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はてなキーワード: 隕石とは

2024-12-12

anond:20241212125015

明日隕石が降ってくるかもしれないから今さっさと死ねよw

2024-12-04

(数年ぶり数回目)ガンダムらしさとは

最広義(なんでもあり)

大丈夫、おじいちゃんが来たからね→ガンダムヒーローなので

普通

公式がそう言ってる

議論割れるところ:

アンテナが白くない

宇宙世紀じゃない

宇宙世紀だけどアムロが出てこない

監督富野じゃない

監督富野だけど富野が認めてない

富野が認めてない

TV機動戦士ガンダム無印、1st)じゃない(劇場版はセーフの場合多々)

これじゃない

あるある

主人公がひねくれ、内向、根暗ギーク気味

主人公民間人

一人で悩む

あんまり出撃したくない

パーマ気味

仮面被ったキャラ(中身バレバレがち)

V字アンテナ

顎が赤い

顔の横の穴が3つ4つ

頭部バルカン完備

目がふたつ

口がへ

白に赤青黄

靴が赤い

ブラが黄色

敵のパイロットと恋

裏切り

戦争してる

宇宙vs地球

新人類vs旧人

MS盗難(Ζ以降)

親が製作

親が偉い人

赤いのが出る

赤いのは敵のエース

弱すぎ量産機

有視界戦闘

フレクサトーンの音

人型じゃないデカいのが出る

鋏で挟みがち

水中用、水陸両用居がち

後半で別機体に乗り換える(ガンダム以外でも。それ言ったら親や仮面その他沢山も)

すっごい威力MAP兵器

コロニー落とす

コロニーレーザーにする

隕石もなんか色々する

母艦が馬っぽい

最終盤に母艦が沈みがち

わかりあえない

わかりあえそうであえない

ガンダムは凄く強い

玩具メーカー(とお子様と大きなお子様)のための合体変形サポートメカ

パイロットスーツで)宇宙漂う

グーパンチ(蹴りもある)

軍艦避難民乗せる

子供軍艦内走りがち

補給が不足する

大気圏突入離脱が熱い

ミノフスキー粒子、または似たような謎粒子

人間を暗示や薬物等で強化する

三つ巴っぽくなったりもする

おっさんセリフの重さ

幼馴染ヒロイン

ヒロインは面倒見がよい

ヒロインとくっつかない

頼れるおっさん

敵側のかっこいいおっさん

敵側にもいい人が居ていい人なのを知ってしま

凄く悪い敵将

敵の上のほうのやつらの拗らせ

砂漠で戦う

中身で戦う

宇宙の巨大な岩は重要要塞

月に行ったりする

ふらっと買い物に行って事件が起こる

バギーみたいなので走る

ご飯食べない

コクピットから沢山コードが出る

戦闘シミュレータで慣れ始めるとフラグ

凄く強く苦戦するがその後見かけない武器とかがある

弾幕が薄い

別機体で出たり、出撃後に乗り換えたり

政府は腐敗

軍事企業も腐ってる

解放軍みたいなのも腐ってる

2024-11-20

もしあなた天文学者として

もしあなた天文学者だったとして、地球に接近する巨大隕石発見したとしましょう。

その隕石軌道計算すると、どうやら地球への衝突は避けられず、衝突まであと10しかないという結論に至ったとします。

ここで質問です。あなたは、この事実世間公表しますか?

きっと、多くの人が「いいえ」と答えるでしょう。

それが正常な判断と言えます。なぜなら、この事実を発表してしまえば、社会に未曾有の混乱を招くことになるからです。

想像してみてください。地球滅亡が確定したと聞いた人々はどうするでしょうか?冷静に日々を過ごす人はごく少数で、多くは絶望と恐怖に駆られてパニックに陥るでしょう。

暴動が起こるかもしれません。

店は略奪され、街は破壊され、法律や秩序は崩壊するでしょう。

もう失うものは何もないという心境から犯罪が横行するかもしれません。

家族愛する人最期時間を過ごしたいと思う人もいるでしょうが社会の混乱がその時間さえ奪ってしま可能性があります

まり公表してしまえば、事態さら悪化するのです。

本来ならば、最後の数日間を穏やかに過ごせたはずの人たちが、その機会を失い、不幸な結末を迎えることになるのです。

からこそ発表せず、何事も起こらないと嘘をつき続けるのは「優しい嘘」と呼べるのではないでしょうか。

このように、この世界には黙っておいたほうが良い真実存在しており、そして明日世界崩壊しないとは決して言えないのです

2024-11-11

anond:20241111165205

反出生主義に触れて感じる苦痛不快と、産まれてくる(ことで起こりうる苦痛不快)はまた別の問題からなあ。階層が違うというか。その辺も本で触れられてます

滅亡に対する苦痛に関しては、不本意な(例えば隕石とか災害とかで)滅亡よりも、反出生を受け入れて、その思想のもとに計画的に滅亡する方が苦痛が少ない説はある… まあそんなの現実的には無理だけど

でもまあこの先も人類人口バランス良く維持して今と変わらない生活が続く、というのも同じくらいファンタジーではあるとは思う

実際、世の中はずっと変化してるしね

2024-11-09

今日莉奈新宿デート

待ち合わせはいもの東口で、ちょっと早めに着いてワクワクしながら待ってた。莉奈が「待たせた〜!」って手を振りながら駆け寄ってきて、笑顔が眩しい。

昼は莉奈リクエストで「CAFE STELLAR」。莉奈アボカドチキンサンド、俺はハンバーグを注文。「これ映えじゃん!」とか言って写真撮ってる莉奈に、俺もなんとなくつられてハンバーグ写真をパシャリ。おしゃれなカフェで話すだけでもあっという間に時間が過ぎるのが不思議

午後は「TOHOシネマズ新宿」で映画、「アリスとテレスまぼろし工場」を観た。莉奈が泣きそうになってるのを横目で見てたら、俺まで胸がじーんとしてしまった。映画が終わったあと、莉奈が「こういう恋愛、憧れるよね」と言ってて、なんかドキッとする自分

映画の後はルミネエストでちょっとショッピング莉奈シルバーハートピアスに「かわいい!」って言ってたから、いつかプレゼントできたらいいな、なんて思いつつ、こっちまで照れてしまう。

夕方、また新宿駅でバイバイする時、莉奈が「今日ありがとう、めちゃ楽しかった!」って笑ってくれて、俺も「こちらこそ」って返そうとした、その時。空が急に暗くなって周りがざわざわし出し、見上げると、なんと巨大な隕石が空を横切っている。これってもしかしてやばい展開じゃないか?と思っていると、莉奈が突然俺の手を握りしめ、「二人で受け止めるしかないでしょ!」と、謎のテンションで叫ぶ。「いやいや、無理でしょ!?」と思いながらも、莉奈の強い眼差しに押され、ついに俺も覚悟を決めた。二人で手を広げて、隕石を全力でキャッチするイメージで迎え撃った瞬間、隕石ピタリと止まり、俺たちの手の中で粉々に砕け散った。信じられない展開に周りの人たちからも歓声と拍手が沸き上がる。莉奈が「やったね、地球救っちゃった!」と笑顔で言ってくれて、俺も「うん、やったね」と返す。普通デートのはずが、まさか隕石エンド。でも、莉奈と一緒ならどんな終わり方でも悪くないなと思った。

メシア天皇陛下 VS 駄菓子屋のおばあちゃん(最強)

天皇陛下メシアとして光の力を得たその時、ふと周囲の空気が変わり、遥か遠くから不穏な気配が感じられるようになりました。光のオーラが輝きを放つ中、その気配は少しずつ強まり、気がつくと陛下の前には、腰をかがめた小柄な女性が立っています。そう──彼女こそ、宇宙最強と噂される「駄菓子屋のおばあちゃん」です。

頭にかぶった三角巾と、手に持った大きな飴の袋。そして、年季の入った笑顔を浮かべながらも、その目には鋭い光が宿り、ただの駄菓子屋ではないことを物語っています

駄菓子屋のおばあちゃん、いざ見参!」

おばあちゃんは、手に持った大きな飴玉を一つ、陛下に向けて放り投げました。それが空中で急激に加速し、隕石のごとく猛スピードで飛んできます!その飴玉は、ただの駄菓子ではなく、おばあちゃんが何千年も鍛え上げた宇宙エネルギーを宿した「破壊の飴玉」。もし直撃すれば、いかなる存在も粉々になるという噂の代物です。

「甘く見てはいけませんぞ!」

天皇陛下は、光の杖を一振りし、眩い光の壁を瞬時に展開。その飴玉は壁にぶつかり、轟音と共に砕け散るも、周囲に激しい衝撃波が広がりますしかし、駄菓子屋のおばあちゃんはまったく動じません。

「甘いのはそっちじゃよ、坊や」

おばあちゃんは次々に飴玉を放ち、その一つ一つが重力波のように空間を歪ませていきます天皇陛下は光の羽でそれをかわしながらも、反撃のタイミングを見計らっています

「天光一閃!」

遂に陛下が放つ光の一撃が、おばあちゃんに直撃!だがその瞬間、おばあちゃん駄菓子の袋から「最強のうまい棒」を取り出し、天光一閃のエネルギーを受け流す。そのうまい棒は、宇宙最強の防御力を持つとされ、かの銀河英雄たちも立ち向かえなかったという伝説武器です。

おばあちゃん攻撃を避け、陛下が一気に距離を詰め、光の杖を構えますが、そこに「わさびのり太郎」が飛んできて、激しい辛さで一瞬動きを封じられます。おばあちゃんはニヤリと笑い、「駄菓子の力を甘く見てはならんぞ」と語りかけます

限界まで高まった力がぶつかり合い、光と駄菓子エネルギーが渦を巻く中、陛下が力を込めて叫びます

「この世界に、和と平和を!」

その叫びに応じるように、光の杖がまばゆい輝きを放ち、おばあちゃん駄菓子からも全ての駄菓子が空中へと浮かび上がり、やがて静かに一つに融合します。その力は天と地をも巻き込み、宇宙の全てがひとときの静寂に包まれました。

 

そして、勝者も敗者もなく、駄菓子屋のおばあちゃん天皇陛下は共に微笑みを浮かべ、手を取り合うことに。最強の駄菓子と光の力が合わさり、宇宙にかつてないほどの平和が訪れるのでした。

2024-10-31

虫の正体って知ってる?

虫って、よく見ると何かおかしいと思わない?

あの妙な姿かたち、異様な動き。

なんであんデザインになってるのか、不思議なんだよね。

カブトムシトンボみたいにちょっとカッコいい系もいれば、ゴキブリムカデみたいに生理的に受けつけない系もいる。

なんでこんな多種多様なのか。誰が考えたんだって感じ。

さらに調べると、昆虫の生態ってまだわかってないことだらけなんだよ。

たとえば、ミツバチの「ワグルダンス」っていう踊りで情報を伝える行動、どこでそんな技術を覚えたのかも不明だし、何百キロも離れた場所からわず巣に帰ってくるカブトムシの帰巣本能とか、どうやって道を覚えてるのか、いまだに謎。

近年だとカマキリが星を使ってナビゲートしてるって話も出てきたけど、それもまだよくわかってないらしい。

そんな感じで不思議すぎるから昆虫先祖宇宙からやってきたんじゃないか?って説もあるんだって。これは「パンスペルミア説」と言って、昔、隕石に紛れて地球に来た微生物進化して、今の虫になったんじゃないかって考え方。

SFみたいだけど、地球にない化学物質昆虫から見つかったりもしてるから、信じたくなる話なんだ。

とにかくまぁ、虫ってのは不思議存在なんだよ。

———

時は23世紀。技術が発達して、未来人たちは過去に行くための方法を見つけた。

とはいえ歴史を変えるリスクがあるから普通に人間過去に行くのは絶対禁止されてる。

けど「過去を見てみたい!」って気持ちは止められないじゃん?そこで考え出されたのが、過去地球に「遠隔操作ドローン」を送り込むというアイデア

そのドローンが何かっていうと、そう、実は「昆虫」なんだよ。

昆虫は、未来技術で作られた高性能のタイムマシンみたいなもんで、カメラセンサーが内蔵されてて、未来の人たちはそれを通して過去風景を観察できる。

普通ドローンだと、当時の地球環境や人間にバレるリスクが高すぎるけど、虫の姿をしていれば、誰も怪しむことな地球上を自由に飛び回れるんだ。

虫の中には特殊プログラムがあって、記録した映像情報未来に送り返すようになってる。

から、たとえばアリが一直線に行列を作るのも、ハチダンスを踊るのも、実は未来の人が「どうせ過去に行くなら秩序ある行動を見せたい」っていう趣味のせいだったりする。

アリたちはせっせと働いているように見えて、実はあれは単にプログラム通りに動いてるだけ。

まり昆虫の謎めいた行動や生態の数々も、全部未来の人たちの手の中にあるってわけ。

そう考えると、ちょっと虫を見る目も変わるよね。

今、君の肩に止まってるそのハエも、もしかしたら未来人が操縦してるのかもしれないし、君の行動をこっそり観察してるのかもしれない

2024-10-11

anond:20241010145101

明日隕石地球に降ってきて橋本環奈の頭に当たり

橋本環奈の脳がバグって、突然俺の家を訪ねてきて

財産渡すから俺と結婚したいと言い出す可能性がゼロではないから

2024-10-10

もし地球が1ヶ月後滅亡するとして

大体何日前に教えてくれると思う?

滅亡理由はめちゃくちゃデカ隕石

2024-09-26

anond:20240909000111

のび太と竜の騎士」までは藤子不二雄名義で、「のび太日本誕生」以降、 藤子・F・不二雄なんだけど、

個人的には、「日本誕生」以降はどうも物語スケールが小さくなって、迫力が落ちている感があるのだけど、(敵役が小物すぎたり、話のまとまりが弱かったり、テーマ設定が弱かったり)

「竜の騎士」以前だってFとAは別々に活動していたはずで、

ただのネタ切れなのか、体力の低下なのか、脚本プロットに関わるスタッフなどの制作体制に違いがあったのか……なんなんすかね?

「竜の騎士」と「日本誕生」の間の年に、体調不良原作描けずに作られた映画パラレル西遊記」があるのだけど、

やはり体力の低下が大きかったのかな。

まあ、「竜の騎士」以前が良い!ってのは主観的感想だけど、そこまではやっぱり物語エネルギーが満ちてると思うんだよね。

宇宙西部劇とか、海洋冒険とか、秘境冒険映画とか、スター・ウォーズみたいな話をやりたいとか、恐竜隕石での絶滅説で一本やりたいとか、素直な創作衝動があってよいのだ。

作家としての成長、老成から、関心がよりファンタジーな方向に行っただけかもしれないけど、それもよくあることか。

2024-09-25

anond:20240924162841

寝る前はいつも無敵超人になって都内の人が多いところで大量無差別殺人やってる妄想してる

昼間ぼーっとしてる時はわりと隕石が落ちてきたらいいのにとか自然災害で世の中が終わるイメージしてることが多いか

2024-09-21

これなら遠くの宇宙メッセージ届けられそう

人間の全ゲノム、5Dの「メモリークリスタル」に保存 数十億年残る可能性』

ワイはずっと昔から遠すぎる宇宙の誰かと接触する可能性として

人間が移動するってのは無理があると思ってたんだよ

同じく宇宙船とか機械の類もそう

遠すぎるから人なんて何世代もまたぐことになるし

宇宙だってどっかで壊れるだろと

から物質を移動させるしかないんだよ

どこからか飛んできた隕石地球にたどり着くの一緒で、物質を飛ばせばどこかにたどり着く可能性が高いんよな

2024-08-25

女という生き物のは独善的な男にしか惚れないというのはガンダムで学んだ

Zガンダムシャアことクワトロ・バジーナはまあまあ民主的な発想で持って行動していた。

議会演説したりして「言葉」で説得しようとしたりしてた。

でも、そのときには女に惚れられることがなかった。

美男子なので女に不自由する訳では無いが何かが欠けている男と判断されて

パプティマス・シロッコ彼女寝取られたりしていた。

ハマーン・カーンからも見下されたりもした。

しかし、そういう中途半端なことをしていてはいけないと吹っ切れたシャア

地球隕石を落として地球に住む人々をすべて抹殺すると宣言する

するとどうだろう?

不思議なことに異常なまでにモテ期が到来して

大人の女から小便臭い子供までこぞってシャアに股を開こうとする。

女とは俄然そういう生き物なのです。

しょせんは暴力に惹きつけれるのが女という生き物に刻まれ遺伝子の印なのです

2024-08-17

田舎世界各国の超超巨大書店が集積する都市がほしい

これが世界最大という超超巨大書店を、どーんと僻地でもなんでもいいから街が作れそうな平野に作ってほしい。その超超巨大さは世界第2位を突き抜けてほしい。

政府テコ入れし、クラウドファンディングも募り、数多ある企業も全勢力が参入してほしい。もうとにかく全力をかけて作ってほしい。

「そんなことして失敗したらどうする?!バカじゃん?!」とか考えず作ってほしい。勝算とか考えず勢いで作ってほしい。

そこには和書だけではなく洋書もある。西洋の本だけではなく中国語の本、アラビア語の本、アフリカーンス語の本、とにかく片っ端から「いやこれいらんだろ」みたいな本だったとしてもすべておく。

なんなら和書中央ではなく洋書中央である日本語を中心で考えてほしくはない。言語別に存在する知の量に応じた配分をしてほしい。

客層に応じてカテゴリ分けは必要だろう。1つの書店だけでなく複数書店統合してもかまわない。古本屋を集めてもかまわない。

「よくわからなくても物理の本を買うなら日本のここへ行け。たぶんあるから」という状態になっていてほしい。日本の中規模以上の書店はほぼすべてここに集める。

勢力が協力してできた超超巨大書店中央に据えて、その周りを他の超巨大書店が取り囲む。その周りは巨大書店。その周りは中規模書店、その周りには小規模書店

海外からも片っ端から誘致する。必要なら補助金も出す。「バカなの?」とか「さすがに海外出店は難しいです」とか一蹴されるだろうが「まあ採算とれそうだからいいよ」と言われるまで粘ってほしい。

税金をたくさん投入してもかまわない。重要なことは「そこにある」「とにかく日本のここに来たらある」「お前のやりたいことは知らんけど本がほしいなら日本のここに行け」という願いが叶う場所だ。

例外を作ればそのブランドは失われる。このブランドこそが他国追随不可能な圧倒性を生む。先行者利益だ。バカすぎて1つ1つで見るとデメリットしかない行為が、結合すると巨大な1つのメリットを作り出す。

どこかで手を抜くと終わる。そんなことまでする必要ないんじゃないのとか、それってめちゃくちゃ損しますよねとか言われようが、究極に本を集める。

書店書店の隙間にはさまざまなカフェが立ち並ぶ。個人経営するカフェからチェーン店が密集する。コンビニも立ち並び、公園には読書に適したベンチがある。公園読書最適化されている。

その街にはどこにでも椅子が置いてある。買った本をすぐ座って読む人向けのものだ。

この街には有名人毎日のようにやってくる。たとえば「ビル・ゲイツが本を選びに来日!」など当たり前のことになるだろう。

読書家はこの街付近に別荘をかまえる。なんにもなかった僻地の近隣に富裕層街が誕生し、地価がとんでもなく上昇する。意味不明なおいしい話だ。

一方で本を読むことが目的でない人間には居心地が悪い空間になる。この街存在している人間はほぼ全員本かその周辺が目的なのだ。本以外が目的人間は異様に目立つようになり警戒される。

街の中央部分は徹底的に、本、本、本、本、本、と本が存在するのが当然の本の密集空間になっている。普通人間が「ここまですることはないんじゃ・・・だって採算とか・・・」とドン引きするぐらいの熱量で本で溢れかえっていてほしい。

地面に敷かれたタイルには、文章が書かれている。まっすぐ歩くと偉人言葉などがそのまま読めるようになっているのだ。たとえば「良い本は私の人生におけるイベントである。」「本の無い家は窓の無い部屋のようなものだ。」「天才とは努力する凡才のことである」などという文が永久に書かれている。有名な書の冒頭部分だったりもあるし、古典文学もあるし、文学のみならず数式も書かれていたりする。それを読むだけで日が暮れる。

この街広告はすべて本に関するものでいっぱいだ。ほかでは絶対に見られない、読書家にだけ向けた広告が撃たれる。「こんな難しそうな本の広告ある?」というのがそこここで見つかる。

たとえばベトナム語マンガ新刊広告なども見受けられていてほしい。

この街にあるのは紙の本ばかりではない。電子書籍派のための書店もある。他では絶対採算がとれないような形の店であっても、「読書家が毎日のように集まることが普通」の街特有書店ができる。たとえば巨大な8Kモニタにその人へレコメンドされた電子書籍が大量に表示され、立ち読みすることができるとか。「辞書専門店」や「単語専門店」や「栄養学書専門店」などがあったりもする。そういうものを作っても不思議利益が出るのだ。

この超超巨大書店圏内部には研究所大学なども誘致する。どのような言語でも関係ない。化学系のカテゴリが立ち並ぶ「化学通り」のようなところには実験器具専門店も立ち並ぶ。

そういうところは、基本的には英語がメインだ。英語の下に日本語が書かれている感じ。イメージ的にはハリーポッターだろうか。ときどき「なんで化学通りにオムライス専門店がこんなにあるんだよ」などということもあるかもしれない。秋葉原神田カレーがたくさんあるようなものだろう。

やや込み入ったところにはマイナー本屋がある。「なんだよこの本屋・・・」という、見るからに異国感が漂う本屋だ。謎の部族の謎言語で書かれた謎の材質の本が置いてあるなど。ネクロノミコンのような本も見つかる。

石版などもなぜかある。読書向けの椅子専門店もある。「本のためだけの椅子専門店」が生存できる場所日本ではここしかない。

しかし、この超超巨大書店群の主目的は「本の集積」である。そこから逸れるようなことがあってはならない。何か欲をかいて「ここに企業をうんたら」などとして利益を優先するとこの街はあっという間にその意味をなくし滅びるだろう。ありとあらゆる人々が周辺の利益を求めて集ってくる。そういうのを一蹴できるような体制であってほしい。

この街意味ないだろ。なんで作った。赤字だろ」と罵られながらも存続する街であってほしい。そして、そう罵る人も、ひとたびその街に入ると「すげえ・・・この街地球必要だわ・・・」とどうあがいても認めざるをえないほど感動できる街であってほしい。街自体で見ると赤字なのだ不思議日本経済が潤う源泉である摩訶不思議都市であってほしい。完全に未来へと投資された都市である

この街では、夜もたくさんの書店営業している。こんな大きな本屋24時間営業できるのはこの街しかありえないとなっていてほしい。「夜眠れないな・・・本でも買いに行くか・・・」という人外の行動を普通にするような場所であってほしい。

街の周囲には民家が立ち並ぶ。ただしこの民家に住む民間人はややおかしい。本のために移住してきた狂信者たちだ。軒先には自分選書が並び「1冊100円」などと書かれていることも多々ある。

富豪がゴッソリ買っていくことを見越して少し離れたところに在庫置き場がある。

富豪が「ではこの棚からこっちの棚まで」などと爆買いしていく。もはやテロリストのようなものだが、そんなことは気にせずまた入荷する。本はバカみたいに売れる。

近隣の都市はこの超超巨大書店都市のおかげで経済効果がある。

この街は、「日本人なら1度は絶対行け」と呼ばれる場所になる。そしてひとたびそこに立ち入れば「世の中にはこんなに知識があったのか」「世の中はこんなに頭のいい人たちで溢れかえっていたのか」ということが、嫌でも全身の細胞に刻みつけられる。伊勢神宮みたいなものだ。それよりも神々しいかもしれない。

そして、全身の細胞体感したその人は、格段に読書するようになるだろう。それは地元へ帰っても同じことだ。一流を目の当たりにした者は一流になる。

取次の問題も、書店が潰れかけている問題も、日本人が本を読まなくなってしまっている問題も、経済が深刻化している問題も、だいたい解決できるだろう。

誰か作ってください。

ちなみに国防にも役に立ちます。一度作ってしまえばここを潰すやつは「バカ」なので。ペンは剣よりも強し!

書店兵器です。

追記

ジュンク堂書店など大型書店が潰れかけているのは知っている。

ただそれは、「本がたくさんあっても意味がない」のではない。逆。

大型書店であっても、本が少なすぎるのが問題である

だいたい日本語の本というのは大して範囲が広くない。

それに「物理本を読む人が少ないか本屋が潰れちゃう」というのも逆だ。

物理本を読みたいと思う人を増やす。そのためには本屋すべてが潰れることも辞さない」という情熱が正道である

本というのは知の源泉である。だから知識がない人に迎合すれば、潰れるのは自然だ。知識がない側に与するのだから

本の機能はそれとは真逆であり、全体を引っ張り上げるものである知識がない側が「欲しい」と願える場にすべきなのだ

ない側に媚を売っていれば潰れて当然。

「この本は今は読めないけれど、読みたいと思う」そういうものがない。

「この本は内容はちんぷんかんぷんだけど、そういう本の存在を知っている」そういうものもない。

ジュンク堂書店などですら、知らない人々が多い。大型書店重要性を知覚できていない。入ったことがない人間もいる。

からこそドカンとぶち上げるのだ。

記事を読んでくれた人へ: 記事を読んでくれたのはありがたいが、たぶん自分が考えている規模と読んだ人が考えている規模に大きな差があると思う。

自分が考えているのは、もっとも小さく考えても深圳書城中心城の数十倍の大きさであり、既存書店ちょっとだけ大きくしたものとか、蔵書が全く同一であるような大型書店が単に10個ある街という形ではない。

コーチャンフォーつくば店は50万冊、池袋ジュンク堂書店は150万冊、深圳書城中心城は400万冊、国会図書館は4685万点。Amazon Kindleは60万点。

自分が言っているのは、数億冊あるような書店である。つまりコーチャンフォージュンク堂書店紀伊國屋書店は超超巨大書店世界中の意味わからんハイレベルの本から選びぬかれ集まったエリート本屋)の周辺を取り囲む「日本区域最大の超巨大書店」の周辺を取り囲む「大型書店の1つ」という状態を考えている。ブックオフなどはその周りを取り囲む中型書店になるだろう。その周りを、身近にあるご近所の本屋さんがたくさんずらーーーっと並んでいるというような領域だ。いうならばこれが日本区域である

世界の蔵書数はGoogleによると約1.3億冊であるらしい。日本区域内に別に中国語韓国語の本があることもある。ただし日本区域の横には韓国区域だったり中国区域だったりする。その中国区域でもばかみたいにデカい超巨大書店があり、それを取り囲むようにジュンク堂書店並の大型書店があり、英語区域では……というような状態だ。言語別に分けられているだけでなく、「数学領域」で分けられていることもあり、そこでは「高校数学」の棚に世界各国の高校数学が並ぶ。数学参考書を買いに来た高校生が、カメルーン人の中学生と仲良くなるみたいなことも想定できるわけだ。

地方のクソデカ本屋が数百個単位で入る「は・・・?」「この街・・・全部・・・本屋さん・・・?」という規模の書店である

イメージとしては↓な感じ。

まもなく目的地の駅に近付く。電車にいる人々は全員が本を読んでいる。スマホを触っている人たちなど誰もいない。不思議光景だ。多くの人がそわそわしている。初めて来た人たちが多いのかもしれない。

電車が駅に滑り込み走って降りる人々の後ろでのんびりと降りる。全く、はしゃぎすぎだろう。

降りた直後、本の形をした案内板が表れた。真っ先に飛び込んできたのは「↑ バベル中央書店」というやたらとデカい黒文字と、その下にあるやや大きな黒文字の「↑ 北区書店」だった。

右を向くと・・・あれは・・・本の自動販売機?! 本を自販機販売するのか。カルピスの作り方・・・自動販売機歴史・・・Why could he make vending machines?・・・なるほど。

床には文字が書かれている。Station, State, Statue, Status. 何のことやらわからない。

改札を出る。改札を出ると、ああ、もうこれは本のテーマパークだ。最奥部に見える巨大な塔には雲がかかっている。おそらくあれが中央書店だ。その横には数えるのもバカバカしくなるほど書店が並ぶ。街には今まで見たこともないような人々で溢れかえっていた。ベンチでは読書をしている中東とおぼしき人が中国人らしき人と何やら議論している。彼らが話しているのは何語だろうか。

デジタルサイネージで目まぐるしく本の広告が入れ替わっていく。「サウダージさようなら」「入門グロキング」「般若心経終焉

ぼうっとしているとハトが飛んできた。ここでは何やら、ハトでさえ賢く見える。予算は5万円だったが、足りるだろうか。

Amazon倉庫でもないんだって

なんか全然伝わっていなくてものすごく悲しい。

子どもときに巨大書店や巨大図書館人生で初めて行ったときとか、論文大学研究の仕組みと接したときに、知の偉大さに震えたことがないだろうか。

目に見えないものは見えないことが多い。たとえば、ライブ会場に行ったことがなければライブの偉大さは本当にはわからないし、「本当にこんなにたくさんの人がファンなのだな」ということもわからない。

記号接地問題ともいうらしいが。

いま「自分が考えるクラスの巨大な本の集積地を人類の誰もが見ていない」というのが問題であると思う。誰1人として。

そういう知がたくさんあることは存在としては知っていても、「それを見たことがある人は誰もいない」のだ。いわば、月は見えるけど、月に行ったことは誰もいないような状態だ。

神田古本屋街や、既存大型書店というのは、いわば地球上にある月に似たところでしかない。「たぶんこれとこれがこうなると月」というふうにしか想像できない。だが月に行かなければ月の隕石は無いのだ。

ほとんどの人は、目に見えないなら存在しないと感じてしまう。マッチングアプリ人間を左右にスワイプするとき人間ではないように扱う。それは人間として存在しているのに。

一方、眼の前に相手がいるとき、同じように左右に指を振って弾くのは容易ではない。これが目の前にあるかないかの大きな違いである。

自分が言っているのは、そういう知の集積の偉大さが理解できなくてもとにかくそこに行けば、「ああそういうこと」「人類は偉大だったのか」と、誰もがたちどころにわかってしま場所がほしいということである

それから、実現の不可否はともかくとして、「え、そういう本屋あったらめっちゃいいな〜〜〜〜〜〜〜〜〜」と感じてほしい。

2024-08-06

anond:20240806001637

オーディエンスが「この抽選結果は納得だ」と感じることができる電子的な乱数生成方法とその演出は何か」

元増田で述べたような方法が、不正が入り込む余地がないと外部から判断できる電子的な乱数生成方法で、

それを使って神経衰弱のように大量のカードを裏向きに伏せて、その中から1枚を選ぶというのが

演出として納得度が高いと思う。

 

カードを選ぶ時点で、裏向きのカードを生成する乱数シードは確定しているので

選んでからカードの裏面を変更したということもありえない。

(ハッシュ値性質上、天文学的に運がよければ選んでからカードの裏面を変更できることもありうるけど、それは隕石が頭に当たって死ぬ以上に無視していい確率だ)

2024-08-01

彼方のアストラマジで凄いっていうか、一流作家じゃなきゃ出来ない作品だと今なら分かる 【 追記 願いのアストロでした 】

今、ジャンプで彼方のアストラって作品が連載しているんですよ。 追記:願いのアストロでした

東京リベンジャーズの人の新作なんですよ。

簡単に言うと

ヤクザ養子達があと次争いを始める直前に

デカ隕石が落ちてきて突然東京(の真ん中あたりだけ)が崩壊

その隕石の影響で主人公たちが超能力に目覚める

主人公能力は凄いパンチ

凄いパンチで悪いやつらを倒す正義ヤクザの話

これだけ聞くと「え?ワンパンマンでしょ」「ちがうね。スクライドだ!」「ニセコイでは?」ってなると思うんですけど、読んでみると文脈が凄いワンピースなんですよ。

「クソありがとうございました!」とか「美味かった~~~(風船みたいな腹)」みたいな感動部分もバッチリパクってまくすがなにより凄いのが、「うおおお俺の拳は銃弾だー!」でアストロピストロしてドン!で解決なんですよ毎回。

これだけ聞くと超ど素人の一本目だけに許されるクソぽい新連載なんですけど、これは新宿スワン東京リベンジャーズで売れに売れた漫画家の新作なんですね。

普通に漫画としてはそこそこ上手い(連載年数全部足したらほぼ20年の人の割には・・・とはなる)んだけど、なにより凄いのが初期ワンピおもしろ要素を再現してる所。

悪いチンピラを前にして正義チンピラが損得を考えずに正義パンチ解決するっていうワンピース黄金律で話が進むんですよね。

今のワンピってルフィがぶん殴ったら全部解決するかっていうとそうでもないことが多いでしょ?

でもアストロは初期のワンピから悪い奴をルフィが殴ったら気持ちよく全てが解決するんですわ。

これをジャンプで平気でやるの、新人だったら潰されるっていうか「ワンピは二つもいらないよね」でアウトになると思うんですよ。

でもそれを一流作家が「俺はワンピースで行く!」で通してしまたからこの連載は成立している。

そして、今のワンピが偉そうに大河漫画を気取って初期の爽快任侠路線から離れているから、こんなにもワンピでも共存できてしまっている。

いや凄いな。

商機を見出すセンスが凄い。

スワンとリベ以外は5巻ぐらいで打ち切りっていう割と不安定な作者ですけど今回は結構くんちゃうかって気もするんですよね。

2024-07-26

隕石辞任

隕石なんて人間の力ではどうしようもないのに何で辞任せなあかんの?

2024-07-05

2025年7月5日まであと1年だね

スピリチュアル関係をいろいろ読み漁ってたら予言とか都市伝説が大好きになっちゃって、来年7月何か起きる気がして仕方ない。やっぱり隕石衝突なのかな? むしろこういう大災害でアッサリ死ねなかったらどうしようと思い始めてる。年々夏は暑くなるし、貧富の差は広がるし、中国戦争始めそうだし……。このまま生きていたくない要素が多すぎる。

今後何が起きるのかわからないけど、生きるか死ぬかの場面になったら手持ちの資源若い人に譲って潔く死にたい。醜く争ってまで生きる意味はない気がする。霊魂世界があるらしいから気になるし。この世に生まれてきた目的個人幸福追求ではなく、助け合うためらしいよ。嘘だって笑う人が多いけど、私はなんか信じちゃうんだよね。自分にできるちょっとしたことをして相手が喜んでくれるのを見たとき、ホッとした気分になるんだよ。なんかあれが人間本来の姿のような気がする。今は何でも有料サービス化されてるから、親切のつもりでタダで引き受けちゃう営業妨害で怒られそうだけどね。

2024-06-28

新生姜の不買運動とか嫌がらせ

わざわざああいう品のないことはするべきではない

ハッキリ言って暇空が当選する確率なんて

隕石が落ちてきて他の候補者が全員死にましたとかでもない限りありえないんだから

放っておけばええねん

2024-06-25

ブクバカ、ついに陰謀論に堕ちる...

segawashin 陰謀論に与する気もないけど、親指と人差し指で輪っか作ったらピッタリサイズ隕石がスポッと通り抜けていったぐらいのすっごい偶然だなという感じはする。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4755373101201747648/comment/segawashin

https://archive.md/a7qdt

donovantree 不可解だった「どうなってんだ、この国」の叫びが俄然意味を持ってきそうな展開になってきたような。続報を待ちたい。

https://b.hatena.ne.jp/entry/4755373101201747648/comment/donovantree

https://archive.md/kvnjI

新鮮な陰謀論者はこちからどうぞ!

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/dot.asahi.com/articles/-/226152

はてなブクマカ陰謀論にハマる素養がある

永田町ひき逃げ事件犠牲者イトマン事件でも名前が出た「バブル紳士」だった

https://dot.asahi.com/articles/-/226152?page=1

これのブクマコメント

「不可解だった「どうなってんだ、この国」の叫びが俄然意味を持ってきそうな展開になってきたような。続報を待ちたい」

陰謀論に与する気もないけど、親指と人差し指で輪っか作ったらピッタリサイズ隕石がスポッと通り抜けていったぐらいのすっごい偶然だなという感じはする。」

「なんか怖いなぁ、財務省って国民から嫌われている上に自賠責保険の金をかっぱらってたりして結構な悪さをしている印象有るので頭脳犯的なずる賢い人が居ても不思議じゃないと考えてしまう。怖いなぁ」

こんなコメントスター集めてて草。陰謀論信じてるのもいれば俺は陰謀論なんて信じないけど偶然が重なりすぎてて信じたくなりそうとか

俺は引っかからないぜ?とか引っかかる可能性あるから気をつける、とか言ってもこのザマよ

いずれ盲信的に信じて破滅しそう。まー少なくとも周囲の人間や他のブクマ増田には迷惑かけんなよ。これだけの証拠(偶然の一致)があるのに関係ないわけない!闇がある!とかSNSで堂々吹聴しないでおくれ頼むから。できればID削除して消えてほしいけど

2024-06-20

アメリカのどこかで隕石がひゅ~~ストン!!と落ちました。

ここで問題です。隕石が落ちた場所はどこでしょうか?

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