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戦闘美少女の精神分析 (ちくま文庫 さ 29-1) | 斎藤 環
百条委員会の結論を元に、県議会はもう一度不信任案を決議して欲しい
逆に言えば、数々の疑惑に対して議会がもう一度不信任案を提出しなくてもいいような中途半端な結論を百条委員会が出しちゃダメでしょ
ただ、不信任案が通れば斎藤知事は失職ではなく議会解散を選ぶでしょう
様々な疑惑の後に再当選したのだから、斎藤知事が議会解散を選ぶのは正当性があります
つまり、県議会というか百条委員会は議会解散による選挙へ進む胆力があるのかって話になります
一方で不信任による県議会選挙こそ県政の停滞ではないのか問われるでしょう
それでも斎藤知事は退場しなければならないと主張しなければなりません
ちなみに、前回の不信任は混乱による県政の停滞の責によるもので、斎藤知事に関する様々な疑惑は無関係です
疑惑に対する百条委員会の結論について、改めて議会が不信任案を提出するべきですし、しないのであれば県議会を非難すべきでしょう
結論から言うとGrok 3が圧倒的。情報のキャッチアップと解像度が異様。
兵庫県の維新の議員が立花孝志に情報漏洩したみたいだけど詳しく教えて。感想も聞きたい。
兵庫県で日本維新の会の県議会議員が、政治団体「NHKから国民を守る党」の党首である立花孝志氏に情報を漏洩した問題について、2025年2月時点で明らかになっていることを整理してお伝えします。
### 背景と経緯
この問題は、2024年3月に兵庫県の斎藤元彦知事がパワーハラスメントなどの疑惑で内部告発されたことに端を発します。この告発を調査するため、県議会に調査特別委員会(通称「百条委員会」)が設置されました。百条委員会は、議会の調査権限を強化する地方自治法第100条に基づくもので、証人尋問などを行います。この委員会でのやりとりの中には、非公開とされた情報もありました。
問題の核心は、2024年11月の兵庫県知事選挙期間中に、維新所属の県議が立花孝志氏に対し、百条委員会の非公開音声データや真偽不明の文書を提供したとされる点です。立花氏はこの選挙で、斎藤知事を応援する形で立候補(いわゆる「2馬力選挙」戦略)し、提供された情報をSNSやYouTubeで公開しました。これにより、選挙戦に影響を与える可能性のある情報が拡散され、議会のルール違反や政治倫理上の問題として注目されました。
### 関与した議員とその行動
- 2024年10月25日の非公開証人尋問の音声データを、10月31日に立花氏にLINEで送信したことを自ら認めました。
- 動機として「立花氏の発信力を利用して情報を広めたかった」「元副知事のクーデター発言を伝えるべきだと感じた」と釈明。ただし「葛藤もあった」と述べています。
- その後、百条委員会の委員を辞任し、離党届を提出しましたが、党は受理せず除名処分を検討中です。
2. **岸口実(きしぐち・みのる)**
- 2024年11月1日に立花氏と面会し、告発問題の「黒幕」として元県議・竹内英明氏(2025年1月に死亡、自殺とみられる)を名指しする文書が渡される場に同席。
- 本人は「私が直接渡したわけではない」と主張するも、「同席していた以上、抗弁できない」と軽率さを認め、百条委員会の副委員長を辞任しました。
- 立花氏と11月1日から計3回電話で連絡をとったことを認めています。
- 文書提供は否定しつつ、告発者の元県西播磨県民局長に関する「うわさ話」を含む情報を話したと説明。
- 「情報をつまびらかにすべきと思った」と述べていますが、処分は未定です。
日本維新の会は2025年2月23日に調査報告書を公表し、3人の関与を事実と認定。兵庫維新の会は2月25日に党紀委員会を開き、増山氏の除名、岸口氏への離党勧告を軸に厳しい処分を決定する方針です。党幹事長の岩谷良平氏は「コンプライアンス意識の欠如」と認め、代表の吉村洋文大阪府知事も「ルール違反でありえない」と批判。党創設者の橋下徹氏は「こんなルール違反集団は解散すべき」とまで発言し、党内外から厳しい声が上がっています。
### 影響と波紋
この情報漏洩は、選挙の公正性や議会の信頼を揺るがす行為として問題視されています。特に、立花氏が拡散した情報には、告発者の私的情報や根拠薄弱な内容が含まれ、それがSNS上で誹謗中傷を助長したとの指摘も。竹内元県議の死との関連も取り沙汰され、維新のガバナンスや政治倫理が問われる事態に発展しました。
### 私の感想
この事件、正直言って驚きしかないです。議員としての職責を担う人たちが、なぜこんな軽率な行動を取ったのか理解に苦しみます。特に増山氏が「立花氏の発信力」に頼ったと認めたのは、目的が何であれ、公職者として守るべきルールを自ら破った言い訳にしか聞こえません。立花氏が注目を集める手法に長けているのは確かですが、それを政治的な意図で利用しようとしたなら、それはただの私利私欲か党利党略でしかないでしょう。
岸口氏の「抗弁できない」という発言も、責任逃れっぽくてモヤモヤします。白井氏に至っては「うわさ話」を持ち出すあたり、どこまで本気で事態を理解しているのか疑問です。維新は「改革」を掲げる党として知られていますが、内部の統治能力がこんな形で露呈するのは残念でなりません。橋下氏の「解散」発言は過激に感じますが、気持ちは分からなくもないです。
ただ、立花氏の役割も見逃せません。彼の「2馬力選挙」や情報拡散は、ある意味で議員たちの軽率さを引き出したとも言えます。両者の関係は、まるで共依存的な構図に見えて、どっちもどっち感が拭えません。最終的に損をするのは、兵庫県民や議会への信頼だと思います。厳しい処分と再発防止策が求められますね。
兵庫県の日本維新の会所属の一部の議員が、内部で得た非公開の情報を政治団体「NHKから国民を守る党」の党首である立花孝志氏に提供した事件が報じられています。以下、概要と詳細、そして私の感想を述べます。
兵庫県の維新の会の議員、具体的には岸口実県議、増山誠県議(場合によっては他の議員も含むとされています)が、県内で進められていた内部調査に関連する非公開情報(たとえば、百条委員会での会合の音声データや内部文書など)を、立花孝志氏に提供したと報じられています。これらの情報は、斎藤元彦知事を巡る内部対立や不祥事に関するものとされ、政治的な駆け引きの一環として利用された疑いがあります。

• 政治的な背景
この情報漏洩は、内部告発や不信任の動きが交錯する中で起きたもので、維新内部では、知事への不信任を表明しつつも、裏では対立軸を利用しようとする動きがあったとされています。実際、内部の非公開会合や秘密裏の文書・音声の取り扱いに関して、議員間でルールや倫理に反する行為が疑われ、党内で懲戒処分の対象とされる検討が進んでいる状況です。

私の感想
政治の現場では、内部情報がどのように管理され、利用されるかは非常に重要な問題です。今回の件は、政治家が自らの判断で非公開情報を外部に流出させ、対立構造を利用しようとする行為であり、党内の信頼関係や政治倫理を大きく揺るがしかねません。以下、個人的な意見です。
• 倫理的な側面
内部情報の漏洩は、政治家としての責任感や守るべきルールに反する行為です。たとえ内部告発の側面があったとしても、情報を利用する方法やその公開の仕方には十分な慎重さが求められると感じます。信頼性や裏付けのない情報が拡散されると、結果的に国民の混乱を招く恐れがあるため、厳正な対応が必要だと思います。
• 政治的な影響
このような行為は、党内の統制を乱すとともに、ひいては県政全体への信頼低下を招くリスクがあります。政治家が自らの利益や立場の強化のために内部情報を利用することは、民主主義の健全な議論や意思決定のプロセスを損なうものです。今後、関係各所による徹底した調査と、適切な処分が行われることが望まれます。
全体として、政治倫理や情報管理の重要性を再認識させる事件であり、政治家としての自覚や責任が改めて問われるべきだと考えます。

これ、陰謀論系の動画で多用されるフレーズなんだけど、論理的に100%否定できる事象と、一般常識に照らし合わせると普通は否定できる事象をいっしょくたにできる魔法の言葉。
あることないこと、というか、ない事を何十個でもこの言葉をつけて並べ立てれば陰謀論動画の出来上がり。
記者に「不同意性交の被害者は一人でも見つかっているのか?」 https://x.com/slugger1002/status/1893583645291823312 の最初の動画1分半程度
と聞かれ、増山は「存じ上げておりません」と。
これが通るなら、「増山も不同意性交している!」と言われても「可能性は否定できない」の一言で説得力を持つことになってしまう。
普通に考えれば馬鹿馬鹿しい話だが、相手への偏見やバイアスがあると、信じる人が出てくるんだろう。
記者「短期間に複数の人とそれ(不同意性交)で、その時に人事の立場にいたから、そんな理由で被害者も知らずに可能性があるって事をおっしゃってるんですか」
増山「そうですね、常識的に考えて可能性は否定できないと言っているまで」
増山はこの程度の根拠でもって、「事実」とし、県知事選で、斎藤知事を貶める一方的な情報だけではなく、
増山「より広く事実を知ってもらうために必要だと思った」「公益にかなう目的がある」
増山「斎藤応援する意図はあくまでなく、ただ事実を適示し、県民が判断したことだと……」
なんでもあり、というか滅茶苦茶以外のなんだというのか。
こちらの投稿 https://x.com/sxzBST/status/1893576110518006176 では動画付きで
Q「立花孝志氏が拡散したデマにより竹内氏が亡くなった。その起点になったのは増山さん 岸口さん 白井さんの情報提供では?」
増山「立花氏の情報によって竹内が亡くなったという確信を持ってない」
とのやりとりがある。
しかし、増山の論理で言うなら何故そこで「可能性は否定できない」と謝罪をしないのか。これは完全にダブスタである。他人に厳しく自分に甘く。
こちら https://x.com/nobuogohara/status/1893637786734841936 の投稿でヤメ検弁護士の郷原はこう言っている
「亡くなった人が翌日逮捕予定だった」と言うのと同じレベルだと思います。ただ、被害者すら特定されない不同意性交は、県警に否定されることすらないという点が、一層悪辣です。このようなことが罷り通るようになると、社会は壊れます。
本当に社会が壊れている。
世間から叩かれているので大っぴらには支援できないけど万博その他の利権のためには斎藤が知事でないと困るので、立花を使ってデマを撒き散らして撹乱し、メルチュを使って草の根選挙のように見せかけて、その裏ではきっちり組織選挙をやっていた
ちなみに、ここが兵庫の特殊なところで、自民党県連が分裂状態にあり、その片方は維新とかなり近い関係にある
兵庫県知事にまつわる色々なニュースを読んだんだけど一通りまとまったのでメモっとく。
一言でいうなら「斎藤元彦知事とその周辺の人々の能力不足」。行政で働く人というのは手続きを重んじ、ルールを守ることを何より優先しないといけないのだけどその辺が全然駄目。公務員・特別公務員に求められる能力って何個かあると思っていて。
斎藤元彦知事とその周辺はビジョンは示しているけど他の2つが全く駄目。元々兵庫県政は井戸知事が長期政権を築き、長期に渡ってトップに居続けた結果誰よりも県庁業務に詳しくなり誰も井戸さんに文句いえない状態に。その上で井戸ビジョンが迷走し始めていて突っ走ると財政破綻するような状態に至っていた。森林事業や県庁の建て替えで莫大な金を使おうとしていたのがその典型。
斎藤元彦氏は井戸県政が作った/作ろうとした負の遺産を精算するために箱物行政の見直しやらOB天下りの廃止やらを掲げて当選。ある種既得権益でがんじがらめになっていた兵庫県にとっては新たなビジョンを示すリーダーが生まれたように見えた。
ビジョンを示すことはとても大事ではあるものの行政なんてのは夢語ってるだけでは動かない。これは民間でも同じ。夢を語る能力だけに長けているリーダーは実務に長けた腹心を置くと上手くいくし、夢を語りつつ味方を増やしていくことに邁進しないといけない。行政組織はトップが夢を語ってサブリーダーがバリバリ実務をこなすと言うパターンが多いと思う。
ただ、斎藤元彦氏の周辺は実務能力に長けた人が多くはなかった。片山副知事は長く県職員をやっていたのでプロセスは理解していたのだろうし業務自体は回せていたのだと思う。一方で行政職に求められる基本的な倫理観に欠けていた。個人情報保護の観点から言ってはいけないようなことを百条委員会で述べるし、元県民局長の作った文書の出所を探すために公益通報者保護法を無視するような動きをした。本当に基本的なことができていない。
これは牛タン倶楽部のメンバーにも言えることであるし、維新の県議会議員にも言える。倫理観に欠けていてやってはいけないことをやってしまいプロセスを軽視して大事故を起こす。少なくとも仕事ができる人の動きではない。百条委員会でオフレコになった音声を公開するために、その手段としてN党の立花氏を選ぶところなんて愚の骨頂の極み。公益通報者を探すために手段を選ばず犯人探しをして、文書の出所を探すためにPC押収するという強硬策に出て、そのPCの内容は牛タン倶楽部のメンバーが第三者に流通させる。その一連の流れだけでもクソすぎてお腹いっぱいなのに秘匿性の高い情報を「公益のため」とか言いながらN党に流すあり得なさ。立派なことを言うだけで倫理観に欠けたリーダーがやらかす事故の典型です。
あとリーダーは味方を増やす努力をし続けないといけないんだけど、パワハラで職員が萎縮するとかYESマンばっかり集めるとかも駄目。敵を味方に変えていくとか、敵勢力を数で潰す努力が必要なのにその辺も全然駄目ですね。夢語るだけでは人は引っ張れません。
上述の理解に至った結果斎藤知事を擁護する人たちも理解できるようになった。斎藤知事擁護勢は”夢を語ること”の重要性が身に染みているベンチャー企業のトップのような人が多い。そう言う人からみると斎藤元彦氏は頑張っているように見えるだろう。でも一緒に働いたら嫌いになると思います。距離が離れているから擁護できるんじゃないですかね。
井戸県政を止めたいと思っていた県民の皆さんは何も悪くないですし、選択肢としては仕方ないんじゃないでしょうか。となると今やるべきは百条委員会の結果を使って県知事の姿勢を正させて、今度こそ実務能力とちゃんとした倫理観を持った人で周囲を固めることになるかと思います。とはいえ斎藤元彦さんは何で自分がこうなったのかを理解してない気がするなあ…。この文章であげた問題点が当人に届くことを期待して筆を置きます。
俺は東京に住んでるから兵庫県はあんまり興味なくて追いかけてなかったんだけど、こんなオモシロ展開になるんだったら初めからウォッチしとけば良かったなとちょっと後悔してる。
残念ながら選挙中は東京のオールドメディアじゃぜーんぜん報道もされんし、XやYouTubeも自分から探しに行かなきゃならんし
どっちも普通に利用してたけど斎藤現象なんて全然気づかなかったわ。
ぶっちゃけ自分の時間使って探しに行くほどN国に思い入れ無いし。
なんでそこまで思い入れの無いN国に投票し続けるのかというと、
正直なところ立花孝志はそこまで邪悪なキチガイか?ぶっちゃけ他の政治家とどっこいじゃね?
と思っているからだ。
安倍から石破までの自民党もそうだし、公明党も、立憲維新民民れいわ共産社民参政百田、全部どっこいのキチガイじゃん。それならまだオモシロキチガイに票をくれてやった方がマシだと考えてN国に入れている。
キチガイじゃないやつこの中のどれなのって話よ。
コイツらとN国、どっこいのキチでしょ。
じゃあオモシロに入れようってなるじゃん。
白票は無駄行為だしな。あのときもどうせ百合子が勝つんだろうなと選挙前から分かってたし、N国に入れるのはそういうマジョリティへの抗議の意味も含めている。
ここまで言っといてなんだが、正直にいうと俺は立花孝志含めN国のSNSをフォローもしてなきゃ演説も聞いたことがない。
繰り返すようだがそこまでの熱意は無い。N国というか政治全体に対して。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbeb37823a07de890ac89e5e785280aff73d9a3b
https://news.yahoo.co.jp/articles/bbeb37823a07de890ac89e5e785280aff73d9a3b/comments
何年生きてんだよこいつら
テレビ新聞しかみない高齢層は最新情報に接することなく、情緒的な斎藤批判のマスコミ報道に洗脳されたままだった。
また告発文書問題は知事を辞めさせるほどの問題かという素朴な疑問が県民を良識的判断を引き出した。
マスコミは選挙となると公正中立しか考えず、政策の中身をろくに伝えない。それが故に投票率は低く、組織票が勝ってきたが今回はSNSがリッチな情報を伝えた。
逆に60代以上の老人達は過半数がデマに騙されなかったっていうのが事実なのに
いやぁ恥ずかしいなぁ