はてなキーワード: 不用とは
お前に言われたくないとキレられるから言えないので、ここで吐き出させて欲しい。
あのな、片付けや掃除ができないズボラはそれを認識して、できるだけ楽できるように生活しなくちゃいけなわけ。
俺は片付けとか掃除とか大嫌いだけど、ずっと実家暮らしだったお前より、その点のノウハウはあるわけ。
例えばな、布団は毛足があるものを買うな。
埃が出る。
毛布は捨てろ。衣類も同じだ。
それから、フードついた服は買うな。
生地に言及しちゃったが、モフモフや綿ディスしたので意外かもしれないが、俺は天然素材推しだ。
羽毛と同じ暖かさで洗える中綿とか、全部嘘だ。どうせズボラは洗うことはない。
アクリルよりウールのほうが毛玉にならない。毛玉が成長するより前に繊維が切れるからな。
洗えるセーターなら、手洗い指定を無視しても大丈夫だ。オシャレ用洗剤じゃなくても大丈夫だ。
毛髪とか陰毛とか石鹸くらい平気なように、羊毛だって多少は平気だ。ダウンだって洗える。ケラチン舐めるな。
ただし、漂白剤だけはやめろ。
漂白剤ってのは、塩素系だけじゃなく、ワイドハイターとかオキシクリーンとかも全部ダメだ。
毛は多少手荒くしても平気だが、シルクは丁寧な扱いが必要だ。天然繊維でシルクだけは避けろ。
シルクのパジャマとか枕カバーとか、着てるだけで汗のプロテアーゼで痛む。
挽肉は買うな。切断面が多いほど汚染リスクがあるし酸化も速い。ズボラはすぐ痛ます。
捨てるはずの脂身で増量されてる。
安全を捨てて、なおかつ蛋白質の摂取量を減らして脂肪を摂取するという愚策だ。
コスパだけ考えるなら全食菓子パンにすりゃいい話で、そうじゃないだろ?
蛋白質100gあたりの単価で考えろ。
ボディビルダーみたいなストイックな飯にしろとは言わないけど、楽で健康にいこう。
魚焼きグリルに入れてタイマーか、鍋に入れてタイマー、それで完結する料理を増やせ。
待ってる間に他の家事ができる。
一汁三菜とか諦めろ。
水道水を飲め。浄水器は塩素抜かれたフィルターなんか定期的に交換しなきゃすぐ細菌の巣だ。シャワーノズルすら洗わずにすぐピンクにしちゃう我が家に不用。
洗い忘れて翌朝急いで洗うような我々に麦茶なんか無理だ。
水道水が嫌なら毎回熱湯を注ぐ緑茶のほうがマシだからそれにしよう。
平日に酒は飲むな。
家事嫌いが酒飲んで気持ちよくなって皿洗いなんかできるわけないだろ。
とにかく床にモノは置くな。棚に入れろ。
整理しなくていいから、それだけ守れ。
残り湯がもったいないから洗濯にとかたいした節約にならん。日本で水を節約したところでサハラに雨が降るわけじゃない。
ズボラは毎日洗えないんだから珪藻土マットにして、定期的に捨てろ。
休日に掃除をしろ。休日に遊びに行けるのは、平日に家事を怠けないものだけの特権だを
一日は貯めた家事をして、もう1日は自堕落に休む、それが正しいズボラの土日だ。
植木はどう考え直せ。
武装した兵士に対して武器を奪おうとする行為は、たとえ一時的に成功したとしても、周囲の兵士から反撃され、結果的に命を落とす可能性が高い。そのような行動は、無益で危険である。
兵士は基本的に命令に従って任務を遂行しているだけであり、多くの場合、それが生計を立てるための手段である。彼ら全員が高い職業倫理を持っているわけではなく、単に仕事として従事している者も多い。
武器を奪おうとするような行動や挑発は、兵士の反撃を招き、犠牲者を出すだけでなく、大規模な内乱に発展する危険性もある。そういった行為は社会全体の安定を脅かす。
一部では、そのような危険な行動を「民主主義」や「正義」として称賛する風潮が見られるが、それはむしろテロリスト的な行動と見なされ、批判されるべきものであると主張している。
結論として、この文章は、武装した兵士に挑発的な行動を取るべきではないという警告と、それを正当化する風潮に対する批判を含んでいます。
以下はSNSでよくあるタイプの喧嘩から、海外ジャンルでよくあるいじめに変わった瞬間の記録です。
だいぶくだらない内容ですが、に「そんなに怖くない」という事を伝える為に書きました。
・ヤバそうな発言をしている人はフォローしない、変だなと思ったらブロックやミュートをして関わらないようにする。
一応、関連する前提としてこの辺
日本のオタクに知って欲しい、西洋のオタクスラング「Proship」という単語の意味と「Proshipper」という概念
去年に海外アニメで創作活動を始め、久々の海外ジャンルというのもあり上の記事が回ってきてそういう世界がある事を知る。
該当ジャンルでは他人×他人に萌えていたので、私はかなり気楽に構えていた。
しかし、今年の3月辺りで近親相姦がメインのジャンルにハマり、その当事者になって以来「海外の文化を建前に、なんか言われたくない。」と思いながら過ごしてきた。
今回、初めて明確ないじめの一部始終を観測したので、その記録を残す。
「海外文化よくわからん!だけど嫌がらせもされたくない!」という似たような日本人は傾向と対策ができると思います。でも結論は一番最初に書いた通りです。
「プロシッパー」「近親相姦創作をする人」「それらをいいねする人」「フォローする人」全てをアンチする人達の事。また、明確に嫌がらせをする人達。
幸いにも私のジャンルではブロックリストを共有したり、スクショで晒したり、たまに愚痴をこぼす程度で、明確に個人攻撃されるのは公式の関係者くらい。
ブルスカではお互いにブロックリストに入れてブロックし合うから、たぶんTwitterよりもさらに軋轢が生みにくいし、衝突もしない。
「近親相姦の創作するやつらもキモいけど、かといってアンチも目くじらたててヤバいよね…」くらいの認識。コロナ以降に増えた事もあり、若い子が多いとされている。
お断り的な意味。該当する属性の人から関わられる事を拒否する。
だいたいプロフに書いてるので、フォローやいいね等をする前に確認しましょう。
そのお断りしている相手への攻撃性が高いので、この文字を見たら該当する場合はブロックかミュートをオススメします。
固定ツイのツリーの中に埋もれてる場合がある。海外では固定ツイに長々と自分の取り扱い説明書を書く文化があるっぽい。
成人向けの投稿をするから未成年者お断りとか、プロシッパーだからアンチお断りとかでその人がどういう属性の人かわかるようになっている。
レイプの事。同意があるかわからない、和姦寄りの場合はdub-conとなる。
日本だとわりとナチュラルに「創作では過激な事言うけど、現実ではそういうの否定的だよね。」みたいな雰囲気がありますが、海外だとそれを明記して主張する必要があります。
人と人は明確に文字にしてコミュニケーションをしないとわかりあえない、という前提があるからです。
だから「どういう主義で何を主張しているか」を、普段から明確にする傾向があります。
近親相姦の事。
日本や韓国では緩い傾向にありますが、欧米では創作物であっても許されない、とする勢力が近年急増したらしい。
緩い方がおかしいといわれたらそれまでですが、向こうでは公式関係者に「まるで兄弟のような関係」「まるで従弟のような関係」と語られた関係性も近親としてカウントし、カップリングをさせる人をいじめたりするので、おそらく想定するより近親の範囲が広いので注意が必要。
比較的ファンの年齢層が低いジャンルでは近親相姦創作が原因のいじめがよく起きる。
いいねをしたり、創作をする人をフォローしていても攻撃やブロックの対象になる。中立の立場でも攻撃対象のため、どちらの立場か表明するように強要されたりする。
スクリーンショットや文字、Googleドライブなどで共有される。
ブルースカイはリストを共有する事で一括でブロックやミュートすることができる。
海外のオタクは慣れっこなのか、ブロックリスト入りする事で立派な近親創作者だと認められた、とするノリもある。
ブルースカイでは特定の単語を登録する事で、好みの投稿を集める事ができるフィードという機能がある。
このフィードという機能のおかげで、いろんな人をフォローしなくても自分の見たいジャンルの投稿をいっぱい見られます。
そのフィードには、とあるキャラAをレイプする事を生きがいにしている人がいました。レイプ萌えオタクです。
ある日、レイプ萌えオタクは「Aを激しくレイプしないといけない(要約)」という内容の投稿をした。
とあるレイプ反対オタクが、その投稿に対して「レイプジョークを言うのはよくないよ~(要約)」と指摘をしてしましました。
これがよくなかった。
「不特定多数の見える場所で、実際の被害者の目に入る形でレイプを軽視するようなジョークは良くない。」というのが、反対派の主張でした。
そのような指摘をされたレイプ萌えのオタクは「あなたは近親相姦のゲイセックスを創作している。それも現実にあってはいけないのではないか?それらを支持しているのか?」と、論点をすり替えました。
さらに「アンチのように他人の趣味に対してあれこれ指図することは許されない。」と続けます。
論点をすり替えられ、イライラしたレイプ反対派は「ゲイの近親相姦は問題はない。」という主張で返してしまいます。
この時、レイプ反対派もレイプ萌えオタクを「トランプ支持者の子供。」などと言ってるので喧嘩両成敗だな、と個人的には思います。
しかし、レイプ萌えオタクは「この人は現実の近親相姦を支持している。」という文章と共にそのスクリーンショットをあげました。
そして、フォロワーに対して相手をブロックするように扇動をしました。
それに対して顛末を知らないフォロワーたちは「現実の近親相姦を支持するのは酷い」「その口でレイプ被害者の話をするのは理屈が通らない」という反応をしています
一方的なレッテルを貼り、ブロックを扇動する明確ないじめに発展してしまいました。
頭を冷やしたレイプ反対派は「最初から指摘などしないで、ブロックをして前に進めばよかった。」と語ります。
そして、「頭にきて皮肉で返してしまったけど、現実の近親相姦を支持しているわけではない。」とも。
レイプ萌えオタクは、レイプ反対派と対話して誤解を解いたり、お互いの和解を望むと返す相手をブロックしました。
一日経った後でも、レイプ萌えオタクの話を鵜吞みにした人達は未だにそのことについて批判をする投稿をしています。
レイプ反対派は、自身の対応がよくなかった事を自覚し沈黙をしている為、その風評被害を払しょくする事はできません。
私は、他人が何か言うのも違うと思いブルースカイでは静観をしています。
近親相姦創作用のアカウントがないTwitterの方ではレイプ萌えオタクと、その界隈を軒並みブロックすることで関わらないようにしました。
気に食わない相手の言葉尻を捕らえてレッテルを貼る人と関わりたくないためです。
なんかヤバそうな事を言ってるタイプのオタクには近づかないようにしよう。
「アンチみたいに」「現実の近親相姦を支持している」と、あらゆる角度で相手にレッテルを貼ろうとしました。
相手を「トランプ支持者」「子供」と書きました。どちらも事実かは関係ない、ただの暴言です。
しかし、それをフォロワーに晒し、ブロックを扇動し、自分の気に食わない意見を書く相手をブロックするのはただのいじめです。
傍から物事を分けてみると日本の喧嘩とあんまり変わらないですが、言葉が通じない相手からいきなりレッテルを貼られたりしたら、だいたいの日本人は対応できないと思います。
私も他人事だからこういう反応なだけで、実際にやられた時は適切な対応ができないでしょう。
今回は「親切心から注意をしたせいで逆鱗にふれ、曲解されたスクショによってレッテルを貼られる」という事例でした。
相手からいきなり喧嘩をふっかけられたりする場合は避けられませんが、今回の場合は最初から「ヤバいやつだ…ブロック(ミュート)しよう。」というマインドであれば起きませんでした。
どこにでもあるただの喧嘩から、海外のオタクがよくやるいじめの一例になりました。
日本人同士でもよっぽど仲が良い相手じゃないとある程度嫌な思いをされたりするので、あまり指摘しないとは思います。
私は、変な事してたら教えて欲しいし、このまま放置してたら相手が困るだろうと思って指摘します。自分が他人に何かを指摘する時はどこかで「まあ、これで嫌われても良いや。」とは思ってます。
いろんな人がいるので「他人に恥をかかされた」「他人から自分の趣味についてとやかく言われた」という点で怒る人もいます。
それでなんらかのレッテルを貼ってブロックを扇動するというパターンは日本人同士の同人界隈でのSNSの運用で想定しないパターンなので今回、記録に残しました。
また、今回の事例で「人間の考え方自体は特に変わらないから、海外の文化だろうが不用意に怯える事は無い。」という事も感じました。
もちろん、全てのタブーや文化、マナーなどを知れたわけではないので、ある程度の敬意を持つべきです。
だけど、親指を立てることが侮辱的な意味合いがある国が存在します。
日本人がご飯に執着していることを、海外の人には理解できない事でしょう。
外国語に慣れてない日本人からしたら、外国語で投稿している人間のヤバさなどはあんまりわからないです。
しかし、普段から鍵もかけずにレイプに萌えているような投稿を繰り返してるオタクがまともじゃないのは日本でも海外でも変わらないと思います。
一部の新卒がガキ扱いされるのもこういうことやってたらそりょそうだよなって思うとおかしくてね。
だってさ、職場でちょっと顔合わせるだけの他人に対していちいち敵意向けていくメリットなんて何もないんだぜ?
それが直属の上司とかだったら「あんまり舐めるとハラスメントで弁護士呼ぶぞ?」を乗せたジャブをちょこちょこ叩き込んでいくのはアリかもだけど、他部署の人間にやる意味はねーだろ。
まあ結局のところ、アイツは喧嘩で勝てそうな相手を選んで八つ当たりすることで日頃の鬱憤を晴らそうとしてるんだろうな。
あまりにも愚かでちゅね~~~~。
そういうストレス解消はインターネットの匿名掲示板で有名人相手に噛みつくとかでやるものであって、現実の人間、まして同じ会社で働いてる人間相手にやるものじゃないでしょ。
まあこれが相手の部署の長から向けられた敵意だったらこっちも「調整するとき面倒くさくなったなあ……」ってダメージを少しは受けるし、それをどうにかするためになんかアクション起こすかも知れぬ。
でも他所の部署の下っ端からどう嫌われようが、何かあったらソイツを飛び越えて上の人間と調整して「◯◯君ちょっと僕のこと嫌いみたいだから拗れちゃったりしたのかな」みたいにしてれば向こうも「ごめんなさいね。ウチの子ちょっと反抗期なのオホホホ」で終わる話でしか無いのよね。
そう考えるとあまりにもしょーもないっていうか、そうやって殴っても反撃しなそうな相手選んでネチネチ攻撃するたびにお前が毎日の雑用で稼いだ発言力をドブに捨ててるだけなんだよなあと哀れになってくる。
誰か止めてやれよ。
俺はもう「舐めてもいい相手」としてタゲられちゃったから、ここで俺が何言っても「アイツ如きの言葉に影響されるなんてプライドが許せん」ってなるだろうからなあ。
散歩中に小型犬からキャンキャン吠えられてた程度にしか感じないわ。
でもあんまり迂闊にウロウロされるとこっちも完全に意識しない状況で蹴り飛ばすことになっちゃうから、不用意に暴れ回らんでほしいのよなあ。
22: 名無しどんぶらこ 2024/09/12(木) 14:08:23.99 ID:h+Vc0gZT0
現状は「疑い」でしかない段階
また告発文書の内容が全て正しいと百条委員会で認定されたとしても、それが選挙で選ばれた公選職を解く程度なのか
刑事事件で有罪判決受けたわけでもない、逮捕、起訴すらされてない、そもそも告訴すらされてない
公益通報潰しだと言うが、これも「という意見もある」に過ぎない、法的になんら確定した事実は無い
204: 名無しどんぶらこ 2024/09/12(木) 18:33:05.26 ID:h+Vc0gZT0
それって犯罪なの?
誰が決めるの?
裁判所でしょ?
停職処分を受けた人が(死んじゃったけど)停職は不当だと裁判を起こして
裁判所が認めたらなら話は変わるよ
民主国家なんだから国民が声を上げるのはぜんぜん構わないんだけど
選んだ責任があるでしょ?
158: 名無しどんぶらこ 2024/09/19(木) 10:58:38.87 ID:G65oVG920
どのタイミング、話の流れで出すか
これ失敗はできない
元局長が旧井戸県政の利権者たちと結託して斎藤知事を失脚させるための画策
そんなものがメールですべて残ってて、斎藤知事側は握ってるんだろ
百条委員会はメールサーバーの調査権限までは持たないから過去ログは引っ張り出せない
あるいは不信任案確定したら
波は一転
兵庫県を浄化しようと奮闘している知事に対して抵抗する旧勢力に熱くなり机を
こんな図式が出来上がる
あの平然としたニヤニヤ顔を単なるサイコパスだと?
159: 名無しどんぶらこ 2024/09/19(木) 11:01:33.87 ID:G65oVG920
なんでもかんでも公益通報になるわけではない
そもそも兵庫県には公益通報の窓口があるのだからそこに出せばよかっただけ
握りつぶされるというが、ならばそれを確信してから次善策でマスコミに流せば良い
県の公益通報が握りつぶされたわけだから報道価値はさらに上がる
考えりゃわかるだろw
712: 名無しどんぶらこ 2024/09/19(木) 15:47:24.46 ID:G65oVG920
目的が県政の自浄ではなく斎藤知事を叩き落とすことと考えれば辻妻があう
20年の井戸県政でがっつりと利権を育ててきた連中にはむしろ自浄されては困るのだ
当然斎藤知事はこれらの証拠を持っているだろう、PCの中の私文書
元局長はメールがメールサーバーに残ることも知らなかっただろう
井戸県政の利権グループとのやりとり、聴取でそれら全てを示されたら
このまま選挙となり
楽しみだね
疑惑疑惑疑惑、録音データ一つすら出てこない、証拠はなにもない
斎藤知事もそんな事はわかってるわけで、不用意な恫喝などするわけもなく
487: 名無しどんぶらこ 2024/09/24(火) 12:46:14.40 ID:3RIX0ZC70
一つだけ疑問なんだよね
おかしくね?
「死をもって抗議する」と遺言が残っているらしいが
冷静に考えて悪手だよね?w
端的に言って大げさすぎる
どうにもこの元局長の言動はおかしなところが多い、不自然すぎる
そもそもなぜ最初から県の正式な窓口に公益通報せずにマスコミに怪文書を流布する最悪の手を使ったのか
もみ消されると言うが、もみ消されたらそれを証拠にマスコミに訴えれば良い
自分の主張が正しいと自負しているなら生きて正々堂々と証言すればいいじゃないか
なんか裏があるとしか思えないんだよね
557: 名無しどんぶらこ 2024/09/24(火) 12:51:52.86 ID:3RIX0ZC70
そう、それ、それがわからん
俺はアマゾンの購入履歴に残るアナルプラグの数々を世界に公表されたとしても
たぶん死なん、死ぬほどのことではない、はいアナル好きですがなにか?終わる
超気になる
606: 名無しどんぶらこ 2024/09/24(火) 12:56:07.87 ID:3RIX0ZC70
俺はそういうの無いんだわ
クソは死んでもクソ、ただの死んだクソにしかならん
元局長を死んだクソだというてるんじゃないよ
なにか裏があって自死を選択したなら、死んで裏が消えるわけではないよと言うてる
384: 名無しどんぶらこ 2024/09/30(月) 16:44:08.43 ID:v0PDF/W50
民主主義としてかなりヤバんだが
このヤバさをわかってるやつ居なくてビビる
証拠なし
こっわ
387: 名無しどんぶらこ 2024/09/30(月) 16:46:19.08 ID:v0PDF/W50
933: Trader@Live! 2024/11/06(水) 11:54:25.02 ID:OsuCKEtM0
やっぱ俺すげぇわ
ネットもマスコミも斎藤フルボッコの9月初旬から全てお見通しだった。
正直俺も斎藤は黒だと途中まで思っていた、が、何かがおかしいと感じていた。
612: 名無しどんぶらこ 2024/09/02(月) 14:02:49.37 ID:S32uiWL70
元の文書を読んでる奴いえねぇw
斎藤知事を糾弾したり処罰したりする委員会ではない、そんな権限ねぇ
委員会の任務は告発した元局長の告発「文書」の真偽を確定させることだけ
議会が委員会を組織し調査を依頼する、知事の職権や専決処分と独立してる
今回依頼しているのは「文書7項目の真偽」
文書7項目とはなんぞや、bunshoshiryou060719.pdfでググれば出てくる
迷走してね?
目的見失ってね?って思うのは俺だけ?
とりあえず斎藤知事を叩けってメディアや世間空気に委員会が流されてるようにしか見えない
449: 警備員[Lv.5][新芽] 2024/09/03(火) 13:58:03.38 ID:nQAsUXAO0
パワハラの「疑い」がある
おねだりの「疑い」がある
アイツは悪いやつだ、そうに決まってる、そーだそーだ、火炙りにしろー
疑いじゃないもん!確定してる!間違いない!
根拠は?
ネットに書いてた?
もうねw
744: 警備員[Lv.13][芽] 2024/09/04(水) 18:15:49.85 ID:U76kokN30
オマエはなにをいってるんだ?
なんの百条委員会だと思ってるの?
原因となった文書の真偽を判断するのが委員会の職務だよ?わかってる?
開示されてないと真偽もクソもねぇよ
いわゆる7項目
226: 名無しどんぶらこ 2024/09/04(水) 02:15:16.97 ID:U76kokN30
それまで兵庫県は副知事が知事に仕え、ご褒美に次の知事ってのが慣例だった
体罰問題で廃校寸前に追い込まれた姫路の私立学校(中高)の顧問やってる
休校になってた中学校を再稼働するには生徒数を大幅に削減しなきゃならないが
そのためには県の認可が必要
この審議会会長が上羽慶市、井戸県政でさんざんうまい飯を食った人、神戸新聞社出身
金沢副知事が令和元年(井戸県政時代)に学校立て直しに口添えし、
まぁここ一つ切り取っても県政の人事、利権は井戸体制でがっつり構築されてるわけで
知事が変わっても「前例がありません」で逃げ切ろうとしたわけだ
そりゃ机でも叩かんと前に進まんよ
227: 名無しどんぶらこ 2024/09/04(水) 02:21:14.86 ID:U76kokN30
告発文書7項目の筆頭は公益財団法人ひょうご震災記念21世紀研究機構なんだが
斎藤がとりあえずぶっ壊すと意気込むのもわかるよ
地方自治体ってのは莫大な子会社を持ってるのね、財団法人やら独立行政法人やら
県職員の上級職となればそのどこかに天下りするのが役得なわけ、長年お勤めしたご褒美
それを一つ一つ潰そうとしてる斎藤に局長が謀反を企むのもわかる
退職間際、さぁ僕はどこに入れてもらえるんだってタイミングなわけ
で、怪文書
238: 名無しどんぶらこ 2024/09/04(水) 09:20:17.63 ID:U76kokN30
パワハラと言うが
そもそも現時点で斎藤がパワハラをした事実は確定してるわけではない
噂があるだけ、証拠はなにもない
そもそも、一般企業で右も左もわからない女子新人社員に怒鳴り散らすのと
何十年も県職員やってきた幹部の男性職員への叱責を同じ基準でパワハラの
認定をしても良いのか
弁明の機会も与えずニコニコ粛々と左遷更迭するのが正しいってことか?
294: 名無しどんぶらこ 2024/09/06(金) 11:42:01.47 ID:R8FDb8h10
火のないところに煙は立たない方式?
じゃぁ俺オマエを批判するわ
304: 名無しどんぶらこ 2024/09/06(金) 16:26:27.00 ID:R8FDb8h10
業務中に怪文書を作成配布した職務専念義務違反の職員に行政組織に与えられた権限の範囲内で懲罰
と正しく認識しような
法律の範囲内で許されてる、倫理上も問題ない、法的に必要なプロセスは経ている
噂話魔女裁判と並べるのが間違い、法的にもアウト、倫理的にもアウト
311: 名無しどんぶらこ 2024/09/06(金) 20:08:06.53 ID:R8FDb8h10
内部告発者探し
仕事中に指示も命令されてない業務を勝手にやるのは組織内の不正です
このような不正業務を組織が監査し処罰するのは組織に与えられた正当な権限であり業務
313: 名無しどんぶらこ 2024/09/06(金) 21:19:19.10 ID:R8FDb8h10
キミさ、この話題でなんらか言及したいなら最低限の時系列の整理くらいしなさいよ
内部告発者探し
3月12日に元局長がマスコミ各社に知事を批判する怪文書を送りつけた
この時点では公益通報では無い、ただの一方的な怪文書の発表にすぎない、いわゆる外部通報
知事は直ちに「嘘デタラメ誹謗中傷の怪文書発表者」の特定を指示した、アタリマエ、正当な権利、業務
3月27日、元局長が根拠の無い誹謗中傷と認めたので3月末に定年退職予定の元局長を処分、更迭
公益通報者保護法で守られるのは4月4日以降で、その前に合法的な犯人特定と処分は終わってる
マヌケなのは公益通報者保護法で守られる内部通報、公益通報を初段で行わなかった元局長です
319: 名無しどんぶらこ 2024/09/06(金) 23:16:26.99 ID:R8FDb8h10
奥山教授
この人のこと?
東大教養学部と言えば、先日ひろゆきとバトルして完敗大炎上で動画削除された
324: 名無しどんぶらこ 2024/09/06(金) 23:39:43.10 ID:R8FDb8h10
んで、話を戻すけど
俺が言いたいのは噂話で面白がって他人を魔女裁判すんなつーてんの
キミらのソースはネット記事のつまみ食いじゃないの、こんなもんを真実と信じてるのか?
随分と純情でピュアだねw
どうせ、俺の書き込みが直接的な引き金じゃない、因果関係は無いと言い訳するんだろ?
有権者が結論に納得できなきゃ声を上げりゃ良い、投票で行動すりゃいい
検証が終わりクロ判定され、それでも維新や議会が擁護するなら叩けばいいんだよ
327: 名無しどんぶらこ 2024/09/06(金) 23:53:18.54 ID:R8FDb8h10
パワハラだ!公職選挙法違反だ!は元局長が勝手にそう言ってるだけでしょ
ならば現時点ではただの噂話と扱うのが妥当
録音の一つも出てきてない、常習的にブチギレ発狂するような人なら誰か一人くらい録音しててもよさそうなものを
ともかく、今後
百条委員会での証人尋問やらアンケートの分析で真実相当性がジャッジされるわけで
329: 名無しどんぶらこ 2024/09/07(土) 00:06:36.61 ID:8JG0zBiw0
一応追記しとくけど
個人的には斎藤知事は真っ黒だと思ってるよ、彼を擁護する気はさらさら無い
だけど
噂話レベルの伝聞で切り取られた状況証拠だけで他人の人生に干渉すべきではない
それは知性で押し止めるべきじゃないの?
ネットは全知全能、全ての知と真実がここにある、全て正しい、こーゆーのも辞めね?
28: 名無しどんぶらこ 2024/09/07(土) 21:06:57.17 ID:8JG0zBiw0
(弁護士の使命)
第一条弁護士は、基本的人権を擁護し、社会正義を実現することを使命とする。
2弁護士は、前項の使命に基き、誠実にその職務を行い、社会秩序の維持及び法律制度の改善に努力しなければならない。
83: 名無しどんぶらこ 2024/09/07(土) 21:38:52.04 ID:8JG0zBiw0
例えば、マスコミに文書を送付した、だけどただの怪文書と黙殺された
この場合雇用主は怪文書をばらまかれていることそのものを知る事がないのだから
マスコミが大々的に報道した、あるいは雇用主に怪文書を見せて取材をしたケースでしか知り得ない。
つまりロジック的に3号外部通報そのものが無意味な規定にしかならない。
そうではなく、そもそも3号通報は正当な1号通報(あるいは2号)をしてもノーアクションで是正の兆しが
見られない時に次策でマスコミ等外部に公表することを容認した規定にすぎない。
607: 名無しどんぶらこ 2024/09/09(月) 00:05:13.63 ID:P+uegW3w0
今現在、法的に確定している犯罪行為は何一つなく、不誠実すらない
そういう噂があるってだけ
公益通報の裁定を待ってから処分すべきだったってのが議論になっているにも関わらず
百条委員会の評決すら待たずに民意魔女裁判で首長を処分しようとしてる
どんだけ愚かなことやってるかわかってるのかね
ネット中継見たもん、悪い奴ってわかるもん
同じ人間を三年前の選挙で「いい人だ、演説聞いたらわかるもん」って判断したの誰だ?
786: 名無しどんぶらこ 2024/09/09(月) 00:35:47.56 ID:P+uegW3w0
法治国家ではね
犯罪というのは起訴され裁判して有罪と判決が出るまではただの疑いなの
斎藤知事の行為でデュープロセスを経て有罪と確定してる事はなにもない
不法行為かそうではないか、決めていいのは裁判官だけ、国民にその権限は無い
パック開封ポイントの用途として、どんなデッキにでも使えるカードを先に集めた方が良い。
ナツメ・サカキは必須レベル、キョウ・マタドガスも各デッキに出張しやすい。
見落としがちなところとしては無色1エネ技かつ高耐久のガルーラも強力。
ショップチケット交換で博士の研究・モンスターボール・スピーダー・レッドカード・きずぐすりの入手も忘れずに。
博士の研究・モンスターボールで山札を減らすと、他の欲しいカードを引き当てやすくなる。
相手の手札が4枚以上の時に使用すると、山札を増やし展開を遅らせることができる。
手札が5枚あるゲーム開始直後や、ゲーム中盤でサポーターや進化カードを抱え込んでいるときに使うと効果的。
エネルギー持ちのポケモンを安易に倒されたり、「にげる」で消費したりすると、エネルギー差をつけられて挽回が難しくなる。
高HPのポケモン、「にげる」エネルギーが少ないポケモン、スピーダーを活用しよう。
1~2エネで軽量級のダメージを入れるより、3エネを重量級ポケモンにつけ続けた方が強いまである。
何ダメージ与えるかだけでなく、何回攻撃すれば倒せるかを計算しよう。
バトル場だけでなく、ベンチの打点も合計して相手のエースのHPを上回るか計算しよう。
きずぐすりなどの回復やサカキ・カツラによる打点上昇での確定数ずらしを意識しよう。
味方のエースを育て、相手のポケモンたちをエースの技一発圏内に入れることを意識しよう。
どれだけ回復手段を持っていても、一撃で倒せば意味がない(きずぐすり不要論もあり得る)。
不用意に低HPポケモンや「にげる」が遅いポケモンを出すとナツメで強制交代され負け筋を生む。
バトル場のみ1匹で戦うか、ベンチに2体以上いて交代先を選べる状態のどちらかを意識しよう。
デッキ構築によっては、エース以外の壁要員として化石グッズを採用するらしい(トレーナーカード扱いなので、初動のたねポケモン抽選をエースに絞れる)。
1ターン稼げるHP100越えポケモンが1体居るだけでだいぶ変わる。
ただし、100ちょうどの場合サカキ併用でワンパンなので油断は禁物。
昔、同作者の短編集『チョコレートダイアリイ』がとても好きだったので読んでみた。
『チョコレートダイアリイ』とは違って何を描くかよりも何を語るかに力を入れている感じで、説教くさい。と思ったら作者の初期作品集だった。
登場人物のモラルがいい感じに壊れている。当たり前の様に教師と「恋愛」したり、馬鹿が頭のいい子にヤッた男の数でマウント取って妊娠して中絶とか。今だったら創作の世界にしてもありえないと言われそうだが、これが描かれた90年代初頭はこれが普通とたぶん思われていた。
今年唐突にSLAMDUNKにハマった勢いでこちらにも手を出してみる。
現代と倫理観が違い過ぎるせいで異世界ファンタジーを読むような気分。
新免武蔵と本位田又八って、名前で既に勝敗がついている感じで又八可哀想。実力で敵わないからとエロ方面で勝とうとするのを見て、男も女もそういうとこは一緒だなぁと思った。
野武士の子分たちが、エロエロしいが反抗的なお甲さんのことを、親分亡きあとにブチ犯しに行くぞっていうとき、俺もいっぺんヤッてみたかったんだぁ〜、俺も俺も〜、などと言い合うところ、やろうとしている事に対して心が一周回ってピュアみたいな野武士ーズがかわいい。(気のせい)
1巻だからかもしれないが、まだ面白いのかどうなのかよくわからない。アクションシーンはすごかった。
カドコミオリジナルの作品だが、内容はかなりガッツリ目にBLだった。ただし商業BLレーベル外の作品なので商業BL特有のお約束や縛りからは自由な作風。
主人公の淀井はクラスメイトの村瀬のことを気にかけている。というのも、村瀬がイジメの標的となった原因が淀井の不用意な一言だったからだ。美化委員同士親交を深めるという名目で村瀬に近づいた淀井。ところが村瀬は淀井に対してとある欲望を懐いていて……。という話。
ダークな作風だけど、寡黙な村瀬が文章でのみ饒舌に語る世界の美しさや淀井への想いには胸を打たれる。
どうにかならなかったのか。
最初に、本当に最初の初報が出たあの日に、速やかに会見して謝罪と弁明を弁明を見せてれば傷は浅かったはずなんだ。
「年甲斐もなく最近まで、初対面の女性も交えて遊ぶような飲み会に参加することがあった。その後で相手を性的関係に誘うことも一度ならずあった。もちろんそれは家族に対する裏切りなのだが、独身時代の遊行の延長で軽く考えていた。
ただ、自分の認識ではお互い、対等に合意の上での遊びだと思い込んでいた。たとえば後輩が自分に気を遣って、それほど気乗りしていない女性を無理に連れてきているかもしれないだとか、自分に声をかけられたら女性は『相手は権力者だから断れない』と思い詰めるかもしれないとか、そういった権力勾配にまったく無頓着だった。それは恥ずべきことだし、飲み会の席のみならず常に自戒しなければならない点だと気づかされた。
今回、傷つかれたと声を上げられた方に、そして、これまで自分が傷つけてしまったかもしれない人たちに心から謝罪したい」
みたいなことを過不足なく、淡々と言って頭を下げて、吉本と昵懇の記者にいいぐらいの温度感の質問を二三、投げてもらって、黒スーツで決めて神妙な顔してれば良かったんだ。
それでレギュラー番組に新録パートを設けて謝罪と説明をしながら、浜田さんに「いい年して女遊びして」みたいなことをイジらせて、さらにそれを東野さんとかジュニアさんとかあのへんの人に「誰が言うてんねん」と突っ込ませて全部をなあなあにするような吉本トップチームのスクラムによるロンダリングで、メディア上で問題を「年甲斐もなく若い女の子に鼻の下伸ばしてる勘違いおじさん」くらいまで矮小化させることは可能だったはずなんだ。
一か月もあれば通常営業に戻れた。
「松本さん悪くないですよ!調子乗ってる文春とクソ女に言わせたままにしていいんですか!?」と裁判に焚きつけた奴がいるなら、私はそいつを心から憎む。
そもそも松本さんが「無教養でミソジニーな高卒のイキリおじさん」であることはこれまでのワイドナショーやXなどでの様々な不用意発言の炎上からみんなとうに知っていて、だから「自覚的な強制性交ではなかった」という一線さえ死守できれば、(松本さんの前述した「駄目さ」も分かった上でついてきてる)ファンに対してのイメージダウンはそこまでではなかったはずなんだ。ポリコレ的アップデートや誠実さなんて、ファンは松本さんにハナから求めてない。
じゃあ何を求めてた?「エンターテイナーとしての格好良さ」だ。
水曜日のダウンタウンでの当意即妙で美しいコメントのような、頭の回転の速さと「粋」を松本人志に感じていたいんだ。「オモシロ」一本でキラキラしていてほしい。
「わぁ、やっぱり松本さんって面白いんだなぁ!」と思わせてほしいんだ。
支持するだけで(消費者に過ぎない)自分の格まで上がったように感じさせる「格好良さ」それが松本人志の価値だ。
※そもそも松本人志というブランドは2010年前後に一度、底を打っている。言うまでもなくつまんない映画を撮り続けてみんなドン引きだった時期だ。そこから10年代中盤以降の「でも結局、松本さんって凄いんだよな」という再評価に至ったのは水曜日のダウンタウンの、藤井健太郎さん一派の功績だと思う。番組内でダウンタウンを再神格化することによってその名を冠した番組自体の価値を高め、自身のブランディングをも成功させた藤井一派のやり口は鮮やかだった。
この期に及んで松本さんを大声で支持してたら「どうせ暇空茜とかも応援してたような、女性蔑視に凝り固まってネットでレスバばっかりしてるヤバい弱者男性ども」の同類だと思われかねない。
面白さを格好良さと読み替えてファンを憧れさせ、「松本人志を好きであることがポジティブな自己表現になる」と思わせられた、その松本人志最大の価値が、一連の愚行によって傷つけられてしまった。問題はそこなんだ。
だからもう終わりだと思う。あるいはここから、また藤井健太郎マジックで返り咲けるのか?いやどうだ。藤井さんも、かつて本人が言っていたようにじわじわと「ズレて」行っているようにも思うし。
昨日の朝、推しがX上で私をブロックしていることに気がついた。
推しの周囲にいるスタッフさんが引用リポストした引用元が見えなくて、推しのアカウントに飛んだところ
「〇〇(推しの名前)はあなたをブロックしています。」と表示され、目玉が飛び出るかと思った。
このエントリはその人たちが「推し ブロックされた」で検索した時、その心に寄り添いたくて書く。長くなります。
ブロックに気づいたあと、私はすぐに
②自分のどのポストがブロックの原因になったのか を確認した。
まず、サブ垢からは推しのポストを見ることができた。最新のポストのいくつかに見覚えがない。10日ほど前のポストをタイムライン上で見た覚えがあった。
推しが私をブロックしたのはここ10日間ほどの間に起こった出来事らしい。
誤操作?とも思いたかったが、誤フォローと違って誤ブロックでは手順が多すぎる。推しが意図的に私をブロックしたのはほぼ間違いない。
次に私は直近の自分のポストを見直した。その時はまだ信じられないと思っていた。
というのも、ポスト内容には注意を払っている方だと自分では思っていたからだ。
ブロックされた推し活用に使っていた。100人を少し超えるFFがいて、日々推しが出ているコンテンツの感想を書いたり、FFと交流したりしていた。
感想ポストをする時はハッシュタグをつけていたし、推しがエゴサやパブサをしていることは知っていたので、以下のようなことに気をつけていた。
(必ず「今日の動画の〇〇さん、最高だった」というようにさん付けで書いていた)
・極端な愛情表現を含むポストをしない(ガチ恋を思わせるようなものなど)
※箱推しで、〇〇が推しメンというわけでもなく、リアコとかでもなかった。
なぜ自分はブロックされたのだろうか?その思いで自分のポストを振り返るが、どれが推しの地雷を踏んでしまったのかわからない。
というかこうなると逆に、全部が可能性があるように思える。
メンバーのうち1人だけ(〇〇ではない)最近仕事が忙しそうだと書いたことか?
タイムライン上でバズった話題について「この件について〇〇はどう思うかな?」と書いたことか?
〇〇が童謡を歌っていたのに対し、「幼少期〇〇がこれ歌ってたのかと思うと愛おしいな」と書いたことか?
〇〇が自分のラジオ番組で大暴れしているのに対して、「あいかわらず情緒安定してないw」と書いたことだろうか?
わからない。。。
正直「ブロックされるほどの内容か…?」と思っている自分がいて、ハッとする。
どのサイトでも「ブロックされるようなことはしていないと思っていても、大抵の場合あなたが何かしてしまっているのです。」と書かれていた。
今回はこっちが先に推しの気分を害しているのだ。推しは自分自身のタイムラインを清浄に保っただけ。
自分はむしろ加害者であり、その上自分のなにが推しを不快にしたのかもわかっていない。最悪だ。
このアカウントでは推し界隈で繋がったFFさんたちと楽しく交流してきた。
でも今は、私だけが、推しから「お前はいらない」と拒絶を突き付けられている。
いや、「お前はいらない」は言い過ぎなのかもしれない。
以前から〇〇は自分のタイムラインを清浄に保つためにわりと気軽にブロックをしていることを話していた。
その時はまさか自分に関係する話だとは思っていなかったのだけど。
今でも他のメンバーはフォローできているし、番組の公式Xなどもフォローできている。
スタッフさんたちが私の感想ポストにいいねをくれることもある。
コンテンツは今まで同様に楽しむことができるし、FFたちとの交流もできる。
できなくなったのは「〇〇のポストを見ること」と「〇〇が私のポストを見ること」の2つだけだ。
前者は、別アカウントで〇〇をフォローして、通知を入れておけばいい。
後者は、別に元々見てほしいと思っていたわけではない。ハッシュタグをつけている時は「もしかしたら本人に届くかな」くらいの気持ちはあったが、
メンションしたりリプを送ったり、DMを送ったりしたことはなかった。
つまり、失ったものは極めて小さく、ほとんど今までと変わらないのだ。
でも。と、どうしても思ってしまう。
私は推しとの間にある境界線を踏み越えたことはないと思っていた。
「番組の感想はハッシュタグをつけてどんどん呟いてください」のアナウンス通りに応援の気持ちをこめたポストを書いて、イベントに参加したりしていた。
でもそれだけだ。
DMで凸ったこともリプライで凸ったこともなければ、動画のスクショを載せるなどのグレーとされることもしていない。
彼が「ここからここまでが公の自分。これ以上は踏み込まないで」と、線を引いているのを想像し、その線を越えようとしたことはなかった。
でも、私は他のファンと違って彼の「タレントとして公にしている」Xのポストをもう見ることができない。
なぜだ。不当では?
私のポストの内容の何が彼を不快にさせたかわからないが、むしろ彼の方が境界線を踏み越えてブロックという手段に出ているのでは?
「悲しみ」が「怒り」に近い感情に徐々に移るのを自覚して、またハッとする。
また被害者ヅラしているな、私は。私は被害者じゃない。加害者のはずなのだ。
ブロックされたことで推しとの距離が急に遠くなったかのように感じたが、実際は違う。
元々この距離だったのだ。元々私が推しのことを見ていただけで、推しは私のことなど何も知らない。
〇〇の視界に私が入り、〇〇が不快に感じたら、私が覗き込んでくる窓を閉じることが彼にはできる。彼は自分のためにそうしただけだ。
もしかしたら同じ状況になった人がいるかもしれないので言っておくが、以下の行動は悪手すぎるのでやめた方がいい。
①サブ垢などを使い、本人に対して
〇〇からブロックされた件について、代わりに話をしてほしいと頼む。
③現場などで直接会えた時に、ブロック解除してもらうよう頼む。
私はこれらの行動を実際に起こさない程度には冷静だが、理性を脱ぎ去った本心ではこれらの行動を取りたがっている。
だから今そうしたいと思っているあなたの気持ちが私はわかると思う。でもその上で、やめた方がいいと言える。
まず、ブロックした本人は「もうあなたの存在を視界に入れたくない」と思っている。
私たちにとっては一大事である。毎日当たり前にあった大好きな存在から、突然理由もわからず完全無視宣言をされてしまった。嫌われてしまったのだ。
でも、インターネットを利用する以上、入ってくる情報を健全で清浄に保つ責任を人はそれぞれ自分で負わねばいけないのだ。
なぜブロックされたのか、理由がわからなくて困惑しているだろう。私もそうだ。
「こういうことする人はブロックします」とあらかじめ明示しているタレントさんもいるだろう。誠実なことだ。
でも、本来ブロックなんて、本人が嫌だと思ったり不都合だと思ったら好きにしていいのだ。
つまり、〇〇は何ひとつ悪いことをしていない、と私は思う。これは本当にそう思う。
何ひとつ悪いことはしていないが、その結果ただ私が傷ついただけだ。
彼にとっては何十万人もいるフォロワーの中の1人が、ただ理由も理解せずに悲しんでいるだけだ。
サブ垢で凸るのは、変装した上で待ち伏せして突撃するのと同じだ。
そんなことされたら警察を呼ぶしかないのと同じで、ただ静かに距離を置かれている今の状態より関係が悪化するのは明らかだ。
推しの周りの人にDMで相談するのもなんの意味もない。そもそも〇〇の周りの人は友人や仕事仲間であって、親でも保育士でもないのだ。
周囲の人が〇〇とそのフォロワーの人間関係の面倒を見てあげる義理などない。
「この子が〇〇にブロックされたって言ってるんだけど、なんでブロックしたの?ブロック解除してあげたら?」なんて
わざわざ世話を焼きにくるようなやつは「お節介」以外の何者でもないし、そんな助言でブロック解除するような人なら、最初からあなたをブロックなんてしない。
この行動によってブロックが解除されることはないし、なんなら相談した周囲の人からも「この子は変な子だな」と思われてブロックされる可能性すらある。
直接会えた時にブロック解除をお願いするのも良い結果になるわけがない。ライブやイベントは楽しむために行くところだ。
そこでもし、推し本人と話す時間を得られるとしよう。その限られた時間に「ブロック解除してください」と言ってみていい空気に転じるわけがない。
「解除するね」となるわけがないだろう。楽しい空気が台無しになるだけだ。
結論、〇〇からブロックされたことに関して私にできることは何もないのだ。
私が今できること、それは一つしかないし、頭ではちゃんとわかっている。
彼らのことをこれまで通り応援することだ。Xアカウントが見えなくなったからといって、それは彼らの活動のほんの一部にすぎない。
今まで通り公開されるコンテンツを楽しめばいいし、なんならポストはサブ垢で追えばいいし、ほとんど全部今まで通りだ。
これまで以上に発言に気をつけて、これまで通り応援のポストを書き込む。
もしかしたら〇〇には届かなくても、〇〇の周囲の人が私のポストを目にしてくれることがあるかもしれない。
〇〇と話すときに「Xでこんなこと言ってくれる人いたよ」と話題になることがあるかもしれない。
その時に〇〇が「なんで俺にはそのポストが見えてないんだろう?」と思って私のアカウントを探して、
「あ、俺この人ブロックしてたんだ。なんでだっけ」と、軽い気持ちでブロック解除してくれることがあるかもしれない。
薄い薄い限りなくゼロに近い望みだが、将来的にブロック解除される可能性があるとしたら、そんなことしか思いつかない。
というか、そんな夢想をすることにしか、気持ちの置き所がない。
だけど。
ブロックされる前と今とでは全くちがう。私の心が。
いつもはただ楽しみにしていた動画も、〇〇が映ると心がチクリと痛む。
この人は私には自分を見てほしくないと思っている人なのだ。なのに私は彼を見ている。
見るなと言われていながらチラチラ覗いているような、居心地の悪さが襲う。
〇〇のポストについてFFさんたちがキャッキャと沸いているのを見て、今まで自分もその輪に加わっていただろうけど、今は違う。
私1人だけ、サブ垢に切り替えてこそこそポストを見に行かなければいけないし、リアクションなんてとてもできない。
〇〇の周囲の人が引用リポストをしている。そこに現れる「このポストは表示できません」の文字。〇〇が私をブロックしているという事実がまた突きつけられる。
同じ界隈の仲のいい人たちは、これがどんなに辛いことで、私が悲しんでいるか理解してくれるだろうが、彼らの中には今でも「大好きな〇〇」がいるのだ。
彼らの中にある〇〇像を不用意に壊したくはない。だって私も〇〇が好きだから。
FFさんから「現地でお会いしましょう」と優しい言葉が送られてくる。
私は〇〇からブロックされている。そのことを忘れて、悲しみを混ぜずに楽しみたい。
でもどうしても悲しい。
最後に、〇〇本人や、タレント活動をしてファンをブロックしたことのある人がこの文章を読んでくれているとしたら、その人に向けて。
これまで楽しませてくれてありがとう。これからもあなたたちの見せてくれるコンテンツを楽しんでいいのだと思ってた。応援していていいんだと思ってた。
あなたたちが見せてくれるコンテンツが好きなのは本当だから、これからもファンでいさせてほしい。
イベントのチケットを買ってしまっているし、イベントにも行きたい。
Xでの発言は怖いから、今までのようにはしないかもしれないけど、せっかく繋がったFFさんたちもいるし、続けたいと思っている。
でも、これから先、あなたたちを見ている時、私が悲しいと感じるのが変わらなかったら、
その時はもうあなたたちを見ないようにする。
私がファンを離れるのは、私があなたを嫌いになったからじゃない。
あなたは私のことなんて知らないし、たぶん本当は好きでも嫌いでもない。
でも、「あなたは俺の視界に入らないで。俺のこともこれ以上見ないで」ってやっておいて「好きでも嫌いでもない」わけないよね。
私は直接お話したこともないあなたに突きつけられたよ、「お前は嫌い」って。
「お前は嫌い」って言われたら「それでも好き」って言い続けるより、
「そっか、ごめんなさい。」って立ち去る方がよっぽど健全だよね。 あなたも本当はそうしてほしいと思ってるよね。
暇空茜@himasoraakane
はてなブックマークってパヨクしかもういなくなったとは言われてるしおれもそう思うが、単純に終わったコンテンツだった
決算資料見ると青が「はてなブログやブックマークといったサービス」なんだけど21年からの3年で売上3割減という状態で、具体的施策もなく終わったんだなってイメージ
https://pbs.twimg.com/media/GXFSvGiaMAAREWJ.jpg
やっぱ時代の最先端掲示板は好き嫌いcomだってはっきりわかんだね
色々と情報が錯綜しているプロジェクトKV関連について、内情に関する不確定な情報に関しては正直何とも言えない。
ただ一連の話の中でクリエイターは良い物さえ作ってくれれば構わない、という意見を見ることがある。これに関しては問題の内容にもよると思うのだが、出された物で評価するのであればライターの方が最後に携わった対策委員会編三章に関しても作った物であるし、アニメやテキストの差し替えがあったイベント等への影響等も同様に評価するべきではないか。
ストーリーの根幹部分は本当に良かったとは思う。クジラのように息を止めていた=本音を吐露できないでいたホシノ(アニメ版水族館回のシロコとの会話より)が先輩に弱音を吐いた上でこれからも進んでいく覚悟をしたし、シロコ*テラーやプラナは自分たちが元いた世界では守れなかった人たちを守ることができた。最終編の続編的なストーリーとしては本当によかったと思う。
ただ、気になる箇所がいくつかある。これが単に尺や締切の問題ならまあ仕方ないとは思う(明らかに話数が多く、可能な限り設定にケリをつけようとしたことは分かるので)。ただ退社と新プロジェクト立ち上げの一連の流れを見ていると、その描写に関して何か含みがあるような気がしてしまう。
私募ファンド、ネフティスの執事さん、プレジデントの対立のくだり
この辺りに関しては敵対者がコロコロ変わるし執事は心変わりしたかと思うと反省してフェードアウトするし、プレジデントは大人のやり方というわりに子供の癇癪めいた方法で話を反故にする。
この辺りは直近のイベント等でちゃんと説明すれば協力してくれるアクアパークのオーナー、反省してサオリを気遣ってくれるようになるDJ等が出てきていたのもあって、アビドス関係だけこうなの?となってしまう(エデン条約編三章〜四章のトリニティモブもトラブル担当にされていたので、モブやNPCの性格が悪いのはライターの手癖なのかもしれないが)し、エピローグにも居たこともありコレがアビドスの生徒にとっての今後の隣人かぁ…と思うとなんとも言えない。
アニメや最終編でノノミの描写から、実家問題の掘り下げを期待していたので肩透かしを喰らったのが正直なところだ。シナリオ単体だとそのくらいなのだが、退社の件と合わせて考えるとプレジデントとのやり取りは退社のきっかけとなる社内でのトラブルが元になっているのではないか…?という疑念が湧いてしまう。もちろんそんな明言はされていないし、退社の経緯に関しては知る由もないのだが。
スチルを見た時の第一印象は捨て方が雑すぎないか…?というところで、ホシノがユメと言葉を交わして前に進む=きちんとお別れをする、大切な人を弔うというのがこの章の話であるなら、尚更砂漠に打ち捨てるのではなく、綺麗に埋めるとか溶かして別の武器にするとか、やりようはあったと思う。
果たして乱雑に打ち捨てる必要性があったのか、古巣を離れることに対する表現だとすると切り捨てられた感があるし、お話のコアになるキャラクターの大事なシーンに変な文脈が乗ってくるのは正直かなり嫌な気持ちになる。
地下生活者に関して
今回の章での先生の結論は、本当にざっくりした纏め方をすると大人として自分が今やれることをやる、というものだった。それに敵対する存在が、子供のように癇癪を起こし、無敵の空間から一方的に何の責任も負わずに干渉し、チートめいた現実干渉で本来あり得ない現象を起こすというのは対比がバッチリと決まっていたと思う。
だがその上で、どこまでが地下生活者の仕業で、どこまでがそれぞれのキャラクターの動きなのかがハッキリ説明されておらず、よく分からない。先述の私募ファンドと執事とプレジデントに関して、心変わりが早すぎるのもあり、この辺りは操作されていたんじゃないか?と予想することはできる。朝霧スオウの挙動も、プレジデントを裏切って以降はホシノの強さ(キヴォトス最高の神秘としての、ゲマトリア視点のホシノの解釈)しか見ていない様子で、地下生活者の台詞に呼応して動いているので何かしら干渉されているのは間違いない。ホシノへの精神干渉がどの程度なのかは分からない。テラー化直前かもしれないし、三章の合間に頻繁にホシノの回想が挿入されるのはこの時点で干渉を受けていて夢と現実の認識が曖昧になっていたのかもしれない。
しかし実際どこからどこまでがキャラクター本人の挙動なのかは明言されない。自己顕示欲の塊ゆえに全部説明してくれたベアトリーチェや暗躍しているシーンをキッチリ映している申谷カイなど、方向性の違う黒幕でもどこからどこまでが黒幕の仕業でどこが本人の問題なのかはわかりやすかったのだが、単純に説明不足だ。
先生の爆破というファンコミュニティではさんざんアロナバリアで無効化されてきた手段を意気揚々と繰り出してきたり(よりにもよってそこで一旦シナリオの更新がストップするし)、先生の指揮の人数制限問題に関しても制約解除決戦以前からストーリー戦闘内で操作不可の味方が援護してくれる演出なんかもあったわけで、先生が打倒するにあたってのカタルシスが異様に弱かったように思う。対比構造とかモチーフにこだわるあまり動かし方が稚拙ではないだろうか。
メタ的な攻めをするわりに解釈が雑ですぐ癇癪を起こす大人なのに子供みたいなキャラクター、というとファンコミュニティでたまに見かける過激なユーザーを揶揄しているようにも思える。先生への攻撃に関してもファンコミュニティでたまに発生する死ネタ・負傷ネタの風刺であるがゆえこういう手段になったのかもしれない。二次創作へのお気持ちで作られたキャラ造形、と言ってしまうのはさすがに邪推が過ぎるだろうが、ゲマトリアというメタ的な属性を与えられている立ち位置を考えればプレイヤーが元ネタになるのも自然な話だし、それ自体は別に良いと思う。しかしユーザーの層を考えると、ある種の「チー牛」的な属性のキャラを繰り出すのは不用意すぎるし、最後に関わったシナリオでそのキャラを地下へと追い返して退社というのはちょっと危険なメッセージ性が生まれてこないだろうか。
ただ問題はキャラクター設定よりもむしろシナリオ上での動かし方で、地下生活者が三章においてもたらしたものは説明不足なゴチャついた展開と列車砲やセトなどの扱いに困って途中で流れでサクッと処理した設定ばかりで、ホシノやシロコ*テラーの苦悩と決断など、三章の良かった部分とは関りが薄い。シロコ*テラーとプラナとは元の世界の悲劇に関して因縁があるわけだし、アビドスの問題を一段落させたうえでプレナパテスの関係者メインできちんと対決するお話を用意してあげてもよかったのではないか。
表現したいことがあるならそれでいいと思う。けれど実際何がしたかったか、そもそもどこまでやらかしてるのかが分かりにくいし、ユーザーへの不快感の表明だけが文脈としてハッキリしてしまうのだとしたら、ちょっとさすがにどうなんだという感じだ。
朝霧スオウに関して
よくわからないといえば朝霧スオウだ。エピローグでの出番を見る限り確実に何か彼女は彼女で設定がある筈なのだが、ホシノの台詞の通り本当に何だったのかよくわからないまま終わってしまった。最初は対立関係にあると言われてたノゾミとヒカリを対策委員会との交渉時には遠ざけようとしていたり、ノノミの誘拐時には思うところがありそうだったり、なんやかんやノゾミとヒカリが助けているあたりホシノへの執着だけのキャラではないのは確かだろう。
ただ結局地下生活者がどこからどこまで操っていたのかわからないので、対策委員会編三章の動向だけでは本当によく分からないとしか言いようがない。雷帝関連が今後掘り下げられることもあり、シェマタ建造ぐらいの時期の話に関わってくるのかもしれないが……。
ただまあ思い返せばエデン条約編三章でも先の話を知らないとアツコを傷つけられて激怒するサオリのシーンなどはどの口で言っているんだ、と捉えられても仕方のない描写だったりするし、先のシナリオで裏事情を明かすキャラに関して事前には特にフォローが無い描き方をしているだけなのかもしれない。
セトに関して
ホシノのテラー化のついでに副産物のような形で出てきて、ホシノが復帰した後は何故か地下生活者の切り札のような扱いになって、なんか凄いらしいけどそのまま倒されたのでよくわからなかった。
セトに関しては戦闘フィールドや名前の元ネタから明らかにアビドスに関係するボスとしてデザインされているし、新規コンテンツとして無から生まれたボスではなく三章実装にあたってデザインされたボスだろう。
それが新規コンテンツのボスとしてはあまり歓迎された仕様ではなく、シナリオ的にもホシノの復活ついでに処理されているのは単に要素が渋滞したせいなのか、それともわざとなのだろうか。どちらにしろ無茶振り的な実装で調整不足なボスだと思う。
ホシノとヒナの対決に関して
スチルもアニメーションも潤沢な頂上決戦……の割には直前でホシノがシロコに一度競り負けているし、決着としても列車破壊による無効試合なので、演出は凄いのに脚本上の盛り上がりからは妙にズラされている。
ホシノの話に終始すると暗くなってしまうので派手なバトルでバランスを取ろうとしたのかもしれないが、心情的にそれどころではないタイミングで熱いバトルをされても集中できないというのが正直なところだし、その本人を巻き込んでるとなると尚更だ。
ヒナに関してはホシノのテラー化直前の台詞回しに関して、事実に即した言葉を淡々と提示して諭そうとしている。これは単にシナリオ上の都合の台詞ではなく、水着衣装のボイス等から推定するとヒナというキャラクターが確かな事実を礎にして動いており、不確定なものが苦手であるがゆえ、こういう台詞回しになっているわけだ。
事実と真実に関する話はクライマックスでも再度言及されるわけだが、今回の章を経てホシノが辿り着いたのが真実であり、ヒナが重要視しているのは事実である。おそらくはこの対比関係を前提にした上でホシノとヒナをぶつけたかったのだろうが、戦闘時のホシノは絶賛迷走中で、ヒナはゲヘナ編のシナリオがまだ来ていないので、関係が煮詰まってないけどスケジュール的に不可能なのでとりあえずノルマでバトらせたようなバトルだ。正直なところ現状の描写だけではアニメで謎に往年のライバルキャラみたいな扱いをされていたシロコとアルと大差無い関係性だと思う。
頑張っていることを認めてくれると嬉しい、人助けが生きがい、確固たるものが心の拠り所……という、今は先生が適切な距離感で接しているので安定しているものの、ヒナの精神性はもともとコミュニケーションに不安を覚えやすい子のそれだ。そういう部分でヒナの人柄を見て仲良くしてるキラキラ部の二人やまあ……偏愛を向けてるアコちゃんあたりの、頑張りとかが関係ない人間関係が大事になってくる気がするのだが、その辺りは来たるゲヘナ編に期待したい。
後輩の成長に関して
ホシノを止めるために雨雲号を持ち出したり生徒会長に立候補したりと、アヤネの凄さを感じさせるシーンが幾つかあったわりに、普通にそのまま撃退されたりプレジデントには発言を無効にされたり結局会長職は返上したりとなんというか不憫な描写が多かったように思う。
セリカに関してはあまりにも派手でスケールの大きいシナリオと相性が悪かったように思う。アニオリの水族館回でのノノミへのフォローなど、日常パートだといい立ち回りができるだけにもう少しなんとかしてあげてほしい。
今回の章で後輩メンバーたちがしっかり成長してしまうと、ホシノの未練が無くなってしまうので後輩の力で助ける・問題を解決するというストーリーにしにくかったのだろうという推測はできる。だが見せ場を作った上でそれに水を差す形で否定する、という見せ方をする必要はあったのだろうか?
ユメに関して
ホシノの物語の登場人物としては特に文句は無いのだが、プレイヤーの視点としては先生として世界を観測するゲームで、生徒には無限の可能性があると示したのと同じ口でどうすることもできないと言うのは果たしてどうなのか。
全てを許してくれる聖母のような立ち位置に先生として庇護すべき生徒を配置した上で、先生には責任がないと許してもらう(しかも先生と会話したユメは本編の状況を何も知らず、先生とホシノと三人でアビドスにいるパラレルの存在だ)のは些かグロテスクな構図に思える。ヒナの件も後出しで列車砲の件で招集した、という描写で「先生は地下生活者と違って自分の生徒同士を将棋の駒みたくぶつけるようなことはしませんよ」と説明してるわけだが、そこを説明するより地下生活者の干渉範囲のネタばらしとかもっと描写するところがあったんじゃないかと思う。
どうも三章は生徒に対する先生よりも「シャーレの先生」という立ち位置で世界の命運を左右する存在としての在り方に寄った描写が多く感じた。描きたいお話と相性が悪かったんだろうか。でもまあ確かに最終編でアリスが命を賭けるシーンとかもプレイヤーとしては分かった上で生徒を送り出してるわけだし、セカイ系と先生概念が相性悪いという話なのかもしれない。
ユメの死因に関してはそんなに明確に言及する必要があるか? と思うのだが、動いてないのに暑いよのミームへのカウンターとして描写したという説がどうもあるらしい。眉唾な話ではあるが仮にそういう意図だとすると三章完結後の現在、露悪要素のない二次創作に対して面白がってユメの死因をネタにしたコメントを書き込んで不謹慎な大喜利をする風潮がミームの代わりに蔓延っているのだが、果たしてこれが望んだ光景だったのだろうか。結局ネタバレや不謹慎な内容を避ける流れでホシノサクサクが代替としてバズったりしていたし、ミームは変わらず蔓延り、残ったのは悪ノリでキャラを愚弄して面白がる空気感だけ。
しかしギャグパートとシリアスパートで同じ台詞がぜんぜん違う文脈になる、というのはブルーアーカイブのお家芸なので何かしらの目的でわざとやってるのはそうなのかなぁとは思う。
ミームの件も合わせて考えると自分のシナリオ以外で動かされるのが嫌だったから完全に死人として扱ってるんじゃないかと思わないでもない。そういう都合でキャラクターの結末が歪められたとしたら、三章の根幹部分のお話の受け取り方も変わってくる。
対策委員会編に関しては正直初期のストーリーということもあるし、ホシノをメインに据えた話をするにあたってストーリーラインが似通ってしまうのは仕方ないのかもしれない。そこはおそらく三章の問題ではなく一章二章の方が未来でやる話と被ってしまった、というのが正しいのだろう。
ただ、先生の負傷による一時的退場でその間に加速する情勢、精神的に不安定な強い生徒が暴れてるけどそれとは別に対処しなきゃいけない問題がある、という構図はエデン条約編三章と四章そのままの構造だ。対策委員会編だけならまあホシノの問題は二章では何も解決していないから…と言えるのだが、これに関しては単に話のレパートリーが少ないだけではないだろうか。
本筋以外の部分はスケールが大きいが列車砲+スオウやカイザーの軍勢は裏で片付けられているのもあり、ワンパターンを外そうとして派手な設定を入れ、結局扱い切れずに諦めた感もある。頻繁に挿入されてるスチルもこの後負けて即落ちするんだよな…とかカッコつけてるけど後輩の静止振り切って突っ走ってるだけなんだよな…と、シナリオを合わせて見ると微妙な感想になるものが多く、手間と内容が釣り合っていない。
細部が気になるのは退社とプロジェクトの件だけが原因ではない。直近のイベントストーリーでは出来ている部分が出来ていないからだ。
ーve Alive!ではアイリの意図を勘違いしながらもがむしゃらに手を伸ばすメンバーの姿が見られたが、このイベントでのアイリがいなければスイーツ部が存続する意味がない、という言葉こそ対策委員会編三章でユメの意思を継ぎアビドスの為に自分を犠牲にしようとしていたホシノに対して、目的の否定より何より先に掛ける言葉であったのではないか。
say-bing!ではコノカ副局長の立ち回りがブルーアーカイブの根幹となるコミュニケーションであったように思う。カンナにとって大事なものを本人の意図は関係なく尊重し、しかしアクアパークから帰ってきたカンナが楽しそうだった理由はよく分かっていない、というのは他人はどこまでいっても他人である、だけどそれでも、という古則への回答そのものだ。
seaside outsideでは、人殺しの教育しか受けてこなかったような生徒に居場所はあるのかという問いに対してアリウススクワッドのメンバーがそれぞれのやり方で他人と関わる様が見られ、彼女たちにも居場所はあるのだということが示唆されていた。栗浜アケミとそれを慕うスケバンが出てきたのが象徴的で、道を外れた生徒でも受け入れてくれる人がいるというお話を立体的に表現していたように思う。
月下夢騒に関しては続きがある以上結論は出せないし、実質的な卒業済みの生徒=大人であるカイの処遇に関しては大きな不安が残る。しかし、黒幕であるカイが何を仕組んでいるかは明白であり、カグヤの暴走もキサキの門主就任初仕事が手順を無視してのカイの追放だという部分を加味すると山海経の生徒がキサキを Permalink | 記事への反応(1) | 19:52