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はてなキーワード: 晩酌とは

2025-05-29

ふつおじ

今日、ふと「ふつおじ」という言葉が頭に浮かんだ。普通のおじさん、略して「ふつおじ」。

ネット検索してみると、資産運用をする40代フリーランスエンジニアや、ごく普通モテないおじさんの出会い日記を書いている人などがヒットした。YouTubeで「普通のおじさんによる普通チャンネル」を運営している人もいるようだ。特に明確な定義があるわけではなさそうだが、なんとなく「どこにでもいそうな、ごく平均的な中年男性」といったニュアンスだろうか。

ひるがえって我が父。

彼は「ふつおじ」なのだろうか。

年齢的には立派なおじさんだ。

趣味ゴルフ晩酌休日テレビ野球観戦。

服はユニクロか近所のスーパーで買ったもの

口癖は「まあ、なんとかなるだろ」。

若い頃の武勇伝をたまに語るが、だいたい同じ話だ。

うん、書いていて思った。

うちの父、かなり「ふつおじ」かもしれない。

いや、むしろ「ザ・ふつおじ」と言っても過言ではないのでは。

特にかに秀でているわけでもなく、かといって大きな問題を起こすわけでもない。

平凡で、平和で、それが一番なのかもしれない。

そんなことを考えた、ある日の午後。

anond:20250528195630

能動的な活動は疲れててできないけど、かといって頭をクールダウンさせないと寝ることもできない。受け身で負荷の少ない行動が必要状態

昔はそれがテレビ晩酌くらいしかなかった。

2025-05-16

おっさんワイ、定期的に実写晩酌配信をする

同接割と安定して20~30程度いるんだけど、俺みたいな汚いオッサンの枠でワイワイ盛り上がってるのに

結構金額かけて可愛いガワ買って配信してるVtuberって俺より同接少ないの面白すぎん?

やっぱ同年代おっさんたちがグチ言いながらダラダラ過ごす方が気が楽だもんなぁ

2025-05-14

酒やめたら余計に金かかるようになった

酒やめた代わりにエナドリが癖になって1日3本飲むようになったら夜の晩酌よりも金がかかる

酒よりもエナドリのほうが高いんよな

2025-05-05

妻が深夜にセックスをせがんできた

深夜寝ていると妻が頭ナデナデしてきたりキスしてきたりした

寝ぼけながらハグを返してたら妻がその気になってきて

そういえば寝る前に前戯だけして寝てしまったんだった

そりゃムラムラしたまま中途半端じゃ落ち着かないわな

夫の務めとして続きをせねばならん

と思って最後まで致した

妻もすっかり満足して寝てくれたが

冷静に考えたら寝る前に一度最後まで対戦していた

途中で寝たというのは存在しない記憶だった

妻は一戦交えた後に改めて晩酌をし

その後俺にちょっかいを出していたらしい

2025-04-28

anond:20250427215326

寿司屋で飲みたい日本酒No.1は伯楽星だと思う

晩酌で飲みたい日本酒とはまた別の良さがある

2025-04-16

今夜の晩酌を発表しま

キンミヤ焼酎(三ツ矢サイダーZERO割り)

蒲焼さん太郎

わさびのり太

駄菓子のチーかま×5

たぶん180円くらい

三ツ矢サイダーZEROってカロリーオフ飲料の中でも屈指の美味しさだと思う

2025-04-15

煙草の一番ダメなところ

それはそこそこヘビースモーカーだった自分がやめた理由でもある。

その前に、「一番ではないダメなところ」といえば健康リスクとか金がかかるとかだが、それらは受け入れることは可能だ。

マイナス離脱症状)をゼロに戻してるだけのマッチポンプしかない」も、わざわざしんどい思いして運動したあとのビールうまいみたいなもんで完全に不当とは言えない。

本題。タバコ息抜きにいいとか言うが息抜き自分タイミングでできないと意味がない。しかタバコへの欲求は血中ニコチン濃度に支配されており、小一時間に一度ニコチンのほうから「吸え」と指令が来る。こっちはそれに従うしかない。

たまに仕事を仕上げた時とかとニコチン喫煙指令のタイミングが重なって最高の一服ができる時がある。

でもそれ以外のときもずっと指令は来ており吸いたくもないのに一日中せかせか吸わされているのだ。

酒なんかは晩酌を楽しみに一旦忘れて眼の前のことに集中できるが、ニコチンの指令は即時従うかずっとイライラしながら耐えるかしかない。

主体性を奪われる時点でもはや慰安にならない。ノルマしかない。

違法薬物に手を出さないほうがいい理由と同じだ。

https://anond.hatelabo.jp/20250415113258

2025-04-08

会いたくない。でも会わないと、たぶん後悔する

34歳。結婚十年目。子供なし。近々夫の実家である東北引っ越しをする。

現在関東に住んでおり私の両親は車で30分の距離に住んでいて健在である

三人兄弟末っ子不自由なく育ててもらったと思う。

最後に両親に会ったのは二年前。

両親に会いたく無い。

とても会いたく無い。

会いたく無いが引っ越し前に会わずに次は葬式になったら絶対に後悔する。

でも会いたく無い。

会いたくないのにはそれなりの理由がある。(主観)

父親デリカシーがない

例:幼い頃から「ブス」「デブ名前をもじって「恥美(はじみ)」などと言う。

どうする事もできない傷や痣を笑ってくる

母親アルコール依存症(多分)

私が幼い頃から仕事休みの日は平日朝からビールを開け、最近トイレが間に合わず廊下で漏らすことも増えたらしい。(姉談)

最後に母と会った二年前、父から「母が腰を痛めたが自分仕事を休めないので見に来て欲しい」と言われ様子を見に行くとぎっくり腰で動けず尿を漏らした布団の上で母は寝ていた。

なんとか母を起こし病院へ連れて行きニトリで新しい布団を購入、両親の晩御飯を作っている最中に母が口をつけていたマグカップの中身は日本酒だった。

車の中で下痢を漏らした母の服を買いに行ったこともある。(大人になってからアレは酒の飲みすぎてお腹が緩くなった結果なのではと気付く)

高校生活は自分の中でかなり頑張ったので母に卒業式には必ず来て欲しいと告げていたが、会社飲み会を優先された。

酒を飲んで暴言を吐いても翌日大体忘れてる。

共通して酒を飲むと絡み酒になり声が大きくなる

飲食店でも店員さんにそれをやらかすので本気で恥ずかしい。

上記を見続けた結果、兄弟全員お酒飲み会イベントの時しか飲まない。

母親の中で兄弟の優劣が酷い(無自覚)

私は三人兄弟末っ子だが、真ん中の長男を溺愛し母の日誕生日などを祝った姉や私より母の過干渉から逃げるように家を出た兄が十年ぶりに帰ってきた時の方がテンションが高かった。

なんならラインにこれでもかと絵文字が沢山入ったものが来た。父親からは「ママがご機嫌でした」と報告もくるほどだった。

兄の連絡先は私以外家族誰も知らないため、昨年私の誕生日には母からラインが来たが、誕生日おめでとうスタンプのあとに「お兄ちゃんのことで話があるのでご飯に行きませんか?」だった。

せめて「お祝いに今度みんなでご飯に行こう」を言って欲しかったのは私のワガママなのか。

母親浮気(未遂)で離婚騒動に発展した際に母から「◯美はしっかり者だからパパの方に行ってね」と言われた。

なお、姉と兄はその時点で18歳を超えており親権問題は私(中三)だけだったが、兄を引き取る気満々だった。

こうやって会いたく無い理由を並べているが、別に愛されていないわけではない。

大事にされていた記憶もある。

怪我をした時に学校まで送迎して貰ったり、やりたい事もやらせて貰った。

仕事休みを取って運動会に来てくれた。

弁当やお節を作ってくれたり家族旅行も行った。

専門学校学費も出してくれ、趣味で行き詰まった時など話を聞いて助けてくれた。

振袖を買ってくれた。(レンタルバカ高くて買った方が滅茶苦茶安かった)

一度離婚で揉めた時も味方で居てくれた。

他にも小さな事だけど沢山ある。

不当な暴力お金をせびられる事もない。

悪い家族ではない。

悪い家族ではないだけで良い家族でも多分ない。

これで愛されていなかったら割り切れたのかもしれないが、愛されている自覚があるだけにしんどい。

父親デリカシーの無さも愛情の裏返しなことを頭で理解しているし、母親も私を嫌っている訳ではない。

嫌いだったら「会わない」という選択が取れるが、嫌いではない。

ただ「会いたく無い」だけ。特に母親

夫には両親に会いたく無い理由説明しており、無理に会わなくても良いと言ってくれていたが今回の引っ越しにあたり

「流石にご両親に挨拶をしたい。会うか会わないかは◯美に任せるが会っても会わなくても後悔すると思うよ」と。

まさしくその通りである

会わないで次が葬式とか具合が悪くなって入院たから会いに行くのは絶対に後悔する。

ただ会ったら会ったでデリカシーのない父親アルコール依存症疑いの母親やらかしフォローに回るのもストレスマッハになる。店で母が漏らす可能性がある。

実家暮らしの時は「そういうもの」として生きてきたが結婚して実家距離を取りやっと実家違和感に気付いた。

家族であっても見た目をバカにしたり貶さな

相手が嫌がったらそこで止めなければいけない

毎日晩酌するにしても漏らすほど飲むのはおかし

一応両親に酒の件は何度も伝えてあるが変わらなかった。

現在子供はいないが、子供が出来ても両親には会わせたくないと思ってしまうところがこの辺りにある。

会わない後悔より会った後悔の方が良いと思い結局姉と相談し、居酒屋焼肉屋などではなくちょっと良い鰻屋を予約したが会う事を想像すると胃が痛くなる。

どんな店でもお酒を飲むのはわかっているが頼むから控えて欲しい。

ちなみに兄に食事会のお誘いを送り「既読無視をしたら家族グループラインにお前を追加する」と追記したところ中々のスピード感で「忙しいので無理」ときた。

普段からそうして欲しい。

会うと決めたものの、鰻の味はきっと今回も分からない。

本当に会いたく無い。

2025-04-01

増田たちブクマカたちロードレースを見よう

https://anond.hatelabo.jp/20250401132754

この増田を見てまさかはてな界隈ロードレースを見てる人がいるとは思わなかったから(いや普通に考えりゃいるんだが)、これを機にサイクルロードレースの普及をしたい。

増田ブクマカたちにロードレースおすすめポイントを紹介していくぞ。

1. 若者より中年の方がハマれる!

そろそろ40歳アラフォーど真ん中だが、1020代ロードレースなんか見てたら退屈で即見るのを止めていたと思う。

とにかくレースが長い。レース自体は5時間前後日本語中継をしている時間でも3時間くらいある。

しかもそのうちのほとんどはレースとしての大きな動きはなく、ぼんやりときれいな欧州景色を眺める時間だ。

刺激やタイパを求める若者とは最も縁遠いスポーツと言ってもいい。

だが!酒を飲みながらダラダラ見るスポーツとしては本当に最高なのよ!

大体土曜の夜か日曜の夜だから、週末の晩酌ロードレースとともに過ごすのとってもいいよ。

世界の車窓から」を見ながら酒を飲む的な風情とスポーツとしての興奮も味わえる。

からはてな界隈でメインの中年たちにこそおすすめだ。

2. 最近レース常識がぶっ壊れて展開が激しくて面白い

主にタデイ・ポガチャル、マチューファンデルプールという2人の怪物(界隈では宇宙人と言われる)のせいで、レース常識が変わった。

例えばゴール着前で短距離走が得意なスプリンターと言われるタイプの選手が争うことになるレースがあるのだが、

極論言うとこの手のレースはゴール前の短距離走勝負が決まるのでそこまでの展開に乏しく、

5時間くらい走ってても最後10km、精々20分程度だけ見れば事足りるようなレースだった。

だが!タデイ・ポガチャルやマチューファンデルプールという化け物がレース常識を変えて、

残り50kmとか80kmとか100kmでスプリンターを置き去りにして独走するというわけわからない勝ち方をし始めた。

スプリンターは短い距離を爆発的なスピードで走るのは得意だが、長距離を高い巡航速度で走るのは苦手なのだ

なので今までみたいに「ゴール前以外は退屈」「勝負どころはもっと先」という常識が打ち破られ、

いつ何が起こるかわからないという目が離せないスリリングレース展開が繰り広げられるようになっているのだ。

3. 史上最強選手の全盛期を見られるかもしれない

先ほども名前が上がったがタデイ・ポガチャルはロードレース史上最強選手になれる可能性を持っている。

というか半分を手をかけている。

ロードレースは1日で争うワンデーレース通称クラシックと言われるもの)と1週間or3週間で争われるステージレースに大きく分かれる。

この両者のレース必要な適性は次のように異なる。

ワンデーレース

勝負を決める爆発力

・展開を読む戦術

悪路石畳や未舗装な道など)を走るテクニック

ステージレース

・平地、丘、山、個人タイムトライアルなど多様なステージへの対応力、総合

特にツール・ド・フランスなどのグランツールと言われる3週間レースを戦い抜く耐久力、回復

エースの体力を温存しながら最高の順位へと導くチーム力

同じロードレースからどっちも似たようなものと思われがちなのだが、

ワンデーレース表彰台獲得する選手ステージレース表彰台獲得するのはほとんどが違う選手になるほど適性が異なる。

しかし、タデイ・ポガチャルというスロベニア星生まれ宇宙人が両方のレースロードレース界を蹂躙しているのだ。

ワンデーレースの中でも特に重要ものモニュメントステージレースの中でも特に重要ものグランツールというのだが、

このポガチャルはその両方で勝ちまくっている。

特に昨年は凄まじくロードレース史上最高の年間成績と言われる成果を残し、

ジロ・デ・イタリアツール・ド・フランスグランツール総合優勝2回(さらステージ12勝というこれまた異常な成績)に、

ワンデーレースでもモニュメントリエージュバストーニュ・リエージュイル・ロンバルディアに加え、

世界選手権というロードレース世界チャンピオンを決める大会まで制しまさにロードレース界を支配したと言っていい。

このレベルでワンデーレースステージレースの強さを両立したのは過去に1人、エディ・メルクスという神話世界人物がいる。

この選手現在のポガチャルと同等かそれ以上に勝ちまくり、あまりに勝ちまくるメルクスに観客がブチギレてレース中に殴って妨害するというエピソードがある選手だ。

日本人に馴染みの深い例えをすると黎明期のそのスポーツの神であるベーブ・ルースの偉業を

競技レベルが上った現代再現する世界一の選手大谷翔平のようなことがサイクルロードレースでも起こっている。

ワンデーレースステージレースの高レベルでの二刀流タデイ・ポガチャルは現代に蘇らせたのだ。

4. 推し選手を見つけよう

どんなスポーツでも自分応援する選手を見つけられるとのめり込めるものだ。

ここまでに登場したタデイ・ポガチャルやマチューファンデルプールのような圧倒的に強い選手応援するもよし、

見た目が好みの選手や頑張るベテラン応援するもよし。

ちなみに筆者の推しは毎回毎回結実しない果敢なアタックを繰り返し、盛り上がりだけ作って下位に沈むのを繰り返すベン・ヒーリーという選手だ。

「便をひる」というところから増田滞在する諸氏との親和性も抜群の見逃せない選手になっている。

その他個人ブログ誘導するのもどうなのかとは思うが、はてなブログ選手紹介をしているブログがあるからそこを見てみるのもいい。

https://www.kiwaroadrace.com/archive/category/%E9%81%B8%E6%89%8B%E7%B4%B9%E4%BB%8B

5. ロードレースを見るには

jsportに加入しよう。お手軽なのはjsportオンデマンドだ。

サイクルロードレースだけを見るのであれば月額1900円くらいのはず。

シーズン3月10月だから11月2月は解約でOKだ。

みんなでロードレース楽しもうぜ!

見るだけじゃなくて自分で走るのもいいぞ!

2025-03-27

仕事結構大変になってきて今まで見てた配信者とか見てるとイライラする様になってきた

日中遊んでメシ食ってチヤホヤされてるヤツよりオレの方が偉いわ。のメンタルブロックしまくった。

最近Youtubeで知らんオッサン仕事終わり晩酌配信見てる。ああい人達は同じ世界の人が多いから話が合うんだよなぁ。

2025-03-26

anond:20250325075857

似たような家族構成ですね。

うちはこんな感じです。

40代正社員

40代正社員

子3歳と2歳

5:30夫起床 親子の朝食準備、弁当詰め

6:00妻起床。身支度,登園準備

6:30子を起こす。そのまま食卓にセット。できるだけ食べるのを手伝わない。

7:00朝食終了。着替、歯磨

7:20夫婦職場へ向かいながら、上の子と下の子、それぞれ違う保育園

8:00夫婦それぞれ職場へ到着。始業までダラダラ過ごす。

17:15夫婦それぞれ仕事終了。それぞれ保育園へ。

17:50夫帰宅ビールを飲みながら夕食準備

18:05妻帰宅

18:15夕食開始。親は軽く晩酌しながら。子は遊んだり歌ったりするけど食べる。親が食べさせることはしない

18:50夕食終わり。少し遊んでお風呂へ。

19:10風呂。みんなで一斉に入るけど15分では終わる。

19:30絵本読んだり遊ぶ。ちょっと晩酌の続き。

20:15 ひとまず4人で寝室へ。妻は5分ほどで抜け出して食洗機セット。洗濯乾燥機に洗い物セット。夫はそのまま子より先に寝る。※子に寝かしつけしてもらってるようなもん。妻もその後適当に早めに寝る。

2:00~夫は目を覚まして少し自分時間。気が向いたら洗濯物畳む。ちょっとしたらまた寝る。

こんな感じ。毎晩晩酌も出来ているし余裕余裕。子は超可愛い

食事は週末に作りだめしていたり、グラノーラ与えたり、納豆ご飯で済ましたり適当です。あと、350リットルクラス冷蔵庫2台あるからいつでも色々はいってます

夫婦どちらもイライラせず楽しく過ごしています

2025-03-20

「うちは中小企業だけど新卒経験でも大歓迎だよ」って8割方嘘になるよね

嘘にしたいわけじゃないんだろうけど、結果として「お前なんぞを歓迎するわけねえだろ!お荷物あぁ!クビにするのも面倒だからさっさと覚えろカス!おい勉強言い訳にしてゴミ出しサボってんじゃねーぞ!テメーが唯一できるまともな仕事だろうが!」になっちゃうよね。

だって求めているのは「新卒経験(だけど、100人集めたら上から10番目ぐらいのセンスの持ち主で、帰宅後の自由時間にもソシャゲ晩酌なんてせずに勉強をコツコツとやり、教えられたことは一発で覚え、性格の悪い先輩相手でも完璧コミュニケーションさらりとかわし取り入っていける全方位型の天才)」だもんね。

括弧書きの部分をわざわざ口に出したらまるで「僕達の会社では天才じゃない普通の人をちゃんと育てる余裕なんてありません!人格破綻者がたくさんいるかコミュ力必要です!帰宅後の勉強だって当然必須です!未経験新卒を取ってやるんだから、それぐらいのSSRじゃなきゃ許されないってことぐらい分かってるよな?ああぁ?」みたいになっちゃってなんかダサイもんね。

うんうん分かるよ。

マジでダサイぞお前。

2025-03-07

anond:20250307123129

anond:20250307111917

俺はFEはおまけ程度しかやってないけどそれでも「労務関係コンプライアンス対応ソフトとペイロールのファイルインポートをやっています」くらいは言えるの

君のはChatGPTはおろかググったら出てくるようなやつで人を罵倒してるだけなんだよね


俺が相手してるのは嘘つき盛るやつが99.99%なので

こんな機密があ!とか言うやつはそう言うこと

面接なら落とすレベル以前にこんなやつよこすなと怒るやつ

まあ俺は晩酌中だけどお前は仕事に戻るのが正解やな

あるだけマシな方(大体無職だし)

2025-03-03

anond:20250302100213

もう離婚してしまった夫は料理が得意だった。

横浜の永楽製麺大判餃子の皮を買ってきて

白菜を多めにした餃子の餡を作る。

それを二人でせっせと皮に包んでいく。

楽しいひとときだったな。

晩酌をしながら、食べた餃子は本当においしかった。

冷凍餃子もおいしいけど、ぜんぜん違う。

中身がぎっしり入って、皮が厚くて、食べごたえがある。

お店の餃子よりも、何よりもおいしかった。

永楽製麺ワンタンの皮を買ってきて

エビがぷりぷりたくさん入った餡を少し入れて

包んで、茹でたやつもおいしかったな。

どっちも際限なく食べられちゃう

おいしかったな。

もう食べられないけどね。

永楽製麺もその後いろいろあったみたいで、もう皮は売っていないんじゃないかな?

2025-03-02

食い尽くし系って一昔前なら晩酌おつまみだして解決してたんだろうけど今そんな事する嫁なんていないからな

2025-02-24

どこかにビューーン!で長野に行って善光寺と猿を見てきた。

普段仕事に追われていると、いつでもできるのに後回しにしてしま物事がある。

有給取得なんてのはそうで、法令で年間に5日間取らないといけない。

いよいよ期限も迫っているというのにまだ使ってない有給が1日余っていたので、この連休に1日足して4連休とした。

しかし、なんの予定もないと、退屈のあまり目下の不安定な国際情勢でただ憂鬱ニュースを見ながら終わってしまいそうなので、JREポイントを使ってどこかにビューーン!のガチャチャレンジ

行き先は上越妙高に決まったのだが、スキーをやるわけでもない自分にとって、大雪以外何も思いつかない上越妙高では途方に暮れるだけかと思い、途中下車長野目的地にすることにした。

自分的には4連休のこの週末は世間的にも3連休なので、どこビュンの枠にそれ程自由度がなく、2泊3日とはいえ夜遅く長野に到着、帰りの便は午前という、2泊2日みたいな旅程となった。


さて当日、行きの新幹線長野到着は21時ちょっと前なので、長野名物は食べる暇がなさそうだと懸念したものの、新幹線が遅延なく到着したのと、駅直結のMIDORI長野レストラン街にソースカツ丼明治亭が入っていたので、少ない時間地元名物は食べられる様だった。


ソースカツ丼はカツが柔らかく、甘いタレが良くあって美味い。

先日訪れた新潟タレカツ丼似た料理だが、多分こちらの方がカツが厚めで豚肉存在感が大きい。

豚肉自体ほのかに脂の甘みを感じるが、タレも新潟のものより甘めな気がする。

卵で閉じるオーセンティックカツ丼も、新潟タレカツ丼もタレは甘しょっぱい醤油味で、結局のところご飯の上に載せる丼ものにするには、甘めの味付けが重要らしい。

薄めのカツを何枚も重ねて衣のクランチーな食感を強調した新潟タレカツ丼か、豚肉ボリュームと甘さを強調した長野ソースカツ丼か、双方試して差分を探すのも面白い


ホテルの方も予約に少し右往左往し、1日目を2日目で違う宿となった。

高いホテルを除いて1日目の枠で唯一予約可能だったのが長野駅前東横イン

東横インというとどれも一緒な退屈な宿かと思っていたが、久々に訪れると、まあ東横イン東横インなのだが、設備が真新しく綺麗に更新されていてよかった。不満と言えば枕が固かったくらい。

ちょっと質実剛健にすぎるぞ東横イン

ホテルでは頭が沈むフワフワの枕で寝たいので、ぜひそこは改善して欲しい。


未来亭のソースカツ丼


2日目は早めに起きて、朝食をとりチェックアウト。

お土産を買いに長野駅へ。

お土産屋さんは興味のあまり買いすぎてしまう。

できれば味と土地お土産としての格を両方備えたものを買って帰りたい。

雷鳥の里とみすず飴とくるみやまびこを買った。

自分用にはうまいのが確定している八幡屋礒五郎ゆず唐辛子を。

絶対的エース雷鳥の里以外に力のある2番手3番手もいる。

全国のお土産力で強いのは北海道京都を別格として、あとは福岡沖縄仙台新潟あたりがティア1かなと思っているが、長野戦線を伺うポジションくらいに入ってくるかもしれない。

よく考えたら一説1,400年近く前からあるとされる善光寺を抱えた歴史ある観光都市から、これくらいの力は見せて当然なのだろう。


長野電鉄の時間が合わなかったので徒歩で善光寺へ。

せっかく長野に来ておやきを食べずに帰るとそれだけで旅の達成度が3割ほど下がりそうだったので、参道おやきを買う。

野沢菜おやきうまいのだが、詰め物の野沢菜漬けの味が強いので、これは結構饅頭部分が重要なのかもしれない。

他の店だと焼き目の表面にちょっと香り油などを塗ってるやつもあって、店の味で大きく好みが分かれそうだ。

おやきを供する店は多いので、再チャレンジしたい。


参道の腰巻きビル?


善光寺について山門を写真に収めようとしたら、カメラコントロールホイールが回らない。

これはしまった、お土産を買うときに落下させてフレームを変形させてしまった様だ。

せっかくのコンパクト1眼なのにF値シャッタースピードも動かせない。

よりによってという感じだけど、10年は使っているし、普通に考えたら寿命とも言えるだろう。

もう壊れる時期だったのかもしれない。


急角度の階段にヒヤヒヤしながらの山門の見学や暗闇の中でドアノブを手探りするご開帳めぐりをした後におみくじを引いたら吉だった。

望禄応重山 花紅喜悦顔 拳頭看皎月 漸出黒雲間

漢詩なんで読み解きにはバリエーションはあり「財宝を望むなら山の様に集まる」という解釈と「財宝を望むなら山の様に(何かを)積んで応じろ」という解釈があるらしい。

後者なら気合いと思い切りが必要という意味だろうが、さて。


山門から望む善光寺


午前からうごいて名物を食べる時間も取れたので、善光寺の後は十割そば大善へ。

長野といえばおやきの次は蕎麦である

十割そばを食べたのは多分久しぶり。繋ぎがなくても繋がるものだ、ボソボソせずしっかりとした弾力があった。

さてこの旅程では実質動けるのが1日だった為、善光寺以外に動き回るのが非現実的な気がしていたが、実際調べてみると、温泉に入るサルで有名な地獄谷野猿公苑長野中心部からアクセスが意外と良く、13時迄に向かえば予定に組み込める事がわかった。

長野電鉄に乗るべく近くの駅、権堂に向かう。


権堂から特急に揺られて湯田中へは1時間弱で到着。

すぐに到着したスノーモンキーパーク行きのバスに乗る。

流石に外国人が多い。

スキーリゾートの出発点である長野からそもそも外国人が多かったのだが、この湯田中ではもう8割は外国人なんじゃないだろうか。

インバウンド好調日本観光でも例えば北海道なんかは有為韓国中国台湾香港の人が多いのに対して、長野は本当に世界中から人が来ている。

特に多いのはオーストラリア人らしい。

季節が反対のオーストラリアは今が夏。

夏のスキーリゾートついでに温泉に浸かる猿を見に来ているんだろう。


スノーモンキーパーク停留所からは歩きで地獄谷野猿公苑へ。

雪の長野などといわれる割に長野駅周辺は盆地なのでまったく雪が降らず、善光寺参りだけならこの時期でもスニーカー大丈夫だが、ローカル線で1時間ほど揺られるだけで待っているのが雪の山道となり、途端に足元が怪しくなる。

底の薄いスノーシューズを中敷き2枚重ねで補強してまで履いてきてよかった。


雪の山道の脇は無限の森林


滑る足元にヒヤヒヤしながら1.8km、だいたい30分くらい歩いて野猿公苑に到着。

黒山の人だかりを形成している外国人温泉の猿にスマホを向けている。

それにしてもなんで外国人あんなにセルフィーが好きなのか、猿と一緒に、もうとにかく自分のキメ顔を入れたがる。

君ね、もっとお猿に集中しなさいと言いたい。

猿の方はというと外国人自己顕示欲はどうでもいいという感じで、時々ファンサの気持ちよさそうな顔をしながら温泉に浸かっていた。

入浴シーンを人に囲まれるなど野生動物としてあるまじき状況ではあるが、動物動物環境には馴染むものらしく、水族館マンボウなんかもコロナで人が来なかった時にストレスで弱ったなんて話も聞く。

このサルも急に人が来なくなったらメンタルヘルス悪化するんじゃないだろうか?

朝の事故でもはやコントロールハンドルが効かないカメラだったが、自動設定に任せれば猿の顔は綺麗に撮れた。

10年の最後仕事としては良いんじゃないだろうか。


ファンサするお猿


野猿公苑から湯田中に戻り、今度は駅前の楓の湯で自分温泉に。

この楓の湯は300円というアホみたいに安い価格設定だが、立地もすごく、駅から近いどころか、駅のプラットフォームの反対側に施設があって湯上がりの休憩所の窓からホームに停車中の電車の中の座席まで丸見えという構造だった。

これなら余程ボンヤリしてない限り電車に遅れる方が難しい。

風呂浴びた後、朝に買って駅のロッカーに預けたお土産ピックアップする為、再び特急長野に向かった。


2日目の宿、ホテル犀北館チェックインして、夕食を食べに街に出る。

そばタレカツ丼おやき以外に長野の食のプランがなかったので、ざっくり地元食が食べられそうな感じの居酒屋に入る事にした。

普段晩酌をするタイプでもないが、せっかくなので壁に貼られた酒のポップを見るとみぞれりんご梅酒というのがあり、りんご長野名物という事でこれのソーダ割りを試してみる事にして、馬肉餃子と長芋の味噌チーズ焼きを頼んだ。

りんご梅酒は飲みやすくてうまいし、油っぽい餃子とも意外と合う。


続いて地酒大信州を頼んで、メインは昼に続いてそばにした。

大信州は今の日本酒のトレンドイチゴブドウの様な華やかな香りちょっと違う、リンゴの様なフレッシュ香りに後味に辛味がきてスッパリとキレていく感じで、飲んだ瞬間に「めちゃくちゃうまいな」となった。

そばとも本当に合う。

今度飲み会なんかでこの銘柄を見かけたら頼むと思う。


食後はホテルに大浴場がなかったので、部屋に戻る前に近くにある銭湯に寄って行く事にした。

旅行地元銭湯に行く事って珍しい、というかホテルのある地域銭湯があることってあんまりないのだが、たまたま徒歩圏にあり、ここは出発前にチェックしていた。

亀の湯は立っても腰まである深さの湯船を中央に置いて壁に向かった洗い場が囲む作りで、階段を降りた地下にサウナがある。

面白い作りなので、長野に行ったら寄ってみることを勧める。

全然知らない街で銭湯に入るのも結構いい。


最終日は帰りので新幹線が9:47分なので、観光する時間は全くない。

出来ることといえば駅ビル駅弁を買うくらいなのだが、ここで改札前に最後おやきチャレンジ

駅ビルMIDORI内の縄文おやきベーシック野沢菜おやきを買う。

昨日のものより小ぶりで、饅頭部分のボリュームが多いのだが、このしっかりした饅頭野沢菜塩味と良くバランスしている。

長野おやきの正解と思しき調和駅前で引けるので、長野おやきを求めるならまずはここで安定だと思う。


改札をくぐりプラットフォームサンドイッチを頬張る外国人を見ながら「長野で頬張るべきはおやきでしょ、まったく外国から来た人は分かってないね」などと思いつつはくたか556号に乗り込み、帰路に着く。

長野というと、スキーリゾート軽井沢という、頑強な肉体や財力に余裕がある人向けの観光地といったイメージだったが、そこまで気合を入れなくても、善光寺おやきに猿、スキーリゾートワクテカ外国人など長野から行ける範囲だけでも結構楽しめた。

急な休みができてしまい、どこに行こうかなと考えてるなら、一つ長野候補にどうぞ。


おケツをかくお猿

2025-02-23

ストレスの多い1日だった

今日は妻と子供2人で雪遊びに行った。

子供はまだ小さいのでリフト券は買わずキッズパークみたいな所で雪ゾリや雪だるまでも作って遊ぼうという算段だ。都心から比較的近いスキー場で、こぢんまりとした所なのでたいして人もいないだろう…と思っていたが甘かった。

しかったのはスキー場に着くまで。子供は初めての雪遊びに興奮しており、妻とも「スキー場なんて何年振りだろうね」と皆ワクワクしていた。

片側1車線の山道のぼりだんだんスキー場が見えてくると同時に不穏な気配が漂い始める。対向車線が完全に渋滞しているのだ。みな駐車場の入庫待ちだ。えんえん1kmは続いている。この列に並ぶのか…。ここまで来て引き返す訳にもいかず、車列に加わる。何時間かかるか分からいから先に遊んで来ていいよと妻と子に荷物を待たせて下ろす。遅遅として進まぬ牛歩の歩み。やる事もないしフェルミ推定でもするか。車列が1kmで車1台が5mとする。1台駐車できるのに1分かかるとすれば、200分…。その後は無心に耐え、1時間半ほどしてようやく駐車する。

妻子はもう遊んでいるかな、と思ったが己の認識の甘さを痛感する。入庫にこれだけ時間がかかるという事は、入場券を買うのもまた同様なのだ。ほぼ同タイミングで入場する。この時点で子供はかなり飽きており、妻もだっこ疲れで疲弊していた。

さあ遊ぶぞ!と思ったのも束の間、今度はレンタルの列が待ち受ける。妻にはその列に並んでもらい先に子供達を連れて遊びに向かう。しか手袋がないとまともに雪が触れないのは自明の理だ。結局レンタル品を入手するまではその辺をうろうろする他無かった。

ようやくウェアや雪ゾリを確保して妻に一言「俺の荷物は?」「ロッカーに預けた」「えっ…どこのロッカー?とってくるよ」「女子更衣室の中だから私が行かないといけない」なんだそりゃ。

要領の悪い妻に辟易しつつも遂に雪遊びに辿り着く。しかしこれもまた当たり前なのだが場内は芋洗い状態だ。ちょろちょろと動き回る子供をなんとか宥めすかし、雪ゾリの列に並びながら気を取り直して遊ぶ。とにかく疲れる。

そして朝早くに出たもののあっという間に昼ご飯時間だ。大人だけなら空腹を我慢してレストランが混む時間を避ける事ができるが子供はそうは行かない。お腹が減ると露骨に不機嫌になるのだ。もちんレストランは長蛇の列で、再び地獄の列に加わる。妻子には先に席を確保してもらい、おやつにと買ったチョコレートジュースを渡して耐えしのいでもらう。1時間ほど並び、ようやく腹を満たす。もう2時過ぎだ。

雪ゾリの列に再び加わりながら、ふとムービンベルトはどこかな?と思う。キッズパークにある、斜面を登るためのエスカレーターのようなものだ。子供は大層喜ぶだろう。あたりも見回しても見つからず、近くにいたスタッフに尋ねると「今日は混んでいるので運行を停止しています」そんなの聞いてないぞ!

子供もソリに飽きたので雪だるまを作りに行く。ここも地獄様相を呈しており、とにかく遊ぶ場所が無い。場所をなんとか確保しても今度は雪がない。人工雪なのでさして積雪していないのだ。必死に周囲から雪をかき集め、所用の目的を達成する。

また、ここまで記述していなかったがもちろんトイレ死ぬほど混んでいる。女子トイレに至ってはGWサービスエリアを思い出すほどの列だ。男子トイレはまだマシだったためよかったが妻はかなり辛かっただろう。

さて、ろくに遊んでないがもう4時だ。帰り支度を始めるがもちろんレンタル品の返却にも長蛇の列が待ち受ける。ただ返すだけなのになぜここまで混む…

心を無にして並び、ようやく車に乗り込む。帰り道は意外にも空いていた。

ここで最悪の選択をしてしまう。せっかくだから帰りにスーパー銭湯に寄って疲れを癒そうと考えてしまった。郊外の人の少なそうな所を選んだつもりだったが、地獄が再び待ち受ける。鬼混みなのだ駐車場への列に並び、意識をようやっと保ちながら入場。あっ、ごはんは?もちろんスーパー銭湯内のレストランも長蛇の列。その辺の牛丼屋などで済ましてくれば良かった…かなしいか精神を削り取られた我々にはそんな事も思いつかなかったのだ。

腹を満たし、風呂に入る。さして遊べず体力の有り余っている子供を御しながら帰路に着く。なお子供はすぐに寝た。

家に着き、妻は後片付けも早々に寝る。私は?もちろんまだ寝れない。せまいガレージに車を押し込み、濡れてしまったものベランダに干し、洗濯物をカゴに入れ、ようやく晩酌にありつく。妻は運転ができないので家に帰るまで酒は飲めないのだ。

とにかく疲れた……。精神的に。妻とはストレスによりかなりギスギスしてしまった。遊びに行ったはずがただただストレスを感じるだけだった。

今日の教訓を記載してこの駄文の結びとする。

都心から近いスキー場は混むので避ける事。

有給を取って平日に行く事。

・食料はコンビニスーパーで買って行く事。

レンタル品は事前にメルカリなどで安く揃えておく事。

連休にはスーパー銭湯に行かない事。

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誤字脱字を訂正しました。

2025-02-19

きょうやったこ

朝、午前9時くらいに会社に到着した

コーヒーのん

それからポモドーロタイマーで25分インターバルを2度実施

10時半くらいだったかな?

空腹感が・・・いたたまれ

今日は午前で早退することとなっていたので

テックハブに立寄った

お片付け

かたづけないと先に進まない

ランチタイム

正午前後帰宅子ども帰宅

ちょっとメダカにエサあげて、12時半過ぎに外出

ランチ外食

またふたたび値上げしていた

何度値上げしたら気が済むのか?というか割引券あるという理由だけできたことを猛省

猛省をソックスみたいな

ふたたび帰宅

午後2時前か?横になりながら論文化読む

そのあとシエスタ

起きたらなんと午後4時。一時間以上ネタ。誰と?

ふたたびポモドーロ

ポモドーロやるつもりが1時間くらいダラダラと仕事してしまった

そのうち妻ちゃん帰宅した

そろそろ晩酌

酒でものむか。坂の上のポニョでもみるか?

2025-02-14

しじみ味噌汁つまみに酒を飲む

転職して丸一日働いて丸一日の休みになった。給料2倍。だがしかし帰宅が深夜の為その時間ガッツリ夜ご飯を食べると次の日胃が死ぬ

どうしたものかと考えて、しじみ汁(大根にんじんの乱切り入り)をしょぼしょぼ食べながら晩酌することに行き着いた。

胃のダメージが(増田的には)ゼロ

からなんなんだというお話

2025-02-07

新入社員の女がきゅうり糠漬けを作って1袋500円で売りさばいてるんだが

新入社員鈴木が、きゅうり糠漬けを売りさばいている。

最初に気づいたのは、うちの部署の古株である田村さんだった。昼休みコンビニ弁当を買って戻ってくるなり、「あの子、なんか売ってるよ」と言う。何を売っているのかと訊ねると、「糠漬けらしい」とのことだった。

休みが終わる頃、俺も喫煙所の帰りに覗いてみた。給湯室の前で、鈴木がタッパーを手にして立っている。タッパーの中には、瑞々しい緑色きゅうりが綺麗に並んでいた。「1袋500円です」と書かれた手書きメモが、デスクの端に置かれている。

正直、意味がわからなかった。新入社員が、自作漬物会社で売る。そんな話、聞いたことがない。

鈴木、それ何?」

糠漬けです。私、家で漬けてるんですけど、たくさんできるので……」

「それを、売ってるの?」

はい無農薬きゅうりを使っていて、無添加です。市販のものより美味しいと思います

彼女営業部新人で、今年の春に入社したばかり。目立つタイプではなく、普段はおとなしくしている。そんな彼女が、自家製糠漬けを売り出しているという事実が、どうにも俺の理解を超えていた。

「へえ……売れてるの?」

「ええ、おかげさまで」

信じがたいことに、昼休みが終わる頃には、タッパーの中は空になっていた。

***

翌日、俺は試しに一袋買ってみた。家に帰り、晩酌つまみにしてみると、これが意外と旨い。浅漬けで、ほどよく塩気が効いている。糠の香ばしさも強すぎず、歯応えもいい。コンビニ漬物とは比べものにならないほど美味かった。

翌週には、彼女糠漬けは社内でちょっとした評判になっていた。「あの糠漬け結構いけるぞ」「500円なら、まあありかな」「最近スーパー漬物も高いしな」などと話しているのを耳にする。

しかし、それをよく思わない人間もいた。

会社商売するのって、どうなんですかね?」

そう言い出したのは、人事の課長だった。ある日、昼休みが終わる直前に、彼が給湯室の前で鈴木に声をかけているのを見かけた。「ここで個人的な売買をするのは、職場の秩序を乱す行為じゃないか」と、そんな趣旨のことを言っているようだった。

俺は内心ヒヤヒヤしたが、鈴木は意外にも動じなかった。

「社内販売禁止されていないと認識しています。それに、上司の皆さんも買ってくださっていますし、問題があるようなら正式許可を取ります

課長は少し驚いたような顔をしていたが、それ以上は何も言わなかった。

***

それからしばらくして、鈴木糠漬けさら進化した。新たに「ニンジン」と「ナス」のバリエーションが加わり、まとめ買い割引まで導入されたのだ。「3袋で1200円」というシステムらしい。俺も試しにニンジンを買ってみたが、これがまた絶妙だった。

最近、あれがないと寂しいんだよな」

「うちの嫁がハマっちゃってさ、毎週頼まれるんだよ」

と、社内の中年男性からも支持を集めていた。もはや彼女漬物は社内文化の一部になりつつあった。

だが、それは長くは続かなかった。

***

ある日を境に、鈴木漬物販売が突然終了した。

「なんか、人事から正式禁止されたらしいよ」

「やっぱりな……会社の秩序を乱すとか、そういう理由だろ」

「けど、なんか妙じゃないか?」

俺は気になって鈴木に聞いてみた。「どうして辞めたのか」と。すると、彼女は少し苦笑いしながら言った。

課長奥さんから漬物を作ってほしいって頼まれたんです」

「は?」

「毎週3袋、家まで届けてほしいって言われて。でも、奥さん要求がどんどんエスカレートして……それで、なんだか怖くなって」

俺は思わず笑いそうになったが、鈴木の顔を見ると、あまり冗談ではなさそうだった。

「それで、販売中止?」

はい……これ以上、仕事関係ないことで問題を起こすのも嫌なので」

彼女はそう言って、静かに給湯室を後にした。

それ以来、鈴木糠漬けは社内から姿を消した。しかし、俺の舌は未だにあの味を覚えている。会社帰りにスーパー漬物を手に取ってみるが、どれも物足りなく感じる。

結局、俺は自分で糠床を買い、漬物を作り始めた。鈴木糠漬けには及ばないが、それでも、あの味を思い出しながら、今日も俺は糠を混ぜる。

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