阪急宝塚線7・川西能勢口駅
兵庫県西宮市の「今津駅」を起終点とする「阪急電鉄 今津線」の各駅と、それに続く「阪急電鉄 宝塚線」の各駅を途中下車にて、大阪市の「大阪梅田駅」まで訪ねている。
今回は「阪急宝塚線」の起終点の「宝塚駅」から6つ目の駅である兵庫県川西市にある「川西能勢口駅」である。
「川西能勢口駅」で下車する。
この駅では、ホームを並べて、「妙見山」や「日生ニュータウン」へと向かう「能勢電鉄」が出ている。
車両は「阪急電鉄」から譲渡されたもので、「阪急」と同じ「マルーン色」で区別がつかない。
駅舎を北側へと出る。
駅前は、地上はロータリー、円形の高架歩道橋など、賑やかな構成である。
駅横には、幅広い県道が南北に通っている。
「能勢電鉄」沿いの道路を、北東方向へと進む。
しばらく歩いて行くと、「川西市役所」が現れる。
市役所の横には「能勢電鉄」の高架橋があるが、これを潜り、東方向へ進むと、東向きに「式内社 小戸(おおど)神社」が鎮座している。
神社の境内へは、「社号柱」脇の水路に架けられた神橋を渡り進む。
正面は「一ノ鳥居」であり、それを潜る。
その先は「二ノ鳥居」、そして正面は「拝殿」である。
その背後、瑞垣の中に覆屋の「本殿」、その手前に古そうな一対の狛犬が祀られている。
現在の祭神は、「大山津見尊」、「素盞嗚命」、「天児屋根命」である。
この神社は、「応神天皇」の皇子「大山守命」の末裔である「榛原公」の一族が「大山津見尊」を祀ったのが創建とされている。
「本殿」の左には、境内摂社が祀られている。
扁額には、「鹿島神社」、「稲荷神社」と書かれているが、以前は「藤森神社」も合祀されていたと云われる。
また、拝本殿の左手には、根回り約12m、樹高約30m、推定樹齢500年で、兵庫県指定天然記念物の大楠がある。
尚、この辺りの住所地は神社名の「おおべ」ではなく、「小戸(おべ)」である。
神社を後にして、「川西能勢口駅」に戻り、駅舎の南側へと出てみる。
「JR宝塚線」の「川西池田駅」へと向かう方向である。
階上の広場であるが、ハートのデコレーションが立てられている風景がある。
そしてこの地点で「川西能勢口駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は「阪急宝塚線」の起終点の「宝塚駅」から6つ目の駅である兵庫県川西市にある「川西能勢口駅」である。
「川西能勢口駅」で下車する。
この駅では、ホームを並べて、「妙見山」や「日生ニュータウン」へと向かう「能勢電鉄」が出ている。
車両は「阪急電鉄」から譲渡されたもので、「阪急」と同じ「マルーン色」で区別がつかない。
駅舎を北側へと出る。
駅前は、地上はロータリー、円形の高架歩道橋など、賑やかな構成である。
駅横には、幅広い県道が南北に通っている。
「能勢電鉄」沿いの道路を、北東方向へと進む。
しばらく歩いて行くと、「川西市役所」が現れる。
市役所の横には「能勢電鉄」の高架橋があるが、これを潜り、東方向へ進むと、東向きに「式内社 小戸(おおど)神社」が鎮座している。
神社の境内へは、「社号柱」脇の水路に架けられた神橋を渡り進む。
正面は「一ノ鳥居」であり、それを潜る。
その先は「二ノ鳥居」、そして正面は「拝殿」である。
その背後、瑞垣の中に覆屋の「本殿」、その手前に古そうな一対の狛犬が祀られている。
現在の祭神は、「大山津見尊」、「素盞嗚命」、「天児屋根命」である。
この神社は、「応神天皇」の皇子「大山守命」の末裔である「榛原公」の一族が「大山津見尊」を祀ったのが創建とされている。
「本殿」の左には、境内摂社が祀られている。
扁額には、「鹿島神社」、「稲荷神社」と書かれているが、以前は「藤森神社」も合祀されていたと云われる。
また、拝本殿の左手には、根回り約12m、樹高約30m、推定樹齢500年で、兵庫県指定天然記念物の大楠がある。
尚、この辺りの住所地は神社名の「おおべ」ではなく、「小戸(おべ)」である。
神社を後にして、「川西能勢口駅」に戻り、駅舎の南側へと出てみる。
「JR宝塚線」の「川西池田駅」へと向かう方向である。
階上の広場であるが、ハートのデコレーションが立てられている風景がある。
そしてこの地点で「川西能勢口駅」のミニ探索を終了したのであった。