はてなキーワード: アイーダとは
「Why do you always come to see me only on the last day?(何故あなたは最後の日にしか私に会いに来ないの?)」
アイーダが怒った顔で僕にそう尋ねる。
「いつも最後に1番大切な君のことを覚えて国に帰りたいからだよ。」
と僕は答える
アイーダは呆れた顔をして僕より少し上の宙を見つめる。僕はその時の呆れたアイーダの顔が大好きだ。
誤解のない様に言うが、アイーダはマッサージショップの店員で、僕はただの顧客だ。
半年に1回タイに訪れるが、いつの頃からか最終日は毎回このマッサージショップを訪ねてアイーダに旅の疲れをほぐしてもらう。
「1番大切な人なら1番最初に会いたくなるでしょ?違う?」
彼女のマッサージは僕の体と相性が良く、他の高価なマッサージ店も試したが、1番ここが性にも合っている。しかし、それとは別に僕はアイーダのクルクル変化する表情に恋をしている。彼女はタイ人だが、パキスタン人の父親を持ち、タイとパキスタンのハーフだ。英語も堪能で、冗談の様なやり取りにもしっかり付き合ってくれる。
タイに来るにあたり、彼女のことを忘れたことはないが、いつも上記のやり取りをしたいからわざと最後の日だけ彼女のところに訪ねることにしている。いつも彼女は不満げだ。そしてそれがまた良い。
彼女との付き合いはかれこれもう3年になる。彼女はタイの中でも日本人街が近いエリアで仕事をしており、何人かの常連の日本人顧客がおりそれらの客の愚痴をいつも聞かせてくれる。
「どうして日本人はあんなに温度にうるさいの?エアコンが弱くて暑いとか言ったと思ったら、マッサージのオイルが冷たいって文句を言うのよ?合わせたらちょうどいいじゃないの。」
無茶苦茶なことをプリプリしながら言うアイーダに僕は思わず笑ってしまう。
「次はタイに来たらちゃんと1番最初に顔を見せに来てね?いい?」アイーダは真剣な顔で言い聞かせる様にそう言った。
「もちろんだよ、次は1番始めに君のところに来るね。」僕は調子よく笑顔でアイーダに答える。
アイーダはじとっーとした視線を向けつつ完全に疑った目を見せている。
アイーダの祖母は世界をまたにかけるツアーコンダクターとして働いており、アイーダもそんな祖母に憧れていろんな国に行ってみたいと言っている。日本にもいつか行きたいと言っているが、来ら時は必ず連絡してねと伝えてある。
「でもあなたはちゃんと迎えに来てくれるの?私の旅行の最後の日に来るんじゃないの?」また少し怒った顔でアイーダが言う。
こんな関係でも僕はアイーダのことを大切に思っているが、その事は伝えない。その方がきっとアイーダと長く付き合えるからだ。僕とアイーダはこれ以上仲良くなる必要が無いし、その方がいい。
アイーダにはサポートを必要としている幼い弟が2人おり、彼女はタイから離れることはできない。弟達が大きくなったら彼女は自分の好きなことをするんだと言って仕事で稼いだお金を貯めている。
もし本当にアイーダが日本に来ることがあればその時だけは最初の日にアイーダに会いに行こう。
そして喜ぶアイーダの顔を楽しむことにしよう。
https://anond.hatelabo.jp/20240107070705
雨の涙
https://anond.hatelabo.jp/20240108002442
花の街のニュウ
anond:20230612125242のブコメ見て、暢気すぎでは? と思った。
子役を禁止するのは無理でしょ。歌舞伎や宝塚を敵に回すつもりで?長年の蓄積を必要とする芸と、単なる被写体じゃ流石に比較するのは無理がある。子供の自己決定権「だけ」を外部が勝手に当てはめられないだけ
容姿端麗な女性しか採用しませんよ、と明言してる劇団なんて、ルッキズムの助長でキャンセル一択でしょw たとえ演技力がどれだけ優れていても顔面が整ってなかったら入学できない、劇団に所属できない、なんて、ド直球のルッキズムですよね? ザ・就業差別じゃん。
たとえばアニメ『SHIROBAKO』は「女性はある種の規格に収まらなければ存在自体がないことにされる」って進歩的な映画評論家の人から酷評されてましたけど、アニメですら美少女ばかり出すルッキズムは批判されるようになってきてるんだから、顔の美醜によって合格が左右される学校や劇団なんてもう存在自体がアウト以外の結論なくない?
ところで宝塚歌劇団って2022年に『王家に捧ぐ歌』っていう公演をやってるんですよ。これは『アイーダ』っていう、古代エジプトの軍人とエチオピアの王女との恋を描いた作品が元ネタなのね。で、公式サイトを見てみると……
https://kageki.hankyu.co.jp/revue/2022/aida/index.html
……エチオピア人役の人、肌を濃いめの色で塗ってるよね? これブラックフェイスじゃない?
っていうかアフリカ系の人の役を非アフリカ系の人が演じるのってホワイトウォッシングで文化の盗用じゃない?
というわけで、進歩的でポリティカリー・コレクトな価値観を採用するなら宝塚歌劇団は問答無用でアウト、キャンセル一択です。みんな危機感薄すぎなんだよな。宝塚ならセーフだとでも本気で思ってんのか? いやいや、ポピュラーカルチャーの中でも一番ヤバいのが宝塚ですから。
信じられないだろうけど書いてあるんだよね。団員を養成する宝塚音楽学校の募集要項見てみ。
この学校を出てないと団員になれないので、事実上これが入団の条件というね。ド直球すぎてドン引きしちゃう容姿差別なんだよなぁ。
ルッキズム否定し始めると芸能、推し活すべて否定しなくちゃだからフェミの人も全員ルッキズムに否定的というわけではない。女性差別とルッキズムをごっちゃにして同じ問題にしようとするのはどうかと思うよ
公共の場での架空の萌えキャラにさんざん物申してきたんだから、「たかだか」推し活程度のために実在の人間の外見に基づく就業差別というド直球の人権侵害をかばうなよwwwwww
萌えキャラは性的消費! 海外ではありえない! の大合唱だったんだから、ブラックフェイスの扱いも海外並みにしろよwwwwwwwwwwww
ちな、カナダのジャスティン・トルドー首相は学生時代のおふざけで『アラジン』の衣装でブラックフェイスやって謝罪に追い込まれてるからなw たかだか学生時代に顔を塗って『アラジン』のコスプレしただけで非難轟々なんだから、現在進行形の宝塚が許されるわけねえよなあ? 今からでもタカラジェンヌは謝罪会見開いて二度と黒塗りしませんとか言えばいいんじゃね?
美はもともと差別的なものだからねえ。理性でどうにかしようとするには限界がある。容姿にこだわらない宝塚を旗揚げしたらいいのでわ
ウケる。やるべきは「容姿にこだわらない宝塚を旗揚げ」じゃなくて「容姿にこだわる宝塚の廃止」でしょw どんだけ女性文化に甘いんだよ。
ルッキズムを広く適用しすぎなんだよ。同じ仕事内容(成果)でも外見で給料が違うとか、裁判で同じ罪状でも外見や態度で判決結果が異なるとかは問題だが、演劇で外見がいい人間がいい役を得るなんてのは違う
あれ? 『月曜日のたわわ』のときは「巨乳JKとのラブコメ漫画は大きな胸や女子高生を性的な目で見る風潮を助長」って言われてた気がするんだけど、気のせい? たかだか漫画で女性を性的に見る風潮が助長されるんなら、実在の劇団が容姿に基づいて実在の女性を就職差別してることは、漫画以上に女性を外見で判断する風潮を助長するんじゃないんですか? でかいリボンの後ろで微妙に乳が揺れるへそ出しVTuberは性犯罪を助長するって全国フェミニスト議員連盟さんが言ってましたよ? 顔が良くない女性を差別する現実の劇団の存在は女性差別にいったいどれだけ甚大な影響を及ぼすんでしょうね。想像もつかないなぁ。
昔、増田でヅカファンの先回りの憂いを見たなあと思った。確かその時は人種ステレオタイプ的なキャスト設定を海外から問題視され攻め込まれたら?とのIFだった。
anond:20180106164019とかanond:20180316000039ね。定期的に黒塗りやってるって聞いて笑った。性的ステレオタイプの再生産が許されないなら人種ステレオタイプの再生産も許されないんで、まあ宝塚愛好者は女性の性的ステレオタイプ表現を愛好する人たちに向けられるのと同程度の視線を向けられればいいと思いますよ。議員連盟や国連機関から非難されるとかね!
役者の黒塗りについては「役(仕事)を奪われた」が主な論点になるので単なる差別の問題とは少しずれる。ただしそこから派生して「宝塚は異人種を受け入れているのか?」という問題も考える必要が出て来る。
黒塗り批判が役者の雇用問題が主論点ってどこ情報? だったら、数十年前に学生の余興として黒塗りしたカナダ首相はどうして叩かれたんですか? 誰の仕事も奪ってないのに! これはつまり黒塗りそのものが駄目ってことだと思いますよ。
そもそも宝塚歌劇団の公演を見てもないのに見てきた体で叩いてるの何なの?公共施設でのロリコン向け水着撮影会が中止に追い込まれそうだからと必死に別の話にすり替えて叩いてるようにしか見えんよ。まず見ろ。
それwwwwwwフェミに言えよwwwwww
『宇崎ちゃんは遊びたい!』や『ラブライブ!サンシャイン』や『月曜日のたわわ』を見もせずに焼いてきた連中に言えよwwwwww
俺はみかんのポスターのときにフェミ連中がラ!のことエロアニメって言ってたの忘れてないし、宇崎ちゃんのこと男が女を雑に扱う女性蔑視漫画って言ってたのも覚えてるからな。見ずに批評はフェミニスト連中の十八番だろ? 悪いな、その十八番って誰でもできるやつなんだわ。
程度問題なので… 宝塚歌劇が毎日午後4時から国営放送で放映されるほど普及した世界線だったらもっと非難されていたかもしれない。
でも、アニメ化発表前の『宇崎ちゃんは遊びたい!』は燃やされたし、マイナーなご当地VTuberは議員さんたちから叩かれたし、『月曜日のたわわ』なんてアニメ化すらされてないのに国連が出てきたし……これらと比較するとものすごい普及してると思うよ宝塚って。広告に問題があるというなら、宝塚の広告の方がよっぽど献血ポスターやみかんの販促イラストよりも人目に付くだろうし……
大前提として、非実在青少年のころに規制反対の立場でロビー活動をしていた腐女子の人も大勢いた。腐女子が表現規制に無関心だった、とはとても言えない。彼女たちの尽力を踏みにじることになる。
ただ、同時に、「男性向け」表現に対する攻撃の先鋒に立ってきた腐女子の人が大勢いるのも事実だ。
たとえば、これまでBLの路地裏レイプ妄想を楽しんできて、『グラップラー刃牙』のBL妄想が書籍やドラマになったりしてるのに、当の『グラップラー刃牙』作中での性暴力描写に異議申し立てをした人とか、『BLの教科書』という書籍の中で男性向けエロは「モノ化」だが女性向けBLは「モノ化」ではないという超理論を展開した研究者とか、そういう「BL無罪」を掲げる人が目立ってきた。
もちろんフェミニストと腐女子を兼任している人はあくまで少数派なのだろうけど、男性向け表現を攻撃するツイッターフェミニストのbioを見ると高確率でBL愛好家だったりする現象があるわけだ(まあこれに関しては、ミソジニーを撒き散らす自称弱者男性アカウントもかなり高確率で男性向け表現を愛好するオタクなので、お互い様かもしれないが)。
そして、「男性向け基準なら一発で18禁とされているようなエロさの本が、BLではゾーニングせずに本屋に並べられてきた」という現実があり、現在はBLにも「男性向け」並の基準が適用されるようになってきている。
「公共広告」にしても、たとえば「レイプしてきた相手を好きになる」という展開(当然セックスシーンもある)を描いたBL漫画はアニメ化されただけでなくアドトラックまで走っているのだが、まったく問題にされることはなかった。他方で、男性向けは、セックスなど一度も描かれていないような作品を使った広告が、スカートの皺だの巨乳を強調する構図だの夜這い設定だのを理由に(BL愛好家も含むフェミニストたちから)叩かれてきた。これはあまりにも不平等だ。
もちろん、理想は、男性向けも女性向け並みの「緩い」規制に戻ることだ。これなら、男女平等と表現の自由を両立できる。
しかし、男性向けが「乳揺れ」や「巨乳JKとのラブコメ」程度のものに対して国連やら議連やらを動員した攻撃を受けている状況では、その理想はしょせん理想に過ぎない。過激なフェミニストにも表現の自由があり、彼女たちの攻撃を抑圧することはできないし、大学教授レベルでの攻撃が行われている(=次代のフェミニストたちにもその理屈が継承されている)ことを考えると、そのような攻撃が数年できれいさっぱりなくなるとも思えない。
そうすると、現実的な男女平等を求める人たちは、「女性向けにも男性向け並の規制を」と主張するしかない。しかし、それは表現の自由の理念に背いている。
図示するとこうなる。
- | 男女平等 | 男女不平等 |
表現の自由 | 男性向けも女性向けもおおらかに(理想論だが実現は困難) | (この立場は想像できない) |
表現規制 | 女性向けにも男性向け並の規制を(女性向けへの規制強化、現実に起こりそう) | BLはよいが男性向けはダメ/男性向けはよいがBLはダメ(ダブスタクソ親父!) |
左上の立場は理想だ。理想だが、近い将来にこれが叶うとはとても思えない。だったら、近い将来に実現できそうな男女平等を目指そう、と考えて規制派に転向する人が出てきても不思議ではない。
増田は表現の自由という理想を信じているし、理想を高く掲げることを重視する理想主義者だ。だから左下のような立場は支持できない。しかし左下に転んでしまった人たちの気持ちもわかる。だって、現実的に左上なんて無理だもの。男女平等を支持する現実主義者は左下に行くほかない。
私たちは表現の自由という遠い理想を掲げてBLなど女性向けの性表現を擁護するか、男女平等という実現可能な目標のために女性向けの性表現への規制を唱えるか、どちらかを選ばざるを得なくなってしまったのだ。
なんか図が変だなと思ったので書き直した。
- | 男女平等 | 男女不平等 |
夢想的 | 男性向けも女性向けもおおらかに(表現規制反対) | 男性向けの消滅/女性向けの消滅 |
現実的 | 女性向けにも男性向け並の規制を(表現規制支持) | BLはよいが萌えはバッシングする/萌えはよいがBLはバッシングする |
こっちの方がマシな図になっていると思うが、改善案があれば聞きたい。
自由の限界は他者の自由の侵害、他者への迷惑をかける地点なので、「(男女)平等でないこと(性別なりなんなりで差別があること」はそれを発生させる「自由」を制限して当然。選ぶも何も、自由の定義でそうなるのよ。
タイトルだけ見て本文読んでないでしょ。
そのどちらかを選ばないといけないと増田が思うなら、『「表現の自由」を「男女平等」では守れない』し、『「男女平等」を「表現する自由」も守れない』となる。表現と男女性別は必ずしも競合するわけじゃない。
タイトルだけ見て本文読んでないでしょ。
表現の自由より、男女平等より、比べ物にならないくらい大事なのは「おもしろい」ことです。すべては「おもしろい」に使役すべきと思ってます。「おもしろい以外勝てん」です。
タイトルだけ見て本文読んでないでしょ。
エンタメ業界の労働者・経営層の半数以上が女性+マイノリティーになれば、自然と落ち着くべきところに落ち着くんじゃね?歴史的に制作現場もビジネス層も男社会だったのは事実なんだから、そりゃ男目線になるだろ
これを二者択一にしてしまうと、「女性の自由を奪ってでも男性の自由を守れ」という暴論になってしまうんだが、それでも、問わないと答えが分からないのか?
タイ本読
表自的な意味での表現の自由と、誰も可能な限り傷つけず、そのなかで広く意見を認める表現の自由はまず違う。男女平等があるならおのずから後者は達成されている。
タ本
”これまでBLの路地裏レイプ妄想を楽しんできて(略)当の『グラップラー刃牙』作中での性暴力描写に異議申し立てをした人と” ←フェミ系社会学者金田淳子のこと。少年ジャンプの萌え漫画を18禁にしろと主張した。
左下の実例さんオッスオッス。左下に宗旨替えするのは理解しますけど、だったら規制派って名乗って表現規制陣営に鞍替えしませんか? あなたのような、左下に宗旨替えしたのに自分を表現規制反対派だとアイデンティファイし続けてる人が、フェミ腐女子と同じくらいには現状の分断を加速させてるでしょ。
『乳揺れ・巨乳バッシングは過剰だがどこかに18禁のような線引きは止むなし』みたいな立場の存在が議論の中に見えてこない。勿論増田に言わせれば表現規制派になるのは分かるが一まとめにするのは雑ではないか?
そういう人たちが声を上げた結果、「あれだけ表現規制反対って叫んでた男オタクがBLの話になるといきなり規制って言い出した……表現の自由戦士の男オタクは信用できない!」となって分断が加速されています。
細かいところに突っ込んで申し訳ないが、アドトラックと駅、公共施設での広告とはだいぶ毛色違いませんか?。バニラとか、あれ他県からトラック回して審査回避してるよね。アドトラックはかなりダーティなものでは。
えっ? 公道を走っているという点では誰もの目に触れる可能性があるわけでしょう? たとえば購読者じゃないと読めない日経新聞の広告より全然「公共」の広告ですよね?
先日の『月曜日のたわわ』バッシングでは、広告それ自体だけじゃなく、巨乳JKとのラブコメという程度の内容の原作も、東工大准教授の人が国連女性機関の権威を持ち出してバッシングしてたじゃないですか? 『ラブライブ!サンシャイン』のみかんポスターは、原作にはまったく性行為の描写は登場しないのに、スカートの皺が卑猥、という理由でフェミニズム研究の大家からバッシングされて、一部のフェミニストからはエロアニメ呼ばわりされてたじゃないですか? その基準からいくと、男性に対するレイプ描写が普通にあり、性暴力の被害者が加害者を好きになるという展開のBL漫画の広告が公道走ってる時点で、どんな抑制的なデザインだろうがあり得ないっしょ? 『宇崎ちゃんは遊びたい!』のポスターのときは、ポスターのデザインだけじゃなく原作にまでケチつけてるフェミニストの人が大勢いたんだから、仮にそのバッシングを正当だとするならば、当然、アドトラックだけじゃなくて原作の『抱かれたい男一位に脅されています。』も叩かれないとおかしいっしょ?
いや、もちろん『だかいち』が叩かれる必然性は何一つないし、仮にだかいちバッシングが起きたら反対しますよ。でも、あのトラックに公共性がないみたいな理屈はおかしいし、萌えアニメのポスター程度を問題視してきた連中が『だかいち』に何も言わないなら、「BLは特権階級なのか」という不満を持つ人も出てくるでしょう。簡単な話だと思うんですけど何でわかんないんですか?
このBLのアドトラが問題視されないのはトラックの絵には性的な描写がないからだと思う。作品の内容は公共の場には出てないので広告絵単体の比較。もしチンコを強調した絵なら問題になるはず。
「広告絵単体の比較」ならなんでスカートめくりとか夜這いとかの設定をパネルじゃなくてウェブに書いてた温泉むすめはあんなに叩かれたんですか???
たかだかスカートの皺が、ボタンを持って振り向く少女が、デカいリボンの後ろで微妙に揺れる乳が、大学教授やら国連女性機関やらフェミニスト議連やらが出てくるほどの騒ぎになったのに、なんでこのトラックの絵には何も問題がないことになるんですか???
ゾーニングが適切に行われればほとんどの問題は解決するので、ゾーニングを「規制」って考えるんじゃなくて「自由を守る盾」って考えるように発想を転換することから始めてみればいいんじゃないかなあ。
そもそも宇崎ちゃんポスターも高海千歌のみかんポスターも交通安全啓発のご当地VTuberもたわわ広告もゾーニングの必要なんて存在しない程度の表現だったのにあんなにバッシングされてたし、温泉むすめはパネルに書かずにウェブに書いてた設定をわざわざ検索して文句つけたフェミニストの人もいましたよね。服を着た胸のでかい女子大生が煽ってくる広告やスカートに皺の寄ったJKがみかん持って微笑んでる広告や制服JKがボタン持ってこっちを振り向くだけの表現にまでゾーニングが必要、というのなら、それはもう普通に表現規制でしょ。ゾーニングゾーニングって言う人は結局規制論者じゃん。
増田は一発18禁レベルのBL本をゾーニングせずに本屋に並べて、小学生も自由に読めるようにすべきだという考えなの? 表現規制に反対している人でも、ある程度のゾーニングは必要だという意見が大半では?
本屋が自発的にそうするなら止めませんが、法や条例で陳列方法を強制されるのはどうかと思いますよ。そういう書店があってもいいでしょう。親御さんは書店を選ぶ自由を行使してもらえれば……
性犯罪セクハラ被害への理解が進んで減るなら男性向け規制も本来不要でそっち行くべきなのに行かないなら「男性向けだけ規制」だよ。女性向け放置でも現状の女性が受けてる性的消費ダメージを男性は受けないし
マジでBL無罪って考えてるんだ……じゃあBLは性的少数者をモノ化し彼らへのステレオタイプを助長している性的少数者差別コンテンツだって話する? 性的少数者の人たちを「受け」「攻め」というセックス時のポジションで分類するのは彼らの存在をセクシャライズし彼らの人間性を貶める表現なので、性的少数者への偏見がひどいうちは規制されても仕方ない、って話もしよっか? 少なくとも同性婚すら実現してない国でやっていい表現じゃないよね? 私はもちろんこんな主張には賛成しないけど、あんたらの理屈を敷衍するならそうなるよな?
ところで、容姿端麗な女性しか採用しないと明言している劇団が仮にあったとしたら、女性に対する容姿差別を助長するわけだから、女性差別劇団として攻撃されても仕方ないんじゃないの? 仮にその劇団がBL的な演目をやってたら、それは性的少数者への文化の盗用だから、欧米の基準ではありえないよね? 仮にその劇団が濃い目の肌色になるようなメイクをして『アイーダ』を上演してたら、それはブラックフェイスだからアメリカでは一発でキャンセルされるやつじゃん?
え? その劇団に女性ファンが沢山いればセーフ? ラブライブにも大勢の女性ファンがいたけど焼かれましたよね? 女性ファンの存在はそのコンテンツが女性差別的であることを何ら免罪しないってことでしょ? まして性的少数者からの文化盗用やブラックフェイスは、女性ファンの存在では免罪されないどころか、むしろ他者への客体化だから余計に罪が重くなるんじゃないの?
もちろん私は仮にそんな劇団があったとしてもそれを攻撃するつもりも規制を主張する気もないけど、男性向け文化は有罪だけど女性向け文化は無罪、っていう態度をいつまでも採るなら左下に闇堕ちするぞ。性的少数者のモノ化やブラックフェイスという誹りから女性文化が逃げられるだなんて思うなよ。死なばもろともだ。
巨乳女子大生がウェイトレス姿で注射が怖いのかと煽ってくる献血ポスターが女性のモノ化で女性蔑視、胸元のリボンの後ろでよく見ると胸が揺れてるヘソ出しルックのVTuberは性犯罪の誘発なんでしょ? 仮にそれらの理屈を是とするなら、MSMの人たちをステレオタイプに描いたジャンルであるBLは差別扇動だし、美女ばっかり集めた劇団が濃い目のドーランで『アイーダ』やるのはルッキズムとブラックフェイスの合わせ技でキャンセル一択でしょ?
https://anond.hatelabo.jp/20210210234834
本当に初心者への教え方ってもんがあろうに。
ここはお前の知識ひけらかしの場じゃねえ!(「え、あの程度でひけらかしとか…」って思うお前がすでにもうダメ)
まずだな。
(1)誰でも聴いたことのあるメロディーを含まれているもの。もしくは非常にノリがいいもの。
(2)できるだけ短いもの。
(3)ジャンルを選ぶ。
こんな感じ。
ポップスしか聴いたことのない奴は、クラシックはとにかく長い・退屈と思ってしまうから、交響曲とかをいきなり勧めてはいかん。勧めても1つの楽章だけだ。組曲も全曲じゃなくて1つの楽曲だけを紹介しろ。
(3)はオーケストラが好きなのか、ピアノが好きなのか、くらいでいいと思う。
オーケストラもしくは弦楽で、聞き覚えのあるメロディがあるものならこんな感じだ。よく入門的なCDやレコードにある奴だけど、そういうふうに導入としてすでに確立されているわけ。
10曲を厳選する。
・パッヘルベル「カノン」(「3つのバイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調」)
・ベートーベン「トルコ行進曲」(劇付随音楽「アテネの廃墟」より)
・チャイコフスキー 組曲「くるみ割り人形」(これは全曲どれも有名なのでOK)
・モーツアルト 「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」(第一楽章だけでも全曲でもOK)
こうやって書くとなんか本当に「初心者向け」っぽくなるが、それでいいんだよ。初心者向けなんだから。自己顕示やめろ。
まあ、それを聴いたら、アレだ。ちょっと難しいのに手を出してみるのもいいな。
anond:20210210062305 (クラシック曲ガイド) を見やすくしたよ。
§1600年代前半
§1600年代後半
§1700年代前半
§1700年代後半
§1800年代後半
§1800年代終盤から1900年代初頭 (後期ロマン派・印象派音楽)
§1900年代中盤以降 (第一次大戦終了によってロマン主義と印象主義が古くなった時代に真価を発揮した作曲家たち)
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1664833
↑このブコメで賞賛されている表がかなりデタラメなので修正してみた。
とりあえず同じように1600年代から始めます。「オケゲム、マショー、パレストリーナ、ジョスカン・デ・プレがないぞ」とかいう意見もあるようですが、それはもっと以前だから書いていないだけです。
作曲家の「生まれた年」ではなく「主に活躍した時代」で書きます。これに文句を言っている方もおられるようですが、何故かと言うと例えば生まれは1600年代終盤だけれど音楽家として活躍し世に認められたのは1700年代になってから、といったような例があるからです。
「あれは記憶だけで描いてるから素晴らしい」とおっしゃる方もいらっしゃいますが、これも資料などは参照せず、ほぼ脳内の情報だけで書いております。
モンテヴェルディ(みんな知ってる「私を死なせて」)、カッチーニ(「アヴェ・マリア」が有名だが実はソ連の音楽学者ヴァヴィロフの贋作。真作で有名なのは「アマリッリ」)
シュッツ(「ドイツ音楽の父」として有名)、シャイン、シャイト(以上3名は「ドイツ三大S」として有名)
コレッリ(「ラ・フォリア」が有名)
ヴィヴァルディ(「四季」の人)、アルビノーニ(「アルビノーニのアダージョ」が有名だが贋作。真作で一般に有名な曲は無い)、ペルゴレージ(「スターバト・マーテル」が有名)
クープラン(チェンバロ曲で有名)、ラモー(音楽理論とオペラ)
バッハ(名曲多数)、ヘンデル(日本では「音楽の母」などと呼ばれたが女性ではない。「メサイア」「オンブラ・マイ・フ」「水上の音楽」など)、テレマン(「食卓の音楽」で有名)
以上1600~1750年が「バロック音楽」の時代。欧州における「絶対王政」の時代とほぼ重なるという見解があります。
「古典派音楽」の時代。啓蒙思想によって理性が重視され、それが音楽に影響を及ぼした時代です。
チマローザ(オペラ「秘密の結婚」)、パイジェッロ(「うつろな心」)、ボッケリーニ(「女ハイドン」の異名を持つが男性)、サリエリ(オペラの巨匠)
音楽における「ロマン主義」は文学や絵画よりも遅れて1800年代になってから現れます。この時期は古典派音楽からロマン派音楽への過渡期です。
ロッシーニ(オペラ「ウィリアム・テル」「セビリアの理髪師」など)、ベッリーニ(オペラ「ノルマ」など)、ドニゼッティ(オペラ「愛の妙薬」など)
シューベルト(未完成交響曲 D 579、歌曲集「冬の旅」など)
メンデルスゾーン、シューマン、世代的にはワーグナーもここに入る(この時期はオペラ「リエンツィ」「タンホイザー」「ローエングリン」など)
リスト(本人はハンガリー人を自認したが実際はドイツ系オーストリア人で本来のハンガリーの民族要素は無いのでドイツ・オーストリア音楽として捉えるのが正しい)
グリンカ(オペラ「ルスランとリュドミラ」)、ダルゴムイシスキー(オペラ「石の客」)
1848年革命の失敗により、ヨーロッパ音楽の雰囲気も暗くなって参ります。
ヴェルディ後期(オペラ「椿姫」「アイーダ」「オテロ」「ファルスタッフ」など)
ブルックナー(交響曲では4番と7番、8番が有名だが初心者に聞きやすいのはむしろ1番と6番だと思う)
ブラームス、ブルッフ(ヴァイオリン協奏曲第1番が有名)、ワーグナー後期(楽劇「トリスタンとイゾルデ」「ニーベルングの指環」「ニュルンベルクのマイスタージンガー」)
オッフェンバック(オペレッタ「天国と地獄」など。実はドイツ人)、グノー(オペラ「ファウスト」)マスネ(オペラ「タイス」など。「タイスの瞑想曲」)、サン=サーンス(長生きしたので今年没後100年)、フランク(バッハの対位法、ベートーヴェンの劇的構成、ワーグナーの和声を融合した究極の交響曲を作曲したが実はベルギー人)、フォーレ(「レクイエム」「幻想の水平線」)
スメタナ(連作交響詩「我が祖国」その中の一曲が「モルダウ」)、ドヴォジャーク(「新世界交響曲」e-moll op.95 など)
ボロディン(オペラ「イーゴリ公」、交響詩「中央アジアの草原にて」、交響曲第2番など)、バラキレフ(東洋幻想曲「イスラメイ」)、ムソルグスキー(オペラ「ボリス・ゴドノフ」、ピアノ組曲「展覧会の絵」)、リムスキー=コルサコフ(交響組曲「シェヘラザード」など)、チーコフスキー(バレエ「白鳥の湖」、交響曲第6番「悲愴」など)
グリーグ(ピアノ協奏曲、劇判音楽「ペール・ギュント」、ピアノ曲「抒情小品集」、歌曲「最後の春」など)
プッチーニ(オペラ「トスカ(星は光りぬ)」「蝶々夫人(ある晴れた日に)」「トゥーランドット(誰も寝てはいかん)」など)、マスカーニ(オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」映画「ゴッドファーザー PART III」のあれ)、レスピーギ(交響詩「ローマの松」などローマ三部作)
マーラー(11曲の交響曲と歌曲)、ヴォルフ(ドイツ語歌曲の頂点として非常に有名)
リヒャルト・シュトラウス(交響詩「ツァラトストラはかく語りき」〈映画「2001年宇宙の旅」のあれ〉オペラ「サロメ」〈裸踊りで有名〉「薔薇の騎士」〈少女漫画オペラ〉)、レーガー(変奏曲と室内楽の達人。歌曲も秀逸)
ダンディ(「フランスの山人の歌による交響曲」は初音ミクが歌った冨田勲の「イーハトーヴ交響曲」の元ネタ)、ショーソン(「詩曲」、フランクの影響を受けた1曲だけの交響曲など)、ドビュッシー(オペラ「ペレアスとメリザンド」、交響詩「海」など)、ラヴェル(バレエ音楽「ダフニスとクロエ」、ピアノ協奏曲ト長調など)
フェルステル、ヤナーチェク(オペラ「利口な女狐の物語」、村上春樹のせいで何故か有名になった「シンフォニエッタ」)、スーク(アスラエル交響曲などが有名)
シマノフスキ(「スターバト・マーテル」など)
グラズノフ(ロシア浪漫派交響曲を集大成した作曲家として有名)、ラフマニノフ(無伴奏合唱曲「晩祷」で非常に有名)、スクリャービン(神智学に陶酔した交響曲第4番「エクスタシー」と、「神秘和音」を駆使した妄想ピアノソナタで非常に有名)
エルガー(「威風堂々」が有名だが真の傑作は交響曲第2番)、ディーリアス(「春始めての郭公を聴いて」は英語圏では誰もが知る名曲)、ヴォーン・ウィリアムズ(「田園交響曲(3番)」と「南極交響曲(7番)」が有名だが5番も捨て難い)
ヒンデミット(オペラ「画家マティス」と、その音楽をまとめた交響曲が有名)
シェーンベルク(無調音楽、12音音楽の創始者。彼が最初に12音音楽による楽曲を完成したのが1921年なので今年はシェーンベルク式12音音楽の100周年。まず聴くばきは「ピアノ協奏曲」「ヴァイオリン協奏曲」「弦楽四重奏曲第3番、第4番」)、ベルク(無調音楽、12音音楽に調性音楽的要素を取り入れて聴きやすくした人。オペラ「ヴォツェック」「ルル」、器楽曲では「ヴァイオリン協奏曲」が有名)、ヴェーベルン(12音音楽の究極として有名)。以上の3人は「シン・ヴィーン楽派」として20世紀音楽を語る上で非常に重要です。
いわゆる「6人組」の時代。現在でも有名なのはプーランク、ミヨー、オネゲル(交響曲第2番と第3番はカラヤン盤もあるので聴いて下さい。このほかオラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」も泣けます。実はスイス人)。現代音楽史的により重要なのはメシアン(「トゥーランガリラ交響曲」「世の終わりのための四重奏曲」「彼方の閃光」オペラ「アッシジの聖フランチェスコ」などが非常に有名)。
プロコフィエフ(大人は「ピーターと狼」みたいなガキ向けの曲は聴かず「交響曲第2番」の暴力的激しさにヒャッハーしましょう)、ハチャトリアン(「剣の舞」とかいう曲は子供の頃運動会で聴いたでしょうから、そんなものより「交響曲第2番」でファシストとの激しい戦いを体感しましょう)、ショスタコーヴィチ(世間一般では交響曲第5番が知られていますが、高く評価されているのは4番、8番、10番、14番など偶数番号の交響曲です。真髄はオペラと弦楽四重奏曲です)
20世紀後半以降は省略。
戦いに巻き込まれた民間人がMSに乗り込む(アムロ・カミーユ・ジュドー・ウッソ・ガロード・キラなど)
超感覚的な能力の引き上げ(ニュータイプ・明鏡止水・SEED・イノベイター・Xラウンダーなど)
能力の人為的な引き上げ(強化人間・ゼロシステム・コーディネイター・阿頼耶識など)
仮面のライバル(シャア・クロノクル・シュバルツ・ゼクス・クルーゼ・ミスターブシドー・ゼハート・ルイン・モンタークなど)
改造されるなどして敵となるヒロイン(フォウ・カテジナ・アレンビー・ステラ・ルイス・ユリンなど)
理想主義的な女性指導者(リリーナ・ディアナ・ラクス・マリナ・アイーダ・クーデリアなど)
地球と宇宙の対立(連邦とジオン・エゥーゴとティターンズ・コロニーとOZ・連邦と宇宙革命軍・ミリシャとムーンレィス・地球と連合とザフト・連邦とUE・キャピタルとトワサンガ・ギャラルホルンと火星など)
特殊な金属もしくは装甲(ガンダリウム合金・ディマリウム合金・ガンダニュウム合金・ナノスキン・フェイズシフト装甲・フォトン装甲・ナノラミネートアーマーなど)
便利な粒子やナノマシン(ミノフスキー粒子・DG細胞・月光蝶・ミラージュコロイド・GN粒子・エイハブ粒子など)
子機を飛ばして全方位攻撃(ビット・ファンネル・Gビット・ドラグーン・ファングなど)
最強武装は巨大ビーム(ハイパーメガランチャー・ハイメガキャノン・石破天驚拳・バスターライフル・サテライトキャノン・ライザーソード・ダイダルバズーカなど)
巨大モビルスーツ/モビルアーマー(ビグザム・サイコガンダム・デビルガンダム・デストロイガンダム・シド・ユグドラシル・ハシュマルなど)
宇宙に建造される戦略兵器(コロニーレーザー・ソーラレイ・カイラスギリー・リーブラ・ジェネシス・メメントモリなど)
巨大構造物を地球に落とす(コロニー落とし・アクシズ・リーブラ・ミスルトゥ・ユニウスセブン・ブレイクピラー・ダウネスなど)
他にある?
以下の二つの記事を踏まえての匿名掲示板から漏れ伝わる現場の状況を備忘録も兼ねて引用しておこうと思う。
868 :ななしばい:2015/11/16(月) 22:51:16 ID:HzivZ05k0
国内の船会社が発注すればいいと思うけど、採算が取れないとみて20年前の船を改装してお茶を濁すくらいだし
869 :ななしばい:2015/11/16(月) 23:09:01 ID:ps4B1NIc0
建造中の客船には
870 :ななしばい:2015/11/17(火) 00:18:25 ID:HOAnvA2w0
>>869
外国から職人を呼び寄せたはいいが、言葉が通じくて指示が出せず途方に暮れている、
という話を聞いたことがある。
通訳くらいちゃんと用意しとけよと言いたい。
871 :ななしばい:2015/11/17(火) 01:47:06 ID:DEI2VSq.0
外人は就労ビザで来てる人たちだからみんな一応のスキルは持ってる。でないと就労ビザなんて簡単に降りない。
問題は日本中からかき集めた素人作業員。未経験のカスだらけ。暇さえあれば船室内で隠れてスマホゲームやってる。
こんなカス何百人集めても船は出来上がらんって。
もう問題が山積し過ぎて三菱も細かいところに全く目が届いてない。
872 :ななしばい:2015/11/17(火) 03:06:02 ID:cqqyJlls0
新型ガス船も設計どうりの燃費出ず、契約上2番船3番船と作り続けて行かないといけないのに
豪華客船に人を取られて資源探査船も工期遅れ、人を集めるも派遣のゴミクズ集団で使い物にならない
しかも、海外の技術者とは言葉も通じず、作業が進まず、残業続出!
12月に延期した納期も守れないのは当然の事、もちろんまたまた特別損益を百億単位で出すのは内緒の話w
赤字覚悟で豪華客船2隻受注したのは受注主が6隻建造計画があったから
63 :NASAしさん:2014/08/25(月) 20:09:55.50
http://jp.reuters.com/article/marketsNews/idJPL3N0QV2T820140825
67 :NASAしさん:2014/09/05(金) 08:34:24.20
>>63
ただ工事は遅々として進まんが
629 :NASAしさん:2015/12/23(水) 11:18:36.34
細かい仕上げが残っていて、年内無理かもーー大本営発表みたいになってきましたね
http://blog.livedoor.jp/centimenta/archives/50826027.html#comments
何度も言ってますが
配管、配線も終わった部屋に防熱をする為のピン打ちで、配管や配線を傷つけ、やり直し。
間違えた配線や配管をし、やり直し。
不注意から簡単に防げる災害を起こし、作業効率が下がる新しいルールを作り、
毎日会議では、休憩が長い、喫煙所が汚い、帰りが早いと小学校でも言われない情けない内容の連絡。
もう飽き飽きです(笑)
丘の現場みたいに、頑張った人が儲かる。
当たり前のシステムを、そろそろ始めるべきでは??
634 :NASAしさん:2015/12/24(木) 15:38:47.06
元々、造船業界自体技術者も技能者も減少してんのに人集めよう思ったら必要以上にボロが集まるんは偉いさんやったらわかるんとちゃう?
639 :NASAしさん:2015/12/24(木) 21:54:58.60
>>634
むろん船の用語を一切知らないレベルなので、来てくれてもまったく負担軽減にならない
bulb plate を valveと混同、大混乱を招いたり…
わろけてくる
206 : sage[] 投稿日:2015/11/17(火) 00:18:05.51
・重工社員は二次三次業者に丸投げで現場の事は解りませんし、上からの命令を伝えるだけ。
・配管、内装しようにも物がありません。
・納期が詰まってきて、上の手さえ入れればと云う感じの現場員レベルの低さ。
今、2番船にかかってるが、現状変わってませんwww
今度の年度末までの期限に間に合うのか本当に不安になるなこりゃ。
・1000年単位の昔、発展した技術により世界が滅びかけた(火の七日間/宇宙世紀時代の戦争)
・そのために、ある政治思想に基づき、技術の封印・独占が行われ、宗教性でもってカモフラージュされた(腐海の開発者・シュワの墓所/ヘルメス財団・スコード教)
・物語の始まる少し前に、世界を変えようと目論む青年によって、技術が外に持ち出される(神聖皇帝/クンパ・ルシータ(=ピアニ・カルーダ))
・物語は進んだ技術と主人公が出会うところから動き出す(王蟲の幼生/Gセルフ)
・主人公たちは真実を突き止めようといろいろな国へ赴き、道中に戦争をする。
・真実を知りたいがために突き進むのは姫である。(ナウシカ/アイーダ :ともに姫様)
・最後に主人公は旧世紀の遺物である強大な力(巨神兵オーマ/Gセルフ)を利用して旧世紀の技術の破壊を行い、戦争をひと段落させ、自分たちの力でもって生きていこうとする。(生きねば…/僕はこれで世界一周するぞ〜!)
元増田。ツイッター利用者には偏りがあるのではないかとの指摘があったのでもう少し調べてみた。どうも偏りはツイッター民だけでなくtopsyの方にもあるらしい。
ヤフーのリアルタイム検索では、過去のツイート数推移がグラフで見られる。最も多い時期のツイート数も分かる。
これで「Gのレコンギスタ」を調べると過去30日間のピークでツイートは9419件となる。一方「ビルドファイターズ」だと20582件。圧倒的にGBFの方が多い。累計の件数ではないとはいえ、topsyとは真逆の結果だ。
主人公機だとまだ「Gセルフ」の方が強くピークで4273件。ただしビルドバーニングも3888件とtopsyほどの差はない。
ヒロインだと「アイーダ」2055件に対し「フミナ」は5265件となり後者が圧勝。これはtopsyと似ている。
さらにツイートの代わりにGoogleトレンドでも調べてみる。
https://www.google.co.jp/trends/
過去30日で見ると「Gのレコンギスタ」のピークを100とした場合、「ビルドファイターズ」のピークは93となる。ただし、直近1週間で見ると「Gのレコンギスタ」が最高で35なのに対し「ビルドファイターズ」は最高が57で逆転している。topsyとヤフーリアルタイム検索の中間のような結果だ。
主人公機だと過去30日では「Gセルフ」100に対し「ビルドバーニング」77とやはり「Gセルフ」が上。ただし直近1週間にすると「Gセルフ」40の「ビルドバーニング」38でほぼ差はなくなる。
ヒロインの場合は「アイーダ」73で「フミナ」100とやはり後者が強い。直近1週間だと「アイーダ」31に対して「フミナ」80ともっと差が開く。
以上、ツイッター民だけでなくググる連中も、主人公機についてはGレコの方、ヒロインについてはGBFの方により関心を持っている、という結果になった。
ガンダムの新作2作品が同時期に放映されている。夕方放送の「ビルドファイターズトライ」と深夜の「Gのレコンギスタ」だが、視聴者の反応はどうなのか。Topsyを使って調べてみた。
まず「Gのレコンギスタ」と「ビルドファイターズ」で検索すると、過去30日間のヒット件数はGレコが101K、GBFが67KでGレコが強い。ただし直近7日間だけに限ればGレコの15Kに対してGBFが14Kとほぼ同水準だ。開始当初のGレコバブルが収まった後は、似たような水準で推移していると見ていい。
主役機の反応はどうか。「Gセルフ」の検索結果は過去30日が44K、7日が10Kなのに対し、「ビルドバーニング」は過去30日が22K、過去7日だと3.8Kにとどまっており、こちらは圧倒的にGセルフの勝ちだ。
逆にGBFが強いのはヒロイン枠。「フミナ」で検索すると過去30日が63K、7日が20Kとなる。一方「アイーダ」はそれぞれ20Kと3.4Kに過ぎず、前者の圧勝だ。
要するにツイッター民は深夜アニメのGレコについてはロボットに、夕方アニメのGBFについては女性キャラに注目しているのである。
やっぱりそう思う…?
せいぜい名前借りましたとか、そんなレベルなのかなとは正直思う。
個人的な気持ちとして、だけど、オペラとかをきちんと『参照』したアニメがみたいんです。
表向きのパッケージとしてはロボットものでもドタバタコメディでも良いんだけど、
コアな部分で古典からの引用が垣間見えるような、そんなのが見たいんです。
導入部は客を集めるためにキャッチーな内容で良いけど
(そもそもキャッチーなお話を作れる人が今どれだけいるのかという問題は置いといて)、
中盤過ぎ辺りの転にあたる所からテーマ性を感じるような展開を見たいんです。
富野監督のネットでの評価や過去のインタビューのまとめを見る限り、
何かしらそういったものを作った、作りたい、そして評価されたいと思ってるのが
今回、なんかそういのを作るべくガンダムでラッピングしたアイーダを作ろうとしてる、
そしてスポンサーその他諸々を良い意味で騙すべく子供向けと言っている、
のかなとおもったけどやっぱり違うのかな…
ガンダムはよく知らないけどオペラ『アイーダ』参照してるらしいと聞いて飛んで来ました。
1,2話見た感じ、アイーダの周辺環境設定をうまくロボットものに落とし込んでいる感あり。
踊り担当の奴隷(みたいな身分の人)がいて、神殿・宗教があって、若い英雄(と思われる主人公)がいて、
そして何より敵国の姫という素性を隠して捕虜となっている『アイーダ』がいる…
俺得ですわ…
どのレベルで扱うか決定されるわけで、そこが楽しみ。
今の所、ピンクの髪の子をアムネリス+踊り子みたいな役でいくのかな?という感じだけど、
そうなると後半の裁判〜お墓でのアムネリスの見せ場が多いに減ってしまう。
あの場面は何もかもを持っているかのような高貴な女性が恋だけは実らず、
しかもアイーダとラダメスは名誉も未来も何もかも失うが恋だけは成就し…という対比、
また争いは終わり人々は平和を謳歌するものの、メイン3人は残念な結末を迎えるという対比、
この辺をもしガンダムでやるならアイーダのライバルとなる姫様が必要。