阪急宝塚線3・売布神社駅
兵庫県西宮市の「今津駅」を起終点とする「阪急電鉄 今津線」の各駅と、それに続く「阪急電鉄 宝塚線」の各駅を途中下車にて、大阪市の「大阪梅田駅」まで訪ねている。
今回は「阪急宝塚線」の起終点の「宝塚駅」から2つ目の駅である宝塚市の「売布(めふ)神社駅」である。
「売布神社駅」下車する。
駅の北西側に駅名の通り「式内社 売布神社」が祀られているので、それを訪れてみる。
駅横の道を北へと進む。
灯篭が建ち、その先で東西の道路と交差する。
この道は「巡礼街道」と云い、道標が立っている。
西へ行けば、「清荒神」、東へ進めば、「中山観音」である。
案内に従って、「売布神社」へと進む。
途中右手に、「カトリック女子 御受難修道会」がある。
進んで行くと、正面に「売布小学校」がある。
そして右手に、「鳥居」、「社号柱」があり、これを潜る。
そして参道を進む。
途中、注連縄柱を潜ると石段である。
苔を戴いた灯篭もある。
そして境内である。
拝殿前には、一対の狛犬、そしてかつての社号標「賣布社」が祀られている。
先ずは「拝殿」である。
背後は「本殿」であるが、覆屋に覆われている。
「本殿」の主祭神は「下照姫神」、配祀は「 天稚彦(あめのわかひこ)神」とされている。
神社創建の由来には、古代この地を訪れた「下照姫神」が、住民が飢えと寒さで困窮しているのを見かね、稲を植え麻を紡ぎ布を織ることを教え、その後、豊かになった村人達は「下照姫神」を祀ったとされる言い伝えがある。
尚、この神社の創建は「推古天皇」の時代とされている。
境内には幾つかの境内社が祀られている。
「豊玉神社」、「稲荷神社」、「市杵島比売神社」である。
そして神社の参拝を終えたところで、「売布神社駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は「阪急宝塚線」の起終点の「宝塚駅」から2つ目の駅である宝塚市の「売布(めふ)神社駅」である。
「売布神社駅」下車する。
駅の北西側に駅名の通り「式内社 売布神社」が祀られているので、それを訪れてみる。
駅横の道を北へと進む。
灯篭が建ち、その先で東西の道路と交差する。
この道は「巡礼街道」と云い、道標が立っている。
西へ行けば、「清荒神」、東へ進めば、「中山観音」である。
案内に従って、「売布神社」へと進む。
途中右手に、「カトリック女子 御受難修道会」がある。
進んで行くと、正面に「売布小学校」がある。
そして右手に、「鳥居」、「社号柱」があり、これを潜る。
そして参道を進む。
途中、注連縄柱を潜ると石段である。
苔を戴いた灯篭もある。
そして境内である。
拝殿前には、一対の狛犬、そしてかつての社号標「賣布社」が祀られている。
先ずは「拝殿」である。
背後は「本殿」であるが、覆屋に覆われている。
「本殿」の主祭神は「下照姫神」、配祀は「 天稚彦(あめのわかひこ)神」とされている。
神社創建の由来には、古代この地を訪れた「下照姫神」が、住民が飢えと寒さで困窮しているのを見かね、稲を植え麻を紡ぎ布を織ることを教え、その後、豊かになった村人達は「下照姫神」を祀ったとされる言い伝えがある。
尚、この神社の創建は「推古天皇」の時代とされている。
境内には幾つかの境内社が祀られている。
「豊玉神社」、「稲荷神社」、「市杵島比売神社」である。
そして神社の参拝を終えたところで、「売布神社駅」のミニ探索を終了したのであった。