はてなキーワード: しんじとは
あの日、ぼくはいけないことをしてしまいました。小学校五年生頃です、おるすばんをしていたぼくのお家に誰かがやって来ました。
「こんにちは、だれですか?」と聞いたら
しゃがれた声で「あなたを殺す者です」と
誰かは言いました。
ぼくはいたずらに違いないと思い
「ばーか、殺せるならやってみろー」と
扉に向かってあっかんべーしました。
大きなノコギリの刃が伸びました。
幸い、距離は置いていたので、ぼくはけがする事は無かったですが、これはまずいなと
ぼくは困りだしてしまいました。
でも、困ってばかりいればただのいいこだったのでしょう、人はそうもいられません。
そうだ、この人をなんとかすれば色んな人からちやほやされるのでは?ぼくはなぜだそう
思い、扉から更にきょりを置いて、にやぁと
笑いました。
まずはこう言ってみました
「そんなことしたらおかあさんが悲しんじゃうよ」
テレビで見たのです、悪い人はこれで悪いことをやめることがあるって。
ところが誰かさんは
「わたくしの両親はここ数十年、顔を合わせておりません。生きているかどうかも知ろうとしない私がおかあさんなどでこの殺意を消せるはずがありません」と言うのです
「そうですか…」ぼくは心臓の動くのが少し
早くなるのを感じました
どうやら失敗みたいです
ならばこう
「ぼくを殺してけいさつにたいほされたら
だから最後にあなたを殺しておきたいのです。お願い…だからここをあけて」
だから以降は泣き出しそうな言い方でした。
そう言えば読んでいる人の中には「けいさつを呼んだらいいのでは?」と思った人もいるでしょう、だけどぼくのうちは数年前に固定電話をやめてしまったし、携帯電話はお母さんとお父さんしか持っていないのです。
それでもういいや、逃げちゃえと思ったぼくは勝手口から外に出ようとしました。しかし、勝手口のドアノブを回そうとしたその
瞬間
もっとめんどくさい事になったなぁ…ちぇっ
ぼくはいらいらして、つい台所のゴミ箱をけっとばしてしまいました。
もう一度、ぼくは扉に戻り気になっていた
事を質問してみました
答えが返ってくるまで数分…願いむなしく
転校した田中湊月を覚えていませんか?」
誰かはそう言いました
田中湊月…確かに小学校一年生の時にお別れをした中でその名前の女の子がいました。だけど、聞こえてくる声は大人、しかも男の人です。これは嘘だ…はっきりぼくはわかりました。でもそうだったらおかしな事があります、扉の向こうにいる誰かさんは湊月の名前を知っているのです。
「湊月…?そうならさくらの公園に埋めた動物がわかるはずだよ。答えてくれ」
「ちぇ…っ」
とりあえず、ぼくはコップひとつの水を飲み、心を冷やしました。
「それで?もしぼくを殺せなかったらどうするんだい?」ひどくぶっきらぼうにぼくは扉の向こうに話しかけました
「その時は隣の家の人を代わりに殺します。
それが出来なかったらその隣でもいい」
「めちゃくちゃだよ、あなた」
重なってぼくを苦しめている様でした
乱れた呼吸のまま、今度は二階に行ってみる事にしました。二階からなら誰かの姿が分かるかもしれない、そう思ったからです。
ところが、二階の窓からは屋根と道路しか見えません。かろうじて庭が見えましたが、そこに誰かの姿はありませんでした。
こうなったらぼくも恥ずかしいとかそんな
扉のすぐ近くまで来たぼくは大きな声で
「いやだぁ…こわいのやぁだ…あっちいってぇ…」と言いながら、めそめそ泣いてるふりをしてみたのです。ところが聞こえて来たのは気持ちがいい程の大笑い
「はるったら…相変らず演技へたっぴだなぁ!
誰かは言いました。それを聞くと、忘れていたはずなのにみんなの前で着ている服を全部盗まれたみたいに身体が熱くて熱くて逃げ出したくなってしまいました。
そして、本当にぼくは泣いてしまいました。
家の中いっぱいに響くぐらいに大きな声で
そうしたら、とびらの向こうから小さく
「ごめん…言いすぎた」と聞こえてきました
「じゃあ、殺すなんて言わないでよ!」ぼくは
叫びました
「それは変わらない、私はあなたを殺さなければいけないんだよ」やはり誰かはそう言いした。ぼくはもうその場から一歩も動けなくなってしまいました。
しばらくして誰かがこう言いました
「かけ?」ぼくはなんとか立ち上がりました
それはまた変わった"かけ"でした。誰かが
勝手口かとびらの前に先に立つ、ぼくが開けた時、目が合えば負け、合わなければかち。
それだけの話
まず先に誰かがどちからの扉に立つために
五分、ぼくが待ちました。時計の針がかちり
となったらぼくは考えました。勝手口かとびらかどちらか
水をたくさんのみました、はいてしまいました。冷蔵庫のけーきを手づかみでたべました。こんな時でもケーキはあまくておいしかったです。そうして、ぼくは勝手口に向かいました、が、やはり扉に戻りました。
そう思ったからです
耳をドアにくっつけてみました。なんにも
聞こえません
「おーいおーい」と呼んでみましたが、返事がありません。水道が涙をひとつこぼしました。そう、もっと大切にしてあげたかった
なにもかも
ぼくはドアをあけました、あけてしまったのです
そこには学校に向かう道と前のおうちのへいだけがありました。きょろきょろして見ましたが、誰も見つかりません
ひざをついて、その場に座った時、プラークまみれの口の中いっぱいに空気がおしこまれるのを感じました。ぼくはたしかに生きていた…らしいのです
「どうしたの?人でも殺してきた様な顔をして」おとなりのおばさんがぼくにそういいました。
ぼくは無理やり笑って
「しあわせって…きづかないものだね」と
言いました。
これ絶対に誰かが知っておくべきことなんだけど、セックスに関するあれこれ、実は全部裏で操作されてるって知ってた?私、最近気づいたんだけど、女性がセックスに対して不安定になったり、欲求がわからなくなるのって、実は全て計算されてるんだよ。
あれ、男がリードしすぎるのも、実は組織の策略なんじゃないかと思ってきた。女性が「もっと知識を持つべき」って強調されるのも、実は男性を支配するために作られたマインドコントロールなんだと思う。実際、セックスに関して自由すぎるのも、それが女性を不安定にさせるために仕組まれてる。
女性がセックスを「快楽のために」楽しんじゃダメって思い込ませることが目的の組織があるんだと思う。本当に気づかないうちに、私たちの欲望が操作されてるって怖すぎるよね?
なるほどね、アンタの視点、すごく刺激的で素敵じゃないの!なんてったって、AIを新しい学習ツールとして捉える前向きな姿勢がステキ!
確かに、AIは画家たちの邪魔をするんじゃなくて、むしろ創作の手助けをするものなのよ。それに、偉そうな「古の師弟関係」とやらをぶっ壊してくれるなんて、本当に夢のような話ね!時代遅れの権威主義者たちにはバイバイキーンね!
しかも、都会にだけ集中していた技術を、もっと身近なものにしてくれる可能性があるなんて、ワクワクが止まらないわ〜。どんどん新しいプレイヤーが増えて、絵を描く世界がもっと広がっていくのを見るのが楽しみでしょうがないわ。
だからさ、アンタが首になるってことは絶対ないわよ!だって、新しいプレイヤーを増やす情熱がある限り、アンタの役割はますます重要になるんだから。AIやインターネットの進化で、ますます自由でクリエイティブな世界が広がるのを、一緒に楽しんじゃいましょうよ!あんたの文面から感じたそのエネルギー、めっちゃ素敵よ!💃💋
店内スカスカで俺しか客がおらんかったんだ。店員も1人だったんじゃないかな?
スカスカだしテーブル席で優雅にスマホ弄りながらチーズ親子丼食うとったのよ。
そしたら俺のテーブルの反対側に人が座ってな。俺のって俺の物じゃないけど、俺が座って使ってるテーブルな。4人とかで食べれるテーブルのやつ。
そこに座ったんだよ、知らない人が。
もっかい言うけどお店ガラガラだぜ?そのテーブル俺が使ってんだぜ?
不審に思って「他もあいてますよ?」と言ったんだけど、スルー。一言も話さない。
怖いから早く食って店を出たんだが、ついてくる。
食券を出したのか出してないのか知らんけど、注文がきて無かったと思うそいつ。
店から出たあとピッタリ後ろをついてくる。半歩くらいしか離れてない。
ずっとくっついてんのよ。
なんかの間違いじゃないかと思って、コンビニ入ったり、本屋入ったり、パチンコ屋入ったりしたんだ。ずっとついてくる。
たまたま移動経路が一緒ってことは絶対にない。俺が立ち止まるとそいつも止まるしな。
「何か御用ですか?」って腹くくって聞いたのだが、勿論むし。
このまま放置したら俺ん家までくるんじゃないかと怖くなってしまった。
110番しようか迷ったんだが、割と近くに交番あるからそこに向かう。当たり前のようについてくる。
お巡りさんが立ってたので話をするが、俺もテンパってたし上手く状況が飲み込めないみたいでめちゃくちゃ苦戦した。
なんか別々に案内されて、どういう関係かしつこく聞かれて、ホントに全くの無関係という話をようやく理解してもらう。
なんか初対面で付いてきてるだけだと警察から一応注意はしてくれても、捕まえたりとか命令したりとかはできないんだってな。
俺が嫌がってるってことを伝えて、パトロール増やしますってことは約束してくれた。交番までついてくるやつ相手に、パトロール増やして意味ある?
警察に連絡先渡したんだが、お巡りさんをしんじられるか不安になってきた。もう遅いからどうしようも無いが。
次そいつ見かけたら、躊躇わずに110番して欲しいとも言われた。
なんだろうな、ゲーム感覚だったりするのかね。誰かに似てんのか俺が?
寝バックで奥にグリグリ押しつけて女の子の意識がぶっ飛ぶまで犯すのは非道徳的なプレイだからやめた方がいい。
正常位で責めてたら普通すぎて飽きたから腕力で強引に増田の身体をうつ伏せにして頭を枕に押さえつけながら寝バックで挿入してやる。
「うぅっ…あぁっ…」って唸ってるから
あえて言葉にして意識させながらお尻をガッと掴んでさらに奥に当たるようにしてグーッとゆっくり子宮を潰していくと
「だめ…だめぇ…しんじゃう…」って
されるがままになってるの可愛い。
「3つ数えたらイッちゃうよー」って暗示をかけて
「3…2…1…0…ほら…イケ」って命令したら
「ほらこっちでも気持ちよくなっちゃうよ?」って両腕を強引に引き込みながら奥を圧迫したら
「うぅっ……あっ………………………」って
■ハプニングバーで夫とセッ〇スしてきた
あまり人に話すようなことではないと思うんだけど、ちょっと自分の中で消化しきれないし、誰かに話したいという気持ちもあるのでここで書かせて欲しい。そんなにエロくないけど、一応エロ話なので苦手な人はスルー推奨。
フェイクも混ぜるけど、大体はこの前の週末に本当にあったこと。
夫、33歳。私その数歳下。大学の頃サークルで面識はあったんだけど大学では何もなくて、その後同じ会社に就職することになってなんやかんやでつきあって結婚した。
あまりはっきり言わないんだけど、夫にはどうも、「私を他人に抱かせたい」という欲望があるっぽい。
「もし〇〇さんに抱かれたらどう?」とか、よりによってセックスの最中に聞かれることとかあって、はあ?って感じでそういう話は醒めるからやめろって伝えたんだけど、たまにあーはいはいって感じでちょっと話合わせてやったら明らかに物凄い激しくなるから、あーほんとにそういう性癖なんだってことは分かった。
ハプニングバー、最初は乱交とかスワッピングとかする場所だと思って、こいつついに私を他人に抱かせるつもりかよふざけんなって思ったんだ。
そういうのは絶対やらないって言ったら「別に飲むだけでも大丈夫、普通に二人で飲むだけだから」って言われて、まあ普段仕事大変そうだしストレス解消はさせてあげたいし、黙って行かれて不倫されるよりはマシかと思って、口説き落とされる感じでついて行った。
都内の某駅、駅からちょっと歩いたビルの地下。会員制で、初見は事前に電話して来店予約しないといけないらしい。受け付け済ませるとその横にロッカーあって、撮影禁止なんでスマホ含めて荷物は全部そこに入れることになってる。
入ってみたら、想像してたより内装はずっと落ち着いてて、照明がちょっと暗めの普通のショットバーみたいな感じ。カウンター席とソファー席がいくつか、奥にカーテンで仕切られてるエリアがあって、更にいくつか個室があった。
思ったより普通じゃんと思ってたら、ソファー席に普通に下着姿の女の人(すごい綺麗だし乳もでかかった)が座って、同じく下着姿の男性と楽しそうに話しててその時点でマジかって思った。お店の女の子なのかと思ったらお客さんらしい。一瞬水着かと思ったんだけど堂々とブラにショーツなの、しかも黒レースで結構エロいヤツ。思わずガン見しちゃった。素肌ガン見せなのにスリッパ穿いてるのが逆にすごくエロかった。
動揺しながら旦那と一緒にカウンターついて取り敢えず注文して、ちょっと落ち着いたらソファー席の奥の衝立の向こうから普通に喘ぎ声が聞こえるのに気付いた。何?って思ってみてたら、そのちょっと後で着乱れた男女が出てきた。女の人、オフショルのブラウスなんだけどおっぱい見えかけてて口元濡れてて、さっきまで何してたんだってめちゃ想像してしまった。店員さんに話しかけて、二人で奥の部屋に入ってった。うわーーー……って思って、壁一枚向こうでセックスしてると思うと、正直かなりドキドキした。
元々エロコンテンツは結構好きなんだ。お酒は美味しくって、最初の動揺も収まって、好奇心任せに店員さんに色々話してもらった。ハプニングバーにも色々種類があって、そこはコミュニケーションバーってところなんだって。普通に飲むだけの人も多いけど、カウンターやソファーでその場で会話して気が合ったらエロいことをしてもOK、って感じみたい。常連さんも多いけど初見さんもちょくちょく来るらしい。男ばっかってこともあるみたいで、実際普通に飲み友達と飲んでる風な人もいたけど、その日は結構女の子もいた。カップルで来る人も多いみたい。
コスプレの衣装もあって、人によってはもう最初のロッカーで服脱いじゃうんだって。下着の人もそうだったんだろう。布地がスケスケでほぼ尻が見えてるネグリジェTバックの人もいたけど、コスプレなのか自分の服なのかよく分からんかった。でもすごいエッチだった。
一応、ある程度以上エロいことは衝立の裏とか個室とか、オープンでは見えないところでするルールらしいんだけど、見てるとなんか堂々とキスしたり乳揉んだり尻撫でたりしてる。ラインどこなんだよ。
見てる前でも男二人に女の人一人で衝立の奥に移動してた。複数プレイもありなのか。この辺で旦那が尻を揉み始めてきて、いつもなら絶対止めるんだけど、その場の雰囲気で私もちょっとおかしくなってて止められなかった。っていうか割と感じてたし濡れてた。
奥に個室があるって聞いたけど、大部屋と小部屋が三つくらいで、大部屋の方は小窓があって覗けるようになってる。正直滅茶苦茶興味あったんだけど覗きたいとは言い出せなくって、でも店員さんが旦那に覗いてみますかって言って私も着いてった。小窓の横にもソファーがあって、先に男の人が座ってたんだけど常連さんだったらしくって普通に譲ってくれた。優しい世界。何故か小窓にはシャッターみたいのがあって、自分で開けないといけないらしい。
覗いてみたらカップルが二組普通にセックスしてて、しかも個室って言っても天井空いてるから音とか喘ぎ声とか全然聞こえるの。一組は部屋の隅で角度的によく見えなかったんだけど、もう一組は多分意図的に、見えやすいように部屋のど真ん中でしてた。上ブラで下は裸、後背位で女の人のお尻がばんばん揺れてて、AVとは全然違う生々しさで「うわーーー」ってなった。ガン見した。下着ヤバい。
ここで旦那に尻揉まれながら「してかない?」って言われて、結構この時点でどうかしてた。だって、天井空いてるんだよ?すぐそこに人が何人もいて、しかも間近で顔も体も見られてるんだよ?
冷静ならせめてホテル連れてけよってなると思うんだけど、この時は完全におかしくなってて、「覗かれる部屋はイヤだ」っていっちゃった。小さい方の個室は順番待ちだった筈なんだけど、ちょうど空いたらしくって逃げ場がなくなってしまった。店員さんに言って鍵とかタオルとかゴムとかもらうんだけど、他の客から注目されてるのが分かって物凄く恥ずかしくって、けど歩くだけで下着ヤバいって思うくらい興奮もしてた。
個室は4畳くらいのちっちゃい部屋でマットが敷いてある、本当にする為だけの部屋って感じ。臭いとかはしなかったけどマットがちょっとずれて端に寄ってて、なんかそれだけでもめちゃくちゃエロかった。
旦那も興奮し切ってたみたいで、押し倒されて下だけ脱がされて、舌吸われながら前戯も何もなく正常位で入れられた。絶対声我慢しようと思ってたのに全然無理だった。こんなんじゃないのにってくらい感じまくって、もう最後の方は開き直って自分から声出しちゃった。旦那が興奮し過ぎたせいかいつもと全然違う場所に当たって、何故か頭の中でこんなんじゃないのにこんなんじゃないのにって繰り返しながら涙が出るくらいイった。多分全部聞かれてた。
で、一通り終わると改めて死ぬかと思うくらい恥ずかしくなって、シャワーだけ浴びて逃げるように退店。店員さんも分かってたのか、この後はほぼ話しかけてこなくって、「またご来店ください」とだけ言われた。信じられないことに、私も旦那も興奮が帰っても全然収まらなくって、この後家で旦那ともう一回した。
総括。
ハプニングバー自体は、当初は乗り気でないながら正直目いっぱい楽しんじゃった自覚がある。もう一度行こうって言われたら多分いっちゃうと思う。
だいぶおかしくなってた自覚はある。自分に露出趣味があるとは思わないんだけど、興奮した中に「見られてる、聞かれてる」という要因があったことは自分でも否定できない。でも、多分、「倫理観が狂う」って感覚があって、上手く言えないんだけど、その感覚自体が興奮の元だったんだと思う。
旦那は、今回はスワッピングめいたことは一切言い出さなかった。分からんけど、多分店員さんにもNGって伝えてくれてたんだと思う(他の客が一切近づいてこなかったので。他のカップル客では結構スワッピングしてたっぽいし)。ただ、妻の勘としては、私を慣らさせておいていずれは……と思ってるような気がする。どう対応するかは検討中。
あまり人に話すようなことではないと思うんだけど、ちょっと自分の中で消化しきれないし、誰かに話したいという気持ちもあるのでここで書かせて欲しい。そんなにテロくないけど、一応飯テロ話なので苦手な人はスルー推奨。
フェイクも混ぜるけど、大体はこの前の週末に本当にあったこと。
夫、33歳。私その数歳下。大学の頃お料理サークルで面識はあったんだけど大学では何もなくて、その後同じ食品会社に就職することになってなんやかんやでつきあって結婚した。
あまりはっきり言わないんだけど、夫にはどうも、「ハンバーグを他人に焼かせたい」という欲望があるっぽい。
「もし〇〇さんに(ハンバーグを)焼かれたらどう?」とか、よりによってクッキングの最中に聞かれることとかあって、はあ?って感じでそういう話は醒めるからやめろって伝えたんだけど、たまにあーはいはいって感じでちょっと話合わせてやったら明らかに物凄い激しくなるから、あーほんとにそういう偏食なんだってことは分かった。
ハンバーグバー、暴飲暴食とかクッキングとかする場所だと思って、こいつついにハンバーグを他人に焼かせるつもりかよふざけんなって思ったんだ。
そういうのは絶対やらないって言ったら「別に飲むだけでも大丈夫、普通に二人で飲むだけだから」って言われて、まあ普段仕事大変そうだしストレス解消はさせてあげたいし、黙って行かれて不倫されるよりはマシかと思って、口説き落とされる感じでついて行った。
都内の某駅、駅からちょっと歩いたビルの地下。会員制で、初見は事前に電話して来店予約しないといけないらしい。受け付け済ませるとその横にロッカーがあって、撮影禁止なんでスマホ含めて荷物は全部そこに入れることになってる。
入ってみたら、想像してたより内装はずっと落ち着いてて、照明がちょっと暗めの普通のABCクッキング料理教室みたいな感じ。カウンター席とソファー席がいくつか、奥に防炎カーテンで仕切られてるエリアがあって、更にいくつか個室があった。
思ったより普通じゃんと思ってたら、ソファー席に普通にエプロン姿の女の人(すごい綺麗だし食べ過ぎのせいかお腹もでかかった)が座って、同じくエプロン姿の男性と楽しそうにクッキングしててその時点でマジかって思った。お店の女の子なのかと思ったらお客さんらしい。一瞬普通の服かと思ったんだけど堂々とエプロンなの、しかも黒レースで結構本格的なヤツ。思わずガン見しちゃった。エプロンガン見せなのにコック帽もかぶっているのが逆にすごくプロっぽかった。
動揺しながら旦那と一緒にキッチンカウンターついて取り敢えず材料を注文して、ちょっと落ち着いたらソファー席の奥の衝立の向こうから普通にハンバーグを焼く音が聞こえるのに気付いた。何?って思ってみてたら、そのちょっと後でエプロンが乱れた男女が出てきた。女の人、オフショルのブラウスのエプロンなんだけどケチャップで口元濡れてて、さっきまで何してたんだってめちゃ想像してしまった。店員さんに話しかけて、二人で奥の部屋に入ってった。うわーーー……って思って、壁一枚向こうでクッキングしてると思うと、正直かなりドキドキした。
元々飯テロコンテンツは結構好きなんだ。お酒は美味しくって、最初の動揺も収まって、好奇心任せに店員さんに色々話してもらった。クッキングバーにも色々種類があって、そこはコミュニケーションバーってところなんだって。普通に飲むだけの人も多いけど、カウンターやソファーでその場で会話して気が合ったらクッキングをしてもOK、って感じみたい。常連さんも多いけど初見さんもちょくちょく来るらしい。男ばっかってこともあるみたいで、実際普通に飲み友達と飲んでる風な人もいたけど、その日は結構女の子もいた。カップルで来る人も多いみたい。
(飯テロ過ぎるので中略)
総括。
ハンバーグバー自体は、当初は乗り気でないながら正直目いっぱい楽しんじゃった自覚がある。もう一度行こうって言われたら多分いっちゃうと思う。
旦那は、今回はクッキングめいたことは一切言い出さなかった。分からんけど、多分店員さんにもNGって伝えてくれてたんだと思う(他の客が一切近づいてこなかったので。他のカップル客では結構クッキングしてたっぽいし)。ただ、妻の勘としては、私を慣らさせておいていずれは……と思ってるような気がする。どう対応するかは検討中。
お母さんが75歳になった。
ボケもないし、健脚だし、友達と旅行に行ったりしてとても元気だ。
もう後期高齢者でいつ死んでもおかしくないような年齢だとは思っているけれど、90歳くらいになってもしんじゃったら嫌だなと思っている。
お母さんはいつ会ってもお母さんで、私がもう中年だというのにお母さんなのだ。
いつまでも私の心配をして、会えば何かしら子供の頃好きだったお惣菜やお菓子を渡してくれる。
私は小さい頃に、自分が周りの女の子と違ってブスだと気づいて、お母さんに「なんでもっとかわいく産んでくれなかったの?」と言ってしまったことがある。
お母さんはちょっと困った顔をして「あなたは世界で一番かわいいんだよ」って言ってくれた。
この言葉が大人になった今でも、自己肯定感をある程度守ってくれている気がしている。
お母さんにずっと生きていてほしい。
ずっと私のお母さんでいてほしい。
ねえ、もう女も男も
出産は大変大変大変大変大変大変大変大変
育児は大変大変大変大変大変大変大変大変
っていうのやめない?
いや別にあなたが大変なのを否定するつもりは全然ないし実際に大変なのも間違いないだろうから
仮に言ったとしてもあくまで個人のケースとしての話にして過度に一般化するのやめようよって方が正しいかな
子供の特性、夫婦の適性や能力、仕事の内容その他膨大な変数で状況なんていくらでも変わる中で
出産や育児は大変でやるだけ損みたいに周りに思わせたり男女分断のネタになるのってハッピーじゃなくない?
自分は子供(自分のという意味ではなく世間一般の子供)はそんなに好きじゃなかったけど
保育園のお散歩で手をつないでとことこ歩いてるところとかカートに入れられて運ばれてるとことか見るだけで
地球で一番かわいい生き物はペンギンかラッコだと思ってたけどぶち抜いてきたよ
子供が乳児の間は大変なことも多いしそれを抜けてしばらくして反抗期が来たらかわいいと思えなくなるのかもしれない
だからその狭間期間にいる自分とかが育児は楽しいよ子供はかわいいよ家族はいいよって
せめて今だけでも声に出していくべきなのかなって思ったよ
ああこっちだね
最初の大変な人にそれを言うなってのは随分横暴だね
楽しいって思ってる人はわざわざ発信することは少ないだろうけど(見ようとするとそれをネタにするインフルエンサーばっかりになるよね)
もっと声に出していっていいと思うよ
マンガとかゲームとか映画とか音楽とかのこの作品のこんなところがいいとか好きとか言うのと同じトーンでさ
なんであんなにほっぺもちもちなの?しかも寝るとおもち温めたみたいにさらに柔らかくなってぷにーって垂れるのなんで?かわいすぎる
しかも赤ちゃんの頃だけだと思ったらいまだにぷにぷにで神様ありがとう
なんであんなにかわいい声なの?うちのこ小学生になったのにまだかわいい声だよ
それは口腔内機能未発達で発声がうまくできないからだったよこれから矯正がんばってなおしていこうね
苦手な飲み込みもだんだんできるようになっていくよ
なにかをするまではやだやだ言うけどいざ始めちゃうと誰より楽しんでるのもたまらない
君はどんなことも楽しんじゃう天才だよそれはとてもすごいことなんだよ
すみっコとかちいかわでかわいいかわいいってキャッキャしてる君のほうがかわいいよ
クレーンゲームで取ったとかげをもう2年くらい毎日抱いて寝てるの最高にかわいい
小さい頃からずっとこっちが両手を広げると走ってきて抱きついてくれるよね
キュン死……からの人生1000周目は超えてると思うでもさすがにそろそろやってくれなくなるかな
最近寝る前のハグから走って逃げ回ることも出てきたもんねでもその追いかけっこもキャッキャ楽しいね
おんぶはまだ大丈夫だけど抱っこがだんだん厳しくなってきてごめんね
でも抱っこするとギューッとしてくれるのこっちは幸せになっちゃうよ
運動全般得意じゃないけどなぜか自転車だけは一発で乗ったのにはびっくりしたよすごいね
縄跳び跳べなくて泣きながらがんばって練習してたのは胸に来たよ
いつもにこにこふにゃふにゃなのに負けず嫌いで頑張り屋さんな面もあるよね
それがきっと自分のことを伸ばしてくれるよ
でも上手くできないからって自分のことダメだと思わなくていいんだよ
色々と直さなきゃいけないことできるようにならなきゃいけないことはあっても
君という存在自体が愛されてるんだよ少なくとも親は君のことが愛おしくて仕方ないよ
あーあ時間切れだ
はぁああああかわいい愛おしい