停滞期にはあっと言う間に案外デイリーミッションはこなしてしまって暇になるので、
ドラゴンクエストI・IIやりーの、
疲れたらNIKKEやりーの、
最低でも1日1セット5曲のライブビューモードを楽しみたいシャインポストやりーの、
なんか忙しいわね。
こうやってリストアップしていると。
とは言え、
今一瞬忘れていたけれど、
シャインポストの本当のライブの配信も見なくちゃ!って思い出したわ。
すっかり忘れていたけれど
あんなに大好きなシャインポストなのにもうライブビューモードで大満足しちゃってるから、
忘れちゃってたわ!
それが一番大事!って言っちゃいそうだけど、
ちょっとやることたくさんあって大変大忙しだわ。
うふふ。
迷ったらミックスという定石の大盤石ね!
迷っている時間は私にはないのっ!
朝気温が低くて寒いのでちょっと温めのホッツ白湯ストレートウォーラーをふーふーしながら飲みーの
活動開始よ!
今日も元気にこなして
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
長かったわ生配信!
今度もうすぐNIKKEが3周年ということで
その長さ5時間!
長すぎない?
いや私はさすがにNIKKE好きで終始濃い内容にも飽きることはなかったけれど、
それにしても長すぎてさすがに長かったわ。
予定空けていて良かったー。
ほぼもう実質半日ぐらいな勢いじゃない?
なかなか待ち遠しい情報ばかりで、
私が楽しみにしているのはクラウン王国っていうのがNIKKEの中にあって、
レッドフードゲットしたいわ。
あとついに
物語が大きく動きそうなチャプターも追加とのことで、
そんで、
報酬はもらえない代わりに比較的低難易度のストーリーモードってのが追加されて、
物語だけを追う分にはかなり追いやすくなってアップデートされるみたいよ。
だって、
もうさ
一向に強くて倒せなくて先に進めない倒せないボス!
あの巨鯨!めちゃ強くてしばらくずーっとキャンペーンのいわゆるストーリーは進められなかった苦い思いをしているだけに、
あと、
ストーリー追加されて遂に
ラプチャーって言う地上に蔓延っている人類の敵の根源みたいなボスも登場するって言うんだけど、
ナンバーがついている時点で次まだいるんでしょ?って思わざるを得ないのよね。
あと、
ヘクスの6マスのリアルタイムシミュレーションゲームみたいなものも登場!って言ってるけれど、
これまたデイリーミッションの負荷の負担が増えるのかしら?って
楽しそうだけれど
私が一番気にして見たかったSHIFT-UP陣営の制作陣インタビュー!
うわーもうやっぱり5時間って長すぎるわよね。
あとでも楽しくて盛り上がったのが、
会場に来ている指揮官をアトランダムに選んで行う10連ガチャ!
盛り上がったわ。
でもあの場でSSR当てるとかやっぱり運がいいわよね。
何人かの人がつーかほとんどの人がSSR1機は当ててたので凄い運の持ち主なのかしらね?ってそう思ったわ。
回してみたけれど渋い結果に終わってしまって私は運がなかったみたい。
でもステラーブレイドコラボ企画で遂に登場したイヴの10連ガチャは1発目で引き当て招き入れられたあの熱い思い出は忘れないわ。
あれは正に奇跡よ!
長すぎない?
いや全部見たけれど
あれリアルタイムでその時のションテンで観れたからよかったものの、
にしても長過ぎよ!
もう最後出演者も疲れの色が出てる感じがしてクタクタになってるじゃない?ってところもありで
見る方もまあそこそこに疲れちゃったわ。
みんな頑張りました!
あと
私は見逃してはならない、
それが心残りね。
それも楽しみすぎるわ!
実際そう言うの観てみたらどうなるのかしら?って
そこもワクワクよ。
さすがにそれ5時間ってワケではなさそうなので、
まあとにかく楽しみだわ。
見逃さないようにしなくちゃ!
うふふ。
うーん、
ホッツが出てくる頃私のヒーコーもホッツに変えたいところかしら。
とは言いつつ昨日立ち寄った喫茶店ではアイスのヒーコーを頼んでいたわ。
でも11月も目前よ!
まだアイスが美味しいだなんて。
そうねだからホッツ白湯ウォーラーの存在をすっかりまだ忘れている季節よね。
コーン茶ウォーラー茶が冷たくて美味しいごくごく飲んじゃったわ。
急に寒くはなってきたとはいえ
まだ冷えているものを求めているのよ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
オデッセイにはメドゥーサ、ミノタウロス、カリュドーンの猪など、神話に登場する怪物が登場し戦える
これシャドウズにはない要素
シャドウズにも「怪談を調べていたらほとんどはガセだった〜と思いきや最後の最後に本物の鬼が出てきた!」ってサブクエはあったし、化け狸や二尾の狐を観察して墨絵に描くなどのファンタジック要素はあった
シャドウズでもろくろ首(弱そう)とかガシャ髑髏とか日本の妖怪もっと出てきたら楽しいのにな〜とオデッセイプレイしながら思い、妄想しながら眠った
シャドウズは淡路島が舞台のDLCが最近出てきて、DLC2は尾張が舞台だとか、それとは別に進撃の巨人とコラボするだとか噂されている
ナオエは身軽だから高所にどこまでも登れて、あまりにも高い位置に行くと敵はもう追って来れなくなって見失ってくれる
でも夢の中だとナオエが上方に逃げ続けてると、鎌みたいな腕を持った人面蜘蛛がカサカサっと一緒に登ってきて高所が安全地帯ではなくなりそこで戦闘を余儀なくされた
高所に登りさえすれば戦闘を振り切れていたのに、夢の中ではそうもいかなくて焦った
蜘蛛を倒して地上を見ると、建物一個分ぐらいある巨大な化け物がおどろどろしく何体もいる
具体的な姿はうろ覚えだがガシャ髑髏みたいなのとか?なんか炎を纏っているのとか、うわーもう別ゲーじゃん強そうー全部同時に出てくるのかよー
妖怪わらわらでてくる中に、りん(弥助のロマンス相手の村娘)がいて、りんは角が生えていて鬼化していた
これ治せるやつ?りん殺さないといけない?って葛藤してるうちに夢から覚めた
あの妖怪わらわらビジュアルはGANTZ大阪編の影響も受けてそうだ
仁王がそうなんだっけな
夏競馬が始まると、決まって湧いてくる「オッズ操作」を疑うやつが netkeiba に多すぎる。
地方競馬ならまだしも、公営ギャンブルの厳しさは競馬ファンなら知ってるだろう、間違ってスマホを控え室に持ち込むだけで、使わなくても、処分される世界だということを忘れないで欲しい。
ではなぜこんなにオッズが急激に下がることが起きるのか。純粋にお前らのせいだよ。
まずこれ。夏競馬はこの暑い中で走る。ちょっとでも体調が悪い馬は、能力があってもあっさり凡走する(なんならここ3週間は故障も多発してる)可能性が跳ね上がる。
だから、特にうまプロ(笑)は、ギリギリまで馬の状態を見極める。直前の返し馬の動き、馬体、汗のかき方、パドックでの雰囲気…これらを総合的に判断して、最終的な買い目を決める。
最近はうまプロがその情報を X や YouTube に流す。それを見てる人が追従する。その結果、締切直前に特定の馬に投票が集中して、結果的にオッズが下がる。というかお前らも普通にやってると思うんだけどな。お前がいいと思った馬はみんないいと思ってるだけ。
これもデカい。夏競馬って、やっぱり世間の注目度は低い。春のG1レースが目白押しだった頃と比べて、馬券を買う人間の数が圧倒的に少なくなる。
結果、普段なら数百万、数千万の票が入るレースでも、夏だとその何分の一か、ひどいと数十分の一しか票が入らない。そこに、いわゆる「ぶっ込み」が入ったら、あっという間にオッズが動く。
普段なら埋もれるような金額でも、参加者が少ない夏競馬では、オッズを破壊する力がある。これを一部の金持ちがオッズ操作しているように見えるかもしれないが、ただ単に市場規模が小さいから起こる。
雲隠れしてるYouTuberみたいなこと言っちゃうけど、パリミュチュエル方式を理解とけまじで。
前から自動馬券購入ツールはある(なんならJRA-VANが公開している)。
そしてスマホ版の即PAT見たらわかるけど、正直めちゃくちゃ作りがチープで、自動操作はかなりやりやすく、PlaywrightとかSelenium触ったことあるやつならだれでも自動化できるレベルだし、なんならLLMで土台準備するのもやる気あればできちゃうんじゃないかね。それぐらい敷居は下がっている。
株式市場でアルゴリズム取引が普及して、去年も理由もなく株価が下がった時期があるがあれと一緒で、特定条件に該当する(期待値とオッズのバランスが崩れていて旨みがある)ところに一気に投票が集中する。
そもそもこんなツールを本格運用していたり本気で作る人は競馬を投資だと捉えて運用するだろうから、そこそこでかい額がベッドされていても何もおかしくない。そうすれば簡単にオッズは変動してくる。
程よく遊べ程よく。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/note.com/nobhori/n/ne8fd00f11d65
『刑事豪族』の中で、容疑者の取り調べに当たった蘇我刑事が名前を出したのは、不動明王ではなく大日如来だ。間違えるな。
『刑事豪族』の他にも『はぐれ刑事後期印象派』とか『加山雄三のブラック大将』とか『アンドロメダ侍』とか『ゆけ!リチャード・クレイダーマン』とか『宇宙大仏』とか『ものまね四天王』とか傑作が目白押しだから、ほりのぶゆき先生の『てれびさん』は永久に不滅です。
渡部篤史の建物探訪で、死亡遊戯みたいなデスゲームが始まって、探訪先の奥さんがカンフーで篤史に襲い掛かる展開とか、ほりのぶゆき先生はマジで頭がどうかしていると思います。
うわ!
来たわね6月。
私が公言したこと実行すべくうわ何もやってなーいって事態にならないように、
ちょっとちゃんと本気を出さなくちゃって事をまたここで公言しておいた方が
実行に移せることがあると思うのでしっかりしないとね。
ああ、
そんで6月はイベント目白押しというか1つ私これ気になっていることがあって
例のあれよあれ。
NIKKEとステラーブレイドのコラボ企画いよいよ発動間近のマジか!って感じのところで、
これが既にワクワクしない?
同なるのかの展開を楽しみにしすぎて私ションテンが爆上がりの今からそれを抑えつつ、
だって考えすぎちゃって、
楽しみにしすぎちゃって、
そうするってーと
だからここは無の境地になって、
無になって構えている方が、
ああNIKKEとステラーブレイドのコラボ企画今日から始まってたのね。
ってもの凄く開始日を気にしているのに、
気にしてない体裁を保ちつつ、
気付かないうちに始まってたんだーって装いの顔で迎えたいの。
もうさ、
ステラーブレイドのイヴがNIKKEにやってこないと他のニケが強く強化できなくて
早く来ないと舞台全体のパフォーマンスにももの凄く影響あんのよね!
おかげで、
あと、
私が何が他楽しみかって言うと、
もちろんイヴもやってくるのが一番だけれど、
NIKKEの世界を通じてステラーブレイドの世界をより深く知るため!ってことなの。
だからコラボストーリーのテキスト1行1行も見逃さずにしかと刮目しないといけないの。
なので、
もしかしたらその時の生配信のときにストーリーの絡みの話が聞けたらもの凄く嬉しいわよね!
あと、
簡単に手放しでNIKKEにステラーブレイドのイヴがやってくる!ってありがちだけど、
ステラーブレイドの作中でどの時点のイヴがやってくるかってことも、
意外とそれ一番重要なのよね。
最初イヴって自分を人間だと思いつつ実は作られた存在だと言うことに気付き始めるストーリーなんだけど、
そのポイントポイントでどのタイミングでNIKKEの世界にやってくるのか?
ここでもまた大きな解釈が得られると思うのよね。
その中のステラーブレイドのなかではだんだんと自分は創られたものだと言うことを明かされるの。
そうすると、
NIKKEのニケ側から見たら
「あなたって普通の人間じゃないわよ」ってさらりと言われちゃうのか?
ここはそっとして置いて真実はニケ達も言わない展開か。
どちらかになるとは思うんだけど、
そんでニケだけだったらいいけれど、
ステラーブレイドの世界の中ではすでに滅びた存在で歴史の中で優木まおみさん
いや違ったわ、
「有機人間」として歴史上に昔存在していたものとして描かれているのよね。
だから実在の有機人間つまり人間をイヴが見てどう思うのか?って
そうなると、
彼は人間だけれど、
今思ったら人間だともアンドロエイドスだとも自分で名乗っていなかったのよね。
私思うんだけど、
これもステラーブレイドの作中での言及はマザースフィアを創った技術者ってことしかないんだけど、
でもそれその技術を築いたのはかなり昔なのよね。
アダムはエンディングにどのエンディングになってもアダムはいなくなっちゃうから、
最初から自分が消える覚悟で挑んだ特製のクローンだったのかも?って推測できるのよ。
まあ話それちゃったけれど、
いや単純に交えられずに複雑な事情があるのよね。
だからそれを解き明かす何かヒントを言ってくれるかも知れない、
でもその謎を解き明かすのが生配信ありきな前提でも困るので、
ここはそれらもコラボ企画のストーリーに含めて欲しいところよ。
だぶん私が思っている以上に深くてもしかしたら悲しいストーリーになるかもしれない覚悟は出来ているわ。
意外ともう何もかも忘れて
お祭り騒ぎみたいにイヴがやって来て暴れまくるってだけだったりして。
いやそれはまさかないわよね。
私が期待しちゃってるところは
NIKKEとステラーブレイドの世界のお話が混じり合ってより複雑なものになるのかなーってことなの。
他のコラボ企画って私は最近近々ではエヴァのコラボしかみたことないので、
それはある程度なんかファンタジーで収められる、
なんか知らないうちにNIKKEの世界に来ちゃった!ラスボス倒せばもとの世界に帰れるチャンスよ!ってファンタジーで丸く包めるけれど、
そうはいかないのは今回楽しみに待って待ち望んでいる
ただの賑やかしだけで終わるはずはないわよね。
それにやっぱり気になるのはストーリーの交差ももちろんだけど、
アーク最高技術のニケと奇しくもマザースフィアの最高傑作である空地部隊のイヴとで
どちらが火力が強いのか!ってところも見どころなのよね。
いやその後でも頑張って一緒にNIKKEの世界で戦いたいのよね。
でもさ、
ちょっと思い出して悲しいのが、
鈴原サクラちゃんと葛城ミサトさんが一応ニケとして部隊に向かい入れたんだけど
他のアスカとか綾波レイとかのコラボ企画主力のキャラはガチャ引かなかったから、
コラボ企画終わってなんだか
鈴原サクラちゃんと葛城ミサトさんがNIKKEの世界に取り残された感じになっちゃってるのよね。
それを思うとちょっと気の毒でさ。
一概には手放しでは喜べない悲しさよね。
ほかのリリーとかタキとかもプレイアブルだったら嬉しいと思わない?
気持ちを抑えて静観して
始まるのを鼻血が出ない程度にションテン爆上がりで待っていたいわ。
1年以上待ったんじゃないかしら?
もうじきなのよ!
やっぱり鼻血が出ちゃいそうね。
うふふ。
一度食べてから味付き海苔の美味しさと明太子のパンチの効いたコンビネーションが気に入っちゃったわ!
いい感じよ。
そんで鮭も一緒におにぎり買ったら、
それは逆に味のついてない海苔で、
ちょっと拍子抜けちゃったわ。
昨日煮出して作っておいたルイボスティーウォーラーがあるので、
たくさんあって朝飲んできたのはもちろん、
なんだか、
暑くなったり肌寒かったりと
変だけどこの気温の変化に要注意して
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
わーい!
NIKKE2.5周年記念でイベント目白押しの報酬もどっさり出てて、
中でも今回私が一番嬉しかったのが
キロのニケがログインボーナスで招き入れることができるってこと!
わーい!って感じじゃない。
「LAST KINGDOM」を過去アーカイブで振り返ってみて泣いちゃったやつなので、
作中での第2世代フェアリーテイルモデルということで出てきていたリトルマーメードゲットしちゃったわ。
たぶん
シンデレラ級に強いのかもしれない?
なんか発した泡が敵にダメージ与えていない?
あんまり強さのスキルとか説明読んでも何か全然良く理解できないので、
とりあえず、
使ってみてその強さを体感しなくちゃ!ってことで早速部隊編制に加えたわよ。
なんかガチャ何十回かまわしちゃったけれど、
なんか高級募集チケット使ったうちの半分ぐらいはまた報酬で回収できた感じが気持ちするわ。
でもちょっと待って、
わーい!
楽しいことが重なるわ。
私は明日のログインボーナスで配布される報酬でゲットできるニケのキロが楽しみすぎるわ。
くー
ガチャ回すまい!って思っていたけど
やっぱり水もの人気のあるもの人気の時に波に乗っているウェーブを感じたいのよ波!
そんで、
セイレーンことリトルマーメード試し撃ちでストーリーのキャンペーン進めようと思って出陣したんだけど、
ここ2週間ぐらいじーっと物資回収貯めるターンだったので、
ここらへんで行き詰まって先に進めなかった戦闘もサクサク勧められている感じで快進撃よ!
あとで取っておくことにしたわ。
めちゃ楽し~い!
そんでリトルマーメードの性能というか強さって言うか
単体でよくじっくり見れないので、
というのもみんな撃ちまくっているから誰が誰だかあんまりよく分からないのよね。
防御体勢にして、
一人だけ撃てば良いのかもしれないけれど。
そんなことできたっけ?って。
でもなんかNIKKE始めた当初は防御の仕方も分からなかった季節があって的ボスの攻撃をかわすことができなかった連敗を喫した苦い思いを噛みしめていたことを思い出したわ。
でも今は防御できっもんね!って。
一人体勢でリトルマーメード試してみたら良いんだ。
とか思いつつ、
強くなってきている上に、
本気のミハラ強くなってきている感じだわ。
結局強い武器ってアサルトライフルかマシンガンなの?ってそう思わざる葉山の如しタニコーの五徳のようで、
主要ニケはなんかそれらの武器アサルトライフルかマシンガンのどちらかをもっていがちなのよね。
それでよ!
それで気になるのは
ステラーブレイドとのコラボ企画でやってくるイヴの扱う武器は何になるの?って問題!
メインのブレイドを紅蓮のように振り回すんだったらロケットランチャーの部類?
『ステラーブレイド』作中では中盤から遠距離攻撃もできる火器も扱えるようになるから、
それがメインの武器?
無理くりにアサルトライフル的な扱いにもできないことないわよね。
頑張ってマシンガン?
それも気になるわ~。
つーか、
本当に6月イヴがやって来たら私のNIKKEの目標も達成して落ち着くと思うので、
周年イベントで強いニケを招くために半年スパンで充分に部隊募集チケットは貯められる運用を考えているのよね。
かなり私気持ちも落ち着くと思うので、
早くイヴきてーって感じなのよね。
6月かぁ~待ち遠しいなぁ。
とりあえず、
2.5周年イベントをいろいろ楽しみたいわ。
楽しまなくっちゃね!
うふふ。
納豆巻きって納豆のネバネバ食べにくい問題をニューヨークスタイルとして取り入れた片手で食べられるスタイルに持っていって手軽に食べられるようにしているのが一番秀逸よね!
もちろん!
味も納豆味!
美味しさネバネバ級よ!
ネバネバパワーを取り入れて元気に今日も頑張って明日はNIKKEをじっくり遊べますように!って思うの。
夜飲む分の冷やし忘れを防ぐために
2本ぐらい冷やすのをおくのを追加したわ。
もうさ、
冷えている炭酸水無かったらせっかくの夜のタイムの時間が台無しじゃない。
炭酸水の冷やし忘れ要注意!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
たぶん舞台はリアルタイムの2014か2015。風景が微妙に過去。①HV,EVがない!一台も ②アイフォンはある。指紋認証だけど。モブのスマホケースにペコちゃん/milky(不二家)があった ②スタバはある ④バットマン・ダークナイトのある世界 ⑤ロシア人は盗難中古車ビジネスをしている
トップヴィラン・財閥の御曹司のクズさが極まってるんだが(映画の悪役に欠かせないアイデンティティ「飲食物を粗末にする」アピールも派手よ!あと動物をイジメる)、そっちサイドの人々(親、従兄、悪徳下請け社長他)も誰も改心しない。悪役サイドに玩具にされ妊娠を鼻で笑われ、面と向かって啖呵を切ったので反旗を翻すかと期待させて結局仕事の契約欲しさに悪役の前にひざを屈する女優。
理不尽な暴力、折檻のオンパレード。無理やり殴り合いをさせられた挙句歯を折られて血だらけ、バカ息子が不始末をした責任で(御曹司ではなく)フォロー役の従兄を親父が尻バット。乱闘ナイフで腹を刺され、総合格闘技で骨折、ドロップキック、カーチェイスのお約束バイク転倒etc.etc.
主人公たちは事件の隠蔽をめぐって殺人未遂殺人教唆で立件しようと立ち上がるんだけど財閥たちにあの手この手で(悪徳弁護士、妻への賄賂、活動に釘を刺すための警察内部監査派遣、マスコミ箝口令、直接の暴力など)阻まれたりしつつもついに勝利を掴む、と。
…なんだけど、見終わってみるとどの人も「死んでない」 (首絞められて命乞いをした前述の女優、麻薬を強制的にうたれて昏睡状態になりながらも一命を取り留めている)
韓国ノワールだとコンクリートスムージーとかの暴力でホイホイ人が死ぬのが普通、なのでこれは意図的に避けてると思われる。
マ・ドンソクの「犯罪都市」シリーズと、敵の凶悪さではタメを張る。そっちは警察チームの原動力に対する怒りを引き出すために「無辜の市民の死」が投入される。んだがそこの違いがR18 かどうかなのかね。 コメディ色も若干「犯罪都市」より濃いめかな。警察署内で、捜査を進捗させるための情報を引き出す目的で手がかりとなる小悪人を殴る蹴る。その際記録を撮られちゃまずいから、掃除と称して箒でカメラの目隠しをする。「犯罪都市」で毎回やってる"真実の部屋"ギャグが本作にも。
増田たちは興味ないだろうけど俳優陣がたまらない。主演:目が笑ってないガレッジセールゴリ似ファン・ジョンミン。わきを固めるのが、ごつい渡辺謙似チョン・マンシク、オ・ダルス、ペ・ソンウ、ユ・ヘジン、ヒョン・ボンシク、オ・デファン(デビルズゲーム)、キム・ミンジェ(犯罪都市)といった「良い顔のおっさん」。このときはまだ若者だが犯罪都市4でサブヴィランのスネ夫顔イ・ドンフィもこの列に加えてもいいかもしれない。 これに出てない良い顔のおっさん俳優と言えばあとはチョ・ジヌンとキム・サンホくらいしか思いつかないくらい目白押し。
NIKKEが進まんのだなぁ。
レヴェルアップもここ停滞気味の、
2日に1レヴェルアップというペース。
なんとか早くレヴェルアップの壁超えてまたパワーアップさせたいところなのよね。
相変わらずというか
なんか逆にHARDのチャプターはどんどん進められちゃってる感じ。
あと徐々に武装もTIER9の企業マーク付きも増えてきたから、
そうよ!
機を見てパワーアップだわ。
そろそろ挑戦して勝てるのかも知れない!?
分からないけれど、
エヴァンゲリオンのコラボ企画もあっと言う間に終わっちゃって、
私は早々に待ち遠しい例のコラボ企画を首を長くして待っているんだけど。
思うに、
うーん、
どうなのかしらね?
えー?また伸びるの?
いやまだ分かんないけれど。
となると、
どう考えても4~6月の間にステラーブレイドとのコラボ企画をぶっ込まないとチャンスがないのよね。
SHIFT-UPの自社IP同士なので4月にどーんと2.5周年イベントのは大大的に大きくぶつけてくるのかな?
全くの予定が4月以降出てないのよね。
とはいえ、
私もボーッとしているわけじゃなく街中の噂をくまなく探して見て入るものの、
もしかしたらアニスやネオンがオーバースペックニケになるとか言う噂も耳に入ってきてるわよね。
そうなると
本当にステラーブレイドとのコラボ企画いつなの?ってヤキモキするわ。
まあ私の予想では4~6月の間ねっ!って読みよ。
高級募集チケットが60枚あると仮定しイヴのSSRのニケの排出率が2パーセントとすると!
充分に勝つるわ!
ほぼ間違いないわね。
これはこれでよっぽど運が悪いってこととして、
課金解禁するっきゃないのよ。
必要とあらば人はガチャの当たる確率の公式だって我が身となれば勉強して理解でっきんのよ!
待ち遠しいわ。
でもまた新ニケとかいって
新登場するのに気を惹かれないようにしなくちゃだわ。
NIKKEもしかり、
私はここもチェック!
私に関することと言えばザッパーが多少撃っている最中の移動速度が5パーセント上がったとか、
あとは使ってるブキの変更はなかったから、
あ!思い出したけど、
NIKKEが着々と地味だけれどレヴェルアップはしているので、
その手応えを確かめるために
射撃場でどのぐらいのパワーアップ出来てるかの戦闘力累計ダメージの測定も欠かせないわ。
なんか私最近、
NIKKEのレヴェルアップとか、
武装しかり物資回収のタイミングも2時間ごとのタイミングで回収すれば一番1分の放置の時間の無駄なく回収できるとか、
そんなことばっかり考えてるわよ。
ゲームやってるよりなんか
実際のプレイ時間よりなんかチェックしてデータ取っているスプレッドシートとにらめっこしている方がなんだか多いような気がする。
ここまで詰めてやんなくてもーって
ちょっと冷静的に冷製パスタってそんなに美味しい?って思っちゃうぐらいよ。
なにしろメインストーリーが全然進まないのでいたしかたないわ。
でもなんとか今月末には勢いを付けたいところよ。
ああ、
こんな計算ばかりやってるわ。
うふふ。
このサンドイッチに挟まってるチーズとタマゴのハーモニーがマリアージュよ。
よくマッチしてるわ。
その美味しさを上回る遠回りをしてまでも食べたいときは食べたいって感じね。
だんだんと暖かくなってきて、
おおこれでもうすぐ春なのかしらって松たか子さんのあの歌のようね。
暖かくなってきてきたので、
ちょっと熱いちゃー熱いわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
大した病ではない。
地元のクリニックで抗生物質の点滴等治療を受けていたが、一向に症状が改善せず高熱が続いたので大病院を紹介された。
案内されたのは救急外来。テレビドラマ等で見たような修羅場が目白押しの最前線でストレッチャーに寝かされ点滴。造影剤を入れてCT。造影剤を入れた時、全身が熱っぽくなりアナルがむず痒い感じがしたのだが、その程度の副作用はよくあることなのだそうな。
その後耳鼻咽喉科専門医だという若くてキレイな女性医師に、鼻の穴にカメラを突っ込まれズボズボされ、思わずオホ声が出そうになるアクテビティを経て、めでたく(?)入院と相成った。
病室(私のような貧乏人は、もちろん大部屋)にて看護師から入院についての説明を受ける。寝巻やタオルはレンタル品を毎日支給(もちろん有料)。入院時にだいたいみんな使うセット(コップ、ティッシュ、ウェットティッシュ、おしぼり、歯磨きセット等々)の購入を勧められたので、言われるままに購入。私は使わないであろう物も含まれていたが、いちいちそれを選別するのも面倒だし、何より初入院なので勝手がわからない。
X(twitter)には入院すると知人向けにツイートしていたのだが、それにいくらかリプライが付いていた。それによると入院食は驚くべき味の薄さなので、海苔の佃煮やふりかけ、醤油やソースを密輸入することが必須なのだそうな。
入院直後のドタバタでそれらの品の入手に失敗した私は、戦々恐々としながら食事を口に運ぶ。
何だこれは!味が薄い!
しかし耐えられない程ではない!!
いや、むしろ普段の食生活がきっと塩分過多なのだ。この際だから入院食の味の薄さを舌に記憶させ、普段の食生活にフィードバックさせるべきなのだと、私は決意した。
入院前までロクに食事が摂れない状態だったので、夕食を全て平らげた私は、数日ぶりにちゃんと眠れそうだと安堵し、消灯時間より前に眠りについた。
それから数日の入院生活は、ここ数年経験したことが無いほどゆったりとした、理想のスローライフのような生活だった。
早朝目覚め、散歩がてら院内コンビニでその日飲む分の茶を買い、暇になったら本を読み、夜は早く眠る。食事に不満が無いわけではないが許容できない程ではないし、何より自分で作らなくても健康的な食事が運ばれてくる。
家事にも仕事にも追われることも無い。こんな生活をあと30年は続けたい。
勿論、入院費が掛かるのは当然だし、その金額もなんとなくイメージしていた額から大きく逸脱するものでもない。貧乏とは言えそれを決済出来ない程ではないし、何より医療保険に加入しているので、いくらか戻ってくるはずだ。しかし現実を目の当たりにすると凹む。お気に入りの風俗嬢とナニをするのも、しばらく我慢せねばならないだろう。
そんなことを、院内コンビニでファミチキを食いながら考えていた。院内のコンビニにファミチキのポスターや横断幕を掲げるのは止めていただきたい。目に毒だ。
未だ入院経験が無い紳士淑女の方々にお伝えしたい大事なこと。それは入院をサポートしてくれる家族や恋人や友人が必要だと言うこと。
私は独身だし恋人も頼れる友もいなかったが、幸い親が比較的近くに住んでいたので、替えの下着の用意や、自宅に残してきた生鮮食品の処分等を任せることが出来た。
この問題はペットを飼っている等の状況で更に大変なことになるだろう。私は完全にぼっちなので、その心配をせずに済んだのは良かった。
あと、医療保険には絶対入ろう。若い人は「自分は健康だし、そんなのは無駄金だ」と思うかもしれないが、最低限の物で良いから入っておこう。人間いつ体調を崩すかわからないし、事故だってあり得る。掛け捨てのものだと更に損に感じるかもしれないが、保険料は税の控除が受けられる。
私のようなしがないサラリーマンでも簡単にできる節税手段なので、ぜひ活用してもらいたい。
かく言う私も最低限の補償で保険料が一番安いのにしか入っていないが、それでも今回の入院費用の半分ぐらいはそれで賄えるはずだ。
諸々長々と書かせていただいたが、いつ体調を崩し入院になるかなんて誰にも予想できない。
かつての節分は行事食としては弱かったが、恵方巻を得たことで劇的に強化された。手本とすべき成功例である。
空白期間。強いて言えば「お花見の弁当」や「桜スイーツ」などか。
また「イースターの卵料理」はさらなる発展の余地があるのではないか。
やや苦戦している感じがする。恵方巻のようなキャッチーな行事食が求められる。
第二の空白期間だが、「夏至カレー」は有力候補。かき揚げ丼の「夏越ごはん」などもある。
あまりイメージがないが、家で勝手に作って食べるから、外でそうめんフェアとかを見かけないのか。
こればかりは絶滅危惧があるのでいいことばかりではない。完全養殖が期待される。
第三の空白期間。とはいえ、夏祭り・花火大会・海水浴など、夏の行事が目白押しで、それに合わせた食事をする機会は多い。
これはもはや行事食といっていいだろう。
かぼちゃが多い気がするが、絶対というほどではない。行事食としてさらなる統一感が求められる。
第四の空白期間。
ボジョレー解禁は行事として定着したが、ワインということもあって、あまり若者を巻き込んだイベントにはなっていない。
逆に七五三は子供のイベントで、大人を巻き込めていないし、行事食というのもあまりない。
4月はイースターの卵料理、6月は夏至カレーを期待するとして、問題は11月である。
ボジョレー解禁をワイン全般に拡大して、ワインを使ったビーフシチューだとかを行事食にしてしまうとか。
七五三の千歳飴のような細巻き寿司を流行らせて恵方巻の再来を狙うとか。
業界の工夫が求められるところだ。
例えばアダルトビデオの品質が高いこと、女子の股がゆるいこと、モザイクが頑なに守られていること、エロ漫画文化、エロコス、多岐に渡るがこれを読んでいる人には不要な説明だろう。
しかしこれらは日本は西洋と異なるという当たり前の事実を西洋人が発見しているに過ぎない。
これに対し、日本人というかおれが思い浮かべるアジアのユニークエロ文化といえば、むしろタイ王国の方である。
レディーボーイ、性転換、独特のプリプリのおしり、売春宿など謎のエロ文化が目白押しで、おれに言わせれば日本なんかよりずっとヘビーでディープである。
しかし歴史を通してみると、やはりアジアのエロリーダーはチャイナである。王朝が何度も交代し、その度にエロ文化が深まっていった。
西洋文明の圧力や中共の方針でガンガン矯正されて絶滅した文化も数多いが、今でもどこかにエロソウルが生き続けているのではないかとこっそり疑っている。
しかし、どこにいるのだろうか。
今頃、金太はマカオに着いたであろうか?
https://anond.hatelabo.jp/20241023001913
ツリーを見てみると週刊チャンピオンやあろうことか少女漫画を一緒くたでまとめ切った方もいらしてすごいなと思いつつ、自分が愛読している雑誌で自分の手でどうにか出来そうなのはどこかな?と考えた末に選んだのはこの雑誌でした。
自分が読んだ時の実感と漫画史においての位置とこの雑誌の不遇というか地味というか中途半端なところを捉えつつ僭越ながら書かせていただきます。
この雑誌の創刊から連載されているレジェンド。中居正広がごきげんようでSMAP内での格差をボヤいてすぐに企画されたテレビドラマでも知られている、あともう少しで40年というロングセラー。
初っ端で辻調服部に喧嘩を売ったり最近ではマナー講師を血祭りにしたりするが普段は素朴な和食職人物で『江戸前の旬』をはじめ青年誌に多数のフォロワーが。
ストーリーテリングが下手なので先輩後輩が突然消えたりするがそれも意外と飲食店あるあるなので気にならないという奇跡。最近再遊記の久部さんが合流したのでもう少し話が落ち着きそう。
ヤングサンデーで武田鉄矢と組んで坂本龍馬を描き切り名実ともに小学館巨匠漫画家のひとりへ。『おーい龍馬』のときでもたまに見せる残虐シーンの迫力にただものではない雰囲気を出していたがスペリオールへ移籍した今作でリミッターが脱落。
英雄とされた数々の武将たちやその配下の忍者、刺客その他が凄腕のスナイパーである無垢な美少女あずみの手によってどんどん殺される。味方もモブも平等に斬られて命を落とす。そしてちゃんと血みどろに表現する。
そしてこのあずみという美少女、無垢という設定の元よく全裸になる。修行の滝行で全裸。お風呂で全裸。戦って切り刻まれて半裸。よく本番やらなかったな。作者の好みがそっちじゃなくて良かったな。(当時実写主演が決まってた上戸彩に過大な期待と心配があったという)
実写化も落ち着き人気が下火になったなと思ったら話をまとまらないまま終了。突然題名が『AZUMI』舞台が幕末となる。というよりは舞台は前作『おーい龍馬』の世界に入りあずみはついに…(これは読んでくれ)
小山ゆう恐るべし。今ビッグコミックで描いているけど大丈夫かな……。
天才原田の「イエース!!」が話題になりついにこの作品がこの雑誌の看板まで登り詰めた。だって最初の頃このマンガで一番目立ってたキャラクターは藤本くんでも佐倉さんでもあの芹沢達也でもなく「ラーメン王石神秀幸」だったんだから。化けたよホント。
オーソドックスな主役藤本くんの成長譚だった発見伝の次に「誰も共感できない天才」ゆとりちゃんを主役に据え上司芹沢の苦労を引き出しラスボス芹沢とは違った側面を引き出したのも憎い。『銀平飯科帳』(たまには新作書いてください)を挟んで再び出てきたときには芹沢達也というキャラクターが完成していた。その間に脇のキャラクター造形が一段と深みを増し(永友とか坪内とかよく考えついたな。モデルが誰だろう…)現在にいたる。
麺一郎・汁二郎・具三郎のあとどういう風に物語を作っていくのか、ちょっと目が離せない。
トリリオンゲームと迷ったが池上遼一の「ストレート」を分かっていないと「魔球」が分からないということでこの作品を。
ヤクザと政治家という表裏のサクセスストーリーを同時進行に描き10巻という巻数でまとめ上げた手腕が見事。
マイケル・クライトン原案の『ER緊急救命室』がブームとなり医療もののドラマやマンガが作られたが程よいエンタメ性とキャラクター造形の上手さで最大の影響を与えた作品。2006年の実写化ドラマ化からフォロワー作が目白押しとなる『コードブルー』から『ドクターX』に至るまで医龍が無ければ存在し得なかったと言っても過言ではない。
もともと他の小学館の青年誌に比べて年齢層がなかなかはっきりせず漫画家が集まりづらかった。転機はヤングサンデー休刊によって作家がここまで辿り着いたことだと思われる。
今回選べなかった作品は以下の通り
岡崎さんの話より自分語りの方がやりたそうな感じがずっとあったが、本当に岡崎さんと仲が良かったのかねえ?
きれいなサイバラ。まあ少しずつキレイなままでいられないところがチラホラ。
汚いサイバラ。画力勝負は羽海野先生を担ぎ出したのが最大の功績。高須のアレはもうすでにギャグですらならなくなった。クマでごまかしているが細かく見るとさあ。
哲也の頃から星野先生の眼がたまらない。ヤバい人の描き方いつもすごいよなあ。森高先生はグダるクセどうにかして下さい。
星里もちるがギアに入ったのがスペリオール時代。特に『本気のしるし』は凄かった。凄かったけど選びたくない。あとこころ掴まれたのは『夢かも…』の方。
すごい作品ですよ。よくこんなの描けるなと。これからどう評価されるかちょっと分からないけど、選びたくない。そういう作品なので覚悟を。
モーニング、ヤンサン、スピリッツで傑作をものにしながらここは合わなかった。
最悪の想像をしながらコタロー中心にコミュニティができてくるし現実の苦さが時々感じるのもいい。結末もベストじゃないけどそれしかないのかあという納得も。
書いていたはずなのに抜けてて顔面蒼白に。とはいえギリギリ次点なのは吾郎と理代子の性的な強さについて行けなかったのと第二部になってから長官になり責任に押し潰されつつある吾郎のキャラに違和感を感じて。
サンダーボルトもすごい作品だしムーンライトマイルで培った描写力が生かされて思わずため息が出るのだがこれはファーストガンダムありきなんだよなあと。
芥川・直木同時候補はさすがに冷ややかになる。曽田正人や細野不二彦ならある程度カタチを見せるけど『龍と苺』もそうだがサンプルの出し方が下手。
身体のことは多分どのサッカーマンガより知識量が多い。だからプロ選手からの支持が大きいんだろうな。下部リーグにしては上手すぎるのはご愛嬌か。
これはこれから。『覚悟』や『シグルイ』とは別の話の流れが見えるのが頼もしい。
佐村河内サイドからもう一度盗作事件を掘り起こすつもりだったのに聴覚障害について触れていくうちにいろいろ見えてくることに。それでも佐村河内夫妻はひどいけど。
皆勘違いしてる。特にはてなの人は女性差別に注目しすぎる人が多いから気づいてないのかも。
フワちゃんが活動休止とか、たぬかなが炎上したとかそういう表面的な部分だけではなく、世の中の流れとしてついに男性差別の解消に向かうようになったんだと思う。
最も象徴的なのが、共同親権の法制化でこれは日本の現状からみると明確に男性差別の解消への第一歩でフェミニストを筆頭とする女性による大反対がすさまじかった。
でもその反対を抑えてついに法制化された。
男性差別は女性差別と比べて改善点を山ほど提唱されてきたにもかかわらず全く手を付けられてなかったからこれからどんどん大衆の目に見えるようになってくると思う。
増田で勘違いしてる記事上がってたけど、これは"弱者"男性だけの話じゃないのね。
これなんかも典型
「妻を労災で亡くした男性にも制限なく遺族年金を”国争う姿勢」 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240613/k10014479851000.html
労災で妻を亡くした男性が、法律の規定により遺族補償年金を受けられないのは不当だとして国を訴えて裁判してる。
もちろんまだ結果はわからんけどね。
今回の女子アナの件も、もう"弱者"男性だけの話じゃなくなってるのね。
はてなや5chに閉じこもって「相手はチー牛ばかりできんもーっ☆」とか言ってたらあんたの隣の社長やイケメンがあなたをキャンセルするかもしれないよ。
・「まっ、世代だし?一応観ときます…か…!」というスタンスだったが鑑賞を決めた日の夜は楽しみ過ぎて脳が興奮してなかなか寝付けなかったし翌朝目茶苦茶早起きした
・ほんまにバキバキの色彩とカッコ良すぎる低音BGMとカッコ良すぎるモーションで脳みそが情報過多で何が起こってんのか分かんないけどハチャメチャカッコいいことだけは分かる〜〜ッタイム、モノノ怪はこのために観てるまである
・ほんまにベスティアでみてよかった
モノノ怪劇場版、視覚は勿論だけど音も超超超超超重要カッコ良すぎる作品だったので低音とか引っ掻くような音とか音響がいい環境で観れてよかった
・ハイパー薬売りさんターンで「この和風テイストでそんな感じのアフリカ民謡風の感じの音も使っちゃうんですか??!」ってなった最高
・声優さん変わったけど俺は適応できるか…?と思ったけど中盤には目茶苦茶慣れた
元々の声優さんだと例のLINEのやり取りが過るから本当に変更してくれて助かった 「お役目のために大事なもの・感情を抑制するのよくない」というテーマで声優そのままだとかなり矛盾生ずるからほんま作成側の誠実さを…とても…感じて良…でした
・惚れたもん負け
・社不が自己投影する枠の女の子、自分が「できない」のを自覚してるんなら研修中メモ…とれよ…!とはなったなんか「できる子ちゃんがフォローしてくれる」って打算的なとこが垣間見えたとことか イノセント枠をなんやろなあと思いつつちょっとヘイトが作成陣のコントロールしたい通りに受け取れてない感じがした 花澤香菜の声帯を持ってもこのヘイトってなかなか厳しいやで!
・できない子ちゃんは…そのラストが幸せや…向き不向きあるしフォローし続ける周囲もてえへんや…
・できる子ちゃんは全盲なのかな?って思ったけどそこは特に触れずに進んだから気にしないぜ
・OP、あえて華々しくせずメタリックなマーブルでBGMドムドムなのカッコ良すぎるやろ…
・あの物の怪がこんなに強そうに描かれた作品初めてみた
・クラファン名でツイッターアカ名大喜利みたいな雰囲気になったな…「薬売りを愛する者」様多ない?
あと声優変更に納得いかんクラファン勢には返金するという姿勢だった作成陣にも美しさを感じる
・思春期にモノノ怪が直撃したクリエイターが大人になって作成する側になって愛込めまくってこの作品作ったんじゃろうな…と思うとひとしおですわ…
・一昨日はインサイド・ヘッド2で泣きまくったというのにまたこんな神作品に出会ってしまって…アニメーション映画は最高だぜ!
前回のブコメでオススメしてくださったゲームは遊んでいるものもあれば、遊んでいないものもありますが、どれも参考にしていますし、いつか遊ぶと思います。
なので、また何かオススメがあれば書いてくださると嬉しいです。
51〜65はこの記事
ダンガンロンパシリーズ完結作で、突然集められた超高校級の才能を持つ面々が殺し合いゲームを強要されるデスゲームものにして、その殺し合いの加害者クロを見つける学級裁判で謎を解くミステリゲーム。
テキストを主体としたゲームとしては3作目とマンネリし始めるナンバリングだが、全くもってそんなことはなく「嘘」をテーマにした幾つかの事件を今まで以上の絶望さで描いている。
特に超高校級の総督王馬小吉にまつわるエピソードは圧巻で、歴代作品を踏まえて「絶望対希望」は「嘘対真実」の言い換えだと無邪気に信じていた気持ちを粉砕させられた。
ダンガンロンパシリーズはこの作品以降はファンディスクのようなものしかリリースされていないが、なるほど確かにこの後に単純な4やV4をリリースするのは難しさがわかるのもシリーズファンには賛否がわかれる内容だった。
このシリーズはアニメ版の「3」で絶望して少し身を引いていたのだが、改めてこのV3を遊んで、やっぱりダンガンロンパは最高だなと思いを改めた。
公称ジャンルは百合要素を含むミステリーで、物静かで落ち着いた女性のサチと、元気で朗らかなタカコのカップルの関係値の変遷を追うノベルゲーム。
日常の動作、食事、自然の豊かさ、季節感などなどの風景や情景の描写に文量が大きく割かれているのが特徴的で、淡々と進む中で彼女たちが何を感じたのかを、咀嚼するように読み解いていく。
そんな平和で楽しい内容が、あるタイミングで突然ガラッと風景を変え、死と向き合うことの難しさ、生き続けることの意味などを問いかける哲学的で幻想的なストーリーに変化していく。
ものすごく大好きで愛してる作品だけど、面白いというよりは、考えさせられるというか、このキャラ達のことをずっと延々に頭の隅で思い続けることになっているような、それぐらい大きな作品だった。
文明が崩壊した世界で何故か稼働中のVRMMORPG「アーキタイプ・アーカディア」を遊ぶ人達の思想がぶつかり合う、火傷しそうな熱意が伝わってくる熱血ノベルゲーム。
ゲームは遊んでおらず食糧も水も希少な世界で必死に暮らしているルストと、その妹でラスモス・ゾティーラ・トゥーラッカという独自の挨拶でゲーム内で仲間を増そうと頑張っている妹のクリスティンの二人で始まった旅がどんどんと広がっていく壮大さが魅力的。
テーマの「ゲームは楽しい」を伝えるために様々なプレイヤーと対決していくのが、まさに楽しいゲームで、ゲームを遊ぶゲームというメタ構造になっている云々と言った小賢しい理屈を跳ね除ける沸る激情が最高に楽しいゲーム。
可愛いヒロインも沢山登場するのでそういう方面でも面白く、特に僕はコロネちゃんがダントツに大好きで、専用ルートのその先を妄想して悦に入ることがある。
1980年代後半近代化が進み発展する街「三咲町」を舞台に、電話すら知らないほど田舎から引っ越してきた静希草十郎が、魔法使いを自称する二人の少女と出会うボーイ・ミーツ・ガールもののノベルゲーム。
まず目を引くのが非常に作り込まれたルックで、立ち絵と背景絵、その上にかぶさるテキストウィンドウという一般的なノベルゲームでありながら、表現の幅がとても広い。
ストーリーも田舎に住んでいた主人公が、街に慣れることを通じて、近代的な社会とそうでなかった時代を浮き彫りにしていき、当たり前に享受している一般的な水道や電気や貨幣すらも、近代化の恩恵であり当たり前ではないエピソードが手を変え品を変え繰り返し語られるのが、情緒的な染みるように楽しい。
この情緒的ながら近代日本では当たり前のストーリーと、新伝奇ものらしい魔術を使った異能バトルのストーリーとが、静希草十郎にとっては同じだけ異質なものなのが、面白かった。
(なお、ちょうどまさに今このとき、スマートフォンで遊べるガチャ形式の運営型ゲームFGOで、彼女たちのアフタストーリーが読めるそうなのだが「ガチャを我慢する」という脳の回路が焼け切れ、貯金や手を付けてはいけないお金をあっさり使い込んでしまった過去があるので、僕は遊べないのがモドカシイ)
怪盗、探偵、警察、盗人、泥棒と正義と悪が入り交じる登場人物たちの中、ハートとため息を盗む怪盗ミスアルテ共に盗みを行っていくクライムサスペンス。
フィクションらしい痛快さに振ったリアリティラインながら、この世界観の中でも丁寧に盗みを行う段取りを立てるパートがあるのが非常に好印象。
自分たちが犯罪者であることを認めながら、法では救えない大切な人のために死力を尽くす怪盗たちの生き様が格好よくて滾る最高に面白い作品。
そんな怪盗たちですら挽回不可能に思えた最後の盗みの仕掛けは、まさにハートとため息を盗まれた爽快さで、思わずコントローラを握る力が強くなりすぎて、スティックを壊してしまうほどだった。
○大好き
陽気なミスカと陰気なスバルの対照的な二人の友人関係が、無垢で人形のようなルウが転校してきたことから大きく変化することになるノベルゲーム。
学校で熟成される閉鎖的な人間関係と、思春期らしい堂々巡りを続ける自己言及を、丁寧な心理描写と情景が伝わってくる幻想的な精神世界の問答で文章を魅せるタイプの作品。
女の子同士の三角関係のように見えて、早々にミスカの好意は豪快に空回っており、スバルはミスカのことを全く好きではないと、二人の視点シーン毎に同じエピソードを描くことでそれがわかる構成が読んでいて辛い。
楽しいとか面白いような前向きな感情で読める作品ではなく、思春期の女子高生の自己問答の末に得られた後ろ向きで退廃的な選択が、三人の関係値を歪めていく悲劇を読ませる作品だった。
父親の実家がある田舎に帰省した羽藤佳が、その田舎にまつわる伝説とそれを取り巻く異能のものたちと交流していく、和風伝奇ジャンルで女の子同士の恋愛を表現するノベルゲーム。
まず伝奇ものとしては、歴史にまつわる蘊蓄や衒学趣向的なやり取りが多いが、それが少しづつ大きな設定の開示に繋がっていくのがワクワクする。
主人公の羽藤佳は異能こそあるものの直接的な戦闘能力はないため、ヒロインたちに頼ることになる恋愛の導入が、アカイイトらしさだ。
バッドエンドの豊富さも面白く、バッドと言いながらメインルートとは異なる選択を魅力的に描いており、最初から最後まで飽きずに楽しめた。
琴を演奏する筝曲部の熱血部活ものパートと、数十年前の女生徒同士の心中事件を追うサスペンスパートが混ざりあったノベルゲーム。
仲間との和を大切にする鈴と、演奏技術に重きを置く有華の二人の女性が対立しながらも関係値を育てていくのだが、こちらのパートは琴の演奏に関するやり取りが多く、甘い恋愛の要素は少なめ。
対して、数十年前の心中事件の方は、終わりが心中だからこそ、はっきりと恋愛の要素があり、そこに至るまでの過程は辛いシーンもあれば、甘いシーンもある。
主人公の保護者であり老齢の尼、十六夜妙蓮さんの大活躍はすごく印象に残り、もう一人の主役といっても過言ではないだろう。
ポケットモンスターの世界観をテキスト主体のアドベンチャーゲームに仕立てるシリーズで、2018年の名探偵ピカチュウから5年ぶりの続編にして、完結作品。
バトル以外の生活の場におけるポケモンの生息が魅力的で、それを映像でなく文章で楽しめるのは唯一無二だ。
これはもう他の作品と違って客観的な評価は完全に捨てるしかなく、ポケモンは実在する、ポケモンと生活したいなどと、ポケモンへの思い入れがあるからこそ楽しめる作品。
肝心のストーリーについては、実写映画版が先取りしていたせいで、サプライズ展開がサプライズになっていないのが気になるし、これほど間が空いてしまうと期待度も相応にあがってしまう、可能なら短編を定期的にリリースしてほしいが、難しいかなあ。
海面上昇が止まらず住む場所を失った人が多くいる近未来の日本の離島を舞台に、超エリート校に通っていたが夢破れて戻って来た斑鳩夏生が、アンドロイドの少女アトリと交流する恋愛ノベルゲーム。
主人公の斑鳩夏生はめちゃくちゃ優秀で頭の良いカシコなのだが、とある事情により左足がなく、精神的にも不安定なので、生きづらい描写が開幕からは続く。
しかし、美少女アンドロイドのアトリによりそこが一変し、彼女が左足を補い、精神的な不安定さも補いとサポートすることで、どんどんと前向きになり、社会基盤が大きく変化した田舎町でその頭脳を活かしていくのがワクワクする展開。
この頭脳で手の届く範囲の人たちを救っていくシーンは非常に前向きかつ地に足がついた展開で、大好きな丁寧さだった。
ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーのシリーズ第三弾で、怪異の噂を横スクロールのような探索パートで調べてから、RPGのボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキストが主体のアドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。
死印の直接的な続編で、主人公や他の登場人物も共通しており、ストーリー的にもそれを踏まえての悩みや成長が描かれるので、必ずそちらを遊んでから遊びたい。
前々作では怪異に振り回されてばかりの主人公だったが、今作では一転して、怪異と立ち向かうことに強い哲学的な回答を持つことになる。
ホラーの恐ろしさや恐怖を煽る部分に着目しがちだったが、ストーリー的に感動するポイントが多くあり、とてもおもしろかった。
ダンジョンRPGの老舗エクスペリエンスが送るホラーアドベンチャーのシリーズ第二弾で、怪異の噂をDRPGのような探索パートで調べてから、RPGのボス戦のような怪異との対決パートに挑む構成で、テキストが主体のアドベンチャーゲームらしくない画面構成になっている。
前作とは同じ世界ではあるが、登場人物は異なっているので、設定を飲み込めるなら今作から遊んでも問題ない。
アウトローを自称する鬼島空良とその仲間たちが怪異と戦うストーリーだが、単純な腕力では倒せないので、現場を操作し証拠品を集めて、知恵を絞って敵と対峙するシリーズの骨子は共通している。
前作よりもブロマンスな傾向が強調されており、主人公の鬼島空良と、親友にして反社会勢力の天生目聖司との持ちつ持たれつの関係値が面白かった。
キャラのポリゴンが常にステンドグラスが透けて見える、特徴的なルックが目を引く、キャラクタの演技主体のアドベンチャーゲーム。
閉鎖的な隠れキリシタンの村の中で、正道とは大きく変化した異質なキリスト教をテーマにした、宗教にフィーチャーした作品。
前半こそ村人との楽しい交流や名産品に舌鼓を打つ展開などコメディ要素も多いが、中盤からは宗教を信じることの覚悟を問うような重苦しい展開が続く。
タイトルの意味がわかる、とあるキャラの慟哭シーンは、思い出すだけでも気が重たくなる悲しい作品だった。
全国の小学校から落ちこぼれだけを集めたガンバレ組の面々がデスゲームに巻き込まれることから始まる、アクションゲームとテキストを読むパートが融合したアドベンチャーゲーム。
息をつかせぬ展開が魅力で、一転二転、七転八倒、とにかく次から次へと設定の根底をひっくり返すような、サプライズ展開が目白押しで最後まで遊べる。
そんな中でもガンバレ組の絆の深さ、彼らが分かつ事ができない強い関係であることを信じれるようになってからは、痛快なストーリーが続くのも楽しい。
アクションゲームは若干とってつけた感があるとも思うが、ガンバレ組の得意な能力をゲームっぽく表現できているとも言える、かも。
転校生の主人公が複数の美少女たちと恋愛しつつ、100年に一度死から蘇る謎の現象を追う伝奇サスペンスの要素もある、ノベルゲーム。
恋愛部分は正直前フリ感が強く、伝奇パートと関係が薄いヒロインたちのエピソードは薄めで、関係が濃いヒロインは濃いと、濃艶がはっきりしているのは好みが分かれそう。
死から蘇った人間は周りの人間の記憶の整合性を操作しながら生きながらえるため、どうやってその蘇った人間を見つけるのかのフーダニットの段取りが、ミステリしていて面白い。
設定こそ新本格作家のアニメ化もした某作と似通っているが、ゲームならでは仕掛けやミスリードがあり、しっかりとノベルゲームに翻案できている良作。