はてなキーワード: 大晦日とは
学生時代の話だが、雇用期間が年末年始だけのいわゆる臨時巫女のバイト募集に応募したら採用してもらえた。歴史ある旧官幣大社だったのでめちゃくちゃテンションが上がった。(在学中ずっと勤めていたレギュラーのバイトがすでにあったので臨時巫女の応募となった)
あっという間にバイト初日を迎えた。たしか11月の終わりくらいだったか。初日は神社、神道のこと、神様へのご挨拶の仕方などなど、たくさんの配布資料とともに権禰宜さんからしっかりとした説明があり、なんて丁寧なんだろう、これは期待だなァ〜!とワクワクが止まらなかった。
が、次の出勤から始まったのは掃除、掃除、掃除である。もちろん巫女服なんか着ない。ジャージと作務衣である。自信をもって言えるが、この神社の臨時巫女は巫女さんをするためではなく、大掃除をするために雇われていた。たしかに業務内容にも掃除って書いてたしな。ちなみにめちゃくちゃ寒い。
広い境内をひたすらホウキではいてゴミ、主に落ち葉を駆逐していった。本殿の下の手のひら大の石が敷き詰められている場所も掃除のため入れたのは非常に興味深くて良かったが。とは言え女子大生(当時)には手のひら大の石はそこそこ重く、鈍臭いのも相まって人生初の血豆が出来た。
ひたすら掃除をしたあと、退勤時間ギリギリから巫女服を着る練習が始まる。着るのは非常に楽しい。問題は着た後である。
たしか緋袴と白衣以外はほぼ購入だったのでそれらは自分が納得するかたちで持って帰れば良いのだが、脱いだ袴は神社の持ち物なので10分くらいかけて丁寧に丁寧に畳み、畳み終わった後は常勤巫女さんを呼んで畳み方をチェックしてもらう必要があった。合否判定から大きくズレると畳み直しとなる。
しかもその場にいる臨時巫女十数人に対して常勤巫女さんは2-3人だったので、退勤時間から1時間以上経ってもまだチェックしてもらえないこともあった。もちろん賃金は出ない。まあ体験料かな...と思うことにしてやり過ごしていた。
と言うような年末を過ごし、世間の冬休み開始あたりからいよいよお楽しみの巫女バイトの本番が始まった。自分たちでめちゃくちゃ掃除した境内で働くのは気持ちが良かった。
勤務内容はぶっちゃけ店番である。おみくじの対応は参拝客と一喜一憂を共有出来て楽しかった。御神酒の担当も来る人来る人当然楽しそうなので非常に面白かった。
あと増田は結構なブサイクなのだが、ブサイクでも巫女さん!と色んな人が優しく話しかけてくれる。少し参拝客が落ち着いて、境内を竹箒持って掃除していたら写真撮っても良いですかとかも聞かれた。人生でそんなこと聞かれるの、もう結婚式くらいしか無いんじゃないか。
あの初日に神道について熱い説明をしてくれていた権禰宜さん(結構なおじさん)が、奥の休憩室でみんなでふぅと一息ついていると急に常勤巫女さんの1人(めちゃくちゃ可愛い女子大生)の膝の上に「疲れたあ〜!」と言いながら座り、常勤巫女さんも「何さあ〜!もう」と言いながら膝の上の権禰宜さんの頭を撫でていた。イメクラか...!?と衝撃が走った。
大晦日→お正月にかけては夜勤があった。夜の9時から朝の6時までで、休憩は1時間だった。今夜勤ありの友人にこの思い出を言ったら「2,3時間は仮眠室で寝てるよ!?」とビックリされた。こっちもビックリした。
しかも前述の通りいわゆる店番なので、基本的に立ちっぱなしである。交代要員もいない。外に面しているので暖房もクソも無い。一応足元にヒーターがあったが焼石に水である。あと正月と言えどもさすがに朝の3時-5時は参拝客がグッと減り、ただクソ寒い場所で立ってるだけの時間が多くなって、コレが1番キツかった。隣で店番してる子との雑談も勤務中だから限界があるしな。眠気と寒さで現実の景色に夢に出てきているモノが重なり(元気なモンジャラが遊んでいた)、クスリをやってる人の景色ってこんなのなのかなあと勝手な想像をして過ごしていた。
地獄の夜勤が終わってからは家に帰って爆睡し、昼過ぎから正月の空気を改めて味わうことになったような気がする。ちなみに書き忘れていたが緋袴畳みは最初から最後の退勤日まであった。と言っても掃除期間が終わってからは同時にinする臨時巫女が少なかったので、退勤後30分ほどで畳むのが終わって良かった。いや良かったのか?
あとは1月いっぱいまで数回シフトが入ったが、とんどが終わればもうゆったりしたものだった。同じバンドが好きな臨時巫女ちゃんを発見し、在学時はよく一緒にカラオケに行く仲になった。今は増田が就職で出てしまったのであんまり会えていないが。
という、以上思い出でした。
学生時代しか出来ないバイトがしたかったから、この経験は良かったと思う。と同時に権禰宜さんの行動に衝撃を受けていっとき神社で心からの参拝が出来なくなったことも併記しておく。
あと神社によって全然ルールが違うはず。実際増田友人も何人か同じように巫女バイトをしていたが、緋袴畳みは無かったり、ちゃんと仮眠出来たり、掃除が無かったりしていた。なのでもし巫女さんバイトを考えている方がいれば、増田の経験だけが全てでは無いのでぜひ果敢に挑戦してみて欲しい。話のネタになるヨ。ちなみにお賃金は夜勤分込みで平均時給800円ちょっとでした。宗教法人!!!!!
かつての節分は行事食としては弱かったが、恵方巻を得たことで劇的に強化された。手本とすべき成功例である。
空白期間。強いて言えば「お花見の弁当」や「桜スイーツ」などか。
また「イースターの卵料理」はさらなる発展の余地があるのではないか。
やや苦戦している感じがする。恵方巻のようなキャッチーな行事食が求められる。
第二の空白期間だが、「夏至カレー」は有力候補。かき揚げ丼の「夏越ごはん」などもある。
あまりイメージがないが、家で勝手に作って食べるから、外でそうめんフェアとかを見かけないのか。
こればかりは絶滅危惧があるのでいいことばかりではない。完全養殖が期待される。
第三の空白期間。とはいえ、夏祭り・花火大会・海水浴など、夏の行事が目白押しで、それに合わせた食事をする機会は多い。
これはもはや行事食といっていいだろう。
かぼちゃが多い気がするが、絶対というほどではない。行事食としてさらなる統一感が求められる。
第四の空白期間。
ボジョレー解禁は行事として定着したが、ワインということもあって、あまり若者を巻き込んだイベントにはなっていない。
逆に七五三は子供のイベントで、大人を巻き込めていないし、行事食というのもあまりない。
4月はイースターの卵料理、6月は夏至カレーを期待するとして、問題は11月である。
ボジョレー解禁をワイン全般に拡大して、ワインを使ったビーフシチューだとかを行事食にしてしまうとか。
七五三の千歳飴のような細巻き寿司を流行らせて恵方巻の再来を狙うとか。
業界の工夫が求められるところだ。
「私女なんですけど」と連呼しながらヒステリックな女叩きを繰り返していたところ
アップした自撮り写真に小太りの中年男性が写っていてネカマバレしたおっさん
この人も追加していい?
この大晦日にも性懲りもなく肺水腫で数回手術したから胸がないだけなんですと投稿したが
すぐさま「肺水腫は基本的に手術を行わない」「仮に手術するとしても肺の治療で胸を切除したりしない」と矢のようにつっこまれていたな
物で溢れかえっている。空の段ボールが畳まれずに大量に天井まで積み上げられており、通路が一つ封鎖されていた。そのせいで私が実家に住んでいた頃に過ごしていた部屋に入れなくなっていた。畳もうとしたら「〇〇(遠方に住んでいる私の弟)に物送る時に使うからだめだ」と言われて断念。何十箱もあるのに使い切れるのかよ。
他にも私や弟が数年前に渡したお土産のお菓子の空箱がいくつも積み上がっていた。写真でも撮って捨てたら?と伝えたが断られた。溜め込み症で物が捨てられないっぽい。全体的にごちゃごちゃしすぎて居心地悪かった。
去年の夏、両親に恋人がいることを伝えた。そしたらその数日後、「今年の正月はホテル取ったからそこで年越ししようね」と母から連絡が来た。その後電話がかかってきたのでとったら「彼氏と年越しの予定あった?ごめんね」と言われた。母親はどうしても家族を集結させたくてホテルを予約したようだ。家族で過ごしたい気持ちはわかるけどやり方が強引すぎて気持ち悪かった。しかも実家の近くのビジネスホテルというのもなんか嫌だった。
それと、数ヶ月後に彼氏と同棲する予定であることをこの正月に伝えたら「寂しい、月に一回は私と会って」と何度も言われた。引いた。
他にも嫌なことがたくさんあった。大晦日から三が日までイライラしてるだけで終わった。表に出さないように気をつけてたから余計に疲れた。
我が家は典型的な過干渉な母、無関心な父タイプの家族だ。父も大概な変人(SNS政治のことばかり呟いている)だが、それを抜いては居心地がいい。詮索も干渉もしてこないから。
母親は毎日私にLINEを送ってくる。だいたい1日10件程度。長文で。おはようからおやすみの挨拶まで。今日の自分の予定を書いていたり、テレビの天気予報を写真に撮って送ってきたりする。だいたい既読無視している。罪悪感が湧いてきたらリアクションだけしてる。そんな日々を何年か続けていたら、今度は通販サイトやメルカリのスクショを撮って「これプレゼントするよ。いる?」と送ってくるようになった。物で釣ってくるようになった。だるいを通り越して虚しくなってきた。全然いらないものばかりだし。
幼い頃から母親のせいで自由がなかった。ゴミ箱やカバンの中や日記などを漁られて口出しされた。恥ずかしい思い、嫌な思いをたくさんしてきた。友達付き合いも自由にできなかった。逆に弟は私よりは自由だった。男だかららしい。むかし母親は私のことを分身だと言った。嫌だった。
もし母親が死んだら、私はどこかすっきりした気持ちになると思う。そんな自分が、世の道理に反しているようで怖くなる。
たまに母親に優しくしたほうがいいかなって思ったりするけど、その根本には「母が死んだ時に優しくしなかったことを後悔するかもしれない」というのがある。好きだから、大切だから優しくしようとは思えない。そんな自分も怖くなる。
イスラム教は、西暦ではなく、ヒジュラ暦での新年を祝うので、西暦のお正月には関心がない。
色々意見ありがとう。ブクマやトラバを読みつつ昨日の午後夫とデートのやり直しをしたよ。
その中で年末年始にされて(夫に言う時はしてもらって)自分がどのように感じたか・夫が私の目にどのように映っていたかを話した。
同僚と飲み入ったりするときもそんな感じなのかというとそうではなく、
私が相手だとスイッチが入って空回りすることがあると、それは自覚した風だった。
便利さ重視の私には使うシーンは限られているが、使えるお出かけシーンをひねり出して少しでも使って行こうと思う。
このバッグが似合う妻でいてほしいという夫の願いがこのプレゼントに込められているのだろうから。
話したところ、年に一度私に高価な贈り物をすることは夫が自分で決めたことだという。
私にとっては普段から清潔に過ごしてくれて、開けられないペットボトルのフタをいつも開けてくれて、
散歩のときには手をつないでくれて、冬の散歩のときにはダウンジャケットのポッケに手を入れさせてくれて、
毒親の実家から守ってくれている今でももう充分だというのにな。
とはいえ、高価な贈り物攻撃や予定調和からハズレたデートで雰囲気が悪くなる問題とはなんとか折り合わなくてはいけない。
来年からはその時の買い物には私も連れて行ってほしいとお願いした。
デートが上手くいかないと雰囲気が悪くなる問題については、今後の課題とする。
この課題をクリアできなければ、一生夫婦水入らずの一泊旅行もかなわないのだから。
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以下元の投稿
夫は私を大切にし愛しているのか愛する妻に良いことをしてやる俺が好きなのかわからないが、
私が「これをしてほしくない」といったことを覚えておらず、妻に俺がしてやりたい事をとにかくやる。
思い通りの展開にならないとイライラしたりあからさまに落ち込んだりする。
これが大変に嫌。
年末、「デートに誘いたい・前から見たかった映画にも付き合ってほしいから」と言われて都会へ連れ出された。
それ自体は嬉しいのだが、映画のあとどこのお店も年末に浮かれた酔っぱらいや観光客でいっぱいで良い感じのお店をスッと選んで入れなかった。
段々早歩きになって、商店街の人波をグイグイ押し分けて進んでいく。
以前同僚と行って美味しかったラーメン屋に私を連れて行きたかったらしいのだが、その店も上手く見つけられないで
あの暖簾でもないこの看板でもないとブツブツ言いながらどんどん歩いていく。
「連れて行ってあげたかったけど、見つからないからもうここにしようか?なんかごめんね」
と足を止めた店は関西では有名なかすうどんやさん。あのな、ここホームタウンでもどこにでもあるやん(美味しいことは知っている)
インフルエンザ無茶苦茶流行ってるのにこんな人ごみの中長時間歩かされたくない。
映画の前にも食べたじゃん(餃子屋)、なんでその時にもっとしっかり食べないのさこっちはラーメン入るほどお腹空いてないよ。
ていうか餃子屋のあとラーメン屋ってダウンに臭いが付くものばっかりじゃん。
夫にとって美味しいお店に妻を連れて行って食べさせる俺に酔いたいのだろう。
妻を俺の活躍のための書割としてしまっていることに気付いていない。
最終的にその日のデートはインバウンド価格のハズレのたこ焼き屋でたこ焼きと飲み物頼んで、
高くてまずいたこ焼きに夫は悪態を吐きながらさっさと店を出た。
私は「そんな風にイライラするなら二度とデートに誘わないで。明日の大晦日、お義父さんも来て団らんする予定なのにこんな気持ちであなたと一晩過ごしたあとでは明日に差し支える」と言って解散した。
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年が明けて今日、いきなりブランドのカバンをプレゼントだといって持ってきた。
夫は年に1回くらいいきなり高価な買い物を私のためにしてくる。
到底使えないようなものをチョイスしてくるわけじゃないので、夫をがっかりさせないために一応感謝して使う。
私は去年も「あなたからはたくさんもらっていて、使い切れないからこういう事はしないで」と頼んだのだが多分覚えてない。
妻にいっぱしのブランドカバンを買って贈る俺に酔いたい気持ちの方が強いのだろう。
妻を喜ばせる俺になりたいために、そんなもの別に欲しがってもいない有難迷惑だと思っている妻を自分の中から排除している。
あーマジでどうすりゃ伝わるんだこれ。
本当に本当に可愛がっていた愛猫が、亡くなった。
とんだ2025年の幕開けだよ。
特に大きな持病もなく、心臓は少し怪しくなりつつあるけれどまだ治療する段階ではないので、定期的にエコーで見ましょうねって状況だった。
年明けに病院へ行く予定だった。
全体的な健康診断もする予定だった。
でも死んでしまった。もし12月中に行っていれば、何か変わっていたのだろうか。
悔やんでも悔やみきれない。
わからないけれど、恐らく、心臓が急に止まったのだろう思う死に方だった。
普通に元気だった。ご飯も全部食べていた。おやつも貰った。立ち上がって喜んでいた。
撫でられてご機嫌だった。
180センチ程の高さがあるキャットタワーの一番上に駆け上り、そこでいつものように横になって寝た。
朝、そのままの姿で死んでいた。
たぶん、苦しくなかったと思う。寝ているようにしか見えない穏やかない顔だったから。
でも、なんの心の準備もさせて貰えなかった飼い主達は、とても苦しい。
いつかは先に死ぬのはわかってた。その覚悟はあった。でも今日じゃないだろ。
もっと段階を踏むと思ってたんだ。
病院で、あー心臓悪くなってきてますね、治療始めましょうって言われてさ、お薬貰ってさ、お薬飲ますのむずかしーとか言ってさ、定期的に検査して現状維持ですねとか悪化してるからお薬増やしましょうねとか言われてさ。
そういう未来があると思ってたんだ。
でも苦しいのは本当に可哀想だから、どっちが彼にとって良かったのかはわからないや。
今は、凍結しないように水道の水抜きをした冷蔵庫のように寒い部屋に彼を寝かせて、その横で飼い主は毛布にくるまって尿意を我慢しながらこれを書いている。
左に手を伸ばして彼の大好きだった首筋を撫でれば、生前と全く変わらないふわふわの感触がそこにある。
これが失い難くて失い難くて。
燃やしてたまるか精神が発動してしまいペット火葬業者に全く連絡できないでいる。
寝ているようにしか見えなくて、今にも起き上がって私を見つめてくれそうで。無理。やだ。拒否。
あの、火葬の、扉を閉めるあの瞬間。
骨になってしまえば、多少の諦めがつくだろうというのもわかってるんだけど。なかなかね。
もうちょっとここにいてほしいな。ワガママかな。さみーよ!ふざけんなって思ってるかな。
彼が最後に食べたご飯。そのお皿。数粒のフードが残ったそのお皿も片付けられずにいる
給水機の水も捨てられない
ついこないだ、大容量の猫砂を買ったばかりだった。
おやつも残ってる。
猫草、枯れてきたから、新しく種を撒いたばかりだった。
まだ数センチしか伸びてないよ。あと数日経ってしっかり成長したら、
ほら新しい草だよ〜ってあげる予定だった。
そしたらきっと喜んでムシャムシャ食べて、その後毛玉を吐いただろうな。
ペット可の物件が少なくて、なんか変な形の狭いアパートしか借りれなかったから、
ペット可の一軒家を探してたんだ。
階段があったら、喜ぶかなと思って
全く使わせてくれなかった。
まだまだ未来が続くんだとばかり思ってた。
さっき後悔してもしきれないって書いたけど、後悔してない事もある。
めちゃめちゃ愛したし、めちゃめちゃ愛された。
彼は飼い主が大大大好きなマザコンボーイだった。
私も幸せだった。
本当に優しい猫だった。
私と彼は毎日毎日、愛のキャッチボールをし合って楽しく幸せにふわふわと暮らしていたのに。
突然、わたしにボールを投げてくれたきり、もう二度と受け取ってくれなくなっちゃった。
投げる宛のなくなったボールを手に、私はひとり途方に暮れている。
彼はこれからどこに行くんだろう。
お母さん大好きマザコン子供部屋おじさんだった彼が、たったひとりで、どこかに行けるものなのかしら。
いつもみたいに、お気に入りの白い猫じゃらしを咥えて、高い声で「んんん!」って言いながら、行っちゃうんだろうな。
向こうがあんまり楽しそうだったとしても、頼むから一度くらいは振り返ってよ。寂しいよ。
この文章を読んでくれた方、ぜひ、心の中で彼の旅路を祈っていただけたら幸です。
ついでに、私が火葬業者に連絡できるようにも祈ってください…。
本当に大好きだよ。
いってらっしゃい。
またね。
特大の愛を込めてあなたへ。
年末にJRの大回りの制度を利用して安い価格で長い距離を乗り通すという遊びがインターネット上で流行っている。
私の学校でも複数人やっているようで、そのうちの1人がDiscordにて実況をしていた。
その実況を見ているうちにとある想いが強くなった。
本当に迷惑なのではないか。本当に本当に迷惑なのではないのか。
1人がやってるくらいなら許せる。それが大人数となって集団になると人間は凶暴化する。ましてや鉄オタなんていう低年齢層で構成されたXの悪いところが煮詰まった集団である。凶暴化するのは安易に予想できる。
とはいえ急にそんなこと言ったって納得してもらえないだろうから順に説明していく。
まず、会社として140円で適当に乗り回されるのはありえないくらい迷惑だ。利益にならない迷惑客を2日間に渡り自分の管理区内に置いておくのだ。
大回りはJRの規定だからある程度はその被害を被る必要はあると思う。が、あまりにひどすぎる。
冷静になって考えてほしい。大晦日や元旦に深夜まで、もしくは早朝から予定がある人のために善意で終日運転して、管制なども必死こいて電車を動かして、その電車で横になって寝ている。140円の客が。
普通に迷惑客。でも彼らは「年末大回りしたった」とか言って自慢している。電車に寝転ぶ迷惑行為を。
腹が立ったんだろう、いやたたなくても普通に迷惑客だから2:30に駅員が寝ているやつを起こして回って放送で「座りづらくなるから寝るな」という旨の放送をしたそうだ。しかし、大回りをしているやつは誰1人起きなかった。寝続けた。JRを無視した。JRによって乗せてもらってるのに。
冷静になって欲しい(n回目)
大回り乗車をする上での迷惑として大回り対象の電車が臭くなる(直球)
いやまあそうじゃなくとも乗り換えで想定されてない客の量が一気に流れるのは普通に一般客からして迷惑だろう。
事実として、武蔵小杉では走って乗り換えしたそうで。ふざけんなよ。
ずっと起きていて疲労で集中力が落ちている、そして民度が低い低年齢層の集団。一般客からして迷惑じゃないとでも言うのだろうか。
また普通に終日運転に乗る一般客からして電車で寝転んでる風呂キャンした鉄オタたちをみてどう思うのか。
また今回は途中で一回電車が止まったらしい。XではJRに対して罵詈雑言が投げられていた。JRのせいじゃないだろ、倒竹は。頑張って解決してるのに。
停止区間の最初の駅にくさやがホームに集まっている。文句をタイピングしながら。ものすんごく迷惑。JRも一般客も。
冷静になって欲しい(n回目)
さて、どうだろうか。
ある程度説明したつもりだがまあ鉄オタは絶対反論するだろう。鉄オタは視界が狭いし。
昔の大晦日のテレビが面白かったかって言われたらやっぱつまらんかった
正月ってテレビ面白くないからほんとにやることないって過ごすの子供の頃から変わってない
俺はガキ使だけは見たいって思ってたけどそれ以外で楽しみな正月特番ってなかったなあ
あと世代にもよるけど昔はテレビくらいしか娯楽がなかったから面白いと思ってただけなんじゃないだろうか
テレビって昔からものすごい面白い番組ってのは常にニッチなもので、ほとんどは浅く広く楽しめればそれでよいってものだったような
大澤優真/OSAWA Yuma
@yumananahori
大晦日の夜は路上で生活する方々に年越しそばを届けに行きました。
お話していたら歩いていた4~50代の男性が「何やってるの」とお話ありました。
それ自体は問題ないのですが、マズい感じの近付き方でかつ酔っていたので同僚と私の方でトラブルにならないように対応していました。これは珍しくはないです。
(略)
女性である同僚の顔に近付いて「抱かせてくれない?」と言いました。
極めて失礼なので怒りたい気持ちでしたが、トラブルを防ぐために抑えて、とにかく遠くに場合によっては交番に一緒に行こうと何度も伝えました。
そうしたら、男性は「え、なにフェミニスト?」「あんたたちNPO?」「どこから金でてんの?」とか「俺は暇だからさここいるわ」「俺に惚れるかもしれないじゃん」とかありました。そんなことはないっすねお兄さんとお伝えしました。
「なんで?何があるかわかんないじゃん」と言われたので「いや無理でしょ」とお伝えしました。
唾が飛んでくるほど顔を近付けてよくわからないことを執拗にずっと言ってくるので、みかねた通行人の方が通報してくれたらしく警察官の方が3人来てくれました。
ぎりソビエト経験してるロシア人が身内にいるけど、大晦日に限らず、なんで日本のテレビは常に芸能人がモノを食う様を延々と映しているのか あれの何が面白いのかと辟易しているぞ
意味分かんねーよ。
お前のその文章がな。
お前の不満解消の場ではない。
何だその文章書く前の何かしらの含みを持たせた間は。
そんなに歌変更が気に入らないならテレビ消せ。
もっと楽しんで観てる奴たくさんいるんだよ。
清志郎ならお前のその態度見て笑うぞ?
そんなロック魂もない癖に、コメント欄でめでたい大晦日に水を差すな。
あんな不機嫌な文章書いといて、家に帰ったら何食わぬ顔で年越しそばすすってんだろ?
「俺、良いこと言ったわ」とか自分に酔ってんだろ?
結婚後に嫁がボストロールみたいとか言ってる時点で、お前の人間性が地獄だわ。
ふざけんなよ。
90年代のグランジ・ニューメタルブームでギターソロという概念が死に、
その後00年代〜10年代前半にかけて少しシーンが盛り返して復調したかと思いきや、
それからしばらくしてギターはおろかロックというジャンル自体がクッソ下火になってしまったことを憂いている。
それが邦楽はどうだ。
2024年の紅白でもミセスが、B'zが、THE ALFEEがゴリゴリのギターソロを奏でていやがる。
若造の頃、正直JROCKはポップすぎてつまんねーと思っていた。
でもそうやって万人に届く形というものを大切に大切にしてきたから、今の時代にもしっかりギターヒーローが生きてるんだなぁ、あのポップさは実はすごく大事だったんだなぁと思った大晦日だった。