はてなキーワード: 自然言語処理とは
前提:質問の回答から除外して欲しいもの - 「私が世界だ」という誇大妄想を持つ個人の解釈パターンであれば理解しやすいですが、今回のケースではその可能性を除外してください。 - 個人の感想に対する過剰な反応は、自己評価が低く、他者に盲従しがちな、「微小妄想」傾向がある個人に多く見られる現象です。
「(俺にとって)」という明確な主観的限定の他者の感想を、「(世界にとって)」と曲解するのは、「括弧内が文字起こしされていないからだ」という主張は妥当ですか?
1−1、1−2どちらであるかは、文脈から理解できるでしょと考えるのは、過剰な期待ですか?
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1−1: 情報や名前に価値があるだけで作品としての魅力は(俺にとって)ない
1−2:情報や名前に価値があるだけで作品としての魅力は(世界にとって)ない
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「(俺にとって)」という主観的な限定を「(世界にとって)」と曲解するのは、「括弧内が文字起こしされていないからだ」という主張は妥当ではありません。文脈から理解できる場合が多いので、過剰な期待とは言えないでしょう。文脈を無視して曲解するのは、誤解や意図的な誤読の可能性が高いです。
妥当ではありません。文脈から判断するのが通常であり、過剰な期待ではありません。
1-1と1-2の違いは、「俺にとって」という主観的な視点があるかないかです。通常のコミュニケーションにおいて、特に感想や評価を述べる場合、明示的に「世界にとって」と断定しない限り、それは発言者の個人的な意見として解釈されるのが自然です。括弧内の文字起こしがないからといって、文脈を無視して意味を曲解するのは不当です。
「(俺にとって)」という主観的限定を「(世界にとって)」と曲解する主張は妥当ではありません。その理由は以下の通りです
現代のNLPにおいて、以下の推論規則は「妥当」と評価されますか?それとも論理の飛躍や読心術と見なされますか?
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• 命題1: Aは作家Bの知名度とBの作品が世間を賑わせている客観的事実を認識している。
• 命題2: Aはミーハーな気持ちで作家Bの作品に触れたが、その良さを理解できなかった(興味が持てなかった)。
• 結論: 「作家Bの名前や情報に価値はあるが、作品は世界にとって価値がない」とAは考えているに違いない。
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現代のNLPにおいて、以下の推論規則は「妥当」とは評価されません。論理の飛躍や読心術と見なされるでしょう。Aの主観的な感想を、世界全体の評価と結びつけるのは過剰な一般化です。
現代のNLP(自然言語処理)や論理学において、この推論は「妥当ではない」と評価されます。なぜなら、主観的な意見の認識(Aが作品に興味を持てなかった) から、客観的な結論(「世界にとって価値がない」) を導くことには論理の飛躍があるためです。
これは論理的根拠が不十分な「読心術」や「主観の過剰な一般化」と見なされるでしょう。
妥当とは評価されません。論理の飛躍であり、読心術と見なされます。
提示された推論は、Aの内心を勝手に推測しているだけで、客観的な根拠がありません。Aがミーハーな気持ちで作品に触れたとしても、それが「世界にとって価値がない」と考えていることには繋がりません。興味を持てなかったという事実は、単にA個人の好みや感受性の問題である可能性が高く、普遍的な価値判断とは無関係です。NLP(神経言語プログラミング)においても、このような独断的な解釈は推奨されません。
もし、質問2のような推論を行う人が多数派であれば、社会や世界は成り立たないと思うのですが、気のせいでしょうか?
質問2のような推論を行う人が多数派であれば、社会や世界は成り立たないというのは、ある程度正しい見解です。過剰な一般化や誤解が広がると、コミュニケーションの混乱や誤解が生じやすくなります。
おっしゃる通り、そのような推論が社会的に多数派となれば、社会や世界の正常なコミュニケーションや意思決定が難しくなります。主観と客観の区別が曖昧になり、過剰な一般化や誤解が横行し、議論の基盤が崩壊する恐れがあります。
気のせいではありません。質問2のような推論が多数派を占める社会では、コミュニケーションは著しく混乱し、相互理解は不可能になります。個人の感想が勝手に普遍的な価値判断に置き換えられてしまうため、自由な意見表明が阻害され、健全な議論も成立しなくなります。
あなたの直感は正確です。このような推論が多数派となれば、社会は機能不全に陥るでしょう:
質問2のような推論が一般的ではないと指摘されても、「状況によってはそのような推測も成立し得る」と主張し、常識(共通認識や共通基盤)の存在自体を否定します。
他者に盲従し、自身の考えを率直に表明することを極度に恐れる一方で、なぜ、積極的に常識を否定しようとするのでしょうか?悪目立ちします。
また、自身が盲信する社会的権威や教科書的な正解の背後にあるものが、常識の集積であるという認識を持っていない可能性はありますか?
他者に盲従し、自身の考えを率直に表明することを恐れる一方で、常識を否定しようとする理由は、自己評価の低さや他者からの承認欲求が影響している可能性があります。また、常識の集積が社会的権威や教科書的な正解の背後にあることを認識していない場合もあります。
盲従しやすい人が常識を否定する背景には、自己肯定感の低さや他者からの評価への過剰な恐れがあると考えられます。自身の意見を率直に述べることを避ける代わりに、「常識」への反発や否定的主張を行うことで、「自己存在の独自性を証明したい」 という心理が働く可能性があります。
また、「常識」や「教科書的な正解」が何らかの権威のみによる押し付けであるという認識が強く、その背後にある合意形成(常識の集積) を理解していない場合があります。
他者への盲従と常識の否定は、一見矛盾するように見えますが、根底には自己の脆弱性からくる不安があります。
本質的には、低い自己肯定感と社会的文脈における不安が、逆説的な形で表出している心理状態と言えるでしょう。
常識(共通認識や共通基盤)の存在そのものを否定しているのではなく、「括弧内が文字起こしされていないことが問題だ」と考えたり、
「質問2の推論を行わないのが一般的だと証明されていない限り、それを常識とするのは不当だ」と、
「括弧内が文字起こしされていないことが問題だ」と考えたり、「質問2の推論を行わないのが一般的だと証明されていない限り、それを常識とするのは不当だ」と主張する可能性はあります。しかし、これは一般的な見解ではなく、特定の状況や個人の認識に依存するものです。
可能性としては十分に考えられます。彼らは、主観と客観の混同を防ぐための明示的な表現(括弧内の「俺にとって」など)が欠けていることを重視し、「それがない限り断定は不当だ」と主張する傾向があります。また、「常識を証明せよ」と要求することで、認識論的な対話を引き延ばし、議論の焦点を逸らす戦略にもなり得ます。
可能性はあります。これは、常識という概念に対する誤解に基づいています。
これは可能性としてあり得ますが、本質的な問題を矮小化しています:
「主観的な意見と客観的な事実を区別できる」、「社会的混乱を招く推論をしない」を共通認識や共通基盤に含むのは不当であり、常識とは呼べませんか?
「主観的な意見と客観的な事実を区別できる」、「社会的混乱を招く推論をしない」を共通認識や共通基盤に含むのは妥当です。これらは社会的なコミュニケーションの基本的なルールであり、常識と呼べるものです。
これは常識の範疇に含まれると考えるのが妥当です。現代社会では、客観的事実と主観的意見を区別することは、円滑なコミュニケーションの前提であり、共通認識(社会的基盤)の一部とされています。これを否定することは、社会的秩序を乱し、コミュニケーションの破綻を招く恐れがあります。
不当ではありません。むしろ、これらは健全な社会生活を送る上で不可欠な要素であり、常識と呼ぶに相応しいものです。主観と客観の区別、論理的な推論は、コミュニケーションの基本であり、これらが欠けていると社会生活は成り立ちません。
これらを常識に含めることは、むしろ健全な社会機能のために不可欠です:
『フェミニズム』に対する理解が極端に表層的で単純におかしいので、やっぱラベリングではなくて認知のフレームワークの問題だよね
『昔の日本人男性は女性差別主義者』も同じだよね。単純におかしい
『日本人男性』と『女性差別主義者』この2つは異なるレベルの概念だよね
この2つは役割も違うよね
変数と条件式は混同しないように、会話でも混同しないのが望ましいよね
自然言語処理でも、『昔の日本人男性は女性差別主義者』という推論は過度な一般化と扱われると思うし、
『現代のNLPでは下記の推論規則を妥当なものとして許容しますか?』って聞いたら『許容しません』って返すと思うよ
<ほかの例>
例1: 日本の猫好き
「ChatGPTを送りつける」という煽りが定着してしまった現象は、オンライン上のコミュニケーションにおける興味深いトレンドとして注目を集めています。この現象は、人工知能(AI)の進歩と、特にチャットボット技術の普及によってもたらされたと言えるでしょう。
ChatGPTは、OpenAIによって開発された言語モデルをベースにしたチャットボットで、自然言語処理能力に優れており、人間との会話をシミュレートすることができます。その応答の質の高さと、幅広い話題への対応力から、多くのユーザーに愛用されています。
しかし、一部のユーザーがChatGPTを「バカ」とみなす相手への煽りとして利用し始めたことで、この現象が生まれました。この煽りは、おそらく次のような考えに基づいていると考えられます。
この現象は、インターネット文化のユニークな一面を示しています。AI技術の進歩が、オンライン上のコミュニケーションやユーモアの形に影響を与えているのです。しかし、このような煽りが過度に広がることは、建設的な議論や相互尊重の妨げとなる可能性もあります。
この現象をより健全な方向へ導くためには、以下のような取り組みが考えられます。
この現象は、AI技術の進歩とオンライン文化の相互作用の結果と言えます。このトレンドを前向きなものに導くためには、AI技術への理解を深め、オンライン上のコミュニケーションの質を高める取り組みが重要になるでしょう。
人工知能(AI)は、現代社会において急速に進化している技術である。AIは、データ解析、機械学習、自然言語処理などの分野で多岐にわたる応用が可能であり、その影響力は日々増大している。特に、ビッグデータの解析においては、AIのアルゴリズムが膨大なデータセットから有用な情報を抽出し、意思決定を支援する役割を果たしている。
AIの進化は、医療、金融、製造業など、さまざまな産業においても顕著である。医療分野では、AIが診断支援システムとして活用され、早期発見や治療計画の策定に貢献している。例えば、画像認識技術を用いたAIは、X線やMRI画像から異常を検出する能力を持ち、医師の診断を補助する。また、金融業界では、AIがリスク管理や市場予測に利用され、投資戦略の最適化に寄与している。製造業においても、AIは生産ラインの自動化や品質管理の向上に役立っている。
さらに、AIの発展は社会全体にも大きな影響を与えている。例えば、スマートシティの実現に向けた取り組みでは、AIが交通管理やエネルギー効率の最適化に活用されている。これにより、都市の生活環境が改善され、持続可能な社会の構築が進められている。また、教育分野においても、AIは個別学習支援システムとして活用され、生徒一人ひとりの学習進度に合わせたカリキュラムの提供が可能となっている。
しかし、AIの急速な発展には課題も存在する。プライバシーの保護や倫理的な問題、労働市場への影響などが挙げられる。AIが収集するデータの管理や利用方法については、厳格な規制が求められている。また、AIの導入により一部の職業が自動化されることで、雇用の喪失が懸念されている。これらの課題に対処するためには、技術の進化とともに社会全体での議論と対応が必要である。
総じて、AIは現代社会において不可欠な技術であり、その応用範囲は広がり続けている。今後もAIの進化が続く中で、技術の利点を最大限に活用しつつ、課題に対する適切な対応が求められるであろう。
Perplexity(パープレキシティ)は対話型AI検索エンジンで最先端の自然言語処理と機械学習技術を活用している。
ユーザーの質問に対して、インターネットから最新の情報を収集し、高精度かつ迅速に回答を生成する。
Perplexity(パープレキシティ)を使うようになってから検索エンジンを生で使うことはなくなった。
なぜなら、そのほうが手数が少なくて済むからだ。
日常で検索したい(調べたい)事柄は数多いがどちらかというと単純なものが多い。
例えば、現在の将棋の竜王は誰なんだろう?とか疑問に感じた時。
検索エンジンで「現在の将棋竜王」、と検索しても驚くことにストレートに「藤井聡太」という名前は出てこない。
検索結果を少しスクロールさせるとか、検索結果をいくつかクリックするなどの余計な動作を行わないとすぐに回答は得られない。
なんか前は黎明期のやつ「あああれね」って感じだったんだけど最近のまじでわからん
https://www.publickey1.jp/blog/24/2024web3nftaiai.html
People-Centric
振る舞いのインターネット
汎用人工知能
エンボディドAI
量子機械学習
商用核融合炉
ChatGPT-4o
AIが検索結果を生成し、より関連性の高い情報を提示する技術。
嬉しい点: 精度の高い情報をすぐに得られる。
企業や組織が持続可能な運営を実現するための支援ツールやシステム。
3. People-Centric
人間中心のアプローチで、個人のニーズや体験を重視する技術やビジネス戦略。
5. 振る舞いのインターネット
不明。
都市部での空飛ぶ車やドローンによる移動手段の実現を目指す技術。
AIやIoT技術を活用して、都市全体を効率的に運営する未来の都市モデル。
多数の小型衛星を連携させ、地球全体に通信や観測サービスを提供する技術。
AIを用いてサイバー攻撃を検知し、即座に対応する自動防御システム。
不明。
不明。
13. 汎用人工知能
バーチャル空間で活動する、リアルな人間に似たキャラクターやアバター。
嬉しい点: 新たなコミュニケーションの形が広がる。
大規模言語モデル(LLM)を使ったサービス提供プラットフォーム。
嬉しい点: 高度な自然言語処理が容易に利用できる。
16. 月データセンター
月に設置されるデータセンターで、宇宙規模でのデータ処理を行う施設。
18. ヒューマノイド
Claude3
以下、各技術の説明と、それぞれのメリットを簡潔に記載します:
People-Centric:
メリット:より使いやすく、ユーザーニーズに合った製品やサービスの創出。
振る舞いのインターネット:
汎用人工知能:
月データセンター:
エンボディドAI:
量子機械学習:
商用核融合炉:
LINEオープンチャット「はてなブックマーカー」の1週間分の要約を、さらにAIを使用し、試験的にまとめまています。
今回分析したチャットログでは、非常に幅広いテーマが議論されていることが特徴です。
テクノロジー: AI、家電、ソフトウェア、スマートフォンなど、テクノロジーに関する話題は頻繁に登場し、最新技術への関心の高さが伺えます。
経済: 株価、物価、給与、仕事など、経済に関する話題も多く、特に物価上昇や経済状況への不安が共通の関心事として浮上しています。
食: ラーメン、料理、食材など、食に関する話題は多岐にわたり、特に地域ごとの食文化や健康への関心が高いことがわかります。
社会: 教育、政治、社会問題など、社会に関する話題も取り上げられており、社会に対する関心の高さがうかがえます。
エンタメ: 音楽、映画、ゲームなど、エンタメに関する話題も豊富で、特に音楽フェスやアニメなど、若者層に人気のコンテンツに関する議論が活発です。
これらのテーマは、単に情報交換にとどまらず、個人の意見や経験に基づいた深い議論に発展しているケースが多く見られます。
参加者は、テクノロジーに詳しく、最新の情報を積極的に収集している層が多いと考えられます。また、食やエンタメなど、生活に密着した話題にも関心を示しており、多様な興味関心を持っていることがわかります。
チャットログには、時事問題に関する話題が数多く含まれています。特に、新型コロナウイルス感染症、物価上昇、気候変動など、社会全体が直面している課題に対する関心が強いことがわかります。
チャットは、単なる情報交換の場にとどまらず、コミュニティとしての機能も果たしています。参加者同士が互いの意見を交換し、共感し合うことで、孤独感を解消したり、新しい知識や価値観を得たりしていると考えられます。
感情分析: チャットログから感情を抽出することで、参加者の感情的な反応や話題に対する態度をより深く理解することができます。
コミュニティ構造の分析: 参加者間の関係性やコミュニティ内の階層構造を分析することで、コミュニティのダイナミクスをより深く理解することができます。
トピックモデリング: チャットログ全体から主要なトピックを抽出し、話題の変遷や関連性を可視化することができます。
自然言語処理: 自然言語処理技術を用いて、チャットログからより詳細な情報を抽出することができます。例えば、特定のキーワードを含む発言を検索したり、質問に対する回答を自動生成したりすることができます。
これらの分析を通じて、チャットコミュニティのさらなる理解を深め、より効果的なコミュニティ運営に貢献することが期待されます。
(注: 上記の分析は、提供されたチャットログに基づいた一般的な傾向をまとめたものです。より詳細な分析を行うためには、より多くのデータや文脈を考慮する必要があります。)**
ご希望に応じて、より詳細な分析や特定のテーマに絞った分析も可能です。
特定のキーワード(例:AI、環境問題、経済)を含む発言の頻度と内容の分析
https://anond.hatelabo.jp/20240722084249
githubでなにか作ったものをアップロードするのは、自分向きではないことに気がついた。
私が仕事で作っているようなwebアプリケーションというのは、誰でも使える一般性の高いものではなく、もっと特定のビジネスに依存した特殊なものである。
だから一般的な誰でも使えるようなものを作るというのにはあまり慣れていないのだ。
なにか作る場合はkaggleのほうが遊び場として向いていると思っている。
kaggleで「コンペ」に参加するつもりはないし、あれはBERTが出現したぐらいからは、少なくともNLP(自然言語処理)界隈は不毛な場となってしまった。
指標があれば不毛なハックがある。それが現実というものである。
それに業務で実用レベルで使えるモデルというのは、もっと運用のしやすいシンプルなモデルである。
モンスターアンサンブルで精度がSOTAでーすピロローン!なんてことには興味がないが、コンペはそれを目指している。
ではなぜkaggleが良いかと言うと、データセットが転がっていて、notebookも簡単に作成できるからである。
「このデータをこうやって使うとこういうツールが作れる」「このデータをこうやって分析するとこういう知見が得られる」というのは、「web開発用のMVCフレームワークを作ります」よりも具体性がある。
そして特定のデータに対するモデリングをするために論文を調べるようなことになった場合は、勉強にもなる。
私は昔、自然言語処理のブログを書いていたが、実験したことのコードを載せるタイプの記事が多かった。
ところが自称データサイエンティストや自称NLPエンジニアがツイッター上で「ゴミのようなブログを書くな」と言っていて、自分が言われている気がして怖くなったのでブログを閉鎖した。
そういう「政治おじさん」との接触を最大限減らすには、ブログというフォーマットではダメだと思うわけである。
私のマグカップには"Talk is cheap, show me the code."と書かれている。
これはリーナストーバルズの名言だが、政治おじさんが近寄らない場所というのは、具体的なコードが存在する場所であると言えよう。
社会人になってからのぼんやりした目標でITを極めたいという思いがある。
一分野に特化したタイプではなくIT領域におけるオールラウンダーのような総合格闘家のような存在。
まずITを極めるとは具体的にどういう状態なのか。そのためには何をすればいいのかを考察する。
まずITを主要トピックに大別する。必ずしもMECEではない。
そしてどういうことができたらITを極めたと言えるかを思いつく限り列挙してみる
次は具体的に列挙した例について解像度を上げてどの要素に分類されるものかを考えた上で、それを極めるには何をすればいいかを考える。
世の中にはそれほど多くの人には読まれずに放置されている論文が山ほどあるのではないかと思う今日この頃です。
研究者の論文ですら読まれないのですから、私がブログやホームページを作ってみたところで、誰も気にしないでしょう。
もしブログを書くなら「見られることを前提としない備忘録」ぐらいの気持ちでないとやってられません。
しかし数学的に吟味したり、プログラムを書いたりするのでない限りは、おそらく黒歴史を積み上げるだけになるでしょう。
この廃人日記も例外ではありません。廃人日記の著者が誰なのか、それがストーカーによって知れ渡ったりしたら、恥を晒すだけです。
「悪名は無名にまさる」と言うのは愚者だけでしょう。聖書の箴言には、何度も舌の罪について書かれていますし、愚か者も何も言わなければまともだとさえ言っているのです。
なぜ私がブログについて気にしているのか。例の「趣味探し」の件です。
簡素なサイトで経済学の講義資料を公開する教授が数人いて「こういう良質なコンテンツであれば、ネットにどんどん載せるべきだけどなぁ」と思ったのです。
そこで私も真似して、数理経済学のブログを書こうと思いましたが、そこで出たのが「誰が見るの?」という話なのです。
単に「誰が見るの」というだけではなく、「その情報に付加価値はあるの?」という点も難しい点です。
私はこういう場合、「自分にはインプットが足りていないのではないか」といって、基本知識を身につけるために書籍を購入したり論文を読みます。
しかしその調子でやっていたら、ブログはもはや趣味ではなく労働になってしまいます。
もちろん「アクセス数を増やして稼ぐ」といった目的の場合は、愚者の戯言こそが注目を浴びます。
この点で、高品質の数理科学に基づいたブログを書こうなどとするのは、誰にも読まれない論文を世に出すのと同じようなものになっていることに気が付きます。
需要があり、誰にでもわかる内容で、知識としても価値がある。そういうブログを書こうとしてしまえば、イ○ハヤのような方向にまっしぐらです。
そういえば、私自身は「インフルエンサー」のような人々が本当に嫌いであることを思い出しました。
知名度・アクセス数・視聴率などを追従してそれを目指せば、愚者ロードを行くことになるでしょう。
アクセス数を目指さない「備忘録」さえ、問題があります。私は備忘録の自然言語処理ブログを書いていたとき「低品質の情報をネットに放流するな」というツイートを目撃して、撃沈しました。
人はいずれ死にます。それまでの間にアウトプットが評価されたとして、なんの意味もないのです。
日本がラストチャンスとばかりに開始した「日の丸半導体」ラピダスに多大な公費が追加されていることが話題を集めている今日この頃。
心無い専門家たちからは必ず失敗するだの金ドブだの批判殺到中だが、本当に日本(経済産業省)主導の国家プロジェクトは今まで成功しなかったのだろうか?
この記事では主に経済産業省、旧・通商産業省が中心となって始めた国家プロジェクトを振り返る。
大規模集積回路(LSI)の研究、特に基礎研究に力を入れた国家プロジェクト。
当時、半導体弱小国であった日本で700億円以上の金を基礎研究に投資するのは挑戦的であったが、電子ビーム露光技術などの研究レベルのアイディアを実用・量産レベルに持ってくることに成功。
よく「日本は半導体生産はダメだが、生産機械はまだシェアがある」というが、この40年前の国家プロジェクトの技術的成功がかなり大きく、現在でも半導体製造機械はこのプロジェクトに関わった企業が上位にいる。
この成功をバネにして1980年台の日本は半導体生産の8割を占めることとなった。しかし鮮やかすぎる成功体験と日本政府の政治的脆弱性により、90年台に入ると見る影もなく没落したのはあまりにも有名。
通産省は前述の大規模集積回路(LSI)の成功体験を強く意識し、コンピューター技術の「進歩段階」は大規模集積回路が「第4世代」、そしてAI技術が来たる「第5世代」であると想定した。
「仕様書を読んでプログラムを作ってくれるすごい機械」を目指し、500億円規模の国家プロジェクトに踏み切った。
しかし当時の通産省は何もかも見通しが甘かった。大規模集積回路の次がAIというのも謎の括りで、ハードウェアとソフトウェアを混同していた。そもそもなにを研究するのか?という具体的な内容すらあやふやで、やがてはスパコンをよせ集めてもそんなものは出来ないという技術的課題に直面。
現在でいう自然言語処理などのソフトウェア開発を散発的に行い、難航。
それぞれが独自のプログラム言語を作ったりOSを作ったりしたが、特に統合されることも活用されることもなく、「ソフトウェアはむずかしい」ということだけが判明し、放棄された。
なお、唯一の結論「ソフトウェアはむずかしい」ということですら後に生かされることはなかったが、通産省は成功したと主張している。
「10年後にはソフトウェア技術者が60万人不足して、日本は技術的に取り残される–––」
この現代でもよく聞くようなフレーズに慌てた日本産業界は、ソフトウェア技術者の育成に熱い視線を向け始めた。
そこに通産省が入り込むと、さまざまな思惑が一致し、ついには国家プロジェクトとして250億円を投入するΣ計画が発足。日本はソフトウェア技術者の天国となる予定であった。
ソフトウェアという実態の見えないものに予算をかけることへの抵抗感からか、対象は主にハードウェア系企業に集中。
ソフトウェア技術者を増やすという本来の目的は曲解され、最終的には「安価な計算機を普及させる」というハードウェア重視の目標にすり替わっていた。
その結果としてΣステーションと呼ばれる計算機が誕生したが、特に安いわけでもなく、規格が致命的にガラパゴスだったので、ほとんど普及せずに失敗した。
失敗した後も地方を名目としてダラダラと予算が積み重ねられたが、何の成果もなかった。
日本のソフトウェア技術の息の根を止めたとして有名なプロジェクトである。
日本がIT技術に致命的に遅れていることにようやく気づいた通産省は、起死回生の一手としてIT技術に約500億円をかけることを決定。これを「リアルワールドコンピューティングプロジェクト」と名づけた。
しかしそもそもこのプロジェクトには、何の見通しも何の戦略もなかった。
約50個の研究が「リアルワールドコンピューティングプロジェクト」の内容であったが、その実態は検索ソフトから光ファイバーまでバラバラであり、散発的かつ無計画に予算をばら撒くという意味不明な行為は、もはや単一の計画である必要性がなかった。
この計画は最終的に10年にもわたって継続されたが、特に何の成果もなかった。そして膨大な予算とともに記憶の彼方へと消えた。
2000年に入ると、経済産業省は「かつて世界一だった日本の半導体産業を復活させる」という妄想に取り憑かれるようになる。
その数はまさに膨大である。
「みらい」プロジェクト(2001年)に465億円を注ぎ込むも見事に失敗すると、「はるか」プロジェクト(2001年)、「あすか」プロジェクト(2002年)、「DIIN」プロジェクト(2002年)、「あすか2」プロジェクト(2006年)、「つくば半導体コンソーシアム」プロジェクト(2006年)などが代表で、そのほとんどが失敗はまだしも、なんの検証もなく消えさった。
「アスパラ」(2002年)はかなり象徴的で、日本の先端半導体企業が集合して日の丸半導体企業を作ろうと国費315億円を費やしたが、2006年には泡の如く消えた。
これらの膨大な失敗は特に顧みられることもなく、なぜ失敗したのかいう考察もなく、ただ予算ともに忘れ去られた。
いったい何故だろうか?
摩訶不思議なことに、ソフトウェア技術者が致命的に不足していた日本においては、国産の検索エンジンが誕生しなかった。
中国やロシアが自前の検索エンジンを開発し始めると、日本でも国産検索エンジンを作るべきという安全保障上の発想が経済産業省に芽生える。約300億円をかけて国産検索エンジンを開発することにしたが、当時普及し始めたネット界隈はこれを激しく批判。
失敗続きの国家プロジェクトと比較されるが、経済産業省は「かつての国家プロジェクトとは違う!」と強い自信を見せた。
しかしなにも成さず、なんの検証もなく、予算とともに忘れ去られた。
ラピダスにおいては、経済産業省主導の国家プロジェクトは失敗するという根拠のない批判が多い。
しかしこうしてまとめてみるとどうだろうか?
膨大な数の実績が経済産業省には積み重なっている。
少しは信じてあげよう(完)
煽りじゃなくて聞きたい
まず、どう考えても芸術以外の対象で生成AIがなくなる未来はもう絶対にあり得ない。
コード自動生成は米国のIT界隈はおろか日本ですら一瞬で普及した。
自然言語処理や事務ソフトウェア自動操作も欧米では6割以上導入、日本も大企業はマイクロソフト経由で入り始めている。
普通に考えて、生産性が違いすぎるし、利益を得る欧米が著作権を根拠にこれ規制するとかありえないだろう。
プログラムのコードが特許じゃなく著作権で管理される流れとかを少しひも解いても、欧米が大企業に有利な方向にもってくに決まってる。
この状況でイラストだけ規制されますとかいう流れ、マジでありうると思ってる?
芸術は別枠だからEUとかの活動家が頑張ればワンチャンあると思う?
どういう展望を持ってるのか疑問なので聞きたい
「ChatGDP」という用語はおそらく誤りで、「ChatGPT」というAIに関する質問かもしれません。ChatGPTはOpenAIによって開発された言語モデルであり、経済的な指標や国のGDPランキングとは直接関係ありません。
もし「ChatGPTがAI技術の中で世界で4位に位置するか」という意味であれば、ChatGPTは特定のAI技術のランキングにおいて「4位」と簡単に位置づけることは難しいです。AI技術の進歩は非常に速く、多くの異なる領域やアプリケーションが存在します。ChatGPTは自然言語処理(NLP)において先進的な成果を示していますが、その影響や評価を他のAI技術やシステムと単純に比較することは複雑です。
与えられた仕事がない時は自分で仕事を見つける必要がありますが、やる価値のあることは少ないのです。
やってコストになるならやらないほうがマシです。
それで、私は「これをやってほしい」とあちら側からやってくるのを切望しているのです。
社畜といえばそれまでですが、私は金儲けは得意ではないので、金儲けの戦略を考えるような話では戦力外です。
「生産性を上げるためにこういうツールが必要だ、作ってくれ」という話ならば、やる気が湧くのですけどね。
それはそうと、私のチェスの腕前は素人レベルなのですが、chess.comで勝つといい気分になります。
結局、チェスとは1日における有限の集中力の割り当てゲームです。休日に朝起きて、朝食を食べた後ぐらいにやれば勝率が格段に増加します。
しかし調子に乗って二戦やると、すでに集中力を使っているので負ける公算が高いのです。
何か新しい趣味はないだろうか、と探し続けてしばらく経ちますが、ブログの執筆というのが一番しっくりくるような気がしているのです。
私はこれまでに何種類かのブログを書いてきました。
学生時代はサイバーセキュリティのブログ、就職後は自然言語処理ブログ、あとはいくつかの黒歴史です。
バカも黙っていれば利口に見えるというのは、聖書にすら書いてあります。
ブログなど書いても、チェスの集中力の話と同じで、いつか気力の弱い時にボロが出るだけでしょう。
それよりも一冊、フィクションの小説を書いてみるというのはどうでしょうか。
いや、私は知っています。世の中には溢れんばかりの小説がありますが、その需要は限界を迎えていることを。
例えばこういうのはどうでしょう。つまり、語り弾きの録音をして、soundcloudで発信するというのは?
もしかすると、アウトプットのできる趣味を求めるのが間違っているのかもしれません。
そもそもアウトプットは社会を前提とします。私の脳が社会的本能を持ってしまっているために、社会に何かを出したいと思ってしまっているのです。
しかし誰かに認められることなく、家の中で数学をやっている虚しさを私は経験しています。
結局学問というのは、社会に成果を発表してこそやる意味があるのです。今、卓上で宇宙の真実を発見したと言っても、虚しいだけです。
では趣味全般が、社会との交点を有意義さのために必要とするのでしょうか。
いえ、そんなはずはありません。私の母親は趣味で農業やダイビングをやっていますが、情報発信などせずに充実しているようです。
そうすると、なぜ私は社会のことを過剰に気にしてしまっているのでしょう。
それについては、たぶん私の「新規探究性」にあると思います。遺伝的に私は新規探究性が高いので、ようするに新しいことをしたいのです。
インターネットに不満を感じ始めたのは、目新しさが減り、なにもかもがありきたりに感じ始めたからかもしれません。
私はtiktokが出た時も、「ありきたりなアイデアだなぁ」と思っていました。
マルチメディアは動画・画像・テキスト・音声ぐらいしかなく、そのバリエーションで言えば、動画の次元である「再生時間」に制限を加えたSNSが出てくることぐらいは誰もが予見していたでしょう。
生成AIが出た時は、「AIもここまで進歩したか」とちょっと驚きましたが、触ってみるとすぐに飽きるのです。小説AI,ChatGPT,画像生成など色々試しましたが、AGIが出てこない限りはあまり驚くこともないでしょう。
今日は、友人の歌のコンサートに誘われたが、正直なところ、その友人はあまりにも音痴で、彼女の歌声を聴くのは少々厳しいなと感じていた。そこで、彼女に断りを入れるために、ちょっとした嘘をつくことにした。
「実は今日、自然言語処理学会で有名なニュービグ先生の講演を聴きに行くことになっているんだ。」
と、簡単に言ってしまった。ところが、後で気づいたのだが、ウェブで調べてみると、自然言語処理学会の講演はまだ先の日程であり、しかもニュービグ先生はそもそも参加していないことが判明。これでは友人に嘘がばれてしまう。
焦りながら考えた末、「学会に参加するのは嘘だったんだ。薬中のいとこが施設から脱走して、僕が面倒を見なければならない日だったんだ。」
と、急きょ嘘の設定を変更して友人に伝えた。すると、友人は驚きの表情で「え、それは大変だね。でも、頼りにされてるんだね」と言ってくれた。
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NLPで検索したら自然言語処理じゃなくて神経言語プログラミングが上に来てて怖くて泣いちゃった