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2024-11-18

anond:20241118074251

自分も猫様をお一人見送った

不調の時に涼しいところにいたがるのは体温が下がって普段場所でも暑く感じるからだと聞いた気がする とても辛いけどむやみに温めては良くないのではないか?冷たい場所にいたがる時にどうしたら良いか獣医さんに聞いてくれな

2024-11-03

砂漠で生き抜く方法

まず、砂漠で生き抜くなら、水の確保が一番大事なんだ。水分がないと、ほんとにすぐに体がやられちゃうからね。

オアシスが見つかればラッキーだけど、なかなかそんなに都合よくいかないことが多いから、万が一を考えて事前に水をできるだけ持っていくといいよ。

それと、水を消費しない方法として、できるだけ日中暑い時間は動かないで、朝晩の涼しい時間帯に移動するのもコツだね。

服装も意外と大事で、薄手の長袖や帽子で肌をカバーすると、直射日光から体を守れるし、汗の蒸発を防いで体温を調整できるから、そういう工夫も忘れずに。

それから砂漠は昼と夜の温度差が激しいから、夜にはかなり冷え込むんだ。だから、夜用の防寒具も意外と必需品。

あとは、食べ物も大切だけど、砂漠では水分の方が圧倒的に大事から、食べ過ぎないようにして、エネルギーの消費をできるだけ抑えるのがコツかな。

周りの環境をよく観察して、少しでも植物動物がいたら、水源が近いかもだから、その方向に進んでみるといいかも。

さらに、砂漠では自分位置を把握するのも大切。太陽や星を使って方角を確認するのもアリだけど、砂漠だと地形がほとんど同じに見えるから、何か目印になるものを見つけて少しずつ進むといいよ。

それと、砂嵐に巻き込まれときは、むやみに動かずにその場で身を伏せるのがベスト。砂が巻き上がると視界がゼロになって、どっちに進んでるか分かんなくなるからね。

顔や口を布で覆って、砂が体に入らないようにするのも忘れずに。砂漠にはサボテンなんかもあるけど、見た目で水があるからって無理に切って飲むのは危険なこともあるんだ。種類によっては毒があったり、逆に体が脱水状態になることもあるから注意しないとね。

あと、日陰を見つけたら積極的に使って体力を温存することも大事。ほんと、砂漠では無駄に動かないのが生き残るコツだよ。周りの状況に合わせて冷静に対処することが何よりも生き抜くためのポイントだね。

でもまあ、こうやって語ってるけど、実際の砂漠で俺なら…ワンチャン最初の1日でギブアップしてるかもね。

2024-11-02

消費税は速攻で下げるべき

なあ、考えてみろよ?なんで俺たちが毎日のように働いて必死生活してるのに、その稼いだ金の一部を消費税って形でガンガン取られて、さら物価が上がっていくんだ?おかしいだろ?消費税なんて下げるべきに決まってんだって

だってさ、税金なんて国民のために使うはずのもんで、なのに俺たちの生活が苦しくなる一方で、何に使われてるかよく分からないし、上の人たちは涼しい顔してるってどういうことよ?俺たちの税金だぜ?そもそも消費税を下げたら、その分国民もっと金を使うようになって、結果的経済が回るし、景気も良くなるっていうのが普通の考えだろ?景気が良くなれば企業も儲かるし、俺たちの給料だって増えるかもしれない、そうなりゃみんなハッピーじゃん?なんでそんな簡単なことが分からないんだよ?

このまま放っといたら、物価消費税もどんどん上がって、俺たちの生活ますます苦しくなるだけだし、若い世代なんてどうやって生活していくのかって話だろ?それなのに何もしないで、ただ税金を上げ続けてたら、この国の未来がどうなるかなんて火を見るより明らかだよ。だから消費税は今すぐ下げるしかないんだってば!分かれよ!!

2024-10-18

出勤するだけで疲労ストレスでボーッとしてしま雑魚奴wwwwwwwww

まあ俺なんだけどね。

今年で32歳だよ。

清掃やってる。

もう清掃やりたくないけど、やりたい仕事もない。

涼しい部屋で座っていたい。

俺この先どうしよ

2024-10-08

光ってすげぇよな

光って、本当にすごいんだよ。だって光は、最短距離目的地にたどり着く道を一瞬で見つけるんだぜ?

これ、普通に考えたらとんでもないことなんだよ。

例えばABCDEFGっていうルートがあったとして、光はその中で最短ルートを一瞬で選ぶ。

もう、迷うことなんてない。これだけでも十分すごいって思うんだけど、さらにすごいのは、この現象にはシュタゲみたいなロマンがあるってこと。

どういうことかって言うと、光は最短の道を「選ぶ」って言ったけど、実はその選び方が普通じゃない

光は最短ルートをただひとつ走るんじゃなくて、実際にはABCDEFGっていうすべてのルートを通ってるんだよ。

すべてのルートを通りながら、その中で最短のルートの結果だけが現実として観測される。

これが量子力学世界で語られる「光の最短経路選択」ってやつ。要するに光はあらゆる可能性を同時に試して、最短ルートの結果だけが残るんだ。

これって本当に不思議世界だよな。

俺たちの目に映るのは、その最適解だけってわけだけど、その裏でどれだけ多くのルートを光が試してるのかって考えると壮大すぎる。

俺たちは最短のルートを通る光しか知らなくて「ふーん、光って早いね」って思うわけだけど、その裏で光はその結果にたどり着くために、無数の可能性を試してるんだぜ?

それでいてクール。「え?最短ルート通るのが普通ですけど?」って涼しい顔してるんだよ。

やっぱ、光ってすげぇよな。

2024-10-07

anond:20231226024606

多分あんたも発達障害だよ

ちな御三家東大文科→東大院工→職を転々として現在大手メーカー子会社40代役無し 年収も1000万に若干届かない

重めの発達障害(ADHD/ASD)、IQ125(VIQ140/PIQ110) 会社では使えないおっさん認定 かなり首が涼しい

息子は起立性調節障害で小4~中3まで不登校 高校は夜間定時制 ちなみにADHD

この世の中はベッドで救えるかもな増田真魚もカルエクスでどっべ破過なのよ鋸(回文

おはようございます

ゼルダの伝説知恵のかりもので「カリモノ」をかりた回数順で並び替えると

ベッドが1位!

今作のゼルダ世界の謎は全てベッドで解決出来ると言うことを証明できそう!

つーぐらい強めなベッド万能感マジウケるってところで、

ストーリーサクサク進められて楽しいわ。

いやもはや逆で

謎解きは強引に解決で無理矢理なカリモノの置き方で進めて進行している?って言ったところかしら?

これで正解していいの?って笑うぐらい。

あと、

普通ストーリーの進み具合で行けるマップいけないマップ地方や街や村ってあるじゃない。

ある程度話が進まないと行けない場所

あれも最初から無視してほぼ全土ハイラルマップストーリーの進行状況関係なく踏破できるの。

そして、

本当にストーリーがそれに追いついたとき

既に行ったことのある土地フィールドに行くと

初めてきたような演出が入るので、

もうここきたわ!ってなるところもウケるわ。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド』で例えて言うと

最初リンクはがんばりゲージがほぼないか

ちょっとの高さの崖も登れないじゃない。

でも今作は「カリモノ」の力で

山も高さや何かが減るゲージも関係なくどんな高さの山でもとりあえず登頂できるの。

からあのスパイダーマン登りができる蜘蛛の「カリモノ」さえあればハイラル全土はもう全部ほぼ行けちゃうわけなのよね。

単純にストーリーの進行とは関係なく、

この土地の先には何があるんだろう?って変な楽しい冒険感もあったりして、

まだ開かれていないマップの先を埋めるのも楽しいわ。

あと、

トゲトゲの「カリモノ」もあって、

あれ動かないけれど私にとっては万能すぎて

敵の頭上に落してもよし、

敵の周りに置いて動きを封じてもよし

ホールドしてそれで殴りに行ってもよし!

三拍子揃っている万能さ!

変に戦いに行く「カリモノ」よりも強いって感じ。

あと敵を直に燃やすとか。

案外そういった方法の方が戦うより地味に強かったりする気がするわ。

から

最初剣や弓で倒そうとするとなんか変に勿体ないような気がして、

まずはなんとか「カリモノ」でボス倒せないか?って変な縛りの拘りが出始めてきたらすっかりもうゼルダの伝説かりもの世界にどっぷりってところよ。

あと、

前も言ったかも知れない鴨鹿だけど、

ピクミンって私ピクミン派遣するのが人として酷い扱いをピクミンにしている感じがして切なくなるからあのゲームできないんだけど、

この「カリモノ」に関しては

遠慮無くじゃんじゃん出して「カリモノ」の銅鑼をじゃんじゃん文字通り鳴らして景気よく号令を出せるので

涼しい顔してなにも躊躇しない感じのゼルダが勇ましいわ!

敵の体力ゲージもなくって、

あとどのぐらいで倒せるのかしら?ってのが全然からないのよね。

これも良く考えてあるのかしら?

ある「カリモノ」がめちゃ体力を削る凄い攻撃のものだとバレると、

それに偏っちゃうので、

それを無くしいろいろなカリモノを使って倒し方を編み出して欲しいのために

ワザと敵の体力ゲージが表示されないのかしら?って推測なの。

なんとなくそう思うわ。

プレイヤー感覚でこの「カリモノ」は強い弱いってのを分からせてってなのかしらね

とりあえず、

から序盤に出てくるコウモリカリモノも数出せば攻撃回数が増えるので

序盤の「カリモノ」だから弱い使えないってのがないのよね。

とはいえ

ベッドの「カリモノ」回数は圧倒的な1位で

この世界はベッドで救えるかも!ってウケるわ。

ベッドも拘りがあって3種類あるのもウケるわ。

効果は同じなのに効き目が違うのよ。

ベッドの使い分けも腕の見せどころなの!

ややこしいでしょ?

今思ったら今作のゼルダって何にも困ってないのよね。

それぐらい何も困らなくサクサク進めちゃう感じ

それが単純に簡単かっていうわけでもなく

謎解きは考えるのは難しいけれど、

そんな謎ももちろんあるし。

消耗品を消耗させたくないっていうなんか武器節約しようみたいなそういうところもないところも困らないところかしら。

剣を使うのを序盤ケチりまくって進めるじゃないすぐ無くなっちゃうので!

まあゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの方のようなそんな涙ぐましい苦労がないところも爽快な感じね。

あと迷う森もあって

そこ行ってみたけどたぶん全部森探索できてないわ。

森だけは攻略何があるか見付けるのが森だけに深く隠されているものがある安直に解けない謎が、

そこだけは謎だわ。

もう剣もってるからマスターソードがあるわけではなさそうだしね。

森だけに謎だわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ヒーコーのみにしました。

まだアイスの冷たいヒーコーでいいかなと言うところで、

だんだんグラデーションを付けてホッツにしたいところ。

でもまだ大丈夫ね。

ミルクも付け加えたいところだけど

ミルク買い忘れちゃった!

デトックスウォーターは1回ボトルを取り替えてたくさん作れるようにした水出しルイボスティーウォーラーだけど、

さすがに盛夏すぎて冷たいもの消費量も落ちてきているか

ホッツルイボスティーウォーラーでもいいかもしれない季節の移ろいを感じずにはいられないわよね。

まあごくごく飲んだけれど。

家でのそう言うのは温かいものをそろそろというところかしら。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-10-03

今日はそれなりに涼しい

が、通勤で相変わらず汗をかく

未だに引かない

死ぬのかな

2024-09-30

 ふと目を上げると、左手の丘の上に女が二人立っている。女のすぐ下が池で、向こう側が高い崖の木立で、その後がはでな赤煉瓦ゴシック風の建築である。そうして落ちかかった日が、すべての向こうから横に光をとおしてくる。女はこの夕日に向いて立っていた。三四郎のしゃがんでいる低い陰から見ると丘の上はたいへん明るい。女の一人はまぼしいとみえて、団扇を額のところにかざしている。顔はよくわからない。けれども着物の色、帯の色はあざやかにわかった。白い足袋の色も目についた。鼻緒の色はとにかく草履はいていることもわかった。もう一人はまっしろである。これは団扇もなにも持っていない。ただ額に少し皺を寄せて、向こう岸からいかぶさりそうに、高く池の面に枝を伸ばした古木の奥をながめていた。団扇を持った女は少し前へ出ている。白いほうは一足土堤の縁からさがっている。三四郎が見ると、二人の姿が筋かいに見える。  この時三四郎の受けた感じはただきれいな色彩だということであった。けれどもいなか者だから、この色彩がどういうふうにきれいなのだか、口にも言えず、筆にも書けない。ただ白いほうが看護婦だと思ったばかりである。  三四郎はまたみとれていた。すると白いほうが動きだした。用事のあるような動き方ではなかった。自分の足がいつのまにか動いたというふうであった。見ると団扇を持った女もいつのまにかまた動いている。二人は申し合わせたように用のない歩き方をして、坂を降りて来る。三四郎はやっぱり見ていた。  坂の下に石橋がある。渡らなければまっすぐに理科大学の方へ出る。渡れば水ぎわを伝ってこっちへ来る。二人は石橋を渡った。  団扇はもうかざしていない。左の手に白い小さな花を持って、それをかぎながら来る。かぎながら、鼻の下にあてがった花を見ながら、歩くので、目は伏せている。それで三四郎から一間ばかりの所へ来てひょいととまった。 「これはなんでしょう」と言って、仰向いた。頭の上には大きな椎の木が、日の目のもらないほど厚い葉を茂らして、丸い形に、水ぎわまで張り出していた。 「これは椎」と看護婦が言った。まるで子供に物を教えるようであった。 「そう。実はなっていないの」と言いながら、仰向いた顔をもとへもどす、その拍子に三四郎を一目見た。三四郎はたしかに女の黒目の動く刹那意識した。その時色彩の感じはことごとく消えて、なんともいえぬある物に出会った。そのある物は汽車の女に「あなたは度胸のないかたですね」と言われた時の感じとどこか似通っている。三四郎は恐ろしくなった。  二人の女は三四郎の前を通り過ぎる。若いほうが今までかいでいた白い花を三四郎の前へ落として行った。三四郎は二人の後姿をじっと見つめていた。看護婦は先へ行く。若いほうがあとから行く。はなやかな色のなかに、白い薄を染め抜いた帯が見える。頭にもまっ白な薔薇を一つさしている。その薔薇が椎の木陰の下の、黒い髪のなかできわだって光っていた。  三四郎ぼんやりしていた。やがて、小さな声で「矛盾だ」と言った。大学空気とあの女が矛盾なのだか、あの色彩とあの目つきが矛盾なのだか、あの女を見て汽車の女を思い出したのが矛盾なのだか、それとも未来に対する自分方針が二道に矛盾しているのか、または非常にうれしいものに対して恐れをいだくところが矛盾しているのか、――このいなか出の青年には、すべてわからなかった。ただなんだか矛盾であった。  三四郎は女の落として行った花を拾った。そうしてかいでみた。けれどもべつだんのにおいもなかった。三四郎はこの花を池の中へ投げ込んだ。花は浮いている。すると突然向こうで自分の名を呼んだ者がある。  三四郎は花から目を放した。見ると野々宮君が石橋の向こうに長く立っている。 「君まだいたんですか」と言う。三四郎は答をするまえに、立ってのそのそ歩いて行った。石橋の上まで来て、 「ええ」と言った。なんとなくまが抜けている。けれども野々宮君は、少しも驚かない。 「涼しいですか」と聞いた。三四郎はまた、 「ええ」と言った。  野々宮君はしばらく池の水をながめていたが、右の手をポケットへ入れて何か捜しだした。ポケットから半分封筒がはみ出している。その上に書いてある字が女の手跡らしい。野々宮君は思う物を捜しあてなかったとみえて、もとのとおりの手を出してぶらりと下げた。そうして、こう言った。 「きょうは少し装置が狂ったので晩の実験はやめだ。これから本郷の方を散歩して帰ろうと思うが、君どうです、いっしょに歩きませんか」  三四郎は快く応じた。二人で坂を上がって、丘の上へ出た。野々宮君はさっき女の立っていたあたりでちょっととまって、向こうの青い木立のあいから見える赤い建物と、崖の高いわりに、水の落ちた池をいちめんに見渡して、 「ちょっといい景色でしょう。あの建築の角度のところだけが少し出ている。木のあいから。ね。いいでしょう。君気がついていますか。あの建物はなかなかうまくできていますよ。工科もよくできてるがこのほうがうまいですね」  三四郎は野々宮君の鑑賞力に少々驚いた。実をいうと自分にはどっちがいいかまるでわからないのである。そこで今度は三四郎のほうが、はあ、はあと言い出した。 「それから、この木と水の感じがね。――たいしたものじゃないが、なにしろ東京のまん中にあるんだから――静かでしょう。こういう所でないと学問をやるにはいけませんね。近ごろは東京があまりかましくなりすぎて困る。これが御殿」と歩きだしながら、左手建物をさしてみせる。「教授会をやる所です。うむなに、ぼくなんか出ないでいいのです。ぼくは穴倉生活をやっていればすむのです。近ごろの学問は非常な勢いで動いているので、少しゆだんすると、すぐ取り残されてしまう。人が見ると穴倉の中で冗談をしているようだが、これでもやっている当人の頭の中は劇烈に働いているんですよ。電車よりよっぽど激しく働いているかもしれない。だから夏でも旅行をするのが惜しくってね」と言いながら仰向いて大きな空を見た。空にはもう日の光が乏しい。  青い空の静まり返った、上皮に白い薄雲が刷毛先でかき払ったあとのように、筋かいに長く浮いている。 「あれを知ってますか」と言う。三四郎は仰いで半透明の雲を見た。 「あれは、みんな雪の粉ですよ。こうやって下から見ると、ちっとも動いていない。しかしあれで地上に起こる颶風以上の速力で動いているんですよ。――君ラスキンを読みましたか」  三四郎憮然として読まないと答えた。野々宮君はただ 「そうですか」と言ったばかりである。しばらくしてから、 「この空を写生したらおもしろいですね。――原口にでも話してやろうかしら」と言った。三四郎はむろん原口という画工の名前を知らなかった。  二人はベルツの銅像の前から枳殻寺の横を電車の通りへ出た。銅像の前で、この銅像はどうですかと聞かれて三四郎はまた弱った。表はたいへんにぎやかである電車がしきりなしに通る。 「君電車はうるさくはないですか」とまた聞かれた。三四郎はうるさいよりすさまじいくらいである。しかしただ「ええ」と答えておいた。すると野々宮君は「ぼくもうるさい」と言った。しかしいっこううるさいようにもみえなかった。 「ぼくは車掌に教わらないと、一人で乗換えが自由にできない。この二、三年むやみにふえたのでね。便利になってかえって困る。ぼくの学問と同じことだ」と言って笑った。  学期の始まりぎわなので新しい高等学校帽子かぶった生徒がだいぶ通る。野々宮君は愉快そうに、この連中を見ている。 「だいぶ新しいのが来ましたね」と言う。「若い人は活気があっていい。ときに君はいくつですか」と聞いた。三四郎は宿帳へ書いたとおりを答えた。すると、 「それじゃぼくより七つばかり若い。七年もあると、人間はたいていの事ができる。しかし月日はたちやすものでね。七年ぐらいじきですよ」と言う。どっちが本当なんだか、三四郎にはわからなかった。  四角近くへ来ると左右に本屋雑誌屋がたくさんある。そのうちの二、三軒には人が黒山のようにたかっている、そうして雑誌を読んでいる。そうして買わずに行ってしまう。野々宮君は、 「みんなずるいなあ」と言って笑っている。もっと当人もちょいと太陽をあけてみた。  四角へ出ると、左手こちら側に西洋小間物屋があって、向こう側に日本小間物屋がある。そのあいだを電車がぐるっと曲がって、非常な勢いで通る。ベルちんちんちんちんいう。渡りにくいほど雑踏する。野々宮君は、向こうの小間物屋をさして、 「あすこでちょいと買物をしまからね」と言って、ちりんちりんと鳴るあいだを駆け抜けた。三四郎もくっついて、向こうへ渡った。野々宮君はさっそく店へはいった。表に待っていた三四郎が、気がついて見ると、店先のガラス張りの棚に櫛だの花簪だのが並べてある。三四郎は妙に思った。野々宮君が何を買っているのかしらと、不審を起こして、店の中へはいってみると、蝉の羽根のようなリボンをぶら下げて、 「どうですか」と聞かれた。三四郎はこの時自分も何か買って、鮎のお礼に三輪田のお光さんに送ってやろうかと思った。けれどもお光さんが、それをもらって、鮎のお礼と思わずに、きっとなんだかんだと手前がっての理屈をつけるに違いないと考えたからやめにした。  それから真砂町で野々宮君に西洋料理のごちそうになった。野々宮君の話では本郷いちばんうまい家だそうだ。けれども三四郎にはただ西洋料理の味がするだけであった。しかし食べることはみんな食べた。  西洋料理屋の前で野々宮君に別れて、追分に帰るところを丁寧にもとの四角まで出て、左へ折れた。下駄を買おうと思って、下駄屋をのぞきこんだら、白熱ガスの下に、まっ白に塗り立てた娘が、石膏の化物のようにすわっていたので、急にいやになってやめた。それから家へ帰るあいだ、大学の池の縁で会った女の、顔の色ばかり考えていた。――その色は薄く餅をこがしたような狐色であった。そうして肌理が非常に細かであった。三四郎は、女の色は、どうしてもあれでなくってはだめだと断定した。

anond:20240930171536

二  三四郎東京で驚いたものはたくさんある。第一電車ちんちん鳴るので驚いた。それからそのちんちん鳴るあいだに、非常に多くの人間が乗ったり降りたりするので驚いた。次に丸の内で驚いた。もっとも驚いたのは、どこまで行っても東京がなくならないということであった。しかもどこをどう歩いても、材木がほうり出してある、石が積んである、新しい家が往来から二、三間引っ込んでいる、古い蔵が半分とりくずされて心細く前の方に残っている。すべての物が破壊されつつあるようにみえる。そうしてすべての物がまた同時に建設されつつあるようにみえる。たいへんな動き方である。  三四郎はまったく驚いた。要するに普通のいなか者がはじめて都のまん中に立って驚くと同じ程度に、また同じ性質において大いに驚いてしまった。今までの学問はこの驚きを予防するうえにおいて、売薬ほどの効能もなかった。三四郎の自信はこの驚きとともに四割がた減却した。不愉快でたまらない。  この劇烈な活動のものがとりもなおさず現実世界だとすると、自分今日までの生活現実世界に毫も接触していないことになる。洞が峠で昼寝をしたと同然である。それではきょうかぎり昼寝をやめて、活動の割り前が払えるかというと、それは困難である自分は今活動の中心に立っている。けれども自分はただ自分の左右前後に起こる活動を見なければならない地位に置きかえられたというまでで、学生としての生活は以前と変るわけはない。世界はかように動揺する。自分はこの動揺を見ている。けれどもそれに加わることはできない。自分世界現実世界は、一つ平面に並んでおりながら、どこも接触していない。そうして現実世界は、かように動揺して、自分を置き去りにして行ってしまう。はなはだ不安である。  三四郎東京のまん中に立って電車と、汽車と、白い着物を着た人と、黒い着物を着た人との活動を見て、こう感じた。けれども学生生活の裏面に横たわる思想界の活動には毫も気がつかなかった。――明治思想西洋歴史にあらわれた三百年の活動を四十年で繰り返している。  三四郎が動く東京のまん中に閉じ込められて、一人でふさぎこんでいるうちに、国元の母から手紙が来た。東京で受け取った最初のものである。見るといろいろ書いてある。まず今年は豊作でめでたいというところから始まって、からだを大事にしなくってはいけないという注意があって、東京の者はみんな利口で人が悪いから用心しろと書いて、学資は毎月月末に届くようにするから安心しろとあって、勝田の政さんの従弟に当る人が大学校卒業して、理科大学とかに出ているそうだから、尋ねて行って、万事よろしく頼むがいいで結んである。肝心の名前を忘れたとみえて、欄外というようなところに野々宮宗八どのと書いてあった。この欄外にはそのほか二、三件ある。作の青馬が急病で死んだんで、作は大弱りである三輪田のお光さんが鮎をくれたけれども、東京へ送ると途中で腐ってしまうから家内で食べてしまった、等である。  三四郎はこの手紙を見て、なんだか古ぼけた昔から届いたような気がした。母にはすまないが、こんなものを読んでいる暇はないとまで考えた。それにもかかわらず繰り返して二へん読んだ。要するに自分がもし現実世界接触しているならば、今のところ母よりほかにないのだろう。その母は古い人で古いいなかにおる。そのほかに汽車の中で乗り合わした女がいる。あれは現実世界稲妻である接触したというには、あまりに短くってかつあまりに鋭すぎた。――三四郎は母の言いつけどおり野々宮宗八を尋ねることにした。  あくる日は平生よりも暑い日であった。休暇中だから理科大学を尋ねても野々宮君はおるまいと思ったが、母が宿所を知らせてこないから、聞き合わせかたがた行ってみようという気になって、午後四時ごろ、高等学校の横を通って弥生町の門からはいった。往来は埃が二寸も積もっていて、その上に下駄の歯や、靴の底や、草鞋の裏がきれいにできあがってる。車の輪と自転車のあとは幾筋だかわからない。むっとするほどたまらない道だったが、構内へはいるとさすがに木の多いだけに気分がせいせいした。とっつきの戸をあたってみたら錠が下りている。裏へ回ってもだめであった。しまいに横へ出た。念のためと思って押してみたら、うまいあいあいた。廊下の四つ角に小使が一人居眠りをしていた。来意を通じると、しばらくのあいだは、正気回復するために、上野の森をながめていたが、突然「おいでかもしれません」と言って奥へはいって行った。すこぶる閑静である。やがてまた出て来た。 「おいででやす。おはいんなさい」と友だちみたように言う。小使にくっついて行くと四つ角を曲がって和土の廊下を下へ降りた。世界が急に暗くなる。炎天で目がくらんだ時のようであったがしばらくすると瞳がようやくおちついて、あたりが見えるようになった。穴倉だから比較涼しい。左の方に戸があって、その戸があけ放してある。そこから顔が出た。額の広い目の大きな仏教に縁のある相である。縮みのシャツの上へ背広を着ているが、背広はところどころにしみがある。背はすこぶる高い。やせているところが暑さに釣り合っている。頭と背中を一直線に前の方へ延ばしてお辞儀をした。 「こっちへ」と言ったまま、顔を部屋の中へ入れてしまった。三四郎は戸の前まで来て部屋の中をのぞいた。すると野々宮君はもう椅子へ腰をかけている。もう一ぺん「こっちへ」と言った。こっちへと言うところに台がある。四角な棒を四本立てて、その上を板で張ったものである三四郎は台の上へ腰をかけて初対面の挨拶をする。それからなにぶんよろしく願いますと言った。野々宮君はただはあ、はあと言って聞いている。その様子がいくぶんか汽車の中で水蜜桃を食った男に似ている。ひととおり口上を述べた三四郎はもう何も言う事がなくなってしまった。野々宮君もはあ、はあ言わなくなった。  部屋の中を見回すとまん中に大きな長い樫のテーブルが置いてある。その上にはなんだかこみいった、太い針金だらけの器械が乗っかって、そのわきに大きなガラスの鉢に水が入れてある。そのほかにやすりとナイフと襟飾りが一つ落ちている。最後に向こうのすみを見ると、三尺ぐらいの花崗石の台の上に、福神漬の缶ほどな複雑な器械が乗せてある。三四郎はこの缶の横っ腹にあいている二つの穴に目をつけた。穴が蟒蛇の目玉のように光っている。野々宮君は笑いながら光るでしょうと言った。そうして、こういう説明をしてくれた。 「昼間のうちに、あんな準備をしておいて、夜になって、交通その他の活動が鈍くなるころに、この静かな暗い穴倉で、望遠鏡の中から、あの目玉のようなもののぞくのです。そうして光線の圧力試験する。今年の正月ごろからとりかかったが、装置がなかなかめんどうなのでまだ思うような結果が出てきません。夏は比較的こらえやすいが、寒夜になると、たいへんしのぎにくい。外套を着て襟巻をしても冷たくてやりきれない。……」  三四郎は大いに驚いた。驚くとともに光線にどんな圧力があって、その圧力がどんな役に立つんだか、まったく要領を得るに苦しんだ。  その時野々宮君は三四郎に、「のぞいてごらんなさい」と勧めた。三四郎おもしろ半分、石の台の二、三間手前にある望遠鏡そばへ行って右の目をあてがったが、なんにも見えない。野々宮君は「どうです、見えますか」と聞く。「いっこう見えません」と答えると、「うんまだ蓋が取らずにあった」と言いながら、椅子を立って望遠鏡の先にかぶせてあるものを除けてくれた。  見ると、ただ輪郭ぼんやりした明るいなかに物差しの度盛りがある。下に2の字が出た。野々宮君がまた「どうです」と聞いた。「2の字が見えます」と言うと、「いまに動きます」と言いながら向こうへ回って何かしているようであった。  やがて度盛りが明るいなかで動きだした。2が消えた。あとから3が出る。そのあとから4が出る。5が出る。とうとう10まで出た。すると度盛りがまた逆に動きだした。10が消え、9が消え、8から7、7から6と順々に1まで来てとまった。野々宮君はまた「どうです」と言う。三四郎は驚いて、望遠鏡から目を放してしまった。度盛りの意味を聞く気にもならない。  丁寧に礼を述べて穴倉を上がって、人の通る所へ出て見ると世の中はまだかんかんしている。暑いけれども深い息をした。西の方へ傾いた日が斜めに広い坂を照らして、坂の上の両側にある工科の建築ガラス窓が燃えるように輝いている。空は深く澄んで、澄んだなかに、西の果から焼ける火の炎が、薄赤く吹き返してきて、三四郎の頭の上までほてっているように思われた。横に照りつける日を半分背中に受けて、三四郎は左の森の中へはいった。その森も同じ夕日を半分背中に受けている。黒ずんだ青い葉と葉のあいだは染めたように赤い。太い欅の幹で日暮らしが鳴いている。三四郎は池のそばへ来てしゃがんだ。  非常に静かである電車の音もしない。赤門の前を通るはずの電車は、大学の抗議で小石川を回ることになったと国にいる時分新聞で見たことがある。三四郎は池のはたにしゃがみながら、ふとこの事件を思い出した。電車さえ通さないという大学はよほど社会と離れている。  たまたまその中にはいってみると、穴倉の下で半年余りも光線の圧力試験をしている野々宮君のような人もいる。野々宮君はすこぶる質素服装をして、外で会えば電燈会社の技手くらいな格である。それで穴倉の底を根拠地として欣然とたゆまずに研究を専念にやっているから偉い。しか望遠鏡の中の度盛りがいくら動いたって現実世界交渉のないのは明らかである。野々宮君は生涯現実世界接触する気がないのかもしれない。要するにこの静かな空気を呼吸するから、おのずからあいう気分にもなれるのだろう。自分もいっそのこと気を散らさずに、生きた世の中と関係のない生涯を送ってみようかしらん。  三四郎がじっとして池の面を見つめていると、大きな木が、幾本となく水の底に映って、そのまた底に青い空が見える。三四郎はこの時電車よりも、東京よりも、日本よりも、遠くかつはるか心持ちがした。しかししばらくすると、その心持ちのうちに薄雲のような寂しさがいちめんに広がってきた。そうして、野々宮君の穴倉にはいって、たった一人ですわっているかと思われるほどな寂寞を覚えた。熊本高等学校にいる時分もこれより静かな竜田山に上ったり、月見草ばかりはえている運動場に寝たりして、まったく世の中を忘れた気になったことは幾度となくある、けれどもこの孤独の感じは今はじめて起こった。  活動の激しい東京を見たためだろうか。あるいは――三四郎はこの時赤くなった。汽車で乗り合わした女の事を思い出したかである。――現実世界はどうも自分必要らしい。けれども現実世界はあぶなくて近寄れない気がする。三四郎は早く下宿に帰って母に手紙を書いてやろうと思った。

anond:20240930171147

カリモノが楽しい操作ゼルダ増田酢魔の樽是の差嘘石の多賀の森か(回文

おはようございます

ゼルダの伝説 知恵のかりもの』頑張って攻略を見ない方法を私は身に付けて、

今作こそはなにも攻略を見ないで達成するの!ってそんな勢いなの。

でも紹介動画を見てみると、

え?蜘蛛で壁登れんの?って今まで登れなかった高いところの登り方とかを私はこれはネタバレと言ってもいいのか分からないけど、

たぶんそのオフィシャルの紹介動画を見てなかったら

生気付かないスパイダーマン壁登り!

ええ!?こんな方法が!って

かになるほどと思って私も真似してみたら壁登れたわ!

登った先には何もなかったけれど

達成感はあるわ。

なんかダンジョン意外にもフィールドでこれこうやったら行けるんじゃね?って思って試してみてどんどん踏み入れなかった先に行ける、

このやったー!感は

よくあるじゃない。

ジャンプシューズ手に入れないとこの先にいけない!とか

ある特殊武器しか壊せない特殊ブロックを壊して先に進むとか!

今のゼルダはまだ全然序盤中の序盤で「かりもの」できるものが少ないとて

今ある「かりもの」を駆使して

なんかここ進めて行ってもいいの?って若干の目的地とは違う方向に進んで行っちゃえる感じとか、

もちろん、

未踏の地の敵は強いけれど、

やられてリトライするときペナルティーは限りなく少なく、

「かりもの」でトライアンドエラーが繰り返せるようなそこに重要視されていて、

やられちゃってもダンジョンの穴に落ちちゃっても、

ほぼと言うか全くのペナルティーは無いのよね。

すごい前のセーブした地点にすごく戻されちゃったとかないの。

世界にできた裂け目もダンジョンとして攻略しにいくんだけど、

その裂け目の中のダンジョンでさえ落下して落っこちてもライフ減らないとか、

いかにして「かりもの」で考えて突破するかってのが面白いわ。

あとこれこの方法突破できちゃってるけど正解なの?

いや正解が分からない正攻法があるとしたらどんな方法なのかしら?って

こんな方法で楽して行けちゃって突破していいのかしら?って。

でもその反面、

ここの局面はどう突破したらいいのかしら「かりもの」をどれ使ったらいいの?って

じーっと画面を何も操作せずに見て考えるときのことが多いわ。

ブレスオブザワイルド」よりめちゃ!考えてるかも。

そんで、

困難なところにある「かりもの」を駆使してゲットできる宝物は

ルピー20円とかって場合が多いけれど

その宝箱を中身の嬉しさより

宝箱まで到達できた方の喜びが大きくてウケるわ。

もう中身よりもそこまでどうやって到達するか!ってそっちの方が楽しみなのよね。

ブレスオブザワイルド」のリンクの方はやっぱり力技で斧で木を倒して道なき道を踏破する!って感じもあるけれど、

こっちの方がゼルダはそんなパワーがないので

スマートに考えて解決方法を駆使して「かりもの」で突破するってのが日常茶飯事にあるので、

ダンジョンだけでの「かりもの」探索か!って思いきや

結構フィールド上でも「かりもの」が大活躍でいろいろとどんな場面でも「かりもの」なのよね結局。

あと

今回は「スムージー作り」があって

私が遊んだブレスオブザワイルド」では最大5種類の食材を手に私は5つ持ってバナナ炒めばかり作っていたけれど、

今回はスムージー2種類の食材スムージー屋さんに作ってもらうのよ。

魔物の角でまさかスムージーできんの?って思ったらできるんかーい!ってモザイクのかかった見てくれのそんなに良くなさそうなスムージーができちゃうのよ。

牛乳とかハチミツベースだと美味しいのが作れちゃって、

ひんやりサボテンのひんやりスムージーはなんかめちゃ砂漠で飲んだら美味しそう!って思っちゃったし、

地味にゼルダ砂漠にいると汗かいてる演出キャラクターになってるので、

なんかちょっとゼルダが気の毒だなって思って早く涼しいところに行きましょうね!って思うぐらいよ。

序盤から剣もあって結局剣で戦うんかーい!って思ったけど

ほぼ剣使うシーンは限られているし、

そんな剣メインではないからそれは安心してほしいわ。

ゼルダは全土に指名手配されててお尋ね者になっていて

頼れる仲間は数少ないけれど、

力を貸してくれる人たちが増えてくるとジーときちゃうわ。

あと基本的フィールドの敵は「かりもの」を使って倒すんだけど、

「かりもの」を出現させてゼルダが走り回って逃げているのがちょっと面白い風景よ。

あんがい敵の一発の攻撃を喰らったら今の私のゼルダじゃそれでやられちゃうことが多くって、

「かりもの」を出せるだけだして敵を攻撃させるってのも今の私は蜘蛛が強くて使い勝手が良いわ。

今たったこれだけのまだ「かりもの」の数の種類は習得してないけれどこの面白さは楽しくって、

これどうやって突破しよう!?って考えるのが楽しいってのに重要度が置かれているような気がするわ。

じっくりお話を進めていくのが楽しいのよね。

これは楽しくって

ブレスオブザワイルド」は最初買ってから2年間何やって良いかからなかった私のそのオープンワールドだったけれど、

これはどんどん進んでいきたい!って思っちゃうから楽しいし、

ピクミンはなんかピクミン特攻させる際になんか罪悪感悪い将軍みたいな私なっちゃうのかな?って心痛むんだけど、

これは魔法でパッと「かりもの」を出したり消したりできるので

戦ってくれる「かりもの」の仲間にはそんなピクミンみたいな心が痛むことは無いのよね。

それも結構じゃんじゃん「かりもの」できるような配慮なのかしらね

マジックポイントって制度必要MPものがあってそれで足りなくて「かりもの」できなくなるってこともないし、

とにかくじゃんじゃん「かりもの」を出したり消したりして試行錯誤するのが不思議と楽しくなるのよ。

この調子だとあっと言う間にクリアちゃうかも知れないわ。

勿体ないのでじっくりやりたいところではあるけれどね、

うふふ。


今日朝ご飯

ヒーコーだけにしておきました。

まだ冷たいヒーコーでオーケーかしら。

だんだんと温かいモノを欲するようになってきたら秋から冬にかけて感じる季節の変わり目かも知れない。

そんなまだ冷たいヒーコーで朝をキメるわ。

デトックスウォーター

水出しルイボスティーウォーラー

もうちょっと活躍の場があってもいいと思うので

しばらく作り続けているけれど、

だんだん

ホッツ白湯ウォーラーの方が

多くなりそうね。

そのぐらい朝は涼しくなってきたわ。

とはいえ

昼間はまだ暑かったりするので

水分補給

しっかりとね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-09-27

営業マンが見るから精神病だった

涼しい室内でやたら汗かいてるし

話してる途中に白目むいてるし

無駄にやたらとまばたきが多いし

なんかずっと焦ってるし

声が急に裏返るし

 

きっとお仕事大変なんだろうなぁと思ったけど

俺が「休職したらどうですか?」なんて言えるわけもなく

できるだけ優しく粛々と商談を進めたのであった

2024-09-26

死ぬ前にエゴラッピン見に行きたいな。

秋がいいな。お酒はなくてもいいけど、涼しい気温の中

お酒で少し温まったからだ、素晴らしい音楽聞きたい。

そういう中で、あ~気持ち~な。芸術の秋だな~となりたい。

anond:20240925182241

感情話題しろ

・大好きな雑貨はありますか?

・今まで一番美味しかったラーメン屋はどこですか?

・汗かくとなんであんなに気持ち悪いんでしょうね

今の感情ならなお良い。

・この雑貨、素敵だと思いませんか?

・今、行ってみたいラーメン屋ありますか?

・汗かいちゃいましたね。早く涼しいところ行きたいですね

2024-09-23

今、ここに宣言しま

本日、惰性で冷房をつけていたけど

外に出てみたら部屋より涼しいという現象が発生しました。

よって、秋が明確に来たことが確認できました。

夏、終了を宣言します。

anond:20240909213936

戸建てなら建物を蔦で覆うと省エネ効果高いよ。

涼しい

そしてなによりかっこいい。

ムカデが増えてゴキブリを捕食してくれる。

久々に増田を書くところだった

今朝急に涼しくなったじゃん?涼しいというか、ちょっと寒さを感じるレベル

それで先週と同じ半袖半ズボンで出勤したら、おなか冷やして漏らすところだった

今日祝日からオフィス街には人が少なくてもう、もう…ええか……って半ばあきらめながらも

おならちょっと小出しに「プリッ…ププイッ…」ってなりながらもなんとか会社トイレに駆け込めた

でも休日出勤萎えてる上に、下痢でだいぶ疲弊たからもう帰りたいよ

助けてくれーーーーーッ!

2024-09-22

今日涼しい。まあ、雨降ってるもんな。久々に朝に冷房を止めた。

2024-09-21

セールで買ったワンピが予想外に良い

ゆるっとボディラインを出さずにリラックス

無印とかの宣伝的な絵によくあるやつっぽい世界観マッチ

がんばらないけど質の良い日々の暮らし〜的な

無印のものではないけど

そういやこの世界観うまいよな

自分のようなズボラデブにすごく刺さるよ

ゆるいラインの服が頑張らなくてオシャレという解釈とか

そんなゆるっと服でリラックスして、なんか広々としたものの少ない家でくつろぐ絵とか、もう理想すぎる

実際の家は物で埋め尽くされ、物量もあいまって掃除が行き届かないんだが

まあそれはいいよ

カタログページの世界観体現する素敵なワンピなんだようれしい

でもこれちょっと暑いかも、麻とレーヨン半々の

ちょっとチクチクざらつく感覚あるから麻多いと思ったけどそんなことないようだ

着心地だけなら10年前に買った無印の麻100パーワンピ、今ではルームウェアのスタメン、が一番だな

ちくちくはしないが、サラッとした肌触りでほんと涼しい

今来てるワンピかわいいし、サイズ感もオーバーシーズンきたおしたらルームウェアにと思ってたけど

肌触りはやはりリネン100%には負ける、勝負にならない

まあそれでも可愛いというのは素晴らしい

スーパーに出かけるのもちょっと楽しく感じるしな

2024-09-18

怖いもので涼しくなるという感覚がわからない

怖いもの見ても「怖いな」で終わってしま

そこに涼しい感覚はない

あれは比喩で言ってるのか本当に涼しくなるのかどっち?

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