近鉄生駒線10・勢野北口駅は平隆寺
奈良県内を走る近畿日本鉄道の「生駒駅」と「王寺駅」を結ぶ「近鉄生駒線」の各駅を「生駒駅」から順に訪ねてみる。
今回は、北の起終点の「生駒駅」から9番目の駅で、奈良県生駒郡三郷(さんごう)町の「勢野(せや)北口駅」である。
「勢野北口駅」で下車する。
駅ホームは、1面1線の単式である。
駅舎はホームの北側にある。
駅を出て、北方向へ進むと、「県道 信貴山線」と交差するので、これを西へと進む。
少し行くと、左手に「平隆寺」の案内があるので、これに従って左折する。
小路を進むと、右手に「平隆寺」の「本堂」が見えて来る。
そして進むと、近鉄の踏切に出るので、その手前を右折し、細い道を進む。
進んで行くと道はカーブし、「平隆寺」の参拝口に到着する。
「融通念仏宗 平隆寺」の寺号柱が建つ。
この「平隆寺」は、古代の豪族、「平群氏」の氏寺と考えられ、「聖徳太子」創建の46ヶ寺の一つに数えられる。
現在の寺院は近世の建立で、古代寺院の跡はこの地下にあるとのことである。
奥には「山門」が見えるので、進んで行くが、残念ながら閉じられている。
「山門」前には、説明パネル、そして右後ろに「五輪塔」も見られる。
境内は断念して、寺院の周りを回ってみる。
「本堂」の斜め前方、そして側面である。
そして斜め後ろ、そして後面である。
「平隆寺」周囲の一巡を終え、元の「県道 信貴山線」へ出たので、今回の「勢野北口駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、北の起終点の「生駒駅」から9番目の駅で、奈良県生駒郡三郷(さんごう)町の「勢野(せや)北口駅」である。
「勢野北口駅」で下車する。
駅ホームは、1面1線の単式である。
駅舎はホームの北側にある。
駅を出て、北方向へ進むと、「県道 信貴山線」と交差するので、これを西へと進む。
少し行くと、左手に「平隆寺」の案内があるので、これに従って左折する。
小路を進むと、右手に「平隆寺」の「本堂」が見えて来る。
そして進むと、近鉄の踏切に出るので、その手前を右折し、細い道を進む。
進んで行くと道はカーブし、「平隆寺」の参拝口に到着する。
「融通念仏宗 平隆寺」の寺号柱が建つ。
この「平隆寺」は、古代の豪族、「平群氏」の氏寺と考えられ、「聖徳太子」創建の46ヶ寺の一つに数えられる。
現在の寺院は近世の建立で、古代寺院の跡はこの地下にあるとのことである。
奥には「山門」が見えるので、進んで行くが、残念ながら閉じられている。
「山門」前には、説明パネル、そして右後ろに「五輪塔」も見られる。
境内は断念して、寺院の周りを回ってみる。
「本堂」の斜め前方、そして側面である。
そして斜め後ろ、そして後面である。
「平隆寺」周囲の一巡を終え、元の「県道 信貴山線」へ出たので、今回の「勢野北口駅」のミニ探索を終了したのであった。