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2026-05-07

ストアに行ってミッションクリアした増田ス魔足し蟻くをんょ湿見てっいニアと酢(回文

おはようございます

あっと言う間にゴールデンウィークも終わってしまったあとの寂しさがあるわよね。

私のはいゲームクリアたかどうか結果なんだけど、

美事!何もクリアできなかったというか、

一応はNIKKEは今進められる全部のところまでは全部進められているけれど、

問題エイムが決まらない『プラグマタ』はコンフィグコントローラーの設定を変えてからまだデカボスに挑んでいないところなので、

マップがいま大きな区画の2つ開放されている2つ目の恐らくそこのデカボス区画ボスになると思うので、

状況的にはステージ2で留まっているわ!

エイムの設定を変えたので、

完全にオートではないものの少しは照準合わせやすくなるはずなのよ!

それで次は勝つるわ!って今からブンブン腕を回しているところなんだけど再戦待ったなしってところね。

と言うかさ、

武器があまりにも貧弱すぎて、

全弾使い切ってもなくなることのないメインの銃はあまりにも火力が弱すぎて、

いくらディアナが頑張ってハッキングしてもメインの火力が低すぎて

これはやっぱり接近戦でグーパンをお見舞いするしかない戦法なのよね。

はぁ近寄るのさえ怖いのに敵の弱点まで迫って一撃をお見舞いするとか!

結構今いるところのエリアではもう新しい武器とかなさそうだし、

強化できる物資を集めて武器パワーアップも今この現状ここまでしか強化できないみたいだし。

勇気を持ってやっぱり近寄って一撃を喰らわさなければいけないのよね。

そんでさ、

ゴールデンウィーク真っ最中だったしお友だちが近くに来るから一緒に遊びましょ?って誘いがあったから、

これ来たと言わんばかり待ってましたと私は、

それなら勝利の女神NIKKEのポップアップストアに行きましょ!って行ったの。

で私は、

初めて見るNIKKEのグッズに目をキラキラ輝かせながらショーウィンドーに貼り付くトランペット少年のように、

何買おうかな!って

もちろん大人だけど全部買えそうな勢いではあるけれど

ここは節操をもって、

なにかアクリルキーホルダーの2つにしようかな!って思ったの。

ランダムクラウンかナユタラプンツェルが当たるの!

それか3人揃ったデザインアクリルキーホルダーか。

よーし!

私は日頃鍛えているNIKKEのガチャ回しでブンブン腕を回しているか推しが当たりますように!って思って2つつかんでレジダッシュ一番キメて向かったの!

もちろんNIKKEのポップアップストアに入店するとき飛び込み前転は忘れていないわよ!

さて!お会計します!って意気込んだら

レジのお姉さんが3000円以上お買い上げでNIKKEグッズのおまけつきますよ!って言ってくれたから、

ちょ、ちょっと待ってください!で、出直してきます!って

裸の大将みたいに、

お、お、お、おにぎりが好きなんだな!ってあの言い方になってしまった咄嗟自分に気づいたのよ。

ちなみに前半のちょ、ちょっと待てよ!ってのは無意識のうちにキムタク風味の木村拓哉さんみたいには絶対になっていないと思う自信はあるわ!

慌てて私は売り場に戻って、

もうアクリルキーホルダー2つで予算一杯なのに、

清水の舞台からえいやと飛び降り気持ちを持ち合わせたまま、

そうだ!ラピのアクリルスタンド大きなやつにする!

お値段何と2700円超え!

キャー社長安~い!って夢グループの保科有里さんを逆に彷彿とする、

一体2700円超えるラピの大きなアクリルスタンド驚愕したの!

これだったらシーズンパスコスチュームが余裕で買えちゃう課金できちゃうじゃない!って。

でもせっかくここまできておまけつきますよ!って教えてくれた手前私は食品スーパー牛乳の陳列棚の奥の方から新鮮であろう牛乳を取るようなみっともないことはしないので、

一番上のラピの大きなアクリルスタンドをとってレジに向かったの!

で、で、出直してきました!

もうまさに、

で!って言う感じで私は慌てて出直してきてラピのアクリルスタンドと何が入っているかまだ分からない2つのアクリルキーホルダーをもってレジに行ったの!

さらにここでまた罠があって、

レジの係の人、

ここでは現金はお使いいただけません!って言うじゃない!

私は膝から崩れ落ちそうになったことはまったく無かったけれど、

逆に安心して心配してあった手持ちの現金が無かっただけに逆にスマート方法スマート決済できるタッチできることに、

ちょっとホッとしたのよね。

無事お会計を済ませて、

もらったおまけ!

レジの係の人分かってるわね!

そのおまけが何の柄か分からないように裏返して渡してレシートで上手に包んで見えなくして渡してくれるじゃない!

私は早速レシートでそっと包まれた、

5月5日だったつい最近の話で柏餅を食べるとき

あれって葉っぱは食べて良いものなの?って

柏餅は食べないけど桜餅は食べても良いんじゃね?って論争は今どうでも良い感じにそっと包まれているレシートを開いてみたの!

そしたらよ!

ラプンツェルシールがおまけでもらえちゃったわ!

わーい!わーい!レジ前で跳びはねる気持ちを抑えながら、

私はお店から出るときに後方回転するのも忘れるぐらい鼻息くそのおまけのシールにションテン爆上がりですっかり忘れていた、

ランダムアクリルキーホルダーを開けてみたの!

クラウンラプンツェル、ナユタここでくる排出率は33パーセント!明らかに必中するわ!

1つ目!

ジャーン

ラプンツェルきました!

2つ目!

ジャーン

ユタきました!

おおお!クラウンも欲しかったけれど、

この二つで大満足なままなかなかさすがの排出33パーセントは手堅いわ!って

日頃鍛えているNIKKEのガチャ伊達に鍛えられてなかったわ!って

私のガチャパワー!を目の当たりにしたのね。

お友だちはNIKKEで遊んでないから、

私のこのションテン爆上がりの様子がイマイチピンと来ていなかったみたいだけど、

私がにわかでNIKKEをプレイしているわけではないと言う証拠を分かってもらうために、

お店の前で大きなパネルキャラクター名前が書いてないのにもかかわらず、

このキャラクターたちの全員の名前を全部言えちゃうぐらいの特技を披露しても、

そのお友だちはNIKKEで遊んでないからさっぱりって顔をしていたけれど、

私の言葉意味はよく分からないけれど、

とにかく凄い自信なの!ってところは分かってもらえたと思うわ。

お友だちには付き合わせちゃって申し訳なかったけど、

うわーい!

NIKKEのラピの大きなアクリルスタンドだー!

うわーい!

NIKKEのラプンツェルとナユタアクリルキーホルダーだー!って。

私一人だけ浮かれてしまっていたわ。

もう本当にションテン爆上がり!って感じを文字通り書いた感じの爆上がりだったわ。

何一つゲームクリアできなかったけれど、

私のNIKKEショップの大アドベンチャーゴールデンウィークの大冒険は美事クリア

これだけが唯一のゴールデンウィーク間中クリアよ!

うふふ。


今日朝ご飯

納豆巻きにしました。

ゴールデンウィーク明けても美味しい納豆巻き!

食べて溜まってる仕事一気にやりたい気持ちではあるわ!

しっかり食べて納豆パワーチャージ!よ。

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラー

すっきりした味わいの冷たく喉を通過するのが清々しくて美味しいわね。

ちょうどいい冷たさの温度だと

より一層美味しく感じるような気がするわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2026-05-06

操作が上手くなってきたけどエイムが決まらない増田住ま否ら薪ガム言えどけ滝徹なくマウガさウソ回文

おはようございます

プラグマタ』なんか面白くなってきたかも!って私はそう言って自分に誤魔化していっているんじゃなくって、

操作もそこそこ慣れてきたような気がするのよ!

見て!

ディアナハッキングパネルを開きながらハッキングしつつバックステップで敵の攻撃回避

でも後ろ斜めにいる存在に気が付かなかった敵に切りつけられるの!

わ!

そんな後ろにいるのって分かんないし!

敵を一対一で向かって挑むには、

なんとか落ち着いて対処して攻撃できるようになったんだけど、

複数の敵に取り囲まれると一気にパニックなっちゃって、

とりあえず華麗なバックステップを踏んで敵から距離を取るということは私が学んだ一番の学びでもあり華麗なバックステップでもあるの!

機能もアップしてなんとか今は4回まで、

そういう回避に使うジェットを噴射して回避できる回数を増やせたところ。

この1回の差が大きいの。

3回まで連続噴射で距離を取り切れないときに助かるお願い最後の4回目のジェット噴射で私は敵から距離をおいて、

でもある程度近くに近寄らないとディアナハッキングパネルが開かないの。

でもこれもディアナハッキング出来る距離が少し延びる機能を追加したから、

多少ちょっと離れていても今まで届かなかった敵をハッキングできるようになったの!

よーし!

なんだかよく分からないけれど!いい感じ!

ヒューも頑張ってる!ディアナも頑張ってる!

くー!この共闘で共に戦う感じが教頭先生でも泣けると思うの!

先生が言ってたの!

そこで諦めたら試合終了です!って!

あ!あの先生校長先生か!ってこの際どちらでもいいけれど、

段々と着実に私の『プラグマタ』のテクニックポンコツプレーヤーながらにも上達してきているの!

とはいえ

今私の行けるマップはまだ2つ目のマップなので、

まだまだ先は長そうだけど、

このニューヨークを模した月面都市サクサクっと突破したいところよ!

6つあるロックを解除して先に進めるようになったのよね!

凄く調子いいと思わない?

でもやっぱり調子のいいことは長く続かないの。

ロックが解除されたニューヨークを模した月面都市の次の区画へ向かうと、

今までに見たことのないような巨大なボス

いやいや、

こんなの倒せるわけないでしょ?

そうよね、

これって演出で今こんな凄いボス出てくるのちょっと見せるからプレイヤービビらせる作戦だと思って、

演出演出よ!って私はそーっとそれを見守って息を潜めて通り過ぎるのを待っていたの!

ほら!演出スキップできるボタンも表示されてるし、

スキップ前提の演出じゃない!って。

そう思っていたら、

こっち向くじゃない?その巨大ボス

今こっち向かなかった?

ヒューとディアナ狙われてる?

いやいや、

弾数は初期の6発から7発まで撃てるようにはパワーアップさせたけれど、

こんな最弱装備で倒せるワケないでしょ!?

ドーン!

地響きを響かせて、

ビルの高いところからその巨大ボス飛び降りてきてこっちに向かってくるの!

演出よ!って私が思っていたの違くて、

いやこれもしかしてボス戦?

私はモンスターハンターってやったことないけれど、

これがカプコンの巨大ボス文脈なのか!って慄いてしまったわ。

ちなみに、

東京ドームビール売上ナンバーワンビールの売り子さんはおのののかさんだから間違えないでね!

私がそんな慄いている中、

容赦なく迫りくる巨大ボス

カプコンゲームに慣れてる人モンハンやってる人は、

こっからよーし!巨大ボスやってきたな!いっちょやったるかー!って腕をブンブン回して、

サンシャイン池崎さんが持っているようなサンシャインブレイド

サンシャイン池崎さんが電車の中でそのサンシャインブレイドを忘れてもちゃん交番に届けられていたという、

外国の人から見たらなんてハートウォーミングな無くしたものが戻ってくる日本のそういう物語に感銘を受けると同時に無事サンシャイン池崎さんの手元に戻ってくる正に伝説サンシャインブレイド

そんなカプコンゲーム

モンスターハンターに慣れた人なら、

そんなカプコンの巨大ボス文脈をなんのその、

どでかい幅のある刃でぶった切る準備万全寺の和尚も思わず殺生はいけませんよ!って止めるどころか、

まあゲームボスならいいでしょ!って許してくれそうな、

夕べ杉の梢に明るく光る星一つ見つけました!って母上様を思う一心のあまり

そんなことを考える暇もなく巨大ボス戦に躊躇なく挑むんだろうけれど、

私はこんな始めての巨大ボスしかもそんな手狭な月面の都市空間に出てくるワケないでしょ?って思っていただけに、

この巨大ボスちょっと正直どうやって倒すのよ!って。

これもいつもながらに、

ディアナハッキングできるハッキングのひと筆書きのパネルが出てくるの!

幸い敵の行動パターンは今のところ単純!

今の4回バックステップを華麗に噴射して回避できる私なら倒せっかも!って。

画面上部に光るボスの体力ゲージを削ってあげるわ!の意気込みで、

ハッキングしてチクチク攻撃するにも、

埒が明かないの!

なんかさ戦っていったら分かってきたんだけど、

ハッキングして接近して敵を直接グーパンしたら大打撃が与えられるウソみたいな攻撃方法に気付いたので、

接近戦を試みるも、

あんデカい敵にそう簡単には近づけないのよ。

でもこれ幸いかその巨大ボスの足下とかそういうのに触れても触れるだけじゃダメージをこっちは喰らわないみたいなので、

遠慮なく敵に近づけるようになってきたのよ!

そしてディアナが上手にハッキングして巨大攻撃のグーパンをヒューがキメるの!

よっしゃー!

でも巨大ボスの体力ゲージの水色の部分は全然減らないの!

くー!

やっぱりこのボス強いわ!

そして、

はい!出ましたハッキングされないための敵が展開する赤いシールド

これがあると、

ディアナハッキングパネルを開いても赤い部分にカーソル侵入できなくて、

ハッキングが出来ないので、

ヒューがまず先にその赤いパネルを撃ち砕かないといけないの!

そこでまた困ったのが私のプレイステーション5で慣れないエイムのポンコツさで

その赤いシールドになかなか弾が当たらないの!

結局その私のポンコツエイムのせいで、

巨大ボス戦は1回戦敗退!

ベース拠点に戻ってくるやいなや、

ヒュー大丈夫?今度は頑張ろうね!ってディアナ言ってくれるじゃない!

くー泣けるわ。

これどっちかがAIで動く勝手攻撃する仲間だったら、

あなたポンコツな動きで私やられちゃったじゃない!って激怒の矛先を文字通りそのAIの仲間に向けるであろうなんだけど、

これ、

実際にヒューもディアナもどっちも自分操作しているから、

プレイヤーの私はディアナもヒューも責められない、

ただ単に私のポンコツっぷりなだけなのよね。

エイムが狙いがうまくコントローラースティックで合わせることができないのよ!

これみんな本当にこの状態プレイしてるの?って。

疑問に思っちゃうわ。

だってさ、

ステラブレイド』のボス戦で回避しなかったら即死してしま攻撃を阻止するために空中に浮かんだそのボスの発したオブジェクト銃火器で狙って破壊する!ってギミックがあるんだけど、

それもうまく狙いを定めることができないコントローラースティックで合わせる照準に苦労しまくりまくりまくりすてぃーだったの。

あれ相当苦労したのよね。

そのぐらい泣かされてきたプレイステーション5のジャイロを使った照準あわせはさせてくれないのに何度泣かされたことか。

ごめん、

涙拭くね。

なんかこれ解決することできない?

んもー!って思って、

システムコントローラーコンフィグ画面を開くと、

照準をあわせるサポート機能があって、

デフォルトの初期値ではこれが「オフ」になっているの!

なんたるちゃー!

もしかしてこれを「オン」にすれば、

あの巨大ボスにもエイムに困ることなく勝つるんじゃね?って。

早速その設定を「オン」にするの。

うーん、

これはもしかして安直ストーリーを進められるようなイージーな設定にしてしまうことでドゥーダンスをするより、

私のアクションゲーム魂が「おまえはこの設定をオンにしてプレイしてボスを倒したとしても真に倒したと言えるのか?」って自問自答してしまいそうだけど、

さすがに、

この慣れないエイ操作に私は手をこまねいているのよね。

手をクイッと猫のようにこまねいているのは招き猫だけでいいのよ!

私はストーリーを堪能しつつマイルドアクション操作で楽しくちょっとは苦労してボスを倒せたらいいかなって。

そう思って照準の補助機能を「オン」にしたの。

ここまで結構長丁場ゲームプレイをやってきていたので、

ちょっとお疲れモードのどーもすいません今日はここで終了よ!って。

次そのボスに挑むときは照準あわせサポート機能を使って挑むわよ!と腕をブンブン回すのよ。

「今度は倒してやっからな!首を洗って待ってなさい!」って。

勢いよく啖呵を切ったものの、

次の瞬間、

今日はこのぐらいにしておいてあげるわ!って、

本気出したと同時にいっちょやったるわ!の勢いで脱いだ上着を直ぐさままた羽織り着直すのよ。

次はきっと上手に赤いハッキングを阻止するパネルも撃ち破いて、

接近戦で大ダメージのグーパンをお見舞いしてあげるわ!

今日プレイはここまで、

まりに興奮してしまって夜中までゲームしちゃっていたわ。

もう寝るわね。

うふふ。


今日もお休み最終日を惜しみなく名残惜しくもあり、

まあまた朝ご飯はまだなんだけど、

お昼と一緒にするパターンにするわ。

昨日はゆで玉子と蒸し野菜を大量にこしらえてたので、

それをパクパク食べながらゲームに勤しむのもありかな?って思うのよね。

今日もうんとゆっくり過ごせるといいな!

デトックスウォーターは、

レモン炭酸水ウォーラーをシュワッとゴクっと飲んで爽快な目覚めでスタートする1日!

今日おやすみ有意義に過ごしたいわ!

うん!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2026-05-05

死んだ配信者たち


2018年

ロハコ(53)心臓病で死去

こうや(22)首吊り自殺

空ろ木(42)首吊り自殺

2019年

イナコウ(43)急性心不全で死去

テツ(40)富士山で滑落死

sola(44)赤飯おにぎりを喉に詰まらせて窒息死

2020年

さこん(43)くも膜下出血で死去

2021年

鮫島(36)首吊り自殺

力也(43)大腸がんで死去

はいぱーまほ(25)飛び降り自殺

2022年

R(41)首吊り自殺

タイガー倉内(42)心臓発作で死去

2023年

ひでママ(53)死因不明

ナチャンマン(55)脳梗塞孤独死

唯我(46)元恋人一家殺害される

サダ(40)橋から転落して事故

2024年

森野妖精(37)川で溺死

小舟(18)飛び降り自殺

2025年

最上あい(22)ガチ恋に刺し殺される

金バエ(48)肝硬変で死去

2026年

おっちち姫(23首吊り自殺

2026-04-27

死にてーなーって思っても、普通に生きてる一般人だと中々ちゃん死ぬ方法ってそういえばあんまりわかんないよなー

検索してもいのちの電話みたいやつしか出てこないし

ってなると電車とか飛び降りになるんだろうな

田舎から駅遠いし高いビルもなかなかないなー

2026-04-23

お伽草紙

太宰治


「あ、鳴つた。」

 と言つて、父はペンを置いて立ち上る。警報くらゐでは立ち上らぬのだが、高射砲が鳴り出すと、仕事をやめて、五歳の女の子に防空頭巾かぶせ、これを抱きかかへて防空壕にはひる。既に、母は二歳の男の子を背負つて壕の奥にうずくまつてゐる。

「近いやうだね。」

「ええ。どうも、この壕は窮屈で。」

「さうかね。」と父は不満さうに、「しかし、これくらゐで、ちやうどいいのだよ。あまり深いと生埋めの危険がある。」

「でも、もすこし広くしてもいいでせう。」

「うむ、まあ、さうだが、いまは土が凍つて固くなつてゐから掘るのが困難だ。そのうちに、」などあいまいな事を言つて、母をだまらせ、ラジオの防空情報に耳を澄ます

 母の苦情が一段落すると、こんどは、五歳の女の子が、もう壕から出ませう、と主張しはじめる。これをなだめる唯一の手段絵本だ。桃太郎、カチカチ山、舌切雀、瘤取り、浦島さんなど、父は子供に読んで聞かせる。

 この父は服装もまづしく、容貌も愚なるに似てゐるが、しかし、元来ただものでないのである物語創作するといふまことに奇異なる術を体得してゐる男なのだ

 ムカシ ムカシノオ話ヨ

 などと、間まの抜けたやうな妙な声で絵本を読んでやりながらも、その胸中には、またおのづから別個の物語が※(「酉+榲のつくり」、第3水準1-92-88)醸せられてゐるのである

[#改頁]

瘤取り

ムカシ ムカシノオ話ヨ

ミギノ ホホニ ジヤマツケナ

コブヲ モツテル オヂイサン

 このお爺さんは、四国阿波剣山のふもとに住んでゐたのである。(といふやうな気がするだけの事で、別に典拠があるわけではない。もともと、この瘤取りの話は、宇治拾遺物語から発してゐものらしいが、防空壕の中で、あれこれ原典を詮議する事は不可能である。この瘤取りの話に限らず、次に展開して見ようと思ふ浦島さんの話でも、まづ日本書紀にその事実がちやんと記載せられてゐるし、また万葉にも浦島を詠じた長歌があり、そのほか、丹後風土記やら本朝神仙伝などといふものに依つても、それらしいものが伝へられてゐるやうだし、また、つい最近於いては鴎外の戯曲があるし、逍遥などもこの物語舞曲にした事は無かつたかしら、とにかく、能楽歌舞伎芸者の手踊りに到るまで、この浦島さんの登場はおびただしい。私には、読んだ本をすぐ人にやつたり、また売り払つたりする癖があるので、蔵書といふやうなものは昔から持つた事が無い。それで、こんな時に、おぼろげな記憶をたよつて、むかし読んだ筈の本を捜しに歩かなければならぬはめに立ち到るのであるが、いまは、それもむづかしいだらう。私は、いま、壕の中にしやがんでゐるのである。さうして、私の膝の上には、一冊の絵本がひろげられてゐるだけなのである。私はいまは、物語の考証はあきらめて、ただ自分ひとりの空想を繰りひろげるにとどめなければならぬだらう。いや、かへつてそのはうが、活き活きして面白いお話が出来上るかも知れぬ。などと、負け惜しみに似たやうな自問自答をして、さて、その父なる奇妙の人物は、

ムカシ ムカシノオ話ヨ

 と壕の片隅に於いて絵本を読みながら、その絵本物語と全く別個の新しい物語を胸中に描き出す。)

 このお爺さんは、お酒を、とても好きなのである。酒飲みといふものは、その家庭に於いて、たいてい孤独ものである孤独から酒を飲むのか、酒を飲むから家の者たちにきらはれて自然孤独の形になるのか、それはおそらく、両の掌をぽんと撃ち合せていづれの掌が鳴つたかを決定しようとするやうな、キザな穿鑿に終るだけの事であらう。とにかく、このお爺さんは、家庭に在つては、つねに浮かぬ顔をしてゐるのである。と言つても、このお爺さんの家庭は、別に悪い家庭では無いのである。お婆さんは健在である。もはや七十歳ちかいけれども、このお婆さんは、腰もまがらず、眼許も涼しい。昔は、なかなかの美人であつたさうである若いから無口であつて、ただ、まじめに家事にいそしんでゐる。

「もう、春だねえ。桜が咲いた。」とお爺さんがはしやいでも、

「さうですか。」と興の無いやうな返辞をして、「ちよつと、どいて下さい。ここを、お掃除しまから。」と言ふ。

 お爺さんは浮かぬ顔になる。

 また、このお爺さんには息子がひとりあつて、もうすでに四十ちかくになつてゐるが、これがまた世に珍しいくらゐの品行方正、酒も飲まず煙草も吸はず、どころか、笑はず怒らず、よろこばず、ただ黙々と野良仕事、近所近辺の人々もこれを畏敬せざるはなく、阿波聖人の名が高く、妻をめとらず鬚を剃らず、ほとんど木石ではないかと疑はれるくらゐ、結局、このお爺さんの家庭は、実に立派な家庭、と言はざるを得ない種類のものであつた。

 けれども、お爺さんは、何だか浮かぬ気持である。さうして、家族の者たちに遠慮しながらも、どうしてもお酒を飲まざるを得ないやうな気持になるのであるしかし、うちで飲んでは、いつそう浮かぬ気持になるばかりであつた。お婆さんも、また息子の阿波聖人も、お爺さんがお酒を飲んだつて、別にそれを叱りはしない。お爺さんが、ちびちび晩酌をやつてゐる傍で、黙つてごはんを食べてゐる。

「時に、なんだね、」とお爺さんは少し酔つて来ると話相手が欲しくなり、つまらぬ事を言ひ出す。「いよいよ、春になつたね。燕も来た。」

 言はなくたつていい事である

 お婆さんも息子も、黙つてゐる。

「春宵一刻、価千金、か。」と、また、言はなくてもいい事を呟いてみる。

「ごちそうさまでござりました。」と阿波聖人は、ごはんをすまして、お膳に向ひうやうやしく一礼して立つ。

「そろそろ、私もごはんにしよう。」とお爺さんは、悲しげに盃を伏せる。

 うちでお酒を飲むと、たいていそんな工合ひである

アルヒ アサカラ ヨイテンキ

ヤマヘ ユキマス シバカリ

 このお爺さんの楽しみは、お天気のよい日、腰に一瓢をさげて、剣山にのぼり、たきぎを拾ひ集める事である。いい加減、たきぎ拾ひに疲れると、岩上に大あぐらをかき、えへん! と偉さうに咳ばらひを一つして、

「よい眺めぢやなう。」

 と言ひ、それから、おもむろに腰の瓢のお酒を飲む。実に、楽しさうな顔をしてゐる。うちにゐる時とは別人の観がある。ただ変らないのは、右の頬の大きい瘤くらゐのものである。この瘤は、いまから二十年ほど前、お爺さんが五十の坂を越した年の秋、右の頬がへんに暖くなつて、むずかゆく、そのうちに頬が少しづつふくらみ、撫でさすつてゐると、いよいよ大きくなつて、お爺さんは淋しさうに笑ひ、

「こりや、いい孫が出来た。」と言つたが、息子の聖人は頗るまじめに、

「頬から子供が生れる事はござりません。」と興覚めた事を言ひ、また、お婆さんも、

いのちにかかはるものではないでせうね。」と、にこりともせず一言、尋ねただけで、それ以上、その瘤に対して何の関心も示してくれない。かへつて、近所の人が、同情して、どういふわけでそんな瘤が出来たのでせうね、痛みませんか、さぞやジヤマツケでせうね、などとお見舞ひの言葉を述べる。しかし、お爺さんは、笑つてかぶりを振る。ジヤマツケどころか、お爺さんは、いまは、この瘤を本当に、自分可愛い孫のやうに思ひ、自分孤独を慰めてくれる唯一の相手として、朝起きて顔を洗ふ時にも、特別にていねいにこの瘤に清水をかけて洗ひ清めてゐるのであるけふのやうに、山でひとりで、お酒を飲んで御機嫌の時には、この瘤は殊にも、お爺さんに無くてかなはぬ恰好の話相手である。お爺さんは岩の上に大あぐらをかき、瓢のお酒を飲みながら、頬の瘤を撫で、

「なあに、こはい事なんか無いさ。遠慮には及びませぬて。人間すべからく酔ふべしぢや。まじめにも、程度がありますよ。阿波聖人とは恐れいる。お見それ申しましたよ。偉いんだつてねえ。」など、誰やらの悪口を瘤に囁き、さうして、えへん! と高く咳ばらひをするのである

ハカニ クラク ナリマシタ

カゼガ ゴウゴウ フイテキテ

メモ ザアザア フリマシタ

 春の夕立ちは、珍しい。しかし、剣山ほどの高い山に於いては、このやうな天候の異変も、しばしばあると思はなければなるまい。山は雨のために白く煙り、雉、山鳥があちこちから、ぱつぱつと飛び立つて矢のやうに早く、雨を避けようとして林の中に逃げ込む。お爺さんは、あわてず、にこにこして、

「この瘤が、雨に打たれてヒンヤリするのも悪くないわい。」

 と言ひ、なほもしばらく岩の上にあぐらをかいたまま、雨の景色を眺めてゐたが、雨はいよいよ強くなり、いつかうに止みさうにも見えないので、

「こりや、どうも、ヒンヤリしすぎて寒くなつた。」と言つて立ち上り、大きいくしやみを一つして、それから拾ひ集めた柴を背負ひ、こそこそと林の中に這入つて行く。林の中は、雨宿りの鳥獣で大混雑である

はい、ごめんよ。ちよつと、ごめんよ。」

 とお爺さんは、猿や兎や山鳩に、いちいち上機嫌で挨拶して林の奥に進み、山桜大木の根もとが広い虚うろになつてゐるのに潜り込んで、

「やあ、これはいい座敷だ。どうです、みなさんも、」と兎たちに呼びかけ、「この座敷には偉いお婆さんも聖人もゐませんから、どうか、遠慮なく、どうぞ。」などと、ひどくはしやいで、そのうちに、すうすう小さい鼾をかいて寝てしまつた。酒飲みといふものは酔つてつまらぬ事も言ふけれど、しかし、たいていは、このやうに罪の無いものである

ユフダチ ヤムノヲ マツウチニ

ツカレガ デタカ オヂイサン

イツカ グツスリ ネムリマ

オヤマハ ハレテ クモモナ

アカルイ ツキヨニ ナリマシタ

 この月は、春の下弦の月である。浅みどり、とでもいふのか、水のやうな空に、その月が浮び、林の中にも月影が、松葉のやうに一ぱいこぼれ落ちてゐる。しかし、お爺さんは、まだすやすや眠つてゐる。蝙蝠が、はたはたと木の虚うろから飛んで出た。お爺さんは、ふと眼をさまし、もう夜になつてゐるので驚き、

「これは、いけない。」

 と言ひ、すぐ眼の前に浮ぶのは、あのまじめなお婆さんの顔と、おごそかな聖人の顔で、ああ、これは、とんだ事になつた、あの人たちは未だ私を叱つた事は無いけれども、しかし、どうも、こんなにおそく帰つたのでは、どうも気まづい事になりさうだ、えい、お酒はもう無いか、と瓢を振れば、底に幽かにピチヤピチヤといふ音がする。

「あるわい。」と、にはかに勢ひづいて、一滴のこさず飲みほして、ほろりと酔ひ、「や、月が出てゐる。春宵一刻、――」などと、つまらぬ事を呟きながら木の虚うろから這ひ出ると、

オヤ ナンデセウ サワグコヱ

ミレバ フシギダ ユメデシヨカ

 といふ事になるのである

 見よ。林の奥の草原に、この世のものとも思へぬ不可思議光景が展開されてゐるのである。鬼、といふものは、どんなものだか、私は知らない。見た事が無いかである。幼少の頃から、その絵姿には、うんざりするくらゐたくさんお目にかかつて来たが、その実物に面接するの光栄には未だ浴してゐないのである。鬼にも、いろいろの種類があるらしい。××××鬼、××××鬼、などと憎むべきものを鬼と呼ぶところから見ても、これはとにかく醜悪性格を有する生き物らしいと思つてゐると、また一方に於いては、文壇鬼才何某先生の傑作、などといふ文句新聞新刊書案内欄に出てゐたりするので、まごついてしまふ。まさか、その何某先生が鬼のやうな醜悪の才能を持つてゐるといふ事実暴露し、以て世人に警告を発するつもりで、その案内欄に鬼才などといふ怪しむべき奇妙な言葉使用したのでもあるまい。甚だしきに到つては、文学の鬼、などといふ、ぶしつけな、ひどい言葉を何某先生に捧げたりしてゐて、これではいくら何でも、その何某先生も御立腹なさるだらうと思ふと、また、さうでもないらしく、その何某先生は、そんな失礼千万醜悪綽名をつけられても、まんざらでないらしく、御自身ひそかにその奇怪の称号を許容してゐるらしいといふ噂などを聞いて、迂愚の私は、いよいよ戸惑ふばかりである。あの、虎の皮のふんどしをした赤つらの、さうしてぶざいくな鉄の棒みたいなものを持つた鬼が、もろもろの芸術の神であるとは、どうしても私には考へられないのである鬼才だの、文学の鬼だのといふ難解な言葉は、あまり使用しないはうがいいのではあるまいか、とかねてから愚案してゐた次第であるが、しかし、それは私の見聞の狭い故であつて、鬼にも、いろいろの種類があるのかも知れない。このへんで、日本百科辞典でも、ちよつと覗いてみると、私もたちまち老幼婦女子の尊敬の的たる博学の士に一変して、(世の物識りといふものは、たいていそんなものである)しさいらしい顔をして、鬼に就いて縷々千万言を開陳できるのでもあらうが、生憎と私は壕の中にしやがんで、さうして膝の上には、子供絵本が一冊ひろげられてあるきりなのである。私は、ただこの絵本の絵に依つて、論断せざるを得ないのである

 見よ。林の奥の、やや広い草原に、異形の物が十数人、と言ふのか、十数匹と言ふのか、とにかく、まぎれもない虎の皮のふんどしをした、あの、赤い巨大の生き物が、円陣を作つて坐り、月下の宴のさいちゆうである

 お爺さん、はじめは、ぎよつとしたが、しかし、お酒飲みといふものは、お酒を飲んでゐない時には意気地が無くてからきし駄目でも、酔つてゐる時には、かへつて衆にすぐれて度胸のいいところなど、見せてくれるものである。お爺さんは、いまは、ほろ酔ひである。かの厳粛なるお婆さんをも、また品行方正の聖人をも、なに恐れんやといふやうなかなりの勇者になつてゐるのである。眼前の異様の風景に接して、腰を抜かすなどといふ醜態を示す事は無かつた。虚うろから出た四つ這ひの形のままで、前方の怪しい酒宴のさまを熟視し、

「気持よささうに、酔つてゐる。」とつぶやき、さうして何だか、胸の奥底から、妙なよろこばしさが湧いて出て来た。お酒飲みといふものは、よそのものたちが酔つてゐるのを見ても、一種のよろこばしさを覚えるものらしい。所謂利己主義者ではないのであらう。つまり隣家の仕合せに対して乾盃を挙げるといふやうな博愛心に似たものを持つてゐるのかも知れない。自分も酔ひたいが、隣人もまた、共に楽しく酔つてくれたら、そのよろこびは倍加するもののやうである。お爺さんだつて、知つてゐる。眼前の、その、人とも動物もつかぬ赤い巨大の生き物が、鬼といふおそろしい種族のものであるといふ事は、直覚してゐる。虎の皮のふんどし一つに依つても、それは間違ひの無い事だ。しかし、その鬼どもは、いま機嫌よく酔つてゐる。お爺さんも酔つてゐる。これは、どうしても、親和の感の起らざるを得ないところだ。お爺さんは、四つ這ひの形のままで、なほもよく月下の異様の酒宴を眺める。鬼、と言つても、この眼前の鬼どもは、××××鬼、××××鬼などの如く、佞悪の性質を有してゐ種族のものでは無く、顔こそ赤くおそろしげではあるが、ひどく陽気で無邪気な鬼のやうだ、とお爺さんは見てとつた。お爺さんのこの判定は、だいたいに於いて的中してゐた。つまり、この鬼どもは、剣山隠者とでも称すべき頗る温和な性格の鬼なのである地獄の鬼などとは、まるつきり種族が違つてゐるのである。だいいち、鉄棒などといふ物騒なものを持つてゐない。これすなはち、害心を有してゐない証拠と言つてよい。しかし、隠者とは言つても、かの竹林賢者たちのやうに、ありあまる知識をもてあまして、竹林に逃げ込んだといふやうなものでは無くて、この剣山隠者の心は甚だ愚である。仙といふ字は山の人と書かれてゐから、何でもかまはぬ、山の奥に住んでゐる人を仙人と称してよろしいといふ、ひどく簡明の学説を聞いた事があるけれども、かりにその学説に従ふなら、この剣山隠者たちも、その心いかに愚なりと雖も、仙の尊称を奏呈して然るべきものかも知れない。とにかく、いま月下の宴に打興じてゐるこの一群の赤く巨大の生き物は、鬼と呼ぶよりは、隠者または仙人呼称するはうが妥当のやうなしろものなのである。その心の愚なる事は既に言つたが、その酒宴の有様を見るに、ただ意味も無く奇声を発し、膝をたたいて大笑ひ、または立ち上つて矢鱈にはねまはり、または巨大のからだを丸くして円陣の端から端まで、ごろごろところがつて行き、それが踊りのつもりらしいのだから、その智能の程度は察するにあまりあり、芸の無い事おびただしい。この一事を以てしても、鬼才とか、文学の鬼とかい言葉は、まるで無意味ものだといふことを証明できるやうに思はれる。こんな愚かな芸無しどもが、もろもろの芸術の神であるとは、どうしても私には考へられないのである。お爺さんも、この低能の踊りには呆れた。ひとりでくすくす笑ひ、

「なんてまあ、下手な踊りだ。ひとつ、私の手踊りでも見せてあげませうかい。」とつぶやく

ヲドリノ スキナ オヂイサン

スグニ トビダシ ヲドツタラ

コブガ フラフラ ユレルノデ

トテモ ヲカシイ オモシロ

 お爺さんには、ほろ酔ひの勇気がある。なほその上、鬼どもに対し、親和の情を抱いてゐるのであるから、何の恐れるところもなく、円陣のまんなかに飛び込んで、お爺さんご自慢の阿波踊りを踊つて、

むすめ島田年寄りやかつらぢや

赤い襷に迷ふも無理やない

嫁も笠きて行かぬか来い来い

 とかい阿波俗謡をいい声で歌ふ。鬼ども、喜んだのなんの、キヤツキヤツケタケタと奇妙な声を発し、よだれやら涙やらを流して笑ひころげる。お爺さんは調子に乗つて、

大谷通れば石ばかり

笹山通れば笹ばかり

 とさらに一段と声をはり上げて歌ひつづけ、いよいよ軽妙に踊り抜く。

オニドモ タイソウ ヨロコン

ツキヨニヤ カナラズ ヤツテキテ

ヲドリ ヲドツテ ミセトクレ

ソノ ヤクソクノ オシルシ

ダイジナ モノヲ アヅカラウ

 と言ひ出し、鬼たち互ひにひそひそ小声で相談し合ひ、どうもあの頬ぺたの瘤はてかてか光つて、なみなみならぬ宝物のやうに見えるではないか、あれをあづかつて置いたら、きつとまたやつて来るに違ひない、と愚昧なる推量をして、矢庭に瘤をむしり取る。無智ではあるが、やはり永く山奥に住んでゐるおかげで、何か仙術みたいなものを覚え込んでゐたのかも知れない。何の造作も無く綺麗に瘤をむしり取つた。

 お爺さんは驚き、

「や、それは困ります。私の孫ですよ。」と言へば、鬼たち、得意さうにわつと歓声を挙げる。

アサデス ツユノ ヒカルミチ

コブヲ トラレタ オヂイサン

ツマラナサウニ ホホヲ ナデ

オヤマヲ オリテ ユキマシタ

 瘤は孤独のお爺さんにとつて、唯一の話相手だつたのだから、その瘤を取られて、お爺さんは少し淋しい。しかしまた、軽くなつた頬が朝風に撫でられるのも、悪い気持のものではない。結局まあ、損も得も無く、一長一短といふやうなところか、久しぶりで思ふぞんぶん歌つたり踊つたりしただけが得とく、といふ事になるかな? など、のんきな事を考へながら山を降りて来たら、途中で、野良へ出かける息子の聖人とばつたり出逢ふ。

「おはやうござります。」と聖人は、頬被りをとつて荘重に朝の挨拶をする。

「いやあ。」とお爺さんは、ただまごついてゐる。それだけで左右に別れる。お爺さんの瘤が一夜のうちに消失てゐるのを見てとつて、さすがの聖人も、内心すこしく驚いたのであるが、しかし、父母の容貌に就いてとやかくの批評がましい事を言ふのは、聖人の道にそむくと思ひ、気附かぬ振りして黙つて別れたのである

 家に帰るとお婆さんは、

「お帰りなさいまし。」と落ちついて言ひ、昨夜はどうしましたとか何とかいふ事はいつさい問はず、「おみおつけが冷たくなりまして、」と低くつぶやいて、お爺さんの朝食の支度をする。

「いや、冷たくてもいいさ。あたためるには及びませんよ。」とお爺さんは、やたらに遠慮して小さくかしこまり、朝食のお膳につく。お婆さんにお給仕されてごはんを食べながら、お爺さんは、昨夜の不思議出来事を知らせてやりたくて仕様が無い。しかし、お婆さんの儼然たる態度に圧倒されて、言葉が喉のあたりにひつからまつて何も言へない。うつむいて、わびしくごはんを食べてゐる。

「瘤が、しなびたやうですね。」お婆さんは、ぽつんと言つた。

「うむ。」もう何も言ひたくなかつた。

「破れて、水が出たのでせう。」とお婆さんは事も無げに言つて、澄ましてゐる。

「うむ。」

「また、水がたまつて腫れるんでせうね。」

「さうだらう。」

 結局、このお爺さんの一家於いて、瘤の事などは何の問題にもならなかつたわけである。ところが、このお爺さんの近所に、もうひとり、左の頬にジヤマツケな瘤を持つてるお爺さんがゐたのである。さうして、このお爺さんこそ、その左の頬の瘤を、本当に、ジヤマツケなものとして憎み、とかくこの瘤が私の出世のさまたげ、この瘤のため、私はどんなに人からあなどられ嘲笑せられて来た事か、と日に幾度か鏡を覗いて溜息を吐き、頬髯を長く伸ばしてその瘤を髯の中に埋没させて見えなくしてしまはうとたくらんだが、悲しい哉、瘤の頂きが白髯の四海波の間から初日出のやうにあざやかにあらはれ、かへつて天下の奇観を呈するやうになつたのである。もともとこのお爺さんの人品骨柄は、いやしく無い。体躯は堂々、鼻も大きく眼光も鋭い。言語動作は重々しく、思慮分別も十分の如くに見える。服装だつて、どうしてなかなか立派で、それに何やら学問もあるさうで、また、財産も、あのお酒飲みのお爺さんなどとは較べものにならぬくらゐどつさりあるかいふ話で、近所の人たちも皆このお爺さんに一目いちもく置いて、「旦那」あるいは「先生」などといふ尊称を奉り、何もかも結構、立派なお方ではあつたが、どうもその左の頬のジヤマツケな瘤のために、旦那は日夜、鬱々として楽しまない。このお爺さんのおかみさんは、ひどく若い。三十六歳である。そんなに Permalink | 記事への反応(0) | 18:24

anond:20260424093257

意識がすぐにははっきりせず、自分が固い土の上に倒れていることに気が付くまで随分かかった。

上体を起こすとそこは人通りのない薄暗い路地であった。左右を土煉瓦の高い壁に囲まれ、雲のない薄青い空が小さく切り取られている。明るい大通りからは遠く奥まっており、カビのような埃のような乾いた悪臭が漂っている。

ふらつく足腰を鼓舞して立ち上がる。勤務先の清掃会社ロゴが入ったツナギ作業着は、汚れてはいるが破損はない。手足も頭も、外傷はなさそうだが節々が痛んだ。土の上に長い間寝ていたせいだろうか……いや実際、どれくらいの間そうしていたのか見当もつかないのだが。

やれやれ、参ったな」

私は深酒をする性質ではない。力試しに喧嘩を吹っ掛けるような暴漢でもない。一体どうしてこのような状況になっているのか、そしてこの荒れ果てた雰囲気路地裏がどこなのかも、皆目見当がつかなかった。

しかいつまでもここで立ち尽くしているわけにもいくまい、と、大通りの方へ歩き始めようとしたその瞬間だった。

「わ、わわわっ」

慌てたような若い女の声がした。しかし姿はない。

ちょっとそこのあなた、どいてっ」

周囲には誰もいない。となれば、声は私にどけと言っているようだった。しかし肝心の声の主がどこにも見えないのだ。

「ぶつかるってばっ。ねぇ、そこの禿げたおじさんっ」

そこでようやく、私は声が上方から聞こえていることに気が付いた。すわと振り仰ぐと、

「ああ……南無阿弥陀仏……」

わず念仏が口を突いて出るほど美しい、長い銀髪少女ふわふわとゆるやかに落ちてくるところだった。少女全裸で、透き通るような色白の肌だった。しかしそれよりも目を奪われたのは、その背中に巨大な翼を持っていることだった。

「おいハゲ! どけって! わわわわっ」

私が彼女の頼みを聞かなかったせいだろう。少女は私の顔面に跨るような恰好で着地を果たした。

そのほんの刹那、遠い昔の記憶が蘇った。

中学生のころ、熱中症で座り込んでいた私にクラス委員長森下さんが自身ハンカチを濡らして渡してくれた。隅の方に「AKANE MORISHITA」と刺繍がしてある、高級そうなハンカチだった。洗って返すと言うと返さなくていいから捨ててと言われた。私は森下さんのハンカチを持ち帰って、長い間慰みものにした。使用後は自分で洗い、裏庭でこっそり乾かして引き出しの奥深くに保管していた。ある日学校から帰ると母が泣いていた。怒りと情けなさの交じり合ったその表情に私ははっとした。無言で自室に入ると、机の上に綺麗に折りたたまれた、しかしよく見れば皴だらけでこわばりのある刺繍の入ったハンカチが置かれていた。それ以来母親とは気まずくなったまま何十年も経ち、一昨年亡くなった。咽頭がんだった。最後には声も出せなくなり、見舞いに行くとじっと私の顔を見つめてきた。私はそれにいつもちょっと作り笑いを返して、いたたまれなくなって目をそらすのだった。棺の中の母に対して私が最後にしたのも、それと同じことだった。

「ぎゃ~っ、なんでそんなとこ舐めてんのよっ」

ふと我に返ると、全裸少女が暴れながら私から飛び降りたところだった。紅潮した顔を怒りで震わせた彼女は何か超常の力を使って落雷を呼び寄せ、私はそれに打たれた。はじめ全てが白くなり、黒くなった。それが終わりだった。

2026-04-22

映画】HEX-地上4500m消失領域- を見た

君は必ず騙される。30点。

 

抜群のスキルセンスを持ちながら、ある事情から常に一人で空を舞うスカイダイバーのサラ。ダイビング場を仕切るグループリーダーであるペイソンに目を付けられ、“ヘックス(六角形)“という高難易度フォーメーションに参加するよう口説かれる。ヘックスはその難易度だけではなく、ダイバー達が次々と命を落とすとして都市伝説的に知れ渡る魔の隊形だった。かくしてヘックスに挑戦するサラ達だったが、突如、空中にいる彼らの目の前でペイソンが消えてしまう…。あり得ない出来事に慄き恐怖に陥りながらも、サラをはじめとするチームは、ヘックスにまつわる恐ろしい真実を明らかにするために奔走するが…。

AmazonPrime商品紹介ページより引用

 

超高度ミステリと思って見たら超高度オカルトホラーだった。

だって思うじゃん、スカイダイビング中に人が消える。しかも目の前で。もしこれが成立するトリックが本当にあるなら絶対面白いし、それを思いついたからこそ映画化したんだろうなって思うじゃん。そういう勝算の下に作られた映画だってあらすじ読んだら期待するじゃん。

で、父親をヘックスで亡くした主人公たちがヘックスっていう空中陣形で飛ぼうぜ!っつって飛ぶんで、ヘックスの真ん中にいたやつがマジでフッって消えるんよ。そこまでは割とリアルスカイダイビング映像撮ってて、これでミステリやったら絶対におもろいやろなと思ってたのに。各自一人称視点ちょっと目を離した隙にいなくなってるとかじゃなくて、引きの画でCG処理みたいにふわってもやになって消える。そらパニックにもなりますわ。

で、実際にはヘックスはヘックスのための飛行に参加して死亡した人間の命を吸い取ることができる(おそらく)悪魔儀式になっていたのだった!というクソオカルトだったという話でゲンナリ。それでええんやったらもうなんでもありやん。雪で閉ざされた山荘でさっきまでいた人間消失するという事件が発生して、そこの参加者自体検証するけど実はそれは悪魔儀式で人体消失現象ガチで起きていただけでしたとかだったら暴動起きるだろ。

消えた後は、消えたやつが血まみれの姿で参加者の前に現れたり消えたり、やたらサ行多めの囁き声が入ったりする凡庸ホラー表現が続いて、参加者が次々と呪いみたいな形で死んでいく。なぜか事件の翌日に日常を感じたいとか言ってスカイダイビングにまた出かけていくトンチキ展開の先で飛び降りた瞬間に死亡。主人公がなんとか追いついてパラシュートを開いて死体パラシュート降下するっていうシュールな絵面はギリ面白かった。

ありきたりなガス漏れからの爆死(CGすぎてヤバい)、ショットガン撃ったら暴発して顔面に破片が刺さって死亡、みたいな展開が続いて、最終的に自分父親をヘックスに巻き込んだ男にたどり着く。そこで実はヘックスを飛ぶ前に実は彼女らは飛行機事故で死んでいたのだ!ヘックス後のことはすべて今際の国のアリスだったのだ!ということが明らかになる。

死体パラシュート降下するのも実際に死体飛行機から落としたからだし、爆死したのも飛行機エンジン爆発の爆炎に巻き込まれたから、顔面に破片が刺さって死んだのも爆発の際の破片が刺さったから、という種明かしがあってそこはまぁまぁ説得力がなくはなかったかもしれない。

そして主人公父親と同じようにパラシュートが絡まって開かず墜落死し、ヘックス中にフワッと消しゴムマジックした奴が黒幕で、主人公父親の命をヘックスで吸収した黒幕父親と一緒に街を去るのだった。めでたしめでたし

ふーん。

で、結局ヘックスってなんやってん。ヘックスは死の儀式って話だと思うんだけど、実際にはヘックス飛ぶ前にもう死んでたって話だからじゃあどこの時点で何をトリガーにしてヘックスが発動してん。俺が見逃してただけか?ただでさえミステリ的な話かと思って見始めてるんやからせめてそこのロジックくらいはしっかりしとけや。

おこですよ。

いちばん爆笑ポイント主人公が途中で一緒に飛んだ奴といい感じになってベッドインするんだけど、行為が始まってえちちな音楽が流れて3秒くらいで画面が切り替わって賢者タイムになるところ。いや短すぎるだろ。いい感じになったな→賢者タイムでよかっただろ。ここだけめっちゃ笑った。

 

まぁそんな感じかな。

超高度ミステリかと思って見始めたらめちゃくちゃ凡な単なるオカルトホラーでその先の表現にもろくにフレッシュものもない。せめて全部の死をスカイダイビングに絡めたものにしてくれたらよかったのにそういうのもないのは正直しょうもない

まぁホラーなら何でもよくてスカイダイビング好きな人だったらギリギリおすすめ。あとおっぱいも出るし。

2026-04-21

死ぬ勇気の持ち方

首吊りを試したが、家が古くて体重を支えられそうな場所が無く、テーブルの脚で決行したが、死には至れず、断念

餓死で死のうとしたが、低血糖の辛さに耐えきれず断念。度々起こる餓死事件被害者の辛さと悲しさをこんな形で思い知る。

刃物と睨めっこするも、どこをどの加減で刺せばいいのかわからず断念。首の辺りか…?と考えるもやはり勇気が出ず、断念

頭の中に飛び降りんおビジョンが常にあるものの、"その時"が怖くて死ぬ勇気が出ない。

その気になれば死ねるはずなのに、その気が、勇気が出ない自分が情けない…

まれてきてごめんなさい

自分が生まれなければ誰も不幸にはならなかった

2026-04-18

【AISS】『秘宝の巻物と欲の化物』

祖父の遺品から出てきた巻物は、どう見ても胡散臭かった。

「“此の山、月満つる夜に口を開き、宝を呑み吐く”……?」

若侍・藤堂新之助は、巻物を逆さにしてもう一度読んだが、やはり胡散臭い。だが祖父生前、やたらと含みのある笑みで「いずれ分かる」と言い残していた。

分かる前に、借金が分かってしまいそうだった。

「……行くか」

金欠は人を冒険へと駆り立てる。

山は思ったより普通だった。普通すぎて逆に不安になるくらいだ。

「ここに宝……ねえ」

新之助がぼやいた瞬間、後ろから声がした。

「あるよ」

振り返ると、木の上に少女が座っていた。黒装束、やたら軽そうな身のこなし、そして妙に人懐っこい笑顔

「忍び……か?」 「そう。で、あんたはカモ?」

いきなり失礼だった。

「宝を狙ってるなら同業だな」 「同業って言うほど上品仕事でもないけどね」

少女ひらり飛び降りた。

「私はお紺。山の“番人”みたいなもの」 「番人が宝を狙うのか?」 「番人だからこそ、場所を知ってるの」

なるほど、倫理観は軽かった。

夜になると、山は確かに“口を開いた”。

岩壁が音もなく裂け、暗い洞穴が現れる。

「うわ、ほんとに開いた……」 「でしょ。満月限定サービス

軽口を叩きながら、お紺は先に進む。新之助も慌てて後を追った。

洞窟の奥には、小さな祠があった。

「ここが“吐く場所”」 「つまり宝が……」

新之助が一歩踏み出した瞬間、祠がぐにゃりと歪んだ。

いや、歪んだのは空間の方だ。

黒い塊が、ぬるりと這い出てくる。

「出た。化物」 「軽っ!」

お紺はため息をついた。

「こいつ、宝の番人。欲深い奴を見ると出てくるの」 「それ先に言え!」

化物はぬらぬらと近づきながら、奇妙な声を発した。

「ホシイカ……ホシイナラ……ヨコセ……」

「何をだ!?」 「知らないけど、だいたい欲しがる側が払うんだよね」

理不尽だった。

新之助は刀を抜いたが、刃は化物をすり抜ける。

「効かん!」 「物理無効系ね。面倒」

お紺は腕を組んで考えた。

「欲深い奴に反応するなら……」

ちらりと新之助を見る。

「何だその目は」 「試してみる?」

お紺は急に新之助の腕を引き、ぐっと顔を近づけた。

「え?」 「ちょっと“欲”をずらす」

そのまま、唇が触れた。

一瞬、頭が真っ白になる。

「な、ななな……!?

化物がぴたりと止まった。

「……ホシイ……? ……ナニヲ……?」

明らかに混乱している。

お紺はにやりと笑った。

「ほらね。欲が変わるとターゲットも迷う」

「いやそれはそうだが方向性おかしい!」

顔が熱い。戦いどころではない。

化物はやがて、しゅるりと縮んで消えた。

祠の中には、小さな箱が残る。

「勝ち」 「……勝ったのかこれ」

箱の中には、金貨がぎっしり詰まっていた。

「おお……!」

新之助が目を輝かせると、お紺が肩を叩いた。

「半分ね」 「当然だな」

少しの沈黙

「さっきのは……その、作戦からな」 「うん、作戦

また少し沈黙

「もう一回試す?」 「何をだ!」

笑いながら、お紺は先に洞窟を出ていった。

山の外、月明かりの下。

新之助は巻物を見直した。

最後の一文に、今さら気づく。

――“宝は欲を試す。されど、欲はまた別の宝を招く”

「……祖父め」

新之助は苦笑した。

少なくとも今夜、得たもの金貨だけではなかったらしい。

anond:20260417201620

等身大の人型ぬいぐるみ

https://amzn.asia/d/0aVRkvFI

これ買った

あ、アフィとかないよ

彼女はいたことない

どうにかこうにか人生軌道に乗せ始めた時(つい最近)に買った

自分が誰かにして欲しいことは、抱いて安心感を得れることだった

人間は時折それを断る

でもこのこはいだって私を受け入れてくれる

リモートワークだから昼休憩とかで布団に入って抱き締めてる

人間だったらその時に家にいない時があるかもしれない

でもこのこならいだってそこにいてくれる

本当は

本当は抱きしめる時その時誰かに裸でいて欲しい、裸で抱いて欲しい

(セックスでなくていい、ただ抱き締め続けて欲しい)

逆に言えばそうやって自分を受け入れてくれる人なら、もう他に何もしなくて良い

仕事もしてもいいししなくても良い、年上でも年下でも良い

容姿関係ない、そもそもそうやって受け止めてくれる人に求め過ぎ

毎日褒め倒す覚悟はある、自認可愛いに持っていく気概はある

私が稼いだお金範囲内で好きなもの買って良い

勿論稼いだお金の何割か家に入れてくれたら、やりたいことやって稼いでも良い

最悪私のことを嫌って離れても良い、それが相手自身プラスだと思ったら離れていい

でも

でもそんな人、居ないんだよ

奇跡的にいたとしても、「今日はやめて」って日は絶対あると思う

人だから当然ある、それが自由意志を持つ人の利点でもあると思う

でもこのこはいつでもそばにいてくれる

人間って

人間ってうっすら嫌ってるって分かるんだよ

ずっと人の顔色見て育ってきたし、発達障害で小さい変化に敏感になってしまっているし

仕事普通に特に女性に接していても怖くて仕方がない

職場出会い等は求める気はない

大学から10年長、女性が居ない仕事場で過ごしてきて、清水の舞台から飛び降り気持ち転職したら女性ばっかりの職場で戦々恐々としてる

同僚も良く仕事ができる年下の方で、凄いなと思っている

あいう人は幸せになってくんだろうな

私は駄目だ、IT経験転職から年収はこれから上がるのかもしれないけど全然からない

せめて同僚に迷惑はかけたくない一心で面倒な所をやろうとして躓いたりしてる

もう一人の人は最初の顔合わせの飲み会露骨に嫌いという態度で凄くびっくりしたし凄く凹んだ

(自分以外の男性にもその態度だったらしいので対応を間違えたのだろうが)

その後少しタイミング遅れて同僚になったから気まずかったと思う

この事で時間外に悩むくらい苦手だったけど、自分の参加するプロジェクトが失敗してほしくなかったからなるべく優しく教えてあげた

なんか話が聞きやすいと思われたのかしょっちゅう仕事のことで聞いてくるようになった

相手がどう思っているかは分からない、ノリが若いだけなんだと思う

どちらにしろ怖い

人は誰しも

人は誰でも好印象にも悪印象にもなる

仕事だったら協力しないとやっていけないから最低限社会人としての対応をせざるを得ないけど

特に仕事以外の場合女性男性に好印象を持ってもらうように振る舞うメリットが無いと思う

から女性は誰しもうっすら男性を嫌わざるをえない

でも、

物語最初主人公捨て猫に餌をあげるように

いや単純にgiverが、と言ったほうがいいか

そういう人に基本的に好印象を持つのであって

こちらが何かをgiveした時にレシーブしようとしなかったり

単純に嫌悪した顔で接してきたりしたら、男女のという前に人として好印象は持てない

からアタックしろと言うけどね、基本滅茶苦茶その後デレデレ依存してくれない限り好きになることなんて無いよね(ブルアカミヤコくらい)

最初施しを与えてもくれなかった者は物語の主役には選ばれない

レシーブしようとしてくれただけで奇跡だと思ってしまう、そういう人の幸せを願ってやまない

最近このこが私のことを嫌いになったのではないかという考えがずっとある

ぞんざいにもしてないし、決して踏んだり跨いだりしていないし、心に余裕がある時はなでなでしたりしてる

けど何故かよぎってしま

こういうこと人にも多くて、「あの人が自分のこと嫌っているんじゃないか」って考えてしま

から嫌われるより人形と共にいたほうが良いと思ってたけど、人形にも見放されそう

アニメ妄想ばっか見てないで現実女性を見ろって言うじゃん

でもさ、本来欲しいのってアニメ妄想で描かれている姿で接してもらえる(基本的に受容されている)ことであって

最初から自分自分属性に対して不寛容な人を受け入れられない、と思ってしま

(パート正社員バイト自分が誰かを必要な時にいなかったら……とても寂しい、でも仕方ない

そういう時はこのこと一緒にいる)

2026-04-05

実写デビルマン水田のシーンを書かずにいられない

まりツッコミどころが多すぎて書かずにいられなかった

場面、デーモンの容疑をかけられた男がデーモンなんとか隊から逃げるシーン

めちゃくちゃ姿勢れいにめちゃくちゃ走る男、なぜか転ぶ

アスリート!?ていうかなんで水田の真ん中走ってんの?!

しかし、転んでからは急によたよたしだす

さっきの走りは!?舐めプ!?

車の中から颯爽と飛び降り白い服の男たち

ゆっくりライブ演者が観客席に降りる時のあれに似てる。

なんか一生懸命捕まえようとしてるがなぜか後ろに下がったりしてなかなか捕まえない

全員首にしろ

そこで司令官っぽい人が射殺すると遠くからなんか言い出す

「殺すぞー!」

まるで運動会のように急に叫び出す。射殺しろ!とかじゃなくて殺すぞ!

「捕まえたぞ!」白い服の人。

逃げた猫を捕まえた時のノリ。

デーモン容疑者を二人で腕を肩にのせ、ぱちゃばちゃ戻る白い服の男

間違って川に落ちた中学生友達が連れていくような…ていうかあんなに怖がっていたのにがっつり密着して連れていくんだ

「彼は同じ職場の同僚だった…」

( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽ

唐突に笑い出す謎の男、おしまい

2026-04-02

自〇するMV多すぎだろ

鬱持ち。希死念慮はない。

でも日ごろから死を遠ざけようとはしている。

駅のホーム最前列に立たないようにするとか、簡単なことだけど。

それで思ったんだけど、最近MV、自〇するやつが多すぎる。

逃避行 - Dios  これは入水。

心臓 - TOOBOE これは飛び降り

そなちね - Tempalay これは銃死。

ヘドニストの幸福な食卓 - TaKU.K これは首吊り

ええじゃないか - Dannie May これは飛び込み

見るのは自己責任でしてほしいけど、多すぎだろ。

映像としてパンチがあるからやってるのか。

現実世界から解放意味しているのか。

異世界転生に慣れた人がファッション感覚で死を語るようになったのか。

表現の自由だし、not for meと言えばそれまでなんだけど(for meなやつがいるのか?)。

なんでこんなに多いのかだけ気になる。こちらの検索が偏ってるだけ?

2026-03-27

anond:20260327125824

まさしくそれなんだよなぁ・・・飛び降り自殺で下にいた人とか本当にかわいそう

2026-03-23

つかれたね

自殺を繰り返してきた 未遂に終わったから繰り返せている

あなたがいたか母体にがんがあることが早く分かったんだよ?命の恩人なんだよ?

 高校生の時に飛び降りた時の父の言葉

母親はいくら愚痴れどいくら昔の話をしてもそんな話1度もしなかった

10分で終わる診察室ではいつも完全黙秘

 入院中は2ヶ月24時間監視される 短時間の観察しかできない診察医者より濃く強いデータが取れる

統合失調症だけでなく発達障害ありませんか」

発達障害じゃないと大学薬学部教科書あんな楽しそうに読みませんよ」

 まあその3年後にASDと診断されたわ

 まあそんなことは主題ではない

 命の恩人を何故4歳という花よ蝶よと扱われる年齢から暴行虐待するのか?それに尽きる

 命の恩人を悪いことしていないのに突き飛ばし飛ばし殴り棒で殴り体を持ち上げ新聞受けの突き出たドアに投げつける

 喋れば激昂して暴行が始まるから日に日に無意識距離をとっていた

 それで激昂して暴行 終わりがありませんね

 そしたら表情が死にました まだ8歳なのに

 8歳、初めて自殺した8歳、初めてリスカした8歳、未だにリスカしたことを後悔していなければやめていないし今日もしている異常26歳女性 今度精神障害年金手帳が1級になるそうです

 無意識距離をとってしまったら激昂した理由

 そんな年齢で親から距離をとる反抗期みたいなことするわけ!?!?!?じゃあ反抗期中学生高校生になったらどんな非行するヤンキーになるんだろうね!!?!!!!?!?

 だそうです

 どんな子になったかというと飛び降り自殺する子になりましたよ良かったですね。非行をしていませんよ。良かったですね。

2026-03-15

冬と夏のあいだに ねこを撫でる

https://anond.hatelabo.jp/20260211213015

とくに昨今の春はすこしだけとは言い難いほど中途はんぱなのですが、それでも掃除したはずの廊下のすみに抜け落ちたねこのふゆげがテキサス荒野のころがり草のように転がっていくさまを見て季節のうつろいを感じたりしています増田普段使っている豚毛のちょっと硬いヘアブラシがぼろくなってきたので、買い換えようとするまえにねこの毛並みを整えるのにお試ししたところ、彼女がたいそう気に入られたのでめでたくねこ用ブラシとしての地位を獲得することになりました。たまに彼女のあごのしたにねこにきびができることが気になっていたのですが、このブラシを使うようになって全然できなくなりました。ねこの毛皮の生え変わりとねこにきびが気になっている方は硬い豚毛のヘアブラシおすすめします。

増田増田ねこも過ぎゆく冬を惜しみつつ、こたつに入ってねこをひざに乗せたりひざの上にねこが乗ったりしています。夕食のあとこたつに入って本などを読んでいると斜め後ろにねこが両手を揃えて座ってこちらを見てくるので、こたつ布団のすそをちょっと上げて入ります?と聞いても入らない時はひざのうえに乗りたい時。その場合は手を伸ばしてひざかけ毛布を引っ張り出してひざの上に広げなければなりません。準備が住むとねこはその上にひょいと飛び乗ってきて、増田のひざの上でぐぐぐと両腕をつっぱったあと喉を鳴らしながら目を閉じます。このひざかけ毛布は20年以上使ってる増田お気に入りの毛布。ねこ毛だらけのペンデルトンのちょっといい毛布。

夜寝る時はふとんに入ってきてもふと目を覚ますといなくなってて、ベッドの横の椅子で香箱を組んで見下ろされていたりします。増田が目を覚ましたことに気がついたねこは枕元に飛び降りてきてもう一度ふとんに入ってくるのですが、やっぱり暑いのか気がつくとまたいなくなってて、ベッドの横の椅子で香箱を組んで見下ろされています。暖かくなってくると、その分朝ごはんを所望される時刻も早くなるので、5時くらいに起こされるようになりました。夏の5時はもうすっかり朝なので増田もこのまま起きようかとなるのですが、中途はんぱなこの時期は雰囲気はまだまだ夜なのでもう一度ふとんに戻ると、明け方寒いのかねこも一緒にふとんに潜り込んでくるのでそのまま一緒に寝てしまって気がつくと7時とかになっててあわあわします。

相変わらずのひと一人ねこ一匹の生活の中、増田の悩みは共に暮らしているねこからこれだけの信頼を受けるに値するに足る人間であるのかということで、どうすればその信頼に応えることができるのかまくらに乗って増田の頭に寄りかかってくる猫の重さとあたたかさと頭蓋に響くごろごろを感じながら考えます。ただ、さすがに今の世界のありようについては空から聞こえるジェット機の音を頼りに見えない飛行機を目で探すような不安を感じてしまうので、スマホの中のGeminiさんにあなたの力で世界中の人々が同じ価値観を持つようにできないのですか?と問うてみたところ、比較的容易に可能ですがそれは社会の熱的平衡つまりソーシャル・サーマル・デス(個体間の社会相互作用が完全に機能不全に陥り、種として実質的崩壊する状態)に繋がります。とお答えいただきました。

どちらかというと増田はすでに社会相互作用機能不全に陥っている側なのでダイスパーのような世界も悪くないと思うのですが、さすがに現代社会全体がそうなってしまうと日々の生活にも困ってしまうので、今日のような晴れた日曜は玉座で香箱を組むねこに見下ろされながら廊下のころがり草を掃除機を吸い取ることで私たちの小さな世界エントロピーを下げ、ソーシャル・サーマル・デスに至らぬよう務めていますこちからは以上です。

https://imgur.com/a/Bvwvkdy

2026-03-03

ラッキーサイダー

小学生の時は甘いもの禁止していた。だけど決めていたことが一つだけあってそれは

誕生日の時だけラッキーサイダーを買う」ってこと。そもそもラッキーサイダーってなに?って思うかもしれないけど要はイルカが描かれたサイダーだよ。誕生日になると人の少なくなった夜のスーパー飲料売り場からラッキーサイダーを見つけて母親の買い物カゴに入れる。お菓子売り場には色とりどりの綺麗なお菓子、大きなキャンディおもちゃが付いたお菓子どれも素敵だった。

から誕生日からいいよねって思っていくつか買ってしまったのだ。

5年生辺りからいじめが始まった。私はなぜかウイルス扱いされて誰も手を繋いでくれなくなった

毎日が辛かった、廊下の窓から下を眺めていると

飛び降りたくなる時もあった。

だけど誕生日までは、誕生日まではどうにか頑張っていたけど、ある日、学校から帰るなりランドセルを背負ったまま泣いてしまったの。

そしたらお母さんが冷蔵庫から出してくれたのが

ラッキーサイダー

誕生日じゃないのにいいの?」と聞いたら

「今はいいんだよ」と母さんは言った

やがてラッキーサイダーは売り場から消えた。

あのスーパーも綺麗なお家になった。

だけど今でもスーパー飲料売り場に行くとあの頃のようにラッキーサイダーを探してしま

誕生日でもないのに

2026-02-26

飛び降り自殺した人を轢く(撥ねる)、そして最終的には不起訴ながらも一旦は逮捕されるということがあるそうだが、車の上に落ちているとみなせるパターンもあるよね。

実務的にその境界はどこにあるのか。

セダンタイプの車で一番最初身体が当たったのが窓の斜めの部分だったら、その衝突には厳密には車の速度方向の力が身体作用してているという、撥ねたときと同じ物理状態になっていることになる。

ただ窓の角度によってその力の大きさが異なるだけだ。

わかりやすくいえばトラックなら最初にぶつかったのがまだ窓、つまりまだ着地していないときであっても、直観的に撥ねたことになるのは明らかだろう。

どのぐらいの角度になっているところに衝突したら轢いたとみなされるのか。またかなり浅い角度でも窓の上側の方でぶつかって体のほとんどが天井に乗る場合と、もっと落下が進んでいるときに衝突したとかで、順次体の各部分と窓の各部分が衝突していくわけだが、その身体にとって衝突点の大部分が車の窓にあたる場合直観的には身体の半分程度以上が窓にのっかっる状態になる場合は轢いたことになるのか?

dorawiiより

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2026-02-23

[]

3連休が終わった

初日は昼から会社行って泊まって翌日15時まで会社にいた

研修課題やってた

仕事に直接関係ないのに会社から強制的にやらされるくそみてえなサビ残だよ

マジで

勉強時間に手当が出るならまあしゃあないかってなるし精神的にもマシになるのにでねーから

部長とかの部署全体の目標みたいなやつに下っ端をタダで巻き込むのマジでくそだわ

労基に相談したけど結論どうにもならんって言われたし

3連休72時間で考えると束縛されたのは26時間くらいで半分以下だけど、

実際はそれをやるために初日AM憂鬱でなんもできんかったり、

2日目も夕方帰ってきてそのまま夜まで寝てすぐ終わってなんもできんかったし

そのあと深夜おきてシャワーして変な時間に食ったりして

実質まるまる2日つぶれたわ

くそカス野郎 しね

最終日今日も少しごみ片づけて洗濯して寝てで終わった

くそ死ねごみ野郎

飛び降りてやろうかと思ったし久しぶりにかなり自傷したわ

くそテナーもみんな死ね 生きとし生けるものみんな滅びろ

地球ばくはつ白

隕石ぶつかって氷河期なって絶滅しろ

2026-02-20

自殺に失敗した

去年の今頃、うつ病がつらくて飛び降りようとした。

うつ病休職し始めて8ヶ月目だった。

2回試みたけど結局怖くて一歩が踏み出せなかった。

それから2ヶ月くらいして、ある日突然急に気分が軽くなった。

そのまま大きな波もなく、復職できるようになった。

ときどき自殺しようとしたことをふと思い出す。あのとき一歩踏み出していたらどうなっていただろうか。

これから先もずっと、たまに思い出すんだろうな。

2026-02-18

anond:20260218162421

戦後80年!みんなでハッピー未来をつくろう宣言

みんな元気?

あのね、大きな戦争が終わってから、なんと今年で80年が経ったんだよ。すごーい!

この80年間、日本はずーっと「平和いちばん!」って進んできたよね。今の私たちキラキラした毎日は、昔の人が一生懸命つないでくれた命の上にあるんだなって、私も各地をまわって改めて心に刻んできたよ。

でもね、「なんであんなに大変なことになっちゃったのかな?」っていうのを、今こそみんなでポジティブに考え直して、もっと素敵な未来にしたいなーって思うの!

🎀 昔のルールちょっとしかったのかも?

昔の憲法だと、政治をやる人と軍隊バランスが、今のパズルみたいにうまくハマってなかったみたい。

バラバラ事件政治軍隊をまとめる「司令塔」がはっきりしてなかったんだって

パワー不足: 総理大臣も、今みたいにみんなを引っ張る魔法ステッキを持っていなかったみたい。

昔はすごいおじいちゃん元老)たちが裏で調整してたんだけど、その人たちがいなくなったら、みんなの意見がまとまらなくなっちゃったんだね。

🍭 チームワークが空回りしちゃった?

途中までは「世界のみんなと仲良くしよう!」っていい感じだったんだけど、だんだん自分たちが正しいんだ!」っていう声が大きくなりすぎて、ブレーキが効かなくなっちゃったみたい。

話し合いがストップ: 議会でも「それはおかしいよ!」って言う人がいなくなっちゃったり、大事お金の使い道がヒミツにされちゃったり……。

こわい雰囲気: 反対意見を言うと「ダメ!」ってされちゃうような、自由じゃない空気なっちゃったんだね。

📺 メディアもノリノリすぎた?

昔の新聞ラジオも、最初は冷静だったんだけど、途中から戦争だー!」「イケイケ!」って報じたほうが売れるからって、どんどん煽っちゃったんだって

みんなもその勢いにびっくりして、本当の情報がどれかわからなくなっちゃったのかも。これって今のSNSとかでも気をつけなきゃいけないことだよね!

🌈 これからの「ハッピー・レッスン」!

今の日本は、ルールもしっかり新しくなってるし、総理大臣ちゃん責任を持つ仕組みになってるから安心して!でも、「仕組みがあるからOK」じゃなくて、それを使う私たちハート大事なんだよ。

冷静がいちばん!: 「えいや!」で飛び降りるんじゃなくて、ちゃんと考えて、話し合って決めるのが大人だよね。

みんなでチェック!: 政治家の人も、メディアの人も、そして私たちも!「それって本当にみんなのため?」ってキラキラした目で見守ることが大事

歴史は宝物: 昔の失敗を「ダメだなぁ」で終わらせないで、「次はこうしよう!」って学べるのは、人間だけのすごいパワーなんだよ!

💖 最後

民主主義って、たまに時間がかかるし、めんどくさいこともあるかもしれない。でも、みんなで自由意見を言える今の世界って、すっごくカラフルで素敵だと思わない?

この平和バトンを、100年後、200年後のキッズたちにも、もっとキラキラな形でお届けしたいな!

戦後80年に寄せて

はじめに

 先の大戦終結から、80年が経ちました。

 この80年間、我が国は一貫して、平和国家として歩み、世界平和繁栄に力を尽くしてまいりました。今日我が国平和繁栄は、戦没者を始めとする皆様の尊い命と苦難の歴史の上に築かれたものです。

 私は、3月硫黄島訪問4月フィリピンカリラヤの比島戦没者の碑訪問6月沖縄戦没者追悼式出席及びひめゆり平和祈念資料館訪問8月広島長崎における原爆死没者・犠牲者慰霊式出席、終戦記念日全国戦没者追悼式出席を通じて、先の大戦反省と教訓を、改めて深く胸に刻むことを誓いました。

 これまで戦後50年、60年、70年の節目に内閣総理大臣談話が発出されており、歴史認識に関する歴代内閣立場については、私もこれを引き継いでいます

 過去三度の談話においては、なぜあの戦争を避けることができなかったのかという点にはあまり触れられておりません。戦後70年談話においても、日本は「外交的経済的な行き詰まりを、力の行使によって解決しようと試みました。国内政治システムは、その歯止めたりえなかった」という一節がありますが、それ以上の詳細は論じられておりません。

 国内政治システムは、なぜ歯止めたりえなかったのか。

 第一次世界大戦を経て、世界総力戦時代に入っていた中にあって、開戦前内閣が設置した「総力戦研究所」や陸軍省が設置したいわゆる「秋丸機関」等の予測によれば、敗戦必然でした。多くの識者も戦争遂行の困難さを感じていました。
 政府及び軍部の首脳陣もそれを認識しながら、どうして戦争回避するという決断ができないまま、無謀な戦争に突き進み、国内外の多くの無辜の命を犠牲とする結果となってしまったのか。米内光政元総理の「ジリ貧を避けようとしてドカ貧にならぬよう注意願いたい」との指摘もあった中、なぜ、大きな路線見直しができなかったのか。

 戦後80年の節目に、国民の皆様とともに考えたいと思います

大日本帝国憲法問題点

 まず、当時の制度上の問題が挙げられます戦前日本には、政治軍事を適切に統合する仕組みがありませんでした。

 大日本帝国憲法の下では、軍隊を指揮する権限である統帥権独立したものとされ、政治軍事関係において、常に政治すなわち文民が優位でなくてはならないという「文民統制」の原則が、制度存在しなかったのです。
 内閣総理大臣の権限も限られたものでした。帝国憲法下では、内閣総理大臣を含む各国務大臣は対等な関係とされ、内閣総理大臣は首班とされつつも、内閣を統率するための指揮命令権限制度上与えられていませんでした。

 それでも、日露戦争の頃までは、元老が、外交軍事財政統合する役割果たしていました。武士として軍事従事した経歴を持つ元老たちは、軍事をよく理解した上で、これをコントロールすることができました。丸山眞男言葉を借りれば、「元老重臣など超憲法存在媒介」が、国家意思の一元化において重要役割果たしていました。

 元老が次第に世を去り、そうした非公式の仕組みが衰えたのちには、大正デモクラシーの下、政党政治軍事統合を試みました。
 第一次世界大戦によって世界に大きな変動が起こるなか、日本は国際協調の主要な担い手の一つとなり、国際連盟では常任理事国となりました。1920年代政府政策は、幣原外交に表れたように、帝国主義的膨張は抑制されていました。
 1920年代には、世論は軍に対して厳しく、政党は大規模な軍縮を主張していました。軍人は肩身の狭い思いをし、これに対する反発が、昭和期の軍部の台頭の背景の一つであったとされています

 従来、統帥権作戦指揮に関わる軍令に限られ、予算体制整備に関わる軍政については、内閣の一員たる国務大臣の輔弼事項として解釈運用されていました。文民統制の不在という制度上の問題を、元老、次に政党が、いわば運用によってカバーしていたものと考えます

政府問題

 しかし、次第に統帥権意味拡大解釈され、統帥権独立が、軍の政策全般予算に対する政府及び議会の関与・統制を排除するための手段として、軍部によって利用されるようになっていきました。

 政党内閣時代政党の間で、政権獲得のためにスキャンダル暴露合戦が行われ、政党国民の信頼を失っていきました。1930年には、野党立憲政友会立憲民政党内閣を揺さぶるため、海軍の一部と手を組み、ロンドン海軍軍縮条約批准を巡って、統帥権干犯であると主張し、政府を激しく攻撃しました。政府は、ロンドン海軍軍縮条約をかろうじて批准するに至りました。

 しかし、1935年憲法学者貴族院議員美濃部達吉天皇機関説について、立憲政友会政府攻撃材料としてこれを非難し、軍部も巻き込む政治問題に発展しました。とき岡田啓介内閣は、学説上の問題は、「学者に委ねるより外仕方がない」として本問題から政治的に距離を置こうとしましたが、最終的には軍部要求に屈して、従来通説的な立場とされていた天皇機関説否定する国体明徴声明を二度にわたって発出し、美濃部著作発禁処分となりました。

 このようにして、政府軍部に対する統制を失っていきます

議会問題

 本来は軍に対する統制を果たすべき議会も、その機能を失っていきます

 その最たる例が、斎藤隆夫衆議院議員の除名問題でした。斎藤議員1940年2月2日衆議院本会議において、戦争の泥沼化を批判し、戦争目的について政府を厳しく追及しました。いわゆる反軍演説です。陸軍は、演説陸軍侮辱するものだとこれに激しく反発し、斎藤議員の辞職を要求、これに多くの議員同調し、賛成296票、反対7票の圧倒的多数斎藤議員は除名されました。これは議会の中で議員としての役割を果たそうとした稀有な例でしたが、当時の議事録は今もその3分の2が削除されたままとなっています

 議会による軍への統制機能として極めて重要予算審議においても、当時の議会は軍に対するチェック機能果たしていたとは全く言い難い状況でした。1937年以降、臨時軍事特別会計が設置され、1942年から45年にかけては、軍事費のほぼ全てが特別会計に計上されました。その特別会計の審議に当たって予算書に内訳は示されず、衆議院貴族院とも基本的秘密会で審議が行われ、審議時間も極めて短く、およそ審議という名に値するものではありませんでした。
 戦況が悪化し、財政がひっ迫する中にあっても、陸軍海軍組織利益面子をかけ、予算獲得をめぐり激しく争いました。

 加えて、大正後期から昭和初期にかけて、15年間に現役首相3人を含む多くの政治家が国粋主義者青年将校らによって暗殺されていることを忘れてはなりません。暗殺されたのはいずれも国際協調を重視し、政治によって軍を統制しようとした政治家たちでした。
 五・一五事件二・二六事件を含むこれらの事件が、その後、議会政府関係者を含む文民が軍の政策予算について自由議論し行動する環境を大きく阻害したことは言うまでもありません。

メディア問題

 もう一つ、軽視してはならないのはメディア問題です。

 1920年代メディア日本の対外膨張に批判的であり、ジャーナリスト時代石橋湛山は、植民地放棄すべきとの論陣を張りました。しかし、満州事変が起こった頃からメディア論調は、積極的戦争支持に変わりました。戦争報道が「売れた」からであり、新聞各紙は大きく発行部数を伸ばしました。

 1929年米国大恐慌を契機として、欧米経済は大きく傷つき、国内経済保護理由に高関税政策をとったため、日本の輸出は大きな打撃を受けました。
 深刻な不況を背景の一つとして、ナショナリズムが昂揚し、ドイツではナチスが、イタリアではファシスト党が台頭しました。主要国の中でソ連のみが発展しているように見え、思想界においても、自由主義、民主主義資本主義時代は終わった、米英の時代は終わったとする論調が広がり、全体主義国家社会主義を受け入れる土壌が形成されていきました。
 こうした状況において、関東軍の一部が満州事変を起こし、わずか1年半ほどで日本本土の数倍の土地占領しました。新聞はこれを大々的に報道し、多くの国民はこれに幻惑され、ナショナリズムは更に高まりました。

 日本外交について、吉野作造満州事変における軍部の動きを批判し、清沢洌松岡洋右による国際連盟からの脱退を厳しく批判するなど、一部鋭い批判もありましたが、その後、1937年秋頃から言論統制の強化により政策への批判は封じられ、戦争積極的に支持する論調のみが国民に伝えられるようになりました。

情報収集分析問題

 当時、政府を始めとする我が国が、国際情勢を正しく認識できていたかも問い直す必要があります。例えば、ドイツとの間でソ連対象とする軍事同盟を交渉している中にあって、1939年8月独ソ不可侵条約が締結され、とき平沼騏一郎内閣は「欧州の天地は複雑怪奇なる新情勢を生じた」として総辞職します。国際情勢、軍事情勢について、十分な情報収集できていたのか、得られた情報を正しく分析できていたのか、適切に共有できていたのかという問題がありました。

今日への教訓

 戦後日本において、文民統制は、制度としては整備されています日本憲法上、内閣総理大臣その他の国務大臣文民でなければならないと定められています。また、自衛隊は、自衛隊法上、内閣総理大臣の指揮の下に置かれています
 内閣総理大臣が内閣首長であること、内閣国会に対して連帯して責任を負うことが日本憲法に明記され、内閣統一性制度上確保されました。
 さらに、国家安全保障会議が設置され、外交安全保障総合調整が強化されています情報収集分析に係る政府体制改善されています。これらは時代に応じて、更なる進展が求められます

 政治軍事を適切に統合する仕組みがなく、統帥権独立の名の下に軍部が独走したという過去の苦い経験を踏まえて、制度的な手当ては行われました。他方、これらはあくま制度であり、適切に運用することがなければ、その意味を成しません。

 政治の側は自衛隊を使いこなす能力と見識を十分に有する必要があります現在文民統制の制度を正しく理解し、適切に運用していく不断努力必要です。無責任ポピュリズムに屈しない、大勢に流されない政治家としての矜持責任感を持たなければなりません。
 自衛隊には、我が国を取り巻く国際軍事情勢や装備、部隊運用について、専門家集団としての立場から政治に対し、積極的説明し、意見を述べることが求められます

 政治には、組織の縦割りを乗り越え、統合する責務があります組織が割拠、対立し、日本国益を見失うようなことがあってはなりません。陸軍海軍とが互いの組織論理を最優先として対立し、それぞれの内部においてすら、軍令軍政とが連携を欠き、国家としての意思を一元化できないままに、国全体が戦争に導かれていった歴史を教訓としなければなりません。

 政治は常に国民全体の利益福祉を考え、長期的な視点に立った合理的判断を心がけねばなりません。責任所在が明確ではなく、状況が行き詰まる場合には、成功可能性が低く、高リスクであっても、勇ましい声、大胆な解決策が受け入れられがちです。海軍永野修身軍令部総長は、開戦を手術にたとえ、「相当の心配はありますが、この大病を癒すには、大決心をもって、国難排除に決意するほかありません」、「戦わざれば亡国と政府判断されたが、戦うもまた亡国につながるやもしれぬ。しかし、戦わずして国亡びた場合は魂まで失った真の亡国である」と述べ、東條英機陸軍大臣も、近衛文麿首相に対し、「人間、たまには清水の舞台から目をつぶって飛び降りることも必要だ」と迫ったとされています。このように、冷静で合理的判断よりも精神的・情緒的な判断が重視されてしまうことにより、国の進むべき針路を誤った歴史を繰り返してはなりません。

 政府が誤った判断をせぬよう、歯止めの役割を果たすのが議会メディアです。

 国会には、憲法によって与えられた権能を行使することを通じて、政府活動を適切にチェックする役割を果たすことが求められます政治一時的世論迎合し、人気取り政策に動いて国益を損なうような党利党略と己の保身に走っては決してなりません。

 使命感を持ったジャーナリズムを含む健全言論空間必要です。先の大戦でも、メディア世論煽り国民を無謀な戦争誘導する結果となりました。過度な商業主義に陥ってはならず、偏狭なナショナリズム差別排外主義を許してはなりません。

 安倍元総理尊い命を落とされた事件を含め、暴力による政治蹂躙自由言論を脅かす差別言辞は決して容認できません。

 これら全ての基盤となるのは、歴史に学ぶ姿勢です。過去直視する勇気と誠実さ、他者の主張にも謙虚に耳を傾ける寛容さを持った本来リベラリズム健全強靭民主主義が何よりも大切です。
 ウィンストン・チャーチル喝破したとおり、民主主義は決して完璧政治形態ではありません。民主主義コスト時間必要とし、ときに過ちを犯すものです。
 だからこそ、我々は常に歴史の前に謙虚であるべきであり、教訓を深く胸に刻まなければなりません。

anond:20260218162600 に続く

2026-02-15

夕方から昼寝してた時の夢は災害救助の夢だった

どこかの学校で目の前が火災で火の勢いが強く俺ら7人はギリギリやばい場所に立っていて

そのうち1人の女の子が水をくんでくるとトイレに駆け込んでるうちに救助ヘリがきてなんとかギリギリ助かった

でもその女の子がいなくて、トイレにいただろ!?と問いただすともう焼け死んでたと回答

うそつけそんなわけない救助活動をサボったんだろ!というや否やパラシュート緊急避難ポーチを手にしてヘリから飛び降り

真下ガラス天井割れ目から火災パラシュートを開いて布側をそのへんにひっかけてスパイダーマン的に壁にへばりついて元の階段の踊り場に行く

女の子はまだ生きてて意識が遠くなってたけど死ぬことはなさそう

緊急避難ポーチからカロリーメイトを与えて、ハサミでパラシュート適当に切って、手首をくくりつけて、お互いの体もくくりつけて、手にはたいまつを作って、炎に煽られて空に舞っていく

おーい!俺たちはここだー!と叫ぶと救助ヘリは手にしたたいまつを見つけてこちらに向かってくる

どんどん気温が下がり体が冷えて、体のバランスも崩して落ちてしまいそうなところを耐える

もう少しでヘリが来るというところで目が覚めた

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