
はてなキーワード: 盗作とは
どうしてそれが盗作がらみのトラブルになるのか俺の中では点と点が全くつながらない
あと俺が言ってるのはようは「趣味で描いてる奴が商業誌デビューできるまでの創作活動のなかでいまのいままでpixiv知らなかったなんてありえないだろ」って話
考えられるとすればデビューを目指すために画力とかあげるために絵を描き続けたぐらいしかないってことね。
最初の投稿が商業誌の告知になってるやつはそう思ってる(それ以降も商業の告知しかしてないやつは確定)
dorawiiより
-----BEGIN PGP SIGNED MESSAGE----- Hash: SHA512 https://anond.hatelabo.jp/20251026151317# -----BEGIN PGP SIGNATURE----- iHUEARYKAB0WIQTEe8eLwpVRSViDKR5wMdsubs4+SAUCaP28BAAKCRBwMdsubs4+ SPFmAQCsc3aSA1ln0dbiAMe3Nfvec4Q8+DbkTftUOfMTufNsVQEAtXm+tGA28IWQ uRM73CHiUW+U+H1aGJYGdSZK1LT2DQI= =hflv -----END PGP SIGNATURE-----
はてなダイアリーの頃は、誤字を見つけたらコメント欄で「ここ間違ってますよ」と指摘して、すぐに修正される――そういうほのぼのとしたやり取りがよくあった。
アップする側も「人に見せるのだから」とセルフチェックをしてから投稿していた。
でも今は違う。
Yahooニュースに出てくる「エキスパートライター」の記事ですら、誤字脱字や変換ミスが一つや二つじゃなく見つかる。
それを指摘しようものなら「野暮だ」「マウント取りだ」と受け取られてしまうので、誰も言わない。
しかしそれだけならまだ誤字指摘はできる。
ややこしいのは、誤字が「意図的」かもしれないという点だ。
コピペ盗作を見抜くために、わざと誤字を残している可能性がある。ある程度アクセス集める記事は自動コピペされてアフィブログや誘導サイトに利用されたりするから。
AI学習への嫌がらせとして誤字をしている可能性もある。みなが誤字や誤変換をそのままにしておけば学習精度は下がりアウトプットの正確性も落ちるから。
そう考えると、もはや「誤字指摘文化」なんてものは成立しない。
■39歳女、初めてのTLエロ同人 〜そして晒されました〜
仕事中に流す適当な音楽がなく、たまたまNetflixで見れそうなものを探していたのがきっかけだったような気がする。
恐ろしいほどハマった。ハマりにハマった。
出産を3ヶ月後に控えて、連日掲示板で仲間たちと展開について、キャラについて語り合い、拙い考察(笑)を書き込み、夢中になってアニメ及びその原作漫画について毎日考えていた。
時に熱く激論を交わし、時に世代の違う仲間からの深い批評に膝を打ち、時には無邪気な感想に思わず微笑んだ。ひとつひとつが思い出深く、素晴らしい日々だった。
そしていよいよ出産予定日を1ヶ月後に控えた頃、とうとうアニメの最終話が放映された。
寂しい。あまりにも寂しい。
悶々としてどうしようもない思いを抱え、大きな腹を揺らしながらごろごろと寝返りを打つ日々。
一体この気持ちをどうすれば?
原作コミックはすでに完結済みで続編も内容的に望むべくもない。アニメは再放送の予定は当分先であると発表された。
掲示板で語り合った仲間たちもいくらかトーンダウンし、書き込みの内容も他作品との比較やネタ的な冗談が混じり始めていた。物足りない。寂しい。寂しすぎる。
頭の中で、不安定なホルモンバランスと作品への愛がドロドロに混ざり合い、ある結論に達した。
そうだ、同人を作ろう。
それは最終話が放映された夜、12時間ほどかけて一気に書き上げられた。
ずっと頭の片隅に構想はあった気がする。
しかし本当に形になるとは思っていなかった。
不思議な情熱が全身を突き動かし、5000文字の掌編小説が書き上げられた。
なんだこれは。
なんでエロ?
しかしエロだろうがグロだろうがギャグだろうがなんでもいいのである。大切なのは作品への紛うことなき愛。そしてそれが形になったことではないか。
そう結論づけると、漫画、アニメ好きの漠然とした知識から、同人を投稿するべき場所を求めてネットを彷徨った。pixivである。
自分が学生の頃にはすでにあった気がする。エッチでいかがわしいイラストを投稿するサイトではなかったか?今は小説も投稿できる?アプリも存在する?ほう、ではやってみるしかないではないか。
なんとなく感覚的に進めてみる。
とても使いやすい。
コピペをして、適当にタグ付けをし、もちろん18禁作品なので、ゾーニングは間違えない。投稿ボタンを押した。
みるみる閲覧数が増えてきた。ほう、さすが放送日の直後である。みな供給に飢えている。なるほど。
なぜ???
何かを間違えたのだろうか。慌てて編集ページに入り、とりあえず付けられたタグを消してみる。タグ編集不可に設定を変更。
そうしているうちにメッセージが続々と入り始める。
何件かのメッセージを読んでいるうちに漠然と概要を理解しはじめる。どうやらエロは公式のタグを付けてはいけなかったらしい。理由は不明。しかし恐縮である。急いで外す。
さて、これでいいのだろうか。閲覧は止まることなく伸び続ける。1時間ごとに20-30ビューは増えただろうか。増えすぎである。少し不安になる。
何が起きているのか…。
そしてあるメッセージが入った。
「◯◯役声優の××さんのXアカウントに作品のリンクが貼られていますが大丈夫ですか?」
とりあえずアカウントは持っていないが、見るだけ見に行ってみる。リンクはどこに貼られているのだろう。よく分からない。しかし閲覧は伸び続ける。どうすればいいのか。
連続で入り続けるメッセージを読む。pixivの設定を、全体公開のR-18から、ログイン限定のR-18に変更すればいいらしい。言われた通りに変更する。一安心である。
少し閲覧数の伸びが収まってきた。
またメッセージが入り始めた。
どうやらキャラクターの年齢が問題らしい。(*実はこれは問題ではない。既にこの頃、同じキャラクターの18禁イラストが大量にアップされているのだが、この時筆者は知る由もない)
晒しの被害に遭わない為には、そのように対策された専用のサイトに行かねばならないとのこと。
言われるままにそのサイトに行き、アップしなおしてみる。
誰も見ない。
というか、誰もいないのである。
極端に人口が少ない。
書いた作品を誰にも見てもらえないのなら、発表する意味はどこにあるのだろうか?
うーむ。
しかも、先程から何度も連絡を入れてくる人々、やけにメールの口調が同じなのである。
もしかして、たった1人の人間が複数アカウントで連絡してきてる?
そんな気がする。
何しろ、同人歴はホヤホヤでもこちとらネット歴は20年である。もうだめぽの時代から2ちゃんねるにはお世話になっている。なんとなくネットの勘どころは、少しはある、はずだ。
とりあえず無視してみよう。
えっちな小説はとりあえずログイン限定設定にしておいて、続編を書いていく。爆速で書き上がる。
いろいろと葛藤はあったが、ちょっと攻めた設定のSM小説である。濃い。
濃くてナンボやろう。どうせ商業ではないのだし、好きなシチュエーションで好きなキャラをアンアンさせたいではないか。
年端も行かない美少女を縛り上げて過激なセックスである。ぐふふ。楽しい。これ以上に楽しいことがあるだろうか。股ぐらがいきり立つ(ないけど)。
反応はまあまあである。読者はいきなりの方針転換にいささか戸惑っている様子が窺える。
女性読者が多いのかもしれない。そういう市場の場合、女性が男性に過激に責められて喜ぶようなシチュエーションや陵辱ものは受け入れられにくいという素地はあるだろう。
しかも好感度の高い善人キャラが責めである。これは戸惑う人もいるかもしれない。しかしこれはあくまで伏線。次の話で盛大な種明かしが待っている。急いで続編だ。
そして入り始めるメッセージ。
◯◯◯◯というタグは取り下げてください!
はあ?
何が界隈か。お前の個人的な趣味だろう。嫌ならミュートしてくれ。編集さんにわざわざメールしたのもお前だろうが。仕事を増やすんじゃない。
お気に入りのキャラが女性キャラクターと一対一でアンアンしているのが気に入らないのだろうか
(念のため書き添えておくが、この記事は腐女子全てを悪として告発するものではない。筆者の友人にもウン10年腐女子をやっている歴戦の兵がいるが、今回の騒動については多大な助力を得ることができた。この場を借りて感謝を伝えたいと思う)。
無視して続編を書いていると、pixiv事務局から作品の盗作疑惑で連絡がはいる。
第二話が余程お気に召さなかったらしい。
通報元の作品と見比べても、盗作の可能性が高いとのこと。また権利を主張しているとのこと。
しかし事務局に確認するが、あくまで第三者からの連絡であるとのこと。
けっ。
この時筆者は産まれたばかりの子供の世話でてんてこ舞いである。幸い玉のような女児であったので難は免れたが、もし男児であったら名前は「同人」(なおひと)になっていたかもしれない。危ないところである。
私は普段メールの下書き機能で小説を書いている。よって初稿が書かれた日時を証明するのはとても簡単な作業であった。
自分なりに納得のいかない描写もあったので、一旦小説を削除してしまったのである。思い出しても悔やまれる。
第三話を書き上げ、第二話のリライトを終えて、同時にアップしたのが、夫の故郷への里帰りの前日である。
翌朝、新幹線の車内でビュー数が伸びていくのをニヤニヤと見守る。
人気キャラクターがおしおきされている第三話は、人気のカップリングというのもあり反応は上々であった。
荒らしから途方に暮れたようなメッセージが入る。またこいつか。
分かりました。では第一話と第三話はこのままで大丈夫です。でも第二話はマイピク専用に変更してください。
はあ?
マイピクなんているわけねーだろ。こちとら無頼のエロ小説書きじゃい!!!!!!
根拠不明の謎の命令口調を無視する。再度第二話が事務局により強制的に下書きに入れられる。
が、今日は返事が来ない。
しかし第三話のビュー数は伸びている。焦る。
ううむ。小説の内容は同じだし、通報のログには何も残っていないのだろうか?それにしてもこれは間違いなく私の書いたものだし、なんなら裁判でも証明できる。
そのことと、虚偽の「複数アカウント使用」の嫌疑によって私の初めての同人アカウントは事務局により凍結の措置となり、未だにその件に関しては解決していない。
慌てふためく私に、夫は絶対零度の瞳で告げた。
「とりあえず家に戻ってからにして。旅行中はpixivしないでくれる?」
今回の件で私が学んだことは
・荒らしはうざいが、待っていればいつかはいなくなるので、とりあえず脅されたら作品は下げて嵐が去るのを待ったほうがいい。
・問題が起きたら、1人で悩まず、同じジャンルの人になるべく相談しよう。
この3点である。
いまもって私のいる界隈で、この独断と偏見に満ちたバカタレによる乱暴狼藉はおさまっていないが、いつか必ず光明が見えてくることを信じている。
また追加で書いておきたいことが2点。
・何があっても、一回アップした作品は死んでも削除するな。下書きに取り下げておくだけでいいから。
(pixiv事務局は作品URLごとにログを保存しているらしく、削除してしまうと経緯が辿れなくなる可能性が高い)
・アカウントの転生を恐れるな。いいねやブクマの数は確かに惜しいが、それもまた努力で取り戻せるし、名前が分かっているのなら、転生時にユーザーさんにお礼のメッセージでも送ればいい。
せっかくのアカウントが、ビュー数が…!と葛藤する気持ちはよーく分かる。でも考えてみて欲しい。今が原始時代で、目の前にバチギレしたマンモスがいたらどうだろうか?アルファツイッタラーも、100万バズも、イーロンマスクも、ウォッチリストも、フォロワー数も、500userおめでとうも全て宇宙の彼方まで飛んでいくではないか?
つまりそれらは全てアドレナリンが生み出した幻想なのである。諸行無常。
もしみんなの同人ジャンルで同じような中傷、妨害、晒し行為があって、身近に相談できる人がいなかったら、小生に相談してほしい。
すぐさま解決できるとは言えないが、一緒に悩み、解決方法を模索することはできるはずだ。
どうか1人で悩まないでほしい。
連絡先はこちら:sarashi.stop@gmail.com
・作品を作るのをやめろ
・イベントに参加するのをやめろ
明らかなハラスメント行為が、1人、もしくはごく少数の加害者の暴走により行われていることが確認できた。
・pixivからポイピクに移動したところ、そちらも追いかけられて晒されたので、鍵をかけざるを得なくなった。
・ネットで繰り返し嫌がらせをされたので、イベントに参加する際にリアルでも何かされるのではないかと恐怖を感じた。
-------------------------------------
Xをはじめとした、鍵を付けることができたり、コピペや晒し、虚偽通報などの嫌がらせ対策がされているSNSやプラットフォームに避難する、といったところだろうか。新しいアイディアや解決法をお持ちの方がいたら教えてほしい。
偶然、特定のカップリングを指向した・愛したというだけで晒しの被害に遭われ、他のカップリングの方が享受している権利(創作する権利、発表する権利、交流する権利)を制限され、精神的苦痛を受けた全ての同人制作者に、心からお悔やみ申し上げます。
仕事中に流す適当な音楽がなく、たまたまNetflixで見れそうなものを探していたのがきっかけだったような気がする。
恐ろしいほどハマった。ハマりにハマった。
出産を3ヶ月後に控えて、連日掲示板で仲間たちと展開について、キャラについて語り合い、拙い考察(笑)を書き込み、夢中になってアニメ及びその原作漫画について毎日考えていた。
時に熱く激論を交わし、時に世代の違う仲間からの深い批評に膝を打ち、時には無邪気な感想に思わず微笑んだ。ひとつひとつが思い出深く、素晴らしい日々だった。
そしていよいよ出産予定日を1ヶ月後に控えた頃、とうとうアニメの最終話が放映された。
寂しい。あまりにも寂しい。
悶々としてどうしようもない思いを抱え、大きな腹を揺らしながらごろごろと寝返りを打つ日々。
一体この気持ちをどうすれば?
原作コミックはすでに完結済みで続編も内容的に望むべくもない。アニメは再放送の予定は当分先であると発表された。
掲示板で語り合った仲間たちもいくらかトーンダウンし、書き込みの内容も他作品との比較やネタ的な冗談が混じり始めていた。物足りない。寂しい。寂しすぎる。
頭の中で、不安定なホルモンバランスと作品への愛がドロドロに混ざり合い、ある結論に達した。
そうだ、同人を作ろう。
それは最終話が放映された夜、12時間ほどかけて一気に書き上げられた。
ずっと頭の片隅に構想はあった気がする。
しかし本当に形になるとは思っていなかった。
不思議な情熱が全身を突き動かし、5000文字の掌編小説が書き上げられた。
なんだこれは。
なんでエロ?
しかしエロだろうがグロだろうがギャグだろうがなんでもいいのである。大切なのは作品への紛うことなき愛。そしてそれが形になったことではないか。
そう結論づけると、漫画、アニメ好きの漠然とした知識から、同人を投稿するべき場所を求めてネットを彷徨った。pixivである。
自分が学生の頃にはすでにあった気がする。エッチでいかがわしいイラストを投稿するサイトではなかったか?今は小説も投稿できる?アプリも存在する?ほう、ではやってみるしかないではないか。
なんとなく感覚的に進めてみる。
とても使いやすい。
コピペをして、適当にタグ付けをし、もちろん18禁作品なので、ゾーニングは間違えない。投稿ボタンを押した。
みるみる閲覧数が増えてきた。ほう、さすが放送日の直後である。みな供給に飢えている。なるほど。
なぜ???
何かを間違えたのだろうか。慌てて編集ページに入り、とりあえず付けられたタグを消してみる。タグ編集不可に設定を変更。
そうしているうちにメッセージが続々と入り始める。
何件かのメッセージを読んでいるうちに漠然と概要を理解しはじめる。どうやらエロは公式のタグを付けてはいけなかったらしい。理由は不明。しかし恐縮である。急いで外す。
さて、これでいいのだろうか。閲覧は止まることなく伸び続ける。1時間ごとに20-30ビューは増えただろうか。増えすぎである。少し不安になる。
何が起きているのか…。
そしてあるメッセージが入った。
「◯◯役声優の××さんのXアカウントに作品のリンクが貼られていますが大丈夫ですか?」
とりあえずアカウントは持っていないが、見るだけ見に行ってみる。リンクはどこに貼られているのだろう。よく分からない。しかし閲覧は伸び続ける。どうすればいいのか。
連続で入り続けるメッセージを読む。pixivの設定を、全体公開のR-18から、ログイン限定のR-18に変更すればいいらしい。言われた通りに変更する。一安心である。
少し閲覧数の伸びが収まってきた。
またメッセージが入り始めた。
どうやらキャラクターの年齢が問題らしい。(*実はこれは問題ではない。既にこの頃、同じキャラクターの18禁イラストが大量にアップされているのだが、この時筆者は知る由もない)
晒しの被害に遭わない為には、そのように対策された専用のサイトに行かねばならないとのこと。
言われるままにそのサイトに行き、アップしなおしてみる。
誰も見ない。
というか、誰もいないのである。
極端に人口が少ない。
書いた作品を誰にも見てもらえないのなら、発表する意味はどこにあるのだろうか?
うーむ。
しかも、先程から何度も連絡を入れてくる人々、やけにメールの口調が同じなのである。
もしかして、たった1人の人間が複数アカウントで連絡してきてる?
そんな気がする。
何しろ、同人歴はホヤホヤでもこちとらネット歴は20年である。もうだめぽの時代から2ちゃんねるにはお世話になっている。なんとなくネットの勘どころは、少しはある、はずだ。
とりあえず無視してみよう。
えっちな小説はとりあえずログイン限定設定にしておいて、続編を書いていく。爆速で書き上がる。
いろいろと葛藤はあったが、ちょっと攻めた設定のSM小説である。濃い。
濃くてナンボやろう。どうせ商業ではないのだし、好きなシチュエーションで好きなキャラをアンアンさせたいではないか。
年端も行かない美少女を縛り上げて過激なセックスである。ぐふふ。楽しい。これ以上に楽しいことがあるだろうか。股ぐらがいきり立つ(ないけど)。
反応はまあまあである。読者はいきなりの方針転換にいささか戸惑っている様子が窺える。
女性読者が多いのかもしれない。そういう市場の場合、女性が男性に過激に責められて喜ぶようなシチュエーションや陵辱ものは受け入れられにくいという素地はあるだろう。
しかも好感度の高い善人キャラが責めである。これは戸惑う人もいるかもしれない。しかしこれはあくまで伏線。次の話で盛大な種明かしが待っている。急いで続編だ。
そして入り始めるメッセージ。
◯◯◯◯というタグは取り下げてください!
はあ?
何が界隈か。お前の個人的な趣味だろう。嫌ならミュートしてくれ。編集さんにわざわざメールしたのもお前だろうが。仕事を増やすんじゃない。
お気に入りのキャラが女性キャラクターと一対一でアンアンしているのが気に入らないのだろうか
(念のため書き添えておくが、この記事は腐女子全てを悪として告発するものではない。筆者の友人にもウン10年腐女子をやっている歴戦の兵がいるが、今回の騒動については多大な助力を得ることができた。この場を借りて感謝を伝えたいと思う)。
無視して続編を書いていると、pixiv事務局から作品の盗作疑惑で連絡がはいる。
第二話が余程お気に召さなかったらしい。
通報元の作品と見比べても、盗作の可能性が高いとのこと。また権利を主張しているとのこと。
しかし事務局に確認するが、あくまで第三者からの連絡であるとのこと。
けっ。
この時筆者は産まれたばかりの子供の世話でてんてこ舞いである。幸い玉のような女児であったので難は免れたが、もし男児であったら名前は「同人」(なおひと)になっていたかもしれない。危ないところである。
私は普段メールの下書き機能で小説を書いている。よって初稿が書かれた日時を証明するのはとても簡単な作業であった。
自分なりに納得のいかない描写もあったので、一旦小説を削除してしまったのである。思い出しても悔やまれる。
第三話を書き上げ、第二話のリライトを終えて、同時にアップしたのが、夫の故郷への里帰りの前日である。
翌朝、新幹線の車内でビュー数が伸びていくのをニヤニヤと見守る。
人気キャラクターがおしおきされている第三話は、人気のカップリングというのもあり反応は上々であった。
荒らしから途方に暮れたようなメッセージが入る。またこいつか。
分かりました。では第一話と第三話はこのままで大丈夫です。でも第二話はマイピク専用に変更してください。
はあ?
マイピクなんているわけねーだろ。こちとら無頼のエロ小説書きじゃい!!!!!!
根拠不明の謎の命令口調を無視する。再度第二話が事務局により強制的に下書きに入れられる。
が、今日は返事が来ない。
しかし第三話のビュー数は伸びている。焦る。
ううむ。小説の内容は同じだし、通報のログには何も残っていないのだろうか?それにしてもこれは間違いなく私の書いたものだし、なんなら裁判でも証明できる。
そのことと、虚偽の「複数アカウント使用」の嫌疑によって私の初めての同人アカウントは事務局により凍結の措置となり、未だにその件に関しては解決していない。
慌てふためく私に、夫は絶対零度の瞳で告げた。
「とりあえず家に戻ってからにして。旅行中はpixivしないでくれる?」
今回の件で私が学んだことは
・荒らしはうざいが、待っていればいつかはいなくなるので、とりあえず脅されたら作品は下げて嵐が去るのを待ったほうがいい。
・問題が起きたら、1人で悩まず、同じジャンルの人になるべく相談しよう。
この3点である。
いまもって私のいる界隈で、この独断と偏見に満ちたバカタレによる乱暴狼藉はおさまっていないが、いつか必ず光明が見えてくることを信じている。
また追加で書いておきたいことが2点。
・何があっても、一回アップした作品は死んでも削除するな。下書きに取り下げておくだけでいいから。
(pixiv事務局は作品URLごとにログを保存しているらしく、削除してしまうと経緯が辿れなくなる可能性が高い)
・アカウントの転生を恐れるな。いいねやブクマの数は確かに惜しいが、それもまた努力で取り戻せるし、名前が分かっているのなら、転生時にユーザーさんにお礼のメッセージでも送ればいい。
せっかくのアカウントが、ビュー数が…!と葛藤する気持ちはよーく分かる。でも考えてみて欲しい。今が原始時代で、目の前にバチギレしたマンモスがいたらどうだろうか?アルファツイッタラーも、100万バズも、イーロンマスクも、ウォッチリストも、フォロワー数も、500userおめでとうも全て宇宙の彼方まで飛んでいくではないか?
つまりそれらは全てアドレナリンが生み出した幻想なのである。諸行無常。
もしみんなの同人ジャンルで同じような中傷、妨害、晒し行為があって、身近に相談できる人がいなかったら、小生に相談してほしい。
すぐさま解決できるとは言えないが、一緒に悩み、解決方法を模索することはできるはずだ。
どうか1人で悩まないでほしい。
連絡先はこちら:sarashi.stop@gmail.com
・作品を作るのをやめろ
・イベントに参加するのをやめろ
明らかなハラスメント行為が、1人、もしくはごく少数の加害者の暴走により行われていることが確認できた。
・pixivからポイピクに移動したところ、そちらも追いかけられて晒されたので、鍵をかけざるを得なくなった。
・ネットで繰り返し嫌がらせをされたので、イベントに参加する際にリアルでも何かされるのではないかと恐怖を感じた。
-------------------------------------
Xをはじめとした、鍵を付けることができたり、コピペや晒し、虚偽通報などの嫌がらせ対策がされているSNSやプラットフォームに避難する、といったところだろうか。新しいアイディアや解決法をお持ちの方がいたら教えてほしい。
偶然、特定のカップリングを指向した・愛したというだけで晒しの被害に遭われ、他のカップリングの方が享受している権利(創作する権利、発表する権利、交流する権利)を制限され、精神的苦痛を受けた全ての同人制作者に、心からお悔やみ申し上げます。
ChatGPTとかGeminiにTRPGのGMやらせて遊んでたら、心が揺さぶられる瞬間があった。
別にめちゃくちゃ出来が良かったとかじゃない。むしろ粗かった。設定は矛盾するし、文章も崩れるし、
何回も今までのログをあらすじに圧縮して、わざわざ次のチャットに移動して貼り付けて。
めんどくさって思いながらも、その手を止めることはなかった。
でも、だからこそ思いもよらなかった展開に転がっていき、そこで発生した何気ない台詞が、何かズドンと刺さって。
人間にしかできないと思ってた“物語の反応”を、AIが、その場のノリと偶然と勢いで、圧倒的な速度と量で返してくる。
しかも、AIの未熟さがゆえの“ズレ”すら物語の一部に感じる瞬間がある。
ここまで来てようやく思ったわ。
生成AIの本質って、今まで人力ではどうしても厳しかったレベルの「即興性」の達成が可能になったことなんだって。
特にGemini2.5の存在は大きい。やっとスタートラインに立ったな、という感触がある。
最近話題になった、GrokさんちのAniちゃんだってそうだろ?
即興で身振り手振りをつけてくれて、話題にそった背景をリアルタイムで生成して画面に写してくれる。
それだけでも「オッ」ってなったもんな。全然粗いし、まあすぐ飽きたんだけど、それでも一定感動はあったよ。
お前らはイーロンがアニメ美少女を出してきた~だの、好感度システムとか下着姿になるのとかにばっかり着目してっけど。
それで、だよ。
今、AIイラストの界隈では、お気持ち反AI論者と承認欲求バカのポン出しAI絵師が、飽きずにあーだこーだ大した意味もねえ喧嘩してっけどさ。
あのへんの議論、ほんとにもう見てらんない。もうNovelAIが世間を驚かせてから何年経ってると思ってんだ?
お前ら、今がどういうフェーズか、ほんとに分かってないだろ。
AIって「人間の代わりに単体の完パケデータを作る機械」じゃねえんだわ。
そもそも“単体の完成物”の価値なんか、もうとっくのとうに減衰してんの。
よっぽどの天才か、ブランド背負った作家でもない限り、1枚絵なんか誰も覚えてないだろ。
エロ絵だってもう漫画やストーリーつきCG集で文脈による興奮強化をしない限り今日び使ってもらえない。
音楽だってそうだろ?今やMVや周辺のストーリーありきで作品が語られるようになって久しいんだよ。
(蛇足だけどついでに言っちゃうと、ボカロ界隈は音楽側にAI技術がめっちゃ使われてるのに界隈の連中がAIイラスト嫌ってるのマジでアホだと思う)
“単体の完成物”に固執してんのはオタク向けのイラスト界隈だけ。
まーーー、でも気持ちはわかるよ。実際に作ってる人からしたら気分が良いもんじゃないってのは本当にその通りだろうね。
ただ残念ながらもう流れは止まらん。でも大丈夫、人の手で作品を作ることの意味は決して失われないから。
――で、特に絵も描いてなくて実害被ってもいないのにやたらAIに噛みつきまくってるお前。お前は……何?w
そして、AIポン出しで何か作ってる気分になってるAI絵師やAI作曲家たち。
(絵師って名乗るな!名乗っていいだろ!みたいな議論もクソどうでもいい。わかりやすいから便宜上そう呼ばせてもらうだけ)
そもそもAIが作る“作品”がクソだったり、なんとなくパッと見良さそうでもなんか心に来ないのって、AIのせいじゃないからな?
方向性決める頭もない、ディレクションもできない、プロンプトも雑。何かと組み合わせてコンテンツを作ろうって気概もない。
絵柄だって大した工夫もせずに単一の作家の丸パクリで迷惑をかける(適法違法とかそういう話じゃない、意味ねえことしてんじゃねえって話)
そういう奴が「AIで俺もクリエイターだ!」って気取って公開して、炎上して、
そんで「AI使うと叩かれる…怖い…」って被害者ヅラしてんの、本当に面白いと思う。エンタメの才能あるんじゃない?
(まあASIが出てきたらどうかわからんけど。でもやっぱり人間が作ったもの、という価値とか、自分が好きにモノを作るって意味は人類に残り続けると思うよ。)
そして、それができない奴がAIを使うと、ただの量産バカになる。
パクってるとか以前に、単純に“つまんない”んだよ。
でさ、表に出したら燃えるのがわかってるのに、「でも見てほしい〜!(すごいって言ってほしい~褒めて褒めて~)」って、承認欲求で脳が焼けた奴らが、
“作品”として出しては燃え、出しては燃え、そのたびに「倫理ガー」 「著作権ガー」ってループする。
じゃあ生成AIでコンテンツを生成する意味はどこにあるかっていうと、
リアルタイムの反応と、偶然と、空気と、手触りを、人間が不可能な対速度クオリティでエンタメすることってわけ。
もう一回言うけど、作品じゃない。プロセスや体験がAIで作るコンテンツの本丸。
それを体験せずに「盗作が〜」「著作権が〜」って騒いでるの、マジで2010年代で時間止まってる。
でまあ、たった一つ、今のポン出しAIがもたらした“光”があるとすれば、
「”俺だけが好き”なコンテンツ」が、誰にも頼まずに簡単に手に入るようになったことじゃねえかなとは思うよ。
AIの生成物はクリエイティブの工業製品化と例えられる事が多い(まあいらすとやみたいな使い方だったり、総合芸術の制作補助とかだな)と思うんだけど、
この「クリエイティブDIY」が気軽にできるようになったのも革命だと思うんだよな。
他の人にお裾分けするほどでもない自分だけのピンポイントな性癖だとか。
こういう感じの曲で、こういう歌詞の音楽が聞きたいんだけど、絶妙~にいないんだよな、そういうアーティスト……とかな。
でも他人がそれを作ってくれるワケもない。個人の好みに他人を付き合わせるのもなんだかバツが悪いしな。
イチからスキルを上げて作ればいいじゃんって?今まではそうだったかもしれんけど、便利なツールがあるなら消費したい側としてはそっち使うだろ。理想論ばっかだな、お前ら。
ほんのちょっとした欲求に、毎回それなりの金を出すのも現実的じゃないし、何より、今すぐ、欲しい。
そもそもクリエイターと金のやりとりすんのってめんどくさいからな。時間だってかかるし。
それにインターネットどっぷりのお前らならそのへんのトラブルの話は散々見てきてるだろうし。
――それが、今、手に入る。AIなら。
誰にも見せずに、保存して、ニヤついて、終わり。
それだけで、満たされる。
(まあ二次創作エロだったら小銭ぐらいは稼げるんだろうけど、そんなの貴重な人生の時間と人としての尊厳を削ってまでやることじゃねえだろって)
TRPGで感動した話に戻るけど、その体験を“作品”として残す気なんて俺はさらさらない。
あとからnoteで公開したり、TRPGよろしくリプレイ動画として残す方法はあるにはあるだろうが、誰も興味ないだろうし、何よりその場限りのライブ感の中に熱があった。
そういうものに価値を感じる人間だけが、AIと一緒にこれからのエンタメ……体験を創れる。
そしてそれは今現在、たぶん一部の“わかってる奴ら”だけの特権だと思ってる。
でも、AIがコンテキストをちゃんと膨大に保持できるようになり、文章や画像や音のアセットだったりキャラクターデザインに一貫性が持てるようになったら……?
AIはツールとかそういう話じゃなくて、もはや共演者で、共犯者で、即興劇の相手なんだよ。
どうぞ勝手に、盗作がどうとか魂がどうとか、自分の安心できる“倫理”の檻の中で喋っててください。
あー一応補足しておくが、総合芸術作品(ゲームとか映画とか漫画とか)の裏側で制作補助として使われる用途に関してはめっちゃ可能性あると思うよ。昨今、安定して高いクオリティを求められるがゆえにコスト上がり過ぎだしね。
論点ズレるから突っ込んでないだけな。AIはツールです(熱い手のひら返し)
あと学習についても、論ずるだけ無駄だよ。この世でデジタルデータになるものは全部AIに学習されるものと思っていたほうがいい。コンテンツだけじゃねえんだよ。自動運転の技術だって空間をデータにして把握させるみたいな感じだろ?ありとあらゆるデータをAIは学習していくんだって考えたほうがいい。この流れは止められない。
それにまあ、これは与太話だが、作品をAIに学習されるのを完璧に阻止できたとするじゃん?そうなると、仮にAIがアンドロイドとかの形を伴って社会に浸透する未来が来るとしたら、そいつらの作品は未来において「消費や認知すらされていない、無かったもの」になるんじゃねえかなって思うよ。しらんけど。
AIに反対している。
私はAIによる創作物の模倣と搾取に断固としてNOを突きつけている。
AI推進派は私を「反AI」などと呼ぶが、すべてのAIに反対しているわけではない。
私はChatGPTも使うし、DeepLも使う。
それは、まったく矛盾していない。
まず明言しておく。
誰かの表現を勝手に取り込み、似たようなものを大量生産する構造にこそ問題があるのだ。
作者が苦労して積み上げてきた画風やキャラクター性を、
無断で「学習」し、「似てるけど違うからセーフ」と言い張って再生産する。
法がまだ追いついていないだけで、倫理的に言えば真っ黒だ。
一方で、ChatGPTやDeepLなどの言語系AIは、それとはまったく性質が異なる。
文章の構成を整える、英語を日本語に訳す、説明を平易にする──
すべて「実用のための変換」にすぎない。
誰かの書いたブログの文体をそのまま真似て出力するわけでもなければ、
実際、ChatGPTは個々の作家の名前でファイルを保存することもなければ、その人格を模倣して商用出力するわけでもない。
「でもChatGPTも無断学習してるじゃん」と反論する人間がいる。
それは表面的な理解にすぎない。
たとえば料理人が何千種類ものレシピを読んでから独自の料理を作るのと、
他人の料理を完全にコピーして店に出すのでは意味がまったく違う。
AIも同じだ。
「学習」という言葉が共通しているだけで、同列に扱うのは稚拙だ。
許されるAI:
許されないAI:
この違いがわからないのは、AIを「全部一緒」としか見ていない人間の怠慢である。
私は便利さに目がくらんでAIを使っているのではない。
倫理を踏まえた上で、許される範囲内でAIを使っているだけだ。
そしてその判断基準は明確で、一貫している。
そういう人間に限って「お前もAI使ってるじゃん?」などと論点をズラしてくる。
私は言おう。
”AI絵師”というと、「ただAIにイラストを描かせているだけでしょ」とか、「盗作じゃん」なんて言われることがある。
ふざけんな!!!
あのね、普通描きたい絵があったら頭の中で構想するの。
こういう絵が描きたいなぁ…って。でもAIはそこまで万能じゃない。
頭の中で描いたイラストと全く同じになるなんてことは絶対ない。
質感だったり、唇の角度や大きさ。目の開き具合や髪の靡きかた。
あとちょっと屈んでほしかったり、後ろ脚をもう少しだけ後方に伸ばしてほしかったり。
時には修正に8時間かかることもあれば、それ以上掛かることだってある。
私の場合、AIが出力したイラストをそのまま公表したことは一度もない。
揶揄する意味で使われる”AI絵師”っていうのはおそらく、自分の中に「こういう絵が描きたい!」という漠然としたイメージしかなくて、ただAIに描いてもらったイラストそのままで満足する人たちのことを指しているんだと思う。
それでも基本はAIに描いてもらっているので一応AI絵師ということにしているんだけど…やはり一括りにするのは辞めてほしい。
AIエロ絵の魅力というのは通常のエロ絵は性欲が作者の塗り込められているのに対して、
AI製は性欲が塗り込められていないフラットな状態の上にエロいシチュエーションが投入されてるってところにあるんじゃないかと思うんだよね
だから、ここではAIはエロいって思わないでエロ絵を生成してるってことと、人間はエロいって思わないとエロ絵を生成出来ないっていう決定的違いがあって、どっちもいいよね
AI製エロ絵は単純な盗作ともコラージュ思ってなくて、プロンプト技術で相当なレベル差出るから、
生成による絵の出力という意味合いを正しく把握して構造的に作成されるAI製エロ絵は相当な試行錯誤があって、そこにはある種の独自性というのはやっぱりあると思う
議論し尽くされてない倫理的な問題、感情的な問題はいろいろあるのは前提としても、AI絵師がただの畜生というのも違うとは思う
あと、生成AI製の絵も人間の絵もどっちも楽しみたいので、タグ付けだけはしっかりしてください……