清荒神参道にもアーケード(兵庫県宝塚市)
繁華街・アーケードを訪ねて(86)阪急電鉄宝塚線
兵庫県宝塚市には、「清荒神(きよしこうじん)駅」という阪急電鉄の駅がある。
この駅の山手には、真言三宝宗総本山の「清荒神清澄寺」という神仏習合の寺院があり、その参拝のための駅でもある。
駅前から清荒神に至るまでの参道及びその周辺には、100軒あまりの店舗が連なっていて、アーケードや市場を構成している。
今回はその商店街、清荒神参道商店会を探索してみる。
清荒神駅で下車すると道路を挟んで、市場の入り口、そしてその少し先に参道入り口がある。
参道入り口は、最初のアーケードである。
最初のアーケードは約30mで、極めて短い。
次のアーケードは、少し長くなり60m強で、右に市場と称する入り口がある。
市場の方は後程訪ねてみることにする。
このアーケードを抜け出て少し行くと車道と交差し、鳥居が建っていて参道らしくなる。
参道には、短いアーケード庇もある。
参道を進む。
この参道は緩やかな登りで、約1kmの道のりがあるとのことである。
また途中に短いアーケードも設けられている。
途中、飲食の店や占いの館なども見られる。
その先、高速道路を潜る。中国自動車道である。
そして両側に灯篭が建つ辺りから、神聖な領域となる。
その先、荒神川の神橋を渡る。
神具・仏具の店舗もある。
更に進む。
同様の店舗が、ところどころに見られる。
参拝者用の駐車場を左手に見て、参道を進む。
参道には屋台の店が現れる。
そして、いよいよ山門に到着である。
清荒神は神仏習合である。
山門を潜り、少し行った左手には、神社が祀られている。
三宝荒神社である。
鳥居を潜ると、神社境内で、先ずは拝殿、その奥は本殿の護法堂である。
山門から正面は寺院の本堂である。
本堂手前右手には、一願地蔵尊が祀られ、本堂には大日如来、不動明王、弘法大師が祀られている。
お参りを済ませ、参道を駅に向けて戻る。
先ほどパスした清荒神市場の中を歩いてみる。
飲食の店などが、わずかに営業しているのみである。
途中、直角に右折れする。
そして、少し左折れすると出口となり、駅へと通じる。
兵庫県宝塚市には、「清荒神(きよしこうじん)駅」という阪急電鉄の駅がある。
この駅の山手には、真言三宝宗総本山の「清荒神清澄寺」という神仏習合の寺院があり、その参拝のための駅でもある。
駅前から清荒神に至るまでの参道及びその周辺には、100軒あまりの店舗が連なっていて、アーケードや市場を構成している。
今回はその商店街、清荒神参道商店会を探索してみる。
清荒神駅で下車すると道路を挟んで、市場の入り口、そしてその少し先に参道入り口がある。
参道入り口は、最初のアーケードである。
最初のアーケードは約30mで、極めて短い。
次のアーケードは、少し長くなり60m強で、右に市場と称する入り口がある。
市場の方は後程訪ねてみることにする。
このアーケードを抜け出て少し行くと車道と交差し、鳥居が建っていて参道らしくなる。
参道には、短いアーケード庇もある。
参道を進む。
この参道は緩やかな登りで、約1kmの道のりがあるとのことである。
また途中に短いアーケードも設けられている。
途中、飲食の店や占いの館なども見られる。
その先、高速道路を潜る。中国自動車道である。
そして両側に灯篭が建つ辺りから、神聖な領域となる。
その先、荒神川の神橋を渡る。
神具・仏具の店舗もある。
更に進む。
同様の店舗が、ところどころに見られる。
参拝者用の駐車場を左手に見て、参道を進む。
参道には屋台の店が現れる。
そして、いよいよ山門に到着である。
清荒神は神仏習合である。
山門を潜り、少し行った左手には、神社が祀られている。
三宝荒神社である。
鳥居を潜ると、神社境内で、先ずは拝殿、その奥は本殿の護法堂である。
山門から正面は寺院の本堂である。
本堂手前右手には、一願地蔵尊が祀られ、本堂には大日如来、不動明王、弘法大師が祀られている。
お参りを済ませ、参道を駅に向けて戻る。
先ほどパスした清荒神市場の中を歩いてみる。
飲食の店などが、わずかに営業しているのみである。
途中、直角に右折れする。
そして、少し左折れすると出口となり、駅へと通じる。