阪急電鉄神戸線11・岡本駅
大阪市と神戸市のそれぞれの中心部を結ぶ「阪急電鉄神戸線」の「西宮北口駅」から「神戸三宮駅」へと順に各駅下車で、駅周辺をミニ探索している。
今回は、「西宮北口駅」から3番目の駅で、「大阪梅田駅」から10番目の神戸市東灘区にある「岡本駅」である。
「岡本駅」で下車する。
駅ホームは、2面2線の相対式である。
駅前はそう広くない道路で、南方向は、「山手幹線」を渡り、JR神戸線の「摂津本山駅」へと行くことができる。
東方向へ行くと店舗の前を抜け、南北の道路に突き当たる。
東へと進み、左手の踏切を渡り、北方向へと向かう。
住宅街の中の道を登って行き、「天上川」を渡り、神社の門前へと到着する。
「岡本八幡神社」である。
鳥居を潜り石段を昇る。
石段脇には趣のある灯篭も祀られている。
石段の先には「拝殿」が見える。
そして昇り詰めると境内である。
境内正面は「拝殿」である。
「拝殿」の前には一対の狛犬が祀られている。
「拝殿」の背後は「本殿」である。
祭神は、「応神天皇」、「神功皇后」とされている。
この神社の創建は、不詳であるが、一説には、「源頼朝」が鎌倉幕府を開いたころ、その勢いにあやかろうと源氏の氏神である八幡神を村の高台に祀ったとの伝承がある。
神社境内には、沢山の杓子の絵馬が奉納されている。
また境内からの下界の眺めである。
「岡本八幡神社」を後にして、東方向へと向かう。
住宅街の中を左折・右折しながら進んで行くと、神社が見えて来る。
本殿が見え、回り込んでみると、「保久良神社御旅所 八幡神社境内」の標柱が立っている。
境内へと入ってみる。
南側の鳥居と、北側の「拝殿」が広い境内を介して正対している。
正面の「拝殿」である。
扁額には、「鷺宮八幡神社」と記されている。
また、「拝本殿」を囲む「玉垣」には、「鷺宮八幡神社」と記され、一対の狛犬も祀られている。
「拝殿」の背後は「本殿」が祀られている。
「本殿」の祭神は、「天照皇大神」、「八幡大神」、「春日大神」とされている。
そして、境内には「玉埼稲荷社」が祀られている。
尚、 この神社は、この神社の山手に鎮座する「式内社 保久良神社」の境外末社であり、御旅所でもある。
そしてこの地点で、「岡本駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「西宮北口駅」から3番目の駅で、「大阪梅田駅」から10番目の神戸市東灘区にある「岡本駅」である。
「岡本駅」で下車する。
駅ホームは、2面2線の相対式である。
駅前はそう広くない道路で、南方向は、「山手幹線」を渡り、JR神戸線の「摂津本山駅」へと行くことができる。
東方向へ行くと店舗の前を抜け、南北の道路に突き当たる。
東へと進み、左手の踏切を渡り、北方向へと向かう。
住宅街の中の道を登って行き、「天上川」を渡り、神社の門前へと到着する。
「岡本八幡神社」である。
鳥居を潜り石段を昇る。
石段脇には趣のある灯篭も祀られている。
石段の先には「拝殿」が見える。
そして昇り詰めると境内である。
境内正面は「拝殿」である。
「拝殿」の前には一対の狛犬が祀られている。
「拝殿」の背後は「本殿」である。
祭神は、「応神天皇」、「神功皇后」とされている。
この神社の創建は、不詳であるが、一説には、「源頼朝」が鎌倉幕府を開いたころ、その勢いにあやかろうと源氏の氏神である八幡神を村の高台に祀ったとの伝承がある。
神社境内には、沢山の杓子の絵馬が奉納されている。
また境内からの下界の眺めである。
「岡本八幡神社」を後にして、東方向へと向かう。
住宅街の中を左折・右折しながら進んで行くと、神社が見えて来る。
本殿が見え、回り込んでみると、「保久良神社御旅所 八幡神社境内」の標柱が立っている。
境内へと入ってみる。
南側の鳥居と、北側の「拝殿」が広い境内を介して正対している。
正面の「拝殿」である。
扁額には、「鷺宮八幡神社」と記されている。
また、「拝本殿」を囲む「玉垣」には、「鷺宮八幡神社」と記され、一対の狛犬も祀られている。
「拝殿」の背後は「本殿」が祀られている。
「本殿」の祭神は、「天照皇大神」、「八幡大神」、「春日大神」とされている。
そして、境内には「玉埼稲荷社」が祀られている。
尚、 この神社は、この神社の山手に鎮座する「式内社 保久良神社」の境外末社であり、御旅所でもある。
そしてこの地点で、「岡本駅」のミニ探索を終了したのであった。