大阪モノレール16・柴原阪大前駅
大阪府門真市の「門真市駅」と大阪府豊中市の「大阪空港駅」を起終点とする「大阪モノレール本線」並びに支線の「彩都線」の各駅を途中下車で訪ねている。
今回は、「門真市駅」から本線の11番目の駅である大阪府豊中市の「柴原阪大前駅」である。
「柴原阪大前駅」で下車する。
改札内には、休憩スペースもある。
駅舎を出ると、北側には「市立豊中病院」がある。
そして西方向へ、「大阪モノレール」・「中央環状線」に沿って側道を進む。
少し行くと、右手に「大阪大学 豊中キャンパス」への入り口「柴原口」があるので、入ってみる。
道路は登りである。
左手に、「サイクロトロン主電磁石」、「高圧発生装置」の記念物が展示されている。
この付近に、粒子加速装置の「サイクロトロン」の建物が設置されていて、「中央環状線」から見えたのを思い出す。
少し行くと、歴史ある建物の裏手に出る。
「大阪大学 理学部」の裏側である。
「豊中キャンパス」の構内図も掲げられている。
「理学部」の表へと出る。
「理学部」前の道路は、正門から通じているメイン道路である。
これを北方向へと進む。
「理学部」前の「マチカネワニ発掘碑」を過ぎると、右手に「基礎工学部」が奥へと広がる。
メイン道路は「総合図書館」に沿って左折する。
左折した右手は、「全学教育講義棟」が並ぶ。
「全学教育講義棟」の道路向かいは「浪高庭園」である。
「浪高」とは、「旧制浪速高等学校」で、戦後、「大阪大学」に包括されたもので、その記念の庭園である。
このまま進むと、「阪大坂」を下って、阪急の「阪大前石橋駅」に至ることになるが、今回は、「全学教育講義棟」の外れを左折する。
「学生センター」の建物を右に見て、左の建物群の中へと進む。
この建物群は、「文法経学部」である。
「言語文化研究科」、「法学部」、「経済学部」などの大きな建物が並ぶ。
その他、講義棟や研究施設も並ぶ。
そして、南側に「豊中総合学館」とい建物がある。
ラウンジのある通路の向こうに石段が見えるので、登ってみる。
石段を登り詰めた所には、「カフェレストラン」がある
高台を東へと降りると、「理学部」の前に出る。
「理学部」前のメイン通りを南へと行くと、「正門」へと到着したのであった。
そして、その前の道路は、「中央環状線」である。
「柴原阪大前駅」へと戻り、ホームからの風景を眺めてみる。
西方向の「大阪モノレール」の進行方向には、今訪問してきた「大阪大学」の建物が見える。
また、東方向には「生駒山」、南東方向には少し見づらいが、「二上、葛城、金剛」の山並みが見える。
このように「柴原阪大前駅」は大阪平野の見晴らしが良い駅である。
またこの駅は、「大阪モノレール」の開業から、2年前までは「柴原駅」であった。
そしてこの時点で、一旦、ミニ探索を終了したのであった。
「柴原阪大前駅」の南側にも見るべきものがあるので、暫くして戻って来ることとする。
尚、思い起こせば「大阪モノレール」は大阪大学の「吹田キャンパス」、「箕面キャンパス」、「豊中キャンパス」の3つのキャンパスを結ぶ路線でもあったのである。
今回は、「門真市駅」から本線の11番目の駅である大阪府豊中市の「柴原阪大前駅」である。
「柴原阪大前駅」で下車する。
改札内には、休憩スペースもある。
駅舎を出ると、北側には「市立豊中病院」がある。
そして西方向へ、「大阪モノレール」・「中央環状線」に沿って側道を進む。
少し行くと、右手に「大阪大学 豊中キャンパス」への入り口「柴原口」があるので、入ってみる。
道路は登りである。
左手に、「サイクロトロン主電磁石」、「高圧発生装置」の記念物が展示されている。
この付近に、粒子加速装置の「サイクロトロン」の建物が設置されていて、「中央環状線」から見えたのを思い出す。
少し行くと、歴史ある建物の裏手に出る。
「大阪大学 理学部」の裏側である。
「豊中キャンパス」の構内図も掲げられている。
「理学部」の表へと出る。
「理学部」前の道路は、正門から通じているメイン道路である。
これを北方向へと進む。
「理学部」前の「マチカネワニ発掘碑」を過ぎると、右手に「基礎工学部」が奥へと広がる。
メイン道路は「総合図書館」に沿って左折する。
左折した右手は、「全学教育講義棟」が並ぶ。
「全学教育講義棟」の道路向かいは「浪高庭園」である。
「浪高」とは、「旧制浪速高等学校」で、戦後、「大阪大学」に包括されたもので、その記念の庭園である。
このまま進むと、「阪大坂」を下って、阪急の「阪大前石橋駅」に至ることになるが、今回は、「全学教育講義棟」の外れを左折する。
「学生センター」の建物を右に見て、左の建物群の中へと進む。
この建物群は、「文法経学部」である。
「言語文化研究科」、「法学部」、「経済学部」などの大きな建物が並ぶ。
その他、講義棟や研究施設も並ぶ。
そして、南側に「豊中総合学館」とい建物がある。
ラウンジのある通路の向こうに石段が見えるので、登ってみる。
石段を登り詰めた所には、「カフェレストラン」がある
高台を東へと降りると、「理学部」の前に出る。
「理学部」前のメイン通りを南へと行くと、「正門」へと到着したのであった。
そして、その前の道路は、「中央環状線」である。
「柴原阪大前駅」へと戻り、ホームからの風景を眺めてみる。
西方向の「大阪モノレール」の進行方向には、今訪問してきた「大阪大学」の建物が見える。
また、東方向には「生駒山」、南東方向には少し見づらいが、「二上、葛城、金剛」の山並みが見える。
このように「柴原阪大前駅」は大阪平野の見晴らしが良い駅である。
またこの駅は、「大阪モノレール」の開業から、2年前までは「柴原駅」であった。
そしてこの時点で、一旦、ミニ探索を終了したのであった。
「柴原阪大前駅」の南側にも見るべきものがあるので、暫くして戻って来ることとする。
尚、思い起こせば「大阪モノレール」は大阪大学の「吹田キャンパス」、「箕面キャンパス」、「豊中キャンパス」の3つのキャンパスを結ぶ路線でもあったのである。