阪急宝塚線11・箕面線 牧落駅
兵庫県西宮市の「今津駅」を起終点とする「阪急電鉄 今津線」の各駅と、それに続く「阪急電鉄 宝塚線」の各駅を途中下車にて、大阪市の「大阪梅田駅」まで訪ねている。
前回から、「石橋阪大前駅」を起点とする支線「阪急電鉄 箕面線」へと横道にそれていて、今回は、「石橋阪大前駅」から2つ目の駅の大阪府箕面市にある「牧落(まきおち)駅」である。
「牧落駅」で下車する。
東西に出口があり、西の出口(下右の写真)から出る。
「牧落」とは、 平安時代、諸国から献上された牛馬を放飼いしていた「てしままき」と云う牧場があったが、その後消滅、「牧村」という地名となり、更にその村が分割され、村の外れと云う意味で「牧落」となったと云う説があるところである。
駅の少し北側に、「中央線」という車道が東西に通っているので、これを西方向へと進む。
駅の近くは「桜」と云う住所地である。
そして、「箕面川」を渡ると、「桜ヶ丘」となる。
しばらく進んで行くと、右手北側に神社への参道があるので、これを進む。
「式内社大社 阿比太(あびた)神社」の表参道である。
「玉垣」で囲まれた神社の神域を廻ってみる。
東側には、「東南参道」、そしてその北側には、「東北参道」が設けられている。
そして、3つの参道には名前が付けられている。
「半町(はんじょ)」、「桜」、「新稲(にいな)」であり、氏子地域の地名である。
元の表参道へと戻り、鳥居を潜る。
境内中央にて、参道が合流する。
そして境内正面は鳥居が建ち、その先は「拝殿」である。
「拝殿」前には「狛犬」も祀られている。
そして、「本殿」である。
「本殿」の祭神は、「素盞嗚尊」とされている。
この神社の創建は「応神天皇」の時代とされ、当初は「箕面駅」の北に祀られていたとされている。
境内社が祀られている。
「大杉稲荷神社」である。
また、「本拝殿」と「稲荷」を結ぶ「無事通り抜け参道」と云い、「厄難・入学試験などを無事通り抜ける縁起のよい参道」とされている。
そして神社を一周したところで、この地点で「牧落駅」のミニ探索を終了したのであった。
前回から、「石橋阪大前駅」を起点とする支線「阪急電鉄 箕面線」へと横道にそれていて、今回は、「石橋阪大前駅」から2つ目の駅の大阪府箕面市にある「牧落(まきおち)駅」である。
「牧落駅」で下車する。
東西に出口があり、西の出口(下右の写真)から出る。
「牧落」とは、 平安時代、諸国から献上された牛馬を放飼いしていた「てしままき」と云う牧場があったが、その後消滅、「牧村」という地名となり、更にその村が分割され、村の外れと云う意味で「牧落」となったと云う説があるところである。
駅の少し北側に、「中央線」という車道が東西に通っているので、これを西方向へと進む。
駅の近くは「桜」と云う住所地である。
そして、「箕面川」を渡ると、「桜ヶ丘」となる。
しばらく進んで行くと、右手北側に神社への参道があるので、これを進む。
「式内社大社 阿比太(あびた)神社」の表参道である。
「玉垣」で囲まれた神社の神域を廻ってみる。
東側には、「東南参道」、そしてその北側には、「東北参道」が設けられている。
そして、3つの参道には名前が付けられている。
「半町(はんじょ)」、「桜」、「新稲(にいな)」であり、氏子地域の地名である。
元の表参道へと戻り、鳥居を潜る。
境内中央にて、参道が合流する。
そして境内正面は鳥居が建ち、その先は「拝殿」である。
「拝殿」前には「狛犬」も祀られている。
そして、「本殿」である。
「本殿」の祭神は、「素盞嗚尊」とされている。
この神社の創建は「応神天皇」の時代とされ、当初は「箕面駅」の北に祀られていたとされている。
境内社が祀られている。
「大杉稲荷神社」である。
また、「本拝殿」と「稲荷」を結ぶ「無事通り抜け参道」と云い、「厄難・入学試験などを無事通り抜ける縁起のよい参道」とされている。
そして神社を一周したところで、この地点で「牧落駅」のミニ探索を終了したのであった。