南海電鉄高野線(汐見橋線)2・芦原町駅
大阪市浪速区桜川の「汐見橋駅」を起終点とする「南海電鉄高野線(通称:汐見橋線)」の各駅を、「岸里玉出駅」まで途中下車で訪問し、近隣の風景を眺めてみる。
今回は、「汐見橋線」の次の駅で、大阪市浪速区にある「芦原町駅」周辺のミニ探索である。
「芦原町駅」で下車する。
駅ホームは、2面2線の相対式である。
駅を出て、駅前の道路を西方向へと進む。
左手(南側)には自動車教習所がある。
企業の新しそうなビルがある交差点を右折し、進む。
左手(西側)に老人施設がある。
そして進んで行くと、大きな公園がある。
「芦原公園」と云い、かつての「大日本紡績(現ユニチカ)」の工場跡を活用したものである。
公園に入ってみる。
公園のに南側は杜である。遊具も設置されている。
そして、テニスコートがあり、野球場がある。
公園を後にして、北へと向かう。
左手に大きな橋が架かっている。
住所地は「木津川1丁目」である。
橋は「木津川」に架かる「大浪橋」である。
そして橋に繋がる通りは「大浪通り」と云う。
「大浪」とは、「大正区」と「浪速区」を繋げるとのことで、その頭文字を合わせた名称である。
橋への階段を上る。
橋の袂には「早渡海附場所」と記された標柱が建っている。
そして、橋上からの下流、上流の風景である。
上流には、「JR大阪環状線」の鉄橋が見える。
「大浪橋」は、昭和12年に架橋されたもので、橋長81.5m、幅員21.7m、鋼製ブレースドリブタイドアーチ橋である。
特徴は、「木津川」を行き来する船の障害にならないように橋げたが無く、また高さも一段と上げたものである。
橋上を渡る「大浪通り」、そして橋の北側から橋の全景を眺めて、「芦原町駅」へと戻ったのであった。
今度は、「芦原町駅」の東側へと進む。
「JR大阪環状線」の線路を潜り、右折し進む。
道路の両側には、この辺りの特徴である和太鼓の店があり、「JR芦原橋駅」が見えて来る。
そしてこの地点で、「芦原町駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「汐見橋線」の次の駅で、大阪市浪速区にある「芦原町駅」周辺のミニ探索である。
「芦原町駅」で下車する。
駅ホームは、2面2線の相対式である。
駅を出て、駅前の道路を西方向へと進む。
左手(南側)には自動車教習所がある。
企業の新しそうなビルがある交差点を右折し、進む。
左手(西側)に老人施設がある。
そして進んで行くと、大きな公園がある。
「芦原公園」と云い、かつての「大日本紡績(現ユニチカ)」の工場跡を活用したものである。
公園に入ってみる。
公園のに南側は杜である。遊具も設置されている。
そして、テニスコートがあり、野球場がある。
公園を後にして、北へと向かう。
左手に大きな橋が架かっている。
住所地は「木津川1丁目」である。
橋は「木津川」に架かる「大浪橋」である。
そして橋に繋がる通りは「大浪通り」と云う。
「大浪」とは、「大正区」と「浪速区」を繋げるとのことで、その頭文字を合わせた名称である。
橋への階段を上る。
橋の袂には「早渡海附場所」と記された標柱が建っている。
そして、橋上からの下流、上流の風景である。
上流には、「JR大阪環状線」の鉄橋が見える。
「大浪橋」は、昭和12年に架橋されたもので、橋長81.5m、幅員21.7m、鋼製ブレースドリブタイドアーチ橋である。
特徴は、「木津川」を行き来する船の障害にならないように橋げたが無く、また高さも一段と上げたものである。
橋上を渡る「大浪通り」、そして橋の北側から橋の全景を眺めて、「芦原町駅」へと戻ったのであった。
今度は、「芦原町駅」の東側へと進む。
「JR大阪環状線」の線路を潜り、右折し進む。
道路の両側には、この辺りの特徴である和太鼓の店があり、「JR芦原橋駅」が見えて来る。
そしてこの地点で、「芦原町駅」のミニ探索を終了したのであった。