大阪モノレール5・沢良宜駅
大阪府門真市の「門真市駅」と大阪府豊中市の「大阪空港駅」を起終点とする「大阪モノレール本線」の各駅を途中下車で訪ねてみる。
今回は、「門真市駅」から4番目の駅である大阪府茨木市の「沢良宜(さわらぎ)駅」である。
「沢良宜駅」で下車する。
駅の改札内には、「モノレール文庫」、「モノレール美術館」もある。
改札を出た階上の風景である。
駅ロータリーを挟んで、南側にはカラフルな外壁のパチンコ店、北側には中古車販売店がある。
地上へと降り、東方向へと進む。
そこは、「元茨木川緑地」で、かつて架かっていた「高浜橋跡碑」がある。
また手前の道路は「桜通り」と云い、通りを挟んで鳥居が建っている。
この「元茨木川緑地」は、茨木市の中心部を流れていた「茨木川」を緑地化したもので、約5kmの長さがあると云う。
昭和の時代に、国道171号線付近で「茨木川」を「安威川に」合流させ、不要となった「茨木川」の部分を緑地化したものである。
神社を訪ねてみる。
扁額には「道祖神社」と記されている。
鳥居を潜ると左手に「出世地蔵尊」が祀られている。
そして、3つの祠と社号柱が建てられている。
社号柱には、「道祖神社 水神社」と記されている。
手前から参拝する。
先ずは、「稲荷神社」である。
中央は「道祖神社」である。
「塞神神社」ともいわれ、祭神は「猿田毘古大神」とされる。
15世紀に誕生した「浜村」の鎮守社として創建されたとのことである。
そして「水神社」である。
「摂津市 一津屋」の「神崎川」改修現場に祀られていたものを、明治12年にこの場所に遷座したとされる。
祭神は、「波邇彌須毘古大神(はにやすひこおおかみ)」、「美都波能賣大神(みずはのめおおかみ)」、「高島伊太郎命(河川工事責任者)」とのことである。
そして、裏参道の鳥居を潜り、退出し、「沢良宜駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「門真市駅」から4番目の駅である大阪府茨木市の「沢良宜(さわらぎ)駅」である。
「沢良宜駅」で下車する。
駅の改札内には、「モノレール文庫」、「モノレール美術館」もある。
改札を出た階上の風景である。
駅ロータリーを挟んで、南側にはカラフルな外壁のパチンコ店、北側には中古車販売店がある。
地上へと降り、東方向へと進む。
そこは、「元茨木川緑地」で、かつて架かっていた「高浜橋跡碑」がある。
また手前の道路は「桜通り」と云い、通りを挟んで鳥居が建っている。
この「元茨木川緑地」は、茨木市の中心部を流れていた「茨木川」を緑地化したもので、約5kmの長さがあると云う。
昭和の時代に、国道171号線付近で「茨木川」を「安威川に」合流させ、不要となった「茨木川」の部分を緑地化したものである。
神社を訪ねてみる。
扁額には「道祖神社」と記されている。
鳥居を潜ると左手に「出世地蔵尊」が祀られている。
そして、3つの祠と社号柱が建てられている。
社号柱には、「道祖神社 水神社」と記されている。
手前から参拝する。
先ずは、「稲荷神社」である。
中央は「道祖神社」である。
「塞神神社」ともいわれ、祭神は「猿田毘古大神」とされる。
15世紀に誕生した「浜村」の鎮守社として創建されたとのことである。
そして「水神社」である。
「摂津市 一津屋」の「神崎川」改修現場に祀られていたものを、明治12年にこの場所に遷座したとされる。
祭神は、「波邇彌須毘古大神(はにやすひこおおかみ)」、「美都波能賣大神(みずはのめおおかみ)」、「高島伊太郎命(河川工事責任者)」とのことである。
そして、裏参道の鳥居を潜り、退出し、「沢良宜駅」のミニ探索を終了したのであった。