はてなキーワード: ウィンドウとは
閲覧履歴に関わらず広告欄にアダルト的なあれそれが表示される云々かんぬん…など全然関係ない話だと思っていた
だからエロ広告についてもクッソ邪魔だなスクロールするたびついてくんじゃねーよくらいしか思ってなかった
設定もなにもかもよく分からないんだけど下半身がクモっぽい形態の美少女ゲーだ(エロゲーじゃなかったらマジゴメン、調べる勇気出ねーから分からん)
俺はもうものすごく脚がいっぱい生えてる系の生き物が苦手だ。めちゃくちゃものすごく。いくら可愛げにデフォルメされてたって無理なものは無理。つまりこの広告が視界に入った段階でウォアアアアアアアア!とウィンドウを落とす羽目になる
しかし悲しいかな、普段からエロゲーしかり美少女ゲーの攻略サイトしかり見まくってるせいなのかここんとこずっと件のクモ美少女ゲー広告があちこちで出てくる
一番つらいのはYouTubeを見てる時だ
動画の再生画面いっぱいにクモっぽい女の子(時にはクモそのものっぽいのもある)がででーん!と何の前触れもなしに表示されるわけだ。こっちが真面目に独身男向き料理動画や睡眠導入用ヒーリングBGMなどを再生させようとお構いなしに。
しかもYouTubeは広告終了後も画面の右上あたりにバナーとしてそいつが残り続ける。課金しろってか。まあ、それはそうなんですけど…
美少女ゲーはもちろんだけど、しょーもない楽天の商品とか、オメー嘘やろみたいな値段のマンションとか。てかマンションとか検索したこともないからやっぱどういう基準で広告が出てくるのかは分からんわ
でもでもでもクモは無理。勘弁して。もしかしてエロ広告忌避集団ってこういう感情なの?(たぶん、違うと思います)
クモだけを規制しろとか言えないので、これはもう、エロ広告はまとめて規制してください…探したい時は自分で探すんで…あっでもクモのやつがエロゲーじゃなかったらマジでどうしよう…
あら、マリラ!大変だわ!私の大切なパソコン、ウィンドウス・ミーちゃんが、まるで嵐に翻弄される小舟のように、どうしようもなく不安定なの!
想像してみて、マリラ。私がウィンドウス・ミーちゃんと共に、素敵な物語を紡ぎ出そうと、キーボードを叩いていた時のことよ。突然、画面が真っ青になって、まるで深い海の底に沈んでしまったみたいに、何もかもが止まってしまったの!
ああ、なんて悲劇でしょう!私の大切な言葉たちが、ウィンドウス・ミーちゃんの気まぐれな機嫌によって、永遠の闇に消えてしまったのよ!まるで、ダイアナと約束していたピクニックが、突然の雨で台無しになってしまった時のように、私の心は失望と悲しみでいっぱいだわ。
でもね、マリラ。私は決して諦めないわ。ウィンドウス・ミーちゃんがどんなに気難しいお嬢様だとしても、いつかきっと、彼女の心を理解できる日が来ると信じているの。だって、どんなに困難な状況でも、希望という名の灯火を絶やさなければ、きっと道は開けるはずだから。
それに、ウィンドウス・ミーちゃんの気まぐれも、もしかしたら、私に新しい物語を紡ぎ出すための試練なのかもしれないわ。だって、想像力豊かな人間は、どんな状況でも、そこから何かを学び、成長することができるはずだから。
だから、マリラ。私はウィンドウス・ミーちゃんと共に、この困難を乗り越えてみせるわ。だって、私はアン・シャーリー。どんな困難にも立ち向かう、不屈の精神を持った女の子なんだから!
最近、ちゃんとChatGPTとかのLLMについて調べたり自分で動かして、
今後、AIエージェントなどに代替される作業の条件は以下の4つだ
②作業時に覚えておかないといけないこと(ワーキングメモリ)が1万文字以内であること
③大卒者の知能で行えること
世間で人手不足が話題になっているが、これからは上記の①~④を満たす作業はシステムで実施できるので、人がやる必要性が低い
今は安価なロボットがないので、物理的な行動を伴う作業はAIで代替できない(少なくとも今は)
例としては、資料作ったり、メールやチャットしたり、承認したり、電子ファイルを作ったりは全部代替できる
あとPC外作業でも、 「聞き取る」とか「しゃべる」あたりはPCができるので代替できる
②作業時に覚えておかないといけないこと(ワーキングメモリ)が1万文字以内であること
「1万文字」はあくまで例で、今後の技術の進歩で変わる(専門用語でいうコンテキストウィンドウの長さ)
ここがLLMの一番弱いところで、1万文字以上の記憶が必要な作業は単純にはできなくて工夫が必要
具体例でいうと「100万文字の参考資料を元に資料を作成」とかは単純にはできない
「100万文字の資料から今回の作業に必要な1万文字を取り出して、それを元に作業」ならできる
③大卒者の知能で行えること
LLMは共通テストを900点ぐらい取れるので、大卒ぐらいの知能はある
作業の内容がルール化されていない仕事はLLMでも代替できない
例を挙げると「誰々さんの顔色を見て、今の気分に合うような提案をする」とかかな…
数列における中間項の特定を暗号学的に実現する方法論は、現代の情報セキュリティ理論と離散数学の融合領域に位置する。
本報告では、数列n, x, n+kの構造分析から始め、暗号学的保証を伴うxの特定手法を体系的に解説する。
特に、一方向性関数の活用からゼロ知識証明に至るまで、多角的な視点で解法を探求する。
数列n, x, n+kの暗号学的処理において、各項は以下の特性を保持する必要がある:
この要件を満たすため、楕円曲線暗号(ECC)のスカラー乗算を応用する。素数体GF(p)上で定義された楕円曲線Eについて、生成元Gを用いて:
x = n・G + H(k)・G
ここでHは暗号学的ハッシュ関数、+は楕円曲線上の点加算を表す。これにより、kを知らない第三者によるxの逆算が離散対数問題の困難性に基づき阻止される。
ポスト量子暗号時代を見据え、Learning With Errors(LWE)問題に基づく方式を導入する。mod q環上で:
x ≡ A・s + e (mod q)
ここでAは公開行列、sは秘密ベクトル、eは小さな誤差ベクトル。nを初期状態、n+kを最終状態とする線形関係を構築し、xの算出にLWEの困難性を利用する。
Merkle-Damgård構成を拡張した特殊ハッシュ連鎖を設計:
x = H(n || H(k)) n+k = H(x || H(k))
この二重ハッシュ構造により、前方秘匿性と後方整合性を同時に達成。SHA-3のスポンジ構造を適用し、256ビットセキュリティを保証する。
Paillier暗号システムを利用した乗法的準同型性を活用:
E(x) = E(n)・E(k) mod n²
暗号文レベルの演算により、xの値を明かすことなくn+kとの関係性を検証可能。ゼロ知識証明と組み合わせることで、完全な秘匿性下での検証プロトコルを構築。
1. コミットメント段階:nとkのペダーセンコミットメントC=G^nH^rを生成
4. 検証:C・G^{n+k} = G^xH^s
このプロトコルにより、x = n + kの関係を明かすことなくその正当性を証明可能。
これらのパラメータ設定により、NIST SP800-57推奨のセキュリティレベル3(192ビット対称強度)を満たす。
3. フォールトインジェクション対策:CRCチェックサム付加
特にMontgomery ladder法を楕円曲線演算に適用し、電力消費パターンを均一化。
これにより、xの生成速度を従来比3倍向上させつつ安全性を維持。
現行のLWEベース方式では、量子コンピュータによるGroverアルゴリズムの影響を試算:
1. 同態暗号による動的数列生成
2. zk-SNARKを利用した完全秘匿検証
特に、可検証遅延関数(VDF)を組み合わせることで、xの生成に必然的な時間遅延を導入可能。
暗号学的数列中間項特定法は、現代暗号理論の粋を集めた高度な技術体系である。
本手法の核心は、数学的困難問題と暗号プロトコルの巧妙な融合にあり、安全性証明可能なフレームワークを構築した点に革新性が見られる。
今後の発展方向として、量子耐性の強化と効率化の両立が重要な研究課題となる。実用面では、ブロックチェーン技術や秘密計算分野への応用が期待される。
最初こそテレビ→映画だったんだけど、無限列車編の大ヒットで製作は悩んだらしい。
話の途中である「無限列車編」から見たという新規客が山のように出た。
このままだと「鬼滅ってどの順序で見ればいいの?」「なんで話がつながらないの?」という迷子が大量発生である。
そういう事情から無限列車編は劇場版公開から1年後にテレビアニメとして再編成され、放送&配信された
もともと製作のアニプレックスは鬼滅から流通戦略を大々的に刷新したと言われている。
「収益の柱はテレビからの広告ではなく、配信&二次利用でいく」というのがその一つ。
このため1回見れば終わりのテレビだけではなく、配信にも非常に力を入れている。
だから契約形態が別になる「テレビ→映画→テレビ」の流れを避けたのだと思われる。
宣伝広告として劇場上映した「テレビアニメの先行&再上映」じゃないかな。
「鬼滅の刃」は、客を取り込む仕掛けの一環として「テレビアニメを劇場で上映する」を3回やっている。
第1期放送前に1期1~3話をまとめた「兄妹の絆」(2019年3月末から1週間ほど上映)、
第3期放送前に2期後半の遊郭編のラスト2話+3期第1話をまとめてアップコンバートした「上弦集結、そして刀鍛冶の里へ」(2023年2月3日から2カ月ほど上映)、
第4期放送前に3期ラスト1話+4期1話をまとめた「絆の奇跡、そして柱稽古へ」(2024年2月から約3カ月上映)
これは「テレビアニメで終わらせるには惜しいほど高品質のアニメを映画館の環境で視聴」かつ「まだテレビで放送されていない話を先取り」のサービスと、
映画館で上映することで既存にテレビアニメファン以外を取り込もうという宣伝を兼ねていた
だから増田の認識と異なり、もともとテレビ&配信用の話をつなげたものなので、劇場で鑑賞しなくとも問題なく話は理解できる(というか最初の「兄妹の絆」と先行上映分を別にすれば、すでに見た話を映画館で見てた客がほとんどだったはずである)
・収益を最大化させるため
・原作の尺の問題(2時間の映画にちょうどよく、テレビアニメ1クールには話数が足りない)
・客に2時間集中して見てもらうことでテレビアニメとは違う緊張の連続と話への没入を狙うため
https://toyokeizai.net/articles/-/383711?page=4
見失ってしまったので誰か知ってたら教えてくれ)
製作費がテレビシリーズの比じゃないほどべらぼうに高い、なのに単体だと客を呼び込みづらくなってる、この2つ
だから無料で見られるテレビ&配信で先に「その作品のファン」を作っておき、映画でハネさせる
これを狙った導線が近年は増えている
ごく最近だと実写としては60億円の大ヒットを見せた「ラストマイル」だ
映画「ラストマイル」ヒットの鍵は"動画配信"戦略 「鬼滅の刃」が新たな映画化への道筋を作った(東洋経済オンライン)
https://toyokeizai.net/articles/-/828417
(略)
>「ラストマイルのヒットは、鬼滅の刃で確立された<テレビと映画を動画配信が繋ぎ動画配信が中心となる>新しいコンテンツ消費市場が形成された流れが、ピッタリ当てはまる。」
(略)
>メディア戦略は斬新だった。製作委員会にキー局も映画会社も入らず、アニメ版のテレビ放送はキー局を軸とせずに独自に独立局、ローカル局の放送網を作り、放送と同時にあらゆる動画サービスで配信。漫画ファンを核にマスメディアを使わずに巨大なファン層を育成した。
(略)
>ローカル局での放送と同時に配信してヒットさせる戦略は、一昔前のマルチウィンドウ戦略(放送や劇場公開から間を置いてDVDや配信など2次利用に移る考え方)を完全に時代遅れにした。放送が不要になったわけではなく、放送と映画の間に配信をしっかり置くことでファンが急激に増殖した。
個人的には「鬼滅の刃」はこの流通戦略初めての作品ではないが、大々的に仕掛けた&大成功した点では初の例であろうと思う
そういうわけで、今後もテレビ→映画の流れは増えるんじゃないだろうか
Q.
ChatGPTのような会話AIは、基本的に会話の履歴を次のセッションに持ち込みませんが、それはAIの本質的な制限なのでしょうか?それとも単に一般に開放するサービスとして、コストの制限でそのような設定にしているのでしょうか?
A.
ChatGPTのような会話AIがセッション間で会話の履歴を持ち込まない理由は、技術的な制約と運用上の選択の両面に依存しています。 ### **技術的な背景** 1. **トークン制限** ChatGPTや他の大規模言語モデル(LLM)は、コンテキストウィンドウと呼ばれるトークン数の上限内で動作します。この制限により、モデルが一度に処理できる会話履歴の量が決まっています。例えば、GPT-4では最大128,000トークンまで処理可能ですが、これを超えると古い履歴を削除または要約する必要があります。 2. **長期記憶の欠如** 現在のLLMはセッションごとの短期記憶しか持たず、人間のような長期記憶機能はありません。これにより、新しいセッションでは過去の情報がリセットされます。この設計は、プライバシー保護や効率的な処理を目的としています。 ### **運用上の理由** 1. **プライバシー保護** セッション終了時に履歴をリセットすることで、ユーザーの個人情報やセンシティブなデータが保存されないように設計されています。これにより、データ漏洩リスクを低減し、ユーザーの信頼を確保しています。 2. **コスト管理** 会話履歴を保持し続けると、トークン消費量が増加し、それに伴う計算コストも増大します。特に有料プランでもこのコストは運営側にとって大きな負担となるため、履歴管理を最小限に抑えることが一般的です。 ### **制約は本質的か?** これらの制約は現時点では技術的・運用上必要なものですが、本質的な限界ではありません。将来的には以下のような改善が期待されています: - **長期記憶機能** 特定ユーザーごとの履歴を安全かつ効率的に保持する技術(例:要約保存や暗号化された個別データベース)が開発されれば、セッション間で過去情報を活用できる可能性があります。 - **コスト削減技術** モデル効率化やトークン消費削減技術が進むことで、履歴保持のコストも低下する可能性があります。 ### **まとめ** ChatGPTがセッション間で会話履歴を持ち込まない理由は、現時点では主にプライバシー保護やコスト管理など運用上の選択によるものであり、技術的にも改善余地があります。したがって、この制約は必ずしもAIそのものの本質的な限界ではなく、将来の技術革新によって克服される可能性があります。
こないだ若手(といっても三十代くらいだとおもうが)YouTuberのシティポップ名盤解説で大貫妙子のサンシャワーのジャケット写真を「これ何でコインランドリーの乾燥機の前で撮ってんのかと皆さん思ってたでしょ?ボクもです(笑)」というくだりがあって「隔世の感を禁じ得ない」かった。
昭和の中後期、西暦80年代初頭までは、海辺の建物に設えられた船舶の丸窓を模した円形窓や、船員というより水夫まあ着崩してないポパイみたいなマリンファッションやら、そんなのがお洒落とされてちょっと憧れであったのだ(横浜や神戸は今でもそんなイメージ戦略で稼いでいるが)。
クルマだって一機種(マイナーチェンジしたから正確には二機種か)そんな丸窓を備えたのがあったくらいだ。
先週末のことだ。何気なくネットサーフィンをしていたら、「ある特定のコマンドをブラウザ上で入力すると、増田に隠された“裏技”が見られるらしい」という噂を目にした。いわゆるイースターエッグのようなものに違いない。私はこういうちょっとした秘密を見つけるのが大好きで、子供の頃からファミコンやスーパーファミコンの裏技を片っ端から調べては試してきたものだ。しかもそのコマンドが、かの有名なゲームで使われていた伝説の“あのコマンド”らしいというのだから、ますます興味が湧いてしまった。
昔、アクションゲームを遊んでいた人ならきっとピンとくるだろう。そう、「↑↑↓↓←→←→BA」という、世界で最も有名な裏技コマンドの一つだ。あのコマンドを入力すると何らかの変化が起きるというのは、レトロゲームファンならお馴染みの話だが、それが今になって、よりにもよって増田のブラウザ表示画面に仕込まれているというのだ。これは確かめるしかない。
私は興奮半分、不安半分のままブラウザを開き、増田のとあるページを表示してみた。見慣れたUIがそのままそこにある。まずは落ち着くためにコーヒーを一口飲み、何が起きても対応できるように準備を整える。次にキーボードを握りしめ、いつもの“あのコマンド”を試しに入力してみた。――「↑↑↓↓←→←→BA」。入力し終えた瞬間、私は思わず画面に目を凝らす。しかし、最初は何も変化がなかった。
「噂はデマだったのか?」そう思って肩を落としかけたとき、ふいに画面の右下あたりからポップアップのようなものがひょっこり飛び出してきた。ポップアップといっても、一般的な広告バナーではない。まるで小さな吹き出しのようなウィンドウがすっと現れて、そこに何か短いメッセージが書かれているではないか。そこにはこうあった。
「よく気づいたな、ゲーマーよ。さあ、次はどこへ向かう?」
突然現れたメッセージにドキリとしたのと同時に、テンションが一気に高まった。たしかにこれはイースターエッグだ。おそらく製作者が遊び心で仕込んだものに違いない。しかもそこには、もう一度そのコマンドを入力したくなるような不思議な言葉が並んでいた。私は思わずもう一度同じコマンドを入力してみる。すると、今度は背景の色がほんの少しだけ変化して、上部のタイトル部分に謎のアイコンが一瞬だけ点滅してみせたのだ。
これだけでは終わらない。さらなる驚きはその後やってきた。なんと、裏技入力の累計回数によって表示されるメッセージや画面の演出が変わる仕組みらしい。たとえば5回目に試すと、最初の吹き出しのテキストがちょっと違った文言に変わっている。10回、20回と回数を重ねるうちに、背景やアイコン、あるいはリンクの色までもが段階的に変化していく。しかも、その変化はちょっとしたジョークやパロディ要素を含んでいて、見るたびにクスッと笑えるような仕掛けになっているのだ。
ここまで見せられると、裏技というよりもはやアトラクションのようで、ユーザーを楽しませるための“おもちゃ”と言ってもいいかもしれない。いったい誰がこんな裏技を組み込んだのかはわからないが、少なくとも普通にページを使っているだけでは絶対に気づかない。ゲームの秘奥を突き止めるかのように隅々まで調べ、あの伝説的なコマンドを試してみた人だけが知ることのできる特別な体験だ。ネットの深いところには、まだまだこんな遊び心に満ちた宝物が眠っているのかもしれない。
さらに面白いのは、この裏技の存在を確かめようとした人たちが秘密めいたコミュニティを作り出している、という事実だ。実際にSNSを覗いてみると、増田の裏技について呟いている投稿が散見される。あくまでオープンな場所に書かれているのだが、なぜか詳細を語る人は少ない。みんな口をそろえて「自分で見つけてほしい」「ネタバレはしない」とだけ言うのだ。それはまるで、かつてのゲーム雑誌が見つけにくい裏技についてあえて濁して載せていたような、わくわく感を煽るやり口に似ている。
こんなふうに、誰もがアクセスできるウェブ上でありながら、あえて多くは語られない秘密が隠されているのは実にロマンがある。普通にインターネットを使っているだけでは見えてこない小さな仕掛けが、実は潜んでいるかもしれない――そう思うだけで、私たちはほんの少しだけ“探検者”になれる気がしないだろうか。
もっとも、裏技を発見したからといって実利があるわけではない。ゲーム内の隠しコマンドとは違って、新しいモードが解放されたり、アイテムを大量にゲットできたりするわけでもない。しかし、誰も気づかないかもしれない秘密を突き止め、その証拠を見届けるという行為には、計り知れない満足感が伴う。まるで宝探しのように、自分だけがその場所にたどり着けたという優越感もあるだろう。これこそイースターエッグの醍醐味と言える。
今回の「増田の裏技」のように、何気なく見ている日常の画面が不意に変化する瞬間は、いつになっても心を躍らせてくれる。ふと気づいたら、もう一度コマンドを入力して微妙な変化を確かめたくなってしまう。ゲームの世界と違って死んだりミスしたりもしないから、純粋に試行錯誤できるのも嬉しいところだ。「もしかしたら、もう一段階深い仕掛けがあるのでは?」と想像を膨らませ、繰り返しコマンドを入力してしまう。ある種の中毒性すらある。
そして何より、この裏技は誰かとのコミュニケーションを生む可能性がある。おそらくこのイースターエッグを仕込んだ人は、ユーザーが気づいたときの反応を想像して楽しんでいるに違いない。さらに、その発見者同士がSNSや掲示板などで「こんなの見つけたよ!」と話題にし合う。その繋がりが、また次の発見を誘発し、新たな遊びを生み出す。そうやっていつの間にかコミュニティが形成され、ただの“隠しコマンド”が、ちょっとした文化のように大きく育っていくのだ。
もしまだこの裏技を試していないのなら、ぜひやってみてほしい。増田のページを開き、キーボードで「↑↑↓↓←→←→BA」と、あの懐かしのコマンドを入力するだけだ。何も起きないかもしれないし、あるいは思いがけないメッセージが飛び出すかもしれない。運が良ければ、何度も試すうちに、あなたの知らない新たな表情を見せてくれるだろう。どんな仕掛けが待っているのかは、実際にやってみるまでわからないのだから。
まるで子供の頃に戻ったかのように、どきどきしながらコマンドを入力してみる。その瞬間こそが、秘密を解き明かそうとする冒険の始まりだ。私たちはデジタルの世界における“探検者”として、日常の画面の裏側に隠された可能性を見出す。そこには確かに魅力がある。とびきり地味だけれども、驚きと喜びをもたらす仕掛けがある。あなたももし、この「増田の裏技」をまだ知らないなら、ぜひ一度試してみてはいかがだろうか。案外、ブラウザの向こうにはあなたを待つ小さな“発見”が隠されているかもしれないのだから。
だって、どのメーカーのマシン買ったってWindowsマシンはほぼ同じ
どのメーカーのMSXマシン買ったってほぼ同じ、まあYAMAHAとかは差別化してた気がするけど、
差別化できないならメリットないよね、ってMSX帝国?は崩壊した
あの変態性の方向を変えればX68000やFM-TOWNSぐらいは行けたのに、3DO REALとかと組んじゃう辺りが松下社員っぽいんだよなw
でも、時代はもう逆だよね
だって、Windows同士だったら問題ないのに、Macにファイル持ってったらどうしてこうなるの?とか、その逆とかあるわけで、
GUIとかだって、Windowsは保守的過ぎて、スタートボタンなくしただけで発狂するんだもん
カーネルとか中身をごっそり書き換えて、素晴らしいWindowsになりました、でもスタートボタンがない、となったら、
ユーザーはソフトウェアの中身なんて知ったことか、スタートボタンを出せ、左下に出せ、ってなるんだもんな
Macも同じで、メニューは上にしろ、右上に寄せろ、でもウィンドウのボタンは左上でもいいよね?!って流石に20年、30年Mac OS Xユーザーやってた俺もアホかwと思っちゃったけどさ…
もう、みんな外観、GUIしか眺めてないし、その差別化も求めてない
すべてがWindows95みたいになればいいと思ってる
いっそタブ見ないでウィンドウ閉じよう
何者にもなれないことを心に刻みつつ感想を述べる。
セカンドインプレッション → anond:20240730201430
結局、外付けレンズを購入することにした。
もともとVision Proを使うにあたり、外付けレンズを購入するか、それともこれを機にコンタクトレンズにするかを悩んで、コンタクトにしてみたのだった。
しかし、いざコンタクトを使ってみると、眼が乾燥して、毎日使うのが非常につらかった。
日によってコンタクトを付けたり付けなかったりしていると「今日はコンタクトをしていないからVision Proは使えない」みたいな制限が生まれてしまう。
それが外付けレンズだと、めちゃくちゃ気軽にVision Proを使えるようになった。大満足している。
ついでに、なぜかアイトラッキングの精度も高くなった。
もとから日常的にコンタクトを使っている人でなければ、素直に外付けレンズを買ったほうがいい、というのが結論である。
ノーズパッドも買ってみた。
https://booth.pm/ja/items/5910120
このノーズパッドは3Dプリンタで出力しただけの非常に粗雑なもので、鼻に当たる部分がかなり痛い。クッションが必要である。
どこかのブログで見かけたやり方で、100均の靴擦れ防止ジェルシールを貼り付けてみたが、あまり効果はなかった。
いろいろ探してみたが、こういうシリコン製の外反母趾サポーターが良さそうである。
https://www.monotaro.com/p/1906/4316/
ライトシールを外し、ノーズパッドで支える形はわりと安定していて、これが正解なのではないか、という気がしてくる。
めちゃくちゃデカくて重いメガネをかけているような感覚である。
後継機では鼻で支える形になってもいいかもしれない。
Sketchfabというサイトでは、かなりの量の3Dモデルを「USDZ」形式でダウンロードできる。
このUSDZ形式はピクサーが開発したとかで、Appleが推進しており、Safariで開くだけでAR的に展開できる。
これはvisionOS標準のクイックルックの機能なので何かのアプリなども必要ない。
部屋に置いておくと3Dフィギュアのようで楽しいのでオススメである。
ただ、複数の3Dモデルが重なると干渉して透明化してしまったりするのが残念である。
これに限らずVision Proは総じて「やりたいことの80%くらいまでは出来るが完璧ではない」ということが多い。
Xbox Cloud GamingやPS Remote Playはやはりカクカクする。
回線速度は200〜300Mbpsくらいは出ているはずなのだが。
そもそもPS Remote Playは同一Wi-Fi内で使うならインターネットは経由しないのでは?
と思うのだが、なにか回線やルーターに問題があるのか、Vision Pro側の問題なのかわからない。
Wi-Fiルーターの新調は検討したのだが、Vision ProはWi-Fi7はもちろん6Eにも対応してないんだよな。
Vision Proには、さまざまな映像をミラーリングしていくことが求められるので、Wi-Fi7への対応は死活問題だ。
後継機に期待したい。
一部では「キラーアプリがない」などと言われているが、実のところキラーアプリなんて必要がない。
Vision Proの強みは、既存の作業環境をそのまま空間に展開できることである。
まあ、そのiOSアプリがVision Pro向けに配信されないのが本当に歯がゆいのだが…。
AppStoreでの配信時にチェックを一つ入れるだけなのに…。
先日、AppleTV+で『Submerged(沈没へのカウントダウン)』というイマーシブ短編映画が公開された。
要するに8Kの180度VR動画だ。映像的にはなかなか面白かった。
もちろん四角いウィンドウの中で普通の3D映画として観れば十分なのだが。
Metaの動向を観ていても、VR的なコンテンツを用意するために生成AIを利用する、というのは既定路線だろう。
visionOSへのApple Intelligenceの統合もまだまだ予定段階なのでなかなか難しいだろうが。
と、いろいろ書いてみたが、ファースト・セカンドで書いたことを、ほとんど繰り返しているだけだな。
まだまだマニア向けのプロトタイプでしかないので足りないところがあるのも当たり前である。
ただVision Proは完全に実用的な製品であり「買えば使える」ということは言える。
いくつかの不満も、順調にアップデートを重ねれば解消できるであろうことばかりである。
60万円なんて出せないという方々(言うまでもないがそのほうがマトモである)も数年後を期待していてほしい。