琵琶湖線21・坂田駅
「京都駅」と滋賀県長浜市の「長浜駅」を起終点とし、琵琶湖の東部地域を走る愛称「琵琶湖線」を郭駅下車で訪ねてみる。
今回は「京都駅」から20駅目の滋賀県米原市の「坂田駅」である。
「琵琶湖線」は「米原駅」を過ぎると、北陸本線へと継承される。
その最初の駅が「坂田駅」であり、下車する。
駅はホームだけの駅であるが、東側へ出ると、駅に隣接して「近江母の郷コミュニティハウス」があり、「田んぼっ湖カフェ」がある。
駅前ロータリーの向こうには、右手に大型ショッピングがある。
ロータリーの中央には、「近江真綿」の蚕の繭を抱いたモニュメント、そしてその隣に、「山内一豊とその妻千代女」の像が建っている。
内助の功で知られる千代女はこの地の出身と云われている。
駅前の道路を北へと進む。
右手には公園がある。「神明自然公園」と云う。
公園を過ぎると北向きに神社の社頭があり、鳥居と社号柱が建つ。
社号柱は2本、左側は「岡神社」、右側は「坂田宮」である。
神社は「坂田神明宮」と云う。
鳥居を潜ると参道は右折する。
そして道路を渡ると太鼓橋の神橋がある。
進むと二ノ鳥居、祖霊社が祀られている。
その先、左折、右折すると電車の踏切である。
JR琵琶湖線である。
踏切は「神明神社踏切」である。
踏切を渡り、参道を進むと左手に「祓所」、そして右手は社殿が連なる境内である。
正面には拝殿が建つ。
そしてその右手は、舞殿舞台である。
拝殿の奥は、幣殿拝所である。
そして瑞垣の中に外宮、内宮の本殿が祀られている。
本殿の祭神は、左手の式内社論社の外宮・岡神社は豊受毘売命、右手の内宮は天照皇大神とされている。
本殿の左手に境内社が祀られている。
左から順に、倭姫神社、旧本殿2社である。
本殿の右手にも境内社が祀られている。
本殿に近い方から、「四所宮」、「七所宮」、「稲荷神社」である。
また境内には、眞名井池がある。
そして下部が変わった灯篭、境内に接近して鉄路が見え、裏参道の鳥居も建つ。
神社からの退出は琵琶湖線の西側からである。
正面に大きな農業施設「JAレーク伊吹 近江カントリーエレベーター」がある。
そして、振り返って神社の杜を眺め、坂田駅へと戻った。
ホームへと出て、「坂田駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は「京都駅」から20駅目の滋賀県米原市の「坂田駅」である。
「琵琶湖線」は「米原駅」を過ぎると、北陸本線へと継承される。
その最初の駅が「坂田駅」であり、下車する。
駅はホームだけの駅であるが、東側へ出ると、駅に隣接して「近江母の郷コミュニティハウス」があり、「田んぼっ湖カフェ」がある。
駅前ロータリーの向こうには、右手に大型ショッピングがある。
ロータリーの中央には、「近江真綿」の蚕の繭を抱いたモニュメント、そしてその隣に、「山内一豊とその妻千代女」の像が建っている。
内助の功で知られる千代女はこの地の出身と云われている。
駅前の道路を北へと進む。
右手には公園がある。「神明自然公園」と云う。
公園を過ぎると北向きに神社の社頭があり、鳥居と社号柱が建つ。
社号柱は2本、左側は「岡神社」、右側は「坂田宮」である。
神社は「坂田神明宮」と云う。
鳥居を潜ると参道は右折する。
そして道路を渡ると太鼓橋の神橋がある。
進むと二ノ鳥居、祖霊社が祀られている。
その先、左折、右折すると電車の踏切である。
JR琵琶湖線である。
踏切は「神明神社踏切」である。
踏切を渡り、参道を進むと左手に「祓所」、そして右手は社殿が連なる境内である。
正面には拝殿が建つ。
そしてその右手は、舞殿舞台である。
拝殿の奥は、幣殿拝所である。
そして瑞垣の中に外宮、内宮の本殿が祀られている。
本殿の祭神は、左手の式内社論社の外宮・岡神社は豊受毘売命、右手の内宮は天照皇大神とされている。
本殿の左手に境内社が祀られている。
左から順に、倭姫神社、旧本殿2社である。
本殿の右手にも境内社が祀られている。
本殿に近い方から、「四所宮」、「七所宮」、「稲荷神社」である。
また境内には、眞名井池がある。
そして下部が変わった灯篭、境内に接近して鉄路が見え、裏参道の鳥居も建つ。
神社からの退出は琵琶湖線の西側からである。
正面に大きな農業施設「JAレーク伊吹 近江カントリーエレベーター」がある。
そして、振り返って神社の杜を眺め、坂田駅へと戻った。
ホームへと出て、「坂田駅」のミニ探索を終了したのであった。