はてなキーワード: 紹介料とは
https://web.archive.org/web/20110922122812/http://eigotoranoana.blog57.fc2.com/blog-entry-15.html
国連P-11応募フォーム添削 一通 40,000円(添付書類は含みません)
国連向け履歴書添削 一通 40,000円 (英文1000ワード程度)~80,000円
国連向けカバーレター添削 一通 38,000円 (英文600ワード程度)~58,000円
模擬面接質問作成 一通 28,000円~(英文500ワードまで)
Skypeを使用した国連就職・進学相談 30分20,000円~
・英文履歴書および英文カバーレターは英文で書かれたものの添削となります
https://web.archive.org/web/20120325233113/https://www.mofa-irc.go.jp/info/attention3.html
最近、紹介料をとって国連、IMF、世銀等の現役職員を紹介するというサイトが見られますので、御注意願います。
国際機関では通常、金銭をとって、個別に就職の斡旋や職員の紹介をすることはありませんし、職員が有料の職業紹介や仲介を手伝うこともありません。
国際機関職員が多額の現金を振り込む話を持ちかけ,手続き費用として証書作成料の支払い及び個人情報を提出させることはありません。
不審な職員紹介等に関する情報がありましたら、国際機関人事センターまでメール( jinji-center@mofa-irc.go.jp )にてご連絡ください。
海外売春をする日本人女性が増えている。これを読んでいる人の想像する100倍増えている。
ネットで海外売春のスカウトや求人を検索すると、大量にヒットする。彼女たちは国内のソープランドに短期で出稼ぎする感覚で海外に「出稼ぎ」に行く。
国内のデリヘルだと報酬は1日3〜5万。ソープでも1日10万を超えるのは厳しいが、海外だと円安もあり、国内ソープの倍以上は稼げてチップも貰える。だから彼女たちは海外に行く。日本で売春をするより、フィリピンのマニラに行くほうが稼げるのだ。
最近の一番人気はオーストラリア。シドニーやメルボルン。客層は中国人が多い。スカウトは「オーストラリアはワーホリ取れば売春は合法だよ」と行って女の子を誘う。もちろん観光ビザでもワーホリでも売春は禁止だが、売春自体が非合法な国よりハードルが低いらしい。
他にはカナダやアメリカも多い。メインの客層は主に中国系の富裕層だ。日本人スカウトが現地のエージェントに紹介し、航空チケットの手配をする。最近、日本人女性の単身渡航は売春を疑われるため、カモフラージュで手荷物にガイドブックなどを忍ばせるという。それでも審査で引っかかる日本人が後を絶たない。
現地のスタッフが空港から滞在先(ホテル)への送迎を行う。食事はUber Eatsで調達か宿泊先のキッチンで自炊をする。何人も受け入れているところだと現地に日本人スタッフがいて、スマホ用SIMカードの契約や日用品の買い出しなどもする。ホテルに滞在し、電話がかかってきたら出勤する。だから外国語が話せなくても問題はない。
中には悪質な店もあり、オーストラリアで女の子をほぼ監禁状態で1日2回の質素な食事を与えていた経営者が逮捕されている。
客層は中国系が多いが、黒人などを相手にするのが不安な人や渡航費用を抑えたい人は、韓国・ラオス・フィリピン・シンガポール・台湾などに行く。
昨日、韓国で売春をしていた日本人女3人が逮捕された。出稼ぎに韓国を選ぶ子は整形資金を貯めたい人が比較的多く、そのまま韓国で整形をして帰国する人もいる。
女の子たちと話した体感では、8割強がホストにお金を使うためだ。売掛金の返済、担当(ホスト)のバースデーにタワーをしたい、担当を1位にしたい。その他2割は整形資金、借金返済、発達障害等で普通の仕事ができなくてもともとデリヘルやってたけど海外の方が稼げるから…など。
ホストのメイン客層は、一昔前は金持ちの中年女性が多かったが、今は学生も多い。女の子にデリヘルで稼いだお金を使わせ、お金がキツくなってくると「海外行ってきたら?」と誘う。日本人スカウトと繫がっているホストも多い。
スカウトは現地エージェントから紹介料を受取り、エージェントは売上をピンハネして女の子に報酬を渡す。10日働いて渡航費差し引いても100万〜200万の報酬を手にした女が帰国後に向かうのはホストクラブである。(メンズコンカフェや地下アイドルなどにお金を注ぎ込んでいる人もいる)
1回の出稼ぎ報酬はホスクラでシャンパンタワーを1回やれば消えるような額だ。それでも担当のためにタワーをすることはそれだけ価値のあることらしい。その一夜だけは特別な「姫」になり、担当のエース客として接遇を受ける。そして一度タワーをやると期待に答えるためにまた高いお酒を入れる。実績があるから支払いは掛け。溜まった掛け金を支払うために海外出稼ぎをリピートする。
頂き女子の教祖こと、りりちゃんもおぢに頂いた金を担当ホストに注ぎ込んでいたのを見てもわかるように、女の子がセックスワークで稼いだお金はほとんどがホストと美容整形外科医に流れているのが構造だ。
このせいもあって、普通に海外に観光に行こうとした日本人女性が売春を疑われて入国できない事案が多発しているため、海外旅行に行く女性は注意してほしい。できるだけ地味な服装・スーツケースに華美な下着を入れない・コンドームなどの避妊具を荷物に入れない、スマホにセクシーな自撮りを保存していないなどの対策をしてほしい。
●続き
ホスト業界についてはホストと直接関わりがなくて女の子から聞いた話だけで書いてるので実態と違うかも。
・スマホの中身まで見られるの?
入国審査でスマホの中身を見られるケースは増えている。もちろん疑いをかけられた場合のみ。特にアメリカの入国審査はカジュアルにスマホ取り上げてくるらしい。別室送りにされたら隅から隅まで見られる。
女の子から聞いた話だと飲食費、車、独立するための資金、夢、親孝行、弟や妹の学費などに使っているそう。
あまり稼げないホストだと整形・衣装代・姫が掛け金払わず飛んでしまい回収不能になるケースもあり大変らしい。
・何者ですか?
婦人科で働いている一般人。立地の関係で風俗関係のお客さんが多い。(定期的な性病検査などがある)
・なんでホストにハマるの?
女の子の共通点として自己肯定感が低い、不良ではないが学生時代はあまり勉強ができなかった、他に趣味がない、アイドル好きみたいなタイプが多いと思う。
初回料金が2,000~3,000円で90分飲み放題で設定されてるお店が多いので最初の入店のハードルが低くてそこからハマっていくらしい。
以前SESに所属していた人の中には最近になって出戻りを懇願するメールが届いている人もいる事だろう
だが断言するが、SESは近々倒産ラッシュに見舞われるに違いない
SESの様な人材派遣業が利益を生み出す方法は人材を右から左へ流す際に取れる紹介料、所謂中抜きだけである
その為派遣先からは中抜き分も含めた金額を受け取っている訳だが
以前のデフレ環境ではそれだけの金を派遣会社に渡しても尚、正社員として直接雇用するよりは安く済んでいた
ところが現在はスタグフ状態となり、自社の正社員の給与も上げる必要が出てきている
当然派遣会社に支払う金も以前と同じとはいかない、寧ろ更に多くの金が必要になる
しかし正社員の給与アップにすら四苦八苦する状態で、派遣会社が中抜き込みで提示してくる多額の金を捻出するのは容易いことではない
その結果、多くの企業が派遣会社の利用を止め、直接雇用する社員の募集へ切り替えるか、新しく人を雇うのを一旦やめてその金を正社員の賃金アップに使っている
その為、契約を切られお役御免となった人材派遣会社は多くの会社で利益が急激に悪化し、2022年と2023年のたった2年で100社以上もの会社が倒産する事となった
当然この時代の流れは、同じく人材派遣による中抜きで生きているSESにとっても他人事ではない
実際にSESも通常の人材派遣会社と同じく派遣先に要求する金額が上がってきており、派遣先もそれに難色を示しつつある
派遣先から切られる事を嫌がってエンジニアに渡す金を渋り、無理にでも低賃金で契約を取ろうとするSES企業もあるが、そうすると今度はエンジニア自身が低賃金に不満を抱いて退職してしまう
労働者にとってはこのスタグフ状態の中で大した金も貰えない企業に居続ける理由がないので当然の事だ
結果としてSESは契約料を上げる事も出来ず、逆に下げる事も出来ない状況へと着実に追い込まれつつあり、近い将来人材派遣会社と同じく倒産ラッシュが始まるのは目に見えている
特にSESは登録型派遣とは異なり、エンジニアを一応は自社の社員扱いとしている為、出向先を常に用意しておかなければエンジニアが待機状態となり、利益を生み出さない社員に金を支払わなければならぬ事態へ陥る
飲食、人材派遣、建設、物流と、余りにも長すぎるデフレという停滞の時代に肥え太った業界の命の灯火が、今スタグフの暴風で消し飛ぼうとしている
大卒エリートが大手ハウスメーカーや建材メーカーに就職して開発した住宅を
熱貫流率だとかUA値だとかC値だとかいろんな数字を出してそれっぽく説明するんだが
実態や満足度なんかを考慮できずにハウスメーカーからは鼻で笑われている
基本的に企業案件は無いのでただひたすらハウスメーカーを批判して地元の仕事を増やすことが目的
たまにハウスメーカーを褒めちぎるYoutuberもいるが、大卒の元ハウスメーカー営業マンで
自動車の購入・乗り換えを検討している人向けのYoutuber
とにかく褒めちぎるのが目的
「快適性」「剛性感」「しなやかさ」
褒めていると企業案件が来て、一般人にはとても乗れないような車に乗れるのでそれを目的にやっている
基本的に子供向けにやっているため奇声を発したり下品なことで笑いを取りに行く
小学生だと仕組みはさっぱり理解できないのでとにかく作り方だけを教えるYoutuberが人気
仕組みなんてどうでもよくてただただ無限に素材が集められれば良いのでWin-Winの関係になっている
10人ぐらいでガチでやってる人達もいてビックリするぐらい時間を浪費しているが
「〇月〇日に大不幸が訪れます」みたいなことをずっと言ってるYoutuber
やあ夜の街増田だよ。昨日バズったこの件を解説するよ。共謀罪の正式名称は組織犯罪処罰法違反だよ。6年くらい前に左派の人達が「共謀罪反対!」と騒いでいたあの法律のことだよ。
夜の街掲示板の「ホストラブ」によると、今回捕まったホストの昨年の売上は1億数千万で、うち9割が頂き女子によるものとのこと。
また、ホストが所有していた普通の金魚鉢(3000円くらい)を1200万円で頂き女子に売りつけたというタレコミもあった。
これらは全て昨年の話で、今年になっても5月くらいまでは貢ぎ続けていた。その後頂き女子は別のホストに鞍替えして少し経ったら捕まって今に至る。頂き女子の詐欺の罪状は今のところ5000万円だが、実際は3億円くらいになりそう。
LINEで共犯だね、とやりとりしてたのが決定打のように見られてるがそれだけではない。
他の客に「頂き女子のようにやって稼げ」と稼ぎ方を指南していたという書き込みが以前からホストラブでちらほら出てきていた。
時系列を考えると、一連の罪状は9月にホストクラブ一斉捜査が行われた際に客から事情聴取して裏付けられた可能性が高い。
罪状は詐欺示唆でも良かったと思うが、詐欺被害者に少しでも金を返せるように共謀罪を適用したとみる。このホストの家に、彼が稼いだ現金がいっぱいタンス預金されてたというタレコミもホストラブであった。
今回のホストのように詐欺示唆というのはあまり多くない。万が一のことがあったら今回のようにホスト側も捕まるリスクがあるからだ。
基本的には風俗やAV(FC2で売られるような無修正モノ)の紹介が多い。実はこれによる紹介料収入もホスト側は得られる。相場は風俗店なら売上の1割、AVはものによる。
風俗の売上は風俗嬢と店で折半が一般的なので、仮にヘルスで男性客が1万円払ったら、ホストに紹介料1000円、店に4000円(本来は5000円だが紹介料分減る)、ヘルス嬢(ホストに貢いでる客)に5000円分配されるという仕組みだ。そしてヘルス嬢の稼ぎはまるっとホストに消えるので、ホストは風俗の売上の6割を得られる計算だ。
だからホストは客を風俗やAVに沈めたがるのだ。稼ぎが増えるから。
共謀罪は6年前に左派が「反対!」と騒いだ法律だ。それがまさかの夜の街の抑止力となるとは。
詐欺罪だと今回のホストのようにごく一部しか抑止できないが、共謀罪は取締りと救済範囲を広げることが出来る。
頂き女子とホストが「どうやって金をおぢ(パパ活おっさん)から奪うか」を共謀していて、それがLINEに残っていたというタレコミもあった。こっちが決定打かも知れない。
具体的に「どこのサイトが良い」「どこのポイントがいい」みたいな話はあまりせず、条件の種類別に書いていく。
一番基本のポイ活。通常時1%からセール時は20、30パーセントに跳ね上がるものまで様々。ポイ活を意識してなくても買い物をしていたら勝手に溜まっていく。
・ポイントサイトを経由してネット通販を使うことでもらえるポイント
ポイントサイトから通販の広告を踏んで買い物することで購入金額の数%を還元してもらえる。普段のネット通販にひと手間加えるだけなので手軽。ただしポイントがもらえるのは購入して3ヶ月後だったりする
インストールと起動だけで貰えるものもあるが、最近は何らかの条件をクリアしないといけないものが多い。
時間が余りある無職にとってはそれなりに取り組みやすいが、広告を数百回見せてくるクソゲーアプリを前に挫折することもある
・アンケート系
いわゆる「事前アンケート」と「本アンケート」があり、事前アンケートで終わってしまえば数円しか貰えない。本アンケートは数十円〜百円ほど貰えるが、条件が合わないとなかなか来ない。
基本的には消費者調査が多く、消費者たりえない貧乏な無職はお呼びでない。
とはいえ、無職はいくらでも時間があるので数円をコツコツ積み上げていけるし、なんだかんだやってると本アンケートもくる。他人の広告のおこぼれをもらうだけの他のポイ活と違って一応社会の役に立ってる感もあるのでおすすめ。
そしてうまいこと当選すると一時間のインタビューで数千円〜一万円を貰える調査に参加できる、ポイ活の中ではかなり高額の謝礼。
人気なので募集アンケートは速攻で埋まる。そして、インタビュー当選の電話は平日の昼にかかってくるのでここはいつでも粘れる無職が有利。
しかし普通の無職の話を聞きたいやつはあまりいないのでワイはめったに当選しない。こういうのは平日昼間に動きやすい金持ちの主婦が当たる。
これを目当てにせず運良く当たればいいな〜位の気持ちでやるべき。
・クレカ発行、口座開設系
ポイントサイト側にはこれが一番儲かるんだろうな〜と察せられるほど推されている。そしてポイ活民が受け取る単価も高い。しかしカード系は短期間に何枚も発行してると信用機関に目をつけられるらしい。
ワイはこれで学生時代に審査ゆるい会社のクレカを2枚ほど作ったことがある。基本無職に優しいクレカ会社は存在し無いので今は指を加えて見ているしか無い。
ワイはやったことがない。
指定のお店に普通の客のふりをしてサービスを受け、レポートを書くと半額から八割ほどの料金がもどってくるもの。
だいたい二人以上で来店しないといけないので孤独な無職には縁がない。
・紹介系
薄々分かっただろうが、今まで書いてきたポイ活で得られるポイントは大して多くない。
もしどうしてもポイ活で食っていきたいなら、他人にポイントサイトを勧めまくって紹介料を得るしかない。
snsでよく見かけるポイントサイトの宣伝垢スパムはポイ活で食っていきたいという人々の淡い夢の残骸である。
闇バイトを雇う側がなぜバイトを欲しがるかって、要は保険に入るようなもんなんだよ
例えば、うまくいけば1000万儲かる案件があっても、失敗したら1000万損失があります、みたいな場合
「1000万儲かる仕事を斡旋しサポートするのでやってください、成功したら500万は紹介料事務手数料で徴収しますが、失敗したときの損失1000万はお客さんが引き受けてください」みたいな条件を呑む人を探す
これにより1000万儲けるか1000万損するかのハイリスクハイリターンな案件が、安全に500万儲ける仕事に変わる
その減った儲け500万円で保険に入った、と考えれば、発案者は得しかないんだよね
つまり闇バイトって、バイトさん本人は、「窃盗とかの具体的な仕事に対する対価」としてバイト代をもらうと考えているのかもしれないけど、現実は「逮捕されたり殺されたりするリスクを引き受けてくれることに対する対価」を支払っている
貸しビル立てたのでその権利を証券化して売ります、買ったらビルのオーナーなんでビルの収入から上りを分配します、そのかわりビルが儲からなかったら損失はかぶってね、みたいなのあるよね
あれって、証券を売ったお金、ビル運営と事務手数料費などで安定的に儲けを得られるかわり、大儲けする可能性と借り手がつかず損するリスクをまとめて他人に譲渡してるんだよね
一口馬主も同じ
馬が走っても走らなくても運営は損しないかわり、めちゃくちゃ賞金稼ぐ可能性もデビューせず引退して大損する可能性もまとめて出資者に譲渡する
闇バイトは、その損失が、逮捕とキャリアの完全中断というリスクなんだよね
元々犯罪やってるような半グレやヤクザは、その逮捕リスクと儲けのリターンを冷静に天秤にかけるから、我々がRIETに出資する感覚でやれるわけ
だからまあ、そういうこと知らずにやっちゃう学生とかはどうしようもない阿呆で、教えてやらなきゃいかんと思うけど、最終的にはハイリスクハイリターンを引き受ける下請けは、絶対にいなくならないだろうなって思う
それでも下請け側じゃなくて雇う側になれよって思うけど、我々だって一口馬主なんかせずに、一口馬主運営するクラブ代表者になれよっていわれても、いや無理だし、ってなるもんな
古から続くインターネット(Web社会)を生き残ってきたはてブ民こんにちは。
情報商材やうさんくさいマルチなんて引っかかるヤツいないだろと思ったら家族(姉)が引っかかってました。
姉は今まで普通に生きてきた人で数年前子どもを授かり将来に向けてお金の不安があったみたいだ。
そこでインスタで見かけた情報商材にどぼん。その広告見せてもらったらしっかり子どもが小さくて時間がない主婦って書いてあってエグさを感じた。
自身が引っかからなくても家族が引っかかることが分かったので今回得た知識を少しここに共有しておこうと思う。
むかーしむかしヤフオクで情報商材が販売されていたのは皆さんご存知だろうか?
中身はよく知らないのだがアフィリエイト系のものだったように思う。ブログ作って適当な商品レビューしてAmazonアフィや他アフィリンク繋げろって感じのやつ。
時代が移り変わってあまり見なくなったと思っていたんだけどあれが最近形を変えて再燃している。
販売する場所として使われたのはヤフオクではなくnoteだ。noteは知ってる人が多いと思うけど手軽に誰でも知識・経験・創作物を発表できる。
個人のブログのように検索上位に来るようあれこれする必要もない。ただ書くだけ。楽でいい。
そこに中身は色々だけど「お小遣い稼ぐ方法」「せどり」「転売」「ナンパ」「婚活」なんでもいいけど適当な文章を書いて、金額をつけて販売する。
ここで終わらなくてそこに紹介報酬を付ける。そのnoteをAさんが買ったとしよう。AさんがTwitterなどで紹介してBさんが購入した時、Aさんに紹介料として何%かが還元される。
よく考えているものだ。そんな訳で中身というより紹介料欲しさに中身があるようなレビューが並んであとはネズミがチューチュー取り放題。
こういう紹介はTwitterやインスタ中心で広がっているようだ。
気をつけたいのが最近Twitterのおすすめに出やすい方法というのが
この辺でスコア稼いでおすすめに出やすいようにされている。魅力的な商品とか抽選で配りますってのはこれ目的。興味のないものには反応しないようにしよう。
紹介料つけた記事の販売はしばらく前から流行っていたらしく現在noteでは禁止されているが、Brain等別サービスに移行して続けられている。
禁止されては次のサービスって感じだがそろそろカモになってる人には気づいてほしい。
結論としては 紹介料ありきの中身が薄っぺらい情報商材には気をつけろってこと。競馬予想とかも流行ってるらしいけど過去実績調べたほうがいい。
姉ちゃん落ち込んでて俺も凹んだ。
youtubeでせどりとか見込み利益(後述)とかで検索してみてほしい。
ドンキ・ホーテやブックオフなど安売りをしているお店で商品を買い込み、Amazonやヤフオク、メルカリで販売するスキームを紹介する動画がたくさん出てくる。
本稿では、仮にこれらを物販せどり系動画、投稿者を物販せどり系youtuberとし、そのスキーム紹介方法の疑問点や、そこから考えられる彼らの実際の利益のあげ方についての推測を行う。
物販せどり系youtuberの界隈でしか出てこない謎概念に「見込み利益」がある。
彼らのサムネを見ると「時給10000円」「見込み利益20000円」「15分で一撃5000円」みたいな表現が踊る。
この金額は何を指すのかというと「想定される販売価格−仕入れ値」で計算される推定の利益をいう。
具体的には店舗でせどり用のアプリケーションを用いて、その商品がどの程度の頻度でどれくらいの価格で販売されているのかを調査する。
そのアプリで導き出されるAmazon等での昨今の販売価格帯および送料と、ドンキなどでの販売価格(仕入れ価格)との差額を計算し「時給10000円」「見込み利益20000円」「15分で一撃5000円」などと称しているのである。
要するにドンキなどでネットより安く買えるものを探すということになる。
少しでも商売に触れたことのある増田諸賢であれば、これがかなり胡散臭いことはご理解いただけるであろう。
端的に言えば「令和デジタル版取らぬ狸の皮算用」みたいな感じだ。
まだ売れていないのに、売れた場合の利益の多さをアピールし、競い合っているのだ。
そして著者が1番の問題と思う点は、物販せどり系youtuberのほぼ全員が売れたところを見せていないことだ。
月額数十万稼ぎました、みたいな表現はサムネなどでいくらでもみられる。
しかし、実際にAmazonなりメルカリなどの画面で利益が出ていることを明示している者はかなり少ない
ということで、ネット上での価格帯と販売店での価格帯の差異だけでアピールして購入した画面を流しているという大変奇妙な状況が起こっている。
ここからは現象面から遊離して、実際に仕入れたことを想定した話をしよう。したがって私の所感や経験が含まれる。
実際にアプリケーションを使用しお菓子なり中古家電を仕入れたとする。
まず、これら商品がこれまでの需要のまま購入され続ける保証は一切ない。
季節や流行の変化により価格は容易に変化する。そして人気がなくなる可能性もある。
もちろん逆に人気が出て価格が上昇することも十分にあるだろう。
これらの事柄があるため、販売の経過や結果を見せるべきなのだが、物販せどり系youtuberは新たな仕入れに勤しむ動画ばかりアップロードするのである。
さて、なぜ彼らはこうした動画アップを繰り返すのかを考えてみたい。
推測になってしまうのだが、おそらくせどりに関する情報商材があるのではないかと考えられる。
物販せどり系youtuerは特徴として高確率でLINEアカウントへの誘導を行っている。
いわく、「相談したい方はLINEへご連絡ください」みたいな感じだ。
こっから商材やセミナーに持っていくという可能性がある。数十万する商材である。せこせこAmazonとの差額を気にする必要はない。
実際のせどりからの利益からではなく、商材やセミナーに誰かを行かせることで利益を生むスキームであると推測したい。
さらに想像をたくましくすると、物販せどり系youtuber本人がそうした商材・セミナーに参加した者であり、新規購入者を紹介すると紹介料をもらえるシステムなんかだと辻褄が合いそうだが、憶断の域をでない。
なお物販せどり系youtuberはなぜか20〜30代が多いことを付言しておく。
物販せどり系youtuberはかなり独特なジャンルで、天然のガラパゴスである。
その近くには「メルカリで売れやすい説明文の書き方」「メルカリで高額で販売する方法紹介」「メルカリ失敗談から学ぶ対策」「2022最新版メルカリ、ラクマ、ヤフオク比較」といった動画を投稿する販売促進系youtuberがいる。
販売促進系youtuberはそんなに怪しい感じはしない。もちろんルールすれすれの技法を紹介している場合もありそうした意味では怪しいのだが、商材感はなく、また動画のバリエーションが豊富である。
物販せどり系youtuberは動画の柔軟性が乏しい場合が多く、ほぼネット上との差額をアピールするだけの動画ばかりが並ぶのが特徴と言える。
さて蛇足めくが、個人が商品を仕入れて販売して利益を生むスキームは本当に実現可能なのか? について最後にお話ししたい。
ただし、証拠は見せない(上の記述と矛盾しているが許してほしい)。
なぜなら他の人に知られ、もしその人が私の方法を再現できるのであれば、ただライバルを増やし販売価格を低減させる結果になるからだ。
逆にいうと、如上の物販せどり系youtuberたちは臆面もなく自分の手法(といっても仕入れまでだが)を晒していて、そうした点でも不自然と思う。
諸賢も自分で仕入れて販売することを想像してみてほしい。自分の編み出した儲かる方法をライバルに教えるだろうか。
でもちょっとだけ紹介する。
私は仕入れ価格はほぼゼロで、腐らないし、厚さがとても薄い品を商っている。これで仕入れや管理、送料などの低減を図る。
そしてその品を修理したり詳しい解説をつける。これで商品の価格や売れやすさを担保する。
こうした自分の経験からすると、ぶっちゃけドンキでお菓子を買って儲けようとするのはおかしいと思うのだ。
youtube上で比較的確かな物販系youtuberの傾向を紹介しよう。
まず10年以上やっている40代以上のおっさんおばさんに注目。彼らは時代の波を超えてきた強(つよandしたたか)さがある。
あまり高齢の人は見かけない。ネットがまだ発達していなかったからだろう。
物販系せどりyoutuberのなかでも、しっかり利益報告している人はほぼおっさんである。
彼らは余裕がある。「暑くなってきましたから気をつけてがんばりましょう」みたいなセリフが気取ることなく出てくる。
また私のところでも述べたが「一工夫」がある。
一番わかりやすいのが、家電などのジャンク品を修理して使えるようにする、その品の個数や種類を集めるみたいなものだ。逆に分解するのもあり。
「一工夫」をしている人々は、単純な転売行為の限界を指摘する場合も多い。
こうした実際にもうけている人々は、会社にして成長してしまって個人とは言い難いパターンもあるけど、学ぶべきは彼らのアイデアや思考だろう。
歌がうまいねとよく言われる
ガールズバーやキャバクラでのキャストをしてた時、なんか歌ってと言われて披露すると店中から拍手やら称賛やらチップを貰った、歌がうまいから指名するわと通ってくれる客もいた、紅蓮華と赤いスイートピー
昼の仕事でふざけて社長と取引先の接待について行き、カラオケで盛り上げろと言われ歌ったら紹介料200万値引きしてくれた、丸の内サディスティック、天城越え
サークルや合コンの二次会で歌声聞いて好きになったと告られたことが3度ほどある、みんな少し経つと思ってたのと違うと言って私のことを振るけど、GOGOマニアック、残酷な天使のテーゼ
でもね、私は音痴なんだよ
音階が分からない、特定の音が高いのか低いのかも分からない、ハモれないしキーを変更したら歌えない、楽器もからきし、リズム感が無いからラップとダンスは避けてる
そもそもあんまり音楽を聞かない、最近ビートルズを認識したくらい、洋楽はわからん
イヤホンとか持ってないから移動中とかも聞かない、1人で家にいる時も別に何も
母はめちゃくちゃ歌が上手い、惚れ惚れするほど上手い、そして私を指差して家族で一番下手だと嘆く、実際問題弟らは楽器もできるし歌も上手い
単純に母から褒めて欲しくて必死で訳もわからん状態から耳で聞いた音を喉で再現することに行き着いた
5種類くらい声を使い分けることも出来る、というか聞いた歌をそのまま再現するのでボカロはボカロみたいな歌い方になるし癖さえも再現してしまう状態でモノマネに近い
上手そうな声質を真似てるだけなので採点バトルは死ぬ
だから本当に歌の上手な人がその場にいた時、小手先の絡繰が一瞬でバレる、なんだこいつって顔される
でも大体の人は騙されて上手だねと感心してくれる、上記のことを説明するのは面倒なので曖昧に笑って感謝を述べ母が上手くて…と話題を変える
その後ろで本当に歌の上手な人の冷めた目が怖い、申し訳なく思うし早くあなたが歌って私が本質的に上手いわけではないことを叩きつけて欲しいと思う
歌は好きじゃない、褒められるのが好きなだけ、音楽は分からない、ヴィヴァルディの春は繰り返しが多くてしんどいなって思う
好きじゃないからお金をかけてボイトレとかに通うメリットも見出せない、なんとなく適当にうわべだけ取り繕ってチップ貰えたら御の字
だから多分元カレはバンドマンとかDJばかりなんだと思う、私には全然わからないものに熱量を注ぐ彼らを羨ましく思いつつ、音楽と同じ熱量で愛されたかったから
<はじめに>
読みにくいと題に書きました。この文章を読んだあなたが不快になったとしてもそれは注意書きを読んだ上であなたがあなたの判断によってあなたが読んだ文章によってあなたが不快になったにすぎず、それは完全にあなたの自己責任です。祈りが足りません。毎日もっともっと祈ってください。
<はじめにおわり>
ブログを開設して投稿しても良かったのですが、増田で投稿したほうが興味のある人に少しでも多く届くかなと思い増田で投稿することにしました。
先日、TwitterがOnion版サイトに対応したと風のうわさに囁かれました。
https[:]//twitter3e4tixl4xyajtrzo62zg5vztmjuricljdp2c5kshju4avyoid.onion
これがそのURLです。(Chrome、Safari、Edge、インストールした後そのままつかているFirefox、では閲覧することができません。諦めてください)
おそらくTwitter社が想定しているケースは
①何らかの理由によって、Twitterへのアクセスがエラーを吐くようになった。(生IPでのアク禁)
②ユーザーは長年使用してきたTwitterアカウントにログインして情報を得たい、情報を投稿したい。
みたいな意図なのではないかと勝手に想定しています。が、これはあくまで一民間人の主観なので流してください。
①への対策としてVPNが挙げられますが、プライバシー保護を謳う幾多のVPNがこれまで国家権力に屈してログ情報を開示してきた例を見ると(すべてがすべてノーログを謳っていたわけではない)、そこらのVPN会社を利用するよりもTorで多重化した方が少しは安心ではないかという気持ちからTwitter社がOnion版サイトを公開してくれたとしたら、嬉しいことです。
<本題>
・個人的に今利用しているアカウントにTorでログインするのは嫌なので、新規登録ができるかどうかを確認する(気になる人は既存アカウントで実験してみてください)
・Tor等を利用したTwitterアカウント作成時との比較を観察する
Torから設定→プライバシーとセキュリティ→セキュリティ(セキュリティレベル)を選び、Torでボタン一つで選択することのできるJavaScript等のトラッキング制限をどの程度選択すればアカウント作成できるかを確認します。
より安全(真ん中のレベル):アカウント作成できない(自分が確認した環境ではできないだけかもしれません、詳しくは後で記します)
最も安全(3段階で一番上のレベル):相変わらずいつも通りアカウント作成できない
アカウントを作成した感想としては、正直Onion版サイトを公開したと聞いたときには、他所のOnion版サイトのように「最も安全」でアクセス先のURLに依存したJavaScriptをいくつか許可すればアカウント作成できるのかな、と期待を胸にしていたのですが、現実としては「いつもどおりのhttps[:]//twitter.comへTorを用いてアカウントを作成するとき」と何一つとして変わる点がありませんでした。これには少しがっかりです。
Torを用いてTwitterアカウントを作成するとだいたい1ツイートまではTwitter社の宇宙よりも大きな器によって許されます。
しかし、2ツイート目をしようものなら、時間をかけてアイコンやBIO、ヘッダーを設定しようものなら「reCAPTCHAのパチモンクリア(4問正解で通してくれる神キャプチャ、お前が世界を取れ)」がやってきます。
運が良ければそのまま関門通過。運が悪ければ電話番号登録を強いられます。
今回はセキュリティの「標準」でアカウントを作成したので、ログイン後1ツイートをした後に「より安全」に上げても使えるかな?と上げてプロフィール設定をしているところで電話番号登録を要求されました。
ここ最近のhttps[:]//twitter.comは、ブラウザのセキュリティレベルを「最も安全」「より安全」にしていると「んなんか今日調子悪いわ笑」とログインページやアカウント作成ページを表示しれくれません(国際情勢が関係しているのかな?)。ですが、以前は上で書いた「他所のOnion版サイトのように『最も安全』でアクセス先のURLに依存したJavaScriptをいくつか許可すればアカウント作成できるのかな」の手順でアカウント作成をできた過去があります(セキュリティレベルを上げ忘れたままTorを利用していた可能性があります、「ですが」以降は思い出として読んでください)。
その時ですら電話番号登録まで要求してこなかったというのに、セキュリティレベルを最低まで落として、やっとアカウント作成できたと思ったら、「お前はホモサピエンスか?」とパチモンに聞かれ、全問正解したというのに電話番号まで登録を強いられる。ダルいのでこの文章は放置されている電話番号登録画面を横目に書かれています。
実験結果
ブラウザのセキュリティレベルを最低まで落とすことでアカウントの作成に成功したが、セキュリティレベルを上げて遊んでいたら(これが原因では???)電話番号登録を強いられた。
この実験結果からわかるように、新規アカウントへの優遇としてOnion版サイトを公開したとはとても思えず、既存ユーザーに向けたサービス展開と見るべきだと思う。
まず今回やったことはOnion版サイトで行わなくても、https[:]//twitter.comで再現可能だったことであり、2者の差はOnionに対応しているか否かでしかありません(緩くあってほしかった)。
生IPでアクセスできないからTor使うのにそこで電話番号登録を要求したら、電話番号を契約している本人が分かりますよね。
Onion版サイトの展開がどこの誰のためにやっているのか知ったことではないですが(良い子のみんなはソースを探してから口を開こう)、向いている方向とやっていることが少しズレている気がします。
「理不尽な事象により生IPでアク禁された人々がいる、それに対抗するためにOnion版サイトを公開する、がOnion版からであってもアカウント作成はいつもどおりです。」だと仮定すると、現状は今のTwitterが落とし込めるギリギリなのかもしれません。
TwitterくんがFacebookくんに憧れる気持ちはよく分かりますが、Tor関連を冷遇するのところまでしっかり見習わなくても良かったと思います。
腹癒せ
「Onion版サイト公開されたんですか?やったー!」「サイト公開されただけじゃないですかやだー!(少しは優遇されただろうと勝手に思っていた筆者が完全に悪い)」をしたので、初めの方に少し書いたVPNについて少し。ノーログを謳うおすすめの紹介です。VPNを使ってたとしても、画面の向こうにいる人間に配慮しながらインターネットを利用しましょう。もうページを閉じてインターネットに帰っていいですよ。帰りの会は終わりました、事務連絡は済ませたのでここからは雑談です。
Mullvad(有料)
一言:広告を一切していないので、検索して出てくるMullvadの感想はPRを含みません。すげぇ
IVPN(有料)
一言:他所のノーログを謳うVPNサービスは月当たりの通信量の制限があったりしますが、ProtonVPNにはそれがない。そこがすごい。本当にすごい。無料で始めたかったらProtonを使ってください。
OVPN(有料)
一言:2月から#StandWithUkraine https://www.ovpn.com/en/blog/standwithukraine というページを公開し、ウクライナの人への応援をしている。すごい。「ウクライナ人はサポートに連絡したら無料のVPNが用意してあるぞ」と言ってる。かっこいい、抱いてほしい。それはそれとしてOpenvpnの拡張子が.ovpnだから検索結果がOVPNとめっちゃ交じる。マジ卍
個人的には薦めないけれど、生IPよりかは良いんじゃないんですか、有名で使っている人も結構いますよね、好きだったら使えばいいと思います4選(それぞれノーログを謳っています)
NordVPN(有料)
一言:有名、紹介料いくらか知らんけどプライバシー特化おすすめVPN○選!みたいな記事ではいつもいるやつ。ちなみにそいういう記事に限って上の4選の奴らはいません。
一言:買収されて運営会社が変わった。NordVPNを紹介している記事は大体ExpressVPNも紹介している感じのアレ。
PIA(有料)
https[:]//www.privateinternetaccess.com
一言:゚(゚´ω`゚)゚。ピーア 日本人ではNordとExpressよりは使っている人は少ないんじゃないかな。
AirVPN(有料)
最後に
https://gigazine.net/news/20211015-former-malware-kape-technologies-owns-vpn-services/
うちは力入れる時は単純に紹介料の値上げするだけ
■「弁護士ドットコムのサービスと弁護士ドットコムニュースは全く別」というのは無理がある
これは弁護士ドットコムのIRだが、46スライド目に弁護士ドットコムのサービスについてとあるが、ここに弁護士ドットコムニュースも含まれている。
同じ会社がやっている、「税理士ドットコム」や「クラウドサイン」は別サービスと言ってもいいと思うが、弁護士ドットコムニュースを別物と言い切るのはちょっと苦しいのではないか。
■「弁護士ドットコムニュースの記事書いてるの弁護士じゃないから」は確かにそうだが・・・
弁護士ドットコムニュースは初期の頃は殆どの記事に弁護士の解説がついてて、その弁護士も記名でプロフィールへのリンクも載ってたんですよ。
この頃のイメージからすると、弁護士の解説のない弁護士ドットコムニュースって何?ってなるのも無理はない。
https://www.bengo4.com/topics/all/?page=252
最近の記事しか見てないとそう思うんだろうけど、昔から見てるユーザーに突っ込まれるのはしょうがないのではと思う。
■推測
決算資料を見てもらえれば分かるが、実は去年弁護士ドットコムは訪問数が伸び悩んでいた。
そのテコ入れの一つとして、ニュース解説中心ではなく、PV重視のものも増やしつつあるのではないかと思う。
あとはそもそも会社全体としてクラウドサイン重視になっており、弁護士ドットコムへのコミットが少し弱くなっているような気もする。
この手のオウンドメディアが元のサービス名の冠を掲げている以上、元サービスのイメージを毀損するような記事は書くべきではないと思う。というか、ニュースなんかそんなに儲からないわけで(マネタイズポイントは弁護士からの課金なので)、あまりやりすぎると経営から本筋から外れすぎるなと言われかねないだろうなあと思っている。
ぐるなびのみんなのごはんやホットペッパーのメシ通が労働環境的にブラックな飲食店取り上げたり、衛生的によくないレシピとか載せたら本体の印象も悪くなるのと同じ。
■非弁行為について
ちなみに弁護士ではない人が弁護士の斡旋を有料で行う行為は非弁行為(弁護士法27条)であり、弁護士ドットコムはこの観点でグレーと昔から言われているが、紹介料ではなく広告料なのでセーフとのこと。余談。