はてなキーワード: 兵庫県知事とは
兵庫県――関西の中でも独自の文化を持ち、美しい自然と歴史、そして活気ある都市を併せ持つ地域です。本来ならば、観光や食文化、伝統工芸などで全国に知られるべき存在でしょう。しかし、近年の兵庫県は、別の意味で注目を浴びています。
兵庫県知事のパワハラから始まった県政の混乱。知事選後に浮上した知事の公職選挙法違反による刑事告発。さらに県内22市の首長も刑事告発され、百条委員会では県議による情報漏洩が発覚。さらには、千葉県知事選の候補者がなぜか兵庫県で選挙活動をするという謎の出来事まで発生中。
次から次へとスキャンダルが噴出、もはや「不祥事のデパート」と化し、全国のマスコミとネット民にとっては「笑いのネタ」として消費される存在になっています。
ここまで続くと、もはや偶然ではありません。
兵庫県では、スキャンダルが定期的に発生し、全国の話題になっています。政治家の不祥事といえば、どの都道府県でも時折起こるものですが、兵庫県ではそれが「当たり前」のようになりつつあります。次から次へと事件が発覚し、ニュースを見ていると「また兵庫か」と思わず口にしてしまう人も多いのではないでしょうか。
「次はどの市長が捕まるんだ?」
「ここまで来ると、もう何があっても驚かない」
SNSや掲示板では、兵庫県の政治スキャンダルが報じられるたびに、嘲笑とともに拡散されていきます。兵庫県民の私たちにとっては、もう笑うしかない状態ですが、全国の人からすれば「なぜこんなに次々と問題が起こるのか?」と疑問に思われても仕方ないでしょう。
そして、その疑問は次第にこう変わっていきます。
「そもそも、こんな政治家を選んでいる兵庫県民って大丈夫なの?」
そう、これらのスキャンダルを起こした政治家たちは、すべて兵庫県民の選挙によって選ばれた人たちです。情報漏洩した県議も、刑事告発された市長も、パワハラや公職選挙法違反の疑いを持たれた知事も、結局のところ、私たちが票を入れて当選させたのです。「まさかこんなことになるとは」と後悔しても、結果としてこの状況を招いたのは紛れもなく兵庫県民自身なのです。
厳しい言い方ですが、全国からそう見られても仕方のない状況です。「兵庫県民のレベルが問われている」と言われても、残念ながら反論の余地はほとんどありません。「次の選挙でもまた同じような人を選ぶんじゃないの?」とまで言われる始末です。
このままでは、兵庫県はただの「全国のオモチャ」として、延々と笑われ続けるだけになってしまいます。もう「仕方ない」と諦めるのはやめませんか? 次こそは、本当に県の未来を考えた選択をする時ではないでしょうか。
もう驚かなくなってしまった人も、そろそろ本気で考えるべき時かもしれません。
報道機関が兵庫県政の「黒幕」を取材しない理由は、複雑な要因が絡み合っています。
「黒幕」とされる人物や組織は、多くの場合、表に出ることを避け、情報が秘匿されています。
証拠の入手や関係者からの証言を得ることが非常に困難であり、取材には時間と労力を要します。
法的、倫理的な制約もあり、報道機関は慎重な取材活動を求められます。
報道機関は、権力を持つ人物や組織との関係を考慮する必要があります。
取材対象との関係が悪化することで、情報源の遮断や取材活動の妨害を受ける可能性があります。
「黒幕」に関する情報を提供する人物は、多くの場合、報復のリスクを抱えています。
情報源の特定を避けるため、報道機関は慎重な情報管理を行う必要があります。
報道機関は、事実に基づいた情報を正確に伝えることが求められます。
憶測や不確かな情報を基にした報道は、社会に混乱を招く可能性があります。
報道機関は、公益性を考慮し、慎重な報道姿勢を維持する必要があります。
近年では、兵庫県知事のパワハラ疑惑に関する内部告発を報道した例もあります。
この報道では、内部告発者の安全確保、証拠の精査、関係者への取材など、報道機関が慎重な取材活動を行いました。
こちらでは、県議会の調査報告書や関係者の証言に基づき、問題点を指摘する報道が行われています。
これらの要因により、報道機関が兵庫県政の「黒幕」を取材することは容易ではありません。しかし、報道機関は、公益性を考慮し、事実に基づいた情報を伝えるために、日々取材活動を行っています。
兵庫県知事にまつわる色々なニュースを読んだんだけど一通りまとまったのでメモっとく。
一言でいうなら「斎藤元彦知事とその周辺の人々の能力不足」。行政で働く人というのは手続きを重んじ、ルールを守ることを何より優先しないといけないのだけどその辺が全然駄目。公務員・特別公務員に求められる能力って何個かあると思っていて。
斎藤元彦知事とその周辺はビジョンは示しているけど他の2つが全く駄目。元々兵庫県政は井戸知事が長期政権を築き、長期に渡ってトップに居続けた結果誰よりも県庁業務に詳しくなり誰も井戸さんに文句いえない状態に。その上で井戸ビジョンが迷走し始めていて突っ走ると財政破綻するような状態に至っていた。森林事業や県庁の建て替えで莫大な金を使おうとしていたのがその典型。
斎藤元彦氏は井戸県政が作った/作ろうとした負の遺産を精算するために箱物行政の見直しやらOB天下りの廃止やらを掲げて当選。ある種既得権益でがんじがらめになっていた兵庫県にとっては新たなビジョンを示すリーダーが生まれたように見えた。
ビジョンを示すことはとても大事ではあるものの行政なんてのは夢語ってるだけでは動かない。これは民間でも同じ。夢を語る能力だけに長けているリーダーは実務に長けた腹心を置くと上手くいくし、夢を語りつつ味方を増やしていくことに邁進しないといけない。行政組織はトップが夢を語ってサブリーダーがバリバリ実務をこなすと言うパターンが多いと思う。
ただ、斎藤元彦氏の周辺は実務能力に長けた人が多くはなかった。片山副知事は長く県職員をやっていたのでプロセスは理解していたのだろうし業務自体は回せていたのだと思う。一方で行政職に求められる基本的な倫理観に欠けていた。個人情報保護の観点から言ってはいけないようなことを百条委員会で述べるし、元県民局長の作った文書の出所を探すために公益通報者保護法を無視するような動きをした。本当に基本的なことができていない。
これは牛タン倶楽部のメンバーにも言えることであるし、維新の県議会議員にも言える。倫理観に欠けていてやってはいけないことをやってしまいプロセスを軽視して大事故を起こす。少なくとも仕事ができる人の動きではない。百条委員会でオフレコになった音声を公開するために、その手段としてN党の立花氏を選ぶところなんて愚の骨頂の極み。公益通報者を探すために手段を選ばず犯人探しをして、文書の出所を探すためにPC押収するという強硬策に出て、そのPCの内容は牛タン倶楽部のメンバーが第三者に流通させる。その一連の流れだけでもクソすぎてお腹いっぱいなのに秘匿性の高い情報を「公益のため」とか言いながらN党に流すあり得なさ。立派なことを言うだけで倫理観に欠けたリーダーがやらかす事故の典型です。
あとリーダーは味方を増やす努力をし続けないといけないんだけど、パワハラで職員が萎縮するとかYESマンばっかり集めるとかも駄目。敵を味方に変えていくとか、敵勢力を数で潰す努力が必要なのにその辺も全然駄目ですね。夢語るだけでは人は引っ張れません。
上述の理解に至った結果斎藤知事を擁護する人たちも理解できるようになった。斎藤知事擁護勢は”夢を語ること”の重要性が身に染みているベンチャー企業のトップのような人が多い。そう言う人からみると斎藤元彦氏は頑張っているように見えるだろう。でも一緒に働いたら嫌いになると思います。距離が離れているから擁護できるんじゃないですかね。
井戸県政を止めたいと思っていた県民の皆さんは何も悪くないですし、選択肢としては仕方ないんじゃないでしょうか。となると今やるべきは百条委員会の結果を使って県知事の姿勢を正させて、今度こそ実務能力とちゃんとした倫理観を持った人で周囲を固めることになるかと思います。とはいえ斎藤元彦さんは何で自分がこうなったのかを理解してない気がするなあ…。この文章であげた問題点が当人に届くことを期待して筆を置きます。
妹が勤務する印刷会社に無茶な納期で残業と休日出勤で選挙ポスターとチラシを制作して貰い、料金70万を踏み倒して起訴されて負け続けても、最高裁まで払わないと戦い続け、赤字で印刷会社が仕事請け負う理由がないと敗訴。
SNSで印刷会社名を晒し信者を煽り印刷会社炎上。文春の取材に「どうでもいい。印刷会社が謝ったら払いましたが、謝らなかったので払わない」。
脳梗塞を起こしていびきをかいて寝ているように見えた議員をSNSで恥をしれ恥をと攻撃、脳梗塞の診断書が出されても信者とともに攻撃、議員はこのツイートから2年後石丸信者から自宅への大量の電凸荷物送りつけなど猛烈な攻撃をされながら死亡。
死後もまだ叩かれ続けた。
https://gendai.media/articles/-/134130?page=3
https://x.com/shinji_ishimaru/status/1542476865075818497?t=3YeVJS4WW8qsszC3zQA_CQ&s=19
立花孝志はクソだと言うのは簡単だけど、いかにクソなのかを言葉にするのは非常に難しいと思ってる
千葉県知事選出馬表明であれこれ言ってる人が沢山いるけど、被選挙権を軽視しているような文言を軽々しく使ってる人たちは無限に見つかって、それって立花孝志以下じゃないのかと思う
兵庫県関連のデマは明らかにクソだけど、時系列としては兵庫県知事に関連するデマの最初は立花孝志ではなく元県議を発端し、立花孝志はそれに乗っかったように見える
元県議にデマだと指摘したのは当事者であって立花孝志ではない、さらに元県議はデマの指摘に反論などを含めた反応は一切なく、一方で立花孝志はデマを大げさに謝罪するのはデマの使い方としては褒めることではないけど上手なのは明らか
さらには、立花孝志は望月衣塑子に名誉毀損だから訴えると言明し、望月衣塑子にXのポストを削除させている
望月衣塑子のXでの発言の根本には立花孝志のデマがあるのだけど、それを非難する言葉が行き過ぎて明らかに名誉毀損が認められるようなものになっていた
立花孝志はそういうところを攻めるのが上手いし、立花孝志を批判する側は下手どころか批判したい気持ちが先走り法律や権利を無視しがち
立花孝志に限らず犯罪者をクソだ間違っていると言うのは簡単だけど、犯罪者相手であっても誹謗中傷は成立するし、有罪を根拠に法律や権利を無視した言動が許されるわけではないことは意識しなければいけない
大きく世の中が変わっている。
そして、その変化のスピードはとてつもなく速い。
そんな時代という名の猛スピードで走る超大型トラックと激しい衝突事故を起こす人がいた。
もちろん褒められたものではない。
それが立派な行いだとは言えないだろう。
しかし、ほんの少し前、ひょっとしたらそれこそ数年前であれば、
で済んでいた可能性も大いにある。
世の中、そんなもんだよね、と被害者の女性自身が納得していたかもしれない。
それはもう許されなくなってしまった。
それまでの業界の慣習で、それは行われていたのだろう。
決して正しいことではない。
だが、それは許されていたのだ。
「通っていた」のだ。
厳密に言えば正しくないことだってたくさんしているはずだ。
彼らの行いだってそうだったと言えば言いすぎだろうか?
と思いつつ、犯罪になることではないし、
彼らも時代と激しく衝突した。
それでも彼らを愚か、と断じる気持ちは私にはない。
それまでは許されていたことが、ある日、それは許されざることとなっているのだ。
ただそこにある変化。
私は正直言うと怖い。
あやふやな根拠、単なる雰囲気、そのときの空気みたいなもので、
それまでは許されていたものが、
当たり前の世の中がやってくるのかもしれないと想像すると。
私達が住む、社会は危うい。
気づけないまま。
これは兵庫県知事が当選してしまったことなんかともリンクしている話だ。
もちろん直接的な関係ではないが、社会の変化という意味合いでは共通している。
無関係ではない。
私は本気で怖がっている。
兵庫県知事選に関するLINEのスクショ、もともとは読売新聞が報じたもので文春も内容は全く一致したもので文春の独自スクープってわけじゃないんだよね
そして、読売新聞の時は大して盛り上がらなかった
盛り上がらなかった理由は読売はオールドメディアなので「決定的証拠」と書かなかったからだろう
読売の記事でも、今回の文春のスクショでも公職選挙法違反の決定的証拠になると言っている弁護士youtuberっているのかなって思うんだけど、「決定的証拠」と説明している弁護士youtuberはいるのか
証拠の一つになり得る可能性はあっても、このやり取りが「決定的証拠」となり公選法違反で当選無効までいける、なんて主張はいまのところ見ていない
まあ郷原弁護士はしてるんだろうけど、私が見た限りでは斎藤元彦の公選法違反、もしくは連座制適用まで持っていく「決定的証拠」にはならないという解説ばかりだ
警察が他に証拠となり得るものを掴んでいれば、これも公選法違反の証拠の一つにはなるんだろうけど、単体では「決定的証拠」ではないよねって感じで解説されている
解説によっては『公選法違反を疑う証拠の一つが明らかになった』というのもあるが、証拠の一つになり得ても「決定的証拠」とは言えない
だが、どういう立論なのか理路なのかネットでは「決定的証拠」だと盛り上がっている
兵庫県知事関係に関しては、アンチ斎藤側が情動的というか冷静さにかけている人が多いように感じている
アンチ斎藤に冷静さがかけている原因の一つは立花であることは疑いようもないのだけど、立花が扇動しようとしているのは立花アンチなんじゃないのか、このところ考えている
ここからは陰謀論じみているけれど、、今回のLINEはわざと流出させた可能性がある
「決定的証拠」になり得ない証拠を、わざとメディアに流してアンチ斎藤をいい気持にさせる意図があるかもしれない
この「決定的証拠」によるアンチ斎藤の盛り上がりに反し不起訴になれば、立花支持者は「ほれ見たことか」とより強く立花を支持するだろう
もしかしたら、アンチ立花の中から立花が正しかったと考えを変える者もいるかもしれない
立花支持にまわらなくても、このLINEが「決定的証拠」だと思い込んでいた者にとっては自身の思考基盤が揺らぐだろう
(揺らぐは言い過ぎでも、法の秩序を無視するかのような思考基盤を考え直す・見直すべきだと考える)
もちろん金銭授受の証拠がこれから出てきて当選無効になる可能性はある
本当に「決定的証拠」なのか、「決定的証拠」という言葉で踊らせようとしているのは誰なのか、私たちは冷静に考えなければいけない
※念のため最初に書くが、今から書くことに女性差別、フェミニズム、ミソジニー、ミサンドリー論は一切関係ありません。
※兵庫県知事が現在問われている問題についても何も意見はありません。
「ラーメン豚山 で女性だからとバカにされて不当な盛り付けをされた」と女性がX上で騒ぎ、
やはり女性側が話を「盛った」(二郎だけに)、つまり嘘をついた件を認めて謝罪した。
https://x.com/mt_yamamoto_/status/1874983997123821593
正直この話自体はかなりどうでも良いのだが、
この件に対する「冷静で」「良識な」人たちの反応がかなり気になったので書く。
X上で、豚山の件について色々な人が盛り上がり、誹謗中傷に近いような過剰反応も多いなか、
一番良識的に見える反応は
「どっちもどっち」
良識的な人が数多く生息するはてブ()のコメントでも、こういったコメが多く星を集めていたと思う。
だが、
この「冷静豚山」な態度こそ「害悪」で、
この「冷静豚山」な態度こそ「陰謀論」を育て、
この「冷静豚山」な態度こそ「斎藤知事の再当選を後押し」したのだ。
なぜか?それは、「陰謀論」とは、
まさに「真偽不明」のことを堂々と発信しすることで議論を撹乱させ、
「外部からは何が事実かわからないので判断できない」「どっちもどっち」
という状態まで持って行くことで勝利を狙う手法だからなのである。
最近では兵庫県知事戦で立花が仕掛けた、虚実織り交ぜた発信(立花自信が事後でいくつかの話を嘘と認めている)が記憶に新しい。
あきらかな嘘であっても、
堂々と語る、他者を攻撃する、裏付けをしようとしない(まあ嘘なのでできないのだが)ことで、
「どっちもどっち」というイーブンの状態まで「嘘」を格上げさせ、一つの意見に見せる。
「何が事実かはわからないので慎重に見極めたい」という態度は、卑怯である。
しかし一見、冷静で、良識的な態度に見える、という点で悪質なのである。
言ってる本人達はそれに気づかないような愚鈍なのに、なんか冷静沈着頭良い風に見えるという点で滑稽でもある。
もうわかっただろう、豚山について「何が事実か慎重に判断したい」と思うような人間が、
アメリカのDS論を笑いながら、自らこそが一番陰謀論の成長に加担しているのである。
豚山の件は、表に出ている事実をつぶさに観察し、それこそ冷静に考えれば
「女性側が嘘をついているだろう」以外の結論なんか最初からない。
(※念のためもう一度書くが、この件にフェミニズム嫌悪も女性差別もない。事件当事者が男性でも意見は同じだ)
それを、「何が事実かはわからないので判断保留」なんて言うから最悪である。
間違っても良いじゃないか、
自分の見方を、意見を表明しろ、それこそが君等が好きな「民主主義」の精神だろう。
わかったな?