はてなキーワード: 美女と野獣とは
休日昼間に公園に行ってみなよ。乳幼児連れのブス同士夫婦はいくらでもいる。赤子連れってことは出会ってそう時が経っていないはずで、かつてイケメンだったわけでもない人がブスのまま普通に結婚したんだよ。現実には美女と野獣カップルよりブス同士カップルの方が多いのに、全く彼女ができないとすれば身の丈に合わない高望みをしてるだけだ。
子供の都合上、一定の年齢までは女性の方が結婚意欲が高くて、すなわち妥協してでも結婚しようとしてる。今の女性は対等なパートナー志向が強いから、家事能力、生活力、育児へコミット意欲という男性が自分でどうにかできる部分の比重が高まってる。
まぁ若いうちはどうしてもルックス大事だけど、どうせインセルこじらすのはミドサー以降だろ。かつての天然イケメンも崩れてきて、これからは手入れの勝負なんだから、努力で見た目も挽回できるんだよ。
ネタバレは避ける。
ラピュタやんけ、という予告への反応どおりラピュタのロボット兵に魅入られた監督(リロ&スティッチの監督兼スティッチの声優)が作った作品。
ラピュタ要素は実際見てほしい。
予告編も良くできていて、ある程度予想がつくという反応も大きくは外れていないが、ちゃんと裏切りはあるので一見の価値あり。
映像美とざっくりまとめると適当だが、ドリームワークスがなかなか日本でヒットしない理由がリアル感だと思う。主人公の白目がでかくてさ…
それが野生の島のロズでは自然へのリアル感、ロボットの質感等にうまく作用していて、バランスが取れている。映像美だ。
日本の作品は予算の面で特殊上映前提で制作されている作品はほぼ無い。アニメを特殊上映で見るのはキッズよけくらいの効果しかない。しかし、ロズはきっちりある。予算とは素晴らしい。特殊上映の価値がある。
CMでは感動押し売りではあるが4DXも楽しいのではないだろうか。調べたらアクション編というCMも作っていたので、そういうことだと思っていただいたら。
これは多少哀愁も入っているのだが、感じたのはディズニーピクサーの黄金期だ。
ディズニーピクサーからこういう「しっかりしたプロット」と「挑戦的な映像」アニメーションが生まれなくなってしばらく経つ。
野生の島のロズの監督はスティッチの監督と書いたが、ディズニーオタには有名であろうクリス・サンダースだ。
『ビアンカの大冒険 ゴールデン・イーグルを救え!』でキャラデザとストーリーボードに参加し、『美女と野獣』『アラジン』『ライオン・キング』『ムーラン』『リロ&スティッチ』と原案や脚本を担当してきた。レジェンドと言ってもいい。
やはりアニメというのはクリエイターがいてこそであり、それを企画実現できる会社がしっかりしているからこそ成果が出せるものなのだろう。
同監督とドリームワークスのタッグでいうと、ヒックとドラゴンシリーズは3まで制作された。相性が良い部分ももちろんあったのかもしれない。
ディズニーの最新作を待ち望んでいる人や、ディズニーの復活を望んでいる人、ディズニー最近あんまりなって人。
ぜひ野生の島のロズを見て、一緒に答えを探してほしい。
「三大~」「教えて系」「ネタがすぎるやつ」「挙げてけ系」「政治」みたいなのは除外
抜けてるNoは削除されてた投稿
ランキング1位の「あなたが癌になった時に最初に知ってほしい事」が挿入し忘れていたので追加(id:ancvさんコメントありがとう!)
順位をひとつ分変えるのがめんどいので0位とさせてもらいますm(_ _)m
27日まで仕事で、年内ギリギリだけど30日に妻と忘年会をした。
お昼過ぎに出かけた。今年の東京の冬は過ごしやすい。空が青いなって毎日思ってる。
デパートで来年の手帳と、「お年賀」って描いてあるチョコレートを自宅用に買う。チョコを1日数個ずつ食べて、仕事始めまでテンションを持続させるライフハックを試している。
忘年会場は2年ぶりに蕎麦屋さんになった。「体にやさしい味」というオーダーだったので、冒険せずに安定したお店を選んだ。瓶ビールにグラス2個で乾杯。
「今年も大変だった気がする」って振り返りをする。何というか、自分たちとか親とか親戚とか、健康上の問題や老いの問題が急にリアルに迫ってきたような。妻の血糖値が急に要検査になったり、おじさんが入院したり……。そういう年齢に差し掛かってしまった。
でも、良いこともあった。コロナで旅が面倒になっていたけど久々に温泉に行った。知らない土地を歩くのは楽しかったし、全国どこでも同じようなアナウンスが流れる路線バスで街を巡るのが二人とも好き、という発見もあった。来年もどこかに行きたい。
注文メニュー。枝豆、板わさ、かつ煮、帆立フライ。冬でも枝豆がおいしいお店は信頼できる。わさびやからしがツンとくるお店は信頼できる。かつ煮はにおいが服に染み込むレベルで悪くない。帆立フライは分厚くて、弾力があって、きれいに裂けて絶品だった。キャベツもマカロニサラダも付いてるし良かったよ。
もう少し振り返る。それぞれの実家に一人で帰るみたいな帰省をするようになった。確定拠出年金のスイッチングをしてみた。歯医者のクリーニングにちゃんと通うようになった。文字にすると地味で面白くないことをしている……。
締めは山菜蕎麦にした。「大みそかの前日に蕎麦を食べるべきなのか」で少々議論したけど、にゅうめんもうどんも却下されたので結局、蕎麦にした。やさしい味で正解だった。
やっぱり歌いたくなって2次会はカラオケへ。「粉雪」をまずまず高音で歌えた。妻の「COLORS」が上手だった。JOYSOUNDのAIボーナスは自分に加点してくれないの。10分前コールが来てから「美女と野獣」(日本版)をデュエットした。Beauty And The Beast〜、難しいけど楽しかった!
むかしむかし、あるところに美しい少女「アリス」と、人々から恐れられる「野獣先輩」という姿形が恐ろしいが心優しい男が住んでいました。アリスはみんなから愛される存在で、野獣先輩は彼女を遠くから見守るだけの日々を過ごしていました。
ある日、アリスの住む村に大きな危機が訪れます。村を守るために立ち上がったのは、周囲の期待に押されるアリスと、彼女を影から見守る決意をした野獣先輩でした。二人は協力して、村を襲う危険な力を退けます。
その過程でアリスは野獣先輩の優しい一面を知り、彼への偏見を捨てて心を通わせるようになります。互いに信じ合う二人の努力によって村は救われ、その後、野獣先輩は村の人々にも受け入れられるようになりました。そして、アリスと野獣先輩はお互いにとってなくてはならない存在となり、幸せな日々を送ることになりました。
当時、S誌(シミュレイター)と共に日本のボード版SLG界を牽引していたT誌に掲載されたリプレイ。トラベラー特集の目玉企画。著者はGURPSなど多数の作品を翻訳することになる佐脇洋平。リプレイと聞いて連想する今の型式が普及する契機となった。このときに安田均が「違う型式でいこう」と考えてたら、多分リプレイ文化は成立してないか大分変わってた。
そのS誌に掲載されたローズ・トゥ・ロードのリプレイ。Wikipedia曰く『ゲームの解説記事である以上に「読み物」として書かれた初めてのリプレイ』である。著者はわきあかつぐみ(藤浪智之)。実際の誌面を見ると一目瞭然だが、かなり独特な型式で、これに創刊号(再創刊号)でいきなり15ページも与えた鈴木銀一郎恐るべしである。記事自体の人気は爆発的に高く、反響も大きかったが、先述の通り、型式が独特だったので直接の模倣作はそんなに多くなかったはず(プレイの雰囲気というかノリは割と真似というか汚染されてたので、影響力が小さかったわけではない)。
既述の通り、日本のゲーム界では「このとき安田均が違う決断をしていたら歴史が変わっていた」タイミングがいくつかあるがその中でもかなり上位に入る。翻訳TRPGの本命というべきD&Dを紹介するにあたり、安田均がパートナーとして選んだのが、(専門性の高いボードゲーム誌でなく)大抵の本屋で普通に買えるコンピューターゲーム雑誌&角川書店だったこと、マスターに選んだのが水野良だったこと、結局そのままの単行本化ができなくてD&Dから離脱したこと、それまでの「エルフ耳」とは単に先が尖っているだけだったのに出渕裕の勘違いで笹の葉の如く細長くなったことなど、その影響は極めて大きい。
(以下追記)
元増田のブコメでb:id:f_d_trashboxさんの指摘により思い出した。名前の通りD&Dの入門書だが、リプレイパートが存在しており読み物としても楽しめた。著者は鈴銀とともに初期から日本のボード版SLG界を牽引していた黒田大佐こと黒田幸弘。それまではリプレイ=雑誌掲載記事だったが((厳密に言えばリプレイ載った同人誌も登場しつつあったが雑誌より入手難易度は上))、これは誰でも買える一般書籍として登場したという点で画期と言える((ただし、TRPGとは複数人数で遊ぶものであり、会場を借りる文化が発達してない時代だと個人宅で遊ぶ物で、必然的に自分で持ってない雑誌でもそこで読んだ、という人間は多く(筆者含む)、「雑誌掲載記事」という単語のハードルは現代人が想像するほどには高くなかった))。
リプレイ文化と言うよりも日本のTRPGシーンに与えた影響の大きさで選出。著者は山本弘。元増田は『TRPGリプレイが多数書籍刊行されることにはならなかった可能性があるくらい、歴史上はとても重要な作品』と言っているが、これは過大評価であり、当時すでに「雑誌にリプレイを連載し、そのシステムを販売し、さらにリプレイ本や小説((ロードス島戦記1巻は1988年4月発行))や解説本も売る」が安田均の戦略なのは多少目端の利く人間なら理解していた((どんなに遅くとも、独自システムになったロードス島のリプレイ第3部(コンプティーク1988年9月号~)を見てそう思わない奴はいねーよ、ぐらいの相場観))。
いわゆる「スチャラカ冒険隊」のリプレイは月刊ドラゴンマガジン1988年11月号から連載が始まるが、このパートではそれまではただ退治するものだったはずのモンスターを違う視点で描き、当時の日本中の若者(筆者含む)に多大な影響を与えた。
「初期」とタイトルに入れたので80年代の話だけにしようかと思ったが、影響の大きさ的に触れた方がいいかと思って言及。不幸な出来事。警察庁広域重要事件117号(1988年~1989年)と同様に「オタクは迫害されている」との自己認識を強める契機となった。
アメリカ探偵作家クラブ賞受賞の推理小説。著者はシャーリン・マクラム。訳者は浅羽莢子。D&Dがよく分かる本を探しに行ったら本棚から出てきたので紹介。SF大会で起きた殺人事件を題材とするミステリ。SF大会のオタク的様相が描かれる。クライマックスではTRPGを使って犯人を追い詰めるので、小説形式リプレイにしか見えない謎仕様。今気づいたけど、152ページに出ている架空の書籍タイトルが「美女と野獣――マンチキンの国がとりもった結婚」とかで訳注は原義の「オズの魔法使いの国に登場する小人の国」としか書いてないけど、年代的にはジェフ・オカモトの方にひっかけた可能性が高いと思われる(余談が過ぎる)。
https://news.yahoo.co.jp/articles/939540cf223a1e4439202e0cfdc9114a40bd75c6
関東出身で、大学くらいからは友達やら彼女やらと年に2回くらいはディズニーに行ってた。
でもコロナ明けで値段が上がってプレミアムパスになってから、お呼びではないんだなと思って、もう行くのはやめている。
金を払わないと入れないことは別にいいんだけど、金を払っても結局は早い者勝ちなので、朝早くから並ばんだ人しか権利を得られないのが本当に嫌気がさしている
先日、車でディズニーランドに行った。駐車場に到着したのは午前9時
ちょうど開園時間だから、娘が乗りたがってた美女と野獣の課金チケット取れるかなと思ったのに、
待ってる間子どもたち3人はへとへと、親も家族みんなで3万5千円払ってるのに外で2時間待たされてイライラ
やっと入園して、充電しながら子どもに遊ばれて熱くなった携帯片手に課金チケット買おうとしたら、なんとソールドアウト!
どうやら開園時間が1時間前倒しになってるせいもあり、あっという間に売り切れて買えないようだ。
つまり、プレミアムパスに課金する権利がそもそも朝早くから並ぶ一部のマニアにしか与えられてないのだ。
9時に並べば手荷物検査もなく9時半に入れて優先チケットをとれた昔の世界線とは別物
ファミリー的には子供抱えてそんな朝から並ぶなんて無理ゲーすぎる。
しかも5人分も金かかってて家計の負担もでかいのになんなんだこの仕打ちは。
と言うわけで、ディズニーはもはや子連れのものではなく、朝早くから行列を作ることができ、一人前のチケットでそんなに家計に負担がない、単身マニア層のものになってるんだなーと実感する。
値段を高くしたことにより生き残るのって、質の良い富裕層じゃなくて、必死で喰らいつくマニアだったんだな。だから高齢化してるのも納得。
ホテル泊まって100万払えばファンタジースプリングス入れると言われても、もうそこまでする意味も見出せないし、マニアと争うのもきついし、もっと他のコスパの良い場所に行くことにする。海外旅行した方がいい。
小さい頃から子どもをディズニーに連れてける環境の方が、ディズニーにとっても後々のためにいいと思うんだけど、まあ呼ばれてないから仕方ない。
https://news.yahoo.co.jp/articles/939540cf223a1e4439202e0cfdc9114a40bd75c6
関東出身で、大学くらいからは友達やら彼女やらと年に2回くらいはディズニーに行ってた。
でもコロナ明けで値段が上がってプレミアムパスになってから、お呼びではないんだなと思って、もう行くのはやめている。
金を払わないと入れないことは別にいいんだけど、金を払っても結局は早い者勝ちなので、朝早くから並ばんだ人しか権利を得られないのが本当に嫌気がさしている
先日、車でディズニーランドに行った。駐車場に到着したのは午前9時
ちょうど開園時間だから、娘が乗りたがってた美女と野獣の課金チケット取れるかなと思ったのに、
待ってる間子どもたち3人はへとへと、親も家族みんなで3万5千円払ってるのに外で2時間待たされてイライラ
やっと入園して、充電しながら子どもに遊ばれて熱くなった携帯片手に課金チケット買おうとしたら、なんとソールドアウト!
どうやら開園時間が1時間前倒しになってるせいもあり、あっという間に売り切れて買えないようだ。
つまり、プレミアムパスに課金する権利がそもそも朝早くから並ぶ一部のマニアにしか与えられてないのだ。
ファミリー的には子供抱えてそんな朝から並ぶなんて無理ゲーすぎる。
しかも5人分も金かかってて家計の負担もでかいのになんなんだこの仕打ちは。
と言うわけで、ディズニーはもはや子連れのものではなく、朝早くから行列を作ることができ、一人前のチケットでそんなに家計に負担がない、単身マニア層のものになってるんだなーと実感する。
値段を高くしたことにより生き残るのって、質の良い富裕層じゃなくて、必死で喰らいつくマニアだったんだな。だから高齢化してるのも納得。
ホテル泊まって100万払えばファンタジースプリングス入れると言われても、もうそこまでする意味も見出せないし、マニアと争うのもきついし、もっと他のコスパの良い場所に行くことにする。海外旅行した方がいい。
小さい頃から子どもをディズニーに連れてける環境の方が、ディズニーにとっても後々のためにいいと思うんだけど、まあ呼ばれてないから仕方ない。