はてなキーワード: 2ちゃんねるとは
これ覚えてる
「新大久保で韓国料理を食べた」とか「新大久保でマッコリ飲んだ」とかの記述が多めだったことから
一部の男が逆上したんだったはず
でもきちんと読んでいたなら雑誌は単に「その時若い女性の間で新大久保や韓国料理が流行っているので取り上げただけ」ということがわかったはずなんだよね
同じ着回しダイアリーでは韓国以上の頻度と熱量でヨヨ様、だっけか?明らかガガをもじった歌手を推してたんだから
韓国の芸能人をCMに起用したというだけで、韓国が憎くてたまらない底辺男(当時は弱男はこう呼ばれてた)が
Amazonや@コスメに大挙して押し寄せて嘘のレビュー連投しまくり
なんで「男が女のフリしてる」ってわかったか?
ビュー残してる商品が全部似かよっているという間抜けっぷりだったから
女に見せかけるためにほかの商品にもレビューを投稿してるんだけど
それがほぼ全員2ちゃんねるの男性板で勧められる定番商品にばっかり嘘くさいレビューを垂れ流したから
文章も不自然だったし、ロート製薬とかターゲット企業以外はめちゃくちゃ手抜き
本当に本当に迷惑だった
世間ではひろゆきさんを誤解している方が多いようだがそれが少し我慢ならない。
私はネットでのひろゆきさんしか知らない人たちよりはちょっとだけひろゆきさんに近い立場の人間だ。
なので私の知っているひろゆきさんについて少しだけ語りたい。
彼は公式で2ちゃんねるについて語る時暇つぶしにはじめたと語る。しかしこれは真実ではない。
まだネットの普及していない1900年代において弱者の声は世間では無いも同然だった。その声なき人たちの声を出せる場所をつくりたいとしてつくったの本当の理由だ。
彼の生まれ育った環境では生活保護を受けるなど貧困家庭が多かったそうだ。おそらくそうした環境から考えに至ったのだろう思われる。
2ちゃんねるによって弱者でも声を上げる場所ができたのだ。2ちゃんねるによって救われた人は数多くいたはずだ。
しかし副作用も多かったのも事実だ。そのためかSNSが普及しはじめた2010年代には徐々に2ちゃんねるからフェードアウトしていったのだ
2ちゃんねるからフェードアウトした後しばらくして、彼は世間に顔を出すようになった。
聞くところによると2ちゃんねるで日本社会を変えたがその反動も大きく悩んだ末に困難にあっている人を一人一人出来うる限り自分の手で救いたいとの考えに至ったそうだ。
それが現在のYoutubeでの人生相談やAmebaTVでの活動につながっている。
私は僭越ながらひろゆきさんは未来において歴史に名を残すことはないかもしれないが、よくも悪くも現代日本をつくった偉人だと考えている。
その理由を覚えているうちに残しておきたい。
2ちゃんねる住人はそもそも「全ての社会的属性」を排除していたのである。
その場での言論のみが価値を持ち、現実での地位や経歴、性別、年齢などは一切の意味を持たない。
誰が言ったのかではない、何を言ったのかが重要。
女性の周りにチンポ丸出しの取り巻きが現れて、スレッドを乗っ取ってしまうからだ。
住人をやっていると議論が日をまたぐことに遭遇する。
議論を翌日以降も続けるには匿名では不便であるため、ハンドルネームを固定したり(通称コテハン)、個人を特定するトリップという機能を使ったりする。
そして、問題が発生するのだ。
最大の問題は女性コテハンと雑談を始めようとするアホな奴らが出て来るのである。
承認欲求全開のコテハンが全レスで雑談に応じると、スレッドはコテハンと取り巻きのレス合戦で埋まっていく。
スレッドの本題を話すやつらは少数派になる。
そうして、スレッドはチンポ丸出しの男達と彼らが担ぐ女性コテハンに乗っ取られてしまうのだった。
このような事象に遭遇するたび、2ちゃんねる住人達は怒りを覚え、同様の事象を再発させないよう予防を講じるようになった。
必要もないのに女であると公表する者があれば、即座に叩いて退室を促す。
「女の排除」は危険の芽を摘み、スレッドが荒れないようにする自治のための知恵だった。
下品で野蛮なインターネット肥溜めの2ちゃんねるにもルールは存在し、一見理不尽に見えても、そこには明確な理由が存在したのである。
2001年ぐらい、発達障害知的グレーっぽいおっさんをネカマたちが釣っておもちゃにする計画が発生した
実際にそのおっさんがあちこちで女っぽいユーザーに粉かけて害悪だったのではあるが
しかし当時はターゲットになったこのおっさんに憐憫を示す者はいなかった
おっさんはオフ会に招かれ釣りの美少女に接待され有頂天になり顔も名前も裏で晒された上で
ネカマとチャットHしてその内容を晒され、それらを全て暴露されてネットから消え去った
美術館にて、金魚をいれたミキサーを展示し、客が自由にスイッチを入れてもいいという企画が行われた
桑島はその展示会以前にも、金魚が泳いでいる姿、スイッチを入れられた瞬間の姿、その後の姿などを撮影した写真集、
しかしまあ、ああいう世界は叩かれてなんぼ、叩かれることも含めて芸術なので、ネットは大騒ぎだったがそれで展示がなくなったりということはなかった
金魚ミキサー自体はデンマークの有名な芸術家も先にやってるらしい
2003年、JOYと名乗る主婦ブロガーがファミレスで店員と揉め、店員に謝罪させたったと自慢した騒動
その際にJOYの夫が店員を殴ったということまでわざわざ自分で書いていた
当時はまだSNSがなく、2ちゃんねるのネットウォッチ板や生活板で話題になっていたように思う
当時JOYは27歳、個人情報も色々と書いていたためにすぐに顔や名前が特定された
週刊誌SPA!で炎上が取り上げられ、ネットの出来事がすぐニュースになる最近とは違いかなり珍しい事態だった
2004年ぐらい、春名ひとみというネットアイドルがテレビ出演した結果、過去に別名義でAV出演していたことがバレた騒動
彼女はネットでアイドル活動しつつ子供を子役にしており、子供を売り込むための露骨な自作自演書き込みを2ちゃんねるでよくやり、
批判されると本人降臨し自分のファンにも反論書き込みするよう促すなどし、モデル板や育児板に隔離スレが立っていた
主に女性から叩かれている存在だったようだが、「潔癖症すぎるママ」としてテレビ出演したことで女性外にも知れ渡り、AV出演が特定された
2005年ぐらい、素材サイトから画像直リンクする厨房を苦しめるため素材画像をゴキブリ画像にすり替えるのが流行
当時はまだSNSが芽吹き出したぐらいで、個人サイトをつくっている小中学生が多くいた
現代よりも画像のアップロードにハードルがあったため、多くのガキは素材サイトの画像を直リンクして使用し、素材サイトのサーバーに負担をかけていた
そこでネットwatch板の有志が協力し、クソガキをしばきたおすことを目的とした素材サイトを開設
一定期間が断つと素材画像をゴキブリ画像にすり替え、直リンクしていたガキのサイトがゴキブリまみれになるという嫌がらせが行われた
2006年、女性警察官のハメ撮り画像など数千枚がネット流出した
当時はwinny経由でウイルス感染しPC内のデータが流出してしまう「キンタマウイルス」騒動が多発しており、
義父が娘の着替えを盗撮しまくったデータが全流出するという悲劇もあった
原発や自衛隊の内部データ流出もあったが、今でも画像が出回るのはやはりエロ系ばかりだ
多種多様の盗撮やハメ撮りが流れた中でケツ毛バーガーが記憶に残るのは、斜めに横たわった女性の尻からケツ毛がはみ出てる画像がケツ毛バーガーと名付けられたせいだろう
有名な画像は週刊誌にも乗せられたM字開脚画像だが、ケツ毛バーガーと名付けられたのはあれとは違う画像だ
その女性は彼氏にハメ撮りの撮影を許し、彼氏が違法データ取引をやっていたがために全てが流出してしまった
流出前には二人は都道府県をコンプリートしていそうなほどに各地に赴き健全な観光スポット記念撮影も大量にしていた
5ちゃんねるでどこかの地域が話題になると、すっとその地で微笑むカップルの写真を貼っていく者、「この画像は初めて見た」「脱いでる姿しか見たことなかった」と驚く者がいまでもいる
昭和63年に弟と一緒に保育所に入れたところ弟はみんなと話すのに長男だけ毎日のようにギャーギャーと泣きわめき登園しないので親子共々苦労する日々に
園長がよくあること、しかしこれだけ時刻が経っても発話しないのはおかしいのでインフルエンザのついでに医師に相談したところ通常の自閉症ではないと思う。父親としても
障がい者に仕立て上げたくなかったので将来を見守ることにした。小学校時代は先生に言われて背中を押されて歩く程度。高学年になっても発話したところを聞いたことがない
という。しかし、担任の先生から君は勉強ができるから勉強で頑張れと言われて・・・ 一浪して東大法学部に進学したが社会全般については疎く父親が上京して1から全部
教えた。ブログではランキングは上位であったが、卒業前後からおかしくなり、平成20年11月20日に文科省官僚を脅迫して逮捕。警部補から呼ばれ、本当はこのくらいのことで
逮捕しないが、今後このような書き込みが増加するであろうことから警鐘を鳴らすために逮捕した。息子さんの東大卒の肩書がどうしても必要だった、それを理解してほしいと説明を受けた。
有罪判決後に延岡に連れて帰ったが、外で遊ぶ子供の声に敏感に反応し、2ちゃんねるに何度も強く書き込んだことで2回目の逮捕。裁判でも、俺が神様だと吐くようになり、
実刑で満期釈放になって帰って来てから症状はますます悪化し、知り合いの専門医に相談したところ、アスペルガー症候群と統合失調症であると指摘された。
三木健次の供述 犯人は、 髭面の男で、私の知らない人です。いずれにしても、私が管理する交番からパネルを持ち出す行為は絶対に許しておりませんし、
熊谷功太郎の論告理由 不審者を排除するために持ち出したことに酌量の余地はなく、投げ入れるように戻していることからも反省の態度は伺われない。
島戸純の判断 懲役1年に処する。 この判決確定の日から4年間その刑の執行を猶予する。
結論 冒頭ではいいように書いているが、三木健次の被害届の出し方が極めて悪質である上に、論告理由も、判断も、悪質であって、冒頭の経緯に比べて、この検事は
通報でアカウントロックや凍結されるまでのルールや仕様もほぼ不明である。
規約はあるが、それがどのように適用されているのかはわからない。
だが、おそらくは、一人ではなく二名以上の複数人で通報すると、ロックさせたり凍結させたりすることが可能なようだ。
しかし、おそらく、アカウントロックや凍結などを解除するための異議申し立て以外は人の手は介在していないと思われる。
なぜそんなことがわかったかと言えば、ロックされるまでが早すぎたからだ。
あれでは人手なんて入ってないとしか考えられない。
ということは、気に入らない奴がいたら、仲間で複数人で通報しまくればいいのだ。
すると、ほとんどの場合、いや多分そのすべてのケースで少なくともその気に入らない奴のアカウントはロックされるに違いない。
多数人でやれば即座の凍結もあるかもしれない。
どこでそんな目にあったのかと言えば、いわゆる「反ワク・陰謀論者」が多数参加するスレッドで、その反対派の立場で敵対してやったからだ。
気に入らない奴がいたら、そいつを通報して黙らせて仕舞えばいい。
システムは内容なんか見てない。
もちろん、かつての2ちゃんねるや今の5ちゃんねるのように、無制限に言論の自由を認めると、荒らされまくるし、プライバシーは侵害されるし、暴言の巣窟になるし、参加者は「匿名」を鎧にせざるを得なくなる。
言論の自由の世界では有用だった「反論」が機能しなくなるからだ。
本当に古い話になるが、かつてのパソコン通信で、ほとんど日本における最初のネットを扱った裁判になったことがあった。
その時に関係者によって出版された『反論』という本があり、随分と事件から後になってそれを読んだことがある。
概ねの趣旨は「反論をすることが言論の自由の世界では大切なことであり、言論を規制するのは最小限であるべきだ」というものだったように記憶する。
だが、SNSは反論なんか関係ない。奴らは容赦無く通報し、気に入らないやつを消す。
イーロン・マスクは言論の自由を保障する、みたいなことを言ったらしいが、それは全くの出鱈目だ。
反ワクが蔓延って、疫病が蔓延し、人口は激減するかもしれない。
あるいは映画『シビル・ウォー』のように分断が極限化して、狂った為政者が核ミサイルのスイッチをついに押してしまい、地球は破滅するかもしれない。