神戸高速鉄道6・高速長田駅
兵庫県神戸市に乗り入れる私鉄4社(「阪急電鉄」、「阪神電鉄」、{神戸電鉄」、「山陽電鉄」)の相互接続を取り持つ「神戸高速鉄道」の各駅を順次訪ねてみる。
今回は、「阪急電鉄神戸線」の「神戸三宮駅」から5番目で、神戸市長田区にある「高速長田駅」である。
「高速長田駅」で下車する。
地下駅で、ホームは2面2線の相対式である。
駅の上には幾つかの道路が交差しているが、北向きの道路際に「式内 長田神社」などと記された社号柱が建てられ、鳥居風のゲートも建てられている、
「長田神社」への参拝は後程にして、ゲート前を左折し、西方向へと進む。
旧名「神戸村野工高」の「彩星工科高校」の校門がある。
外から眺める限り、東側、北側の校舎はシートが張られ、改築中であることが分かる。
南側の道路「中央幹線・西国街道」へ出て眺めると、取り壊しの状況、設計事務所のパネル、最近の新校舎が見える。
この「彩星工科高校」は珍しい私立の工業高校で、この4月に校名変更されたばかりである。
また、建築中の新校舎であるが、旧校名の時の設計であったことが分かる。
「中央幹線・西国街道」を西へ進むと「新湊川」に架かる「新湊川橋」がある。
そして、「新湊川」の橋上からの上流の風景と「彩星工科高校」の風景である。
更に西へと進む。
「長田神社」の「一ノ鳥居」と社号柱が右手(北側)に建っている。
そして鳥居を潜り、北方向へと「参道筋」を進む。
進んで行くと、正面に朱塗りの神橋が見えて来る。
そして、神橋を渡ると「式内社 長田神社」の社頭である。
社号柱、鳥居が建っている。
そして、鳥居を潜ると境内である。
境内の案内図も掲げられている。
正面は「神門」「廻廊」である。
そして、「神門」を潜ると正面には「拝殿」が祀られている。
「拝殿」の背後は「本殿」である。
「本殿」の祭神は、「事代主神」とされている。
また「本殿瑞垣」内に、「天照大御神」、「応神天皇」も祀られている。
この神社は「式内社 名神大社」である。
創建は、県内の「廣田神社」、「生田神社」と同様に「神功皇后」が関わっているとされる。
「神功皇后」が三韓征服後、新羅から難波に帰還する途中、武庫の水門で船が進まなくなったので占ったところ、「事代主神」より「吾を長田国に祀れ」と神託を受け、創祀されたとされている。
「本殿」の背後には「楠宮稲荷社」が祀られている他、多くの境内社も祀られている「長田神社」である。
そしてこの地点で、「高速長田駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「阪急電鉄神戸線」の「神戸三宮駅」から5番目で、神戸市長田区にある「高速長田駅」である。
「高速長田駅」で下車する。
地下駅で、ホームは2面2線の相対式である。
駅の上には幾つかの道路が交差しているが、北向きの道路際に「式内 長田神社」などと記された社号柱が建てられ、鳥居風のゲートも建てられている、
「長田神社」への参拝は後程にして、ゲート前を左折し、西方向へと進む。
旧名「神戸村野工高」の「彩星工科高校」の校門がある。
外から眺める限り、東側、北側の校舎はシートが張られ、改築中であることが分かる。
南側の道路「中央幹線・西国街道」へ出て眺めると、取り壊しの状況、設計事務所のパネル、最近の新校舎が見える。
この「彩星工科高校」は珍しい私立の工業高校で、この4月に校名変更されたばかりである。
また、建築中の新校舎であるが、旧校名の時の設計であったことが分かる。
「中央幹線・西国街道」を西へ進むと「新湊川」に架かる「新湊川橋」がある。
そして、「新湊川」の橋上からの上流の風景と「彩星工科高校」の風景である。
更に西へと進む。
「長田神社」の「一ノ鳥居」と社号柱が右手(北側)に建っている。
そして鳥居を潜り、北方向へと「参道筋」を進む。
進んで行くと、正面に朱塗りの神橋が見えて来る。
そして、神橋を渡ると「式内社 長田神社」の社頭である。
社号柱、鳥居が建っている。
そして、鳥居を潜ると境内である。
境内の案内図も掲げられている。
正面は「神門」「廻廊」である。
そして、「神門」を潜ると正面には「拝殿」が祀られている。
「拝殿」の背後は「本殿」である。
「本殿」の祭神は、「事代主神」とされている。
また「本殿瑞垣」内に、「天照大御神」、「応神天皇」も祀られている。
この神社は「式内社 名神大社」である。
創建は、県内の「廣田神社」、「生田神社」と同様に「神功皇后」が関わっているとされる。
「神功皇后」が三韓征服後、新羅から難波に帰還する途中、武庫の水門で船が進まなくなったので占ったところ、「事代主神」より「吾を長田国に祀れ」と神託を受け、創祀されたとされている。
「本殿」の背後には「楠宮稲荷社」が祀られている他、多くの境内社も祀られている「長田神社」である。
そしてこの地点で、「高速長田駅」のミニ探索を終了したのであった。