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はてなキーワード: ヘッドセットとは

2024-12-12

なんか今日はとてもダメだった

疲労感が強い

朝、職場についてメガネケースをあけたらメガネがない

昨日の業務時間中はあったので、退社のあたりであれこれしてる時に落としたか

メガネなしでも今日は暇だし行ける、と思ったら仕事が入った

ちょっといろいろ判断必要だが、やることは簡単だと裸眼モニタに張り付くような状態作業を進める

運悪く今日座った席がとても騒がしい

ヘッドセット音楽聴いていてもオンライン通話つんざくような声でやりとりをしてるのが割り込んでくる

物事を進めるのにものすごい負荷のかかる感覚で、昼にはぐったりだった

その後に席を移動してマシにはなったが、、目の前で話している同僚の声すら耳障りで疲れた

なにかいろいろ運というか巡り合わせが悪い一日だった

帰る

2024-12-08

2024年末だけど、もしかしてPSVR2対応ゲームって今年1本も出てないの?

ふと思い出して、公式サイトのPSVR2ゲーム一覧ページで発売日順(新→旧)でソートして発売日見てみたら2024年発売のゲームが1本もなかった。

個々のゲーム情報追っかけてないから分からないんだけど、「ゲーム内でちょっとしたPSVR2対応モードがある」的なものも今年1つも出なかったのか?

流石にそれは無いよな?6万円のVRヘッドセットだぞ。

VR特化タイトルは無かったとしても、何かのビッグタイトルちょっとしたVRモードぐらいはあるよな?

2024-12-02

VRっつかヘッドセットオナニーは暑くねえか?

暑くなるだろどう考えても

おでこと鼻のT字ゾーンをもろふさいじゃうしさ

おれ暑がりの汗っかきだからスマートグラスレベル普通メガネでできるようにならんと無理だわ

2024-11-09

anond:20241108115020

現代ゲームは、美麗3Dの超大型ゲームがそれこそ無数に存在していて、

自分でこんなゲームを作れるわけはないってのは、子供でもわかる。

いやそれは(おっさん時間感覚で)ちょっと前の過渡期の話だよ。

今はゲームエンジンが無償で使えて美麗3Dゲーム表現個人でかんたんに作れる。

 

もちろんBASICゲーム作るのと同じで、キャラクター表示できるのとゲームとして面白いものになるかというのは別だが、

キーを押したらキャラクターが動く」というもの自分で作れるという感動は同じ。

 

ゲーム制作は、世界を一から構築していく感覚で、

まるで神にでもなったかのような全能感を抱いたのを覚えている。

ちなみにこれ、VRヘッドセットを買ってunityインストールすればもう一度味わえる。

最初立方体ボールを眼の前に生成したり、ボタン押してパーティクル出せるようにしたりするだけで、めっちゃ楽しくて全能感あるので是非やってほしい。

2024-09-27

anond:20240927180058

VRやってみたけど、全然、大したこと無かったぞ。そもそも録音の音声が小さすぎて、ヘッドセットスピーカー最大ボリュームにしても取調官の圧を感じない。もう少し何とかならんかったんか

2024-08-22

anond:20240822200508

コミュニティノートApple Vision Proは、Appleが開発した最新の拡張現実AR)および仮想現実VRヘッドセットです。この製品を購入すること自体個人自己認識価値に直接影響を与えることはありません。しかし、Apple Vision Proを使用することにより、新しい技能知識習得し、クリエイティブプロジェクト仕事に応用することで、自分自身を向上させることは可能です。

2024-08-18

バッテリー内臓ヘッドセットどうやって廃棄すっぺと思って調べたら、オーディオテクニカ製品ならリサイクル用の宛先に送ればいいらしい。また今度やるか。

2024-08-05

anond:20240805164140

業務で使うなら会社提供すべきだろ……

それはそれとしてマイク切り忘れはヘッドセットがどうこう以前の問題だと思う

指示ミス

うちの職場リモート社員が多いので、毎日の進捗報告はTeamsで行っている。

ほとんどのメンバーヘッドセットを使って会議に参加しているが

最近チームに来た新人くんは、ノートPCスピーカーマイクで参加していた。

 

新人くんに

「チーム内の会議では、公にしたくない話も出ることがある。フロア中に音声がだだ漏れになるのはまずいからどうにかしてほしい」

と指示したところ、翌週彼が持ってきたのはヘッドホンであった。

なぜ他のメンバーのようにヘッドセットにしなかったのか、と尋ねると

ヘッドセット業務しか使えないけど、ヘッドホンなら業務にも私用にも使えるので」とのことだった。

 

周りの社員を参考にしたら、当然ヘッドセットを買ってくるだろう、という私の想定ミスであった。

ノートPCマイクは周りの音も拾ってしまうからヘッドセットにしてくれ」と明確に指示すべきだった。

  

そして今日も、新人くんは会議中にマイクミュートを忘れ、席周辺の話し声や騒音をTeamsの会議に流し込んでは

上司に「話していないときマイクを切れ」と怒られる日々を送っている。

2024-07-06

増田Apple Vision Proファーストインプレッション

何者にもなれないことを心に刻みつつ感想を述べる。

過去自分はOculus GoとMeta Quest2を持っていた。

より具体的に言えば、まずOculus Goを買って失望した。

そして「次でダメだったらVRは見限ろう」と思って買ったQuest2にも失望した。

なのでQuest3は買っていないし、メタの目指す方向性にも賛同しない。

メタバースなんて流行らないよね。

最近メタ路線転換して恥も外聞もなくVision Proをパクっているのは良いことだと思う)

まず前提を確認しておく。

Vision Proは「VR」ではなく「AR」がメインである

現実光景ビデオパススルーVision Pro内のディスプレイに表示し、そこにデジタルオブジェクトを重ねる。

ブラウザウィンドウをいくつも空中に浮かべたり、巨大なウィンドウを広げて動画を観たりできる。

机の上でマスコットキャラクターを動かしたり、遠く離れた友人の3D映像を傍らに表示して会話したりできる。

また、Vision Proは、iPhoneと同じカテゴリ製品ではない。

PCMac)と同じカテゴリ製品である

Vision Proを付けたまま外出するどころか、家の中で動き回ることすら想定されていない。

じっと椅子に座ってPCを使うのと同じ感覚で使うべきものだ。

ではVision Proの使用感について語る。

さんざん言われている重さについては、そこまで重くは感じなかった。

というか良くも悪くもQuest2なんかと同じ装着感だ。

思うに、そもそもヘッドセットバンドで頭に巻き付けるという方式が間違っている気がする。

帽子のつばにぶら下げるとか、ネックバンドで下から支えるとか、何か別の方式模索して欲しい。

ライトシールも無くしたほうがいいんだろうな。

Vision Proで表示されるものは非常に美しい。

iPhoneの画面にドット感が無くなったのをAppleは「Retinaディスプレイ」と呼んでいたが、そのレベルに達していると思う。

Vision Proの中だけでウィンドウをたくさん浮かべ、動画を視聴し、Macミラーリングして作業をするぶんには、まったく何の問題もない。

一方で、パススルーが思ったよりも悪い。

もちろん最低限の実用性は備えている、というか業界最高レベルではあるのだろう。

Apple Watchの通知の細かい文字でも読めるくらいだ。

ただパススルーで見ると「解像度が1段階落ちた」感じがする。

たとえばVision Proを被ったままパススルーテレビを観るとちょっと美しくない。

となると「テレビ映像Vision Proにミラーリングしたい」と思ってしまうのだが、そういうアプリがまだないのがストレスである

パススルー完璧だったなら、アプリVision Proに対応していなくても、現実にあるものをそのままパススルーで見ればいい、ということになる。

しかし現状はそうではないので、とにかくVision Proの中ですべてやりたい、現実のさまざまなものVision Proの中に入れていってほしい、という気持ちになる。

まり、何と言うべきだろう、Vision Proから覗いた現実空間劣化していて、現実空間Vision空間が繋がりきれていないのだ。

もちろん、さらに将来的にはテレビやらの「目で見て使うような家電」は現実に置く必要はなく、Vision Proの中に置けばいい、という話にはなっていくだろうが…。

ともあれ今後、パススルーの性能は「本当に現実とまったく同じ」になるくらいまでめちゃくちゃ上がってほしい。

と同時に、Vision Pro対応アプリもどんどん増やしていかねばならないだろう。

Appleによれば、iOSアプリVision Pro対応は追加作業ほとんど必要ないらしい。

開発者が「このアプリVision Pro向けに配信する」というチェックを入れるだけでいいという。

それが本当かどうかは知らないが、アプリ開発者の皆さんには是非ともお願いしたいところである

文章入力には難があり、一つのボトルネックになっている。

現状、Vision Proを仕事に使うならMac接続することになり、そうすればキーボードを使えるので実用的には問題ない。

逆に言うと、Mac接続しないといけないのはキーボードを使うためだ、ということではある。

iPhoneを外付けキーボードのように使えたら、と思う。

ただ、仮想キーボードに触れて文字入力する感覚は、思ったよりも良い。

まり、ぜんぜんお話にならない、というほどではない。

無理やり喩えるなら、トラックパッドゲームをしたり、マウスでお絵描きをしたりするような感じか。

視線入力は、最初の頃はだいぶ暴れていたが、リアルタイム最適化が働くのか、それともこちらが慣れたのか、しばらくすれば落ち着いた。

とはいえ、一つ下のリンク選択してしまうとか、指でのタップが誤反応するとか、そういうことがちょいちょいある。

Webページリンクがいちいちハイライトされるのも鬱陶しい。

逆にボタン選択時のハイライトが見えづらいこともある。

このあたりのUIは今後どんどん改善されていくだろうし、改善されていって欲しい。

イマーシブビデオという180度VR動画がある。

Apple公式に用意しているもので、Quest2で観たものよりはさすがに綺麗だが、しかしそれでもまだ映像が粗い。

今後、たとえばVRアダルトビデオが観れるようになったとしても、Vision Proの解像度を満たすのは難しいのではないか

というか、180度360である必要がないと思うので、空間ビデオみたいな感じでやって欲しい。

ざっとこんなところだろうか。

Vision Proのハードウェア的なスペックはかなり要求を満たしていると思う。

あとはOSアップデートだとか、アプリ対応だとか、ビデオ解像度だとか、そういうソフトウェア問題になるだろう。

いや、ヘッドバンド構造はまだまだ改良の余地ありだが…なんか革新的アイディアはないんかね?

Appleには頑張ってもらいたい。

2024-06-30

VRは死んだ。Appleが殺した。

VR」とは「仮想空間に表示した仮想物体操作する技術」のことである

現在VRには重要構成要素が二つある。

一つは「視界が仮想空間で覆われている」、つまり没入型ディスプレイである

もう一つは「自分身体を動かして仮想物体操作する」、つまり体感インターフェイスである

この二つは同じくVRとして括られつつ、しかし相性がとても悪い。

目隠しをしながら部屋のなかを歩きまわるようなものからだ。

たとえばFPSゲームVRでやるとする。

プレイヤーキャラを動かすために自分自身が歩く。

すると現実の壁に頭をぶつけてしまう。

銃を撃つために右手を前方に突き出す。

すると現実の壁に手が当たってしまう。

没入型ディスプレイを使うなら身体を動かすべきではないし、体感インターフェイスを使うなら周囲が見えていなければいけない。

この矛盾は、最先端VRヘッドセットであるMeta Questでも解消できていなかった。

それに対してApple提示したのが「Apple Vision Pro」だった。

一見すると、Meta QuestとVision Proは似たような機械に見えるが、そのコンセプトはまったく別物である

Vision Proは「VR」ではなく「ARヘッドセットなのだ

AR」とは「現実空間に表示した仮想物体操作する技術」のことである

現実カメラ撮影し、それをヘッドセットの内側のディスプレイに表示して、さら仮想物体を重ねることでARを実現している。

なのでヘッドセットを付けていても周囲が見える。

そこにどんな仮想物体を重ねるのか?

Vision Proのコンセプトは第一に「ディスプレイを浮かべること」である

2Dディスプレイを浮かべるだけなのだからMacアプリiOSアプリもそれほど手を加えずに流用できる。

それでいて、現実には置けないような巨大ディスプレイをいくつも自由に配置できる、といったメリット享受できる。

仮想空間に没入するというSF的なイメージを捨て、つまらいくら実用に振り切った、と言っていい。

そしてVision Proは体感インターフェイスを搭載していない。

Vision Proをつけたまま動き回るような想定ではないし、複雑な手の動きを検知するためのコントローラーもない。

操作したいもの視線を向けて、膝の上でわずかに指を動かすだけで操作できる。

まりAppleは「VR」を否定したのである

人はそれほど仮想空間に没入したくはないし、その中で自分身体を動かしたくもないぞ、と言っているのである

そしてMetaも遅まきながらそれに気づいた。

Meta Questは急ピッチVision Proの機能をパクり、いまや立派な「ARヘッドセットになりつつある。

次はどんな社名に変更するのだろうか。楽しみである

2024-06-20

メンタル下がってる!久しぶりに体調由来っぽい。

このずーんと下がって持ち上げられない感じ。

なにやるのも煩わしくちょっとイライラする感じ。

と、自覚するのが第一歩だとして。。

次は、少し改善するよう対応したい。

明るい気持ちバリバリがんばれるように、なんて贅沢は言わない。

今日やるべき仕事をそつなく終わらせる程度の気力が欲しい。

と、コーヒーを飲んでみるも不安感を煽るようで、落ち着かなく逆に手につかなくなる。

とりあえずヘッドセット音楽聞いてみてる。これは良さそう、周囲への意識が減り集中しやすくなった。

あとは、社内用AIチャットにでも何かチャットして、仕事意識を向けていこう。

2024-06-07

anond:20240607183659

もう完全に飽きられてると思うよ。

こないだなぜか無線ヘッドセットがあってさ、SNSでもう聞きたくも関わりたくもなく自分世界に入るために買ったって言ってたわ。

趣味に没頭してる俺の声が聞こえてくるのが嫌だったんだろうね。

もう全部嫌味にしか見えない。

フリータイムくらい自分の好きなことさせてほしいわ。不倫してるわけでもないのに。

2024-06-05

充電ばかりしてる

仕事休んでるとかそういう話ではない。電池の話だ。

乾電池で使っていたものもどんどんバッテリー内蔵タイプになっていくし今後ますますそうなっていくだろう。

防災グッズみたいな特殊な状況下を想定してるもの以外はどんどんバッテリーを内蔵していくんだろう。

俺は乾電池で使える物が好きだったけど、新しい製品に買い替えるタイミングで徐々に充電式のものが増えていった。

バッテリーのものが増えれば当然それを充電する機器必要になってくる。やれPD対応だだ急速充電だ非接触ポートは何口が最適だ、などぶつぶつ言いながら充電ステーション最適化に悩む日々を過ごすようになった。

俺が日々充電しながら使ってるものたち

1~3日くらいのサイクルで充電してるもの

スマホタブレットゲームコントローラー、ヘッドセット

1週間くらいのサイクルで充電してるもの

PCキーボードマウススマートウォッチ電動歯ブラシ、電動ひげ剃り、イヤフォンヘッドフォンポータブルスピーカーカメラバッテリー複数

2週間~1ヶ月くらいのサイクル、もしくは不定期に充電してるもの

KindleGoproキャンプグッズの一部(LEDランタンとか)、電動エアーダスターなど

毎日のように充電してるのはスマホヘッドセットくらいだけど、それらはあまり問題ではない。

なんせ毎日のように充電する必要があるんで、寝る前に充電するとか風呂入る時に充電するとかルーティン化しやすく充電忘れが少ないからだ。

やっかいなのがその他の充電サイクルが長めのやつら。

充電をし忘れるという罪

例えばキーボードマウス無線化してるのでどちらも充電が必要なんだがなんとなく充電を忘れてしまうことが多い。

そのくせ使いたい時にすぐ使えないとけっこう辛い。

週末に一度必ず充電するみたいなルーティンを作れればいいんだが、週末はPC自体使う頻度が下がるし行動にもバラつきが出るので忘れてしまうこともけっこう多い。

電動歯ブラシや電動ヒゲ剃りも充電切れてるとけっこう困る。

俺は趣味写真を撮るんだけどカメラバッテリーもたまにやらかす。

カメラを持ち出す時はだいたい最短でも前の日には分かってるので、余裕をもって充電しておく事は可能なんだけどうっかり忘れてしまうことがある。

今日写真撮るに行くぞって日の朝、バッテリーの充電忘れてたことに気づいた時は本当に自分が嫌になる。

そもそもメーカー毎にバッテリー形状が全然違ってたり、機種によってはバッテリーの持ちが悪くて予備バッテリー必須だったりもしてなんかもうめんどくさい。

もちろんいざとなればケーブルさして給電しながら使えばいいんだが、こういった小さなストレスが日々積み重なっていく。

せっかく充電で使えるようになってるんだからケーブル繋ぎながら使うということはそもそもしたくない。なんか全然スマートじゃないし悔しい気持ちになる。

それが自分ミスということもあってとても気持ち萎える。

萎える。そう、充電が切れてるとなんかとても萎えるのだ。

便利になっているのに、せっかくスマートに使えるようになっているのに、俺だけがどんくさいまま。

なんかもういいよ充電切れてたから俺も電池切れすねってふて寝したくなる。

たぶん自分ちょっと神経質で充電するものと相性が悪いんだろう。

女の子に多い気がするがスマホ残り15%しかない状態で平気で遊びに出るのとかよく平気だなと思う。

ちなみに俺は計画的に行動するのも苦手だ。充電という行為は「約束」という感じがある。

使う時を想定して前もって充電しておくというのと、切れた時に電池交換すればいいというのはずいぶん違って感じる。

前者は能動的にならなければいけないが、乾電池場合電池のものは用意しておかないといけないけど)どちらかというと受け身でいられるのだ。

乾電池に戻れる?

乾電池を使っていたころはこんなに気を使うことはなかった。

電池を消耗してるという感覚すらなく、いざ電池切れた時も充電を待つ必要なんてなく電池を交換すればいいだけだったからなんにも考えなかった。

電力に対して受け身でいられたし、ストレスになるとすればせいぜい交換しようとしたら電池がなかった時くらい。俺はストックはあまり切らさなタイプからこれはほぼ問題にならない。

エネループ教になったこともあった。乾電池型の二次電池、充電しないといけないのは同じだが、形状が乾電池のままなので充電作業シンプルになりアレはアレで良かった。

そしてなによりいざというとき多少持ちが悪いとしても乾電池も使えるという安心感もあった。

しかしこれも製品のものバッテリー内蔵型のものが増えたことで使わなくなっていった。

今更乾電池タイプに戻していくというのはもう無理なのである

バッテリー内蔵式ならほとんどの場合とても軽くなるし、長く使うものランニングコストも低くなるだろう。

そしてこの先技術もっと進めば非接触型で早い給電も可能になっていくだろう。

あるいは俺が知らないだけでもうそういう時代になりつつあるのかもしれない。

ほとんど意識することなく、机の上や特定場所に置いとくだけで最適なバランスで勝手に充電しといてくれるみたいなのもすぐ当たり前になっていくだろう。

今における充電問題はその途上にあり、便利なのだがなんかダルい事が多いという歯がゆい時代なのだろうか。

充電器をあれこれ用意していちいちケーブルで繋いで手動で充電してたんだよっていうことが「いやよくそんなめんどくさいことしてましたね」って言われるようになるんだろうな。

それまでは俺は日々充電の事を気にしながら生きていくしかないのだ。

そんな事を考えながら今ようやく充電が終わったのでこれで出かけられる。

2024-05-27

ワイヤレスヘッドセットマイクが壊れた

オーバーヘッドワイヤレスヘッドセット付属しているマイクが壊れた。

壊れ方がちょっとおかしくて、ヘッドセットマイク差し込み口にマイクを挿入すると、なぜかヘッドセットから音が出なくなる。

マイクを挿入しなければ音声には問題がない。じゃあマイクが壊れているんだと思った。

そこで試しにAmazon互換と謳われているマイクを購入して試してみたが、不具合は変わらなかった。

PCドライバの再インストールも試したし、接点改良剤なんかもためしてみた。

まあハードオフで500円で買ってきたヘッドセットだし、こわれてもしょうがいか

そう思ってゴミに出そうとして、ヘッドセットを眺めてみて気づいた。

ヘッドセットオーディオ入力ポートマイク差し込んでいた。

そんな人生

2024-04-29

anond:20240429213829

早くヘッドセットはめてAIが生成した超リアル自分好みの女の子としてる感覚が味わえる時代が来ないかな。

2024-04-15

anond:20240413101758

VRヘッドセットを持っている人は、全体にVR版をやった方がいい。体験全然違う。

2024-04-08

なんでソシャゲアニメ化ってポケモンバトルみたいになっちゃうの

ブルアカ見てて思ったんだけどさ

戦闘員主人公描写は難しいから仕方ないって言うけどあの後ろで声張り上げて指示するスタイルが一番ダサくないか

なんであれがスタンダードみたいな風潮になってんの?

序盤のルルーシュは隠れて駒動かしてるだけでもあそこまで受け入れ難いものではなかったじゃん

最悪あれでいいじゃん

ワールドトリガー…は不思議物質通信からあんまり参考にならないか

ブルアカはまだ1話だったからああなっただけで今後はヘッドセット使うようになったりすんのかな

2024-04-02

AirPods Proから Shokz OpenComm(骨伝導ヘッドセット)に、OpenCommからHuawei Free

最近自分ブログに書いても見てもらえないのでこちらに。

テレワーク用のイヤホンコロナ最中からずっと微妙な不満が残り続けたけど最近解決したのでメモ程度に雑に書く。

1. コロナ完全リモートワーク時期

マイクも品薄だった時期。家なのでMacBookスピーカから音を出し、SHUREマイクで喋ってた。

家事しながら耳だけMTG参加用に元々持ってたAirPods Pro使うこともあったが、ごくたまにだね。

余談だが、AirPods+MacBookProでのBluetooth全然途切れなくてビビる。20mぐらい離れても接続できることもある。見通しのない部屋の中でもだよ?

2. 半リモートワーク時代現在

この時期が一番面倒・・・

会議はほぼオンラインMTGになる(何割かはテレワークなので)

こっちは出社したり、移動中にテレワーク電話ボックスに参加したりしている。プログラマー育児中の人や諸々は自宅から

当初は、昔からあるリモート会議用のやつ(会議マイクスピーカー)を使ってたりもしたが、面倒になってきてオフィスでも自席や電話ボックスから参加するようになってきた。

で、そうなるとイヤホン問題がひどくなってくる。耳が痛いし、電池が持たん。AirPods Proはだめ…まぁ第一世代だったのもある。耳の問題が大きくて、なんか蒸れてる感じがする。

そこで骨伝導に興味が出る。

OpenCommの話題になってたのもあって買ってみた。首掛け型。良い点はマイク性能が良いのだが、悪い点は接続性に難がある(MacAndroid接続すると相性が悪いのかなよく接続が片側途切れる)・長時間着用でも耳は痛くないのが良いが代わりに耳の前が気になる・意外と大きいのでしまいづらい・引っ掛けやすい(首から下げる名札とか特に)・充電が専用端子で面倒!TypeCにしてくれ!!!・思ったほど電池が持たない…8時間くらいか。つけっぱなし運用だと必要とき逆に使えない

あたり。




そこで空気伝導式に興味が出て色々調べる。Shokz OpenFit というのがあり、気になってはいたがマスク眼鏡とで耳が渋滞するという話があり、やめた。



この時期ヨドバシにめちゃくちゃ通ってどの空気伝導にするか迷った。ヨドバシ店舗ほとんどのイヤホンが試着できるので神。

で、そうこうしてる間にHuaweiのFreeClipという耳にイヤカフ的にひっかけるやつが発売された。

スタイルSonyが出してた ambie sound earcuffs ってのとほぼ同じ。でもこいつはマルチポイント複数接続)できないしバッテリーの持ちもいまいちだし、会議に使えるマイク音質じゃないという評判。音楽聞くだけならOKらしい。これも空気伝導調べた初期に「マルチポイントと良いマイクつけて出してくれないかなー」と思ってた

Huaweiは当時めちゃくちゃインフルエンサーに配りまくってて批評されていて、マイク側のノイズキャンセリング指向性)も高いとのことで買ったけど良かった。

良い点はググってもらうとして、いまいちだなーって点はイヤカフ型だとマスク外すときに落ちちゃう(逆にいうとその時しか落ちない)ことと、本体のみで音量調整ができないこと。



マルチポイント接続性の問題も起きてないし、TypeCで充電だし、小さく軽いため違和感なく収納も楽、あとなんか電池が待機中はあまり消費されないっぽい?12時間くらいつけっぱなしでも全然持つ。OpenCommとスペックシート上は同じはずなんだが…(前述のマルチポイント問題でOpenComm側が無を再生していたか?)。

あと耳穴サイズ次第かもだけど、電車内とかでは無理やり耳穴に突っ込んでカナル型にすることもできる。まぁ電車地下鉄なこともあって同僚とか友人と試した限り音漏れあんまりしないっぽい&地下鉄騒音で消えるっぽいが。小音量で聞きたいのもあって耳穴に突っ込んでみている。突っ込める形のやつが良い。

2024-04-01

anond:20240401180159

毎年思うけどGIGAZINEのやつって一覧性が悪すぎるよね

から見出しだけ一覧化してみた

亀田製菓ハッピーターン つらターン」
サブウェイ脳波オーダー開始
日本郵政が「速達」でお肌に潤いを届ける「ゆうぱっく」を発表
タイトー新人Vtuber阿波野 八四八」登場
幻日ヨハネ -NUMAZU in the MIRAGE-
◆「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」実写化決定
◆新作は学園恋愛シミュレーション💕『ぱる♡わーるど! ~もう友達(パル)じゃいられない~』
大阪環状線で有料座席サービス「Aぇシート」が開始
デイリーポータルZ記事七五調
ドスパラ公式AI「Chotto GPU
ご注文はうさぎですか?
ボボボーボ・ボーボボ実写化
アニメ黒子のバスケ公式サイトがお仕事仕様
ダブル主人公で描かれるにじさんじ発のゲームにじさんじファンタジー-勇者魔王エイプリル-」の制作が決定!?
BLEACH THE HIGH SCHOOL WARFARE
電子チラシサービスでチラシが浮世絵風に&ポイントの代わりに小判を配布
ウォーキングアプリ「aruku&(あるくと)」がランニングアプリ「hashiru&(はしると)」へ大型リニューアル
響け!ユーフォニアム ~誓いのダ・カーポ
パインアメ味のパイナップル
◆「推しの子有馬かなが「すしのこ」のイメージガール就任
マンガ推しの子公式Xアカウントが【ぴえの子公式Xアカウントに変化
キムワイプカフェオープンパティシエ募集
ウマ娘プロジェクト宇宙走娘<コスモピュエラ>」
エバラの便利な「プチッと鍋」がバケツサイズの「ドカッと鍋」に
キッコーマン豆乳から豆乳とうふ」が登場
エイプリルフールといえば、こじらせハラスメント
◆「プロジェクトセカイ」に限定ストーリー特別チーム登場
◆「ブレイバーンフライパーン」新発売
世界初男性イケメンvtuber
わかさ生活
エイプリルフールに生まれた「重音テト」が16周年のお祝い中
◆「勝利の女神:NIKKE」の続編ゲームリリース決定
◆雀魂-じゃんたま-
◆超高級リゾート列車「GRAN HERMES - グランヘルメス
ドミノ・ピザがいつでもどこでもピザチャージできる「ピザタブレット販売開始
◆最強のアクトレス麻雀チームを決めるアクトレス競技麻雀リーグ開幕
◆「真夜中ハートチューン」楓林女子高校放送部による#告白代行
◆「ONE PIECE バウンティラッシュ」にニセルフィが登場
キャプテン石崎〜たたかドリームチーム
◆飲むサクマドロップス
テレビアニメ「転生貴族、鑑定スキルで成り上がる」の主演声優ハリウッドザコシショウ就任
サクレまるごとレモン
国産AIチャット「CyberMates」に関西弁翻訳関西風要約の新機能が追加
劇団四季ミュージカルアナと桜の女王」を上演決定
◆ロボ子さんが「はげーぼー」さんに
カルピス菌の保存方法
カフェ・ベローチェのネコ肉球コーヒーゼリー
フラガリアメモリーズALL SO BAD」MVのはぴだんぶいバージョンが公開
◆【機密解除】航空自衛隊協力による特殊備品概要について
Kanon 16bit Edition
◆低音ボイスが特徴の音声読み上げソフト「フリモメン」が「魔法少女☆フリモ」に大変身
チョーヤ梅酒からチョーニャ「ウオッシュ」登場
◆「ぬきたし」アニメ化中止?!
Fate/Dream Striker
にゃんこ大戦争恋愛リアリティ番組「バチェニャーCATS」を配信決定
◆「東京ばな奈VRヘッドセット」登場
◆鷹嶺ルイプロデュース恋愛シミュレーションゲーム「ホロに恋する」新作が登場
◆特大サッポロポテト
◆暗黒議会で「アサギ」をあらゆる世界に登場させる議題が投票受付中
◆このチャンネルはぺこらマミーが乗っ取ったぺこ♪
カスピ海ヨーグルトパーク
フィギュア造形やガレージキット制作に行き詰まったらコレ!「ウマクデキィルEX
キングジムが「保存ボックス」型クーラーボックスを発売
◆あすけんのお姉さんが人事異動でムキムキのお兄さんに
◆疑似ハーレム声優が入れ替わる
アニメくそみそテクニック」が阿部さんのフリーアイコンを配布してみんなも阿部さんに
◆消音機能や暗視機能などあらゆる機能を詰め込んだ「多機能マルチサイレンサー」登場
恋愛ADVこの青空に約束を」の続編制作が決定?
◆巨大マジカすごろく展示会
CAPCOMがこれまでのノウハウを生かした「CAPCOMヘリコプター」で航空事業に参入
◆ついに宇都宮餃子会が「餃子のなる木」の開発に成功
シャニソンで「4lternative 1dentity」イベント開催
◆キャル&ヤバイバル
◆「魔法少女にあこがれて」に登場したホテルワンナイト建設決定
◆「シュガーバターの木」収穫時期到来
アース製薬開運ホイホイ」
ねこ育成ゲーム「パラねこ
◆「SHY -シャイ-」の各国ヒーローが「シャイレンジャー」としてチームアップ
◆INTI CREATESが新作ゲーム精霊機(スピリットマシン)フレイリート」を発表
マジック:ザ・ギャザリングサンダージャンクション無法者
まいまいまいごえん
◆虎杖と東堂が高校野球全国大会優勝するまでの軌跡を描いたドキュメンタリーブラザーズ ~全国優勝への道~」
ドラゴンクエストウォークが超大型イベント「スラミチチャンピオンシップ 〜導かれし競走馬たち〜」を開催
◆あのソニックマンセガ入社して「ソニックアンバサダー」に就任
◆「白猫プロジェクト」が10周年で実写化
ソードアート・オンライン インテグラルファクター
◆VKC48
ポケモンGO
◆「僕のヒーローアカデミア ULTRA IMPACT」の主人公が洸汰くんに
TVアニメ変人サラダボウル」が岐阜駅前の信長像を乗っ取る
◆博衣こよりがAIこよりに乗っ取られる
ブルーシール
◆QBBベビーチーズのアソートタイプが登場
clusterが「1億人が同時接続できるワールド」を公開
青鬼オンライン映画化
◆陰の実力者になりたくて!マスターオブガーデン
ゲームメーカーのエフアンドシーが飲食業進出スタッフ募集
◆「にゃっにゃーにゃんにゃにゃぁにゃんにゃー」発売
保健医レクスの青春カルテ
◆「明恋夢想」発売決定
◆猫の鳴き声対応AIボイスレコーダー「オートメャオ」発売
◆みみちゃんが美味ちゃん
カスタムキャスト3Dモデルを歌って踊らせる機能が追加される
パックマン食べ物が変化
Deep One 虚無と夢幻フラグメント
スイートホームメイドメイドが2人追加
◆「サシュウから世界を救え!「IRODORIMIDORI FANTASY VII」発売決定
VTuberのぽんぽこさんがヘアスタイルを大胆変更
VTuber・もこ田めめめ、お姉さんになる
恋愛ゲームブランドイケメンシリーズ」が新種の花粉発見
◆BUSTAFELLOWSからスケアクロウYouTuberデビュー
◆「エルフさんは痩せられない。」初のトレーディングカードが登場
恋愛アドベンチャーゲーム「時空の絵旅人」に限定SSR画霊「毛糸だま遊び」が追加
◆「B-PROJECT 1/2 -half-」始動
◆OMENから純金のゲーミングPCが登場
◆「この素晴らしい世界に祝福を!ファンタスティックデイズ」で称号「この背徳騎士にご褒美を!」などがもらえるパネルミッション開催中
モンカフェからディフューザーが登場
◆「救世少女 メシアガール おかわり」に「ぞぬー」が侵略
旅行ガイドブックるるぶ」の人型キャラクタープロジェクト「連れてって!るるぶさん」が始動
テレビアニメラーメン赤猫」従業員募集
◆「俺は全てを【パリイ】する」実写映画
マリオンクレープから激辛唐辛子クリームクレープ」が登場
スマホゲーム感染×少女」が「感染×少女 パンツゲーム」を発表
マクセルが「インプレゾンビ消滅祈願」を実施
スマホゲーム魔法使いと黒猫のウィズ」が本格格闘アクションゲームスピリットファイター -The World of Mystic Wiz-」の開発決定を報告
はてな匿名ダイアリーに巨大な検索フォームビッグ検索」が登場
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中学生イラストレーター・さくしゃ2、将来の目標を語る

2024-03-03

海外っぽいひとにおおいけど

ハンズフリーヘッドセットみたいなので通話しながら歩いてるの、なんか昔よくみた電車セルフ車掌するひとみたいにみえほっこりするな。

2024-02-20

最近やってる音ゲー

Starri

カメラで手や体を認識して、beatsaberやサンバdeアミーゴみたいな体を動かすリズムゲー

カメラをつないでさえあれば、ヘッドセットを被ったり、何かを持ったりする必要がないので楽。

好きな曲はいくつかあるけれど、わかどり Fuzzy-Nabel を一番回してる

https://www.youtube.com/watch?v=tUeS0K7v4RA

Sympathia

弾幕音ゲー 無料 激ムズ

ステージ曲は全部youtubeリストになってる。3面が一番ピコピコしてる。

https://youtube.com/playlist?list=PLVVV-fN68_vBqItJERZSKNIkE7Ve9IJaa&si=X72vvsXr4ZTRndxW

デモプレイも作者が上げてるけど、まずverymild+ステージごとの回復付きでまずやってほしい。

マス目の上で回避しながら黄色青二つのボタンを押すだけなのに、思わず笑える難易度なので。

それでも半分以上押せてれば次に進めるからクリアだけなら何とかなる。

mildの3面クリアもまだだけど全然楽しい

2024-02-06

Apple Vision Proは、民生品のVRではある種の頂点に達した

こんにちはバーチャルってますか?昔バーチャルリアリティーの研究をしていたものです。

Apple Vision Proが現行VRの頂点にいままさに君臨しつつあることを簡単解説したいと思います

まず、VR歴史から

Virtual reality(VR)の歴史は古く、狭義の"コンピューターで作られた仮想空間現実であるかのように疑似体験する"という意味でも50年以上前から存在します。

Computer Generated Image(CGI)を利用した模擬飛行装置、いわゆるフルフライトシミュレーターJALに導入されたのは1977年です。

本物の飛行機に訓練生のせて飛ばすのに比べたら、安全安価何度でも使える大変にオトクな装置だったからですね。

フライトシミュレーターはざっくり100年ほどの歴史がありますが、CGIを本格的に利用しだしたのはここ50年程です)

とはいえあくま比較問題で、設備投資としてはかなり高額ですし、維持費も結構かかります

いくつものルーツを持ちますが、Head Mounted Display(HMD)が開発された要因には、より取り回しが楽である、という点があったことは間違いありません。

(直接的な祖先としては1961年のHeadsightと言われている)

ただ、実はHMDは主に技術的な課題解決する目途が立たなかったこからプロジェクタのような実空間映像投影する装置に一時期流行が移ったことがあります

おそらく、国内で最も手軽に最先端空間投影型のVR体験できるのは、東京ディズニーシーのソアリンファンタスティックフライトでしょう。

豊洲にあるチームラボプラネッツは、アート寄りなのでVR体験としては若干特殊だと思う)

さて、その後徐々に技術的な課題解決され、HMD型のVRは少しづ実用化されたり、販売されるようになりました。

VRって色々ある?ARとかMRとか……

VRはいろいろありますが、ざっくりとは以下の4パターンにわかます

  1. 大がかりな表示装置を、コンパクト安価に実現したい
  2. 仮想空間に入り込みたい
  3. 現実世界情報を追加したい (Augmented reality : AR)
  4. 現実空間仮想空間違和感なく重ねたい (Mixed reality : MR)

No.1表示装置というのは、いわば映画館のような大スクリーンをどこでも楽しみたい系のHMDです。

No.2の仮想空間に入り込みたいのは、VRChatのようないわゆるキャラクターになり切る、というものですね。

No.3の現実空間情報を追加するのは、静止画ならプリクラ動画ならサーモグラフィカメラなどもそれに該当します。

No.4がApple Vision Proが到達しつつあるものであり、かつ、ずいぶん昔から研究パテントが飛び交うも実現が難しかったものです。

何が技術的に難しかったの?

違和感なく重ね合わせるという部分が、最も困難でした。

人間五感は大変に優れており、もうちょっと鈍感でも良いのになと思う程度には鋭敏です。

たとえば、任天堂switchリンフィット アドベンチャーは、仮想空間に入り込むデバイスとしては大変安価で割と追従性も悪くありません。

しかし、"仮想空間に入り込んだ"と感じるかというと、これはかなり微妙でしょう。あくまでもコントローラー一種だ、と思われるのではないでしょうか。

同様に、新型コロナ流行たころに飲食店などに導入された、自分が映った映像に体温が重ねて表示されるものを"仮想空間情報が重ねあわされている"と感じる人もまた少数派でしょう。

と、ここまで読んでいて少しVRに詳しい人ならこう思ったのではないでしょうか。

MicrosoftMicrosoft HoloLens で実現していたのでは?と。その通りです。

Meta Quest とは違うの?HoloLensと何が違うの?どう違うの?

まず、HMDはいくつかの種類があるので分類しておきます

(これに、映像をどう見せるかの方式として、ディスプレイ型、網膜投影型、虚像投影型などなどがありますが、今回は割愛

Meta Questは基本的には非透過型、遮蔽型のHMDです。いわゆる没入感が強く、完全に視界を覆ってしまえるため、大掛かりな表示装置安価に実現するには最適です。

HoloLensは透過型で、光学シースルータイプです。いわゆる実際の現実世界が透けて見えており、そこに仮想空間を重ね合わせています。非遮蔽型でMRが実現されています

Vision Proは透過型で、ビデオシースルータイプです。完全に覆ってしまう遮蔽型で、ビデオ撮影した現実世界仮想空間とを重ね合わせて見せています

まりApple Vison ProはMeta Questに近く、HoloLensはどちらかというとARに近いMRです。

大きな違いは?

目的です。

Meta Questは、VRとしては仮想空間に入り込む方に重きを置いています。そのため、大画面で映画を見たい等の場合は、Meta Quest 3などで必要十分でしょう。

HoloLensは、MRとして現実世界側に重きを置いています産業用途トレーニング作業効率アップなど、空間投影できるマニュアルとしての用途押し出していますし実績もありました。

Vision Proは、MRとして現実世界仮想ディスプレイを表示させることに特化していますディスプレイ品質担保するために遮蔽型にし、現実世界を見せるためにおそらく専用チップビデオシースルー処理をしています

なぜ頂点だと言えるの?

X(Twitter)の感想使用レビューを読む限りにおいては、(属性が極端に偏るという点をおいても)かなり広範囲な人がほぼ違和感なくビデオシースルー現実世界を見ることが出来ています

光学シースルー匹敵するビデオシースルーというのは、その時点で光学シースルータイプ上位互換になります

そして、最も大きな特徴は、仮想ディスプレイを表示することに特化したその目的です。

現実世界仮想ディスプレイを表示するというそ目的において、Apple Vison Proは性能面ではほぼ完成形です。

普及する?俺向け?(簡単なまとめ)

ちょっと長くなってしまったので簡単にまとめます

Apple Vison Proは、現実世界仮想ディスプレイを表示させる手段としてほぼ完成形です。手軽に持ち運べるマルチディスプレイ環境が欲しい人には最終回答でしょう。

例えば新幹線の車内でトリプルディスプレイ仕事をしていても、他人から覗かれる心配は無く、かつ、車窓を楽しむこともできます。防犯の面でも安心でしょう。(キーボードを使うならショルダーハックに注意が必要なのは変わらず)

仮想空間のみが必要場合は、Meta Questで充分です。どうせ自室には見るものないし、ゲームしかしないし、という場合には、Apple Vison Proを買うのは勿体ないでしょう。

HoloLensは、その性質上、専用のアプリソフトウェア必要になりました。例えばエンジンの修理用のマニュアルを表示させて効率アップしたいなら、それ専用のHoloLensに特化したマニュアル作成する必要がありました。

大量導入してバッチリハマる用途なら普及の可能性はあるかもしれませんが、紙のマニュアル無線ヘッドセットの指示を上回るのはかなり難しいでしょう。

そして、Apple Vison Proは普及するのか?という点において、一般的には普及しないでしょう。

ご家庭にはテレビがあり、レジャーでは映画館があり、一般的にはノートパソコンの一画面で充分です。

また、業務用途においてはWindows対応していないため、会社支給されて出張社員がみな使うというのも考え難いです。

そのため、これはMacbook利用者マルチディスプレイ環境として、使う人が使うような、ほそぼそと売り続けられるApple Studio Displayのような位置づけになるでしょう。

真に空間コンピューティングとして見かけるようになるのは、おそらく三年以上後、iPhoneApple Vison ProとAirPods Proの3点のみで仕事が完結する人がそれなりに増えてきてからだと思います

テレビ会議、メールブラウジング動画視聴、主に文字主体コーディング資料作成仕事が完結する人にとっては、良い時代になりそうです。

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