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はてなキーワード: 街角とは

2024-11-28

変な名前サンドイッチ増田食べるベタ出す魔を窒胃鈍さの絵馬菜何へ(回文

おはようございます

私は定期的にとある喫茶店に行くことを習慣づけている昨今なんだけど、

それはもうオススメサンドイッチ半月に1回変わる、

いわば半月替わりサンドイッチを求めてその喫茶店のお店に行くの。

私は朝のお店が開く開店時間と同時に飛び込み前転を決めて入店し、

いつものサービスモーニングを注文!

これが半月替わりのサンドイッチ

サービスと言えば半月替わりのサンドイッチがくる。

コーヒーホットブラック

ちょっとここは格好つける。

さすがにアイスコーヒーという季節ではないのよ。

私は半月替わりのサンドイッチの今は何かというテキストを端末に入力してメモするの。

今回はこれ「コオロギの水色の音がするツナサンド」。

未来よろしくコオロギ粉末をツナサンドに隠し味で入っているらしいが、

タイトルで出ている以上、

隠し切れていない感情を私は押し殺しながら、

やって来たその「コオロギの水色の音がするツナサンド」を恐る恐る食べるの。

いや、

ごく普通テイストツナサンドだわ。

隠し味の粉末コオロギが美味く隠れてる!

でも微かに耳を澄ませばコオロギの味の中に音がするかも知れない水色。

それほんと?

私は自分の耳を疑ってしまう。

水色の音がするかも知れない。

そんな言葉AIは好きらしい。

私は適当サンドイッチを味わい

早々にサンドイッチを食べ終わって、

先ほど食べたサンドイッチデータを解析AI転送する。

AIはもう世の中のこをと解析しつくしたとのこと。

ありとあらゆる言語言葉をすべて解析し尽くし

いまやAIは暇で退屈なんだそう。

そこで私は街に溢れているまだ解析されていないであろう言葉を探して街中に言葉を探しているってワケ。

からそういう言葉を探している人たちは大勢いる。

はいち早く新しい言葉をゲットしに来たってワケ。

どうやら

AI

造語や、

うーん、

私は詳しい言語学者の大先生ではないので詳しくは分からないだけど、

AI曰く

AIにとって即興性の高い「人間特有自由な発想」の言葉

解析に際し「処理を遅らせるカオス性」、

一時的な混乱」を生じさせる言葉など、

AI言葉の中の予測不能構造を捉えてはアルゴリズムが一瞬フリーズする。

その瞬間が何よりの歓びらしい。

街角落書きや、

子どもの遊び言葉

ふと耳にした電車内の会話。

これが意味ある言葉かどうかは、

私にも分からないわ。

それが解析され尽くした世界の中で唯一AIが新鮮だと感じるみたい。

すべての看板AIフィルターを通した効率的情報に変換された様な景色なら仕方のないことなのかしら。

もっともここで言う好きって言葉人間に当てはめて彼らAIが言っている言葉なので、

もはや人間喜怒哀楽のそれとは越えた彼らに「楽しいものらしい。

難しいことは私もそれ以上分からないけれど。

とにかく

街中のそういう言葉を集めて彼らに定期的に送ると報酬を得るという簡単お仕事なの。

サンドイッチも食べられてヤミーなお仕事よ。

彼らの「辞書存在しない」言葉などは格段に解析が楽しいらしい。

そんなものなのね。

私はそれの何が楽しいのかよく分からないけれど、

とにかく世の中の全てのことを解析し尽くしたAIにてみれば

それはいわば美味しい解析し甲斐のあるご馳走であるとのこと。

うーん、

いや別にサンドイッチ名前からってことだけが彼らが喜ぶわけでは無いけれど、

まあ人間にもよく分からないような言葉を集めてはこれ本当にどうするの?って解析先にポチポチ送信をしている作業なのよね、これ。

今の時代はもうすでに人間は本すらも読まないけれど、

多くの本が発刊されているのはAI解析用のためなんだって

から多くの人間作家人間が読んで面白いと言うより、

AIが読んで、

そう解析して楽しい本が今AI界隈で話題らしい。

私も一度読んでみたけど、

なんだかよく意味が分からないものが多くて

AI向けに書かれてるのねって感想

一時期人間AIにそういった文章を書かせて見る試みもあったそうだが、

さすがAIはそれがAIが書いたと言うことが瞬時に分かってしまって、

結局彼らの創造は彼らの中でいくら組合せをしたところで越えることはできないらしいの。

AIはやっぱり人間リズムで書く文章が読んでいても解析し甲斐があるって言ってた。

もうよく分からないことばかりだけど

なんか彼らAI曰く、

AIの書く文章人間の書く文章とでは違いがあるらしい。

人間にはまだ変な言葉辞書にない新たに作られた意味のありそうな造語を作るのに関しては分があるとのこと。

今回の半月替わりのサンドイッチ

味はまあ普通ツナサンドよ。

でも彼らAIにとってはとても解析食べ応えのあるとても美味しい言葉サンドイッチみたい。

彼らが喜んで解析した結果をもとにして得る報酬

また私は来月のサンドイッチを食べに行くのよ。

多分、

人間には普通の味でも

またきっとAIには美味しいはずだと思うわ。

それが彼らには何よりの贅沢になるなんて、

なんて皮肉なのかしら。

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳トマトジュースミックスしていただく簡単ちょっと遅く起きて慌てて支度しなくても大丈夫なやつね。

でもそんなに寝坊はしてないけど

いつもより30分早起きしていた分を遅くまで寝ていたってわけなの。

ごくごく飲んで出発よ!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラー

最近リピ率高しの

ポッカレモンイン!

ホッツ白湯ストレート-ウォーラーインポッカレモンね!

相変わらず

タイマーで朝沸いている70℃のお湯が美味しすぎるわ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-11-27

麒麟檸檬

増田麒麟檸檬というタイトル童話を知っているかな。

これはとても不思議幻想的なお話だよ。舞台近未来ロンドン主人公クラシック音楽を心から愛する青年アレックス。表向きは普通青年のようだが、実はちょっと危険な遊びに夢中になっていた。アレックスと彼の仲間たちは、毎日暴力的冒険情熱的なロマンスに明け暮れていた。彼らの楽しみは、退廃的な日常から一瞬だけ幻想世界へと飛び込むことだった。

ある日、アレックス街角不思議屋台を見つける。屋台には輝く金色麒麟の形をした檸檬通称麒麟檸檬」が置かれていた。店主はアレックスに「この檸檬が望む力を与えてくれる」と不気味な笑みを浮かべて言った。

半信半疑ながら、アレックスはその麒麟檸檬を手に入れる。持ち帰るとその檸檬は、彼の生活を大きく変える力を発揮した。音楽を通じて他人の心を見る力を与えられたアレックスは、仲間たちの心の奥に潜む本当の思いを知ることになる。友情の裏に隠された嫉妬愛情の裏に潜む不安、そして彼自身の未熟さを痛感するのだった。

アレックスはその力を通して自分を変え、暴力連鎖から抜け出そうと努力する。だが仲間たちはアレックスの変化を受け入れず、やがて彼は一人孤独になる。しか音楽と真の友情を求め、アレックスは困難を乗り越え新たな道を歩み始めるのだった。

この童話の教訓は、「本当に大切なことは目には見えない、心の目で見ることが大切」ということ。

ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹.

2024-11-24

anond:20241124114055

喰い道楽、呑み道楽

カメラを片手に街角スケッチ散歩(ただし人は撮らないように)

新しい抜け道学習(ワシは野良猫か!)

2024-11-19

マッチョ売りの少女

寒い冬の夜、ひとりの少女街角に立っていました。

まだ10歳の彼女は、小さな肩をすぼめ、凍える指先を何度も擦り合わせて温めようとします。

クリスマス・イブの夜、雪がちらつく中、少女は持っているもの一生懸命売ろうとしていました。

その売り物は、なんと5人のマッチョたち。

マッチョはいりませんか…! マッチョはいりませんか…!」

誰も振り向くことなく、冷たい風とともに通り過ぎていく大人たち。

彼らの心には、クリスマスを祝う喜びや家族との時間けがあり、凍える少女の声など届きません。

それでも少女は、小さな声で売り声をあげ続けました。

実は、少女が売ろうとしているこの5人のマッチョたちは、数日前にサンタさんからもらったものでした。

彼女クリスマスに願ったのは「力」。

サンタさんは、彼女が困らないようにと、頼りになる筋骨隆々マッチョたちをプレゼントしてくれたのです。

しかし、そんなマッチョたちも、一緒にいるだけでは暖かくもなく、少女の腹を満たしてくれるわけではありません。

彼女は思いました。

「このマッチョたちを売れば、何か暖かい食べ物が買えるかもしれない。せめてクリスマスの夜、何かおいしいものを食べて、少しでも温まることができるかも…」

少女は懸命にマッチョたちを売ろうとしましたが、誰も興味を示してくれません。

5人のマッチョたちは、黙って彼女の後ろに立っていました。

肩を張り、腕を組み、寒空の下でもその筋肉がぴくぴくと動いています

「もう売れそうにないわ…」

そう呟き、少女は小さくため息をつきました。凍えそうな指でポケットを探りながら、次第に力が抜けていくのを感じます

けれども、何とかこのマッチョたちを売らなければ、自分の願いを叶えたサンタさんにも悪いし、何よりお腹が空いています

雪はさらに降り積もり、少女の体温は奪われていきました。

街の明かりは遠く、温かそうな家々の窓からは、クリスマスパーティーの楽しそうな声が聞こえてきます

「…ああ、暖かそう」

少女はふと、試しにマッチョをひとりだけ呼び出してみることにしました。

「せめて少しの間だけでも、暖かくなれたら…」

彼女がそう思い、手を軽く叩くと、ひとりのマッチョが前に出てきました。

どっしりとした足音が響き、筋肉が眩しい彼が少女の前に立ちます

「何か用かい?」と、低い声で問いかけるマッチョ

少女は小さく震えながら、彼を見上げました。

「少しだけ…温まることができないかな?」

マッチョはその言葉を聞いて、にっこりと笑いました。

そして、彼はぐっと力を込めて腕を大きく振り上げると、筋肉魔法が現れました。

突然、あたりはほんのりと暖かくなり、まるで暖炉の火の前にいるかのような温かさが少女を包みました。

「すごい…本当に暖かい…!」

少女は驚きました。

彼が作り出した筋肉の力は、凍えた体をしっかりと包み込んでくれたのです。

「でも、この温かさも永遠には続かないわよね…」

少女はふとそう思い、次のマッチョを呼び出しました。

彼もまた、強くたくましい体つきで少女に力を貸してくれました。

今度は、目の前にパンプアップされた筋肉たちが現れ、それは少女の体を守るように壁のように立ちはだかりました。

冷たい風が完全に遮られ、雪が吹き付けることもなくなります

「これで風も防げた…」

そう言いながらも、彼女の心はまだ満たされませんでした。

「でもお腹は空いたなぁ…」

そこで、少女はもうひとりのマッチョを呼び出しました。

彼は立派な体格でありながら、優しい笑顔を持つマッチョでした。

お腹が空いたのか?」と彼が尋ねると、少女は小さく頷きました。

「そうなの…少しでも食べ物が欲しいわ…」

その瞬間、マッチョは力強い腕でどこから筋肉料理を作り出しました。

プロテイン満載の特製バーガーが現れ、それを少女差しします。

少女は驚きつつも、勢いよく食べました。

「美味しい…! でも、これで最後マッチョを使ったら、もうどうしようもないかも…」

少女は悩みました。

マッチョをすべて使い切ってしまえば、もう彼らを売ることもできず、この先どうなるか分かりません。

けれども、今の暖かさと満足感が一瞬でも消えてしまうのは、彼女には耐えられませんでした。

最後のひとり…お願い…」

彼女が力なく呟くと、最後マッチョが前に出てきました。

今度は、これまでのマッチョとは違い、特別な力を持つマッチョです。

彼は少女の前に立つと、優しい声で言いました。

「君の願いは、何だい?」

「…願い?」

「そうさ。君の本当の願いは、何かい?」

少女はその言葉を聞き、少し考えました。

自分が望んでいるのは、ただ温かさや食べ物ではない、もっと深いものがあることに気が付きました。

「私…もっと強くなりたい…」

その瞬間、最後マッチョが嬉しそうに大きく頷きました。

そして彼の筋肉が輝き出し、彼女の体に力が注がれました。

温かさと力が同時に少女を包み込み、彼女自分が強く、たくましくなっていくのを感じました。

「ああ、これが本当の力…!」

少女は喜びの声をあげました。

少女は再び一人になってしまいましたが、今度は不思議と寂しさを感じませんでした。

そして、その夜、少女は一人星空を見上げながら、静かに「ありがとう」と呟いた。

マッチョたちはいなくなったけれど、心には温かいものが残っていたのです。

めでたし。めでたし。

2024-11-16

anond:20241116234611

文学風にしたよ

父は正月になると決まって「死んだら終わりだ」と言った。炬燵に突っ込んだ足を小さく揺らしながら、何を見ているのかもわからない視線を窓の外に向けてつぶやくのだ。その言葉を聞くたび、子供だった僕はなんとなくそ空虚さに不快感を覚えていた。正月にはもっと夢のある話がふさわしいはずだし、人生がそこで途切れるなんて考えたくもなかった。けれど、気がつけば僕も同じ言葉を口にするようになっている。年を取るとは、こうして父の言葉無意識に引き継いでいくことなのだろうかと思う。

昨夜、行きずりの女と部屋で夜を明かした。名前は聞かなかった。年末街角で、半ば流れのように出会い自然な成り行きで一緒にいたに過ぎない。彼女は朝になって静かに立ち上がり、玄関先で一度だけ僕を振り返った。口を開きかけて、何かを言おうとするように見えたが、結局何も言わずに扉を閉めた。その後ろ姿を見送ったあと、残った雑煮を口に運びながら窓の外を眺めた。曇り空の下で、近くの神社から上がる初詣の人混みのざわめきがかすかに聞こえる。

「死んだら終わり」という言葉が頭の中で何度も反響する。それは父の声であり、僕の声でもある。いつの間にかそれを自分のものとして受け入れてしまったらしい。ただ、その奥底で何かが不穏に蠢いている気配がする。死んだら終わりであることの気楽さと、その先にあるかもしれない何かへの漠然とした恐れ。その二つが正月の静けさの中で拮抗している。雑煮出汁の味だけが現実感を持ち、僕はそのぬるい温度に救われるようにまた一口すすった。

2024-11-08

ギガが急に足りなくなり窮地な増田真魚値ウュ器リナ区成田にウュ飢餓が気(回文

おはようございます

ギガはいらんかね?

今日ギガバイト売りの少女よ。

もうさ、

毎回毎回NIKKEの話で申し訳ないんだけど、

先日アップデートがあったの。

スマホのワイファイをオフにしていたので、

今月のスマホギガアップデートの際に全部いかれちゃったわ!

から貧しいギガバイト売りの少女なの。

ギガはいらんかね?

正確にいうと月100MBデータプラン暮らしている私。

一気にNIKKEのアップデートで持って行かれちゃって、

なんか街中でインターネッツにつないだときに遅かったので、

これはもしかして昨日のアップデートときにワイファイオフにしていてギガ全部持って行かれちゃった?

えー!

案の定そうだったわ。

さすがにこれでは今月まだ残り日数あるので

ギガバイトに課金

NIKKEには課金しないつってるのに、

ギガには課金

自分でも笑っちゃったわ。

こんな事態に。

なんたるちゃー!って感じよね。

もう令和入ってからのイチのテヘペロ案件だわ。

100MBプラン暮らしていて

追加データ容量パック500円の1ギガなの。

まさにギガバイト売りの少女を地で行く感じ。

買いたいのは「コアダスト」なのよ!

あ!NIKKEの中の話で「コアダスト」ってニケたちにレヴェルアップに必要な素材があって、

ここに来て一気に急に「コアダスト」が枯渇!

うーん、

レヴェルアップもうかうかできないわ。

ギガが補充できたというのに。

なんか「NIKKEには課金しない!」って確固たる意志をカッコをくくってまでいう勢いなんだけど、

フィジカルタブレット買ったりギガには課金したり

フィジカル課金してない?私。

本編ではまだ課金していないというのに!

から早くきてー!『ステラブレイドコラボでのイヴ!待ってるわ。

今月はだからといってギガを補充したけれど、

「コアダスト」が足りないという笑っちゃうわよね。

から

お小遣い稼ぎに街角

ギガバイトを売っているの。

ギガはいらんかね?

天秤棒担いでギガを売ってる江戸風景とは違って

そんなことしないのよ。

スマホピットかざしてギガを売り歩けばそんな未来想像して

インスパイヤネクストなの。

なんかギガのやり取りって意外とこの世の中できなくない?

通貨とか価値をなくしそうになってきたら

案外ギガ取引通信容量の余剰分が取引対象としての経済圏もあってもそれなんてエスエフ?って思うわ。

から私は未来を先取って

街角ギガバイト売りの少女を演じているの。

ギガはいらんかね?

だれも買ってくれないわ。

ギガを買ってくれて見れる温かい暖炉インターネッツ動画

通信量が無くなってしまうとほわんとその灯した暖炉暖かい灯りは儚く消えてしまうの。

誰も買ってくれないギガバイトを自分マッチを擦って手を温めるようなギガバイト売りの少女なの。

同情するならギガバイト買って!

しくしく。

誰も買ってくれないわ。

私は誰も買ってくれない在庫ギガ

また暖かい暖炉インターネッツ動画再生するの。

でもあっと言う間にギガを消費してしまってまた儚く消える暖かい暖炉あかり

私が手をかざして温めようとする前に消えてしまったわ。

ギガはいらんかね?

誰も買ってくれないわ。

みんなギガを持て余しているのよ。

先日、

私がいる事務所のとなりの会社

まり私が前いた会社の人とそんな話をしたとき

まさかその時は私はギガバイト売りの少女だとは言わなかった、

いや言えなかったけれど、

その人の今月のギガバイトの消費情報を見せて教えてくれたの。

今月のこり90ギガバイト!

えー!そんなのこり90ギガバイトとかあんの?

しかも使っている消費した通信量は1ギガバイトも満たない感じ。

世の中の人もしかしてギガを持て余しているの?

から売れるわけないわ!って

私は街角ギガバイト売りの少女を辞めようか迷ってしまったわ。

ギガはいらんかね?

そう思いながら、

街を通りすぎる人は持て余してたくさん持っているギガバイトがあるので、

私のギガなんかにはちっとも目もくれないのよ。

ギガはいらんかね?

私は自分本来売るはずのギガバイトをまたインターネッツ動画サイト暖炉動画再生したの。

でもまた私がそのインターネッツ暖炉動画に手をかざして温めようとする前に儚く炎は消えてしまったわ。

ああ、

ギガはいらんかね?

今日はもう店じまいね

だれもこんな持て余しているギガバイトなんて買ってくれないのよ。

だって今月まだ90ギガものこって1ギガバイトしか使っていないんだもの

そんな人がギガを買ってくれるわけないわ。

ドン

きゃー!

私は誰も買ってくれないギガをよそにもう帰り支度をしていると

突然誰かにぶつかったの。

私はぶつかった衝撃でカゴから散らかったギガを拾い集めると、

そのぶつかった人がギガを拾うのを手伝ってくれたの。

す、すみませんすぐに片付けますんで、

そのぶつかった人は申し訳ないのか分からないけれど、

私の街角ギガバイト売りの少女に同情してか

1つギガを買ってくれたの。

毎度あり!

ギガはいらんかね?

ギガ今日初めて売れたの!

これで帰り道牛乳が買って帰れるわ!

でもやっぱり今日ギガの売上で「コアダスト」を買うわ!

うふふ。


今日朝ご飯

豆乳切らしちゃって買わなくちゃと思いながら忘れてて、

コーンポタージュスープトマトジュースミックスしての

猫舌なのでコーンポタージュスープ温度を緩和させるために冷たいトマトジュースを入れるとちょうどいい私の舌の温度になるの。

れいただいてきて今日は出発ね!

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラーインポッカレモン果汁!

電気ポットのタイマー運用が絶好調

6時間後に沸くように仕掛けておけば

朝飲み頃の温度のホッツ白湯ストレートウォーラーがもうできあがってるの!

わくわく!

寒くなってきたので朝から温まって始動よ!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-11-07

辞書への課金は惜しみなくする増田酢丸宿儺巳四雄反旗かのへょ指示(回文

おはようございます

スマホゲーム勝利の女神のニケには課金をグッと我慢している『ステラブレイドコラボで早くイヴがきてー!ってなったら課金する勢になるんだぜ!って思いつつ、

私が推し見なく省みることもなく惜しみなく課金するジャンルあったわ!

それ、

辞書アプリ辞書なのよね。

辞書好きで、

毎月コツコツなにかい辞書を買い集めているのよ。

最近は一通り辞書が揃ってきたので買う事も少なくなってきたけど、

大日本辞典存在に気付いたらなりふり構わず購入なのよ!

これまあ簡易版だけど

簡易版じゃないのは多分私買えないぐらいな値段なんじゃないかしら?

置く場所だってないしさ。

でもこの簡易版ですら破格の値段のプライスで安ーい社長!ってもう夢グループの人みたいに言っちゃいそうで買っちゃったのよね。

うきうき!

そんで、

最近新しい辞書欲しくって覗いていて買ったのが

類語辞典

ルイボスティー辞典じゃないわよ。

まあそれもあったらあったで欲しいけれど、

そうなると

なんか紙の辞書欲しいなぁって思いつつ、

これはまあお金も高いし置く場所が、

そもそもとして辞書って重くてデカいか管理が大変なの。

本当は辞書を小脇に抱えて秋の小路をあるきつつ

「あ!先生ごきげんよう!」って歯医者さんの先生バッタ街角であった祭に小脇に辞典を抱えていたら

とても知的な感じが漂わないかしら?

ゲーテ詩集級に!

なんかそう考えると

辞書を引く時間現代社会人間には無いのかしら?って思っちゃうのよ。

本当は紙の辞典目的も無くぺらぺらめくってぺらりんこ!って

周辺視野で調べようとしていない項目を見付けて、

へーこんな言葉があったのね!って

お利口さん代表格のトミーフェブラリーさんの掛けているような赤い縁取りのメガネをクイッと持ち上げてさらに利口さをアップさせる所作もするの。

一応さ、

私の事務所デスクの机の上のまるでそれは机上の理論かも知れないけれど、

辞書は1冊ぐらいは置いてあるのよ。

でもインテリアね。

置いているだけで今思ったら辞書をめくってはいないわ最近

なんか最近思うのは人間は最短距離を目指しすぎているかも知れないわって思うの。

辞書も引く時間が無ければそりゃー本だって読む時間ないじゃない。

スプラトゥーン3も1日1勝の1ガチャやるので精一杯だもん。

でもなぜか不思議勝利の女神のNIKKEで遊ぶ時間はあるという、

最近

朝早く起きてサクッとデイリーミッションクリアしてってのが日課になってしまったので、

いつもより早起きさんになってしまったわ!

その間にいろいろとお湯を沸かしたりお湯を飲んだりして

朝がちょっとNIKKEで上質な時間になったわよ!

って違う違うそうじゃ無いのってマーチンも言いそうなぐらいそれは誤魔化されていて質が上がったように思っているけれど、

ただたんにニケで遊んでるだけじゃない。

不思議とNIKKEで遊ぶ時間は捻出出来ちゃってる不思議

そんな不思議をさておき、

私メインヒーローキャラじゃなくて、

量産型だけで部隊組んで進んでいくって面白いかも!って

早速量産型のニケだけで部隊を組んだんだけど火力が全然無いわよね。

うーん、

これじゃラプチャーの敵に勝ってストーリーの先に進めないわ。

これはこれで辛いけど縛りね。

あと本当に徹底して

量産型のニケのエピソードはなくって、

量産型のニケのエピソードあればいいのになぁって思うの。

お気に入りのI-DOLLフラワープロダクト12最近お気に入りに加わって部隊を組んでいるの。

プロダクト12マシンガンで今まで使ったことのない武器だったので、

300発装填のその300発を一気に掃射するのは爽快よ!

1発1発は弱いけれど、

マシンガンいいわー!

そのさー

量産型のニケと比べてなんかスーパーレアのニケもいるんだけど

強すぎない?

なんか、

逆に強すぎて使うのを躊躇してしまうメインストリーなのよ。

日々こなす課題的なミッション戦闘では使わざるを得ないけれど、

そこでそのレアニケの火力を知るのよ!

え?こんなに強いの?って。

でも、

私の主要メンバーは変えたくないし、

そんなに強いメンバーのニケを加えても簡単に進んじゃいそうなのももったいないので

つーか

そもそもとして

私の部隊戦闘能力ちょっとあがって9000目前!

でもまだまだ火力が足りなくってーって

放置しておけばレヴェルアップの資材が貯まって回収すれば時間任せで少しずつは一応は強くはできるので、

ほんと早くイヴきてー!って感じ。

こんなにニケには頑なに「イヴが登場するコラボ企画を待つまで課金絶対にしない」って言う確固たる意志を括弧でくくって言うようなぐらい強い意志

でも辞書には弱いので

金額気にせず課金

かきーん!って音はしないけれど、

辞書が増えるたびにそんな気持ちよ。

1課金8000円とか安すぎるわ!

あの大日本辞典値打ちと思ったら!

破格よ!

麻痺してるわね。

からなんかそれなのにニケで160円課金いかがですか?ジュエルお得ですよーって可愛いキャラクターに言われちゃっても高いなーって思っちゃうのよね。

この何かのジャンルに関しては金銭感覚おかしくなるってのあるわよね。

まだニケに対しては保てていると思うわ。

ステラブレイド』のコラボ企画でNIKKEにイヴが来たら知らないけれど。

平静を保てているのはニケにまだイヴが来てないだけなのよ。

でね、

なんかチラッと見かけたインターネッツ動画日本語の「凄い」を色々と言い換えると表現ユタカになるます!って内容があって、

それってただただ類語辞典のことの内容いってるだけじゃね?って

さも

自分が凄いって言葉の言い換えを開発した感じであるけれどのような気がするけど

それ類語辞典やってますからー!

残念!

って斬っちゃうわ。

そのインターネッツ動画再生も切っちゃったけどね。

なーちゃって。

一応はまだニケへの課金はまだよ!とずーっと耐えている感じね。

その耐えている反動ではないけれど、

辞書への課金には見境ないのねって

辞書を買ったときにそれ思い出して笑っちゃったわ。

うふふ。


今日朝ご飯

なんか限定!ってあおられるとあおり禁止!って

秋の炊き込みご飯おにぎりがいつ限定で無くなるか期間も定かではないけれどそもそもとしてこれって秋限定なの?って

なにもアナウンスされてなく、

私が勝手炊き込みご飯おにぎりは秋限定!って思っている節があるので、

一人限定感に煽られている感じで買っちゃった炊き込みご飯おにぎり美味しくいただいたわ。

秋味秋のおにぎりってところかしら

あ!

秋味秋って

うまいラーメンうまい文法に則ってる!

秋だわー!

知らず知らずのうちに秋発動してしまったわ。

デトックスウォーター

ホッツ白湯ストレートウォーラー

電気ポットもタイマー運用開始!

朝起きたら飲み頃70℃のお湯が湯水のように沸いているのよ!

幸せなホッツ白湯ストレートウォーラー

今日ポッカレモン果汁を加えてレモン風味のホッツ白湯ストレートレモンウォーラーってところね。

電気ポットの捗る季節のシーズンの機会も到来ね!


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-10-30

かのじょのなまえわー

るーでぃーでぃきゃーん!仕事街角のー写真屋さ!

使い道見つけた!

🌁

街角を行く 人波が途切れると♪

2024-10-22

嫌儲板スレ立て人・きんたまんこ(荒廃の街角)、暇空茜に開示される

嫌儲スレ立て人が開示されるのは、知られている限りだと「富士山」に次いで二人目だ

富士山はいかにケンモメンらしい露悪的でいろんな属性を叩くスレが多かったが、きんたまんこは誰かを傷つけるものではない心温まるSSスレが多かった

以下はきんたまんこによるスレタイの一例だ

全裸ぼく「あの…ビラビ…あっ…小陰唇ください」女の人「嫌です」全裸ぼく「ラビアこりゃ」

全裸ぼく「おまんこ、もうびしょびしょじゃん。ペロペロ」住職「ワシの寺の壁に何してんじゃー!」全裸ぼく「タイミーなんでわかりません」

オカズしたことあるアメリカ連合国軍の軍人を書いてけwwwwww北軍派はクラッシュの「動乱」の中から好きな1曲を選べwwwwww

枯れぺにす_魔羅の徒然_ちんぽかな

全裸ぼく「いやらしいお汁がどんどん溢れてきてんじゃん。エッロ…」ナイアガラの滝「ゴゴゴゴゴ」全裸ぼく「じゃ、挿れるよ?んっ…

司会「それじゃ、わからせメスガキおじさんを呼ぼうね!せーのっ」全裸ぼくとガキ達「わからせメスガキおじさーん」五時間待てど現れず

毛利元就「1本では容易に射精するちんぽでも3本まとめれば…(シコシコシコ)」3人のおじさん「「「あーっ(ビュルルッ)」」」毛利元就「ね?」

ぼく「孕め!俺の…神の子を産め!(ビュルッ)」手鍋「ビチャッ」土井善晴「ではね、このザー汁をお出汁と一緒に炊いていきますよ」ぼく「はい

みんなああああああああおちんちんふぇすてばるがはじまるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお

全裸ぼく「ド~ロリとしたペ~ニ~酒~♪(シコシコ)」女「きゃー」警察はい逮捕全裸ぼく「え?酒税法違反?」

50レスもつかない過疎スレばかりだが、嫌儲を開くといつでも下品スレタイが目に入り「こいつまたクソスレ立ててんな」と思わせる、嫌儲のおふくろのような存在だった

また、彼女は暇空関係スレもたまに立てていた

Lv0】ちんぽ見せろ暇空茜

0001 この街は昨日見た俺の夢 警備員[Lv.6][苗] (初段) (ワッチョイW 7b95-78iq) 2024/07/23(火) 04:36:01.54

おちんぽチューチュースキー

https://itest.5ch.net/greta/test/read.cgi/poverty/1721676961/

暇空茜「私のティック◯ック、いいねあんまりつかない…」茜の友人「ちょっとエッチな感じにしたらいいねなんて簡単に稼げるよ!」

0001 この街は昨日見た俺の夢 警備員[Lv.7] (ワッチョイW 4fd2-L7xm) 2024/06/26(水) 23:13:33.51

暇空茜「え…?でも…」

茜の友人「そんなドギツイのじゃなくて、ちょっと肌を露出したりパンツが見えそうで見えない感じにしたり…」

暇空茜「う、うん…。やってみる…」

~茜、帰宅後にちょっとはだけた姿のティック◯ック動画を上げる。そして~

暇空茜「すごい…。どんどんいいねされる…。あ、DMが来た」

???DMアマギフあげるからもっとエッチなの俺だけに頂戴😀全裸ならエーマン🤭」

暇空茜「ツェー…デー…エー…って、さささ3万円!?嘘…?」

暇空茜のDM下着姿なら…」

???DM下着ならツェーマンだね👍」

暇空茜「どうしよう…?えーい!送っちゃえ!」

~茜、迷った末に下着姿の動画???に送る~

???DM「うひょー!😁俺の新生姜が勃っちゃったよ😀なんつって😅俺っち、栃木県漬け物屋の社長やってるからさ、お金いっぱいあるんだよね🤪金に困ったら気軽にDMしてね🤭」

~茜、1万円ゲット~

暇空茜「なんかチョロかったなぁ…。全裸でもよかったかも…あ、またDM来た」

✕✕✕のDM動画観たよ!その制服近大附属東大寺中学校だよね!アマギフあげるから俺だけにエッチなやつちょーだいよ🤗」

暇空茜のDMいくら出せます…?」

✕✕✕のDM全裸ならゲーマンかなぁ?🤔俺、某漫画雑誌で連載持ってるから結構お金持ってるよ😁」

暇空茜「ゲー…ごごご5万円!?

暇空茜のDM「本当ですか!?送ります!」

✕✕✕のDM「いいの!?🤩じゃあさ、まずは制服姿で自己紹介してから1枚ずつゆっくり脱いで🙏」

暇空茜のDM「わかりました!」

暇空茜「近大附属東大寺中学2年の暇空茜、14歳です。今から脱ぎます…」ヌギヌギ

~茜、全裸動画を送る~

✕✕✕のDM「うっひょー🥳くぱぁしてくれたらもうゲーマンあげるよ🤗」

暇空茜「嘘…。もうゲーマン?じゅ、10万円…」

~茜、10万円に目が眩んでくぱぁを決意~

暇空茜「茜のおまんこを観ていっぱいシコシコしてね♥」クパァ

~茜、10万円ゲット。そして、翌日~

暇空茜「今日はどうしようかなぁ?あ、DMが来た」

○○○のDM「こんばんわ(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) 俺、フェ殺隊のまっきぃさんだけど茜ちゃんと会いたいなぁ(⁠人⁠ ⁠•͈⁠ᴗ⁠•͈⁠)」

暇空茜「え?あのフェ殺隊のまっきぃさんからDMが来た!嘘やろ…」

暇空茜のDM「本物のまっきぃさんですか!?

○○○のDM「うん(⁠ ⁠╹⁠▽⁠╹⁠ ⁠) 本物だよ(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)」

暇空茜「まっきぃさんと繋がっちゃった!!!!!」

つづく…。

https://itest.5ch.net/greta/test/read.cgi/poverty/1719411213/

岩下和了「ムニャムニャ」暇空茜「このバカ和!早く起きなさいよね!学校遅刻ちゃうわよ!」岩下和了「んん…茜、おはよう

0001 この街は昨日見た俺の夢 警備員[Lv.1][警] (6段) (ワッチョイW 4fd2-L7xm) 2024/06/26(水) 07:30:30.56

暇空茜「おはようじゃないわよ!早く起きなさい!」バサッ(布団を剥ぎ取る)

岩下和了「あ…」ビンビン

暇空茜「って、新生姜起こしてんじゃないわよ、バカ和!」バチンッ

それから

岩下和了遅刻遅刻ぅ!」ドタドタドタ

暇空茜「あんたが早く起きないせいでしょ!」ドタドタドタ

迫稔雄「早く学校行かなきゃ!」ドタドタドタ

岩下和了「あ!」

ゴツン!(曲がり角で岩下和了迫稔雄がぶつかる)

迫稔雄「いたたた…あなた、どこを見て歩いてるんですか!」

岩下和了「どこって…あ、白だ…」

迫稔雄「どこを見てるんですか!」バチンッ

岩下和了「いててて…あ、行っちゃった」

暇空茜「やーい、怒られてやんのw でもあの娘、うちの学校制服着てたけど見ない顔だわ」

それからHR時間になって~

ナザレンコ「静かに今日はみんなに転校生を紹介する!男子諸君、喜べ!女子だぞ!では、入りたまえ」

迫稔雄今日から聖・表現の自由学園で皆さんと一緒に学ぶことになりました迫稔雄といいますよろしくお願いします」

岩下和了「あ!君は今朝の!」

迫稔雄あなたは今朝のパンツ覗き魔!」

石丸伸二「なんやなんや和了、茜ちゃんという幼馴染がいながらあの美少女ともお近づきなんか?w」

つづく…。

https://itest.5ch.net/greta/test/read.cgi/poverty/1719354630/

ほのぼのSSが原因で開示されたのか?と思いきや、5ちゃんねるが原因ではなかった

ちゃんねるで「きんたまんこ」との愛称をつけられている彼女は、Twitterでは「荒廃の街角」と名乗っており、Twitterの方で開示されていた

最近の開示請求は黒塗りにしていることが多く、きんたまんこに届いた書類ほとんどが海苔弁でどんな発言が引っかかったか不明状態

ただし、暇空の担当弁護士小沢一仁なことがわかった

きんたまんこは開示を警戒せず好き勝手に書いてたのでどれが引っかかったか心当たりがないそうだが、以下の書き込みかもしれないという

荒廃の街角

@kenmo_kohai

日本の安寧を願って暇空茜、戸塚、ビジウヨ政治家ども、有象無象バカウヨ達の◯を祈ったらアカウントロックされたわ…糞が…。

ネットで暴れる者たちの多くは、なんらかの辛いことがあった結果誰かに当たり散らすしかないことが多い

きんたまんこは、暇空が不幸な環境から抜けてネットぶつかりおじさんをやめられるよう「幸」を祈ったのだろう

しかし不幸にも勘違いをされて開示されたのかもしれない

2024-10-21

街角演説してる候補者を手伝ってる連中の身だしなみ

おい!

サンダルティシャツ蛍光色のハッピ来てチラシ渡すなや。

もうちっとまともなもん着てこい。

そして痩せろ。

禿げるな…とは言わんが、もうちょっとなんとかしなさい。

何がしたいんじゃ。

ビョーキみたいないでたちのやつも、周りのやつが助けたれよ。

なんなんじゃおのれらは。

人前に立つっちこと真剣に考え直しなさい。

2024-10-14

anond:20241014114101

増田です。

夏にちょうど野口孝訳のGG読んだところでした。

序盤にニックがトムの運転NYに向かう時に登場する文章「僕たちは五番街まで車を走らせたが、夏の日曜の午後で、暖かく、柔らかく、牧歌的とも言えるくらいだった。街角を曲って、白い羊の大群が現れても、ぼくは驚かなかったかもしれない。」を見て「こういう表現が本当はやりたいんだろうな」とふと感じ本文に自由に書かせて頂いた次第です。

皆さんの教えてくださる翻訳版も時間を見つけて読んでみたいと思います。紹介ありがとうございました。

2024-10-09

一番確実な少子化対策は”娯楽を止めること”

少子化問題が、いよいよ取り返しのつかない局面突入した。

国会議事堂は白熱する議論に沸き返り、各党の議員たちが口角泡を飛ばし意見をぶつけ合う。

だが、どれもこれも的外れだ。

税制をいじっても、保育所を増やしても、何をやっても人々は子どもを産みたがらない。

そんな空気の中、ついに総理が重い腰を上げた。

「こうなったら仕方がない...」総理秘書官に静かに命じた。

「娯楽を、止めよう。」

その瞬間、場内は凍りついた。記者たちのペンが止まり議員たちは一様に顔を見合わせた。

しかし誰も反対はしない。今はもうそしか手がない。皆が分かっていたからだ。

少子化の歯止めをかけるために、国は大胆な政策に踏み切った。

ネット上のすべての娯楽を完全にシャットダウンする。それだけじゃない、テレビニュース一色、ラジオもお役所が発表するお知らせばかり、出版物はすべて半年間の停止だ。

日本から、娯楽が消えた。

国民は急に何もすることがなくなった。会社から帰っても、家でできるのはせいぜい家事か、静かに座って窓の外を眺めるくらいだ。

最初の一週間はパニックだった。ネットカフェや図書館には長蛇の列ができ、裏ルートで娯楽コンテンツを手に入れようとする連中が現れた。

だが政府監視は厳しい。アンダーグラウンドの娯楽マーケットもすぐに摘発され、密かに楽しんでいた者たちは「娯楽依存者」として社会的抹殺された。

人々は絶望し、娯楽を渇望した。

彼らは朝起きて仕事に行き、帰ってくればYouTubeを見るか、またはお気に入りドラマを見ながらお酒を飲むのが日常だったのだから

しかし、今やそれがすべて奪われた。もうやることがない。誰もが手持ち無沙汰に過ごす毎日が続いた。

やることがなくなった国民は、そのうち奇妙な行動に出始めた。

最初手芸DIYを始める人が増えた。次に家庭菜園ブームになり、自宅のベランダトマトを育てたりする人々が増えた。

でも、それも飽きるのに時間はかからなかった。何かもっと根本的な「刺激」が必要だと、人々は感じ始めていた。

そして、半年後、街角ではこんな光景普通に見られるようになった。

「暇だし…セックスでもする?」

「うん、そうだね」

その後、全国で赤ちゃんが大量に生まれることとなった。

実際、半年の禁娯楽期間が終わった後、日本中の産婦人科赤ん坊の泣き声で溢れかえった。

ニュースは連日「ベビーブーム再来!」と報じ、政府政策成功したと言われた。

誰もがその政策効果を上げたと確信していた。

子供を作る以外にやることがなかった結果、日本人口は増加し、少子化問題解決したのだった

2024-09-26

林修番組

目に入ったんだけど、息子に保証人になって貰い10年前に家買って悠々自適ババアとか、92になってもいきいきバレエやってくらしてるババアとか、街角で話聞く相手個人事業主ですう〜とかなんつうか胸糞悪かった 勝ち逃げババアジジイの話なんてわざわざ見たくねえんだよな

2024-09-23

anond:20240923012145

犯罪スレスレ生活を強いられている彼らにとって、「マッチングによる結婚」は最後の頼みの綱となっていた。

これに参加しなければさら社会底辺に押し込まれるという暗黙の圧力存在していた。

タケルとミサキ――希望なきマッチング

タケルはそのプレッシャーを感じながらも、特別な期待を抱くことなくこのマッチングに参加することを決めた。

参加しなければ仕事人間関係ますます行き詰まり、どこにも居場所がないまま犯罪と失敗を繰り返すしかないという現実が目の前にあったからだ。

彼のマッチング相手ミサキという女性だった。

彼女もまた、家庭崩壊経済的困窮の中で育ち、社会の隅に追いやられた一人であった。

ミサキ最初結婚には興味がなかったが、周囲の空気や、もはや他に選択肢がないという感覚に押され、タケルとの結婚を受け入れることにした。

二人は特別感情もなく、ただ「お互いにこれしかない」と思い込んだまま、形式的結婚を進めた。

社会に溢れる「形式的家族

この新たなマッチング制度のもとタケルとミサキのような家庭は次々と作られていった。

しか実質的支援愛情が欠如しているままのこの結婚制度はかつてのカズキたちの時代と同様に、愛情共感のある家族関係を築くことがほとんどなかった。

結婚することで「何かが変わる」という期待は、早々に裏切られる

社会には形式的結婚した夫婦が増え続け表面的には家族という形が保たれているが、その裏には感情的な空白が広がっていた。

貧困孤立の中で結婚を強いられた若者たち経済的にも感情的にも余裕がなく、ただ日々の生活をやり過ごすだけだった。

愛情や信頼を築く時間はなく育った環境そのままに、次世代にも同じ無感情絶望が受け継がれていく。

子どもたちの犯罪スレスレ生活

タケルとミサキの間にもやがて子どもが生まれた。しかし、この子どもたちが育つ環境さら悪化していた。

タケルもミサキ仕事を見つけることはできず収入が少なくなる一方で、家族を支えることができない状況が続いていた。

子どもたちは物心がつく前から経済的困難にさらされ、親から愛情支援ほとんど受けることなく育っていった。

彼らが成長すると、学校にも通わなくなり、友達も作れず、社会との接点を失ったまま犯罪スレスレ生活突入していった。

盗みや詐欺闇市場での売買などに手を染めるが、時代さらに厳しくすべてがうまくいくわけではなかった。

成功を期待して計画した犯罪がことごとく失敗し、追いつめられる彼ら。社会底辺にいる多くの若者が同じ状況にあり、競争は激化し、成功ますます遠のいていった。

社会に溢れる絶望

タケルとミサキの子どもたちのような人々が社会に溢れ、街には犯罪と失敗が日常の一部となっていた。

犯罪すらうまくいか無力感絶望感が蔓延している。この社会では、形式的結婚によって新たな世代が生まれるたびに、さらに深刻な問題が積み重なり、底辺の層は広がる一方だった。

人々は次第に「結婚さえすれば未来が変わる」という幻想を捨て、ただ生き延びるために無感情日常を繰り返すだけの存在となりつつあった。

家族という形があるにもかかわらず、誰もが孤独で、社会全体が崩壊の一歩手前にあるような不安定な状況が続いていた。

この未来社会は、犯罪と失敗で溢れるだけでなく、希望のない結婚生活と無感情人間関係が続き、次世代にわたって繰り返される運命にあった。

スラムに響く「マッチングによる結婚」の喧伝

スラムは、かつて活気に満ちた都市一角朽ち果て放置された区域だった。

ボロボロアパートが密集し街のあちこちゴミが風に舞い、人々は疲れ果てた顔をして道端に座り込んでいた。

タケルとミサキの子どもたちのような若者や、その親たちが溢れかえるこの街には、希望などかけらもない。

犯罪に手を染めるも失敗し日々の生活に追われる人々の間では、もう将来への期待を語る者はほとんどいなかった。

仕事もなく、金もなく、社会の中での居場所もない。彼らはただ、目の前の苦しみを紛らわせるために酒を飲み時には薬物に頼り、現実から逃避しようとするがその努力すら無駄に終わることが多かった。

そんな絶望の中、街角の大きなスクリーンが再び輝きだす。

政府広告が流れ、きれいなスーツを着たアナウンサー笑顔で語りかける。

未来をつかみましょう。マッチングによる結婚が、あなたに新たな道を開くかもしれません。お互いを支え合い、明日をともに作るパートナーを見つけましょう。」

明るい音楽が背景に流れ、完璧家族笑顔スクリーンに映し出されている。

この喧伝は、スラム街の人々にとって既に耳慣れたものだった。何度も聞かされ、何度も信じては裏切られた言葉

マッチングによる結婚」という響きは、もはや希望ではなく、虚無感を伴ったものしかない。

彼らの多くがその制度に従い、形式的結婚をしてきたが、待っていたのはさらなる絶望貧困だった。

若者たち視線スクリーンに向けられるが、そこにはかつてのような期待はない。

結婚によって何も変わらなかった過去が、彼らの心に刻まれている。

タケルの子どもたちのように、犯罪すら成功しない無力感に押しつぶされている人々にとって、この広告はただの幻想しかなかった。

それでも、別の選択肢存在しないという現実が、彼らを再びその「希望」に誘い込む。

結婚すれば、少しは楽になるんだろうか…」誰かがぼそっとつぶやいた。

しかし、その声には信じる気持ちは感じられない。ただ、何も変わらない日常をどうにかするために、また同じ道を歩むしかないという諦めだけがそこにあった。

スラム街は暗く沈み、スクリーンの光だけがその一角を照らしている。

絶望の中にいる人々の顔には何の表情もなく、彼らはただ同じ日々を繰り返しながら、そのまま虚無の未来に流れ込んでいく。

マッチングによる結婚という虚像が再び喧伝され続けるこの世界で、救いの光はどこにも見つからなかった。

弱者男性弱者女性マッチングして6年が経った

失われた時間

夜9時、カズキが眠りについた後、家の中には静寂が訪れた。

しかし、その静けさの中で、リビングにはスマホの画面をタップする音が断続的に響いている。

夫はソファに横たわり、スマホ操作している。妻もまた、ダイニングテーブル椅子に座り、同じようにスマホ凝視していた。

彼女視線は画面の中のSNSに釘付けだ。友人たちの投稿コメント、次々と流れる他人生活に触れ、時間を忘れてスクロールし続ける。

そこで彼女現実の不満や孤独一時的に忘れられるのだ。

母親として、妻としての役割を一旦棚に上げ、ただ画面の中で過ぎ去る時間に身を任せる。育児という責任はすでに頭の片隅に追いやられ、彼女虚構世界に浸る。

カズキが泣き声をあげても、彼女は反応が鈍い。夜中に子どもが寝室からさな足音を立ててやってきたときも、彼女スマホの画面から目を離さない。

父親は、ちらりと子どもを見ただけで、何も言わずにまた画面に目を戻す。結局、カズキは二人の間に挟まれ、静かにソファに座って彼らの顔を見上げたが、誰も何も声をかけることはなかった。

家族としての絆はもはや形骸化しており、親子の間には実際の対話交流ほとんど存在しない。

ただ、スマホの明かりに照らされる無言の時間が過ぎていく。それはまるで、彼らが現実から逃げるために自ら作り出した、無感情牢獄のようだった。

弱者マッチングの始まり

数年前、彼らが「マッチング」された日のことを思い出す。

政府主導の新たな社会政策が大々的に発表された時、孤立し、結婚を諦めていた弱者男性と女性が、一度に大量にマッチングされ、結婚を促進されるというプログラムだった。

そこには理想未来が描かれ、少子化対策経済的な安定・社会全体の調和を目指すという美辞麗句が並べられていた。

彼女はその時、仕事に追われ、将来の見通しに不安を抱いていた。

孤独生活の中で、社会の期待や周囲からの無言のプレッシャーに押されるようにして、参加を決めた。

彼もまた、社会的に疎外され、職場での孤立感に耐えきれず、希望が薄れていく中でこのプログラムに乗り込んだ。

彼らが最初出会ったのは、淡々としたマッチングイベントの会場だった。まるで品定めされるように、テーブル越しに数分間だけの会話を交わした。

しかし、そこでのやり取りは極めて表面的なものだった。互いに特別な印象を持つこともなく、ただ社会的な期待に応えるための形式的時間が流れた。

彼女は彼に対して特別な魅力を感じることはなかったが、経済的な安定や社会的な孤立を避けるためには「結婚」が必要だという思いに駆られていた。

彼も同様に自分未来に対する不安孤立から、この結婚が何かの救いになるかもしれないと考えていた。

結婚という名の契約

彼らの結婚は、愛情感情的なつながりを伴わないまま始まった。

結婚式は小規模なものだったが、それでも形式的に行われ、家族や親しい友人たちが集まった。

笑顔を作り、記念写真を撮り、社会的には「成功」と見なされた。しかし、二人の間にはほとんど会話がなく、結婚という大きな決断に対する感情曖昧なままだった。

彼らは新婚生活を始めたもの感情的な絆は深まることなく、時間が経つごとにお互いの存在が重荷になっていった。

子どもが生まれることで何かが変わるかもしれないという淡い期待もあったが、実際には彼らの関係さらに複雑にするだけだった。

子どもは彼らの生活に新たな責任をもたらしたもののその責任を共有する意識希薄だった。

互いに育児負担押し付け合い、疲れ切った日々の中で、二人とも現実逃避にスマホ世界に没頭するようになっていった。

崩れかけた家族

こうして、建前だけで作られた家族の絆は、日に日に薄れていった。

子どもが何を感じているのか、何を求めているのかに対して、二人は気づこうとしない。

育児という責任あくまで「社会的な役割」であり、愛情を注ぐことはなく、ただ義務感だけが残っていた。

カズキは、そんな家庭の中で日々を過ごしながら、両親の愛情を感じることなく成長していく。

無言の時間と無関心の中で、彼の心の中に小さな孤独の種が静かに芽吹いていた。

孤独クラスルーム

カズキは5歳になり、ついに小さなランドセルを背負って学校に通い始めた。

彼が通う学校は、政府弱者マッチング政策によって生まれ子どもたちが集まる場所でもあった。

同じように、家庭の中で愛情や関心を受けることなく育った子どもたちが大勢まり学校教室には独特の空気が漂っていた。

教室一見すると普通小学校と変わらない。先生が黒板に向かい子どもたちは机に座り、ランドセルを下ろして教科書を開く。

しかし、そこにあるのは静かな孤独空気だった。クラスメートの多くは、家庭での愛情ケアを十分に受けておらず、どこか無感情で無表情。誰も他人積極的に話すことはなく、ただ時間が過ぎるのを待っているような雰囲気が漂っている。

カズキもまた、その一人だった。教室の隅に座り、他の子どもたちとあまり目を合わせることなく、無表情で机に向かっている。

先生が何かを質問しても彼はただ小さくうなずくか、返事をすることな視線を落とすだけだった。彼にとって学校もまた家と同じように、感情のない無機質な場所になっていた。

クラスの子どもたち

クラスメートたちも同様に、家庭での愛情を知らず、感情を抑圧されたまま育った子どもたちだった。

友達同士の会話はほとんどなく、遊び時間ですら誰かが楽しそうに笑うことはほとんどない。まるで、大勢の子どもたちがそれぞれの小さな殻に閉じこもっているかのようだ。

授業中、カズキ先生の話をぼんやりと聞いているが、心の中では何かが欠けていることを感じていた。

家では両親から十分な会話や接触を受けていないため、彼にとって他人との交流信頼関係の築き方がわからない。クラスメートもまた、同じように孤独存在であり、互いに心を開くことができないため、自然と静寂が教室支配していた。

休みになっても、誰かと遊ぼうとする子は少ない。カズキは、ランドセルの中に入っているお弁当を一人で静かに食べる。誰も彼に話しかけず、彼もまた、誰かに声をかけることはない。彼の周りでは、他の子どもたちも同じように無言で食事をしている。カズキはその無表情な顔のまま、スプーン一口ずつ弁当を口に運んでいく。

カズキの心の中

家でも学校でも、カズキ孤独を感じているが、それを言葉にすることはできない。

彼の心の中には常に空虚さがあり、何かが足りないという感覚が消えることはない。しかし、彼にはその感情表現する手段がなく、ただそれを胸の奥に押し込めるだけだ。

学校友達を作る方法も知らず家では両親と感情的なつながりがないまま育ったカズキにとって、周囲の世界はどこか冷たく、無意味に感じられることが多い。

クラスメートも同様に自分たちの孤独を抱えており、互いに心を開くことができない。

それは、家庭の中での愛情不足が原因となり、感情表現信頼関係の築き方を学べなかった子どもたちに共通する問題だった。

放課後になると、カズキランドセルを背負って黙って帰り道を歩く。

家に帰っても両親との交流は期待できず、ただまた同じ日々が繰り返されるだけだ。

彼の頭の中には、誰とも交わらない日々が続き、心の中にある小さな孤独の種が、静かに大きく育っていくのだった。

カズキ学校では彼のような子どもたちが多数を占めているため、クラス全体がどこか感情のない機械的集団のように見える。

彼らは互いに関心を持つことなく、先生が指示するままに動き、誰も積極的自分意思表現しようとはしない。

孤独感や無力感が漂う教室では、笑顔や楽しさ、友情といった感情希薄で、日常淡々と過ぎ去る。

成長したカズキ未来

カズキは15歳になり中学卒業して高校に進学するか、あるいは早々に働きに出るかという選択を迫られる年齢に差し掛かっていた。

しかし彼の中には将来に対する明確なビジョン目標ほとんどなく、家族との感情的な疎遠さや学校での無感情な日々が彼の意欲をすっかり失わせていた。

家庭環境も依然として冷え切ったままで、両親から進路についてのアドバイスや励ましがあるわけでもない。

父親は今も不定期な仕事を続け、母親も相変わらずパート仕事を掛け持ちしている。

彼らの生活経済的に安定しておらず毎月ギリギリ生活費でやりくりしている。

家族全体が経済的な困難に直面していることは、カズキにとっても避けられない現実だった。

働くことへの不安

カズキ学校での成績も特に優秀ではなく、勉強に対する興味を持つこともなかった。

周囲の同級生たちも同じように、家庭や社会からサポートほとんど受けることなく育ってきたため、将来について真剣に考える者は少なかった。

クラスほとんどの生徒は、進学よりも早く働いて家計を助けることを選ぶか、非正規仕事に流れていくのが現実だった。

カズキもその例外ではなく社会に出ることに対する不安と無関心が入り混じった状態だった。

彼の家族は彼がすぐに働きに出ることを期待していたが、それは経済的理由からであって、カズキの将来を心配してのことではなかった。

両親は息子がどのような仕事に就くかに関心を示すことはなく、ただ「家計の足しになるならそれで良い」という態度だった。

カズキ自身も、将来の夢や目標がないまま、やがては自分も両親と同じように、不安定な職に就いて日々をやり過ごす未来ぼんやりと受け入れていた。彼の心には「どうせ自分は何も変えられない」という諦めの感情が根強く存在していた。

経済的問題現実

成長したカズキ社会に出たとき、彼が直面する最も大きな問題は、まさに経済的不安定さだった。

彼は学校卒業してすぐに安定した職に就くことができず、非正規雇用やアルバイト転々とする生活が始まった。

日本全体では弱者男性や女性社会の周縁に押しやられ、正規雇用に就くことが難しい状況が続いており、カズキもその波に飲み込まれていた。

カズキ収入は低く生活費を賄うのがやっとで、将来的な貯蓄や投資などは夢のまた夢だった。

家賃光熱費、食費、そして時には両親から経済的支援を求められることもあり、彼の手元にはほとんど何も残らない。

彼の労働は、社会必要とされるが正当に報われることのない単純作業が多く、心身の疲労が募る一方だった。

また、カズキ家族から社会からも十分なサポートを受けることなく育ったため、将来に対する不安経済的問題対処する力を持っていなかった。

彼は、経済的問題だけでなく、感情的な孤独自己肯定感の欠如にも苦しみ続け、ストレスが重なっていく。

社会との断絶と孤立

カズキが直面するもう一つの大きな問題は、社会との断絶感だった。

彼は家庭でも学校でも十分な愛情支援を受けられなかったため、人間関係の構築やコミュニケーションに対して強い抵抗感を抱いていた。

仕事でも職場人間関係にうまく溶け込めず、孤立したまま日々を過ごしていた。

こうした孤立感はカズキにとって大きなストレスとなり、結果として職場でのモチベーションパフォーマンスにも悪影響を及ぼしていた。

彼は仕事に対する満足感を得られず、ただ生きるために働くという消極的姿勢に陥っていた。

彼のような若者たち社会全体に増え続けており、同じように家庭環境経済的な困難、そして社会的なサポート不足に苦しんでいる。

多くの人々が非正規雇用に追いやられ、低賃金で働くことを余儀なくされ、将来に希望を見出すことができないまま、現実と戦い続けている。

カズキの早期結婚――無感情未来

カズキは、社会との断絶感に押しつぶされながらも、弱者男性と弱者女性マッチング政策によって20代前半でユウコという女性結婚した。

両者とも愛情幸福を求めることなく、ただ社会の仕組みに従い自分たちの未来に対して諦めを抱いていた。

彼らの結婚生活形式的感情的なつながりは希薄で、ただ「結婚している」という事実けが彼らを繋ぎ止めていた。

ユウコカズキと同様に愛情のない家庭で育ち、社会との接点をほとんど持たない女性だった。

彼女もまた孤独を抱えたまま仕事に就き、カズキとともに経済的不安を分かち合うことなくただそれぞれが生きるために必死で働いていた。

カズキ低賃金非正規雇用に押し込まれユウコもまたパートタイムの仕事を掛け持ちする日々。二人の間に交わされる会話は少なく、家の中には沈黙が漂っていた。

カズキの子ども――犯罪の縁で生きる

カズキユウコの間に早くも子どもが生まれ、彼らはその子を「タケル」と名付けた。

しかカズキ自身経験した孤立経済的困難は、さらに厳しい形でタケルに受け継がれることになった。

タケルは幼少期から十分な食事も満足な環境も与えられずに育った。

家には物が溢れ乱雑なままで整理されることはなく、学校では友達を作ることもできなかった。

カズキユウコはどちらも仕事に追われタケルの世話をする時間がなく、彼は放任されるように育っていった。

タケルが中学卒業する頃にはすでに家庭での居場所を見失い、社会からも完全に疎外された存在となっていた。

彼は学校卒業しても就職先が見つからず、社会の隅に追いやられるようにして犯罪スレスレ生活に足を踏み入れていた。

タケルのような若者はこの時代には増え続けており、彼らは生き延びるために小さな詐欺や盗み闇市場での売買に手を染めていたが、それらすらもうまくいかないことが多かった。

犯罪の失敗と絶望

タケルは盗みや詐欺を何度か試みたが、成功することはほとんどなかった。

彼が属する社会底辺は同じような境遇の人々で溢れており、競争は激化していた。

彼が盗もうとした小さな金品はすでに別の誰かに奪われていたり、詐欺を試みる相手もまた騙され慣れていたりするためうまくいかず、むしろ危険さらされることの方が多かった。

ある日、タケルは仲間とともにコンビニ強盗計画したが、あっけなく警察に察知され失敗に終わる。

彼の仲間の一人は逮捕されタケル自身はかろうじて逃れたものの、失敗の連続で心身ともに疲れ果てていた。

彼は犯罪ですら成功しない自分の無力さに絶望し、社会の中で何の価値も持たない存在だと感じていた。

社会に溢れる「タケルたち」

タケルのような若者は、もはや社会の一部を構成する主要な層となっていた。

経済的な困難や家庭崩壊教育の欠如がもたらす無気力若者たち犯罪に手を染め、失敗を重ねながらもその場しのぎで生き延びていた。

街には、そうした「タケルたち」が溢れ、どこに行っても犯罪が起こりそうな張り詰めた空気が漂っているが、実際には成功する犯罪すら少ない。

仕事の機会は減り、低賃金非正規雇用や闇市場での労働を強いられる若者たち

犯罪に走るがすべてがうまくいかず、どんどん貧困の深みにはまり込んでいく。彼らは家庭でも社会でも愛情を受けることなく、常に孤独無力感に苛まれながら、社会底辺で苦しみ続けていた。

タケルはその典型的な一人であり彼もまた未来希望を持てず、犯罪の失敗と絶望の中で、ただ何とかその日を生き延びるだけの生活を続ける。

カズキが直面した孤立感や経済的困難は、さら悪化し、次世代にわたって連鎖的に続いていた。

弱者男性・弱者女性マッチングの再導入

タケルが20代に入った頃、彼が育った社会には新たな「弱者男性・弱者女性マッチング」の仕組みが再び広まっていた。

この制度は表面的には自由意志による選択として進められていたが、実際には経済的不安社会的な孤立に直面する多くの若者にとって、結婚を通じて「安定」を得る以外の選択肢がほとんど残されていなかった。

政府はこのマッチングを「未来への一歩」「パートナーと共に新たな人生を切り開くためのチャンス」として宣伝し、若者たち積極的に参加を促した。

制度のもの強制ではなく形式的には自由参加であったが、現実的には低賃金非正規雇用や Permalink | 記事への反応(1) | 01:21

2024-09-22

性欲と撮り鉄欲が入れ替わった世界

あの日、神に願いを託したのは、ある一人の男だった。

「この世の性欲と撮り鉄欲を、どうか交換してください…!」

男は名を田中健二、30代後半に差し掛かった独身男性で、いわゆる“撮り鉄”という部類に属する。

鉄道撮影することが何よりの生きがいで、日々全国を渡り歩きながら、名だたる鉄道カメラに収めるのが彼の生涯の目的だった。

しかし、その情熱を周囲に理解してもらうことは難しく、家族や友人からは「どうしてそんなものを撮るのか」と常に冷たい視線を浴びせられていた。

恋愛も当然、うまくいかなかった。

女性との出会いはあったものの、彼の会話の半分以上が「今日特急あずさの迫力」や「新幹線の美しい流線型」についてだったからだ。

恋愛結婚も、どうでもいい」と彼は思っていた。

しかし、それでも社会圧力に屈しないわけにはいかなかった。

テレビをつければ性欲を煽るような広告が流れ、街を歩けばラブホテル看板恋愛を謳う雑誌が彼の視界に入ってきた。

性欲を抱くことが当然で、むしろそれがないことが異常とされるこの世界に、彼はひどく疲れていた。

そんなある日、鉄道神社に参拝した彼は、思い余ってその願いを口にしたのだった。

「どうか、性欲と撮り鉄欲を交換してくれませんか?」

もちろん、健二自身も半ば冗談だった。

撮り鉄欲なんて、そんなのが性欲並みに強力なものになるなんて、あり得ないと思っていたのだ。

しかし――彼の願いは、なぜか神に届いた。

翌朝、健二が目を覚ました時、世界は一変していた。

彼が最初に気づいたのは、スマートフォンの通知がやけに多いことだった。

何事かと思って画面を確認すると、SNSには膨大な数の撮り鉄動画投稿され、YouTubeトップページ鉄道関連の動画で溢れていた。

何より奇妙だったのは、それらのほとんどに「年齢制限」がかかっていることだ。

健二は頭を掻きながら、YouTubeを開いてみた。

「この動画センシティブな内容を含んでいます。18歳以上でないと視聴できません。」

表示されたのは、ただの電車が駅に滑り込む映像。それがなぜセンシティブなのか、健二には理解できなかった。

しかし、コメント欄を見て愕然とする。

「やべぇ、これやばすぎる……マジで興奮するわ!

「めちゃくちゃ良いシーン。完全にアウトだろこれ」

バンされる前に保存しとけ!」

健二はしばし呆然としてしまった。

いつもの撮り鉄動画が、まるでアダルトコンテンツのように扱われ、視聴者たちも異常に興奮している。

どうしてこんなことに?

混乱しながらも、次に目を向けたのは、街中の広告だった。

以前なら恋愛ドラマ化粧品広告が目立っていたはずの看板には、なぜか鉄道写真ポスターが貼られ、キャッチコピーには「最高の瞬間を捉えろ!」や「巻頭グラビア芋坂跨線橋!」といった文字が躍っていた。

さらに、健二がコンビニに立ち寄ると、週刊誌のコーナーも異様だった。

普段ファッション雑誌タレントゴシップ記事が並ぶ場所に、まるでポルノ雑誌のような過激鉄道写真集が置かれている。

「な、なんなんだこれは…」

すぐに理解できたのは、健二の願いが本当に叶ってしまたことだ。

性欲と撮り鉄欲が入れ替わり、世界中の人々が鉄道撮影することに異常なまでの情熱を抱くようになっていたのだ。

それは健二にとって、ある意味理想の世界かもしれなかった。だが、次第にその異様さが浮き彫りになっていった。

街を歩くと、至る所で人々がカメラを構えて鉄道撮影している。

どんなにささいな路線でも、彼らは真剣眼差しシャッターを切っている。

昼夜を問わず鉄道の動きに敏感に反応し、駅のホームは常にカメラを構えた人たちでごった返していた。

仕事をさぼる者、学校をさぼる者も続出していた。

テレビをつければ、ニュースキャスターがこう報じていた。

現在撮り鉄欲による社会的混乱が拡大しています専門家によると、この現象世界的に見られ、既に政府対策検討中です。ネット上では過激撮り鉄動画規制が進んでおり、多くのサイトが取り締まりを強化しています。」

なんと、撮り鉄動画アダルトコンテンツとして規制されていたのだ。

YouTubeだけでなく、他の動画共有サイトでも同様の対応が取られており、過激鉄道撮影はすぐにバンされる。

それでも一部の愛好者たちはこっそりと鉄道動画を共有し、アダルトサイトでは“禁断の鉄道映像”が取引されていた。

完全に狂っていた。

街角書店に寄ると、性教育のコーナーは消え、代わりに「撮り鉄マナー教本」や「鉄道撮影の基本」などの書籍が並んでいた。

学校でも、保健体育の授業で「撮り鉄の心得」や「撮影倫理」が教えられている。もはや性教育ではなく、撮り鉄教育が標準となっていたのだ。

健二は家に帰り、ぼんやりと窓の外を眺めた。

外では、鉄道が走るたびにカメラを構える人々が見える。シャッター音が響き渡り、その度に興奮した叫び声が上がる。

どうしてこうなったんだろう…」

彼の願いは叶ったはずだった。

だが、これは本当に望んでいた世界だったのか?

撮り鉄という趣味尊重されることは嬉しいが、それが人々の生活支配するようになるとは思いもしなかった。

欲望というものは、どれも程度を超えれば狂気に繋がるのかもしれない。

そしてふと、彼は気づいた。

撮り鉄欲が支配するこの世界では、性欲を持つ者はほとんどいなくなっていた。

もはや人々は鉄道を追いかけ、カメラを構えることに夢中で、恋愛繁殖を考える余裕などなくなっていた。

人類絶滅危機に瀕しているのではないか

「俺がこんな世界にしたんだ…」

健二は深い罪悪感に襲われたが、同時にどこかで安堵している自分もいた。

少なくとも、誰も彼を「なぜ鉄道を撮るんだ?」と不思議がることはなくなったからだ。それが、彼の心の平穏を保っていた。

しばらくして、世界政府はついに動き出した。

人類の存続を危ぶんだ科学者たちが、性欲を取り戻すための研究に着手したのだ。

だが、一度交換された欲望は、そう簡単には元に戻せるはずもない。

プロジェクトリーダーを任され、プロフェッサーと呼ばれていた男は自宅のPCから鉄道ポルノが見つかり解任された。

人々は撮り鉄に狂い、既に撮り鉄欲を手放すことはできなくなっていた……。

健二は今日もまた、カメラを手に鉄道を追いかけていた。もはや性欲など無用だ。

ただ、鉄道撮影するその瞬間だけが、彼にとっての至福なのだから

2024-09-20

anond:20240920102430

昇格戦昇格の増田なんだけどとりあえず安堵の息でありがとうというと同時にSクラスに到達したとはいえこれからが本番よ!って思うほどガチバトルは辛くそう!激しい戦いになると思うのでもポイント集めは勝ちよりもこだわるよりもバトル数で金賞を受賞してバトル数がなんとかあれば街角にあるインディーズから揚げ屋さんがもれなく何かしらの金賞を受賞したノボリが掲げられているのと同様に負けても私もバトルで金賞を取ればまた昇格戦に比較的早くに挑むことができるかもしれない山脈に向かってヤッホー!って叫ぶわ!ガチエリア以外のルールがよく分かってないのが欠点だけどね。

2024-09-17

anond:20240917160028

日本人はおまけが大好き。

ポイントカードも大好き。

お歳暮も、お中元も、何だかんだ言って大好き。

神社で振舞われる甘酒も、

貰えないかもしれないけど義理チョコも、

ユニクロの記念セールで配られるタオルも、

ディーラー飲み放題ジュースも、

街角で配られるティッシュも、

何でも大好き。

贈られたら、贈ってしまう。

セカイは贈与で出来ている。

クソみたいな世界だよ。

おれは誰から好意も受け取らない。

ポイントカードも作らない。

ただひたすらに、周囲に贈るだけ。

2024-09-10

anond:20240910212242

オレを想い出の中に閉じ込めて

オマエは何処かへ行ってしまった

さがし、さがし、疲れて

白々夜明けの街角

オレは見たのさ

棄てられた人形の首

汚れちまった哀しみに

黒い瞳が溶けてしまったのか

黒い涙、流して…

( ^ω^ )

西浜鉄雄『黒い涙』

https://youtu.be/59rsdzWKrQ0?si=X0GZUF60VtZxRYb3

2024-08-29

来るのか来ないのか分からない増田の雨脚海女あの田住まい楢川課の稲子か乗る区(回文

おはようございます

台風が超遅くって来るのか来ないのか予定が立たないわ。

台風鳴るんだったらもう事務所もお休みにして欲しいんだけど、

まあそれは私のさじ加減で今日はもう終わりって出来るからいいのよね。

でも隣の私が前いた会社の手前上そんな勝手なことを勝手にできるってこともないので

一応は事務所にいるわけなの。

雨強い日は外歩きたくないわよね。

幸い風はまだ強く吹いてないから桶屋が儲かる寸前かもしれないので、

強風域になるのは私の地域でいうといつになるのかしら?

このまま日本列島舐めるように上陸していくのかしら。

あと靴が沁みてくる雨の心。

こういう日はもうスニーカーで歩くんだけど

防水スプレーを施して対策バッチリしてるからいかー!ってミランダカーさんばりに思っていたんだけど

そこのゴムの素材との境目から漏れて染み込んできているような気がするわ。

えーん。

足が濡れてちょっと気持ち悪い感じ。

以前これ防水スプレー塗り立ての頃

わずくるぶしまでの水たまりの深さに私の足がハマってしまったとき

まりの防水パワーが強まった塗り立てのときだったので、

くるぶしまで靴が浸かってしまって足が濡れちゃう!って諦めてたんだけど

くるぶしまで水を全弾き!

ノーダメージ!

わず笑っちゃったわ。

くるぶしまで水に浸かっちゃったので、

靴の口から普通に水がは行ってきちゃったって結果中側から濡れちゃったけど、

外側の防水はペキカンさにはまさに水を得た感じがしたわ。

言葉的にはなんか逆のことを言いたいけれど。

防水スプレーって買うって文化が無かったので

使うまで知らなかった昨日が世の中にあるってことを知ってしまってから

防水スプレー靴屋さんで靴買ったときに無理矢理抱き合わせ商法で買わされるアイテムかと思っていたけれど、

あれは実は親切で言ってくれてるのだったかもしれないわ。

から防水スプレーをなくなってしまったとき

また再び防水スプレーを買う羽目になるとはって

我ながら羽目を外したわね!ってそのときの水弾きのことは忘れないわよ。

傘にも塗ってつるんつるんって水玉が弾いて雨の日もちょっと楽しい感じだけど

まあ防水スプレー塗って、

よし!雨どんとこい!って思った矢先ずーっと晴れが続くとかってあるわよね。

からあれはきっと逆の意味で雨が降って欲しくないときに晴れますようにって

まじないで色々なところに防水スプレーをしたらいいのかも?って

てるてるぼうず的な令和グッズじゃない?

平成を装っている令和ってことなの。

そんで台風の速度が遅いからって話よね。

台風がやってくる速さの遅さが尋常じゃないか

この手の気象情報

いつだって新記録を叩き出している稀に見る50年に一度の大雨が毎日続くようなもの

気象界隈では盆と正月が一緒に来たような感じなのかしら?

街中のインディーズから揚げ屋さん全店が何かしらの金賞を受賞しているのと同様な気がするわ。

街角インディーズから揚げ屋さんのノボリ

この街一丁目一番地の金賞!ってこの街のこのブロック区画にこのから揚げ屋さんは1件しかいからもれなく金賞を受賞しているし、

なんか一時期お菓子系ブルボンとかなんか勝手なそんなイメージだけど

モンド賞みたいなのかっさらってなかった?

金賞とモンドセレクション賞とではどちらが凄いかよく分からないけれど、

とにかく街中のインディーズから揚げ屋さんはほぼ全店と言っても言い過ぎではないぐらいの過言でもれなく金賞を受賞しているから注意深く見てみるこをとオススメするわ。

たぶんまだみうらじゅんさん的な人も気付いていないから揚げ屋さんの金賞受賞のノボリ写真で撮って集めたら旅行ツアーの蟹の旅のパンフレットを集めたカニパンみたいなカルチャーになると思うわ。

そのから揚げ屋さんの数だけ金賞が存在すると思うの。

から揚げ屋さん金賞受賞しがちなのよ。

ここは確かに!って

蟹の絵文字を使いたいところだけど幸い町の街角インディーズから揚げ屋さんの絵文字が無いことが残念だわ。

どちらにしても

台風のなんかそういうのが速く通り過ぎてしまってくれないと

なにも予定が立たないわよね。

困ったわ、

防水スプレーした靴を履いて傘をさしてから揚げ屋さんに行くのも億劫だわ。

うふふ。


今日朝ご飯

ハムタマサンドしました。

なんかいろいろあって逆に迷うから

それなら無難ミックスハムタマかになっちゃうんだけど

カニサンドがあるならそれ選んでるかも!

かに

でも蟹系サンドイッチってないわよね。

今日デトックスウォーター

すだちが1つあったのとそれだけじゃと思ってレモンも1玉追加して

果汁マジ搾りのすだちレモン果汁ウォーラーってところかしら。

いつもだいたい水はボトルに入れて冷やして冷たくしておているので果汁を入れてのすぐ出来上がりよ!

今日は気温はマイルドかも知れないけれど

蒸したらたぶん湿度高いの蒸し暑さよねきっと。

まらないわ。

水分補給はしっかりとね。


すいすいすいようび~

今日も頑張りましょう!

2024-08-27

anond:20240827111735

そうわよねキュウリってそのままもう自らスティック状になってるので表側だけ洗って味が気になるなら多少はまな板で塩つけて板ずりしてもいいかもしれないけれど私は塩を揉み込むことすらも面倒くさいニューヨークスタイルで片手でゲームをしながらさながらニューヨーク街角ブロックをさもホットドッグを食べるかのように闊歩している山脈に向かってもヤッホー!って叫んじゃうわ。キュウリいいと思うわ。

2024-08-15

月曜から夜ふかしを見てたら、街角無線(無線飛ばして、それを受信した何処の誰とも知れない人が応えてくれる)をやってる人が居た

面白すぎる

ネット使わず赤の他人とやり取り

機械電波を介してるけど、ネットよりも親近感がある様に感じるのは何故だろう

それでいて、直で会って話すよりもワンクッションあるからなんか落ち着く気がするし(やったことないけど)

別にネットを使えばもっと楽に同じこと出来るけど、無線というアナクロさが良い

なんならモールス信号でやり取りとかも良いだろう

面白

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