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はてなキーワード: 農民とは

2025-03-02

江戸時代江戸市内に馬はどれほどいたか、各年代ごとに解説

江戸時代江戸市内における馬の数については、具体的な統計データは残っていませんが、いくつかの資料からその状況を推測することができます

 

江戸時代初期(1603年 - 1700年頃):

 

江戸時代中期(1700年 - 1800年頃):

 

江戸時代後期(1800年 - 1868年):

 

江戸時代を通じて、馬は江戸市内で重要役割果たしており、武士商人農民など、さまざまな階層の人々に利用されていました。

 

[小学館辞書公式サイト「ことばのまど」](https
//kotobanomado.jp/column/1150/)
[馬事往来](https
//jses.jp/common/sysfile/finder/files/hippophile63.pdf)

 

江戸時代の馬に関する詳細な情報を知りたい場合は、上記リンクを参考にしてください。

 

 江戸では馬の数が圧倒的に多かった。というのも、いざ戦陣という場合に備え大名旗本などは家格や石高(こくだか)に応じ、ある一定の数の馬を飼っておく必要があったから、武家屋敷玄関の横には「馬の口」という厩舎があり、そこでは馬の嘶(いなな)きが聞こえていた。

 

 

江戸時代江戸市内の武士の馬の保有

 

江戸時代江戸市内における武士の馬の保有数については、具体的な統計データは残っていません

 

江戸時代 江戸市内 乗馬規制

 

江戸時代江戸市内では、乗馬に関して厳しい規制がありました。特に身分によって乗馬制限されていました。

  

  

これらの規制は、江戸治安維持や風紀を保つために設けられていました。

  

江戸時代乗馬規制について、さらに詳しく知りたい場合は、以下のリンクを参考にしてください:

  

江戸時代の農工商身分にとって乗馬技術乗馬できることはどれほど一般的スキルだったか

  

江戸時代の農工商身分にとって、乗馬技術乗馬できることは一般的スキルではありませんでした。以下にその理由説明します。

  

1. **農民**: 農民は主に農業従事しており、馬は農作業や運搬に使用されることが多かったです。しかし、農民が馬に乗ることは稀であり、馬を使う場合荷物を運ぶための手段として利用されました。

  

2. **職人**: 職人は物を作ることが主な仕事であり、乗馬技術必要ありませんでした。職人が馬に乗ることはほとんどなく、移動手段としても徒歩や駕籠(かご)が一般的でした。

  

3. **商人**: 商人も同様に、乗馬技術一般的ではありませんでした。商人物資の運搬や商取引のために馬を利用することはありましたが、自ら馬に乗ることは少なかったですはなぜ差別された ...](https://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/)。

  

江戸時代社会では、乗馬は主に武士階級限定されており、農工商身分の人々にとっては一般的スキルではありませんでした。乗馬武士特権とされ、他の身分の人々が馬に乗ることは制限されていました。

  

[江戸時代身分制度を分かりやすく!なぜ?メリット簡単解説](https
//real-juku.jp/edojidai-mibun/)

はなぜ差別された ...](ttps://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/): [士農工商とは](https://nihonsi-jiten.com/shinou-kousyou/)

[庶民が馬に乗ったらどうなった?](ttps
//oshiete.goo.ne.jp/qa/9446722.html)

 

 

江戸時代武士以外は乗馬一般的ではないので、物資および"馬自体"の高速な輸送はできなかったか

 

 江戸時代武士以外は乗馬一般的ではなかったため、物資や馬自体の高速な輸送は難しかったです。しかし、江戸時代には他の輸送手段が発達していました。

 

1. **水運**: 江戸時代物流の中心は水運でした。江戸河川運河が発達しており、物資の大量輸送可能でした。特に、廻船(かいせん)と呼ばれる船が全国各地から江戸物資を運びました。

 

2. **飛脚(ひきゃく)**: 飛脚重要文書や小荷物を迅速に運ぶための専門職で、江戸から大阪までの距離わずか数日で走破することができました。

 

3. **陸上輸送**: 陸上輸送も行われていましたが、馬車や荷駄(にだ)を使った輸送は限られていました。特に江戸時代街道整備により、物資輸送効率化されました。

 

これらの手段を組み合わせることで、江戸時代物流効率的に行われていました。物資輸送は水運が中心であり、飛脚陸上輸送が補完的な役割果たしていました。

 

[江戸期における物流システム構築と都市の発展衰退](https
//www.ymf.or.jp/wp-content/themes/yamagata/images/56_7.pdf)
[江戸時代海上流通革命](ttps
//love-japanese-history.com/edo_logistics/)
[飛脚の驚異的なスピード](ttps
//kusanomido.com/study/history/japan/edo/97833/)

2025-02-27

日本義務教育スタイルって尋常小学校時代バカ農民の子供に規律ある集団行動を仕込むって目的から変わってないので体育が上手くできるかどうかなんてどうでもいいんだよ

昔は陸軍歩兵として集団生活ができる事

今は会社員として集団の中で社会性のある行動ができる事が目的

最初から義務教育の体育でアスリートを作ろうなんて思ってないし

列を乱さず一列に並んで立ったり行進したり私語をせず休めの体制で話を聞ける能力を躾ける事が大事

2025-02-25

七人の侍ってなんか義に打たれて助太刀してそうなストイック感出してるけどヒエ食ってる農民の横で侍が白米食ってるのは変わらないんだよな

江戸時代弱者男性通称「馬尾馬尾」について

馬尾馬尾って誰だよ?

まず、「馬尾馬尾」ってのはあだ名だ。本名は記録に残ってないけど、江戸の町ではこの名前で呼ばれてたらしい。なんでそんな変な名前になったかっていうと、こいつの髷(まげ)が馬の尻尾みたいに長くて特徴的だったから。普通武士町人なら整った髷を結うもんだけど、馬尾馬尾はその辺がだらしなかったんだろうな。

身分町人農民の間くらいの、ちょっと曖昧ポジション。こういう中途半端立場って、どこにも完全に受け入れられないんだよね。だから彼は、どこにも属さずフラフラと生きてた。でも、その中途半端さがかえって彼の強みになったんだ。

弱者男性宿命

馬尾馬尾には、典型的弱者男性の特徴があった。無駄に博識で、細かいことに異常にこだわるくせに、空気を読めない。たとえば、祭りの準備でみんなが忙しいときに、「いや、それは非効率だ!」とか言い出して反感を買うタイプだ。しかも本人はそれに気づかないんだよ。

でも、完全に嫌われ者ってわけでもなかった。独特の正義感と意外な器用さで、トラブル解決することもあった。そういうときは「あいつ、意外とやるじゃん」って評価されるんだけど、またすぐに余計な一言台無しにしちゃうんだな。

ガジェット職人としての才能

そんな馬尾馬尾だけど、実はスゴい特技を持ってたんだ。それが、江戸時代版の「ガジェット」作り。木や竹、紙なんかを使って、小さな仕掛け時計パズルを作るのが得意だったんだ。子どもたちにはこれが大人気で、「馬尾のおっちゃん、おもちゃ作ってよ!」って頼まれてたらしい。

特に有名なのが、木製の「動く人形」。ゼンマイ仕掛けで茶碗を運ぶような簡単からくり人形だけど、それが当時の人たちにはめちゃくちゃ新鮮だった。職人としては一流だったのに、弱者男性としてのコミュニケーションの下手さで、広くは評価されなかったんだよな。

孤独最期

馬尾馬尾は、晩年にはすっかり人々の記憶から薄れていった。家族もいないし、友人も少ないから、孤独生活を送ってたらしい。彼が亡くなったとき葬儀を開く人もいなくて、遺品のガジェットたちだけが彼の存在物語ってたんだってさ。

でも、彼の作ったものは、その後骨董品として弱者男性学の専門家に注目されるようになった。一部のコレクターには「江戸天才職人」として評価されてるらしい。皮肉だよな、生きてる間に評価されないなんて。

2025-02-19

anond:20250219063622

明治時代仮想マイクロブログ社会がもたらした近代化の加速と文化的変容

概要

明治維新期に突如として出現した「瞬時伝達器」と呼ばれるマイクロブログ端末は、

出生時に人体に埋め込まれる生体統合デバイスとして全国民に普及した。

この技術革新明治5年1872年)の学制発布以前に実現したことにより、

日本史上空前の情報革命が発生。

福澤諭吉が『西洋事情』で予言した「言論電気的伝播」が現実化し、

明治政府中央集権政策民間自由民権運動が複雑に絡み合いながら、

従来の歴史認識根本から変革する社会構造形成された。

森鴎外の『舞姫』(1890年)に描かれたベルリン留学中の懊悩リアルタイムで共有され、

夏目漱石の『吾輩は猫である』(1905年)の連載が「写生運動」として全国規模の文学革命を引き起こすなど、

文学表現のもの双方向メディアへと変質した。

政治体制情報統制の変容

大政奉還前夜の情報戦

慶応3年1867年)の王政復古クーデターにおいて、

薩長同盟が瞬時伝達器を活用した情報操作が決定的役割を果たした。

西郷隆盛の「錦旗偽造疑惑」が全国民タイムライン炎上する中、

岩倉具視側近の情報工作班が作成した「討幕の大義映像コンテンツが300万回再生され、

徳川慶喜の恭順姿勢を決定づけた。

戊辰戦争では会津藩白虎隊が自陣の不利をリアルタイムで発信、

これが国際世論形成に影響を与え、

パリ同時通訳機能を備えた端末を通じて英仏の介入を阻止した。

明治政府検閲システム進化

明治6年1873年)の徴兵反対運動では、

全国の農民が瞬時伝達器で組織的抵抗を展開。

これに対し内務省は「治安維持電脳局」を設置、

自然言語処理AIによるプロファイリング技術を駆使し、

危険思想予測検閲実施した。

森有礼文相が推進した「教育勅語デジタル配信計画」(1890年)では、

国民の端末に強制配信機能実装され、

山県有朋の「国民道徳統合プログラム」として機能した。

文学芸術分野の変革

文豪たちの双方向創作

森鴎外陸軍軍医時代投稿した「戦場医学実況」(日清戦争)は、

従軍記者の報告を凌ぐ臨場感国民的人気を獲得。

鴎外は後に『ヰタ・セクスアリス』(1909年)の連載中、

読者からの「官能描写情報告」機能逆用し、

中人物の心理描写リアルタイム修正する実験創作を試みた。

夏目漱石は『こゝろ』(1914年)の連載時に「先生遺書」展開を読者投票で決定、

従来の作家観を超えた「集合知創作」の先駆となった。

若手作家の台頭とメディアミックス

芥川龍之介東京帝国大学在学中に投稿した掌編小説が瞬時伝達器経由で漱石の目に留まり

史上初の「バーチャル文芸サロン」が形成された。

谷崎潤一郎は『刺青』(1910年)の挿絵を読者から画像投稿構成する「コラボレーティブ・アート」を実践

永井荷風の『腕くらべ』(1916年)では吉原遊女たちが匿名アカウントで作中の描写反論するメタフィクション的試みがなされた。

社会運動大衆文化の進展

自由民権運動の加速化

明治10年1877年)の西南戦争では、西郷隆軍が瞬時伝達器を活用したゲリラ情報戦を展開。

政府側はAI分析による「感情予測アルゴリズム」で反乱軍士気低下を計画的に誘導

戦争期間を史実より3ヶ月短縮させた。

明治23年1890年)の第一帝国議会選挙では、

立憲自由党政策動画配信仮想演説会を組み合わせた「デジタル遊説」を実施

投票率が史実の91%から98%に上昇した。

大衆娯楽の変容

明治30年代に隆盛を極めた「活動写真」は、瞬時伝達器との連動でインタラクティブ映画として進化

日露戦争記録映像旅順要塞攻撃』(1904年)では視聴者攻撃ルート投票決定できる「参加型戦争体験」が提供された。

落語家三遊亭円朝は端末向け音声コンテンツ怪談電送話」を配信

バーチャル花火大会との連動企画で新たな大衆芸能を創出した。

国際関係技術革新

列強とのサイバー外交

明治32年1899年)の条約改正交渉において、

陸奥宗光外相が瞬時伝達器の暗号化機能を駆使した「デジタル砲艦外交」を展開。

治外法権撤廃交渉過程部分的公開し、

英国世論誘導成功した。

明治37年1904年)の日露戦争では、

明石元二郎大佐ロシア革命勢力と端末経由で連絡、

諜報活動効率化で史実より早期の講和を実現した。

技術限界社会適応

大正3年1914年)のシーメンス事件では、

海軍将校贈収賄記録が匿名アカウントを通じて暴露され、

従来の新聞スクープを凌ぐスピード政界震撼させた。

一方で、端末の生体統合特性逆用した「思考盗聴」の危険性が問題化

森鴎外が『沈黙の塔』(1910年)で警鐘を鳴らすなど、

プライバシー公共性ジレンマが早くも表面化した。

結論

仮想マイクロブログ技術明治期に存在した場合

その社会的影響は単なる情報伝達の高速化を超え、

国家形成プロセス自体根本から変質させる触媒作用を発揮したと考えられる。

文学における双方向性の獲得、

政治運動の即時組織化

国際交渉の多次元化など、

従来の歴史区分を超越した「加速された近代化」の様相を呈していただろう。

ただし、この技術がもたらす集合的無意識可視化は、

大正期のメディアアート運動昭和初期の全体主義的傾向に新たな様相付与し、

現代SNS社会が抱える課題を半世紀早く先取りするパラドックスを生み出していた可能性が高い。

今後の研究課題として、

端末の技術起源に関する考察海外技術流出説VS超自然的出現説)と、

大正デモクラシー期におけるメディアリテラシー教育実態解明が急務である

2025-02-15

anond:20250214233048

農民牧畜民の戦争をすれば、牧畜民の方が勝つ印象がある

天文学農業キャラバンに役立つが

生物学医学は生死を支配するからである

 

生殺与奪の権行使は、自集団の中では邪とされるが、他集団に対しては奨励される

集団の者と見做された、という事実は、攻撃または死をもって理解することになるであろう

平和とは絵に描いた幻影である

2025-02-08

謎の祖父の話

もうとっくに亡くなったが、自分の母方の祖父には謎が多い

一応、内閣府調査員として官報名前が載っているが、孫からすれば身長180センチヤクザキリスト教徒英語通訳者?程度の認識だった

誕生日名前入りのスプーンをもらったことがある(英米風習だ)

祖父は、戸籍上は熊本ハワイ移民者の息子なのだが、祖父1人だけカリフォルニア大学ロサンゼルス校卒、後は農民

帰国してからは、周りの人間に、挨拶は手を挙げてしろお辞儀は辞めろと言いまわっていたそうだ

ことなハーフに見えたので、今では、英語ができる混血の青年養子に入って背乗りしたんだろうと思ってる

名目上、日本人でなければ政府に勤務できないだろうから

成長の家に近かったということは、今週解散が発表されたCIA前身職員だったかもしれない

軍事政権では超法規もよくあったろうから

すると、軍事政権にもまたCIAの如きがいたということになるが、元々計画があり、その中で雇われて出世したんだろうと思う

その娘が書いた回顧録も、敗戦前の部分は全く信用できない

渋谷空襲に遭った話もさんざん聞かされたが、当時のご近所付き合いの話をすることも全くなく、眉唾なのだ

キリスト教徒から日本人とは付き合っていなかったのかもしれないが

 

というわけで、自分も生まれから2年間は祖父母に預けられていたらしく、その後は虐待無視されていたので、心理的には怒りを抱えているし、現実母親の顔など金輪際見たくないと思っている

ちゃんと育てられていたらこういう感情は起きないのだろうな

だもんで、山上の家の複雑さには親近感を覚える

と思いながら自分英語翻訳仕事

2025-01-30

anond:20250130134713

女性社会進出制限したら

最大の反対勢力左翼フェミニストではなく

しろ資本主義を動かしてる側のあらゆる大企業やで

皆なぜか女性社会進出と聞くと高学歴大卒オフィス勤務者

フェミ思想の影響を受けて女性自己実現意識高い系

しかいないかのように錯覚しとるが

現実に働いてる女性の圧倒的大多数は

商店店員工場の工員(おもに高卒)やで

しかも働いてる理由意識高い自己実現とかではなく

単なる目先の生活のためが圧倒的に大多数

この人らが全員一気にごっそり労働市場から消えたら

世のスーパーやらショッピングモールやら工場やらの

経営者はみな頭を抱えることになる

無人レジみたいな機械化も外国人技能実習生も足りない

***

そもそも近代日本の「女性社会進出歴史」は

明治期の製糸工場やら紡績工場女工から始まってる

彼女らとフェミ思想とかほとんど関係ない

貧乏農家家計を支えるため働きに来たのが大部分

しろ子だくさん家庭で口減らし奉公一種出稼ぎに出された

当時の企業経営者はとにかく労働力が欲しかっただけ

***

市川房枝集』に収録されてる

1930年に書かれた『現代婦人問題』という文章にはこうある

婦人工場労働は、産業革命の直接の結果、生活必要のため

家庭から工場へ追い込まれもので、そこには婦人自身自覚

まったく見られないといっても差し支えはない。」

***

女性雇用昭和戦時下に男手が次々と兵隊にとられて

若い女性が大量に勤労動員された時期にさらに加速する

ええか、左翼フェミ思想じゃなくてもしろ

政府愛国思想女性社会進出を拡大したんやで!!!

黒澤明戦時中監督した国策映画一番美しく』を見るとわかる

***

戦後高度経済成長期も中卒や高卒工場集団就職した

大量の若い女性工員が電化製品やら精密機械の輸出を支えた

(この辺はNHKドラマひよっこ』で描かれてる)

そのころの大学進学率はせいぜい30%台な

女性大卒ホワイトカラーなんて圧倒的に少数派

***

『「育児休職」協約の成立 高度成長期家族責任』(勁草書房

という本によれば、1968年専売公社職員女性比率は43%(1万5600人)

平均年齢は35歳、平均勤続年数は16.4年、半数以上が既婚、82%が製造

――ええか公社やぞ、政府の金で運営してる企業やそ

国家が率先して女性労働者を雇っとったんじゃ

***

女性の働き方』(ミネルヴァ書房)という本によれば

東京商工会議所女性の軽労働について時間外労働(1日2時間)の制限撤廃

1952年労基法改正で、映画製作に深夜業禁止が解除

左翼フェミではなく資本の側が女性労働制限撤廃を主張していた!!!

***

誰も信じないが左翼フェミによる「女も働かせろ運動

などというもの現実にはほぼなかった

実際にあったのは「すでに働いてる女も男と同待遇しろ運動」な

それが実現したのが1985年男女雇用機会均等法なのだが……

***

読売新聞1985年5月17日夕刊の

男女平等へ”器”はできたが…」という記事にはこうある

「この法そのものが、職場での男女平等を進める労使の合意によって生み

だされたものではなく、国連婦人差別撤廃条約批准するため政府が成

立を急いだという色彩が強いことから、「お役所仕事として、性急にコト

を運ばれては困る」(大手通信機メーカー)という批判も出ている。」

読売新聞1985年5月18日朝刊の

女子差別撤廃批准には意義 外務省見解」という記事

西欧諸国の中には「安い女子労働で支えられた日本集中豪雨的な輸出

貿易摩擦を生んでいる」と非難する向きもあり、同省は「こうした誤解

を解いていくためにも条約加入は意義がある」としている。」

――雇用機会均等法の成立は左翼フェミ労働組合の要望もあったが

それだけでなく他の先進国経済的外圧で実現したのだ!!!

俺も当時の事情を調べ直してこの辺の経緯を知ったら驚いたが

かに1985年ごろなら日米貿易摩擦とかで叩かれてた時期だ

***

本稿は左翼フェミ擁護するものでなく

しろ左翼フェミは屁ほどの社会的影響力もなかった

という論旨なのである

では少子化根本原因は何かといえば日本が豊かになったか

より正確には農業中心社会から第三次産業中心社会になったか

昔の農民は家が仕事場子供も中卒ぐらいで労働力にしてた

それが昭和30年代からみんな会社員になって

家庭内労働力として家に何人もの子供必要なくなり

子供大卒会社員にさせるのがイケてる生き方になって

それだけ子供1人にかかる教育費がべらぼうに高騰していった

昔ながらの農家やら自営商店なら家と家産(農地や店)の継承

結婚出産義務感に大きく影響していたはずだが

みんな勤め人になればその義務感だった自然に解消する

どこの国も産業構造が高度化すると政治思想関係くそうなる

からといって農業中心社会に後戻りすることはできない

左翼フェミが反対するからじゃねーぞ

それ以上に産業界資本家が反対するからだよ

***

いまだに定期的に

炎上覚悟の暴論だけど日本のため言うが女性就労を~」

論者がくり返し何度も飽きずに出てくるが

悪いけど完全に的外れなんだよ

きみの最大の敵は左翼フェミじゃないんだ、資本主義なんだよ

ま、絶対に信じたくないだろうけどね

2025-01-29

たかやKiってこういうのRPするようになっちゃったのか

まあpawooみてたらここ1,2年ぐらいヤバいと思ってたけどXに出てこなさ過ぎて誰もねじ曲がった知識情報を正す人いないんだな

2025-01-25

デマ真実として広まってしまった話。

 

日本交通ルール車両左側通行なのはなぜか?」

つの俗説が定説としてまことしやかに語られ広められているが、どちらも事実とは異なる

1つ目

 

江戸時代右側通行だと腰の左に大小を帯びた武士同士がすれ違う際、刀が接触してケンカになることがあったか自然左側通行ルールになった

 

ウソ江戸時代はみな、道路の左右どっちかを意識せず歩いていた。

そもそもこれ武士が多い江戸だけ念頭に置いてるよね

農民や町民しかいないような集落も多いのに「武士マナー適用」は無理がある

 

ただしこの説は100年以上前政府筋人間すら「こういう説がある」と広めていたりする。面白くはある。みんな武士がだいすき。

 

 

明治時代近代化を進めた明治政府イギリス制度に範をとったためとする説

 

ウソ

Wikipediaの出典をそのまま引用ちゃうけど

https://web.archive.org/web/20190512033912/https://bestcarweb.jp/feature/column/44359

 

実は左側を選んだ本人である松井茂が「なんとなく左側に決めた☆」と語っており、

イギリス世界でも珍しいほうである左側通行であったのは単なる偶然の一致

 

2025-01-24

第102代 石破大統領 就任演説

ありがとうございますありがとうございます、皆さん。本当にありがとうございます

驚くほど素晴らしい光景です。ここにいる全ての方々に感謝申し上げます

衆議院議長・額賀、参議院議長関口高裁判所長官・今崎、そして菅元総理、岸田元総理、全国の国民の皆さま。

今この瞬間から日本の「黄金時代」が始まります

日本政府は信頼の危機に直面している

今日以降、この国はふたたび繁栄を極め、世界中から尊敬される偉大な国となるでしょう。私たち他国の羨望の的となり、もはや不当な干渉を受けることを断じてさない。石破内閣のあらゆる日々において、私はシンプルに「日本第一」を貫いてまいります

私たち主権は完全に取り戻され、安全回復し、正義の天秤は本来の均衡を保つようになる。国の機関が不当な形で政治利用されることは、ここで終わりにしましょう。

そして、何よりも誇り高く、豊かで、自由日本をつくることこそ、私たちの最優先課題です。

日本はまもなく、これまでになく偉大で、強く、そして比類なき特別な国へと生まれ変わるでしょう。

私はこの新しい時代の到来にあたり、大きな自信と高揚感をもって総理大臣の職に就きました。国中に変革の風が吹き渡り世界には大いなる光が差し込んでいます日本はまさに、かつてないほどの大きな機会をつかもうとしているのです。

とはいえ、まずは私たちが正直に認めるべき現実があります課題は多々あれど、いま国全体を包むこの大きなうねりが、それらを一掃してくれるだろうと私は確信しています

私たちがこうして集う今、政府に対する信頼は大きく揺らいでいます。長年のあいだ、一部の腐敗した体制国民から権力や富を奪い続け、社会の根幹が壊れかけていた。

政権(前政権)が国内基本的問題さえも満足に解決できない一方、海外では次々と予期せぬ混乱を招いてしまっている。

正直に生きる国民を守らず、逆に危険犯罪者を「人権」「救済」などの美名で手厚く保護してきた。

外国防衛はいくらでもカネを出しながら、日本国境国民安全への責任はないがしろ。これではいけません。

2024年1月能登半島を襲った震災、同年9月豪雨災害さらには日本各地で広範囲にわたって被害をもたらした台風など、被災された皆さんは今も苦しみの中にありますさらに、2011年東日本大震災で国中が苦しんだ記憶もまだ生々しい。それでも国としての救済や復興支援が充分とは言えない状況です。中には我が国の有力者の別荘が灰になったという話もあります。これほどまでに無力であっては、国民を守れない。

公衆衛生システムは巨大な予算がありながら緊急時機能せず、教育システム子どもたちに祖国を誇れないような思想を教え込む。ここから先は、そんな体制を完全に改め、しかも迅速に行動します。

今回の私の当選は、国民への裏切りを覆し、国民が奪われ続けてきた信頼・財産民主主義、そして自由を取り戻すための圧倒的な支持にほかなりません。今日を境に、日本の衰退は終わりです。

私は日本を再び偉大にするため、神に救われた

私たち自由と、日本の輝かしい運命否定されることは、もはやありません。今、私は日本政府の公正さ、能力、そして忠誠心を即座に回復してみせます

この数年間、私は歴史上かつてないほどの試練を受け、そのなかで多くを学んできました。

この国を取り戻す道のりは平坦ではありませんでした。私たち運動を止めようとする勢力は、私から自由を奪い、命さえ狙おうとしました。

わずか数か月前、岩手の田園地帯を視察中、暗殺者銃弾が私の耳をかすめたのです。しかし私はその瞬間、そして今も強く思います――「私は神によって生かされ、この日本を再び偉大にするために存在しているのだ」と。

拍手

ありがとうございますありがとうございます

愛国心にあふれた私たちの新政権は、あらゆる危機に堂々と、そして力強く立ち向かい、全国民希望繁栄安全平和をもたらすことを誓います

2025年1月20日は、日本国民にとっての「解放の日」です。今回の選挙は、日本史上もっとも偉大で歴史的な選挙として刻まれることでしょう。

私たち勝利が示したように、若年層から高齢層まで、男女問わず都市部地方も、あらゆる層で支持が爆発的に増えました。いわゆる激戦区もすべて制し、全国投票でも圧倒的に勝利を収めました。

特に在日外国人コミュニティからの熱い支持には深く感謝しています。彼らの声を真摯に受け止め、この国にとってより良い施策へとつなげます

今日成人の日でもあります若者希望を胸に抱き、その実現に邁進できる日本を築くことこそ、私たちの使命です。これこそが真の夢であり、本当の誇りでしょう。

拍手

国民の一体感はすでに戻り始め、自信と誇りはかつてない高みに達しています私たち政権は、熱い情熱妥協なき成功への意志をもって、日本に変革をもたらします。私たち日本を忘れず、憲法を忘れず、そして神への感謝を忘れません。それらを手放す選択はありえない。

本日、私は歴史に残る複数閣議決定への署名を行います。ここには、国民意志を柔軟に汲み取りながら、法解釈を大胆に見直すことで事実上憲法改変につなげていく方向性も含まれています。これらの措置を通じ、日本再興と「常識革命」を本格的にスタートさせるのです。

何よりも「常識」というものが肝心なのです。

外国流入の阻止と治安回復

まず、埼玉県川口市に対するクルド人外国人の大量流入を阻止するため、緊急対策を発動します。

不法入国によってもたらされる治安上の脅威には即刻対応し、国内から排除する手続きを開始します。「捕まえて放流」などという愚かな政策は、もはや存在しません。

バイト特殊詐欺組織を「国際テロ組織」として指定し、テロ対策特別措置法を最大限に活用して徹底的に一掃します。

総理としての最優先責務は、日本を脅かす脅威や侵略を食い止め、国民を守ること。これを前例のないスケールで実行します。

次に、各大臣には過去に記録的だったインフレを解消し、物価の急速な安定化を実現するべく、あらゆる権限をフルに行使してもらいます

インフレの原因は無謀な財政支出エネルギーコストの高騰です。そこで私は本日、「エネルギー緊急事態」を宣言します。再稼働できる原発はどんどん再稼働し、国内エネルギー供給基盤を強化します。

日本は再び、世界を驚嘆させるものづくり大国となり、さら原子力技術においては唯一無二の存在となるでしょう。そして生成されたプルトニウム世界へ輸出することで、私たち経済さらなる活力を得るはずです。

これによって国内エネルギー価格を抑え、戦略備蓄を万全にし、原子力エネルギーを通じた新たな富を国民にもたらします。

私が本日行う閣議決定により、一部で囁かれていた「グリーン政策」は終焉を迎え、電気自動車義務化も撤廃します。これにより日本自動車産業を守り、そこで働く人々への約束を果たすのです。

まり、皆さんは好きな車を自由に選べるということになります

国内自動車生産はこれまでにないスピードで拡大するでしょう。私たち投票してくれた自動車労働者の皆さん、本当にありがとうございました

私は直ちに貿易システムを再設計し、日本労働者とその家族を守るための改革を開始します。他国を豊かにするために日本税金を浪費するのではなく、他国から関税徴収金をもって日本国民を潤すのです。

新たに組織を立ち上げるのではなく、課税が得意な財務省国税庁をフル活用し、外国から莫大な収益日本へ呼び込む体制を作ります

これによって日本の夢は再びよみがえります

日本言論の自由を取り戻す

さらなる官僚機構見直しのため、「行政効率省」新設も見据えています。長年続いた政府による言論封じを断ち切り、検閲行為ただちに停止し、真の表現の自由を取り戻します。

国家権力政治的迫害に利用されることなど、二度とあってはなりません。

私のリーダーシップのもとで、公平・平等・公正な司法を再興し、憲法のもとでの法の支配を取り戻します。そして、都市部には秩序を回復させます

今週中に、人種ジェンダーをあらゆる場面に強引に組み込む政策政府として停止します。私たちは「色や性別ではなく、実力が正当に評価される社会」をつくりあげます

また、本日をもって「性別男と女の二つのみ」というのが日本政府公式方針となります

さらに、自衛隊内でCOVIDワクチン義務化に反対したことで不当除隊となった隊員を復職させ、その給与を全額補填します。

そして、自衛隊員が不必要政治理論社会実験に巻き込まれないよう、ただちにこれらの施策を中止します。自衛隊の使命は一つ、「国家の敵から日本を守る」ことです。それに集中させる。

2010年代後半に取り組んだ防衛力強化策をさら進化させ、世界最強と言われる防衛体制を再構築します。勝利を手にするだけでなく、戦いを回避する力こそが真に偉大な力なのです。

私のもっとも誇らしいレガシーとなるのは、「平和創造者、国民統合者」と呼ばれること。そうありたいと願っています

昨日、私が就任する前日に、中東で拘束されていた邦人家族のもとへ戻ることになりました。これは平和への第一歩です。

日本は再び、世界で最も偉大で、強く、尊敬される国となり、その姿を世界に誇示するでしょう。

東シナ海を「西日本海」に

さらに、かねてより構想していた「東シナ海西日本海に改称する」方針を打ち出します。そして、東京の名を江戸に戻すことも宣言します。これは日本伝統を尊びながらも、新たな未来へと進む象徴的な一歩となるでしょう。

先人たちが守り抜き、築き上げてきた日本歴史と魂を正当に再評価し、私たちの誇りを取り戻すこと。これは我々の責務なのです。

私が国民に強く伝えたいのは、いまこそ私たち日本人が勇気と活力をもって新たな高みへ踏み出すときだ、ということです。

私たちはこの国を解放し、これまで成し得なかったほどの成功を実現します。立ち止まることはありません。国民全員の力で、慢性疾患の克服、子どもたちの安全健康の確保、あらゆる病の撲滅に向けて進んでいきます

火星宇宙飛行士を送る

日本は再び、成長を続ける「上昇国家」として姿を示し、財を増やし、都市を発展させ、さらに広大なフロンティアへと踏み出し、日の丸世界宇宙へ掲げてまいります

日本宇宙飛行士火星国旗を翻す――これほど胸が躍るビジョンがあるでしょうか。偉大な国の血脈は、大きな志によって流れます。今の日本は、いまだかつてないほどの気概に満ちています

私たち日本人は、探検家であり、建築者であり、革新者であり、起業家であり、そして開拓者です。フロンティアを目指す精神私たちの胸を高鳴らせ、その呼び声が魂を突き動かしているのです。

先人たちは、辺境の地から出発しながら、この列島世界屈指の経済大国へと変貌させました。農民兵士漁師や工員、警官技術者など、すべての人々が一歩も退かず日本を築き上げ、戦争災害から復興を成し遂げ、あらゆる困難を克服してきました。

私たちは今、さらなる大いなる飛躍に挑む時です。この国の歴史上「もっとも輝かしい4年間」を、皆さんとともに作り上げていきましょう。私は国民の力を借りて、日本可能性を再び呼び覚まし、このかけがえのない祖国を愛の心で再建します。

私たちは一つの国民、一つの家族、そして神のもとにある偉大な国家です。すべての親が子の将来を夢見、すべての子どもが未来希望を抱く――その実現のため、私は皆さんとともに歩み、戦い、そして必ず勝利をおさめます。誰も見たことのない大勝利を手にしましょう。

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近年、日本は多くの痛手を負いました。ですが、私たちはそれを乗り越え、さらなる高みへと上り詰め、誰もが想像し得ないほど偉大な国へと変貌させます

思いやりと勇気と卓越性を兼ね備えた日本の力は、世界を落ち着かせ、暴力に満ちた国際情勢を鎮め、新たな調和時代を築く礎となるでしょう。

日本は再び世界尊敬を集め、信仰心善意もつ世界中の人々から称えられる国となるはずです。私たちは豊かになり、誇りを取り戻し、比類なき強さを得て、前人未到勝利をつかむでしょう。

私たち征服されることなく、脅しには屈せず、壊されることなく、失敗をも恐れません。今日から日本は真に自由で、主権を守り抜く独立国として進みます

堂々と立ち上がり、誇り高く生き、大胆に夢を描く――誰もそれを止められません。私たち日本人です。未来私たちの手中にあり、黄金時代はまさに始まったばかりなのです。

ご清聴、ありがとうございました。神のご加護日本にありますように。皆さん、本当にありがとうございました

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2025-01-22

anond:20250122142840

農民「この木は大切な村の守り神なんじゃ!」

撮り鉄「うるせえ!切れ!」

ヘイトをかった撮り鉄が村の人から殺されて終わる話になる

2025-01-12

戦士の休息

オレ、さすらいの戦士

日々の修行で剣技を極めし者なれど、ふとした瞬間に訪れる静けさには心洗われるものがある。

だが、お前らもわかるだろう。俺に休息など似合わない。

真の戦士はたとえ休息中であっても、内なる炎を絶やさぬものよ。

この間、草原を歩いてたら、一匹の猫が寄ってきた。

「こいつ、なかなか可愛いじゃねーか」なんて思ったが、なぜか背中から冷や汗が流れる気配を感じた。

そう、これがオレの第六感。猫と言えど油断できねぇのが戦場の鉄則だ。

じっと睨み合ったその瞬間、猫は「ニャー」と言って去って行った。勝ったな(確信)。

その後、木陰で一服してたら、近所の農民が「お兄さん、手伝ってくれないか」と声をかけてきた。

「俺に手を借りたいだと?…ふむ、まぁお前の頼みとあらば聞かんでもない」と返した。

いざ畑で鍬を振るったが、これが意外と奥が深い。

「この鍬、軽すぎないかもっと重量感のある鍬を持ってこい。さもなくばこのオレが力を出し切れない」

農民苦笑いしてたが、畑仕事もまた戦士のたしなみだと思った。

日が沈むころ、俺は小さな食堂で一杯のスープをすすった。

「ふむ、このスープ、まぁまぁ美味いな。だが、俺の旅先で食べた伝説スープには及ばんな」

店主が「何ですかその伝説スープって」と聞いてきたが、伝説は語るものではなく感じるものだと教えてやった。

俺の深遠なる言葉に、店主はただ頷くばかりだったな。

そうしてまた歩き出す俺。

道なき道を進む戦士に安住の地などない。だが、日々の小さな出会いもまた旅の一部だと、最近思うようになった。

まぁ、お前ら凡人にはこの境地、わからんだろうがな。



プロンプト:ブロント語を使って、ブロントさん風のちょっとしたエッセイを書いてください

2025-01-09

貴族農民土地差し出して寄進したように、貴族末裔の多い企業の株を買うんだよ

貴族的な企業価値を高めろ

2025-01-04

anond:20250104221327

なんかマルクスかなんかのNHK番組でやってたな

資本主義の為にまず農民から農地を奪ったって。

農民自由に作れていた作物を貨幣で購入しなければならないようにし、貨幣を稼ぐために農民工場

日本人武士結構多いんじゃないかと思う

父親武士なら武士

何代も続いた傘貼り浪人家系でも武士

農民に見えても先祖平家の落人なら武士

ヨーロッパやナーロッパなら爵位を継げるのは一人だけなのにね

2025-01-03

anond:20250102214331

外務省の綿輸出政策で綿価格暴落し、世界日本非難した

CIAはたぶん興亜院アヘン産業支援し、農民アヘンを作り始め

米軍はそのアヘン撲滅の名目中国支援戦後日本農地改革

日本自給率が下がり米国産小麦も売れた

日本の綿ダンピングアヘン政策の反対派は大審院摘発していたが、戦後保険会社最高裁を作ったので隠蔽されている

満鉄北支那開発、商工経済会、経団連などの国策会社がした低賃金の綿類ダンピングこそ始源的な罪

2025-01-02

>なぜまだ増税したいんだろうか。。税収過去最大なのに。

自分悪徳領主だったらそりゃ農民からは取れるだけ取りたいって思うだろ。暴動起こさない限りずっと増え続けると思うよ。未来の子供の為に~とか言いつつ

2025-01-01

呉三桂中国の明の軍隊将軍だった

明は当時末期状態農民反乱が組織化されて易姓革命危機にあった。

呉三桂軍隊将軍だが、その反乱の鎮圧担当ではなかった。

呉三桂中国国境近くでその頃勃興していた満州民族の押さえとして重要要塞を守っていた。

ところが北京が反乱農民組織によって占領されて皇帝は殺されてしまった。

反乱軍は新しい王朝を立て、呉三桂も服属するように求められた。

そこでの呉三桂対応がふるっていて、なんと呉三桂国境を開いて敵だった満州族軍隊を招き入れともに北京に攻め上り新しい王朝を打ち破ってしまった。

このことで成立したのが中国最後王朝であるである

呉三桂は清成立の勲功第一ともいえることから非常に優遇され太守として奉じられ半ばその領土独立国家のごときであった。

しかし、清の三代目の皇帝はそのことをよしとせず、呉三桂が持っていた既得権益を次代には継承させないと決めてしまった。

そのことから呉三桂は反乱を決意。

異民族から中国を取り戻し、漢民族による王朝を復帰させよう!と呼びかけたもののうまくいかず自らはその乱の最中命を落とすことになる。

乱はやがて清により鎮圧され、ここに清は真の意味中国統一王朝として成立するのである

2024-12-30

anond:20241230135606

搾取する対象を殺していいとか、なろう小説に出てくるバカ貴族じゃん。

農民なんていくらでも死ね!みたいな。

リアルにこんなバカが居るくらい日本は終わってんだよなぁ

2024-12-23

anond:20241223114252

例えば炎、ツッコミのほうがよく喋るスタイルから

ツッコミ面白さを感じないと、なんか一人で空回ってるように見えてしまうんよな。

農民から武将になった家康のくだりとか、ボケなのか単なる勘違いなのか引っかかったわ。

スタミナパンはたしか初見やとそういう見え方になるんかもな。

俺は昨年の敗者復活を見てたんで、

ツッコミも口は悪いけど何だかんだ付き合いがいいんだよなーっていうイメージが刷り込まれてたわ。

2024-12-16

anond:20241216100238

日本の貧富の格差は、有史以来、政治体制経済構造社会価値観の変化とともに推移してきました。以下に歴史的な流れを概観し、現代の状況について分析します。

 

1. 古代中世貴族武士による支配社会

• 特徴:

大和時代から平安時代にかけては、土地の所有と収穫物に基づく支配が貧富の格差を生みました。特に貴族豪族荘園制度を通じて富を集中させ、農民はその下で租税負担する立場に置かれていました。

格差の程度:

封建的身分制度によって、富の分配は厳しく制限されていました。武士が台頭した鎌倉室町時代も、土地所有権が富の主要な指標であり、武士地侍農民支配する形で格差固定化されていました。

 

2. 江戸時代封建制度下の身分格差

• 特徴:

江戸時代武士農民職人商人という厳格な身分制度がありました。武士形式上最上位に置かれましたが、実際には商人階級が財を蓄え、経済的な力を持つこともありました。一方、農民は重い年貢負担し、経済的に厳しい状況が続きました。

格差の特徴:

武士の中でも上級武士と下級武士の間には大きな格差存在し、農民の間でも富農と貧農に分化するなど、社会の中で格差が細分化していました。

 

3. 明治戦前資本主義の導入と新たな格差

• 特徴:

明治維新により封建制度廃止され、土地制度改革産業化が進む一方で、資本主義の導入により新たな貧富の格差が生まれました。地主層と小作農格差が深刻化し、労働者層は低賃金過酷労働従事することが多かったです。

格差の拡大:

産業の発展により、財閥や大地主が莫大な富を蓄積する一方で、多くの農民労働者貧困状態に置かれました。

 

4. 戦後高度経済成長期(格差の縮小期)

• 特徴:

戦後農地改革により地主小作農格差が解消され、労働者権利が拡大しました。また、高度経済成長期には「一億総中流」という言葉象徴されるように、国民の大部分が中流意識を持つ社会形成されました。

• 要因:

公平な所得分配教育の普及、企業終身雇用制度などが格差縮小を支えました。

 

5. 現代1990年代以降)

 

格差の拡大

バブル崩壊以降:

1990年代バブル経済崩壊後、格差が再び拡大傾向にあります非正規雇用の増加、年功序列型の賃金体系の崩壊地方都市経済格差が顕著です。

経済指標:

ジニ係数所得格差を示す指標)は、バブル期の低い水準から徐々に上昇しています。また、OECDの報告によると、日本先進国の中で格差比較的大きい国に分類されています

 

高齢者と若年層の格差

高齢者層では退職金年金恩恵を受ける人が多い一方、若年層では非正規雇用が多く、所得が安定しない状況が続いています

 

都市地方格差

東京をはじめとする大都市圏では経済活動が集中している一方で、地方経済的停滞が課題となっています

 

6. 現代格差の特徴

総合評価:

現代日本は、一億総中流社会から二極化」が進む社会へと変化しました。特に非正規雇用層や低所得層が増加しており、所得格差が大きな社会問題となっています

• 主な要因:

グローバル化競争の激化

高齢化社会の進展

労働市場の変化(非正規雇用の増加)

地域格差

改善の取り組み:

現在政府は、最低賃金の引き上げや所得再分配の強化を進めていますが、十分とは言えず、社会保障制度の充実や教育機会の平等化などが引き続き課題となっています

 

まとめ

日本の貧富の格差は、歴史的社会体制経済構造の変化に応じて拡大・縮小を繰り返してきました。現代では、バブル崩壊以降の経済構造の変化によって、格差が再び拡大していると言えます。一方で、格差是正に向けた政策の進展や国民意識の変化が重要なカギとなります

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