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はてなキーワード: 創作物とは

2025-06-19

ガンダム零号機ってタンク型だったんだろ?

初号機がキャノン

弐号機でようやくガンダム登場

まり綾波タンクに乗っていた。

シンジキャノン

アスカガンダム

とき宇宙世紀0079年。

第三新サイドコロニー

使徒と呼ばれる巨大な小惑星アクシズと一体化した鶴巻は庵野秀明政府独立戦争を挑んだ。

しか戦争は膠着状態を迎え結局は脚本庵野秀明が入らないわけにはいかないのであった。

だってサ〇〇イズが庵野秀明を抜きなんて許可しないから。

そのころアクシズ乃木坂でシコっていた。

よーし、としお大先生が言ってた庵野秀明創作手法を僕なりに取りれてボクチン自分の大好きなもの自分創作物を埋めてくぞ!!

アクシズはとしおからヒントを得るのが大好きですがそのヒントをうまく理解が出来ません。

どうも曲解してしまます

せっかくのトップ2を「主人公概念と化す」というエンディングまとめるための画期的なヒントも活かすことが出来ませんでした。

そしてその手法はある大ヒットアニメいただきされることになるのです。

たぶんアクシズはそれを見て、あああのときとしお言ってたのこういうことだったのかあ、と思ったのかどうかはしりません。

という夢をみていました。

長い昼寝でした。

わたしは夢の中ではアクシズでした。

いえ、いまのわたしが夢の中で現実わたしアクシズなのかも。

行けアクシズ忌まわしい記憶とともに

ふりかえるハゲにそう言われてるような気がしま

からクチンは、、、

2025-06-17

monoかいアニメ

ゆるキャン△という作品をあの作中世界でも存在する創作物としてセルフ聖地巡礼する展開すごい嫌なんだよな

創作物創作物なのは言ってしまえば当たり前のことなんだけど、一回中継点を噛ませることで一気に遠くなるというか

ダンガンロンパv3と同じ悲しさがある

本職から見たお仕事モノのマンガってどんな感じなの

https://x.com/gomano_/status/1934567545362919867

これ見て、初めて自分お仕事マンガに遭遇できたので喜々として読みはじめたんだけど、

まりにも頭お花畑だし、現実味が無いしで、だいぶ引いてしまって。

まぁ創作物だし、リアルさよりお話優先でそういうもんだとおもってみんな割り切って見ているもんなの?

2025-06-14

マスコミは米不足を報道するな」って酷い言いがかりだよな

普段創作物の影響で事件が起きても創作物は悪くない」と言ってる連中が言ってるんだぜ?

マスコミが米不足を報道するから買い占めが起きる」って

我が国主食である米に不足が起きたら報道した結果がどうであれ報道するだろ、ジャーナリストなら

報道しなかったら報道しなかったで「何でマスゴミ報道しない!」ってキレるし

いちゃもんおじさんの相手させられるマスコミの人たちも大変だわ

自分の絵好きじゃなくても描き続けていいのか

自分創作物が、嫌い、でも好きでもなく、何の感情も抱いていない。これが10年位ずっと続いている。

ので知り合いの一次創作の自キャラ萌えも全く理解が出来ないし、二次創作活動を続けてる。二次創作萌えを発散させる為に解釈を平面に出力してる感覚に近い。のと絵を描くという行為自体はとても楽しい

オフイベでも有り難いことに絵が好きです!と言って頂ける機会があるけども、自分自分の絵好きじゃないので嬉しさを感じつつ、変な感覚になり、少しばかり罪悪感がある。正直二次創作じゃなかったら誰も自分の絵見向きしないんじゃないか(これは多分正しい)すら思える。自分の絵が好きじゃないから。

絵を描くのは好きだったので勢いで芸術系学校に行ったものの、課題は勿論オリジナルキャラで、自分で何とも思わない作品制作して、周りからは褒められて、妙な気持ちになりつつ、当たり前のようにポートフォリオ自分が好きじゃない創作物だらけになり、何も分から卒業してしまった。

絵が好きじゃないのに何故続けているのか、完全に絵を描くのが好きだから、それだけだった。

ネットで調べても自分の絵が嫌いな人はよく見かける。けど、嫌いでもない。自分で生み出した癖に関心が無さすぎる。虚無。

自分の絵好きじゃなくても描き続けていいのか

自分創作物が、嫌い、でも好きでもなく、何の感情も抱いていない。これが10年位ずっと続いている。

ので知り合いの一次創作の自キャラ萌えも全く理解が出来ないし、二次創作活動を続けてる。二次創作萌えを発散させる為に解釈を平面に出力してる感覚に近い。のと絵を描くという行為自体はとても楽しい

オフイベでも有り難いことに絵が好きです!と言って頂ける機会があるけども、自分自分の絵好きじゃないので嬉しさを感じつつ、変な感覚になり、少しばかり罪悪感がある。正直二次創作じゃなかったら誰も自分の絵見向きしないんじゃないか(これは多分正しい)すら思える。自分の絵が好きじゃないから。

絵を描くのは好きだったので勢いで芸術系学校に行ったものの、課題は勿論オリジナルキャラで、自分で何とも思わない作品制作して、周りからは褒められて、妙な気持ちになりつつ、当たり前のようにポートフォリオ自分が好きじゃない創作物だらけになり、何も分から卒業してしまった。

絵が好きじゃないのに何故続けているのか、完全に絵を描くのが好きだから、それだけだった。

ネットで調べても自分の絵が嫌いな人はよく見かける。けど、嫌いでもない。自分で生み出した癖に関心が無さすぎる。虚無。

2025-06-13

はてな匿名ダイアリーは過疎ってきていますか?

はてな匿名ダイアリー過疎化傾向(2020~2025年


投稿数の推移

投稿件数の増減:はてな匿名ダイアリー通称増田」)の投稿数は2010年代半ばに大きく増加し、2016年前後ピークを迎えたとみられます。その後2018~2019年頃には日々の投稿数がやや減少に転じたという分析があります。一方で2020年代に入ってから投稿総数自体は必ずしも減少していません。むしろスパム投稿AI生成と思われる短文投稿大量発生により、1日あたり数千件もの日記投稿される日も見られました。例えば2020年10月中旬のある日は約6,000件以上の投稿がありましたが、これらの多くは数十文字程度の極端に短い記事で、内容のないスパム投稿が急増した結果でした。2023年頃の通常時でも1日2,000件前後投稿確認でき、投稿数そのものは依然として多い状態です。しかし、その内訳を見ると文字数中央値が40~50字程度と非常に短く、挨拶程度や一言だけの投稿が大量に含まれていることがわかります。総じて、量的には投稿数は高止まりまたは増加傾向にあるものの、その質や実質的ユーザー参加率という点では低下している可能性があります

ブックマーク数の平均・中央値の推移

平均ブックマーク数の低下:投稿数が膨大になる一方で、各記事が獲得するブックマーク数は全体的に伸び悩んでいます2019年統計によれば、同年に増田全体で付けられたブックマーク総数は約998,454件にのぼりました。一方、月間の投稿件数は毎月6万~7万件規模に達しており、単純計算すると1記事あたり平均1~2件程度のブックマークしか獲得していないことになります。実際にはごく一部の人記事が何百件ものブックマークを集める一方、大多数の記事ブックマーク0~数件にとどまる ロングテール状態です。たとえば2000ブックマークを超えるような大反響記事は全体のわずか0.2%程度であり 、中央値で見ればブックマーク獲得数は0件に近いと推測されます2020年以降もこの傾向は大きく変わらず、むしろスパム的な記事増加により相対的に平均ブックマーク数は下がっている可能性があります。つまり、「増田」に投稿された大半の記事ほとんどブックマークされず埋もれている状況であり、ユーザーの関心が集中する記事はごく一部に限られてきています

平均ブックマーク数の推移例:2019年の月次データでは、1月投稿約71,267件・ブックマーク計65,570件、2月投稿61,454件・計81,330件ブックマーク3月投稿62,855件・計71,860件ブックマークといった数値が報告されています。月によってばらつきはありますが、いずれも投稿数とほぼ同じ桁数のブックマーク総数で推移しており、1記事あたり平均約1件前後ブックマークとなっています。これに対し、中央値ブックマーク数は0件であることがほぼ確実です。実際、**半数以上の記事ブックマークゼロ」**のままという指摘もあり、特に2020年以降は投稿の質の低下に伴って読者の反応(ブックマーク付与)がより選別的になっていると考えられます

コメント数・言及数の増減

ブックマークコメント増田におけるコメント機能は直接のコメント欄ではなく、はてなブックマーク上でのコメントブコメ)が事実上議論の場になっています。人気記事には数十件~百件規模のブックマークコメントが付くこともありますが、平均的な投稿ではブコメ数もごくわずかです。ブックマーク数が0~1件程度の記事にはコメントも付かないため、全投稿中央値で見ればコメントも0件となります。したがって、コメントが活発に付くのも一部の注目記事のみという状況です。例えば2019年データでは、被ブックマーク数トップクラス記事でもブコメ数は数十件規模で(それでも一般記事よりは多いものの)限定的でした。2020年以降、この傾向はさらに顕著になっています投稿の大量増加で一つ一つの記事への注目度が薄れたことや、後述するようなコンテンツ傾向の変化により、ユーザー同士の議論が盛り上がる記事が減少していると考えられます

言及トラックバック)的な動き:はてな匿名ダイアリーでは他の記事への「言及機能提供されており、2021年6月には記事本文から直接「言及する」リンクで他記事に応答できる仕組みが追加されました(過去記事をまとめ読みできる人気記事アーカイブ機能とともにリリース)というアナウンスがありました。この機能によりユーザー間で相互日記を参照し合うハードルは下がりましたが、実際に頻繁に言及トラックバック)される記事もごく限られています2019年統計では、年間で被トラックバック件数もっとも多かった記事でも170件程度で、上位50位以内に入るには10件以上の被言及必要でした。しかしこれらは例外的な人気記事であり、大半の記事言及されることなく終わります2020年以降も傾向は類似しており、人気記事にはTwitterブログから言及されて話題が広がるケースがある一方で、増田内で記事同士が言及し合うコミュニティ的な盛り上がりは縮小していますユーザーからは「最近は互いに絡み合うような増田同士のやり取りが減った」という声もあり、コメント言及といった双方向コミュニケーション面でも過疎化が進んでいると評価されています

人気エントリブックマーク数傾向

トップエントリブックマーク推移:各年の「人気エントリー」を見ると、トップクラス記事が獲得するブックマーク数には若干の上下はあるものの、おおむね数百~数千件規模で推移しています2020年では、年間トップ増田が2260ブックマークを集めました。これは過去の「保育園落ちた日本死ねエントリ2016年、約1400ブックマークと言われる)などを上回る水準で、2020年前後過去最大級ブックマーク数を稼ぐ増田が現れた時期と言えますさら2021年には2558ブックマークという記録的な記事(「当たり屋対策集合知」)が登場し、増田史上でも屈指の反響を得ました。一方、2022~2023年になるとトップブックマーク数は1500~2000件台が中心で、2021年ピークと比べ若干減少傾向にあります。例えば2023年の年間トップ推定で約2060~2100ブックマーク前後(「ゲームさんぽの次に見るべきYouTube教養コンテンツ」に関する記事)で、2021年の記録には及ばないものの依然として2000件近い注目を集めました。

ランキングボリュームの変化:人気エントリ上位の顔ぶれを見ると、トップ50やトップ100に入るためのブックマーク数も徐々に変化しています2020年は年間50位前後記事でもおおよそ300~500ブックマーク程度を集めていましたが、2023年では50位前後で200~300ブックマーク台となり、ボリュームゾーンがやや下がったようです(正確な順位データによる比較では、たとえば年間200位のボーダー2021年666件→2023年約605件と減少傾向 )。これは「突出したバズ記事以外はブックマーク数が伸び悩むようになった」ことを示唆しています。要因として、読む側のユーザー数・熱量の減少や、話題分散化(多数の記事投稿され競合するため一極集中しにくい)などが考えられます。つまり、ごく一部の超人増田を除けば、多くの記事ブックマーク獲得数は往年より低調になっていると言えます

コンテンツ傾向の変化と注目された出来事

2020年前後トレンド2020年新型コロナウイルス感染症流行匿名ダイアリー上でも大きなテーマとなりました。政府休校措置への批判や、ワクチン変異株(例:「N501Y変異株の爆発的な増加を知ってほしいという話」)に関する記事が多数投稿され、いずれも大きな反響を呼んでいますリモートワークや自粛生活体験談コロナ禍での社会批評的な増田も増え、2020~2021年時事問題社会問題を扱う記事が目立った時期でした。一方で、「意識の低いフリーランス生存戦略」や「100分de名著を100冊読破して人生変わった」等、自己啓発仕事術ライフハック系の増田2020年前後に人気を博しており、多様なジャンルバズる傾向がありました。

2022年頃の傾向:2022年になると、コロナ禍の話題は徐々に落ち着き、代わりに日常生活人生観に関する増田が人気化する例が散見されました。例えば「子供は作っておいた方がいい」という家庭観に関する記事や、「独身中年男性、狂ってきたので今のうちに書き残しておく」といった生き方人生相談系の増田が注目を集めています。また、「セックスレス解消に足りなかった視点」 のような男女関係ジェンダー問題を扱う増田話題になるケースも増え、従来から一定の人気テーマである恋愛結婚オタク文化に関する投稿コンスタントホッテントリ入りしています2022年前後は、社会全体のムーブメントというより各個人体験談意見表明が多様なテーマで発信・拡散される傾向が強まったといえます

AI生成コンテンツと虚偽投稿の台頭(2023~2025年):2023年以降、匿名ダイアリー界隈で特に注目された変化が生成AI人工知能)を用いた創作投稿の増加です。ChatGPTをはじめとする文章生成AI一般化した影響で、増田でもAI活用したと思われる長文記事創作物が散見されるようになりました。実際、2023年後半になると「バズっている増田記事の相当な割合AIによって書かれている」との指摘もあり、この風潮に対してあるユーザーは「長文増田AI増田という疑念が広まり、人力の力作長文が敬遠されるようになった。真面目に書いても誰も書きたがらなくなれば増田は滅びてしまう」と危機感を表明していますAI投稿の氾濫により読者がコンテンツを疑うようになり、結果として良質な投稿者のモチベーション低下を招いているという懸念が広がっているのです。

また、2024年2025年にかけて露見した出来事として、特定ユーザーによる虚偽投稿問題が挙げられます2025年1月はてな運営匿名ダイアリー上で「差別的表現通報があった記事」を調査したところ、同一アカウントから内容の異なる複数創作記事投稿されていたことが発覚しました。そのユーザーはあたか犯罪被害者親族や様々な当事者を装い、時事ネタに乗じたフィクションを量産していたとされ、運営はこのアカウントを停止し過去投稿もすべて削除すると発表しました。この件は増田利用者の間で大きな波紋を呼び、「やはり最近増田嘘松(虚偽)ばかりではないか」「釣り記事が横行し信用が落ちている」という批判や嘆きが聞かれました。注目を集めた増田が実は虚構だったという事例が続いたことも、ユーザー離れや過疎化感につながる一因となっています

過疎化の現状評価と背景・原因分析

定量的評価:表面的な投稿数だけを見ると、はてな匿名ダイアリー2020年以降も一日数千件規模の投稿があり賑わっているように見えますしかしその内実を精査すると、スパムや短文ばかりが大量発生している側面が大きく、ユーザーコミュニティとしての活力はむしろ低下していると考えられますアクティブ執筆・閲覧ユーザー数に関する公式発表はありませんが、前述のように平均ブックマーク数やコメント数は極めて低水準で、読者の反応が乏しい記事が大半です。これは裏を返せば、「書き捨て」のような投稿や質の低い記事ばかり増えて濃いユーザー同士の交流共感を呼ぶ投稿が減っていることを示唆します。定量データ上も、2010年代後半から投稿者・ブックマーカーアクティブ率が横ばい~減少傾向であることが指摘されており 、コミュニティ全体としての熱量低下が伺えます総合すると、「過疎化」は単に投稿数では測れないものの、実質的参加者エンゲージメント相互作用や反応の量)が落ち込んでいる点で進行していると評価できます

ユーザー間で語られる背景・原因:過疎化の背景にはいくつかの要因が考えられ、ユーザー間でも議論されています。大きな原因の一つは前述したコンテンツ質的低下です。増田特有の「匿名からこそ赤裸々に語られる深い話」が減り、代わりにAI生成文や虚偽の創作ネタが増えたことで、「読み応えがない」「信用できない」という声が増えました。これにより従来コアだった読み手書き手離脱し、悪循環的に良質な投稿さらに減るという構図が懸念されています。加えて、Twitter等他のSNS掲示板ユーザーの発信の場が移った影響も指摘されています。かつては増田日記を書くしかなかった層も、現在は短文ならTwitter、長文ならnoteはてなブログ実名アカウントで発信するなど選択肢が広がり、匿名ダイアリーにあえて投稿する必然性が薄れたとも考えられます

さらに、コミュニティ内のリアクション文化の変化も原因の一つです。増田投稿しても「どうせ誰も読まない/ブクマしない」と感じるユーザーが増え、結果として反応が乏しい記事さらに増えるという状況になっています。実際、「増田で頑張って書いても損するだけ」というユーザーの嘆きが2025年時点で表明されており 、参加者モチベーション低下が見られます。また、2025年運営による問題ユーザー削除の件では「運営による統制や検閲が強まった」と感じた層もおり、萎縮効果投稿を控えるユーザーもいるようです(もっとも、多くのユーザーはむしろ歓迎する対応でしたが)。

以上を総合すると、はてな匿名ダイアリー2020年以降、量的には賑わっているようで実態ユーザーエンゲージメントが低下した状態にありますブックマーク数・コメント数など定量的指標の低迷 、およびAI・虚偽投稿の横行やユーザー離れといった定性的な要因  が重なり、コミュニティとして緩やかな過疎化が進行していると言えるでしょう。その一方で、毎年数本は数千ブックマーク規模のバズ記事が生まれており、匿名ならではの告白エントリや鋭い社会批評が大きな話題になる土壌自体は残っています。今後、質の高い投稿をどう維持・促進していくかや、AI時代における信頼性確保が課題となっており、これらに対応できなければさらユーザーが減少する恐れがあります。一部ユーザーからは「このままでは増田文化のものが滅びかねない」という危機感も示されており 、コミュニティの立て直しが求められている状況です。

2025-06-12

anond:20250612170732

AIに嫌気が差しクリエイター創作物を作らなくなっても、

AIが好きなクリエイターが、AIと共創して新しい絵をあげていく。

それがAIの糧になる。

anond:20250612170732

AIに嫌気が差しクリエイター創作物を作らなくなったら

まずここが起こり得ないし

なぜAI使ってる奴らがセルフで作って食わすというルートを想定できないのか

AI全然知らない勢だけど

AIに嫌気が差しクリエイター創作物を作らなくなったら新規学習できるデータがいずれなくなると思うんだけど、その場合AIってどうやって成長すんの?

AI同士で共食い学習すんの?

教えて詳しい人

2025-06-11

AIVRと同じで「人類妄想現実を置き去りにしている」状態

AIは今も進化していてできることは増えているが、結局のところ「人間がやりたいことを助けてくれる」というパートナーにはなれず「人間が上手く使ってやらないといけない」という道具の範疇を抜け出せない。

なんかみたことあるなぁ、と思ってたが「VR黎明期」と似ていたんだと気付いた。

ありとあらゆる創作物に今後数十年は追いつけないであろう壮大なVRAIが溢れかえっている。

「それっぽい文章を組み上げる」が出発点のLLMがよくもここまで色々実現できているなと感心するが、「学習や稼働に膨大な電気を食い潰して出来ることがコレなのか?」とも思う。

人間妄想力は無限大だ。すげぇ生命体だよな。

いつかは技術も追いついてほしいが、俺の寿命が尽きるまでにはそこまで劇的な変化は起きないだろうなぁ

2025-06-09

anond:20250607084545

エロ広告とか過激ホラー映画広告もそう、不快もの子供に見せたくないっていう気持ちすごくわかる。

でもツイフェミ左翼に口を出されるのはおかしいよね、だってうどん広告ですらエロ広告にしちゃうんだもの

から消費者庁みたいに、国が専門の委員会を作って、広告はもちろん、映画小説漫画みたいな創作物を全部「事前審査」するのってどうかな?

国民精神衛生配慮して、健全でためになる作品だけに「公開許可証」を出すの。

これなら、不快ものを見ずに済むし、クリエイターさん達も「国が求める良い作品」のテーマが明確になって作りやすい。まさにWin-Winじゃない?

もうエログロとか不道徳なドロドロ恋愛かに悩まされない。

国が文化の質を保証してくれるなんて、最高の時代の幕開けだと思うんだ!

anond:20250609102336

だな。非公開アカウントにすることをゾーニングと考えるのはイレギュラー

投稿ができるどんなサイトでも、個別投稿ごとにその投稿年齢制限必要かどうか申告したりチェックされる機構があり、それが本来ゾーニングなんだよ。

非公開化は、自分という存在自身を隠すことで、本来的にはインターネット上の衆目から隠れたい、クローズドな友好関係をそのプラットフォーム上で持ちたい人のためにあるものだろう。

だが、社会インターネットがほぼ等しくなっている現状、実際には、非公開アカウントを作る人は、社会的によろしくない犯罪(売春や薬物など)やテロなどにまつわる、後ろめたい人を利する仕様になっている。

プライベートメッセージングは、公開アカウント上でもDMなどの機能で実現できるわけだから、世の中のWebサービスでは非公開アカウントが作れないようになってきている向きがある。

BL趣味ナマモノ趣味犯罪ではないのだから(国や程度によっては犯罪かもしれないが創作物ということで基本的に守られるだろう)、犯罪者のようにコソコソする必要はないが、

好き嫌いの分かれるものだという自覚があるせいで、一般的ゾーニング機能を信じられず、自分で一人ひとり承認するために鍵をかけているような側面があるのだろう。

かに一般的ゾーニング自己申告ベースなのでくぐり抜けることも可能で、未成年が成年コンテンツを見たり、悪意ある人が興味外の分野を見に来ることも可能ではある。

だが、そのような性悪説にもとづくのではなく、性善説にもとづき、自分のbioかどこかに然るべきサイン(自分は○○な者なので嫌いな人は近づかないでね的な)をしっかり残してさえいれば、

勝手に入ってきて騒ぐもの無視したりどう扱っても構わないという強い心を持つべきだと俺は思う。そしてノイジー人間無視するのが難しいのであれば、各自NGワードやら何やら、コンピュータ的な自衛手段いくらでもあるはずだ。

ネットというのは昔から、気の狂ったようなゴミクズ野郎がそこら中にうようよいるものであり、それはそういうものとして、どう心理的距離を置いていくかということを考えるべきだ。

そうしたノイジー群衆個人裁量コントロールしようと思うことが間違いであり、それが非公開アカウントというやり方の筋が悪い理由でもある。

ネットにはまとめサイト週刊誌記事を読んで真に受けるようなアホがゴロゴロいるが、知人が週刊誌まとめの言うような悪意・偏見を垂れ流していたら「うわぁ…信じられない」と態度で示して縁を切るだろう?

そういう風にしていくしかない。情報を隔絶するのではなく、知性的な態度によって隔絶するのだ。

anond:20250608142751



この真剣に罪を告白した文章を読んで「AIっぽい」だとか「ネカマの書いた文章だ」などの意見散見され、非常に残念な思いになっている。

愛する彼にイクイク詐欺(なお、この日はスパイダー騎乗位でおまんこに杭打ちピストンを繰り返した後のけぞり絶頂し太ももをぶるぶる震わせながら「イクゥ〜!」と叫ぶパフォーマンスをした)をはたらいた罪悪感から、一文字文字誠心誠意、彼への懺悔気持ちをこめながら書いた文章である

それをまさかAIやましてネカマ文章誤読する人間がいるだなんてにわかには信じ難い。

きっとそのような人たちは、ヤマハ低価格帯のバイオリンストラディヴァリウス音色の違いも分からないような人々なのだろう。

ぜひ反省し、この「またイクイク詐欺をしてしまった」記事文章ノート10回書いて射精して欲しい。

さて、AVのような創作物には責任はないとの意見もあげられたが、個人的には否と言いたい。

良き大人というのは、創作物の持つ社会的影響力の強さを自覚し、ある程度責任を感じるべきだはないかと思う。

とくに昨今のAVは女をヨガらせる演出過激すぎる。

おっぱいで硬くなったおちんぽを挟み込み刺激する行為ーーいわゆるパイズリであるが、その最中に「あぁん♡あぁん♡」と喘ぐ女優すらいる。そんな声出るわけないだろうと内心呆れてしまうが、その馬鹿げた演技に興奮する男性も多いのだろう。

また、これはAV全体に言えることであるが、喘ぎ声が過剰すぎる。

イクイク詐欺常習犯である私がこんなことを書くのもあれだが、喘ぎ声がうるさいと演技っぽくて萎えしまう。

そのため私個人オナニーおまんこをほじるとき使用するのは睡眠姦や時止め物くらいになってしまうが、喘ぎ声が静かなかわりにこちらは絶頂描写が過剰すぎて、やはり作りもの感が強く女としては萎えしまう。

2025-06-08

またイクイク詐欺をしてしまった。/射精カツアゲで罪を重ねた

今日もイクイク詐欺をしてしまった。

実際は中イキなんてしていないのに、「イクゥ〜!」と叫んで腰をビクビクさせてしまった。

いまは彼氏への罪悪感で気を病んでいる。

男は射精という明確な絶頂があるけど、女の場合は出るもの特にないので、お互いの気分を盛り上げたくてついイク演技をしてしまう。

潰されたカエルのように「ィグッイグゥッ」と低く唸ると、リアリティがあるのか彼氏はより興奮するようだ。

でもそれもイクイク詐欺なんだよなあ。

絶頂はしていないけどおちんぽが入っている充足感は好き。でも気持ち良くはない。

いつかイクイク詐欺逮捕される日が来るかもしれないと思うと、震えて夜しか眠れない。

イクイク詐欺が出来ない男にうまれ射精体感してみたかったなあ。

この深刻な罪の告白に、嘘増田だと茶化すようなコメントが来て憤慨しているので追記する。

なぜイクイク詐欺に手を染める女性が後をたたないのか、真剣に考えてみてほしい。

私はすべてAVのせいだと考えている。

というかほぼ全ての男女の性の不一致はAVが原因だと考えているため、業界関係者は重く受け止めて欲しい。

JAPANアダルトビデオを幼少期から繰り返し学習してきた日本人男性は、セックスとはとにかく女をヨガらせることだと思っている節がある。

本来、女はおまんこをおちんぽでごしごしされるようとそこまで気持ち良く感じないのだが、無言でいると「気持ち良くない?」と男は勝手不安がりおちんぽがしなしなの椎茸みたいになってしまうので、女は過剰にアンアンと喘ぎ声を出し「気持ちいいです♡」アピールをする。

しかも近年の男たちは、ただ女をヨガらせるだけではなく、AVの過剰な絶頂アピールのせいもあり、 「女はイカせてなんぼ」という価値観を植え付けられているように感じる。

そのため、女は喘ぎ声だけではなく、明確に絶頂を迎えた「イク」演技を求められるようになったのだ。

あなたに身に覚えはないか?女が「イクゥ!」というまで射精我慢し続けた経験は?

またそのような男とエッチした経験はないか

しか最近では「女ってもしかしてイク演技してるんじゃね…?」という噂が出回ってしまい、イクイク詐欺難易度も上がっている。

イク演技のリアリティも求められるようになったのだ。

可愛いあえぎ声は演技をしていると言われるから呼吸を荒げ「ゔぉっゔぉっ」と獣のように喘いでみたり、おまんこをギュッギュと動かしてみたり、時には潮吹きと偽りおしっこを漏らしてみたりと、イクイク詐欺の高度化が顕著だ。

エッチの後、「今日気持ちよさそうにしてたね?何回もイッちゃった?」と彼氏が嬉しそうに聞いてくると、詐欺に手を染めたもの良心の呵責に苛まれる。

「うん、すごく気持ち良くてたくさんイっちゃった…」答えながら、もう1人の自分が心の中でごめんね、とつぶやく

愛ゆえに犯罪に手を染める。こんな悲しいことがあっても良いのか。

しか犯罪犯罪である

愛のためとはいえ、そのおまんこは罪に汚れているのだ。イクイク詐欺をしている女たちを代表して書くが、女たちは決して現状に満足しているわけではない。

しろ詐欺を行っていることで彼氏への後ろめたさや罪悪感で苦しんでいるのだ。

中には、「信じていたのに…イクイク詐欺なんかでだましやがって!クソ女が!」と憤慨する男性いるかもしれない。

しかしイクイク詐欺の多くは、男性気持ち良くなって欲しい、より興奮して欲しいという愛から行われる事が多い、悲しい詐欺なのだ

ならば、女たちも本当にセックスでイケばいいのではないか。そう考える人々もいるだろう。

私もオナニーでは中イキ可能だ。しかし、オナニーのように同じリズムで、同じ場所に刺激を与え続ける…そんなことが人間のおちんぽに出来るだろうか。

何度も書くがおまんこは基本的に刺激に疎い。抜き差ししてもおちんぽやクリトリスを触った時のような鋭い快感はうまれない。

ただ、おちんぽをおまんこに入れている、という事実は女も興奮するのだ。

中イキ出来なくても、エッチは決して嫌いな行為ではない。むしろ好きだ。

から男性は女をイカせることにこだわらないで欲しい。あなたのそのスタンスが、次のイクイク詐欺犯罪者を産んでしまうかもしれないのだから



この真剣に罪を告白した文章を読んで「AIっぽい」だとか「ネカマの書いた文章だ」などの意見散見され、非常に残念な思いになっている。

愛する彼にイクイク詐欺(なお、この日はスパイダー騎乗位でおまんこに杭打ちピストンを繰り返した後のけぞり絶頂し太ももをぶるぶる震わせながら「イクゥ〜!」と叫ぶパフォーマンスをした)をはたらいた罪悪感から、一文字文字誠心誠意、彼への懺悔気持ちをこめながら書いた文章である

それをまさかAIやましてネカマ文章誤読する人間がいるだなんてにわかには信じ難い。

きっとそのような人たちは、ヤマハ低価格帯のバイオリンストラディヴァリウス音色の違いも分からないような人々なのだろう。

ぜひ反省し、この「またイクイク詐欺をしてしまった」記事文章ノート10回書いて射精して欲しい。

さて、AVのような創作物には責任はないとの意見もあげられたが、個人的には否と言いたい。

良き大人というのは、創作物の持つ社会的影響力の強さを自覚し、ある程度責任を感じるべきではないかと思う。

とくに昨今のAVは女をヨガらせる演出過激すぎる。

おっぱいで硬くなったおちんぽを挟み込み刺激する行為ーーいわゆるパイズリであるが、その最中に「あぁん♡あぁん♡」と喘ぐ女優すらいる。そんな声出るわけないだろうと内心呆れてしまうが、その馬鹿げた演技に興奮する男性も多いのだろう。

また、これはAV全体に言えることであるが、喘ぎ声が過剰すぎる。

イクイク詐欺常習犯である私がこんなことを書くのもあれだが、喘ぎ声がうるさいと演技っぽくて萎えしまう。

そのため私個人オナニーおまんこをほじるとき使用するのは睡眠姦や時止め物くらいになってしまうが、喘ぎ声が静かなかわりにこちらは絶頂描写が過剰すぎて、やはり作りもの感が強く女としては萎えしまう。

昨晩もまたイクイク詐欺をしてしまった。

背面騎乗位で激しくおまんこを打ち付け、「イヴッ!」と声をあげておちんぽを抜いた。力が入らないといったように上半身をベッドに預け、ケツを高くあげて激しく震わせる。愛する彼にケツアナおまんこを見せつけながらの虚偽オーガズム

よし、決まった。

心の中で勝利確信した。この虚偽オーガズム芸術点が高いはず。

狙い通り、興奮したのか彼のおちんぽは硬さを保ったまま、今度はバックで挿入し射精に至った。

愛する彼を射精に導けた喜びと同時に、胸の中に広がる罪悪感。

ああまた、罪を重ねてしまった…。

私が赤裸々に罪を告白たこ記事が、多くの女性から賛同を得る事ができ、嬉しく思う。

予想通り、イクイク詐欺に手を染めたことのある女性は多かった。

イクイク詐欺師たちの手口は巧妙で、警察認知件数も少なく、逮捕に至る例は非常に稀だと言われている。

男性陣には恐ろしい話だろう。イクイク詐欺とは、暗数が多い犯罪なのだ

しかし、加害者たちの殆どは、愛のために詐欺を働いているのだということを、再三伝えておく。愛ゆえの悲しい犯罪とは前述したとおりである

さて、コメントを眺めていて、実はある疑念がわいた。私がイクイク詐欺のみならず、射精カツアゲを行っていたのではないか思い当たる節はある。

私と彼のセックスは、キスで始まり、私の偽オーガズムで盛り上がり、彼の射精とともに閉幕する。

まり、彼の射精がなければ性行為終了にならないのだ。

たまに彼のおちんぽが途中で元気を失ってしまう事があるが、そのような時私はとても落ち込んでしまう。

それが彼のプレッシャーになっているかもしれないと思った。

ゴム着用だと彼のおちんぽが萎えしまう事が多いこと、ゴムをつけるとおまんこが痛みを感じる事があること等の理由から我がカップルエッチは生ハメ中出しを基本スタイルとしている。

(※月経不順もあるため自費でミレーナを挿入している※2ミレーナを挿入しているが避妊100%ではないため勿論生ハメ中出しは非推奨である※3ナマでおちんぽをおまんこに挿入することは当然の行為ではないため、彼女や妻に強要することはやめてほしい)

なので、彼氏は「イッたふり」=射精詐欺ができず、最後おまんこに精子放出するしかないのだが…この射精ごまかしがきかないというのはなかなか心理的負担が大きいのではないか、と不安が募る。

さらに、男は射精していても気持ち良いとは限らないとのコメントも見かけた。

男の体について、私は何もわからない。

おまんこに精子を出すことまで許しているのに、気持ち良くないなんてことがあるの?という気持ちにもなる。

そこで私は、「男の人に自分の体で気持ちよくなって欲しい」という欲望に気がついた。

イクイク詐欺もこの欲望を源にして生まれた罪でもある。

女をイカせることを目的にしないでほしい、と願う自分は、男をイカせることに躍起になっていた…皮肉な話だ。

それにしても、男女の体の溝は大きい。知れば知るほど、出口のない迷路にに迷い込んだような気分になる。

anond:20250607180439

分かる〜

で、こういった時に家族愛テーマにした物語を読むのが辛くなるから創作物に触れたくなくなるんだよな

2025-06-07

ガンダムジークアクス9話って単に単品でどうこうで済む問題でなく

これまでのガンダムシリーズ自体の話をちゃぶ台返しで話の根底からひっくり返してきたから本当に受け付けないんだよな

ジオン勝利IFとか連邦撃墜王とか何もかもどうでもよくなってるし

まさか別の世界線が絡んでワチャワチャするのが目的だったとは…

何より今後のガンダムシリーズでどんな作品が出ても

でもこれ全部ララァの手のひらの上なんだよなと思うと萎えるし真面目に見る気がなくなる

閃光のハサウェイ環境問題格差問題も全部ララァが何とかすれば?

シリーズ全部がぶっ壊れてるぞ、どうすんだよ

収拾を付けるにはもうジークアクス自体が誰かの書いた創作物でしたエンドにでもするしかなくなりそうだけど

クール分納品済って事は最終回はとっくに出来ていて

視聴者の反応を見て書き換えるなんてチャンスはないだろうからそれも無理だし

2025-06-06

ネガティブ感想」って書いたら何言ってもいいと思ってないか

言いたいことほぼタイトル

耳障りのいいことばかり書けとは言わないし、全肯定イエスマンになれとも言わないがなんというか、なんというか…。

ネガティブってつけておけば何言ってもいいと思ってる人、最近多くないか

先日、流行ったゲームの「Not for me」感想がバズった。

ゲーム自体流行っていたので、その感想も瞬く間に広まった。その感想は私も拝読したが、よくまとまって褒めるべきは褒めていた記事だったと思う。

だが不思議なことに、その感想がバズった直後から同様に「Not for me」を謳った「ネガティブ感想」がものすごく増えた。

それを見て私はものすごくこの流れ嫌だな…と思ったのだ。

例えばなんだけど…とても親しい家族友達が「パスタ」を好きだったとして、その人が同じ場で「あそこのパスタっておいしいよね」みたいな話を他の誰かとしているときネガティブ感想なんだけど、そこのパスタ超まずかったよ」って言うか?

知り合いじゃなくてもいい喫茶店の少し離れた席で「あの映画良かったよね」と聞こえてきたとして、でかい声で「ネガティブ感想なんだけど、あれマジでゴミだったわ~」って言うか?

言わないよね?

いやごめん、もし言うなら私はあなた友達になりたくない。あなたもそうだろうけども。

でも最近そういう、突然「ネガティブ感想なんだけど~」を口に出す人をよく見かける気がするのだ。

ネガティブ感想」だと自覚があるということは、「これを口に出すことで誰かが傷つくかもしれない」とわかっている側面もあるように思うのだが、違うのだろうか。

そもそも批判というのは批評意味合いを持つ言葉である。「ここを改善してほしい」という意味を込めた意見のことだ。ちょっと誇張して言えば、「あなたのことを愛しているのでここを直せないでしょうか」という気持ち根底になければそれは批判ではない。非難悪口である

対象になるものや人との感情のぶつかり合いのコストを払ったとしても、「そこを直してほしい/何とかしてそれを愛したい」というメッセージ批判なのだ

直したところで愛するつもりがないのなら、自分はそれを「嫌い」なのだと認めてそっと静かに離れるべきだ。誰かがそれを愛しているかもしれないということを考えるなら、そうしたほうがいいと私は思う。

それなのにどうも、世の中の人は「嫌い」だとは認めたくないらしく「合わなかった」と表現してくる。それは違うだろう。

まあ生ぬるいこと言ってんじゃね~、批評批判物事ブラッシュアップされるべきだろという意見はわかる。

事実創作物においてはそれはごもっともだ。

だが「合わなかった」と言いながら「嫌い」と思った気持ちを強い言葉を声高に叫ぶのならそれは批評ではなく悪口であり扇動であるし、誰かがそういう風に言っているからと同調したり威を借りて「そうだそうだ」するのはかっこ悪い。

世の中悲しいことにプラス言葉よりデカい声の悪口のほうがよく響く。「Not for me」という言葉が便利に使われるようになってから、これを前置けば何を言ってもいいような風潮が広まっている気がする。

「合わなかった」と「嫌い」を混ぜこぜにした人が最近多い。合わなかったなら何を言ってもいいわけじゃない。ネガティブと前置けばどう言ったっていいわけじゃない。

もちろん「ネガティブってわざわざ書いてあるんだから好きな人間は避けろよ」という気持ち意見もわかる。でも避けられないものは?

noteやらコラムやらのタイトルからワンクッションあるものならまだしも、直で目に飛び込んでくるようなSNSで全部回避するのは無理だ。

ぶつかった相手に「避けなかったほうが悪い」というのなら、ぶつかってきたほうには罪がないのだろうか?

伏字やらなにやら、衝突を避ける方法はいくらだってある。言い方だって柔らかくしようと思えばいくらでもできるはずなのに。

それをしなかった言葉を「ネガティブ」の一言で片づけるのは違うんじゃないか…と思うし、そもそもネガティブというのは「消極的」とか「悲観的」とかそういう意味合いなのだ

今度からネガティブ感想」じゃなくて「ちくちく言葉感想」とか「意地悪感想」とか言ってくれ。

ちなみにこれらはすべてちくちく言葉です。

2025-06-02

anond:20250602142607

元増田です。

最近トト姉ちゃんが昼に再放送やってるんだけど、ピエール瀧がやってる弁当屋大将キャラクターがもう無理で……

ピエールさん自身全然嫌いじゃないし、そーゆー芝居できるんだからすごいっていう思いもあるんだけど。

今日読んだマンガで、小学生ネグレクトっていうか、完全支配してる母親がいて……

こんな人を想像しないと創作物面白くならないのか、っていうことに絶望してる感じです。

かに、善人ばかり出てくるのもあるけど、面白さに限界がある気がします。

主人公がつらい思いをしてから報われるのも、カタルシスとわかってるけど……って感じです。

2025-05-30

anond:20250530104711

オタク界隈に反社会的下層階級属性を持つ人物が増えているのではないか」という指摘には、一部共感できる側面がある。

一方で、そこにはかなり飛躍した推論も含まれていると感じる。

投稿者が挙げている「青葉真司事件」を代表例とする主張。

まり「もともと恵まれた層が築き上げたオタク文化に、社会的に報われない層が入り込み、格差に耐えられず暴発する」という構図は、一部の傾向を捉えているかもしれない。

ただし、それはあまり単線的で、一面的でもある。

しかに、90年代後半から2000年代初頭のオタク文化特にエロゲーアニメラノベ創作物を牽引した作り手の多くは、中産階級以上の家庭出身だった。

実際に、時間的経済的余裕が必要創作活動には、ある程度の「実家の下支え」が必要だったのは事実だ。

また、90年代同人文化PCゲーム開発にも、設備投資スキル習得という高いハードル存在していた。

そのため、当時は貧困層の参加が物理的に難しかった。

しかし、インターネットスマートフォンの普及によって、こうした文化は広く一般層にも行き渡るようになった。

今では、貧困層社会的孤立した人々でもアクセスできる環境が整っている。

そこに「異世界転生」や「俺TUEEE」のような物語が刺さりやすいのも理解できる。

投稿者が指摘するように、これらのコンテンツが「幻想」を提供し、それが壊れたときに怒りや暴力へ転じる。

これは一部にはある現象だ。

しかし、それがすぐに事件化につながるというのは、過度な一般である

京アニ放火事件の青葉真司を例にしても、彼の犯行には精神疾患生活苦社会的孤立といった複数の要因が確認されている。

アニメラノベの影響だけで動機説明するのは無理がある。

文化は「きっかけ」にはなり得ても、「原因」ではない可能性が高い。

また、プロレタリア文学の例――たとえば小林多喜二蟹工船』のような作品は、もっと直接的に階級闘争を描いていた。

だが、それは現実と向き合うものであり、怒りを政治的運動集団行動へと昇華させていた。

今のオタク文化とは性質が異なる。

現代オタク文化は、「現実との闘争」ではなくむしろ現実からの逃避」を描くものが多い。

そこには連帯革命もなく、「自分けが選ばれる」という個人幻想がある。

それが自己肯定感につながることもあるが、時に現実とのギャップで苦しむ人も出てくる。

その幻想が壊れたとき孤立した人間が暴発する危険性は否定できない。

ただし、そうした人々を「文化の外に出て行け」と切り捨てるのは短絡的だ。

彼らにとって、その文化こそが最後の“居場所であることもあるからだ。

本当に問うべきは、こうした人々がなぜオタク文化にしがみつくしかない状況にあるのかという点である

孤立や困窮に対して、社会支援やつながりを提供できていない現状こそが、問題の核心ではないか

文化悪者にするのではなく、それを必要とする人たちの背後にある社会的現実に、もっと目を向けるべきだ。

オタク文化に惹かれる人々の多様さを認めつつ、彼らが孤立せずに生きられる仕組みを作ることが、より本質的解決につながるだろう。

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