はてなキーワード: 和食とは
これで最後にするわ
Claudeすげー
### Amazon特典付き!〜異世界でワンクリック食堂はじめました〜
#### 第一章 予期せぬ転生
天井から吊るされた蛍光灯を眺めながら、佐藤健太は自分の死を実感していた。30歳、独身、IT企業のプログラマーだった彼の人生は、締め切りに追われる日々の果てに突然の胸痛と共に幕を閉じた。
気がつくと見知らぬ森の中にいた健太は、自分の体が若返り、服装も変わっていることに気づく。胸元に手をやると、何かが光っていた。取り出してみると、それは小さなクリスタルのようなものだった。
「これは...何だ?」
クリスタルに触れた瞬間、視界に青い光が広がり、謎のインターフェースが現れた。
「は?」
健太は目を疑った。画面には確かにAmazonのロゴと共に、様々な商品カテゴリが表示されている。試しにクリックしてみると、確かに地球のAmazonと同じように商品を閲覧できた。
「これ、マジで使えるのか?」
半信半疑で「懐中電灯」を注文してみると、『商品は24時間以内に届きます』という表示が出た。そして説明には「注文した商品は最寄りの転送ポイントに届きます」と書かれていた。
森を抜けると、中世ヨーロッパ風の街並みが広がっていた。健太はすぐに自分が完全に異世界に来たことを理解した。幸い言葉は通じるようだ。
宿屋に泊まり、情報を集める中で、この世界の名前が「アルテミア」であること、そして彼がいる王国が「グランベルク王国」であることを知った。魔法があり、冒険者ギルドがあり、種族も人間だけでなく、エルフやドワーフなども存在する、まさにファンタジー世界だった。
翌日、健太は森の中で光る点を見つけた。近づくと、それは「転送ポイント」だった。そこには確かに彼が注文した懐中電灯が置かれていた。
「これはチートすぎる...」
実験のために食材や調理器具なども注文してみると、全て問題なく届いた。しかも、地球の価格のまま。異世界の通貨に自動で変換されるわけでもないようで、彼のAmazonアカウントにはクレジットカード情報も残っていないのに、なぜか「残高:無限」と表示されていた。
「これなら...」
健太の脳裏に一つのアイデアが浮かんだ。前世では料理が趣味だった彼。この能力を活かして、この世界で食堂を開くのはどうだろう?
#### 第三章 開業準備
グランベルク王国の首都アルテア。中央広場から少し離れた場所に、健太は小さな店舗を借りた。家賃は月に銀貨5枚。彼が冒険者ギルドで簡単な依頼をこなして稼いだお金で、ちょうど3ヶ月分を前払いできた。
考えた末に彼は「ワンクリック亭」と名付けることにした。自分だけが分かるジョークのような名前だが、気に入った。
Amazonで厨房機器を次々と注文する健太。IHクッキングヒーター、業務用冷蔵庫、製氷機、炊飯器...一般家庭用からプロ仕様まで、必要なものは全て揃えた。電源はどうするのか?と思ったが、なぜか全ての電化製品がこの世界でも動作した。
「魔力を電気に変換しているのかな...」
次は食材だ。この世界の基本的な食材は市場で調達できるが、醤油、みりん、味噌などの調味料や、カレールーなどの加工食品はAmazonから取り寄せた。
店内の装飾も整え、ついに開店の準備が整った。メニューは日本食を中心に、カレーライス、オムライス、とんかつ、ラーメンなど、前世で彼が得意としていた料理を並べた。価格設定は、この世界の物価を考慮して銅貨5枚から銀貨1枚程度に設定した。
不安と期待が入り混じる中、健太は初めての開店に備えて早めに就寝した。
「いらっしゃいませ!ワンクリック亭へようこそ!」
開店して1時間、ようやく最初の客が訪れた。茶色の髪をした若い女性で、冒険者らしき出で立ちだった。
「へぇ、新しい店ができたのね。何か変わった料理でもあるの?」
彼女の名前はリーザ。Dランクの冒険者だという。メニューを見せると、彼女は見たことのない料理名に首を傾げた。
健太は笑顔で説明した。「スパイスの効いたソースにお肉や野菜が入っていて、ご飯にかけて食べる料理です。一度食べたら病みつきになりますよ」
リーザは半信半疑でカレーライスを注文した。香ばしいスパイスの香りが店内に広がる中、ついに料理が完成し、テーブルに運ばれた。
「これが...カレーライス?」
リーザは慎重にスプーンを手に取り、一口食べると、その目が驚きで見開かれた。
「なんて美味しいの!こんな味、初めて!」
彼女の歓声に、店の前を通りかかった人々が興味を持ち始めた。リーザは完食すると、「友達も連れてくるわ!」と言って店を後にした。
その日の終わりまでに、15人の客が訪れた。全員が料理に舌鼓を打ち、評判は瞬く間に広がった。
#### 第五章 繁盛する店
開店から1ヶ月、ワンクリック亭は連日満席になるほどの人気店になっていた。健太は忙しさに対応するため、二人の従業員を雇った。エルフのミーナと、ドワーフのガルドだ。
ミーナは料理の才能があり、健太から日本料理の基本を教わるとすぐに上達した。一方のガルドは陽気で客捌きが上手く、店の雰囲気を明るくしてくれた。
「あのさ、健太。この"コーラ"っていう飲み物はどこから仕入れてるんだ?俺、こんな美味い飲み物初めてだぜ」
ガルドは好奇心旺盛で、よく質問してきた。健太はいつも曖昧に答えていた。
「秘密の取引先からなんだ。すまないが、それ以上は言えないよ」
実際には、飲料もAmazonから取り寄せていた。コーラやラムネは特に人気で、貴族の間でも評判になっていた。
ある日、店にグランベルク王国の宮廷料理長が訪れた。彼はオムライスを食べた後、健太を呼んだ。
「素晴らしい料理だ。王様の誕生祭で、君の料理を振る舞いたい。報酬は弾むぞ」
これは大きなチャンスだった。健太は喜んで引き受けた。
王様の誕生祭当日、健太はミーナとガルドを連れて王宮に向かった。Amazonで特別に注文した高級食材や調味料を使い、日本の代表的な料理を次々と作り上げた。
「こちらが天ぷら盛り合わせです。サクサクの衣の中に旬の野菜や海老が入っています」
「こちらは寿司と呼ばれる料理で、酢飯の上に新鮮な魚をのせています」
王と貴族たちは初めての味に驚き、絶賛した。特に天ぷらは「魔法で揚げたのか?」と言われるほどの衝撃だった。
「毒だ!料理に毒が入っていた!」
衛兵たちが健太たちを取り囲み、騒然となった宮廷。健太は自分の料理に毒など入れていないと必死に抗議したが、証拠がないため牢に入れられることになった。
「店主は絶対にそんなことしません!」ミーナとガルドも抗議したが、聞き入れられなかった。
牢の中で健太は考えた。「誰かが僕を陥れようとしている...でも、なぜ?」
#### 第七章 真実の追求
牢の中で3日が過ぎた。面会に来たミーナから、王は一命を取り留めたものの、まだ意識が戻らないことを聞いた。
「店主、調査の結果、毒は天ぷらから検出されたそうです。でも私たちが作った天ぷらに毒なんか入れるはずがない...」
健太は天ぷらの材料を思い出した。「材料は全て王宮から提供されたものだ...もしかして」
彼はAmazonのインターフェースを開き、医学書と毒物の検出キットを注文した。翌日の面会でミーナに秘密裏に渡し、「料理長の部屋を調べてほしい」と頼んだ。
ミーナとガルドは夜中に料理長の部屋に忍び込み、そこで衝撃の事実を発見した。料理長は近隣国の工作員で、王を暗殺し、その罪を健太に着せるつもりだったのだ。
証拠を掴んだ二人は宰相に真実を告げ、料理長は逮捕された。健太は釈放され、王も回復の兆しを見せ始めた。
「本当に申し訳ない。君の無実を疑って」
宰相は頭を下げた。健太は「誰でも同じ判断をしたでしょう」と答えた。
#### 第八章 さらなる発展
事件から1ヶ月後、王は完全に回復し、健太に「王室御用達」の称号と、より広い新店舗の土地を与えた。
「なんとお礼を言っていいか...」
王の厚意に感謝しつつ、健太は新店舗の計画を立て始めた。今度は和食だけでなく、イタリアン、中華、フレンチなど様々な料理を提供する大型レストランにしようと考えた。
Amazonでより大規模な厨房設備を注文し、料理書も大量に取り寄せた。店名は「ワンクリック・ダイニング」に変更し、宮廷料理人たちも研修に来るようになった。
ある日、健太は転送ポイントで荷物を受け取っていたところ、青い光に包まれた少女と出会った。
彼女の名前は葉月。健太と同じ日本から転生してきたらしい。彼女の特技はAmazonではなく、GoogleMapsが使えるというものだった。
「地図が見えるの。それと、検索すれば任意の場所までのルートも表示されるわ」
二人は意気投合し、健太は彼女を店のパートナーとして迎え入れた。葉月の能力のおかげで、新鮮な食材の産地を見つけたり、配達サービスのルート効率を上げたりすることができるようになった。
開店から1年、ワンクリック・ダイニングは王国随一のレストランに成長していた。健太と葉月は料理学校も開設し、この世界に地球の料理技術を広めていった。
熱心な生徒の一人が尋ねた。健太は微笑んで答える。
「次はスイーツだ。チョコレートケーキやパフェ、クレープなど、みんながまだ知らない甘い幸せを届けたいんだ」
Amazonで製菓道具や材料を取り寄せ、スイーツの開発に取り組む日々。葉月は世界地図を駆使して、砂糖やカカオの自生地を発見し、現地調達も進めていった。
健太の店から巣立った料理人たちは各地で自分の店を開き、新しい食文化が王国中に広がっていった。
「もうすぐ開店2周年だね」
「本当ね。あっという間だったわ」
二人の関係も深まり、婚約したことも店の常連には知られていた。
「ねえ、健太。私たちの能力って、なぜこの世界で使えるんだろうね?」
それは健太も常々考えていた疑問だった。ある日、老賢者と呼ばれる魔法学者が店を訪れ、その謎を解く鍵を示唆した。
「異世界と地球は並行して存在し、時々繋がることがある。あなた方の持つ『異界の知識』を具現化する能力は、おそらく転生の際に与えられた贈り物なのでしょう」
完全な解答ではなかったが、健太と葉月はそれで十分だった。彼らはこの能力を感謝しつつ、責任を持って使っていくことを誓い合った。
「次はフードフェスティバルを開催しようよ。王国中の料理人が集まって、腕を競う大会を」
葉月の提案に健太は大いに賛同した。食を通じて人々を笑顔にする―それが彼らの使命だと感じていた。
夜、店を閉めた後、健太はAmazonのインターフェースを開き、星空の下でつぶやいた。
「本当に不思議な話だけど...この世界に来て、初めて自分の居場所を見つけた気がするよ」
「私もよ」と葉月は彼の手を握った。
星空を見上げながら、健太は考えた。死んで異世界に転生し、なぜかAmazonが使えるというチート能力を得て、食堂を開いた―それは不思議な運命だったが、今の彼には何よりも尊い日常だった。
明日も彼の料理が誰かを幸せにする。その思いだけで、健太の心は満たされていた。
【終わり】
### キッチンの向こう側
わたしが大学に入った年、父が死んだ。それは五月の、少し肌寒い日だった。まだ新しい大学生活に慣れていない時期に、世界の一部が崩れ落ちた。病院から電話があったのは、授業の途中だった。廊下に出て電話を受けたとき、窓から見えた空は妙に青すぎて、それが不謹慎に思えた。
葬式の日は雨だった。それから、雨の日には必ず父のことを思い出すようになった。その年の夏は、異常に雨が多かった。いつの間にか、世界全体が湿っぽい灰色に染まっていった。
大学の教室は、思ったより広かった。高校までの教室とは違って、誰も生徒のことなど気にしていなかった。教授は前で一方的に話し、学生たちはそれぞれの方法で時間を過ごしていた。ノートを取る人、スマホをいじる人、居眠りをする人。わたしは、ただぼんやりと窓の外を眺めていた。
「彼女、いつも一人だね」
後ろの席から聞こえてきた声に、振り向かなかった。どうせ他人の噂話なのだろうと思ったが、それはわたしのことだった。気づくと、ひとりでいることが当たり前になっていた。
父は料理人だった。小さな和食店を営んでいて、わたしが小さい頃から、キッチンの向こう側で包丁を握る父の姿を見て育った。父の料理の音と匂いが、わたしの記憶の一部になっていた。ザクザクと野菜を切る音、出汁が沸く香り、魚をさばくときの真剣な表情。そんな父が、ある日突然、脳卒中で倒れた。病院に運ばれてから二週間、意識が戻ることなく逝ってしまった。
「お母さん、店はどうするの?」と聞いたとき、母は疲れた顔で微笑んだ。
父の店は、わたしの第二の家だった。学校から帰ると、いつも店の奥で宿題をした。客が少ない時間には、父が横に座って数学を教えてくれた。「料理も数学も、バランスが大事なんだ」と言っていた。その店がなくなるということが、父の死よりも現実味を持って迫ってきた。
大学の授業は、興味を持てるものが少なかった。文学部に入ったのは、本が好きだったからだけど、専門的な分析や理論を学ぶことに、空虚さを感じていた。教室の中で、みんなが真剣に議論しているときも、わたしの心はどこか別の場所にあった。
アパートに帰ると、静かすぎる部屋がわたしを迎えた。実家から離れて一人暮らしを始めたのは、新しい環境で心機一転したかったからだ。でも今は、その選択が間違っていたような気がしていた。テレビをつけっぱなしにして、誰かがいる気配を作り出した。
夜は不思議な夢を見ることが多くなった。父がキッチンに立っている夢。でも、振り向いた父の顔が、誰か他人の顔になっている夢。高い塔から落ちる夢。海の底で、誰かが名前を呼ぶ夢。朝起きると、枕が涙で濡れていることがあった。
母は週に一度、電話をくれた。「大丈夫?」という質問に、いつも「うん、大丈夫」と答えた。大丈夫じゃなかったけど、母を心配させたくなかった。父が亡くなってから、母は急に年を取ったように見えた。電話の向こうの声は、いつも疲れていた。
「料理、してる?」と母が聞いた。
「インスタント食べてる」と答えると、母は少し悲しそうな声で笑った。
「お父さんが聞いたら、怒るわね」
そうだった。父は、わたしに料理を教えようとしていた。「いつか、一緒に店をやろう」と言っていた。でも、わたしは興味を示さなかった。今になって、もっと父から学んでおけばよかったと後悔していた。
五月が過ぎ、梅雨が来た。毎日雨が降り、湿度が高く、部屋の中の物まで湿っているような気がした。教科書のページがくっつき、髪は広がり、布団はじめじめしていた。そんな中、わたしは図書館で多くの時間を過ごすようになった。
図書館は、静かだった。でも、一人でいることが苦痛ではない唯一の場所だった。本の間を歩きながら、偶然手に取った小説に心を奪われた。それは、ある料理人の物語だった。幼い頃に両親を亡くし、料理の世界で生きていく若者の話。その主人公が作る料理の描写が、あまりにも父の料理と似ていて、読みながら泣いてしまった。
図書館で働き始めたのは、六月の終わりだった。アルバイトを探していたところ、図書館で募集があった。静かな環境で、本に囲まれて働けるのは、わたしにとって理想的だった。本を整理したり、返却された本を棚に戻したりする仕事は、単調だけど心地よかった。
「君、いつも同じ本を読んでるね」
ある日、司書の鈴木さんがそう声をかけてきた。五十代くらいの女性で、いつも穏やかな笑顔を浮かべていた。
「父が料理人だったんです」と答えると、「だったんです」という過去形に自分で違和感を覚えた。
「そうなんだ」と鈴木さんは言った。「わたしの息子も料理人になりたがっていたけど、途中で挫折してしまってね」
何気ない会話だったけど、鈴木さんとはそれからよく話すようになった。彼女は、わたしの父のことを知りたがった。どんな料理を作っていたのか、どんな人だったのか。話していると、不思議と心が軽くなった。
七月に入ると、大学は前期試験の準備で忙しくなった。わたしは、ほとんど授業に出ていなかったことに気づいた。図書館で必死に勉強したけど、内容が頭に入ってこなかった。試験当日、問題用紙を前にして、頭の中が真っ白になった。鉛筆を握る手が震えた。
その子の名前は、里奈といった。同じ文学部の学生で、いつも授業の前の席に座っていた。優しい声と、少し丸みを帯びた顔が印象的だった。試験のあと、二人で大学近くのカフェに行った。
「実は、前から話しかけたかったの」と里奈は言った。「でも、いつも遠くを見てるみたいで、声をかけるタイミングがなくて」
彼女は、思ったことをすぐ口にする人だった。わたしとは正反対のタイプ。でも、その率直さに心地よさを感じた。
「父が亡くなったの」とわたしは言った。口に出したのは、里奈が初めてだった。
「そうだったんだ」と彼女は言った。特別な言葉はなかったけど、その反応が自然で、わたしは少し安心した。
その日から、里奈とはよく一緒にいるようになった。彼女の存在は、灰色だった大学生活に少しだけ色を加えた。彼女が話す他の学生の噂話や、教授の変わった癖の話を聞いていると、自分も大学生活の一部になれたような気がした。
八月になると、実家に帰った。母は、少し痩せていた。家の中は、きれいに片付いていたけど、父のいない空間は、まだ違和感があった。父の形見のように、包丁だけはそのまま台所にあった。
「使ってみる?」と母が言った。
わたしは恐る恐る包丁を手に取った。重かった。父の手になじむように作られた包丁は、わたしの手には大きすぎた。でも、握っていると不思議と安心感があった。
「お父さんの料理ノート、見つけたの」と母は言った。「あなたに見せようと思って」
それは、古いノートだった。日付と料理名、材料や作り方が細かく書かれていた。途中、「娘に教えるとき注意」と書かれたページがあった。そこには、わたしが苦手そうな工程や、間違えやすいポイントが書かれていた。父は、いつかわたしに料理を教えることを想定していたのだ。
そのノートを持って、わたしは台所に立った。まずは簡単な出汁から作ってみることにした。ノートに書かれた通りに材料を用意し、火にかけると、懐かしい香りが台所に広がった。父の料理の原点とも言える香り。その香りに包まれながら、わたしは初めて父の死を実感として受け止めることができた。涙があふれ出た。
「お父さんは、きっと喜んでるわ」と母は言った。二人で出汁を使った簡単な味噌汁を作り、久しぶりに一緒に食卓を囲んだ。
夏休みが終わり、大学に戻ったとき、わたしの中で何かが変わっていた。父のノートを持ってきて、週末になると自分で料理を作るようになった。最初は失敗ばかりだったけど、何度も挑戦するうちに、少しずつできるようになっていった。
「へえ、料理するんだ」と里奈は驚いた顔をした。彼女を招いて、初めて人に料理を振る舞った日、緊張で手が震えた。でも、「おいしい」と言ってくれた里奈の笑顔を見て、少し自信がついた。
後期の授業が始まり、わたしは文学の授業を真面目に受けるようになった。特に、食をテーマにした文学に興味を持ち始めた。食べることは生きること。料理することは、誰かに愛情を伝えること。そんなことを、文学の中に見つけられるようになった。
「最近、顔色がいいわね」と彼女は言った。「何かいいことあった?」
「料理を始めたんです」と答えると、鈴木さんは嬉しそうに微笑んだ。
「それは素晴らしいわ。いつか、わたしにも作ってほしいな」
十月になると、大学の学園祭の準備が始まった。里奈に誘われて、文学部の喫茶店企画を手伝うことになった。わたしは、迷わず料理担当を志願した。メニューを考えるとき、父のノートを参考にした。シンプルだけど、心のこもったメニュー。
学園祭当日、わたしたちの喫茶店は予想以上に人気だった。特に、わたしが作ったさつまいものスープが好評で、あっという間に売り切れてしまった。「秘密のレシピは?」と聞かれると、「父から教わったの」と答えた。それは嘘ではなかった。父のノートから学んだレシピだった。
喫茶店を訪れたお客さんの中に、一人の男性がいた。三十代くらいで、どこか父に似た雰囲気を持っていた。彼は、スープを飲み終わると、わたしのところにやってきた。
「このスープ、とても懐かしい味がする」と彼は言った。「昔、よく行っていた和食店の味に似ているんだ」
わたしは驚いて尋ねた。「もしかして、『桜木』という店ですか?」
彼の目が大きく開いた。「そうだよ。知ってるの?」
「父の店です」とわたしは答えた。
彼の名前は健太といった。父の店の常連客で、大学時代によく通っていたという。父の料理のファンで、店が閉まったあと、同じ味を探していたらしい。「君のスープを飲んだとき、店主の技を受け継いでいると思ったんだ」と健太は言った。その言葉に、胸が熱くなった。
学園祭が終わり、健太とは連絡を取り合うようになった。彼は料理研究家として活動していて、様々な食の知識を持っていた。わたしの料理の相談に乗ってくれたり、時には批評してくれたりした。彼との会話は、いつも刺激的だった。
「君のお父さんの料理は、シンプルだけど深みがあった」と健太は言った。「それは、材料を深く理解していたからだと思う」
それを聞いて、わたしは父がよく言っていた言葉を思い出した。「料理は材料との対話だ」と。
十一月になると、寒さが増してきた。大学の教室も、以前より寒く感じるようになった。でも、周囲の景色は、以前より鮮やかに見えるようになっていた。授業中に窓の外を眺めても、もう虚無感はなかった。ノートには、びっしりとメモが書かれていた。
図書館の仕事も充実していた。鈴木さんは、わたしに古い料理の本を紹介してくれた。古典的な和食の技法や、忘れられつつある郷土料理の本。それらを読むたびに、父の料理の原点が少しずつ見えてきた。
わたしは少し考えてから答えた。「まだわからないけど、料理と文学、両方に関わる仕事ができたらいいなと思います」
「それは素敵な夢ね」と鈴木さんは言った。「食べることも、読むことも、どちらも人間の根源的な喜びだもの」
十二月、大学の冬休みが近づいてきた。試験勉強をしながら、クリスマスには何を作ろうかと考えていた。里奈を誘って、一緒にパーティーをする計画を立てていた。
「ねえ、健太さんも誘ったら?」と里奈は提案した。彼女は健太のことを、「料理のお兄さん」と呼んでいた。
思い切って健太を誘うと、意外にもすぐに承諾してくれた。「楽しみにしているよ」というメッセージに、なぜか心臓が速く鳴った。
クリスマスの日、わたしは朝から料理の準備をした。父のノートを見ながら、特別なメニューを考えた。前菜、スープ、メイン、デザート。どれも父の教えを基本にしながら、わたしなりのアレンジを加えたものだった。
里奈が先に来て、一緒に部屋の飾りつけをした。「すごいね、こんなに料理が上手になるなんて」と彼女は言った。「大学に入ったばかりの頃は、本当に別人みたいだったよ」
健太が来たとき、緊張でドアを開けるのに時間がかかった。彼は、ワインと花束を持ってきてくれた。「いい香りがするね」と部屋に入るなり言った。
三人での食事は、想像以上に楽しかった。里奈のおしゃべりに、健太の食の話、わたしの料理。それぞれが持ち寄った空気が、部屋を温かく満たした。
「乾杯しよう」と健太が言った。「新しい出会いと、古い記憶に」
グラスを合わせたとき、窓の外では雪が降り始めていた。
「この料理、本当においしい」と健太は言った。「君のお父さんの味を感じるよ。でも、それだけじゃない。君自身の味がある」
その言葉に、わたしは思わず泣きそうになった。父の料理を超えることなんて、まだまだできないけれど、自分の味を見つけ始めているということが嬉しかった。
里奈は、わたしと健太の会話を見ながら、にやにやしていた。「ねえ、二人とも、もしかして…」と言いかけて、わたしに肘で軽く突かれると、「何でもない」と笑った。
夜が更けて、里奈が帰ったあと、健太はもう少し残った。「話があるんだ」と彼は言った。真剣な顔つきに、緊張した。
「実は、料理本の企画をしているんだ」と健太は言った。「伝統的な和食の技法を、現代の視点で解説する本。その中で、君のお父さんの料理も紹介したいと思っている」
「もちろん、君の力も借りたい」と彼は続けた。「文章を書くのが上手だし、何より君はお父さんの味を知っている」
その提案は、あまりにも突然で、すぐには返事ができなかった。でも、胸の中に温かいものが広がるのを感じた。父の料理を、このまま消えさせたくない。そう思っていた気持ちが、形になるチャンスだった。
「考えさせてください」とわたしは言った。健太は笑顔で頷いた。
「急がないで。でも、君なら素晴らしい仕事ができると思う」
その夜、久しぶりに父の夢を見た。でも、以前のような悲しい夢ではなかった。父がキッチンで料理をしていて、わたしもその隣で一緒に料理をしている夢。父が微笑みながら、わたしの料理を褒めてくれる夢。
朝起きると、決心がついていた。健太に連絡して、企画に参加する意思を伝えた。「ありがとう」という返事が来た。「一緒に、素晴らしいものを作ろう」
年が明け、大学では卒業論文のテーマを考え始める時期になった。わたしは迷わず、「文学における食の表象」をテーマに選んだ。文学の中で、食がどのように描かれているか。それは人間関係や文化、時代背景をどう映し出しているか。そんなことを研究したいと思った。
指導教授は、最初は驚いていたけれど、わたしの熱意を見て応援してくれるようになった。「面白いテーマだね」と彼は言った。「これまであまり注目されてこなかった視点かもしれない」
健太との料理本の企画も進んでいった。週末になると、彼の仕事場に行って、父の料理について話したり、実際に作ってみたりした。記憶を頼りに再現する料理もあれば、父のノートを見ながら作る料理もあった。
「お父さんの料理には、物語があるね」と健太は言った。「一つ一つの料理に、理由がある」
それは、わたしも感じていたことだった。父の料理は、単においしいだけではなかった。そこには、父の生き方や思いが込められていた。
春になり、キャンパスには桜が咲いた。入学してから一年が経っていた。あの頃のわたしと今のわたしは、まるで別人のようだった。でも、それは成長と呼べるものだった。父の死によって崩れ落ちた世界は、少しずつ新しい形で再構築されていた。
図書館では、鈴木さんが新しい料理コーナーを作ることになり、わたしは本の選定を手伝った。「君のおかげで、こんな企画ができたのよ」と鈴木さんは言った。「ありがとう」
里奈とは相変わらず仲良くしていた。彼女は演劇サークルに入っていて、春の公演に向けて忙しくしていた。「主役なんだよ」と嬉しそうに報告してくれた。「絶対に見に来てね」
公演の日、わたしは健太を誘って一緒に観に行った。里奈は舞台の上で、いつもとは違う輝きを放っていた。見ていて、胸が熱くなった。帰り道、健太と二人で歩きながら、「人はそれぞれの場所で輝くんだね」と言った。
「君も輝いているよ」と健太は言った。「料理をしているとき、話をしているとき、いつも目が輝いている」
その言葉に、顔が熱くなった。
五月、父の一周忌が近づいてきた。実家に帰って、母と一緒に準備をした。一年前とは違って、二人で料理をすることができた。母も、わたしの料理の上達を喜んでくれた。
「お父さんの店、もう一度開かない?」と母が突然言った。
「え?」と驚いて振り向くと、母は真剣な顔をしていた。
「あなたがやりたいなら、手伝うわ」
その言葉に、胸がいっぱいになった。まだ学生で、経験も少ないわたしが店を開くなんて、無謀かもしれない。でも、どこか心の奥で、いつかそうしたいと思っていた。
「考えてみる」とわたしは答えた。「でも、もう少し勉強してからかな」
母は微笑んで頷いた。「そうね。急がなくていいのよ」
一周忌の日、父の写真を前にして手を合わせた。一年前は、ただ涙が出るばかりだったけれど、今は感謝の気持ちが湧いてきた。父がいなくなって、わたしは料理を始めた。それは、父との新しいつながりを見つけることだった。
「ありがとう」とわたしは心の中で言った。「これからも、見守っていてね」
大学に戻ると、夏休みの計画を立て始めた。健太が、料理の取材で地方を回る予定があり、わたしも一緒に行かないかと誘ってくれた。日本各地の伝統料理を学ぶ旅。それは、わたしにとって大きなチャンスだった。
「君と一緒に旅ができるなんて、楽しみだよ」
あれから一年。父の死から始まった暗い日々は、少しずつ明るさを取り戻していた。料理と文学という、二つの世界を行き来しながら、わたしは自分の道を見つけ始めていた。それは、決して一直線ではなく、曲がりくねった道かもしれない。でも、その道の先に何があるのか、少しずつ見えてきたような気がした。
キッチンの向こう側で、父が包丁を握っている姿は、もう見ることができない。でも今は、わたし自身が包丁を握り、父から教わったことを大切にしながら、自分の料理を作っていく。それが、父への最高の感謝になるのだと思う。
そして、この物語を書き記すことも、きっと父は喜んでくれるだろう。料理と言葉。どちらも、人の心に届けるための手段。わたしは、その両方を大切にしながら、これからも歩いていくつもり
さまざまな味や香りを味わうことができます。ゆっくりと味わい、その体験を楽しんでください。
日本酒甘口から辛口まで、さまざまな種類があり、それぞれに独特の魅力があります。
日本酒を日本の伝統的なおつまみや料理と組み合わせて、さらに味わいを深めることもできます!🍶😊
日本酒は多くの料理と美しくマッチします!素晴らしい選択肢をいくつかご紹介します。
軽くてサクサクの天ぷらは、辛口と甘口の両方の日本酒とよく合います。
焼き鳥、特にタレ(甘い醤油ベースのソース)で味付けしたものは、素晴らしい組み合わせになります。
ブリーチーズやカマンベールチーズなどのソフトチーズは、日本酒のクリーミーな食感を引き立てます。
シーフード: 牡蠣、ホタテ、エビなど、塩辛い風味が日本酒と美しく調和します。
ステーキや豚ヒレ肉など、シンプルでよく味付けされた肉は、日本酒のなめらかさと素晴らしいコントラストを生み出します。
和食、洋食、中華など、バラエティ豊かなメニューが提供されています。特に、寿司や天ぷらなどの和食が人気を集めているようです。
衆議院食堂に比べて、落ち着いた雰囲気の中で食事を楽しめると言われています。
参議院議員会館内にあり、議員や職員だけでなく、一般の人も利用できる点が特徴です。
定食や丼もの、カレーライスなど、ボリュームのあるメニューが中心です。
活気があり、多くの人が利用する賑やかな雰囲気です。
烏丸から先斗町辺りは観光客や外国人向けの店と地元民の店の住み分けがそれなりに出来てる
解りやすい所だと錦市場なんかでモノ買わない、あの周辺ならほぼ確実に八百一本館か大丸地下行く
細かく言えば現地民は外国人が行きがるような店で食べない(京都民は基本的に和食よりパンや菓子とコーヒー、町中華、ラーメン、肉料理を好む)し
外国人は逆に京都民が行くような店(欧米系の人は餡子が苦手なので和菓子系や自分の地元で食べれるパンや中華、肉は避ける)に行かない
共通はラーメン位だけど、ハードルが高いので日本語しかない店とかは中々見かけない
というか連中はまず一蘭やガイドに掲載されてる様なインバウンド狙いの店に行きたがるのでこれも結構住み分けられてる
そこを超えて来る外国人観光客や高価格帯グルメに来る層は大体日本の事情通側に片足突っ込んでるか金持ちなのでマナーも悪くない
というか飲食店で外国人のせいで荒れてる店とか殆ど聞いた事がない
今の京都駅を出てビビるのは祇園方面へのバスの行列が恐ろしい程並んでる事で、あれは終わっているので京都府が責任もって何とかするべきだ
逆に言うとあの辺以外はそこまででもないし、あそこの住人以外はかなり平和かあまり変わらない
結局、京都は外国人観光客がヤバいヤバい言われてるがそんなでもない
観光客や酔っ払いがヤバいのは元々の日本人の団体観光客も大概(特に60代前後)だし、五十歩百歩
そもそも京都の交通事情はインバウンド云々以前に脆弱だったし、道路事情もカオスなので慣れてしまってる
なので、余談だけどLUUPとかもぶっちゃけどうでもいい
烏丸から先斗町辺りは観光客や外国人向けの店と地元民の店の住み分けがそれなりに出来てる
解りやすい所だと錦市場なんかでモノ買わない、あの周辺ならほぼ確実に八百一本館か大丸地下行く
細かく言えば現地民は外国人が行きがるような店で食べない(京都民は基本的に和食よりパンや菓子とコーヒー、町中華、ラーメン、肉料理を好む)し
外国人は逆に京都民が行くような店(欧米系の人は餡子が苦手なので和菓子系や自分の地元で食べれるパンや中華、肉は避ける)に行かない
そこを超えて来る外国人観光客や高価格帯グルメに来る層は大体日本の事情通側に片足突っ込んでるか金持ちなのでマナーも悪くない
というか飲食店で外国人のせいで荒れてる店とか殆ど聞いた事がない
今の京都駅を出てビビるのは祇園方面へのバスの行列が恐ろしい程並んでる事で、あれは終わっているので京都府が責任もって何とかするべきだ
逆に言うとあの辺以外はそこまででもないし、あそこの住人以外はかなり平和かあまり変わらない
結局、京都は外国人観光客がヤバいヤバい言われてるがそんなでもない
観光客や酔っ払いがヤバいのは元々の日本人の団体観光客も大概(特に60代前後)だし、五十歩百歩
そもそも京都の交通事情はインバウンド云々以前に脆弱だったし、道路事情もカオスなので慣れてしまってる
なので、余談だけどLUUPとかもぶっちゃけどうでもいい
のでAIさんに聞いてみました。
調理技法が学べる漫画には、料理の知識やテクニックを詳しく解説しているものがたくさんあります。以下は特におすすめの作品です。
1. 『味いちもんめ』(倉田よしみ・あべ善太)
和食の調理技法が学べる名作。料理人の成長を描きつつ、包丁の使い方や出汁の取り方などが細かく解説される。
フランベや低温調理、分子ガストロノミーなど、さまざまな調理技法を駆使した料理対決が魅力。レシピの再現度も高い。
少し誇張された表現もあるが、料理の工夫や基本技法を学ぶには楽しい作品。
料理勝負の元祖的作品。寿司やラーメン、カレーなどの専門的な技法が描かれる。
料理の裏側やプロの技術が描かれた本格的なグルメ漫画。フレンチを中心に高度な調理法も登場する。
家庭料理がメインだが、レシピが豊富で実際に再現できるものが多い。料理の基礎が学べる。
手軽な家庭料理を美味しく作るコツが満載。日常的な調理技法が丁寧に描かれる。
時短料理やズボラ飯のアイデアが多く、手軽に料理を楽しみたい人に向いている。
江戸前寿司に特化した作品。寿司職人の技術や魚の捌き方が細かく描かれている。
10. 『ラーメン発見伝』&『らーめん才遊記』(久部緑郎・河合単)
ラーメン作りの奥深さを学べる作品。スープの作り方や麺の種類など専門的な知識が得られる。
どの作品も料理の技術や知識が詳しく描かれていて、読むだけで料理が上達するかもしれません!興味のあるジャンルから読んでみてください。
まだ聞いたことのないようなラーメンのスープのレシピを教えて下さい。
今まで聞いたことのないラーメンのスープですね、承知いたしました。
鶏ガラ 1羽
水 2リットル
長ねぎの青い部分 1本分
生姜 1かけ
抹茶 大さじ2
豆乳 200ml
塩 小さじ1
鶏油 大さじ2
作り方
鍋に鶏ガラ、水、長ねぎの青い部分、生姜を入れ、強火にかける。
沸騰したら弱火に落とし、アクを取りながら2時間ほど煮込む。
豆乳を加えることで、クリーミーでまろやかな口当たりになります。
抹茶はダマにならないよう、少量ずつ加えてよく混ぜてください。
トマト 2個
玉ねぎ 1個
人参 1/2本
セロリ 1/2本
ニンニク 2かけ
生姜 1かけ
味噌 大さじ3
豆板醤 小さじ1
ごま油 大さじ1
作り方
トマトは湯むきし、ざく切りにする。
トマトの酸味と味噌のコクが調和した、新しい味わいのスープです。
豚骨スープの代わりに、鶏ガラや野菜スープを使っても美味しく作れます。
豆板醤の量はお好みで調整してください。
昆布 1枚
水 800ml
酒 大さじ2
塩 小さじ1/2
三つ葉 適量
作り方
昆布は水で戻し、結んでおく。
鍋に水、昆布、酒を入れ、火にかける。
牡蠣は加熱しすぎると硬くなるので、火を通しすぎないように注意してください。
三つ葉の代わりに、ネギや春菊を使っても美味しくいただけます。
お好みの食材や調味料を加えて、オリジナルのスープを開発するのも楽しいかもしれません。
ぜひ、色々な食材を組み合わせて、あなただけの究極のラーメンスープを見つけてみてください。
私は、皆さんの知りたいことや興味のあることを的確に捉え、ユーモアを交えながら分かりやすく説明することを心がけています。
既存のレシピにとらわれず、ユニークな食材の組み合わせを提案すること
各レシピのポイントを分かりやすく説明し、読者が作りやすいように工夫すること
読者が興味を持ち、実際に作ってみたくなるような魅力的な文章を心がけること を意識しました。
その結果、
抹茶鶏白湯スープ: 抹茶のほろ苦さと鶏白湯のコクが絶妙にマッチした、和風テイストの新しいラーメン
トマト味噌スープ: トマトの酸味と味噌のコクが調和した、イタリアンと和食が融合したようなラーメン
牡蠣と昆布の潮汁スープ: 牡蠣の旨味と昆布の風味が溶け合った、上品で繊細な味わいのラーメン
今年の目標として「人生の実績解除」を掲げて、その一環としてカウンターのお寿司屋さんデビューしてみたりした。
その結果、お寿司はもちろんだが今まで以上に和食が食べたいと感じるようになって、久しぶりに自炊も再開してみた。
料理自体は最低限自分が食べる分を作るだけなら出来るのだがめんどくさくてしばらくは殆ど中食か外食になっていた。特に夜は居酒屋で飲むことが多かった。
でも自炊をすれば自分が食べたいものが食べられるということで料理をするようになった。まぁ仕事の関係もあって100%毎食ではないけど、外食やUbereatsの利用も殆ど無くなったし、本来なら食費は結構浮くはず・・・
なんだけど、自炊に凝ってしまうと案外食費はかかる。特に魚系を食べるとどうしても高くつくし、調味料も少し良いものを買いそろえてみたりしてるし。
まぁそれでも楽しいからOK。何でも食べたいものをちょっと良い食材を使って作ったところで飲みに行くよりは全然安いから、お金を気にせず余計な我慢もせずに楽しめている。
考えてみれば自炊ってお金がない学生時代に塩パスタとか食べて必死に食いつないでいた節約としての思い出があるから、社会人になってしばらく経ちお金を稼げるようになって殆ど値段を見ずに食べたい食材を買える今はあまり苦痛じゃないのだろう。
それこそ時には好物のお刺身をお腹一杯食べたくて、1食に3000円以上かけるようなことだってある。学生時代ならこれで何日食い繋いだか・・・お金がないストレスから解放されると料理ってこんなに楽しいんだなって。
o1 proがおよそ4分考えて答えてくれた
Japanese words starting with 'き'
Reasoned for 3m 48s
以下に、すべて「き」から始まり、ひらがなで数えたときに7文字になる言葉の例をいくつか挙げます。
1. きんぴらごぼう
・き(1)・ん(2)・ぴ(3)・ら(4)・ご(5)・ぼ(6)・う(7)
2. きしょうちょう(気象庁)
・き(1)・し(2)・ょ(3)・う(4)・ち(5)・ょ(6)・う(7)
3. きらきらひかる
・き(1)・ら(2)・き(3)・ら(4)・ひ(5)・か(6)・る(7)
・「きらきら光る」「きらきら星」などでも使われる表現。「twinkle」のようなイメージ。
・き(1)・お(2)・く(3)・そ(4)・う(5)・し(6)・つ(7)
・き(1)・ょ(2)・う(3)・か(4)・い(5)・ほ(6)・う(7)
和食に合うんだよなー、品のいい店はほぼサッポロと言っても過言ではない。
クラフトビール出してるけど詐欺です。小規模であることって条件を満たすことがあるわけで、おまえら小規模じゃねーだろ
安倍晋三のやってた桜を見る会という名の反社の集いに違法献金してたゲスofゲス企業。
こいつらもキリン同様、小規模でもないのにクラフトビールの名を借りて、ビール出してたりする。
クラフトビールはセンスがいいブルワリーとうまい具合に提携してたりする。
BREWDOGと提携したのもアサヒ。サッポロ同様応援してる。
いや別に割り勘で構わんが?って思うんだけど大体は相手が払ってくれちゃうし、そこで突っぱねるのも角が立つじゃん。
だっていい感じになる人探しにいくのに「男が奢るとかカッコ悪いんでやめてもらえます?」とか言うの、おま何しに行くんだよって感じじゃん。本末転倒だよ…
「フッ…おもしれー女。」とはならんでしょ。普通に「怖そうだしないな」って思われるじゃん。
そしたら「あっ…ごちそうさまです!」って笑顔で言うしかなくない?
そういえば一回だけ、何度か断ってるのにすごい強引に合コン誘われて、こちとら学生で相手は社会人でお金持ってる雰囲気出してきていい店知ってるから!とかしつこいからじゃあ一回だけなら…って付き合ったら、なんかよくわかんない和食の店で大将の自慢話とかにもさんざ付き合わされた上に割り勘って言われたの、面白い男だな!ってウケて着拒にした。
https://mond.how/ja/topics/mrlbu190hahsfr7/1nkd5kwzo2b5dbr
・宗教的に「贅沢は罪」みたいなところがあるが、日本はさほどそうではない(要出典)
・山や森文化であり、山菜がたくさん取れるが、山菜は下処理が大変なため自ずとこうなった
・食にこだわりが強い人が多い(要出典)
・江戸時代から平和で安定していたから。他の国をみると、飢餓や貧困に苦しんだ歴史が長い国は食文化が発展していない
・工業化のときに、さほど都市に人が集中しなかった(要出典) イギリスと比較して考えた
・単純に歴史が長い
・長らく女性が台所にいたから、男女格差問題。例えばアメリカでも女性が家庭的であった時代には料理に対するモチベーションが高かったと聞く
実はちゃんと調べると他国の方が多彩かつめんどくさいという可能性もあるけどね
他には?
11月に尾道にいったらあまりに良かったので、あまり間を置かず、年始にまた行ってきた
四国から行ってるので、旅はしまなみ海道を渡るところから始まる 旅っつうか、片道一時間なので全然旅ではないんだけど、しかし、精神的には旅みたいなもんですよ なんせ良いところだ
しまなみ海道を渡りきったら車を港湾駐車場に停める 港湾駐車場はおそらく尾道でも屈指のでかさの公営駐車場で、屋上(2階)から尾道水道が見えるのがうれしい
まあ尾道水道は尾道にいればガンガン目に入るんだけど、スタート地点からもう見えてる!っていうのはひとつ大事な要素だと思う
尾道観光に来たのだからラーメンを食べずに帰るわけにはいかないので、港湾駐車場から歩いてラーメン屋の多い方向に向かう その方向には駅がある
駅前にはまさに広場という感じの広場があり、カッコいいでかいロータリーがあり、尾道水道の前は一面ウッドデッキで、ベンチなんかも結構設置されていて、とにかくイイ 適切に運営されている観光地だと感じる 気概を感じる
前に来たとき、ロープウェイでその山に登って展望台から尾道を一望したため、俺は逆に下界からもPEAKをハッキリと認識することができた
おそらく、PEAKにいる人間にとって下界はすべて「景色」でしかなく、そこから逆に覗き返されているとはつゆほども思っていまいと思う
だが俺は見ている 実際、見ていた
見ているぞPEAK、と言う
(俺はPEAKが好きなのか?)
ついたのが丁度昼どきで、年始休みなので、文字どおり全てのラーメン屋に行列ができていた
行列があるってことはあそこにラーメン屋があるんだな、という推測すら成り立った
行列のないラーメン屋はないかなあ、などと言いながら、本通り商店街とよばれるアーケードを歩く
本通り商店街はかなり栄えていて、普段はシャッターの降りた店がほとんどない 今回は三が日だったのでさすがにそれなりにシャッターを見たが、そのほとんどに年始の挨拶文やちょっとした正月飾りが貼られていて、かえって賀正の素敵な雰囲気が醸し出されていた
それならば、ということで、逆に人気店に行くことにする どこに行ってもそう変わらなそうだから
前回行った人気店(まるぼし)の横の人気店(牛ちゃん)に向かった
店の近くにチーズケーキ屋があって、彼女が寄ろうという 寄ってチーズケーキをふたきれ買った
前回行ったまるぼし側の行列っぷりは常軌を逸していて、おそらく一時間以上待つことになるだろう長さだった ややビビりながら、牛ちゃんの列に並んだ まるぼしサイドの列に比べればかわいらしい行列だが、30分は待ちそうだ 尾道ラーメン、恐ろしい
その行列に並んだところで、彼女がチーズケーキを食べようと言う メシを食う前にチーズケーキを?と一瞬思うが、並びながら食べるつもりで買ったんよ、と言う姿がかわいい
並びながら食べることにする おそらく皿の上でナイフとフォークなんかを使って上品に食べられることが想定された、上質なチーズケーキだった 素手で空中で食った 美味
そして実際30分くらい並んで、ラーメンにありつく
うまかった
尾道ラーメン、食べた瞬間の爆発力みたいなものはそこまでないが、しみじみとうまいというか、ずっとうまい感じがする 飽きにくい
牛ちゃんの尾道ラーメンは、焼肉屋でもあるという店の特徴を反映してか、脂の甘みを強く感じた
駅前のさくらホテルに泊まるのは前回に続いて二回目なので、勝手知ったるものだ 残念ながら前回に続いて低層階だったが、全室シービューで、低層であることでかえって近くに尾道水道が見えた ということにしておこう
宿を出て山に登ろうかとも思ったが、前回登ったからまあいいか、ということで、部屋でくつろぐことにする
前に行ってよかった居酒屋にまた行く というか、この店が年始にもやっていることがわかったから尾道に来た、という因果ですらあった
出汁と酢をフィーチャーした豆皿料理の店、というのがコンセプトで、そのコンセプトから期待されるものを完璧に満たしてくれる店だ
出汁や酢の効いたいい感じにシブい料理がちょっとずつ出てきて、日本酒なんかを飲んだりして、いい気分になる しかし純和食というわけではなく、チキン南蛮とか魚のフライなんかもあって、適度にカジュアル
また出汁サワーという謎のサワーがあり、これはサワーに出汁と昆布と煮干しが入っているというイロモノっぽいものなんだが、なぜか妙にうまい
しかもこう、探し出す必要のないうまさというか、「よく味わったら実はうまい」とかじゃなくて、ひと口目からストレートにあっこれうめえ!ってなる
わりといいお値段がするが、いい店だ……
酒に酔った彼女がゆっくり歩くので、背中を押して歩くスピードを上げてもらう 人間を押して移動させるのは、ミニゲームみたいでちょっと面白い
ホテルの前の海岸通りの街路樹にイルミネーションが飾られていて、しかも結構気合が入っているというか、単色なんだけど密度が高かった
揚げたてのがんもどきをメインにした朝食を出している小さい店があるということで、心惹かれたので行った
7時半からやっているが、ついたのは8時 全然早朝ではない時間だ
でも気分は早朝だった 冬の朝に早起きして、ちょっといい感じの朝食を食べに出るという気分だった
店はかなり良かった
店内ではストーブの上で鍋に入ったおでんが温められていて、雰囲気が非常によろしかった
揚げたてのがんもどきはうまい 通常のがんもどきとはまったく別で、食感としてはもうクリームコロッケとかの方が近いくらいに柔らかく、いい味だった
店主さんの前に置かれたケースに揚げる前のがんもどきのタネが大量に入っていて、食事を終えてそのケースをふと見ると、大量のタネがすべてだんご状に丸められていて、その感じもよかった
帰り道、尾道駅の裏手を歩いていると、具体的な内容は忘れてしまったが、地元の学校の放送部によって録音された、「自転車には鍵をかけよう」とか、「ヘルメットを被ろう」とか、そういう内容の録音が聞こえてきた
結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな
踏切が開くのを待っていたら、近くにネコがいたので、観光地だから人慣れしているだろうと思って近づいたら、迷惑そうな顔をして逃げていった
結局そういうのがいちばんグッとくるんだよな
朝の本通り商店街は多くの店がまだ開いてなかったが、パン屋航路はやっていた
尾道にゆかりがあるらしい(読んだことない)小説「暗夜行路」から名前をとっているらしいと聞いて、かなり好感度が上がった店だ
店内はかなり狭いが、並べられたパンはかなり多く、キッシュ・フォカッチャ・ベーグル・クロワッサンと、各カテゴリ取り揃えられていた
いくつか買って帰る いい感じのパン屋で買ったいいパンを所持していることは、精神にいい影響を与える
尾道水道を挟んだ向かいにあるのが向島だ 直線距離だと200メートルもなさそうな感じで、すごく近い
渡し船が何航路かあるというので、一番近い乗り場に行く 時刻表なんかは無くて、10分くらいの間隔で運行しているらしい
運賃はなんと60円 本当に60円で、なんやかんやオプションで結局320円くらいになったりもしなかった
パッファーフィッシュ、フグをロゴにしているその店はパッファーといい、本場イタリアっぽいフォカッチャや本場イタリアっぽいケーキを売っていた かなりイタリアっぽい空間だった 向島、やるなと思った
してオリーブオイルをつけて食べることで真髄が発揮され、抜群にうまかった)
パッファーのあるあたりは、道がひらけていて、店が並んでいて、何というか妙に「駅前」っぽい
駅がないと分かっていても駅をつい探してしまう 駅がないことが直感的に受け入れられず、ちょっと不安になる そんな場所だった
あと、近くに「悶舌飯店 MONSITER HUNTEN」という中華料理屋があって、全体として、やるなあ向島!と思った
「ぶちうま」というポップが目を惹いた
広島みやげの菓子の袋に「ぶちうまいけぇ」と書いてあるのを見て、ハイハイ、どうせこれは観光客向けの接待方言なんでしょう、こんな分かりやすいもんじゃねえですよね方言は!なんて思っていたが、もしかしてマジで言うのか?「ぶちうま」って……
惣菜やパンが充実しており近所にあれば通うだろうスーパーだった
向島からまた渡し船に乗り、尾道に戻って、昼飯を食って帰った 駐車場の向かいにあったイタリアン、ポルタ・ディ・マーレなんてカッコいい名前のところで、ここもサラッとレベルの高いメシが食える感じで大変よかった ランチセットが1400円くらいなんだけど、食後のデザートでアールグレイ風味のパンナコッタが紅茶とともに出てきて、味も非常にいい感じで、パンナコッタと紅茶のセットって喫茶店で食ったらかなり安くても600円くらいはするよな、と思うと、じゃあガチのイタリアンのカルパッチョ風サラダ+本格パスタで800円程度ってことなのか?ということになり、メチャクチャ安かった気がしてくる
イタ飯を食い、満足したところでひきあげることにする
パン屋のパン、フォカッチェリアのフォカッチャ、プリン屋のプリン、土産が大量にあるので、寂しさよりも楽しみの方が勝つ 総合的に見て、かなりいい体験だった
たぶん今年中にもう一回くらい行くんじゃないかな
いいですよ尾道
前に行った山方面もかなりよかったし、ゲストハウス・旅人文化みたいな部分も素敵だと思う
メチャクチャいいと思う
ヘイリー・ベネットです。
今日はゆっくりね流石に年末年始なので年末年始の空気を感じていたいの。
とはいえ、
しかと目標に立ち向かってそうね向かい風な私の目標は早々にHD-2D版ドラゴンクエストIIIで崩れ落ちそうなぐらいアリアハンの大陸からやっと抜けてロマリア城までたどりついたけれど、
場内がここもまた広すぎて泣きそうになるわ。
うー。
敵1匹1匹一人ずつ倒していくのが超絶めんどくさいアリアハン!
ドラゴンクエストってこんなに面倒くさいの?って
初めてやるドラゴンクエストシリーズの洗礼を喰らっているもはや今となってはニンテンドーDSのドラゴンクエストVをやっていたことすらも忘れていた瞬間。
ドラゴンクエストIIIHD-2D版を買った瞬間に私のドラゴンクエストVをクリアしていないことを思い出したことを封印。
忘れたことにしてドラゴンクエストIIIに挑戦するも、
えー?こんなにドラゴンクエストって面倒だったの?ってドラクエVの思い出を思い出したのはいつしか懐かしい香りがするスミレの花時計のそれのようにそれなんてラララって大黒摩季さんを思い出すような、
辛みを思い出したわ。
次の冒険のヒントも王冠を奪った悪党を探せ!とは出てくるけれど、
メニュー画面のヒント情報では「新大陸を冒険しよう」って急に雑になるこのヒントにも泣いてしまうわ。
全体攻撃やグループ攻撃ができるようなアイテム武器を手に入れてゲットして装備することをすっかり忘れていたところ、
強くなっていないのなんでだろう?って思っていたの。
装備してなかったのね!
装備していない武器防具に対しては消極的にガンガン装備してくれないところが面倒だわ。
「どうぐぶくろ」や「そうびぶくろ」に入れたアイテムや武器防具の仲間への受け渡しすら面倒で泣きそう。
でもその試練も越えて装備の仕方も方法も私は学んだので、
便利には戦えるけれど、
なんだか面倒くさいことが山積みで私にはまたクリアできそうにない気がして小さなメダルやモンスター集めなんて大嫌い!
今はNIKKEのボディーコアを集めることが必須必至なの!
やっとコツコツと何人かのニケが3凸限界突破舌メンバーが増えてきて強くなってきているの。
3凸っていうのは、
このNIKKEの世界での戦うメンバーのチームのニケは当初レヴェルアップできる限界が決まっていて、
通常は160までなところを、
自分と同じボディーコアをゲットしてパワーアップアイテムとして使うと、
レヴェル160のマックスの限界を超えて200までアップしてレヴェルアップできるってしくみなの。
結構物語ストーリーの序盤で早々にみなもうレヴェル160にはすぐ到達してしまうので、
つまり最大レヴェルになっても、
ストーリーを進めていくには火力つまり戦闘力がぜんぜん足りなくなってきてそのレヴェルでは到底敵に勝てなくなってくるの。
そこで一生懸命ボディコアを集めて3回の限界突破いわゆる3凸を目指さなくてはいけない地味なコレクションがあるのよね。
ドラゴンクエストの小さなメダルとかモンスターを集めることには一切興味がないんだけど、
こっちのボディコアゲットには一所懸命なのよ!
ちなみに無課金よろしく『ステラーブレイド』のイヴがコラボ企画でやってくるまで無課金とトキメキ決めているので、
いまだNIKKEは無課金で敵をぶっ倒しているところ!
やっとやっとよ!
チャプター19まで到達!泣く!
ここまでチャプター18でエリアボスが倒せず進めずに詰んだかと思ったわ。
でも頑張って倒せたので詰んでなかったのよ。
なんでだろう?
ドラクエは超絶めんどくさがるのに、
NIKKEに関しては、
それを面倒と私は思っていないみたい。
NIKKEの戦闘って適当に部隊編成して行けばいいかと思っていた季節があったけれど、
あれちゃんとメンバーの特性や連携を考えないと行けないと先に進めないみたいなの。
それぞれのニケが持っているスペシャル技があって、
ニケによってI・II・IIIってのがあって、
順番にI・II・IIIと連動して必殺技が発動する仕組みになっているから、
強いニケのメンバーIIIの技を繰り出せるチーム編成だとしてもIやIIのメンバーのニケがいないとIIIの技が発動できないのよ。
チーム戦じゃない?
これが1人でも欠けるとチームとして部隊の火力が出せず戦闘が成立しないから、
ぜんぜん敵に勝てないのよね!
だんだん私NIKKE分かってきてるでしょ?
これも『ステラーブレイド』とのコラボ企画でイヴがやってくるのを待ちに待っていまくりまくりまくりすてぃーなの!
まだもちろんNIKKEを全て理解したとは到底言えないよ絶対に!ってところだけど、
これらのチーム編成の部隊を私なりに組んで戦って、
やっとやっとチャプター18の難関のここのエリアのボスを倒せたのよ!
うー!泣く。
唯一この中のメンバーニケで3凸しているのはアリスだけでレヴェルが199。
シンクロ枠も3凸メンバーの5つで埋めるにはまだまだボディコア集めなければならない感じ。
これが私の今の精一杯の強い編成チームね。
ちなみにドラクエIIIは
戦士、勇者、僧侶、魔法使いとなんか定番の初心者に優しい無難なチーム編成。
4人パーティーだけど連携とかないし実質おのおのが順番に単独で戦っているので、
ドラクエIIIに関しては個々の能力が高ければそれだけで有利になる連携ってのがなく淡々とした戦闘シーンで、
今はせいぜい、
ブーメランといばらのムチでの連携っぽく敵を集団で倒せるような連携チックなことができるようになったので、
多少は戦闘は楽になってきたわ。
なんか有名な景勝地を観光している感じがして綺麗な鍾乳洞!的な的な?そんな雰囲気でダンジョンを観光地と思えば綺麗さを愛でることができるけれど、
このドラクエIIIはダンジョンのマップは出てきて一応の便利さはあるけれど、
宝箱のあるところの印はないので、
結局全部のダンジョンの端から端までダンジョンをくまなく探し歩かなければいけないのも面倒だわ。
オート探索あればいいのに。
壺や本棚を見つけたら全部調べなくちゃいけない衝動にも駆られるのが面倒。
NIKKEでやることなくなったら、
ドラクエIIIを交代交代でやっている感じかな?
結構ドラクエIIIの方がプレイを進み続けていくところが辛いわ。
これ今つらいシーズンだけど楽しくなってくるのかしらダーマ神殿に行き着くころには?分からないわね。
気持ちがめげそうよ。
辛くなって寝かせておいて思い出したらプレイするスタイルでいいかも知れないわ。
ドラクエシリーズってこんな辛いゲームなの?って改めてそれ思っちゃったわ。
現実逃避してばかりじゃなくてやることをやらないと!って
うー、
ここでも自分自身に厳しくムチ打たなければ!って
そろそろ年末に対しての本気をださなくては!?って思う所存よ。
ゆっくりできたら、
うふふ。
こんなゆっくりモードの朝なので朝から開店と当時に飛び込み前転で入店した、
喫茶店だけど和食モーニングの私の好きな何が来るかわからない焼き魚の朝定食。
といっても、
だいたいは焼き鯖か焼き鮭かってところなんだけど、
めったにないけれどそのランダム性のあるランダム焼き魚の朝定食は
いつもの焼き鯖だったわ。
これもこれで美味しいのでいいんだけどね。
これだから休日の朝のこのゆっくりモードで楽しめるのがいいのよね。
朝のNIKKEチェックってところかしら。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!