南海電鉄南海線39:和歌山大学前駅
大阪市中央区の「なんば駅」と、和歌山市の「和歌山市駅」を、それぞれ起終点として結ぶ、「南海電気鉄道 南海線(本線)」の各駅を、「なんば駅」から順に、途中下車で訪ねてみることにする。
今回は、「なんば駅」から38番目の駅で、和歌山県に入った最初の駅である和歌山市の「和歌山大学前駅」である。
「和歌山大学前駅」で下車する。
この駅は、特急が停車する駅でもある。
駅ホームは、2面2線の相対式で、橋上駅舎を有する。
この駅は、10年前に設置された新しい駅である。
駅舎はステーションビルとなっていて、西口は一段と低く、東口は地表となっている。
そして駅舎の東側は、道路を挟んで一段と高いところにイオンモールが建っている。
駅の南側はバスロータリーとなっている。
そして、ロータリーの傍の道路を南方向へと進む。
進んで行くと、住宅街となる。
「ふじと台」という、大きな団地である。
道路のずっと先には、「紀ノ川」河口にある製鉄の高炉が見える風景がある。
更に進んで行くと、左手に「和歌山大学」の建物が見えて来る。
先ずは、「12mパラボラアンテナ」である。
そして、学舎も見えて来る。
道路は左へ曲がるが、そのコーナーに、エス・ティー・ワールドと云う海外旅行の業務センターがある。
道路を曲がって進んで行くと、「和歌山大学」の正門である。
「和歌山大学」には、4つの学部・大学院が設けられていることがわかる。
更に、大学構内の坂道を上る。
右手にバス停がある。
そして左手は、大学の学舎群への入り口である。
大学本部があり、階段を上る。
階段を登り詰めたところは広場である。
そこから北方向へ、中央の通路が延びている。
また、左手向こうには下から見えた「宇宙教育研究所」の「12mパラボラアンテナ」が見える。
キャンパスマップを眺めてみる。
中央通路の両側に各学部やその他の施設が並んでいる。
中央の通路を進んで行く。
先ずは左手(西側)に、「経済学部」、「観光学部」の建物が並ぶ。
そして、その先は「図書館」である。
突き当りは「システム工学部」の建物が斜めに並ぶ。
引き返す方向で、右手(東側)の建物を眺めてみる。
先ずは「教育学部」である。
そして「教養教育棟」もある。
更に南側には、「大学会館」、「保健センター」、陸上のトラックなどがある。
「和歌山大学」の中央の通りを往復したところで、「和歌山大学前駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「なんば駅」から38番目の駅で、和歌山県に入った最初の駅である和歌山市の「和歌山大学前駅」である。
「和歌山大学前駅」で下車する。
この駅は、特急が停車する駅でもある。
駅ホームは、2面2線の相対式で、橋上駅舎を有する。
この駅は、10年前に設置された新しい駅である。
駅舎はステーションビルとなっていて、西口は一段と低く、東口は地表となっている。
そして駅舎の東側は、道路を挟んで一段と高いところにイオンモールが建っている。
駅の南側はバスロータリーとなっている。
そして、ロータリーの傍の道路を南方向へと進む。
進んで行くと、住宅街となる。
「ふじと台」という、大きな団地である。
道路のずっと先には、「紀ノ川」河口にある製鉄の高炉が見える風景がある。
更に進んで行くと、左手に「和歌山大学」の建物が見えて来る。
先ずは、「12mパラボラアンテナ」である。
そして、学舎も見えて来る。
道路は左へ曲がるが、そのコーナーに、エス・ティー・ワールドと云う海外旅行の業務センターがある。
道路を曲がって進んで行くと、「和歌山大学」の正門である。
「和歌山大学」には、4つの学部・大学院が設けられていることがわかる。
更に、大学構内の坂道を上る。
右手にバス停がある。
そして左手は、大学の学舎群への入り口である。
大学本部があり、階段を上る。
階段を登り詰めたところは広場である。
そこから北方向へ、中央の通路が延びている。
また、左手向こうには下から見えた「宇宙教育研究所」の「12mパラボラアンテナ」が見える。
キャンパスマップを眺めてみる。
中央通路の両側に各学部やその他の施設が並んでいる。
中央の通路を進んで行く。
先ずは左手(西側)に、「経済学部」、「観光学部」の建物が並ぶ。
そして、その先は「図書館」である。
突き当りは「システム工学部」の建物が斜めに並ぶ。
引き返す方向で、右手(東側)の建物を眺めてみる。
先ずは「教育学部」である。
そして「教養教育棟」もある。
更に南側には、「大学会館」、「保健センター」、陸上のトラックなどがある。
「和歌山大学」の中央の通りを往復したところで、「和歌山大学前駅」のミニ探索を終了したのであった。