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はてなキーワード: Twitterアカウントとは

2025-10-22

山上徹也らしきTwitterアカウントダ・ヴィンチ・恐山と文春オンラインだけフォローしてたやつバーグ内でも触れちゃいけない話題なのかな、それとも普通に弄ってるのかな、と巨大化していくオモコロチャンネルを見て思う

2025-10-20

抽選販売ハンドメイドぬいぐるみに、どれだけ個人情報を渡す必要があるか

ちょっとみてほしい

下記は買いたいぬぐるみに応募するための必要事項

---

身分証明書のご提示

ギャラリーでは、ひとりでも多くのお客様作品をお届けし喜んでいただくため、

転売目的の申込みをお断りします

転売対策として、申込みの際に本人確認のできる身分証明書提示またはアップロードをお願いすることにいたしました。

身分証明書】下記のいずれか1点

運転免許証

マイナンバーカード (個人番号カード)

旅券 (パスポート)

顔写真がないものは、クレジットカードなどと2点を一緒に撮影してアップロードください。

 (健康保険証+クレジットカード組合せなど)

個人情報抽選にの使用し、抽選後は速やかに破棄します。

ファイル形式 JPEG

 ファイルサイズ 5MB以内 ※推奨:3~4MB

ご不便ご面倒をおかけし申し訳ございませんが、

何卒ご了承いただけますよう宜しくお願い申し上げます

---

これ、前回はネットじゃなくて現地で申し込んだんだけど、その時はマイナンバーカードを番号隠さずにそのまま受け取られてコピー取られた

今回も番号については特に何も書かれてない

これ、いいの?大手企業とかじゃないからそういう個人情報ちゃんと扱ってるか不安

あと前回は普通に落選したんだけど、当選してる人は既に持っている人が多かった

転売されないために、抽選販売といいつつTwitterアカウントもない人とかには当てないようにしてるのかな、と邪推したんだけど

そういう人達個人情報を渡すべきか悩んでる

いや……もう渡しちゃってるから手遅れか

2025-10-10

陰キャは夜空を見上げない

三年前、渋谷桜丘町にある古いマンションの一室で月に一度だけ開かれていた読書会があった。

「Books & Beyond」とか「本と珈琲」みたいなカフェが並ぶあの界隈で、オーナー趣味でやってるようなサブカル風の空間。壁にはカフカポスターが貼られ、スピーカーからボサノヴァが流れていた。

六畳ほどの小さなスペースに八人くらいが座りそれぞれが持ち寄った本を紹介し合う。それが俺と彼女出会いだった。

俺がその日持っていったのは『呪術廻戦』の第八巻。ほかの人たちが『中動態の世界』とか『そして誰もいなくなった』とか『サピエンス全史』とかを並べる中で、俺だけがジャンプコミックスを机に置いた。

もちろん場の空気ちょっと変わった。

でも当時の俺はそれを承知の上で、ある種の逆張り勇気みたいなもので挑んでいた。会社では誰にも話しかけられず、Slackアイコンもずっと初期設定のまま。それでも自分を注目して欲しいという欲求はあった。

 「呪術廻戦のテーマは、“死の受け入れ”よりも“存在肯定”にあると思うんです」

俺はそう言った。

それに対して、口を開いたのが彼女だった。白いマスクを外して冷静な目で俺をまっすぐに見た。

「でもそれって、“他者媒介にしない存在”ってことですか?」

唐突にそんな言葉が出てきた。返す言葉に詰まった。彼女の声は低くて落ち着いていた。大学院哲学を専攻していると言った。

その瞬間、空気が変わった。

みんなが「へえ〜」と頷いて、俺は笑ってごまかした。その笑いが妙に引きつっていたのを今でも覚えている。

そのあと彼女が言った。

「でも、面白いですよね。呪いって、社会の圧みたいなものですし」

その一言に、俺は救われた気がした。

彼女は俺を笑わなかった。

それどころか俺の話を拾って補足し、言語化してくれた。その会の後、俺たちは駅まで一緒に歩いた。

外は冷えていてコンビニの前のホットコーヒーの湯気が白く漂っていた。

「また来月も行きます?」と彼女が言った。

「行く」と俺は答えた。

彼女名前はSといった。

新宿御苑の近くに住んでいて、大学お茶の水彼女の持ってくる本はいつも背表紙が硬かった。

『悪について』

他者起源

グレアム・グリーン短編集』。

対して俺の持っていくのは『チェンソーマン』や『ブルーピリオド』。

彼女はよく笑った。

笑うときに、指先を口元に添える癖があった。

その仕草上品で、俺はそれを見るたびに自分がどれほど下卑た生き物なのかを思い知らされた。

付き合うようになったのはその年の秋だった。

彼女修論で忙しくなってから俺の存在息抜きになったらしい。

あなたと話してると、時間を忘れちゃう」と言われた夜、俺は人生で初めてコンビニの帰り道が輝いて見えた。ファミリーマートの青い光がネオンのように見えた。俺の中でなにかが初めて肯定された気がした。

冬のデートの夜、代々木公園を歩いた。

イルミネーションが飾られてSNSでは「#冬の光2021」というタグ流行っていた。俺は寒くてポケットに手を突っ込んでいた。彼女は小さな紙袋を下げていて中には文房具店で買ったモレスキンノートが入っていた。

「これ、修論終わったら旅行記書こうと思って」

彼女はそう言って笑った。そして突然立ち止まって空を指さした。

「ねえ、見える?オリオン座

俺は空を見上げた。

そこには三つの星が斜めに並んでいた。

「……あれか?」

「そう。ベテルギウスリゲル。あと真ん中がミンタカ

彼女はそう言って、星の位置を指でなぞった。

俺は正直何もわからなかった。

星はただの光の点にしか見えなかった。

俺の住んでいた葛飾区の夜空では、星なんてほとんど見えなかった。中学の帰り道、空を見上げてもあるのは街灯と電線だけだった。だから星座名前なんて知る機会がなかった。

「小さいころ星座図鑑とか見なかった?」

彼女がそう言った。

「うん、まあ、プラネタリウムとかは……行ったかな」

本当は行ったこともなかった。そんな余裕のある家庭じゃなかった。週末は母親スーパーで特売の鶏むね肉を買って帰るのが恒例で、俺はその肉を味噌マヨで焼いて弁当に詰めてた。

星よりも肉の値段を見てた。だから空を見上げるという行為が俺には贅沢に思えた。

彼女は俺の顔を見て、少し笑った。

かわいいね。知らないことがあるって」

それがなぜかすごく悔しかった。笑われたわけじゃないのに馬鹿にされた気がした。

俺は「そうだね」とだけ言って視線を落とした。

地面に落ちた枯葉を踏みつけた。カサッという音が、やけに大きく聞こえた。俺はあの夜自分が一生星座名前を覚えないだろうと悟った。

通勤電車の窓に映る自分の顔は相変わらず冴えなかった。イヤホンからはYOASOBIの「群青」が流れていた。「夢を描くことが全ての始まりだ」なんて歌詞を聞きながら俺は窓の外を見た。

見たのは空じゃなく、線路だった。

陰キャは夜空を見上げない。

だってそこに映るのは、自分の見なかった人生からだ。

星の位置を覚えられる人間は、いつだって上を見て生きてきた人間だ。

図書館に通い、正しい敬語を使い、誰かに恥をかかされないように育てられた人間だ。

俺はそうじゃない。

俺の星座コンビニ防犯カメラの赤い点滅と、タワマン最上階で光る部屋の灯りでできている。

 

これは遺書だ。

俺はもう彼女と会っていない。

LINEトーク履歴はまだ残っている。

最後メッセージは「また話そうね」

日付は2025年2月14日

バレンタインだった。俺はその日会社義理チョコすらもらえなかった。彼女からチョコを待っていたわけじゃないけど期待してた。

「ねえ、今年はどんな本読んでるの?」

その一言が来るだけで救われたと思う。メッセージはもう既読にならない。

通話をかけたこともある。

仕事帰りの山手線品川から田端までの間イヤホン越しに呼び出し音が虚しく鳴った。ワンコール目、ふたつ、みっつ、……留守電に切り替わる。

録音された「この電話現在使われておりません」という機械音声。それがまるで彼女の声に聞こえた。その瞬間息が止まった。ほんの数秒で胸が焼けた。

どうして?

俺のスマホには彼女写真がまだある。表参道青山ブックセンターの前で撮ったものだ。彼女は黒いコートを着て、手に『ロラン・バルト恋愛ディスクール』を持っていた。俺は同じ日カバンの中に『チェンソーマン』の最新巻を入れていた。

その夜二人で神宮外苑いちょう並木を歩いた。イルミネーションの下で彼女が「あなたはどんな未来を望むの?」と訊いた。俺は「普通に働いて普通に暮らせたら」と答えた。

俺は夢を語る勇気がなかった。陰キャは、夢を語ると笑われると思ってる。

それでもあの頃の俺は必死だった。休日には「丸善丸の内本店」で彼女が好きそうな本を探した。

夜と霧

レヴィ=ストロース

哲学の慰め』

表紙をめくっても内容の半分も理解できなかった。けど読んでるフリをすることに救われた。カフェ・ベローチェでブレンドを飲みながらマーカーで引いた単語スマホで調べた。

「内在性」

「超越」

主体性」。

どれも俺には関係ない言葉だった。それでも彼女世界に近づける気がした。

夏になっても連絡はなかった。彼女Twitterアカウントは鍵がかかりInstagramは削除されていた。

唯一Facebookけが残っていた。プロフィール写真は変わっていなかったけど交際ステータスの欄が消えていた。俺は夜中の三時渋谷ファミマストロングゼロを買って歩きながらそのページを何度も更新した。酔いで画面が滲み青白い光が夜風に揺れて、まるでオリオン座みたいだった。

俺は空を見上げた。

でもそこにあったのは、看板LEDだけだった。

もしこれを読んで俺のことだと気づいたのなら、どうか連絡をして欲しい。俺はおまえが好きだ。おまえがいないと俺はもう駄目みたいなんだ。

たくさん本も読んだし勉強した。今なら話にだってついていけるし、楽しませることだって出来る。

から連絡のひとつでいいからしてほしい。、お願いだ。頼む。

これを俺の遺書にはさせないでくれ。

2025-09-29

歪な恋もどき

趣味二次創作をしている。なお、私は最悪なタイプオタクだ。

とても狭い狭い界隈である。というか、キャラマイナーコンテンツ自体別にマイナーではない。が、そのキャラにそこまで人気がないせいで二次創作がびっくりするくらい少ない。(界隈に迷惑をかけたくないのでキャラやその性別二次創作形態全て伏せさせてもらう。私の存在自体迷惑とかは置いといて)

なのでそのキャラをメインで扱う二次創作者がかなり限られるのだが、その中のひとりに私は大変執着している。

出会いTwitter。いつものごとくキャラ名で検索していたら見つけた。フォロワー20人もいない小さいアカウントで、小説メインの人だ。

私は最悪なタイプオタクなので、他人二次創作が読めない。劣等感死ぬから。この行為は半ば自傷行為のようなものだ。

その人の小説を読んでみると、思想が近かった。別に近くはないのだが、明るい二次創作ではない点が私のそれと共通していた。嬉しかった。同時に何かが壊れた。

再三言うが私は最悪なタイプオタクだ。どうしてかわからないが、その人が気になって仕方がない。ずっ…とその人のTwitterアカウントリロードする日々が始まった。

出会いとか言ったけどあまり一方的すぎる)


その人のツイートはそう多くなく1週間に数度、ないときもあるくらいだった。私がツイ廃なのでほんまモヤモヤした。

その人のツイート全部が好きだった。好きというのか些か疑問なのだが、気になって仕方がなかった。稀すぎる日常ツイートで生きてることを実感した。好きなものを知れるたびに嬉しくなった。極々稀にフォロワーとリプを交わしてるところを見ると脳の血流がありえんほど昂った。普段文章の美しさとは違う人間言葉だった。普通に羨ましいし私もちょっと話してみたいんだよ。一生叶わないと思うけど。いつか会話してみたい。

  

キャラに対する解釈も好きだった。私とは微妙に違うが、私はそういう状況に特に抵抗はなかったので問題ない。問題なのはもはやその人の存在だった。

文章耽美もので、私から絶対に出てこないだろうなと思わされるものばかり。いや、私は私の文章が一番好きなんですけどね。いいものを求める向上心があるだけ。

とにかく綺麗だった。私は語彙が貧弱なので本当に羨ましかった。この人に勝ることなんてないな!と思う。勝る必要がないのは分かってるが。

私の知識がないせいで創作物に反映させられないのをひしひしと感じてシンプル悔しくなる。

着眼点からして私とはだいぶ違うし、キャラに求めるものが違うと感じる。他人(ましてや面識がない)なので当然である

ただ、何故か何度読んでも目が滑る。すごく長い文でもないし読めねぇ漢字ばっかなわけでもないのに目が滑る。何度も読んでそのたびにこんなこと書いてあったんだ、って思う。読みづらいとかじゃないんだろうがとにかく目が滑って表面をなぞるしかできない。

からこそ自分で書いているという面もある。踏みしめて読むことができるから自分の文が好きだ。

オタクあるあるなんだろうが、当然ツイ消しというものがある。困りますよね。

そういえば、Twitterのように使えるメモ帳アプリなんかがありますよね。あれ投稿時間もいじれて良い。重宝してる。

  

ところでTwitter仕様上、フォローしていないとプッシュ通知を入れられない仕様になっている。これがもどかしく、フォローしようと思ったのだが、相手10ちょっとフォロワー数。増えれば当然気づくだろう。そしてROM垢のプロフィールを閲覧される。どれだけ個人の要素を排除したとしてもそれはなんだか落ち着かない。そこで私は、作って放置していたアカウントの鍵を開け、自コンテンツや私が知らないその他のコンテンツ関連のツイートコンビニキャンペーンなどを次々RTした。数年前のアカウントなので、なるべく数年前のもの最初RT最後最近のものをちょいちょいRTした。フォロー欄も同じように調節した。たまに返ってくるフォローは良い感じになるかなと思い放置した。プロフィールにはROM高卒済などそれらしい文章を書き入れた。

ちなみに公開アカウントなのは鍵よりも向こうが警戒しないかな?という魂胆だ。キモ。公開アカウントにはフォローバックのリスクが伴うが、まぁROMからたぶんフォローは返ってこないだろうと踏んだ。実際、半年ほど経った今もフォローは返ってきていない。しめしめ…

で、私も二次創作をする側の人間だ。当然読んでほしいから表に出す。全然まれないけど。

たぶん相手も私と同じようにキャラ二次創作を読みたいと思って漁ったりしているのだと思う。一部のツイートからその気を感じる。

から、私の二次創作も読まれてたりするのかな、なんて思う。

私が相手文章を読んで感銘を受けたり苦しんだりしているのと同じような引っかかりを相手が少しでも感じていたら嬉しい。これは別にそうなってほしいとかではなく、あったらいいなくらい。いや、そうなったらめちゃくちゃ嬉しいが…

もしも、もしも相手が私の創作を読んでたらと思うとドキドキする。私がなにか相手に影響を与えているかもしれない。

こう書くと、私は誰かに影響を与えたいんだなーと思う。それは私が影響を与えられやすタイプからかなぁ。あー感想欲しい(同人オタク本音


ほんでタイトルの「恋もどき」だが、この情動はだいぶ恋っぽい。

恋ってこんなキモくない?知らんがな

相手に求める不条理さ、一方的視線、そんなんだって一括りで恋だろうが!それが気持ち悪いという意見全然あるし私もそう思う。キモいしおかしいよ。

本物の恋ではないのは承知している。「嘘の恋」と言うべきか。偽物の恋。恋もどき。恋のフリをした執着。

いろんな感情が入り混じっているけれど、相手が気になって仕方ない!だから歪んでいる。私は今、恋してる

ほんであたしの葬式なんですけどォ……

2025-08-30

バイト先に皆が忙しい時に隠れて寝るとか、マウント取りまくるとか諸々の理由で嫌われてた人がいた。その人のTwitterアカウントがバレてしまった(休憩中にTwitter開きっぱなしにして寝てたらしい。これは気の毒だった)。

やべーから増田も見なよww見せれらたけど延々と女の悪口垂れ流してたり国内外ゲイ動画リツイートしてたりして怖くなった。もともと自分のことはバカにする対象にしてるみたいだったから最低限の交流しかしてなかったけど、そこそこ話すことのある人たちは「俺って対象にされてる?」と冷や汗を流していた。

彼はそのうちに「優秀だから引き抜きされた」と言ってバイトを辞めていった。アカウントバレたのに気づいてたかはわかんない。

自分もとっくに辞めたけど、今でもたまーに思い出す。

2025-08-13

VRチャット、こえ〜

最近VRチャットを始めた。

始めた理由は、当方アラサーで、周りがみんな結婚して人恋しくなったのと、自分社会的立場や今後の人間関係を気にせずに、刹那的関係性の人たちと適当にどうでもいい話をしたかたから。Twitterで流れてきて気になってたし。

ノリと勢いでメタクエスト3sを買って、説明書も読まずに感覚操作しながらスタートした。最初VRワールドが広がった瞬間すごく興奮した。マジで異世界みたいだーって。まあ最初だけだったけど。

VRチャットをやったことがない人に説明すると、VRチャットというのはキャラなりきりしつつ世界中の人たちとリアルタイム交流できるSNSみたいなのだサマーウォーズって映画を見たことある人はあれに近いと思って欲しい。

まず、始めたては服屋のマネキンみたいなアバターが用意されているんだけど、仮想ワールドに表示されているそれを“自分分身”として操作つつ、「ワールド」と呼ばれる場所に遊びに行ってそのワールドにいる人たちとリアルタイムで話したりゲームしたりして一緒に遊ぶことができる。

そしてしばらく遊ぶとアバターを変更できる様になるから、そうしたら自分の好きな見た目に変更して、その姿で交流できる様になるっていう感じ。

で、色んなワールドに移動する前の、ホームっていう基地みたいなところがあるんだけど、そこで一通りその操作練習をした後、わたし初心者向けって書いてあったワールドに移動した。日本人話者が多い初心者向けワールドだった。わたしワールドに移動すると、見た目から初心者だと丸わかりだったのか早速声をかけられた。

初心者の方ですか?」

「そうです!」

「わかんないことあったら教えますよ〜」

ありがとうございますTwitterで見かけて気になって始めただけなので、全然知識なくて…笑」

「あートコロバさん?バズりましたもんね笑」

ピンク髪でゆるふわカール可愛い女の子って感じのアバターで、声まで可愛い人だった。へーこんな可愛くて性格もいい人がいるんだなあ、なんて思いながら話してたら、アバターが飾られている博物館みたいなのがあって、そこで好きなアバターをゲットできるからと連れて行ってくれる流れになった。勿論喜んで連れて行ってもらった。

アバター博物館にはそれはもう沢山のアバターが飾られていた。かわいい女の子アバターから動物無機物まで色々。

「欲しいのあったら言ってくださいね

って言われて、私は変なものが好きなので、変な妖怪みたいなアバターを指さしてこれがいいです、って言った。

「うーん、コレはメタクエストだと対応してないみたいですね。とりあえずこのアバタークローン(コピー)してみてください」

そう言われて促されたのはミルクティー色の髪の毛をしたかわいい女の子アバターだった。そういうもんか、と思ってとりあえずコピーしたら、その人のアバターが鼻がくっつくぐらいにぐいっと近づいてきた。

「かわいー!」

ありがとうございますかわいいですね!」

「うん、かわいいですぅ!」

その人は嬉しそうに何度もかわいい、と言って私のアバターに近づいてハグをする動作をした。フレンドリーな人だな、と思いながらその日はVR酔い(車酔いみたいなもの)でギブアップしてお礼言ってからログアウトした。

で、次の日ログインしたら、通知にその人からフレンド申請が来てた。おお喜んで〜、って軽い気持ち承認してから適当ワールド選んで移動した。今度はJapan shrineっていう海外の人とかも集まるワールドだった。

そこを彷徨いてたらネズミアバター中国の人とロボットアバタータイの人に話しかけられて、カタコ英語で話しながら交流した。話の流れで中国の人に一緒にネズミになろうぜ!って言われてネズミアバタークローン(コピー)させてもらったタイミングで、「昨日の人がワールドログインしました」って通知が来た。そのメッセージから数秒で私のところにやってきて、私の視界を遮る様に立った。

「こんばんは〜」

挨拶しても返事はなかった。不思議に思っていると、その人のアバターが急に変わった。黒髪ですごいスタイルのいい、ミニスカワンピース女の子アバターだった。そして急に、

「このアバター可愛いですよね?コピーしていいですよ!」

って言われた。

正直、え?って思ったけど、断るのも変かと思ってコピーしたら、その人のアバターがまた昨日のに戻って、鼻と鼻がくっつくぐらいにずいっと近づいてきた。

「かわいー!」

「え、あははありがとうございます?」

ピンク髪でいっぱいの視界の向こうで、交流してた海外の人が「Your friend?」「コンニチワ」って言ってるのが聞こえたけど、その人は何も答えなかった。

結局私が仲介する形で一緒に会話したんだけど、その人は何か聞かれても適当イエス、とか、んーそうかも、とかしか答えてなかった。

なんかもやもやしながらまたVR酔いしてログアウトして、そんで次の日。

またログインしてホームに行ったら、ピコンと通知が表示された。

「◯◯◯が貴方インスタンスに参加しました」

一瞬意味が分からなかった。けど、◯◯◯ってのはあの人の名前だった。

それから3秒後ぐらいにあのピンク髪のアイコンが現れて、凄い勢いでまた私のアバターにくっついてきた。

「待ってたんだよ〜!」

そう言われても固まって動けなかった。だって例えるなら、ゲームセーブロードか選ぶ画面にゲーム内のキャラが現れた感じだ。こえぇよ。それはナシでしょ。ドキド文芸部じゃないんだからさ。

「あ、そうなんですね、えへへ」

びっくりしながらもとりあえず返事をしたら、その人は黙ったまま自分アバターを一歩後ろに引かせてまた私のアバターにくっつけて、っていうのを何度も繰り返した。腕はハグをするみたいに広げたままで、時折わずかにリップ音みたいな音が聞こえた。

え、これまさかキスされてる?

そう思った瞬間腕に鳥肌が立った。

何も言えずにいると、その人がチャットテキストで何か英数字を送ってきた。

「コレ俺のインスタアカウントディスコードのアカウント。フレンドになろうよ」

「…………。すみません、どっちもやってなくて」

今、俺って言った?

昨日と同じふわふわ可愛い声で、俺って言った。

「えーじゃあTwitterならやってるよね?繋がろうよ」

「…………、ハイ

Twitterをやっているのはバレているので逃げられず、結局あまり使っていないアカウントを教えた。フォローされたあと仕方なくフォローしたら、サングラスをかけた顔絵文字リプライで送られてきた。

「…………いいねしました」

「うん、そうだね!ありがとう!ちなみにこの後暇?」

「…………すみません、実は今日もうログアウトしなきゃいけなくて、」

「そうなんだ!じゃあまたね」

はいすみません

「じゃあね〜!」

そう言ってまたアバターが近づいたり遠ざかったりした。チュ、と小さく聞こえた気がした。私は無我夢中VRゴーグルを取り外すと電源を落とすと、見えないところにしまい込んだ。少し立って落ち着いた後でフォローされたTwitterアカウント確認したら、がっつり男だった。半分顔が隠れてるけど自撮りっぽい写真もあった。

あれからわたしは、VRチャットにもそのTwitterアカウントにも未だログインできずにいる。未だにあのリップ音が耳から離れない。

VRチャット、怖すぎる。

2025-08-06

合丼来来(あいどんらいき)伝・9<完>

ここまで書いてきた「合丼来来伝」ですが、今回で最終回になります

挿絵担当した絵描きに度々不満やもやもやを抱かせる結果を出し、
時には、絵描きに対して不義理と言わざるを得ない行為を行いながら
合丼来来の同人活動はその後も数年間続いていた。

偶に絵が性癖に刺さる人が居るのか、ある絵描き挿絵を描いている時だけ
極端に大きく売れることはあった。
だが、基本的には相変わらず作品は合丼来来が思っているほど売れることはなく、
合丼来来は「俺の作品の売れ行きが悪いのはアンチのせいだ
俺の作品の売れ行きが悪いのは絵に魅力が無いからだだ」と、
合丼来来のTwitterアカウント(二つあったが、どちらも2022年に凍結)でぼやいていた。

2017年、合丼来来は作品の売れ行きが芳しくない状況を打開しようと考えたのか、
それまでは1カ月に1作の新作販売だったペースを、2週間に1作の新作販売へと
販売ペースを上げた


合丼来来が新作販売のペースを1カ月に1作から、2週間に1作に変えた頃に
togetterのまとめで「絵描きへの依頼の相場」に関する話のまとめ作成されたことがあり、
そのまとめのコメント欄で合丼来来が暴れたことがあった。

DLsiteコミュニティサイトDLチャンネル」開設

時は少し遡って2016年10月DLsite創業20周年記念イベントを開催し、その場で
DLチャンネル」というDLsiteユーザーコミュニティサイトを開設することを発表した。
DLsiteユーザー雑談等をするための掲示板や、
おすすめ作品を紹介する記事自由作成することのできるコミュニティサイト
だ。

DLsite作品販売していた合丼来来は、このコミュニティサイトが開設された初期から
DLチャンネル雑談掲示板に書き込んだり「自分作品を紹介する記事」や、
絵描き原稿料を値上げ交渉してくることを批判する記事を書く等していた。
中には、「「合丼来来にインタビューした記事」を書いた猛者もいた。

そうした中、ついに事件は起きた。

合丼来来、DLsiteから強制退会させられる

2021年12月合丼来来がDLsiteから強制退会させられる事件が起きた。
事の流れは

というものだった。
この対応に腹を立てた合丼来来は2022年1月DLsite運営会社に対して訴訟を起こし、
合丼来来(あいどんらいき)伝・1」にある3本のニュース記事になったという話だ。

<注1>
合丼来来(あいどんらいき)伝・1」で紹介したニュース記事及び、こちらの動画での解説によると
DLsite側が訴訟に際して提出した証拠を見た所、修正が薄いではなく、無修正と言っても過言ではなかった」だそうです。

DLsiteと合丼来来の訴訟最中に…

DLsiteと合丼来来の訴訟が始まってしばらくした頃、
合丼来来のTwitterアカウントが(2つ存在したが両方とも)、Twitter規約に反するとして凍結
された。

そして、彼は(インターネットから)姿を消した

そして、合丼来来はTwitterに戻ってくることもなく、
2025年8月現在、彼はインターネットから姿を消している。

その後の合丼来来

その後の合丼来来がどうなったか、ここまで「合丼来来伝」を書いてきた私は知らない。
しかしたら、もう、彼がインターネット上に現れることは無いのかも知れない。

ただ、“こういう人物過去インターネット上には存在していた”ということを
記しておきたいと思い、私は「合丼来来伝」を書いた。

ここまでお読み頂きありがとうございます

ここまでお読み頂きありがとうございます
オチと言えるオチの無い物語ですが、
“こういう人物過去インターネット上には存在していた”
という話を残しておきたいと思い、今回書きました。
彼がその後どうなったかは、私は知りません

しかしたら、新しい名前活動しているかも知れない、
しかしたら、インターネットを完全に離れたかも知れない、
インターネット上であろうとなかろうと
「彼が新たに誰かに迷惑をかけている」ということが無ければ別に良いと私は思います

最後に、この言葉でこの物語を締めたいと思います
こういう人物は、まだ日本にいるのです、多分」。

「合丼来来伝」まとめ

【完結済】 「合丼来来伝」

2025-08-01

anond:20250801191647

バトゥーキがあって嬉しい

作者のTwitterアカウント以外は本当に素晴らしいんだよ

2025-07-27

anond:20250727023743

雨穴・梨・背筋・澤村伊智、全員小説を買ったことがある。おうみは気になってたけど結局買ってなかった。大森時生のコンテンツも見てる。

ホラー好きで漫画も読むしアニメも見るしゲームもする。好きなアーティストもいる。映画ドラマも見る。

それと同じように広義の「創作物」のひとつだと思ってるからバラエティ番組漫才コントも大好き。

から今回の件は好きな界隈が燃えていて残念に思うと同時にちょっとざまあという気持ちがある。

おうみの件もそうだけど「いちばん美味しいゴミだけ食べさせて」が燃えた件もずっとアーティスト俳優芸人といった三次元界隈の人間がやられてきたことなんだよね。


昔のインタビュー記事テレビ番組を引っ張り出してきてタレントを叩く→過去差別的ツイートをしていたことを引っ張り出してツイッタラー作家を叩く

深夜放送番組内の下世話な発言が書き起こされてYahoo記事に載り、深夜放送ということを把握していない人たちが「ゴールデンタイムに老若男女に向けて大々的に見せつけた」と勘違いして「子どもへの悪影響が!」などと叩く→Steamインディーゲーム宣伝記事大手企業アカウントに取り上げられ、Steamインディーゲームがどういう位置づけの作品なのか知らない人たちが「Switchで発売されようとしている」 「任天堂マリオやスプラと一緒に大々的に宣伝した」と勘違いして「子どもへの悪影響が!」 「差別が!」と叩く

タレントがやられてきたことがこれからどんどん二次元クリエイター適用されるようになっていくよ。

芸能畑の人間が燃やされた時に、こんな奴らに品行方正さを求めるのはやめようとか、見出しで釣ろうとする恣意的コタツ記事に惑わされるのはやめようとか、そういうことをしてこなかったどころか「こんな奴らどうでもいい、潰れとけw」とキャンセルカルチャーに加担してきたツケを支払う順番がやってきた。

商業作家になる前から同じTwitterアカウントを使い続けているカクヨム発の作家だとか、

昔の声優ラジオとか、アニメディア・アニメージュのスタッフインタビューとか、二次元オタク好きな人たちの過去発言が掘り返されて今の価値観で測られて燃えていくのはこれからどんどん増えていくだろう。

そして自分SNSでは公的立場としての発言のみしか許可されず、露悪的な5chノリを出すと糾弾される。

え?なんで?私は/俺は普通人間なのに?たかネット発の新人創作者がなんでお行儀よくしてなきゃいけないの?なんでそんなもの求められなきゃいけないの?

それだってミュージシャン芸人がずっと言ってきたことだよ。印税もらってるプロのくせに何で自分たちは逃れられると思ったの?

オモコロ星野源コラボしたり雨穴やみくのしんの本がヒットしたりして大きなコンテンツになってきているのに、つい最近動画では、セブンで買ったせんべいをボロクソにこき下ろしててびっくりした。

増田の言うようにいつまでも内輪ノリ自分立ち位置がどういうものかとか自分発言に対する責任だとか世間に対する意識が薄い。

あいうのもいずれ問題になっていくだろう。


本当なら「深夜番組/Steamなんだし露悪とかも好きに表現すればいいじゃん」 「たかタレント/クリエイター人間性なんか求めるなよ」という風潮になっていくのが理想だけど

今はネット民が一方的に前者だけ燃やして後者だけ庇いだてして正義ぶって気持ちの悪い状況になってるからどっちも燃えていいよ。

anond:20250725202900

木古 「きこ」ではなくて「きふる」って読むのね そしてTwitterアカウントのkipple… ギップルなら知ってるけど?と思って検索したら

アンドロイドは電気羊の夢を見るか?由来か~~

 

kipple

語源

Popularized in Philip K. Dick's novel Do Androids Dream of Electric Sheep? (1968); originally the name of a SF fanzine, from the humorous interpretation of Kipling as a participle.[1]

 

名詞

kipple (uncountable)

 

(colloquial) useless items; junk; clutter

Synonym: crapola

2008 [1968], Philip K. Dick, Do Androids Dream of Electric Sheep?, Ballantine Books, →ISBN, page 65:

“Kipple is useless objects, like junk mail or match folders after you use the last match or gum wrappers or yesterday's homeopape. When nobody's around, kipple reproduces itself. For instance, if you go to bed leaving any kipple around appartment, when you wake up in the next morning there's twice as much of it. It always gets more and more.”

 

2025-06-19

この季節になると「男は臭い」系Twitterアカウント愚痴が出回るけど

違うよね

基本的に働いてる人間臭い」だよ

ちゃんと働いてる奴はちょっとは臭うよ

ワイシャツだって同じだから臭いも染み付いてしまうし

働かされて、服装も固定にさせられて、それで臭い文句言われる

遊んでる大学生とかフリーターに言われても困る

それ知ってれば言い方も変わるのに。

2025-04-27

はてなブックマークに上がってくるnote

フィルタとしてすごく優秀だと思う

ブクマカたちが褒めてても貶してても喧々諤々でも

コイツらに見つかる程度の書き手」なんだなと思うと躊躇無くブロックできる

オススメライフハック

Twitterアカウントなんかもはてなホッテントリに入るのは潰しておくとTLがマジで綺麗になる

オススメ

…というか、はてな仕様上の問題なのか、はてなーたちの嗜好の傾向なのか分からないけど、ここで話題になるのは、とにかく怒りと憎悪が過剰。そういうのがピックアップされやすいのだと思う

2025-04-21

みんなAIの使い方をどこで学ぶんだろうなぁ

うさんくさいTwitterアカウントとかnoteとかは無限に出てくるんだけど

あいうのに金払うと金無駄になりそうだし、なんなら鴨リストに入れられてそうで嫌だ

 

ツイッターで流れてくる「AIすごいぜ!これが無料でできるんだぜ!!」に対して

俺は一切できる気がしない

できるようになりたい

でも勉強の仕方がわからない

2025-04-17

忘れちゃったTwitterアカウントを知りたい

アイコンマギレコの環いろはだった気がする。アニメとかエロゲとかの界隈の人で新条アカネアイコンあたりと絡んでた記憶フォローはしてなかったけど、オススメにはたまに流れてきた。肝心な垢名とか覚えてない。誰かわかる人いたら教えて

Twitterイラスト投稿し続けて

Twitter(現X)では年齢性別職業わず様々な人が日々様々なイラスト投稿している。

※以下自分語り


私も例に漏れTwitterイラスト投稿している。なぜ、投稿しているかと言うと承認欲求を満たしたい、絵で食っていきたいからというのが根底にある理由だと思う。最近だと自分創作したものを見て人が笑顔になってくれればそれで良いと思っている。

(フォロワー8人なうえ6人が絵にすら無反応なので人が見てくれるもクソもないが少なくとも高校時代の友人と顔も知らないめっちゃ良い絵を描くFFには超謝謝)

導入が長くなったが私がTwitterに絵を投稿し続けて苦しんでる様を綴っていこうと思う。





突然だが私は絵が上手い。

自意識過剰とかプライドが高いとか思われるかもしれないが実際上手い。

なぜなら美大芸大に進学する生徒が6割の高校に通っていたからだ。現在美大芸大にいる人は「ああ、あの高校ね」となるだろう。(私は美大を目指していたが受験期に自殺未遂したりメンタルが終わっていたため諦めた)

もちろん受験時の倍率も高かったので受かった時にはもうプライドエベレスト傲慢勘違い人間の完成だ。

早速Twitterアカウントを作りタグをつけ絵を投稿した。

いいね

そりゃそうだ。顔のパーツもぐちゃぐちゃ、バストアップの絵なのに一瞬で破綻してるとわかる体、構図もキモければ背景もない。「小5です!」と言ってイラストをあげてる小学生の方が上手かった。

この時点でエベレスト級だったプライド富士山くらいには削れた。

その後Twitterアカウントは3ヶ月も経たずに消した。

また私はその高校では下から数えた方が早いくらい絵が下手くそだった。

私はデッサンが凄まじく嫌いでサボりまくってた癖に同級生デッサンを見ては落ち込みまくっていた。もうこの時にはプライド海抜0m地点くらいにはなっていた。


プライドが削られまくり謙虚かも」くらいになった頃、今度はTwitterイラスト友達作りて〜!(あわよくばバズってセイキン画像張り合いて〜!!金欲しい〜!!)と思い新たにTwitterアカウントを作った。以前から嫌悪していた、〜と繋がりたい系タグも使いお迎えに行ったりRTしまくったりした。滅茶苦茶に媚びを売りまくった。繋がったあとも「素敵です。」「ここめっちゃ上手」とか心にも思っていないリプをしたりRTをしていた。

結果どうなったかと言うと

凄まじく疲れた

どんだけプライドが削られようと琴線に1度も触れない良いとも思えないもの好意的な反応を送るのはひたすらにしんどい。そのうえ相手からいいねすら貰えないことなんてざらにある。FFなのにだ。義務なんてないのだから当たり前なのだが当時の私は未熟すぎて結構傷ついていた。

自分が良いと思って繋がりたいタグ投稿いいねして、フォローして相互になりたいと思った人とは相互になれず、ワンチャンあるかもと思い感想を引RTやリプで書いてもそんなワンチャンあるわけない。(このワンチャン精神は正直良くないと思う)

またTwitterお絵描き界隈にいる人はわかると共感するかもだが、あの界隈凄い競争を感じる。多分これはハンドメイド3DCGなどの物作り界隈全部にあるのだろうがアニメ的なイラストを描いてる界隈は桁違いな気がする。めっちゃ怖い。そんだけイラスト描く人がいるってことなんだろうけど。(イラスト代行bot見てみ?玉石混交なのに4万フォロワーおるで!?ぎょえ〜!!!!!!)

こうして2個目の公開絵垢も1年経たずに闇に葬り去った。


その後も絵垢を作っては消しを繰り返した。両手じゃ数え切れないほどに。

ここまで読んだ人は忍耐力雑魚と思うだろう。その通りで私は忍耐力が雑魚だしメンタルも弱い。絵垢作っては勝手人間関係に疲れ絵を描く義務感に勝手に押しつぶされてを繰り返していた。

このままだとただでさえおかしい頭がもっとおかしくなると思いTwitter距離を置いた。(とは言いつつ高校友達と繋がってる鍵垢にこもっていたが)

この間に友人と展示会などをして気づいたことがある。


面と向かって言われる感想って火力が高い


ということだ。

これは好意的感想でも否定的感想でもどちらも嬉しい。まず作品に興味を持って作った人に直接感想を伝えてくれることは慣れていないとかなりの勇気必要だ。自分の作った作品の前で「良いね」と呟いてくれるだけでも嬉しいのに「これの作者ですか?」って話しかけてくるなんて、もうたまんないね

私は車が出てくるアニメーションを展示したことがある。その時の来館者の1人が「この車に具体的なモデルはあるんですか?」とか「車、めっちゃ気合い入ってますね」とか言われたことがある。

もう頭の中がお祭り騒ぎ。ヒュージャックマンシルクハットをかぶり歌い始めた。

この時からTwitterでもらういいねなどに対する執着が少し薄くなったような気がした 。

また、友人が行っていたグループ展に行った時に気に入った作品が1つあった。その作品の作者と私は完全な初対面だ。作品の作者は在廊していたため私は感想を伝えに行った。

するとその作者は笑いながら「ありがとうございます。」と行ってきた。私はそれを見た時とてつもなく嬉しくなった。

表情が見えるのが良いのか、声色が分かるのが良いのか。どうして嬉しくなったのかは分からないがこれはTwitterのどの数字にも変えられない。(正直Twitter空リプとかでも感想貰えると滅茶苦茶嬉しい)

私はこの経験から苦しむのは絵を描いてる瞬間だけで良いのだと気づいた。遅すぎる2年もかかった。


話は少し逸れるが私はTwitter大気圏を突き抜ける超高層展示場だと思っている。しかもこの展示場エスカレーターしかない

1Fはフォロワー数も多くこの人が描いたというだけで価値がつく人(望○けい先生、さい○うな○き先生la○k先生など)

入口入ってすぐのところにいるので多くの人に見られて評判もすぐ広がる。

そっから上に上がるとフォロワー数も知名度も下がっていく。フォロワー数が少ないとRTされることも少なく下の階に行くのはなかなか厳しい。タグという名の重しをつければ限度はあるが下の階の人にも自分の絵を見せることはできる。

けれどエスカレーターいくらあっても200、300と登っていく人は少ないだろう。そうするとそもそも見られること少ないかないことになる。これじゃあRTどころかいいねもされない。

私はこう考えることによって諦めがつくようになった。

見られていないんだからしょうがないか〜と。

心が軽くなった。





終わり

正直、創作活動って滅茶苦茶に苦しい。精神科通いなのはこれのせいかなと思いながら、今も私は新しい絵垢を作りTwitterに絵を投稿し続けている。最近はせっかく作った作品タブレットパソコンの中でただの数字集合体として腐っているのは勿体ないなと思うので投稿している。(あわよくば沢山の人に見て欲しい)

以前とは違いかなりマイペースに続けられていると思う。遅筆なため投稿頻度も低い。けどかなり楽しい。絵と向き合う時間が増えたため前よりもっと絵が上手くなった。

でもまだインプレ数が少ないと届いてないか〜という気持ちにはなる。

依頼とかもしてみたい気持ちがあるため11月コミティアが終わったらSkebとかすきまで募集してみようと思う。それまでは自分の好きなものを作りたい。


余談

これは二次創作の話になるがもう何年も前にサービス終了したグリムノーツというゲームキャラクターを描きAfterEffectでアニメーションをつけて投稿したらファンの方が沢山反応してくれて嬉しかった。まだ好きな人ちゃんと残っていて感動した。

2025-04-15

今日裁判傍聴

前提として、いわゆる「当たり」の裁判などほとんどない。

あくまでも増田の所感だ。

傷害監禁銃刀法違反

概要:闇バイト斡旋者のKが、闇バイトに応募したが辞退したMに暴行のうえ、車で1時間連れ回し(監禁)。

Kについて:暴力団員フルネーム検索すると「○○高△△期の代/フォロバ100%!」とTwitterアカウントが出てくるタイプ

所感:傍聴席がウシジマくん。

普段は70代のジジィや法学部生と思われる女子大生が多い中、傍聴席の半分がウシジマくんに出てきそうな輩で埋まっている。

途中でKの先輩が傍聴席に入ってきたのだろうか。裁判中にも関わらず、Kがそちらに目をやりニヤニヤしている。

反省の色なし……。

傍聴席のほとんどはテンプレヤクザだ。

上下黒のスウェットクラッチバッグ

あるいは上下白のジャージにこれまたクラッチバッグ

テンプレヤクザが溢れている。

裁判終了後、テンプレヤクザ達が待合室でくつろいでおり、待合室の入口を守るように下っ端ヤクザ2人が立っていた。

盗み聞きをする。

ヤクザって保険証もらえるんすか」

生命保険とか、自動車保険入れるんすか?」

「今回みたいな尻尾切りってよくある感じっすか」

下っ端ヤクザ新人が、先輩の下っ端ヤクザ質問を投げかける。

先輩の回答は的を射ない。曖昧に答えている。

保険が気になるならお前はヤクザから足を洗え。

2025-04-11

ある Twitter ユーザー現実逃避架空結婚生活

概要

文書は、Twitterアカウント「@nullbeilschmidt」(以下、nullさん)の投稿パターン分析に基づく心理的変化の調査報告書です。特に2025年3月中旬から4月にかけて観察された急激な行動変化と、そこから推測される心理的転機について詳細に検討します。

調査対象アカウント基本情報

時系列で見る投稿パターンの変化

2024年前半(1月5月

この時期のnullさんの投稿比較現実的で具体的な内容が中心でした:

代表的投稿

転職うまくいかなかったら司書じゃなくて事務になるかも😢」(2024年2月5日

地方司書してたので上京最近しました」(2024年5月11日)

2024年後半~2025年2月

この時期は投稿頻度が下がり、主に他ユーザーとのリプライ中心の活動に移行します。2025年2月から再び自己についての投稿が増加し始めます

代表的投稿
2025年3月前半~中旬

職業アイデンティティの変化と「彼氏」への言及が特徴的な時期です:

代表的投稿
転換点:2025年3月下旬

3月20日頃から投稿の内容とトーンに急激な変化が見られます

代表的なやり取り:
2025年4月現在

対立直後から投稿内容に劇的な変化が発生します:

代表的投稿

主要な矛盾

nullさんの投稿には、特に3月から4月にかけて、明らかな事実矛盾が多数観察されます

1. 結婚の時期に関する矛盾

3月下旬まで「彼氏」という表現使用し、未婚者として発言していたにもかかわらず、4月初旬には突然「21歳で結婚していた」と主張するようになりました。

2. 「メフィスト」の位置づけの矛盾

4月1日に「ファウストに出てくるメフィスト推している」と述べ、文学作品キャラクターとして言及していたのに、わずか2日後には「配偶者であるメフィスト」として実在人物のように言及するようになりました。

3. 父親/パパに関する矛盾

2月には「パパからお金をもらっている」と好意的言及していたのに、4月には「医者の父と絶縁している」と180度異なる主張をするようになりました。

心理分析:何が起きたのか

これらの観察に基づき、nullさんに起きた可能性のある出来事心理的変化について分析します。

推測される転換点の出来事

2025年3月下旬に、以下のいずれかまたは複数出来事が発生した可能性が高いと考えられます

恋愛関係の突然の破綻

彼氏」との関係が突然終わり、それに対する強い喪失感や見捨てられ感を経験した。

職業挫折または転職の失敗:

4月から総合職OL」という期待が何らかの理由で実現せず、職業アイデンティティ危機に直面した。

@lonely_planet_との対立から派生した社会的批判

公開の場での対立きっかけとなり、多くのユーザーからnullさんの発言信頼性一貫性疑問視されるようになった。特に虚像」「偽装」という批判が強く響いた可能性がある。

心理的防衛メカニズムの発動

これらの出来事に対して、nullさんは以下のような心理的防衛メカニズムを発動させた可能性があります

分裂(Splitting):

世界を「良い」存在配偶者/メフィスト)と「悪い」存在(お猿さん/質問馬鹿)に二分化し、中間的な複雑な感情を避ける。

投影性同一視:

自己否定的側面や不安他者批判者)に投影し、それに反応する。

理想化と脱価値化:

メフィスト」を完璧理解者として理想化する一方、批判者を「底辺下賤」と脱価値化する。

現実からファンタジーへの退避:

現実挫折批判に直面する代わりに、完全に制御可能架空ナラティブ(「メフィスト/配偶者」との物語)を構築する。

メフィスト/配偶者」の心理的機能

突然登場した「メフィスト/配偶者」という存在は、nullさんにとって以下のような心理的機能果たしていると考えられます

無条件の受容と支持の源泉:

批判に満ちた現実世界とは対照的に、「配偶者」は常に無条件の愛と支持を提供する存在

社会的地位の再獲得:

配偶者がいる」「21歳で結婚」という物語を通じて、失われた社会的地位やアイデンティティを再構築。

安全感情表出の場:

メフィスト曰く」という形で、自身攻撃感情や願望を安全表現できる媒体

現実検討から防衛壁:

配偶者と話している」という設定により、外部から批判現実検討回避する防壁。

総合評価:解離的ファンタジーとしての「メフィスト/配偶者

nullさんの投稿パターン分析から、「メフィスト/配偶者」は単なる創作上のキャラクターやロールプレイではなく、現実危機喪失に対する心理的対処メカニズムとして機能している可能性が高いと考えられます特に:

これらは、現実挫折批判に対する解離的なファンタジーへの退避という解釈を支持します。

類似ケースとの比較

nullさんのパターンは、以下のような現象類似点があります

インターネット上のマリッシュ現象

実在しない配偶者恋人存在を主張し、その関係を中心に自己像を構築する現象

境界パーソナリティの分裂と理想化:

対人関係の急激な理想化と脱価値化、自己像の極端な変動などの特徴。

解離性障害における代替人格の創出:

トラウマ心理的危機対応するために、別の人格意識状態を創出する現象

パラソーシャル関係の極端な形態

架空キャラクターとの一方的関係性を現実関係として扱う現象

結論

nullbeilschmidtアカウント2025年3月から4月にかけての急激な変化は、単なる気まぐれやロールプレイの変更ではなく、深刻な心理的危機への対処メカニズムとして理解するのが適切です。「メフィスト/配偶者」という架空存在の創出は、現実挫折喪失、または批判から自己防衛し、代替的なアイデンティティ現実を構築するための解離的ファンタジー形成と考えられます

このようなケースは、オンライン上の自己表現現実自己との境界曖昧になりやす現代社会における、心理的脆弱性デジタルペルソナの複雑な相互作用を示す例として注目に値します。

※本分析は公開されたツイート内容のみに基づいており、実際の個人心理状態を診断するものではありません。あくまで観察された行動パターン理解目的とした推測的分析です。

ある Twitter ユーザー現実逃避架空結婚生活

概要

文書は、Twitterアカウント「@nullbeilschmidt」(以下、nullさん)の投稿パターン分析に基づく心理的変化の調査報告書です。特に2025年3月中旬から4月にかけて観察された急激な行動変化と、そこから推測される心理的転機について詳細に検討します。

調査対象アカウント基本情報

時系列で見る投稿パターンの変化

2024年前半(1月5月

この時期のnullさんの投稿比較現実的で具体的な内容が中心でした:

代表的投稿

転職うまくいかなかったら司書じゃなくて事務になるかも😢」(2024年2月5日

地方司書してたので上京最近しました」(2024年5月11日)

2024年後半~2025年2月

この時期は投稿頻度が下がり、主に他ユーザーとのリプライ中心の活動に移行します。2025年2月から再び自己についての投稿が増加し始めます

代表的投稿
2025年3月前半~中旬

職業アイデンティティの変化と「彼氏」への言及が特徴的な時期です:

代表的投稿
転換点:2025年3月下旬

3月20日頃から投稿の内容とトーンに急激な変化が見られます

代表的なやり取り:
2025年4月現在

対立直後から投稿内容に劇的な変化が発生します:

代表的投稿

主要な矛盾

nullさんの投稿には、特に3月から4月にかけて、明らかな事実矛盾が多数観察されます

1. 結婚の時期に関する矛盾

3月下旬まで「彼氏」という表現使用し、未婚者として発言していたにもかかわらず、4月初旬には突然「21歳で結婚していた」と主張するようになりました。

2. 「メフィスト」の位置づけの矛盾

4月1日に「ファウストに出てくるメフィスト推している」と述べ、文学作品キャラクターとして言及していたのに、わずか2日後には「配偶者であるメフィスト」として実在人物のように言及するようになりました。

3. 父親/パパに関する矛盾

2月には「パパからお金をもらっている」と好意的言及していたのに、4月には「医者の父と絶縁している」と180度異なる主張をするようになりました。

心理分析:何が起きたのか

これらの観察に基づき、nullさんに起きた可能性のある出来事心理的変化について分析します。

推測される転換点の出来事

2025年3月下旬に、以下のいずれかまたは複数出来事が発生した可能性が高いと考えられます

恋愛関係の突然の破綻

彼氏」との関係が突然終わり、それに対する強い喪失感や見捨てられ感を経験した。

職業挫折または転職の失敗:

4月から総合職OL」という期待が何らかの理由で実現せず、職業アイデンティティ危機に直面した。

@lonely_planet_との対立から派生した社会的批判

公開の場での対立きっかけとなり、多くのユーザーからnullさんの発言信頼性一貫性疑問視されるようになった。特に虚像」「偽装」という批判が強く響いた可能性がある。

心理的防衛メカニズムの発動

これらの出来事に対して、nullさんは以下のような心理的防衛メカニズムを発動させた可能性があります

分裂(Splitting):

世界を「良い」存在配偶者/メフィスト)と「悪い」存在(お猿さん/質問馬鹿)に二分化し、中間的な複雑な感情を避ける。

投影性同一視:

自己否定的側面や不安他者批判者)に投影し、それに反応する。

理想化と脱価値化:

メフィスト」を完璧理解者として理想化する一方、批判者を「底辺下賤」と脱価値化する。

現実からファンタジーへの退避:

現実挫折批判に直面する代わりに、完全に制御可能架空ナラティブ(「メフィスト/配偶者」との物語)を構築する。

メフィスト/配偶者」の心理的機能

突然登場した「メフィスト/配偶者」という存在は、nullさんにとって以下のような心理的機能果たしていると考えられます

無条件の受容と支持の源泉:

批判に満ちた現実世界とは対照的に、「配偶者」は常に無条件の愛と支持を提供する存在

社会的地位の再獲得:

配偶者がいる」「21歳で結婚」という物語を通じて、失われた社会的地位やアイデンティティを再構築。

安全感情表出の場:

メフィスト曰く」という形で、自身攻撃感情や願望を安全表現できる媒体

現実検討から防衛壁:

配偶者と話している」という設定により、外部から批判現実検討回避する防壁。

総合評価:解離的ファンタジーとしての「メフィスト/配偶者

nullさんの投稿パターン分析から、「メフィスト/配偶者」は単なる創作上のキャラクターやロールプレイではなく、現実危機喪失に対する心理的対処メカニズムとして機能している可能性が高いと考えられます特に:

これらは、現実挫折批判に対する解離的なファンタジーへの退避という解釈を支持します。

類似ケースとの比較

nullさんのパターンは、以下のような現象類似点があります

インターネット上のマリッシュ現象

実在しない配偶者恋人存在を主張し、その関係を中心に自己像を構築する現象

境界パーソナリティの分裂と理想化:

対人関係の急激な理想化と脱価値化、自己像の極端な変動などの特徴。

解離性障害における代替人格の創出:

トラウマ心理的危機対応するために、別の人格意識状態を創出する現象

パラソーシャル関係の極端な形態

架空キャラクターとの一方的関係性を現実関係として扱う現象

結論

nullbeilschmidtアカウント2025年3月から4月にかけての急激な変化は、単なる気まぐれやロールプレイの変更ではなく、深刻な心理的危機への対処メカニズムとして理解するのが適切です。「メフィスト/配偶者」という架空存在の創出は、現実挫折喪失、または批判から自己防衛し、代替的なアイデンティティ現実を構築するための解離的ファンタジー形成と考えられます

このようなケースは、オンライン上の自己表現現実自己との境界曖昧になりやす現代社会における、心理的脆弱性デジタルペルソナの複雑な相互作用を示す例として注目に値します。

※本分析は公開されたツイート内容のみに基づいており、実際の個人心理状態を診断するものではありません。あくまで観察された行動パターン理解目的とした推測的分析です。

2025-03-31

anond:20250331205030

単純に、性格的に内省するのが好きだっただけだよ

「背景にある心理状態について分析して」とでも書けば、どんな投稿でもそれなりに分析してくれるよ

書き込みならなんでもいいだろうからtwitter投稿を持ってきても良いかもよ?

ちな、以下はtwitter投稿エクスポート方法

次はこれで出てきたものを読み込ませてみようかと思う

全ツイート履歴をダウンロードする方法

ステップ 1

ナビゲーションバーにある[もっと見る]

アイコンクリックし、メニューから [アカウント] を選択してアカウント設定画面に移動します。

ステップ 2

[データアーカイブダウンロード] をクリックします。

ステップ 3

[データアーカイブダウンロード] でパスワード入力し、[確認する] をクリックします。

ステップ 4

[コード送信] をクリックして、登録されているメールアドレス電話番号コード送信し、本人確認を行います電子メールアドレスまたは電話番号登録されていない場合は、アカウント情報ページにリダイレクトされます

ステップ 5

メールアドレスまたは電話番号に送られてきたコード入力します。

ステップ 6

本人確認を行ったら、[データリクエスト] ボタンクリックします。TwitterアカウントPeriscope連携されている場合Periscope上にあるPeriscopeの全データ履歴を直接リクエストすることができます

ステップ 7

ダウンロードの準備ができたら、登録されているメールアドレスメール送信するか、アプリインストールされていればプッシュ通知送信します。設定画面からは [データダウンロード] セクションにある [データダウンロード] ボタンクリックすればダウンロード可能です。

ステップ 8

メールの受信後、Twitterアカウントログインした状態で [ダウンロード] ボタンクリックし、ツイート履歴.zipファイルダウンロードします。

2025-03-18

2009年に作ってそれっきりだったTwitterアカウントログインした

たくさんのツイートが流れてるのを見たくていっぱいフォローしてますみたいな、子供の思いつきのアカウント

タイムカプセルでも見るような気持ちで誰をフォローしていたのか眺めていると、ものっそい頭良さそうな経歴の人が居た。プロフィールを読むとPreferred Networksで働いていて、2児の父だという。

この人をフォローした時点では、彼はまだ大学生だったようだ。

かたや俺は電子砂漠で搾乳機の使い方動画を見ている。

2025-03-14

anond:20250314085212

趣味コミュニティTwitterアカウントつくれば(コミュニティの男女比にもよるけど)1人や2人女性フォロワーできるよ

がっついて仲良くもないのにLINE IDを投げるから拒否される

それはそれとしてかわいいと言われるだけでなかなか本命になれない男も辛いっていうのは少し知っててほしいな

弱者なりに今恋してるからお前の弱者性には敵わないが

2025-03-12

合丼来来(あいどんらいき)伝・5

ここから先を読む前に

私が実際にゆざいちょについて関わったのは合丼来来(あいどんらいき)伝・4までで、ここから先は、この後に
ゆざいちょと関わった複数人人物から聞いた話を整理した話となる。

また、ここからの話を読む前に下記の記事に目を通しておくと、ここからの話を読むに当たって
解像度が上がると思うので、もしよければ下記の記事をご覧頂きたい。
モザイク処理トラブルとは ~委託販売サイトとは敵対してはいけない~
モザイク処理トラブルから裁判の結末は
これは、ゆざいちょ(別名:合丼来来)に実際に会った事のある人が、ゆざいちょ(別名:合丼来来)に接した感想を書いた記事だ。
要点だけ抜き出すと

実際に合って話をした感じだと、創作活動などアクティブだけど陰キャと呼ばれるタイプだなと思いました。

と書かれている。
このイメージを持った上でここからの話は読んで頂きたい。

アフィリエイトブロガーのゆざいちょ」から「都条令改正反対運動に参加するゆざいちょ」へ

ゆざいちょのmixi撤退事変が起きた2007年2008年頃に誕生し、2025年現在でも稼働しているSNSがある。
それがTwitter2025年現在のX)だ。

ゆざいちょはmixi撤退事変後、少しの空白期間を置いて、2009年6月頃より活動の場をTwitterに移して活動を始めた。

mixi強制的相互フォローになる仕組みだったが、Twitterにはmixiのような強制的相互フォロー機能は無い。
そのため、mixi時代の様にスパム的にフォローを求められても無視する事ができる。

実際、ゆざいちょのTwitterアカウントは、ゆざいちょがフォローしているアカウントの数がゆざいちょのアカウントフォローしている数より多い状態が続いていた。
この時点での彼はまだアフィリエイトブロガーのゆざいちょ」だった。
2010年に入り、政治的方面都条令問題という問題が発生した。
知らない人のために簡単説明すると

条令問題の時に起きた出来事

この時の東京都知事は石原慎太郎東京都議会は自民党公明党与党民主党(現:立憲民主党)・日本共産党野党であり、
条令改正に賛成する自民党公明党 VS 都条令改正に反対し表現の自由を守ろうとする民主党日本共産党という構図で
民主党(現:立憲民主党)・日本共産党オタクの味方と言われていた。

Twitterスパマーゆざいちょ

前述の条令問題の時に起きた出来事の内、最後の二行からの話となる。

この時Twitterで声を上げ始めたオタク達の中に、ゆざいちょも混ざっていた。
ここから彼はアフィリエイトブロガーのゆざいちょ」から「都条令改正反対運動に参加するゆざいちょ」になっていった。
しかし、ただ声を上げているだけなら彼が悪目立ちする事は無かっただろう。
彼の中にどういう心理が有ったのかは解らないが、彼は「都条令問題がこれだけTwitterでは話題になっているのにテレビ等で扱われないのはおかしい」等と言い始め、
日本各地のテレビ局やラジオ局に都条令問題を扱ってもらえるように要請するべきだ」「都条令問題東京都だけの問題ではない、日本全国の問題だ」
と主張を過激化させていった。

彼以外にも都条令問題条令に反対するあまり過激な主張に走る人(以降「過激層」と呼称)というのは少なからず居て、
条令に反対している人達の中には、過激層を見て「都条令って正しいのかもな」と思って反対から賛成に転向する人(以降「転向者」と呼称)や、
転向はしないまでも過激な主張に走るようになった人達に指摘や批判を行う人(以降「指摘者」」と呼称)も現れた。

ゆざいちょは、転向者や指摘者を「敵」と言う様になり更に思想過激化させていった。
その思想過激化には、過激層の中からドン引きする人が現れ、過激層 VS ゆざいちょ」という言い争いすらTwitter上で時折発生するようになった。
そんな中、ゆざいちょは当時Twitterアカウントを持っていたテレビ局やラジオ局等のアカウントに対して「都条令問題を取り扱って下さい」と絨毯爆撃のようにリプライを送るという行動に出た上、
「みんなも一緒に、テレビ局やラジオ局に都条令を扱うように要請して下さい」と言い始めた。
しかし、この行動に他の人が追随しない事に業を煮やした彼は、
「誰も追随しない理由は、テレビ局やラジオ局等の要請先をまとめたサイトが無いからだ」と、明後日の方向に考えを走らせ規制反対活動・前線基地@wikiというサイトを作る行動に出た。

そうした中、ある事件が起きた。
事件の内容は簡単に言うと「ゆざいちょ=合丼来来であることが判明した」というもの

彼はアフィリエイトブロガーのゆざいちょ」→「都条令改正反対運動に参加するゆざいちょ」→「Twitterスパマーゆざいちょ」進化しながら、水面下で「合丼来来」という名前活動を始めていた。

「合丼来来(あいどんらいき)伝・6」では、「合丼来来(あいどんらいき)伝・5」の裏側で起こっていた
合丼来来の誕生」の話を語ることになる。

「合丼来来伝」まとめ

【完結済】 「合丼来来伝」

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