はてなキーワード: 代表者とは
週に1回企画と営業と制作進行(私)とエンジニアの代表者が集まってミーティングをするんだけどエンジニアの物の言い方のせいで毎回場の空気がピリつく
この間あった例で言うと、
細かい部分は省略するが要は製品のデザインの一部分についてA案とB案どちらがいいか決めなくちゃいけない、A案とB案のメリットとデメリットを挙げて決めていきましょうねって会議の際にエンジニアがちゃぶ台をひっくり返すようなことを言ってきた
「それって卵に塩をかけるか醤油をかけるかみたいな話だと思うんですよ」
「塩にはミネラルがあるから優位だとか醤油のほうが香りがいいとかそんなん言っても意味ないじゃないですか」
「正直どっちでもいいと思うんでとりあえずA案で進めていいんじゃないですか? 強い反対意見持っている人います?」
一字一句このとおりとは言わないけど大体こんなことを言いやがった
いやわかるよ?
エンジニアくんにとってはこれまでの議論が無駄に思えちゃったんだよね?
だから本人なりにユーモアを交えて会議を進行させようと思ったんだよね?
でもこういう物の言い方が人の神経を逆撫でするってなんでわからないのかなーーーー????????
営業の子とは同期で仲が良いのでよくいっしょにお昼を食べるんだけど最近このエンジニアについての愚痴が増えてきた
たまにならいいけど毎週あいつと顔を合わせてあのウエメセの態度に接しなくちゃいけないのがストレスとのこと
いやもう完全同意だけど私にはその場その場で愚痴に共感して慰めてあげることしかできない
ハラスメントってわけではないけど絶妙に人を苛つかせる物の言い方をする人に対して「口の利き方に気をつけろ」的な趣旨のことを言うのってどうなのかな
この間「エンジニアには性格悪い人が多い」みたいな増田が燃えてたけど正直あの増田の気持ちもわかるわ
「よしよしよしよしよしよし!!!賢いのはわかったからパソコンのお勉強だけじゃなくてもうちょっと対人コミュニケーションのお勉強をしましょうねぇー!!!」って言いたくなるよ
有料版とは違うかもやで
無料枠で有料版が回数制限で利用出来るから試してみたら良いと思う
個人的には 創作 か Monday(雑談) に用がない人は ChatGPT じゃなくていいと思う(Claudeの方がいい)
無料枠狙いならGeminiの方が使えるやで
雑に聞くだけでこのレベルだからまぁ調べ物は多少楽になったよね。この状態で本当か確認しつつ調べてけばいいわけで
HHV-6ウイルスの研究の中で、「健常人とうつ病患者におけるSITH-1発現を調べた。 その結果、うつ病患者は健常人に比べてSITH-1発現量が非常に多いことが判った。簡単な言葉で表すと、SITH-1 はヒトを12.2倍うつ病になりやすくさせ、79.8%のうつ病患 者がSITH-1の影響を受けているということになり、これまでに発見されている疾患の原因遺伝子の中でも最大級 の影響を持つ遺伝子であると言える。」とあるのですが、下記を調べてください ・この論文のタイトル ・この論文の背景と研究の概要 ・フォローアップ研究 ・評価と議論 ・特許と応用可能性など
ご依頼ありがとうございます。HHV-6ウイルスとSITH-1に関連する研究について、以下に求められた項目を調査し、わかりやすくまとめます。私の知識と利用可能な情報に基づいて回答します。
---
該当する研究は、東京慈恵会医科大学の近藤一博教授らのグループによるもので、SITH-1がうつ病に強い影響を与えることを示した論文と考えられます。具体的には、以下が該当する可能性が高いです:
(日本語訳: 「ヒトヘルペスウイルス6がコードする小型タンパク質SITH-1がうつ病の強力な危険因子であることの特定」)
ただし、具体的に「12.2倍」「79.8%」という数値が明記された論文として、2020年6月に発表された研究が基盤となっているようです。この研究は慈恵医大の公式発表や関連文献で引用されています。
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#### 背景
- うつ病患者ではSITH-1の発現量が健常人に比べて著しく多い。
- SITH-1はストレスを増幅し、嗅球(脳の一部)や海馬に影響を与え、うつ病に似た神経変化を引き起こす。
- 統計的に、SITH-1を持つ人はうつ病になる確率が12.2倍高く、うつ病患者の79.8%がSITH-1の影響を受けている。
---
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#### 評価
- SITH-1の影響力(オッズ比12.2、頻度79.8%)は、他の疾患関連遺伝子(例: 糖尿病や高血圧の遺伝子)と比べても非常に強い。
- うつ病の生物学的メカニズムに新たな光を当て、ウイルス感染が精神疾患に関与する可能性を示した点で画期的。
#### 議論
- 研究はまだ観察研究の段階であり、SITH-1を直接抑制する治療法の開発には至っていない。
- HHV-6はほぼ全員が感染しているため、SITH-1発現量の個人差や環境要因の影響をさらに検証する必要がある。
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#### 特許
#### 応用可能性
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### 補足
この研究は、うつ病の理解と治療に革新的な視点をもたらしています。ただし、現在も研究が進行中であり、実用化にはさらなる検証が必要です。もし具体的な論文のPDFや詳細な引用が必要であれば、追加でご依頼いただければ対応します!
何か他に知りたいことがあれば教えてくださいね。
トランプが大統領となり様々な意味で変化が起こり始めているようです。一期目から見ていたこともあってあまり悪くいうつもりはないですが、大統領就任して最初にやったことは南米からの不法移民の追放ですが不法とは名ばかりで実際には犯罪やギャングと関係のない人まで追放されている実態があるようです。要するに先住民と白人の混血で犯罪と貧困の連鎖を生みだす南米人種は不要な人達なので出て行ってくれと。
しかし一方で日本ではそのような不要な存在を造り続けてきたのが白人であり、芸能界や各所で優遇されていなければ特定の有名人のように刑務所に出たり入ったりする存在にならないという保証のないところが「不要」(を通り越して有害な自己増殖癌)とされる所以です。
もちろんトランプ自身がそのようなことに関わってきたわけではないですが、そのトランプ自身が不要なものを日本で造り続けてきた代表者であることは間違いない話なのです。ですので日本人としては性犯罪や優遇によって「造られてきた」我々日本人にとって有害な存在をアメリカで引き取れや、くらいのことはいうべきです。引き取れ。
長くなりそうなので簡潔に書きますが、人は何かの機会に心地よい気分になることがあり、私は子どもの声を聞くと心地がよくなったりしますし猫に甘噛みされても心地よくなります。しかし両者は違うもので前者は自分が楽園にいるような、ここは天国かと思うような気持ちであり、後者は肉体労働のあとのマッサージを受けたときのような癒される心地よさといった違いです。日本人の子どもは間違いなく生きた天使であり、悪意に備える必要のない姿は彼らがどこからやってきたのかという証左です。反対に白人の子は悪意に備える必要から「トリックオアトリート」のようなロボット向け教育のようなことが必要になりますが、その悪意とは実の両親や社会から向けられるものです。日本の子どもたちが如何に自由にさせられているかであり、だからこそ混血殺人のために入り込む必要からすり合わせを必要として「社交場」からの子ども排除やベビーカーを悪者とする空気を造ろうとした重罪を白人は犯した。クズ。
そのように人の好きなものや趣向が感情と結びつくのはごく自然なことであり、好きなものを好きと思うことには何一つ不自然さはないです。しかしこの世には「変」なバグもあることは以前から気が付いていますが、私の事例で言うなら私は白人という人達を「自己増殖する地球の癌」と見做しており、その姿をみるだけで声を聞くだけで吐き気を催すほど不愉快です。しかしなぜかコーナンで普段はかけていないだろう白人男性が高い声で愛や何かを謡うラブソングが流れてイライラしているときに何故かマッサージを受けているような心地よさを覚えることがあるんです。イライラして気色悪すぎて益々怒りが募っているときに一種の眠気のような、それでいて眠気とは別の、やはり猫に甘噛みされているときのような心地よさを短時間とはいえ覚えるとはどういうことなのかです。
以前にも書きましたが安藤美姫さんはフィギュアスケートで活躍された選手です。成績も良く順調だった頃に突然失敗を連続した時期がありましたが、なにが起きているのだろうと思っていましたが、その後にネットでは失敗して大泣きした夜に白人コーチと肉体関係をもったということが噂されていました。いま検索してそのような情報が出てくるかは分かりませんが、そのように書かれていたことだけは覚えてます。この話は後世まで伝えるべき話で一時ソースではないにしてもキャプチャなりメモするなりして忘れないようにすると良いでしょう。コーチは安藤美姫さんとの結婚(混血児の出産)を望んだということは今でも検索すれば出てくるかもしれません。しかし彼女の生んだお子さんの相手は日本人男性だそうで、彼女のように同じ日本人に受け入れられ、世界で活躍こそすれ日本こそが本当の居場所と思える人にとっては白人混血児を日本に引き入れるなどは出来ないくらいのことでしょう。おそらくシングルマザーになられたのだと思いますが、それでも白人の血を拒否してでも子を欲しいと思うのは母性のなせる業という以外にないでしょう。我々はそのようにしてこの世に生まれたからには何らかの使命を帯びていなければならず、そうでなければ白人経営者や白人資本家の豪華だが無駄を多く生みだし環境を害する生活を最高のステータスとして目指せば良い。
キリストは罪人の罪を赦し、人類の罪を背負って十字架にかけられました。人は過ちを犯す生き物だと自ら知るなら他人の罪も赦し、大切なのはその後の態度や生き方だということを知るでしょう。人の犯す過ちは本来は許さなければ自分自身も赦されない。しかし絶対に赦してはならないこともあり、それは自己増殖です。ありとあらゆる不法な手段を用いてキリストが二度と誕生することのないようにというこの世の最大の罪=日本人を汚い手段で混血に誘導する白人との混血は、自殺そのものであり、社会にとっては自殺未満の最低最悪の大罪です。
これら一連のことにはサタンが深く関与しており、黙示録にもあるようにサタンは終末には神の真似をして民衆を惑わすとあります。サタン=物質世界の神はある程度の未来予知も可能なようであり、何を最も恐れているかと言えば
日本人の子孫が白人をチンパンと同一視する未来がやってくること
なのです。
令和 5年5月5日
申立人 hogehoge
(送達場所)〒住所
TEL 090~
〒住所
申立人が、○○株式会社の取締役会議事録のうち、次の部分について閲覧及び謄写することの許可を求める。
第hogehoge期事業年度における、取締役会議事録のうち、営業秘密を除く部分。
理由を述べる
よって、会社法第371条第3項に基づき、申立ての趣旨記載の取締役会議事録部分の閲覧及び謄写の許可を求める。
甲4 関係人の定款
添付書類
申立書写し 1通
甲号証写し 各2通
令和 5年5月5日
申立人 hogehoge
(送達場所)〒住所
TEL 090~
〒住所
申立人が、○○株式会社の取締役会議事録のうち、次の部分について閲覧及び謄写することの許可を求める。
第hogehoge期事業年度における、取締役会議事録のうち、営業秘密を除く部分。
理由を述べる
よって、会社法第371条第3項に基づき、申立ての趣旨記載の取締役会議事録部分の閲覧及び謄写の許可を求める。
甲4 関係人の定款
添付書類
申立書写し 1通
甲号証写し 各2通
開業当初は不安で仕方なかったが、今思えば大したことはない。もっと早く飛び出していればよかった。
自分の裁量で大変な仕事をやって、自分で責任を取るというのは「生きている」という感じがする。
いや、一人親方ではあっても、周囲の力なくしては仕事は成り立たないのだが。
はてな利用者の中では高齢である。黄金頭の人の数個上になる。若い頃は勤め人だった。
人材派遣会社で数年働いた後、労働基準監督官として関東地方で任官した。その頃の思い出を語ってみようと思う。
守秘義務には最大限配慮する。元国家公務員でいうと、高橋洋一や山口真由など、あれくらい力のある人だったら、守秘義務まで含めて好きに本などを書いて主張できるが、私にそんな実力はない。
はてなブックマークで取り上げられた公務員日記を読んだ限り、一線を超えない限りは表現の自由の範疇となるようである。偉大な先達の方々と、はてな運営の寛大な措置に感謝したい。日記タイトルも先人に肖っている。
どんなことを話そうか、実はこれから考えるところである。ひとつだけエピソードを選んで掘り下げる格好を取りたい。字数が余れば、ほかの記憶も脳裏から取り出してみる。
あれは、30代手前の頃だった。採用五年目で、一年目はずっと労働大学校での研修のため、現場歴は四年目だった。主担当として違法賃金労働(サビ残)の現場を押さえた唯一の経験だ。
それまでは先輩や上司と一緒に臨検(臨検監督。会社に立ち入って調査)に出向いていたが、一人立ちできつつあった時期である。
なお、労基の採用パンフレットでは現場二年目から一人立ち~といった記述を見ることがあるが、そんなことはない。ほかの官公庁や民間企業と同じである。登記官と同じく独任制ではあるものの、20代だと普通に若手扱いである。
上記の「臨検」では何をするのか……管轄区域内に数多くある企業の中から、いくつかの基準・目安に則って抽出した事業所に出向いて、労基法違反がないか確認を行い、必要に応じて注意・指導や是正勧告を行う。近年では違法賃金(サービス残業)対策に重点を置いている。
私が勤めていた頃は、土木建設現場での事故防止や、下請けいじめの是正が叫ばれていた。
その現場では、経営者かその委任を受けた者に対して質問をして、必要事項を聞き取っていく。
最初は正式な社名や、所在地など基本的な事項から始まり、就業規則の確認に、従業員の名簿や、その雇用別の区分であるとか、元請下請関係、労働行政関係の補助金申請、賃金台帳や労働時間記録、終わりの方になると実務上の文書ファイルまで開いて法令との適合を確認する。
次第に深いところに踏み込んでいく。採用面接と似ているかもしれない。最初の質問は「今日の朝ごはんはなんでしたか?」から始まったりするだろう。
上記の結果による勧告は、いずれも行政指導(法令に適うように啓発・行動を促すこと)であり、処分性はない。
法的拘束力はないが、従わない場合は刑事処分に移行することがある。若手監督官の月の半分は臨検を含んだ監督業務に費やすことになる。
※よほどのことをしない限り刑事処分に移ることはない。「指導を行いました」の報告書は保存年限まで残る。そこまで長い期間でもないのだが。
具体的なエピソードに入る。
あの時は定期の臨検で、とある縫製会社(衣料品メーカー)を訪問した。総従業員は千人未満で、売上高は数百億円。社歴からすると伝統企業といったところ。東京から遠く離れたところに本社があり、この都内には支店とはいえ立派なビルが建っていた。
いつものように「事前にこの資料を準備してください」と依頼してあった。支店代表者と、本社経営陣の家族役員が私たちの対応をしてくれた。
最初は違和感がなかった。就業規則は法令に則ったテンプレートであり、賃金も書類上は適正に支払われていた。
事業所内をくまなく見て回ったが、原反(衣服の原料のロール。とても重い)の受入場も安全基準に問題なし、倉庫内も大量の衣料製品をカートハンガーで吊ってあったが、やはり問題ない。製品出荷場も糸くずひとつ落ちていない。トイレの数は、労働衛生法令の当落線上にあった。すべて和式。
ところ変わって、原反を長大な作業台の上に広げてCAD操作で裁断する現場でも、従業員は電動工具類を適切に取り扱っていた。職場に危険はないし、廊下もきれいに磨いてあった。
しいて言えば、ビール会社のキャンペーンガールのカレンダーが飾ってあったのだが、2025年現在では環境型セクハラに該当する。当時はギリギリセーフといったところか。
違和感があったのは……臨検というのは大体半日程度で終わるのだが、最後にもう少し時間を使ってみた。
「抜き打ちのようですいませんが、最後に一度、一人で周らせてもらいます。必要があれば呼びます」と言って、事業所内を再度歩いてみた。
すると、何点かの違和感があった。つい立ち止まることもあった。
・すれ違う従業員に元気がない。多くの年代がいたが、特に外国人労働者
・終業が近いのに、ほぼ全員が忙しなく動いている
・女性役員が管理職と厳しいやりとり。「あの若い子はいつも定時に帰る。辞めてもらえば?」など
・タイムカードの退勤時刻があまりに連続的。定時以後にまとめて全員分を押している?
「怪しい」と思ったが、定期監督の域を出ないよう、支店代表者さん方に挨拶をして帰った。
帰庁後は、上司に感じたことをそのまま述べた。「必要なら追加調査すべし」というのが指示だった。
その日の退勤後、私は自家用車でその縫製会社の前を通ってみた。やはり気になったのだ。
手ごろな駐車スペースがなかったため、路肩に停めた。パトカーが来ないことを祈りつつ、会社敷地に入ってみると……。
「やっぱり」
という感想だった。午後八時を過ぎていたが、出荷場のある棟の1階部分にバッチリ明かりが点いていた。言い逃れできない次元だった。ご丁寧に、カーテンをかけて明かりを漏れにくくしている。
そして、私は裏手に回って確認した。出荷場の板目を踏む音からして、何十人も仕事に従事しているのがわかった。現場を見なくても、建物内に多くの従業員が残っているのは明白だった。
従業員の平均的な退勤時刻と全く合っていない。違法賃金労働(以下「サービス残業」という。)である。計算するまでもなく、賃金台帳と合っていない。
それから私は、毎日夜にその会社の前を通って、サービス残業の状況を確認していった。
するとどうやら、毎日に渡って行われていた。あれから10日分、毎日夜にあの縫製会社の前を通って、出荷場の裏手に回って聞き耳を立てた。
常套的なサービス残業だった。当時は若く、使命感に燃えていた。どうにかして、あの従業員たちを救ってあげたいと願っていた。私自身がサービス残業をしているのは突っ込まないでほしい。
後日手に入れた縫製業界の情報によれば……どうやら4月~6月の業界繁忙期に毎日サービス残業を行わせ、冬季の暇な時期にはそこまでさせていないだろう、という推測が立った。
そこまで情報を整理したうえで、再度あの支店代表者に架電してみた。「御社が違法賃金労働をしているという申告があったのですが~」という優しい嘘からやんわりと入って、早めに事実を認めていただきたい旨を暗に伝えたが……やはり想定どおりの回答だった。
というのが向こうの言い分だった。
だとしたら、こちらも準備を整えたうえでやってやろうと思った。
五月の下旬だった。夜七時半を回った頃である。その縫製会社の前に、私と、当時所属していた監督署の若手約10人と、管理職2名(責任を取る人)と、他所の応援職員5人がいた。サービス残業の現場を抑えるために人を集めたのだ。
実際に現場を押さえても、授業員が蜘蛛の子を散らしたようになることが多く、相手方の管理職も証拠隠滅に走るおそれがある。最低でもこれくらいの人数が必要である。
この日の夜、以下の図のように、監督官全員で出荷場を取り囲んだ。
概略図(スマホの人すいません)
○○○○ |――――|
○ | |
○ | 出 |
○ | 荷 トラック
○ | 場 搬入口
○ | |
○ ∥ |
○ 扉∥ |
● | |
○○○○ |――――|
___________________________
___________________________
〇……私
私は大きい声とともに、出荷場の扉を開けた。中には……30人はいただろうか。
その出荷場では、出荷する商品の検品と、箱詰された荷物をトラック運転手に受け渡す作業を行っていた。
従業員は全員、疲れた表情をしていた。覚えているのは、還暦ほどの人がヨロヨロと段ボール箱をカートに載せていたのと、製品の検査をしていた外国人労働者達である。彼らが一番ぐったりしていた。
「これから指示に従ってください。全員動かないように!」
「労働基準監督官」の文字入りの証票を提示した直後、私達とその後ろに続いていたほかの監督官も出荷場に突入した。管理職は別の入口から事務所を抑えにいった。
抜き打ちの臨検監督はおごそかな雰囲気で進んだ。従業員を早く帰したかったのもあるが、当日のタイムカードをその場で押収し、誰かが全員分のタイムカードをまとめて切っていたことを速やかに確認した。
サービス残業をしていた一人ひとりに簡易な聞き取りを行い、対象者のタイムカードのみ抜き出すと、従業員を帰宅させた。
縫製会社の管理職数人と、あの家族役員が社内に残っていた。深夜まで社内で取り調べを行った。
すべてが終わると監督署に帰庁し、参加者全員に(主に私の上司が)感謝の意を述べて、その日の記録をまとめて……臨検及びサービス残業の捜査は終わった。深夜2時を回っていた。
それからも長年、監督官としての業務に従事した。事務も企画も監督業務も、一通りやらせてもらった。
字数が余った残りだが……読み手の心に残りそうなものが2つある。2つとも、2025年から数えると20年以上は昔のことである。現行の労基対応とは異なる可能性があるので留意願いたい。
1件目は、スーパーマーケットでのことだ。高島屋か伊勢丹かは覚えていないが、百貨店の中にある食品スーパーだった。
ある日、私の職場にいきなり通報があったのだ。警察か消防(※救急)の人かはわからなかったが。精肉コーナーの中で、食肉をパック詰めにするために加工していた現場でのこと。
食肉加工機械(ミートスライサー)を使って作業をしていたアルバイト従業員の若い子が、指を切断したという内容だった。労基案件の可能性があるので現地に来てほしいとの電話だった。
現場は悲惨だった。私たちは遅れて参じたものの、警察官ができるだけ証拠保全をしていた。グロテスクであるため、どれだけ血が飛び散っていたとか、どういう体勢で事故に巻き込まれたのかなど、通報直後の様子までは描写しない。
ただ、指切断という次元ではなかった。一本の指を残して、後4本が手のひらごとミートスライサーに巻き込まれてミンチになっていた。
当時の私は20代半ばである。手や足元が震えて止まらなかったのを覚えている。現場には肉片が残っていた。証拠保全を終えるまで、掃除したくてもできないのである。
原因は、ミートスライサーの安全装置だった。会社にあるような業務用シュレッダーであれば、わざとケガをしようとしてさえも、ケガをしないような――安全装置等が付いている。
その精肉コーナーでは、安全装置が取り外されていた。そのうえで、作業用の特厚ゴム手袋を従業員に着用させていなかった。完全に自由に作業させていた。社員も指導しない。それらが原因だった。
結果として、食品スーパーの経営者が労働安全衛生法違反として書類送検された。使用者は、従業員に対して業務上の危険回避や、健康障害を避けるための措置を講じる義務がある。
ほぼ上限の罰金刑となったが、義務違反が強ければ懲役刑もありうる。この事例は、従業員側にも若干の非があると認められた。安全装置のくだりだが、経営側ではなく現場判断で取り外していたことが起訴前の段階で立証された。
飲食店というのは、夜に接待を行う店舗だった(夜職分類だとガールズバーが最も近い)。いわゆる、有給不行使(結果としての賃金不払い)案件だった。
通常の申告・相談の場合、労働者側からの聞き取りに加えて、可能な限り証拠物を集めてもらう。そのうえでクロが濃厚となったら、使用者側に連絡を取る。
その際は、厳しい言い方ではなくて、「こういう申告があったのですが、もし本当にそうなら、(~法令の説明~)未払い賃金を支払ってください」などと電話をする。
あくまで行政指導である。従わなかったからと言って罰則はない。使用者が無視することもありうる。その場合は……残念ながら、機会的な対応(オポチュニズム)をならざるを得ない。やむを得ない時の裁量的判断であり、本来はよろしくない。公務員は常に法令をベースに動くべきだ。
一例として、違反レベルが小さい場合、労働者には自ら解決するよう監督官が助言・アドバイスを行うのが一般的である。もし、労基に強い対応を求めたい場合は、複数人で相談するか、よほど強い根拠書類を用意するなどしてほしい。
さて、この申告案件の詳しい内容だが……。
・職場の後輩と一緒に辞める際、二人で有給休暇を取得しようとした
という流れだった。
半年以上勤務していれば、非正規雇用者であっても有給休暇を取得できるし、彼女らは給与明細その他の根拠書類を揃えていた。タイムカードのコピーも。
私は、そういう夜のお店に行った経験はほぼゼロだった。業界知識もない。先輩方に相談したところ、「あいつらは難しいよ」と言う人が複数いた。
証拠付きで相談を受けている以上は、相手方に連絡すべき場面である。そして実際に、相手方にとって都合がいいであろう夕方頃に電話をし、事実確認及び有給取得の制度を説明したのだが、いい答えは返ってこなかった。
以下;相手方の主張の要約。
(主張①)
うちの会社に有給休暇制度はないし、この業界にそんな会社はない
(主張②)
あの二人は就業態度がそこまでいい方じゃなかった。お客からの評判もいまいち。もっと会社に対して貢献とか、貢献できなくても努力した姿勢を見せてくれれば可能性はあった
(主張③)
どの業界にもルールがある。あの二人は大学生で、若いから知らないかもしれないが、その業界に入ったなら、そこでの常識に合わせられないとダメ。そんなのだと今後社会で通用しない
ということだった。先輩方に相談したとおりの結果になった。相手は風俗業界の慣習を盾にしている。
だが、私もそんなに折れなかった。当時は若く、企業側を守る社労士となった今(※実は自著を上梓しています)よりも正義感に溢れていた。社会正義を実行する立場であるという自惚れに近い感情もあった。
引き続き、粘り強くその会社と交渉(※非弁行為には当たりません)を繰り返した結果、有給は本来10日のところを、月末までの5日であれば取らせてくれるということで妥結した。一応は全員納得の結果だった。
これで一応終わりである。
以下、余談など。
雑に聞くだけでこのレベルだからまぁ調べ物は多少楽になったよね。この状態で本当か確認しつつ調べてけばいいわけで
HHV-6ウイルスの研究の中で、「健常人とうつ病患者におけるSITH-1発現を調べた。 その結果、うつ病患者は健常人に比べてSITH-1発現量が非常に多いことが判った。簡単な言葉で表すと、SITH-1 はヒトを12.2倍うつ病になりやすくさせ、79.8%のうつ病患 者がSITH-1の影響を受けているということになり、これまでに発見されている疾患の原因遺伝子の中でも最大級 の影響を持つ遺伝子であると言える。」とあるのですが、下記を調べてください ・この論文のタイトル ・この論文の背景と研究の概要 ・フォローアップ研究 ・評価と議論 ・特許と応用可能性など
ご依頼ありがとうございます。HHV-6ウイルスとSITH-1に関連する研究について、以下に求められた項目を調査し、わかりやすくまとめます。私の知識と利用可能な情報に基づいて回答します。
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該当する研究は、東京慈恵会医科大学の近藤一博教授らのグループによるもので、SITH-1がうつ病に強い影響を与えることを示した論文と考えられます。具体的には、以下が該当する可能性が高いです:
(日本語訳: 「ヒトヘルペスウイルス6がコードする小型タンパク質SITH-1がうつ病の強力な危険因子であることの特定」)
ただし、具体的に「12.2倍」「79.8%」という数値が明記された論文として、2020年6月に発表された研究が基盤となっているようです。この研究は慈恵医大の公式発表や関連文献で引用されています。
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#### 背景
- うつ病患者ではSITH-1の発現量が健常人に比べて著しく多い。
- SITH-1はストレスを増幅し、嗅球(脳の一部)や海馬に影響を与え、うつ病に似た神経変化を引き起こす。
- 統計的に、SITH-1を持つ人はうつ病になる確率が12.2倍高く、うつ病患者の79.8%がSITH-1の影響を受けている。
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#### 評価
- SITH-1の影響力(オッズ比12.2、頻度79.8%)は、他の疾患関連遺伝子(例: 糖尿病や高血圧の遺伝子)と比べても非常に強い。
- うつ病の生物学的メカニズムに新たな光を当て、ウイルス感染が精神疾患に関与する可能性を示した点で画期的。
#### 議論
- 研究はまだ観察研究の段階であり、SITH-1を直接抑制する治療法の開発には至っていない。
- HHV-6はほぼ全員が感染しているため、SITH-1発現量の個人差や環境要因の影響をさらに検証する必要がある。
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#### 特許
#### 応用可能性
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### 補足
この研究は、うつ病の理解と治療に革新的な視点をもたらしています。ただし、現在も研究が進行中であり、実用化にはさらなる検証が必要です。もし具体的な論文のPDFや詳細な引用が必要であれば、追加でご依頼いただければ対応します!
何か他に知りたいことがあれば教えてくださいね。
判決 東京都板橋区前野町1-43-6メゾンときわ台203号室 第1事件、第2事件原告 前田記宏
東京都新宿区西新宿2丁目8番1号 第1事件被告 東京都 同代表者兼裁決行政庁 東京都知事 小池百合子 同指定代理人 加登屋毅 佐川邦明 小山拓朗
東京都板橋区板橋2丁目66番1号 第2事件 被告 板橋区 同代表者区長 坂本健(旧板橋区志村福祉事務所長事務承継者) 処分行政庁 板橋区福祉事務所長 丸山博史 同指定代理人 粟田真記子 加川茉実 品治正 (代理人)新堀慎 丸田恭吾
主文 原告の本件請求をいずれも棄却する。訴訟費用は原告の負担とする。
事実及び理由 第1 請求 東京都知事が原告に対して令和5年6月21日にした裁決を取りけす。 2 令和2年12月10日付で板橋区がした生活保護法63条に基づく処分を取り消す。 第2 事案の概要 前提事実 ア 原告は平成27年7月に障害年金の受給を開始したがそのころの等級は1級(丙5)であった。以下、原告が東大法学部卒であることを記載した、丙15、17、18のケース記録及びケース診断会議記録票の存在を本件判決によって固定し、板橋区が提出したケース記録について職員が適時に記録した6年間の生活保護の記録として本件判決によってその存在を確定させる。これを踏まえた上、原告の請求は弁償金返還に関する板橋区の令和2年12月10日の処分は濫用であって無効である(平成29年1月の東京地裁判決の判断スキームと結論を引用)、他方、板橋区の加川茉実は、3月26日のケース診断会議は開催されたと主張し、東京都代理人の加登屋毅の主張の概要は、裁決固有の瑕疵(実態審査以外の手続き構造に内在する瑕疵)、つまり、行政不服審査法の法構造に内在する裁決に固有の瑕疵がなく原告の主張は専ら都知事の実体評価に関する誤りを述べるものであるが、追加的併合されている場合は同事件では裁決については裁決固有の瑕疵しか争えないが本件裁決には裁決固有の瑕疵はない。3月26日にケース診断会議が開催されたことは丙15号証から伺われる福祉課職員がこの6年間に適時に受給者の生活についてつけてきた記録からして職員は4月4日に受給者から生活の支出を聞き取り11月18日にケース診断会議を開催の上決定していることから平成29年1月の東京地裁の判断schemeと事案判断の結論に抵触するようなものではない。このように原告は結局平成29年1月の東京地裁の判断枠組みと事例判断を援用して本件処分は濫用である旨述べるのであるが、3月26日のケース診断会議は開催されたものである以上、法63条に基づき、援護局局長通知である自立更生免除の適用にあたって考慮すべきことを考慮しないで適用をしたとは言えない。また第2事件に関しては東京都知事のした裁決に裁決固有の瑕疵は見当たらない。よって本件判決では原告が6年前から板橋区福祉課で生活保護を受けていた記録及びその記録の中に原告が東京大学法学部卒であることを記載している部分を司法作用によって固定させ請求自体は行政法のschemeからして主として受給者医療ケース診断会議が開催されたことを踏まえて適用をしたものであると認定し処分権の濫用はないまた裁決固有の瑕疵もないから原告の本件請求を棄却し主文の通り判決する。
令和7年1月16日
裁判官 邊見育子
裁判所書記官 横 田 忠 彦
この増田読んでエンジニアの発言を擁護しているやつはマジで危ない
「増田が無能」「エンジニアにチェックさせるな」「むしろこのエンジニアは親切」
そういうこと言ってるそこのお前は本気で気持ち入れ替えた方がいいぞ
相手の感情を害し続けると発言の正しさとかそれ以前の部分で会社に居場所がなくなっていくからな
接頭語に「いえ」とか「いや」とか付けないと話始められないタイプ
不機嫌なのを顔に出すし営業部の適当さに舌打ちしながらチャットで激詰めするタイプ
自分で言うのもなんだけど社内SEの中では割と実力があったので「別に仕上げている仕事の速さと品質が良いんだから何も文句ないでしょ」って思ってた
情緒で動いているやつを内心見下していたし、正直この会社マジで馬鹿しかいねーなって思っていた
転機は俺がPLになった頃
上長に呼び出されて軽く聴取される機会があったんだがそこでも俺は「別に前からこんな口調でしたね」「相手の感情を害そうと思って意地悪言ってるわけじゃないです」「こちらとしては単なる指摘のつもりです」って反論
その日は特にそれ以上詰められることもなく一旦聴取は終わったんだけどそこから先真綿で首を絞められるように徐々に組織的な絞め上げがあった
・周囲の人間から「〇〇さん(俺の名前)の態度が冷たい」「〇〇さんのチャットでの口調をどうにかしてほしい」と苦情が来始めている
・君に実力があるのは認めるが周囲への気配りのなさは問題
・このままだと昇進どころか昇給も認められない
みたいなことを詰められ始めた
そうしたら人事考課の面談の際に普段は顔も見ない上長のさらに上の人がやってきて
・君の行動はハラスメントに該当し得る
・君のせいで社内の空気が非常に悪くなっている
って伝えられた
おまけにその期の昇給はなしになった上、もし今後態度が直らない場合には被害を受けた人に直接謝罪した上で、態度の改善のためにチームメンバーや営業部にどのような部分を改めるべきかをヒアリングしろと命令された
流石にここまで来ると俺も焦って表面上大人しくするようにしたんだけど、やっぱり習慣はそう簡単に変わらないんだよな
俺的には優しく返信したと思っても相手からすると恐怖を覚えるような内容になってしまう
で、結局最終的には謝罪行脚をしたよ
全体チャットで営業部のほぼ全員にメンションつけて謝罪文送ったよ
ついでに営業部の代表者が集まっている会議室に呼ばれて「申し訳ありませんが私一人の力では改善できません」「今後私がハラスメントのような発言をした際には遠慮なくご指摘ください」「改善に努めさせていただきます」って悔し涙を流しながら言ったよ
今でもたまに風呂場で思い出してその日1日ダウナーになるレベル
どんなに苛ついていても本当に言い方にだけは気をつけろ