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2026-01-09

ICE射殺事件

ミネアポリスICE移民関税執行局)エージェントが通りがかりの白人シングルマザーを射殺した事件だが、当然こういうのは起きるし、これからも何度も起きる。組織に重大な問題があるからだ。

ICE警察混同している人が居るが全く違う組織なんだよ。

 

大幅新規採用

トランプ政権になってからICEによる移民狩りを急拡大する為に執行官を急増させた。一年で1万人→2万2千人となっていてエージェントだけなら2倍以上になっている。

それまでのICE自体にも問題が指摘されていたがこの職員新規採用がかなりヤバい

 

極右中心の採用

戦時募集」と銘打って150億円を投入してICE職員1万人急募キャンペーンをやったんだが、普通交通広告新聞TV広告よりもネットインフルエンサがメインだった。

トランプ賛同するMEGA派や元Qアノン極右インフルエンサが金を貰ってICE職員応募のキャンペーンを張った。

そしたら応募者は当然極右が中心になってそこから採用することになる。

因みに米国8月が年度末だが募集は冬から急募。そしたら応募者はそれまで定職についていたのか?という事になる。

犯歴調査思想調査無視

顕著な特徴として必要な犯歴調査を行わない、乃至は結果を軽視するというのが指摘されてる。銃器を扱う部署なのに銃器犯罪の前歴を参照しなかったり、強盗傷害事件DV加害者の前歴があるのに採用されたりと、要するに犯歴が無視されている。

1万人採用を優先させた結果だ。偏見だが極右銃器所持関連の検挙率高そうだ。

思想検査では、ガイジンに有形力を行使する仕事なので過度に人種偏見が強かったり、インターネット過激主義にどっぷりの人間不採用にするのが当然だが、面接素行調査でそういうのを弾いていない事が指摘されてる。ユナボマーに憧れを抱く者を爆薬倉庫管理人採用するかってこと。

特に問題視されているのが、恩赦されたJan6 riot議事堂突入事件)の犯人が加入していること。普通は一生政府関連の職には就けないし業者職工としても立入り拒否される身分だ。

 

この結果、ギャング入れ墨ネオナチ入れ墨を入れたエージェント観測されている。

ネオナチのはナチス親衛隊SS)のだが、採用からのものなら面接で弾いてない、採用後に入れたのなら服務規範おかしいのと思い上がりという事になる。ICEはやがて国民弾圧する秘密警察化すると言われているのである

 

研修の短縮

従来は3か月以上の研修が行われていたが1ヶ月強に短縮された。

 

装備の不適切

トランプ以前からだが、ICEエージェントにはれっきとした制服が無い。例えば今回射殺事件を起こしたエージェントは下がジーパンだ。

また警察のようにバッジ番号を表示した制服でないのでそれが誰なのかが同定しにくいし、その辺の銃器マニアが暴れてるのと判別しにくい事もある。

そういう状態なのに「POLICE」と書かれたタクティカルベストを着用するので警察と誤認される。だがICEエージェント警察官の訓練を受けていない行政官だ。司法官ではない。

車両パトカーのように特徴的な塗装で所属表記されておらず、ただの黒いSUVが多い。緊急回転灯は外に装着されず、ある場合は車内天井キセノンフラッシュが置かれている。その辺の変わり者警察マニア区別がつかない。

 

司法と切り離された身体拘束

これはICEだけに限らず、税関問題になっている日本入管もそうなのだが、行政権で完結する身体拘束という問題がある。

近代以降、被疑者被告人国家抗う為の人権が、裁判を受ける権利黙秘権などで認められてきた。だがこれは刑事裁判の事であり、行政権行使ではこの何れも整備されていない。

入管関連では行政権範疇だけで人身拘束が行われるので、司法でのチェックを後で受ける恐れやその結果捜査官が免職されたり逮捕される危険がない。故に虐待自白強要も胸先三寸となる。拷問で嘘の自白させても処分を受けないのだ。だから人定違いも発生する。

 

今回の事件警察混同するのは、エージェントがPOLICEベストを来ている事から混同し易いというのもあるだろう。

だが一般学生専業主婦立場では国家権力=司法警察官で、行政権には触れる事がない。だが働き出すと行政権の影響を受けることが多くなり、その行使職業分野で行なわれる事が専らだという事に気付く。だからICE警察混同する人は社会人的な能力問題がありそうに見える。

 

また起きる

というわけで、現在ICE犯罪者や虞犯性が高い人間思想的に過激主義に傾倒した人間割合が高い集団になっていてその結果ああい事件を起こした。当たり前だな。

リアルワイルド7だな。ワイルド7創作マンガから社会危害を加えないが、今のICEマンガみたいな集団から人56すってこと。

GTOとか、ワルがカタい職業になって破天荒だが熱情のある仕事をするモチーフ物語は多いが、実際はこんなもんだ。

政権側とネットインフルエンサは今回の事件でも「相手殺意があった」の合唱で甘やかしているので綱紀粛正は行われず事件を続々と起こすだろう。

なんで彼らがそんなイネーブラムーブかますかは上記採用経緯見れば分かるだろう。金貰って極右を焚きつけ優先採用させ、前科者も弾かず虞犯性の高い集団にした責任があるから

ミネアポリス市長が「ICEを追い出す」と息まいているのも当然。畢竟愚連隊からな。

2026-01-03

anond:20260103203902

今回のベネズエラの特徴を考えると今までよく無事だったなと

生粋反米

中露と仲良しで実質中露の拠点となっている

ギャング国家

麻薬アメリカに大量輸出

資源

anond:20260103182400

日本政府アメリカ追従するでしょそりゃ

この件でベネズエラギャングに銃配ってるような国だし、アメリカ麻薬しまくってるのもガチだしこいつらの味方をしてもしょうがない

2025-12-31

今年面白かった10冊の本+α(2025年版)②

承前

https://anond.hatelabo.jp/20251231152723

 他の人がつくったまとめを読むのが好きなので、俺もならって書く。

2025年に読んだ上位10冊だと、必ずしも2025年(もしくは前年末)に出版されたものに限らない。極端な例として、英文学の傑作とされる『闇の奥』とか出てくる。1902年版。

 そこで、1年以内に刊行されたものだけでも10冊以上になるようにした。+αはその意。

9. まじめに動物言語を考えてみた(生物学

 様々な動物コミュニケーションサンプルに、「動物言葉をしゃべっているのか?」を考察するノンフィクション最後は、「そもそも言葉とは何か?」というところまでテーマは広がっていく。

 まず、動物とその言葉関係評価するスタンスは、大きく分けて二つあると思う。一つは、動物人間と同じような言語概念を持ち、それを各自の鳴き声で表現している、という立場。もう一つは、動物における言語概念人間とはまったく異なる、という立場だ。

 前者の場合、人と動物言葉の違いは、極端に言えば日本語英語の違いと同じものしかない。つまり翻訳可能ということになる。

 例えば、『クジラと話す方法』という本はこの立場に立って、クジラの歌声を大量に収集し、どういう状況で発された音であるかを分析すれば、統計的クジラ語の辞書をつくれる…だけではなく、これをモデルとして逆にこちから音波を発信することで、人間からクジラに語りかけることもできるようになる、という発想を語っている。

 これと比べた場合、『まじめに〜』は後者の側に入っていて、人間動物の間には言語同士以上の開きが存在する(=翻訳不可)、という立場に立っている。ロマンチックとは言えないが、これはこれで、動物の知性を人の方に寄せることな理解しようとする敬意の表れがあっていい。

 この本の作者が信頼できるのは、動物言葉があるとして、それは絶対字面以上の意味を含みうること、それゆえに特定単語文章に落とし込むのは困難だと強調するところだ。

 例えば、群れを支配するリーダーが異性に対し、あるメッセージを発する。状況から推測して、それは人間の「あなたが好きだ。一緒にいたい」に該当する可能性が高い、とする。

 しかし、それが人間とは別種の生態系を持つ動物が発するものと考えると、そこには親愛だけでなく、支配目的とする攻撃性や、ライバルの同性への誇示を含みうる(極論、人間でもそうなんだけど。)。

 そう考えたとき、それを人間辞書で何かの言葉に頑張って置き換えることに、どれほどの意味があるのか? 我々にできるのは、鳴き声に込められたニュアンスをどうにか類推することであり、人間語に表すことはできないのではないか? というのが『まじめに~』のスタンス。こうした疑問が、生物ノンフィクションであると同時に、言語哲学のようで面白かった。『クジラと〜』とあわせて読むと、ロマンリアリズムを一緒に摂取できる。

10. 異形のヒグマノンフィクション

 国内話題になった「忍者グマ」、OSO18を追ったドキュメンタリー

 OSO18をめぐる作品は他にも読んだけど、俺はこの本が面白かった。それは、俺がOSO18の報道というのはクマ自体の話だけでなく、世間がそれを都市伝説的に楽しみ、駆除に反対する「動物愛護」を冷笑し、なんとOSO18は最後ジビエ肉になって卸されてしまいました、というブラックオチまでエンジョイするという、「良質なコンテンツ」は骨までしゃぶろうとする人たちの現象でもあると思っていて、この本にも同じような批評的な視点があると感じたから。

 もちろん追跡の記録もしっかりしているし、動物研究プロフェッショナルへの取材もすごくいい。恐ろしいという印象がどうしても勝るけど、あるインタビューに出てきた「OSO18は賢くて、(あくま野生動物としての基準で)とてもいいクマだと思う」という意見には、なるほど~、と思った。

 ちなみに、二人体制で書かれており、OSO18に対する両者のスタンスは必ずしも同じではない。そのズレが、最後はいいかたちで表れていて、まず一人目の見解に考えさせられたあとに、次の筆者のパートでかなりひやっとくることが書いてあり、これも面白かった。

11. 堕ちた儀式の記録(文芸

 生物学フィールド調査民間信仰の採話という形式によるモキュメンタリーホラー

 2025年は、少しきつい言い方をすると、似たようなベクトルホラーが「量産」された印象がある。ありていに言えば、大ヒットした『近畿地方の〜』ライクな作品世間から期待されていたんだと思う。

 俺も『近畿地方の~』がすごく面白かったので、他の作品も何冊か手にとってみたのだが、アイデア一発勝負をどうにか膨らませた感が強かったり、たくさんの情報をつなぐことに終始してストーリーとしては全然興奮できなかったりして、やっぱり『近畿地方〜』すげえな、という結論になった。

 その中で、『堕ちた儀式の記録』はとてもよくできていたと思う。フィールドノートの章と散文調の章の使い分けがギミックとして巧みに機能していて、物語としてシンプルに先を読みたいと感じさせてくれたし、「考察」を楽しむことができた。

 余談だけど、マジで2024~2025は同じタイプホラー本屋でひしめくことになっていて、選ぶのに苦労した。たくさん読んだ人の忖度抜きのランキングかめっちゃ需要あると思う。

12. アルツハイマー病の一族ノンフィクション

 コロンビアに暮らす、とある血縁者たちに発生する若年性アルツハイマーに関するドキュメンタリー2025年に読んだ本第1位。

 この手の類の本が好きな人は、タイトルから別の本を想起するのではないかと思う。2022年早川から刊行され、 (俺の観測した範囲でだけど)話題になっていた『統合失調症一族』だ。

 正直に言って、いわゆる二番煎じだと思いつつ読み始めた。しかし、血のつながりに起因する病をめぐって描かれた、医療確立をめぐる尽力、フィールドワークの苦労、それぞれの家族物語は、本当に深くて面白かった。

 現代コロンビアギャング過激派の悪影響が深刻で、それに加えて、いわゆる黒魔術的な頑迷信仰存在感も強く、多くの要素が医療の推進を阻害する。こうした環境病人の発生した家庭を回り、治療のためのネットワーク構築に奔走した医療従事者の熱意と人柄はすごすぎる。到底マネできない。

 暴力蔓延し、インフラも貧弱な土地で、40~50代でアルツハイマー発症した人たちは次第に会話が成り立たなくなっていき、汚物にまみれてぼろきれのように死んでいく。人間という存在根本的にたいした意味がないということが、繰り返し描かれる。

 その一方で、患者になった家族を支えるというかたちで、途方もない忍耐と強さ、なにより明るさを発揮する者がいることも、同時に描写される。治療法がなかなか確立されず、悲観的な事実ばかりが積み重なる中で、少しでも患者(予備軍)を鼓舞しようとするスタッフや、自分もいつか発症するかもしれないという恐怖と向き合いながら人生を切り拓こうとする血縁者の努力が描かれる。

 読んでいて視点が二つに分かれていく感じがあった。シニカルになる余裕さえない、徹底的に乾いた虚無感と、人間の強さに打たれる感覚とが同時にあって、なかなかすごい読書体験だった。

 二つ付記。

 一つ目。上で書いたとおり、土着の宗教障害になっているケースがあるが、=「宗教科学の敵だ」とは限らない点にも注意がいると思っている。

 これは別の本で提唱されている概念だが「WEIRD=Western Educated Industrial Rich Democratic」という、日本を含む先進国が大きく影響され、多大な恩恵を受けた「科学的とは、発展とはこういうことである」という価値観があり、これを強力に世界中敷衍したものこそキリスト教である、という説があるからだ。

 一方で、『闇の奥』でも示されているとおり、西洋進出は別の土地にとっては侵略歴史でもある(未読だけど、『インディアスの破壊についての簡潔な報告』も同様だろう)。だいぶ話がズレる&ありがちなまとめになってしまうけど、「批判されているあるものには、こういう側面がある」というおさえ方と、搾取暴力基準善悪絶対の線を引くことの両方が必要なんだと思う。

 二つ目。本書で紹介されている医療活動は、あくまで「コロンビアで」「アルツハイマー発症機序の一部」をターゲットにしたものである

 言い換えると、他の場所で別のメカニズムから病気攻略しようとしているチームもある。そこにはスポンサー世間の関心をめぐる科学者同士の競争が発生し、企画を指揮する科学者にはプロデューサーとしての手腕も問われることになる。本書の解説を書いたライターの『がん征服』は、がん治療の驚くようなアプローチをいくつも紹介しつつ、その辺の内情もうかがえる良書だった。あわせて紹介しておく。

13. 幽霊物件案内(文芸

 2025年に読んだ本の中で最恐。

 これは挙げるかどうか悩んだ。ちょっと古い本というのもあるが、それより、ほぼ確実にほとんどの人に刺さらいから。ホラー好きでさえハマるか不明。単に俺が面白かっただけ。

 うまく説明できる自信がないが、ホラーの一番の弱点は何かと考えたときに、「それは相手を怖がらせようとしていること」というところに落ち着く気がする。ホラーの大きな目的が、ホラーとして提供されるがゆえに邪魔されているというか。結局、誰かが死んだとか不幸になったとか、こっちを嫌な気持ちにさせたいんだよね? という。

 自分で好んで読んでおいてなんだが、心のどこかでそういうことを思ってしまう。ホラーなんだからそりゃそうで、どうしようもない…のだが、『幽霊物件案内』は、その弱点がない。ものすごく巧みにそこを避けているのか、書かれているネタと書いている本人のどっちか(もしくは両方)が根本的に何かおかしいのか、とにかく何をしたいのか描きたいのかよくわらないまま、ひたすら猛烈に不穏なことが延々と書かれている。

 どういう人に薦めたらいいのか考えたが、例えば2ch洒落怖にあった、『まったく意味がわかりません(バス事故? に関すると思われる書き込み)』とかが近い気がする。あれが楽しめる? ならハマるかも。ただ、『幽霊物件案内』は文章自体ちゃんと成立しているため、かえってよっぽど異常な気がする。

 以上。2025年はだいたい70冊ぐらい本を読んだ。来年100冊を目指したい。本屋に行くたびに読みたい(そして読めない)本が増えていく!

2025-12-29

映画観てから献血行ってきた

帰省明日するので今日は暇だ

献血の予約を15:00にしてあるが、それまで何もやることは無い

(やるべきことはある気がするが、休暇なのでそこは見ないフリをする)

あ、やべぇ燃えるごみの日だ とりあえずダッシュで捨ててくる

危うく袋パンパンごみとともに年越しするところだった 年末なのにちゃんと回収してくれてありがたい限りである

さて、何をしようか。 と言っても、やることは読書散歩映画観に行くかくらいしかない

小説を一冊読み切ったところだし、映画を観に行くことにする

職場近くのミニシアターに掛かっているヤツ

しかし、あんまり魅かれるものはやってない 落下の王国はもう観たしな・・・

今敏作品リバイバル上映にするか、マイケル・キートン?のヤツか

上映時間的に丁度良い、マイケル・キートンのヤツにするか。マイケルが誰だか知らんけど。

予告を見る限りそこそこ面白そうだ アルパチーノもちょいやくで出てるらしい。 パチーノは知っている。

通勤に使ってる定期を使い映画館に向かう 乗客は疎らだ

隣の中学生くらいの女の子二人組がずーーーっと喋っている 若いって良いな

駅ビルと合体している商業施設を抜ける 出入り口には門松が飾ってあった 門松ってこのタイミングから飾るもんなんだな

うちの会社事務所にもこっそり勝手鏡餅とか飾ってやろうかな

あ、このまま映画館に向かうと早すぎるなと気が付く

手持無沙汰の時間を埋めるため、途中のセブンイレブンコーヒーを買おう

クーポンを持っていた気がして、支払いの際に財布をあさってみるが、ファミマのだった 残念

コーヒー片手に映画館に向かう

料金を支払い、コーヒーを飲みながら待つ

観客はあんまり居ないものだと勝手に思っていたけど、結構待ってる人がいた

結構人気なのかマイケル。知らなくてゴメンな

待合のスペースにはなぜか仏画が飾られている このミニシアター運営元が寺だからだろう

ゆっくり鑑賞するだけの時間はなかったので映画観終わってから眺めようかな(結局忘れて帰った)

上映の時刻になったので適当座席に着く

映画ネタバレがあるので、よろしく

クロイツフェルト・ヤコブ病発症した殺し屋の話だった

クロイツフェルト・ヤコブ病って狂牛病流行った時に、ニュース名前を聞いた気がする。 関連は覚えてない 症状が似てんの? まぁいいか

記憶喪失殺人」というとメメントを思い出す。 鑑賞後の気分はあまり良くない(読後感、の映画版はなんて表現するんだ?)けど面白かった

これもメメントっぽいヤツか?と思いながら観始める 

結局、すごいどんでん返し、みたいなのは無かったけど、それでも面白かった

歳を取ると涙腺が緩くなるのか、ちょっと泣いてしまった

他の座席からも鼻を啜る音が聞こえてきたので、周りもそんな感じだったんだろう

でも、冷静に考えると息子は普通にヤバいヤツだし、娘はなんとういか大丈夫か?って感じの子だったし、

被害者?の男も殺されるほどの悪人だったか?という気もする。あ、ギャングの一員って話だしいいのか。まぁいいか

マイケルの病状の悪化に急かされるようにように淡々と話が進んでいく

見どころというか意外なところで言うと、個人的には娼婦裏切りが一番だと思うが、あの裏切りはこの作中で何の意味があったんだろう・・・という気もする

考えてみると、息子も娼婦も、あえて若干嫌なヤツとして描いているのではないか

それでも手を差し伸べるマイケル、というかジョン を強調したかったのだろうか

娼婦は本しかもらえなかったみたいで、残念だったな 命があって十分か

どうでもいいけど、元奥さん、ジョンのことを苗字で呼んでなかったかアメリカンではそういうもん?

あと、警察側の面々が人種性別バラエティに富んでいて、そういう配慮なのかなぁと思ったり

警察ボスエリーカムラ?だっけ?違った、エミリーイカリだった。役者名前がスージー・ナカムラらしい

イカリのセリフにも多様性への理解を訴える、みたいなのがあって、メタ的なジョークなのだろうか よくわからん

どいつがパチーノだったのかはよくわからんかったが、活躍ぶりから見て、大物っぽい元?泥棒セルヴィア?であろう。

あれ、ジェリコって結局誰?

ダイナーで的な店で出てきた骨付き肉がやたら美味そうだった

そんな感じの映画だった 観て損はないと思う

映画館を出て献血ルームに向かう

年末献血ルームはいつもと少しだけ雰囲気が違った

なんとういか居る人の層のガチ度が高め。

忙しい年の瀬にわざわざ献血に来る異常者の集まり・・・ と言われても自分否定はできない

スウェットで寛いでる人がいたが、あれは採血やすさへの配慮か?どうでもいいか

血圧を測り、医師の問診を待つ。呼ばれる。小部屋に入る

すると、医師のいる机からやたら離れた場所椅子が置いてある

前の利用者の行儀が悪かったのか?と思って、位置を正そうとしたら「そのまま、椅子すみっこのままで座ってください」と医師がのたまう

え?

一瞬固まってしまった。え、距離問題

なんというか・・・

感じ悪くない?

自分攻撃的な人間なので、何かにつけてクレーマーと化す人間なのだが、一応今日のところは善意でこの場所に来ているのでクレームは控えておいた

というか、医師個人のやり方ではなく、献血ルームの方針かもしれんしな・・・

そんなやりとりの後、血液検査が無事に済み、採血のベッドに案内される

血小板で予約したけど、血漿採血になった。ウエハースが食えなくて少し残念である

45分くらいかかるらしい。テレビを観て過ごす。

高校生サッカーしてる。

浜松なんとかと、九州なんとかの試合浜松が2点リードしている

九州なんとかを応援してやりたいが、すでに後半30分を過ぎている 無理っぽいな。でも頑張れ九州

浜松なんとかのムナカタが2点を決めているらしい すげぇなムナカタ

あと、オフサイドの旗を挙げている審判がやたらと目立っていた気がする 

浜松ナントカ勝利を見届けた後、適当チャンネルを回す。

NHKでは3Dプリンタが云々とやっていた 試行錯誤することをティカリングというらしい 失敗ではなくティカリングととらえるべきだと。

まぁティカリングするにしても、過去の失敗をしっかり活かした方がいいよね という気はする

そんな感じでボーっとテレビを見つつ採血が終わる

水分を摂るように言われるので、待合室でジュースやらコンポタやら3杯くらいのんで退出する

あぁ肉が食いたい 肉を買って帰ろう

電車に乗って帰路に着く  帰りに寄ったスーパーに丁度良い肉は無かった


何が言いたいのかというと、来年は良い年にしましょうね、という話

2025-12-19

品位をともなわない恥の文化

恥とは何か。それは単純に考えれば、体面を保ち品位を保つもので、ある程度良いことに思える。

しかし、実のところ人間が恥と感じる心理は、人としての品位を保つ方向ばかりには働かない。

 

有り体に言えば、不良や悪ガキの恥の感覚は、ただ「みんなから浮きたくない」と必死になるだけで、品位などともなわないものである

「良い子にしてるのはだせえ」「礼儀正しく振舞うのはだせえ」

こんな馬鹿みたいな中二の反抗期も、分類としては他者から評価を気にする恥の感覚である

 

日本人の最大の問題は、残念ながらこんな幼稚な人間多数派であるということである

 

環境問題人権問題に対する反応が特に顕著だ。

良い大人なら、内心でどう思っていようとも、表面的にはこういう正論にいちいちケチをつけたりしないものだ。海外では先進国後進国もなくみんなそうだ。

アメリカトランプやその支持者のような層でさえ、言い回しとしては「私の方が環境人権をよく考えた結果こういう結論なのだ」という言い方をする。

人権とか知るかギャハハ」なんて漫画のようなセリフは、本当に幼稚で反社会的ギャングみたいなのしか言えない。

そうじゃないと社会的にまともな大人としては認めて貰えない。

 

が、日本ではむしろ還暦を迎えるようなジジイが「環境とか、俺もカッコワリイと思うけどよ…」と子供ぶって前置きしないとコメントもできない。

しかもこれが、日本ではむしろ誠実な方である。多くはただ無視をする。薄笑いで何も言わずに、社会問題自分ごとと考えない。ちょっとでも斜に構えると、もう人権や持続可能社会という、それを否定したら現代文明がなりたたないもの否定して、個性的ぶってみせる。

社会の中心が、悪ガキ同士の評価を気にして「良い子ぶる」ことを拒否する、中学生の恥の感覚からまったく成長していない層で占められているのである

 

戦前から言われている「恥の文化」というものも、実はこのことである

恥の文化」はアメリカ人の日本文化研究者ルース・ベネディクトが使った表現だが、それは別に日本人品位を褒めて言ったものではない。

日本人は、それが周りから浮かないときには平和にもしているが、逆に南京大虐殺のような環境に置かれると一瞬で残虐な野獣にもなれる」という、周囲から浮かないことを至上命題として内面的な良心判断よりも優先する、価値判断の異常性を表現した言葉なのである

 

日本人ほど「恥」を気にする「恥知らず」な性質世界では珍しい。

日本人恥の文化純粋に中二の恥。悪ガキが倫理従順正論を拒絶する、病的な心理を、40になっても60になっても捨てられない幼稚な「恥」の感覚であり、品位を保つという大人の「恥」の感覚とは次元の違うものだ。

この幼稚で病質的な「恥の文化自体根本から治療されない限り、政治文化だけでなく経済科学技術の衰退を含む、日本のあらゆる分野の正常化不可能と断言できる。

2025-12-16

映画】バトル・オブ・バンガスを見た

今見ると言いたいことがいろいろありすぎるロシア産戦争映画だった。

う~~~~~~~~~~~~~ん……55点。

 

中央アフリカ共和国国軍軍事訓練を行うロシア兵たち。選挙の年、元大統領一味は選挙ジャックして再選を狙うために各地で武装蜂起を起こし、周囲の国から傭兵を集め国の中心地を目指す。中央アフリカ共和国政府軍ロシア軍VS反政府軍の戦いが今幕を開ける。

 

さて。清々しいまでのプロパガンダ映画である。何のプロパガンダかというともちろんロシア国としてのプロパガンダでもあるのだが、後のウクライナ侵攻でいろいろあって有名になった日本ではお尻プリプリプリコジンでおなじみのプリコジン氏(R.I.P.)が設立したロシア軍事企業であるワグネル広報戦略として作られた映画である

同じく清々しいまでのプロパガンダ映画であるアメリカ海兵隊ものお約束をかなり踏襲しているのがウケる

新兵が中央アフリカ共和国での訓練任務アサインされるところからまりベテラン兵たちにネチネチ嫌味を言われ、なんか嫌がらせとかも受けたりしながら戦場での活躍を通じて次第に心を通わせていくという100回見た新兵ものの定石をきっちり踏んでいるので話の大筋は受け入れやすい。ベテランからソ連時代はお前みたいなモヤシ後方支援しかさせてもらえなかったゼ」ってソレハラ受けてるのはお国柄が出ててよかった。

あとさ、プロパガンダからって側面はもろちんあるんだとは思うんだけど彼らは彼らの正義をもって国外任務にあたってるんだなっていうのがなんか新鮮だった。2025年を生きる俺らとしてはロシア軍=悪の軍団みたいなイメージあるじゃん。でもロシア軍の兵士自体はみんな正義軍隊として国外任務にあたるシールズのように、彼らなりの使命感をもって職務に当たってるだけなんだなって当たり前の視点を得た。

 

で、国軍の訓練をするために中心街に向かうんだけど途中で武装蜂起が各地で始まってヤバくね?ってなって、実際に基地についてみたら国軍はみんな逃げちゃってて残ったのが3人だけ。しか基地っていうかあばら家。

ここで面白かったのがロシアとしては軍事協定は結んでるんだけど基本的には国軍を訓練するという名目中央アフリカ共和国駐屯しているわけでここで戦争行為を行うことは非常に問題がある。特に反乱軍からぶち殺しました」となると対外的には「ロシア軍が国外民間人をぶち殺した」となってしまう。ロシア軍の上官が「そんなことをしたらロシア軍は世界各国から袋叩きにあってしまう!」って心配してて2025年に見ると笑っちゃうんすよねってなっちゃいましたね。

まぁその後、攻撃を受けて「やられたらやり返す倍返しだ!」とばかりに反政府軍ボッコボコ虐殺するんですけどね。地元アサルトライフルロケランで武装したギャング(どんな治安だ)を追い返し、その後やってきた元大統領が呼んだ傭兵部隊もきっちり虐殺して追い返す。ここで多分この映画を見た人全員が「お、おう」とテンション爆上げになる名台詞アメリカ民主主義のためなら、俺たちロシア軍は正義のために戦う!」が飛び出してくる。う~~~ん。

この展開も作中でも引き合いに出されてた「300 スリーハンドレッド」や「

13時間 ベンガジの秘密の兵士」といった多くの西洋諸国軍事映画をなぞっていて「ロシア軍がやったのは現地民の虐殺なんだ!」っていうテンションで語るのは難しい。俺としてはよくあるやーつだし、まぁ、こんな展開はなんぼあってもいいですからねって感じだった。

個人的面白かったのはこの大銃撃戦のシーンでロシア語のラップミュージックがかかって、ロシアでもテンアゲのシーンではHIPHOPがかかるんやなと思ったらフックで女性シンガーが歌い出して爆笑しかしそのシンガー部分が妙に民謡感があるフロウだったのでロシアHIPHOP楽曲ってこんな感じなんやな、意外とお国柄出てるなと感心した。

 

あと、中央アフリカ共和国自体めっちゃ治安が悪いか国連平和維持軍も進駐してるんやけどロシア軍はそれとは別に行動してて「戦闘になったら助けてくれあ」って声かけるんだけど平和維持軍からは「武装解除するならいい」という回答がくる。つまるところロシア軍は平和維持軍とは別の利害関係で動いている軍隊なので武装した他国の軍は受け入れられないという平和維持軍の回答はなんかリアリティがあってよかった。

あと平和維持軍に参加してるのがフランス人なんだけど「かつては我々が彼らの首都まで攻め込み、その後彼らが我々の国に攻め入り、今ではこんな遠くの地でにらみ合ってる。不思議な話だな」とか言ってて、これ言わせてるのがロシア側ってのが無駄皮肉が効いててよかった。

 

展開自体はもうアメリカで何百本と撮られたプロパガンダ戦争映画なので定石に綺麗に沿って作られているので特に退屈することもなければ見てれば盛り上がるように作られているので問題ないのだが、細かな脚本部分はこなれていない部分が気になった。

お前は戦場に迷い込んだ旅行者みたいだなと「ツーリスト」というコードネームを与えられた(原題英題ともにコレ)新兵だが彼は元警官でそのことでなぜか先輩のハゲ散らかしたベテランからキツく当たられる。しかしその後、心を通じ合わせた後に「じつはさぁ、身内が警官に撃たれたんだよね。だから警官が嫌いだったんだよ!」みたいな告白があって、う~ん、このとってつけたエピソード別にいらんなぁと思ってしまった。こんな個人事情持ち込まなくても鉄火場を一緒にくぐってその戦闘の中で無言の信頼関係を築くでよかっただろ。

怪我戦線離脱した新兵がロシアパブで同僚と飲んでて「実はお前が逃がして免職されたガキって俺が小遣い稼ぎでヤク渡してたガキでお前が処分されると思ってなかったんだよね。ゴメンゴ。俺の口利きで職を斡旋してやるから許してチョ」とこれまた取ってつけたような新兵は善の人でした設定が語られるのも逆に萎えポイント

しかしそれを蹴って軍に戻った主人公は冒頭と同じように「お前のコードネームの由来は?」と聞かれ「好きだからかな、地獄を旅するのが」と答えてエンドロールへ。ダッッッッッッッッッッッッ!!!

 

たぶん、今見ると多くの人が「ロシア軍が正義の軍として描かれている映画からクソ」と思うと思うし俺もどんな感情で見りゃいいんだよと正直思った部分は否めないんだけど、でもこの映画のあらゆる構造アメリカ海軍プレゼンツ海兵隊シールズもの酷似していてほならアメリカのそれ系の映画は楽しめてこの映画が楽しめない理由って本当にあるのか?と考えた結果、まぁ映画としては少数VS多数の籠城戦闘ものとしては一定クオリティはあったなという結論に達したし、ロシア側の視点で作られた戦争映画と考えると別の面白みはあるとも思った。

なので2025年の今見るといろんな見方ができる映画だと思う。わりとオススメ

2025-12-13

anond:20251213180146

日本アニメ麻薬対策として機能してて、海外ギャングの目の敵になってる話を思い出した。

デザインパターンスタンド能力みたいな設定で、

能力は4人のギャングによって作られたんですよ、

ぼくの能力ファクトリメソッド…😟

(背後に工場みたいな人型が浮かび上がる

2025-12-01

映画サイレントナイトを見た

アップデートって大事なんだよなぁと思わされた映画。37点。

あ、もろちんポリコレ的な意味ではないです。

 

最近はもうすっかり枯れた感のあるジョン・ウー監督と、なんかうまくいかない映画にばかり出ているジョエル・キナマン主演のアクション映画。今回は全編、登場人物セリフがない構成となっているのがウリ。ラジオの音声とかはあるんだけど、たぶん登場人物は一回も喋ってなかったんじゃないかな。

 

話としてはギャング同士の抗争の流れ弾で息子(チンコじゃないほう)を喪ったキナマンは怒り心頭ギャングの車を追いかけ鉄パイプで襲撃をかけるも反撃にあい喉を撃ち抜かれてしまう。声帯を失うも一命をとりとめたキナマンは妻の心配をよそに1年後の復讐に向けて身体技術を鍛えはじめ、頑張って復讐する。

 

ジョン・ウー映画なので100回くらいスローモーションがある。もちろんアクションのすごさを演出する部分もあるんだけど、そこスローにする意味 is 何?ってなって笑っちゃうところすらある。

キナマン声帯を潰されて(喉を正面から打たれたら脊椎が損傷すると思うのですがそれは……)声が出ないはいいんだけど、他の人物は声が出るはずなのに何も喋らないのはよくわからない。一回、特に何の意味もなく黒い鳥が夫婦の家の外に飛んできて、カメラがそれにフォーカスし窓の中で妻が何か言っているが聞こえなくなり、それが終わるとまたカメラが家の中に戻るという、台詞なし映画というメタな設定にの奉仕しているシーンがあって笑ってしまった。

一般人キナマン戦闘能力は皆無で復讐を決めてからYoutube射撃場、クソ広い倉庫で格闘射撃運転練習を繰り返して復讐鬼として成長していくのが面白みと思う人もいるだろうけど、これって狼の死刑宣告でもやったし、デス・ウィッシュでもやったしなぁと思ってしまった。

後は今更ジョン・ウー映画で言ってもなぁと思うのは、身体性の低さ。復讐の前日にキナマンギャングの金庫番の家に乗り込むんだけど、そこでナイフを太ももに絵の部分までぶっ刺されてしまう。なんかこれが生きてくるのかなぁと思ったら、翌日、そこには生き生きと走り回るキナマンの姿が(世界まる見え感)。う~ん。もうそういう時代じゃないよなぁ。

中古安値で買ったキナマンカーもいろいろ改造してる描写はあるけど頑丈すぎるし2025年に見る映画としては「古すぎる」感じはスゴイしたかな。

 

アクション自体2000年代テイストを残しつつも「ガチ」感がよくて。特にカーチェイスシーンでのアルミでできてるのかな?みたいな車のクラッシュめっちゃよかった。でも実車を用意してやったらしいので車って全然頑丈じゃないんだなぁと思わされた。

痛みを感じる格闘やバカみたいに撃ちまくる射撃もすごい頑張ってる感があった。ただ、そこもやっぱりレイドとかシャドーブナイトみたいな香港リスペクトインドネシア映画がやったことのもはや二番煎じ感があって正直、キツかったかな。

あとジョン・ウー印の二丁拳銃パート唐突に出てくるんだけど、それがキナマンじゃなかったので「いや、お前がやるんかい」と爆笑してしまった。あそこ、ギャグで入れてるんだとしたらジョン・ウーギャグセン高いと思う。

 

息子を亡くしたのはキナマンも妻も一緒なのにキナマンは妻を置き去りにして一人で復讐に突き進み連絡も無視するようになり、どんどん夫婦関係は冷え込んでいきついに妻は出て行く。この女必要だったかなぁと思うくらい存在感がないのが気になった。

仮に子供の死を受け入れた人間とそうでない人間の対比を描くのであれば、最終的にキナマン子供の死とか関係なくギャングを殺すことが楽しくなっちゃってるみたいな感じにしてもよかったと思うけど、それは狼の死刑宣告すぎるか。

 

つまるところ「喋らない」「アクション」が前面に合ってそのコネクションが弱いので映画としては結構退屈だなと思ってしまいました。ただ、やっぱりキナマンはい役者だし2000年代初頭っぽいアクションはいっぱい見られるので、あんま期待しないでサブスクとかで見るにはちょうどいい映画だと思いました。

2025-11-30

anond:20251130083240

スウェーデンは「無制限の寛容」から「厳格で選択的な受け入れ」へシフトしてる。目的シンプル移民の質を上げて、社会負担を減らし、経済を回す。治安悪化ギャング犯罪増加)や統合失敗(失業率の高さ)がトリガーだけど、完全に移民を止めるんじゃなく、「欲しい人だけ入れる」モデルに変えたいんだよ。結局移民を受け入れることには変わりはない。

2025-11-22

映画ランボー ラスト・ブラッドを見た

映画単体としてはいい出来とはとても言えないがランボー映画の最終作としては嫌いになれない。

59点。

 

この作品がどんな作品かを、めっちゃ簡単に言っちゃうならランボー怒りの96時間、もしくはイコランボー96時間イコライザーランボーでやってみました、という映画

悪い所はこの2作をランボーでやったことで起きてるし、いい所はこの2作をランボーでやったところで起きてる。

この2作、てかこれ系の作品は元特殊部隊員が大事存在を害されてその敵をせん滅する話なので、その元特殊部隊員をランボーに置き換えるというアイデアはありだと思うし、むしろ普通作品では「なんかしゅごいやつだったらしい」くらいのエッセンスとして描かれる特殊部隊時代の話がランボーでは4作かけて積み重ねている分、有利ですらある。

しかし。

 

まず悪いところ。

他の主人公たちが恐らく諜報系の特殊部隊員であり過去コネクションを強く持っているのに対して、ランボーはおそらく前線で戦う兵士系の特殊部隊員であり仲間は全滅し頼れるトラウトマンも死んでしまった孤独戦士であること。

その結果、頼れる諜報仲間がいないからヒント出す以外に何の意味もない女ジャーナリストを出さなきゃいけなかった。こいつの存在ホンマノイズ。100人92人くらいこいついらんなぁ~って思ったはず。

そして「ランボー」をやる必要があるということが無意味しか見えない展開を生んでいるのもめっちゃマイナス

誰もがハァ?って思ったランボーノコノコ、無策でギャングシマに乗り込んでいってボコボコにされてほっぺ切られる展開。これ、普通に考えたら絶対にありえない展開だけど、これって2のオマージュなのは明らかじゃん。敵地に乗り込んでいって捕まってほっぺ切られる。このことで平和ボケしたパパランボーは「ランボー」に戻る。

ということを表しているんだろうなぁと思うんだけどもっとうまいことできんかったか

ここまでボケてるようには見えなかったからさすがに違和感過ごすぎてやりたいことを素直に受け入れられないレベル

 

次、いいところ。

この作品ランボーだってところ。

ランボーは旧友の孫のガブリエラを娘のようにかわいがってたんだけど、その父親クズ中のクズで会いたがるガブに対して「人は変わらない」と言う。「おじさんは変わった」というガブに対して「蓋をしているだけだ」と答え、上で書いたように2の儀式を経て「蓋が開き」「変わっていないこと」を示す。

「人は変わらない」ってセリフも非常に凡なセリフだけど4作付き合ってきた身からすると「変われんかぁ……!」という気持ちになるよね。まぁ、今作のランボー、4の最後で返った牧場地下道を延々と掘ってて「カウンセリング行く?だいじょぶそ?」って感じなんだよね。この辺は重みが出てて結構よかった。

そして他の作品だとイコライザーホームセンターシークエンスをパク、拝借した?と言いたくなる最後地下道での決戦だけど、ランボーだと別の意味を持つ。見ればわかるけど、やってることってランボートラウマであるトコンそのもなんだよね。徹底したゲリラ戦。残虐ホームアローンも、愛するものを喪って1の前どころか、彼が抱える悪夢のものになってしまったランボーと考えると哀しすぎる。

そう考えると冒頭のシークエンス観光客?を鉄砲から救おうとするも3人中1人しか救えないシークエンスも「救う男」になりたいというランボーと「救えない男」でしかないランボーの両方を表しているように思えてよかった。じゃなきゃ普通に全員救える展開にしてもいいんだし。

でも5作やったスタローンの中でのランボー結論がこれかぁって寂しい気持ちもある。まぁ4でランボーを「殺す者」と定義してしまった以上、こうなるのは必然だったのかな。最終的にトラウマに飲み込まれ戦場に戻ってしまった男。

イコライザージョン・ウィックブライアン最後安息を手に入れたのに。

彼らには過去の仲間がいて、新しい友人もいる。ランボーには誰もいない。

「一人だけの軍隊」それがランボー本質だったという結論は哀しいながら美しい。

 

ただ、このへんの高評価ポイントも正直、そこまで考えて作ってるのか?っていうのがかなり疑問になるくらいには作品としてはガタガタ。とても褒められた出来じゃない。ただ、「First Bloodから始まったランボーシリーズの最終作「Last Blood」として一定のケリをつけたことは評価したい。

後、敵のボス吹き替え武田真治だったんだけどヘタクソすぎてキレそうだった。プロを使えよハゲ

 

ランボーお疲れ様

なんか最後お馬さんに乗ってシェーンやってたけど、カムバックはするな。

2025-11-15

なぜ今の日本が良いか

日本すごいコンテンツも、日本クソコンテンツも、海外ヤバいコンテンツも、大体見て

色んな国と比較して思ったこ

21世紀日本は本当にたまたままれている

 

言語が均一である

規模の大きい国で、言語が均一っていうのが思ったより少ない

言語が均一だと教育文化面でかなりアドバンテージが有る

 

独自言語である

これマイナスだとずっと思ってきたけど

例えば日本母国語英語だと、他国からコンテンツがめちゃくちゃ入ってきて自国で育たなくなってしま

 

文化的に均一である

これも珍しいらしい

 

結果的に、コンテンツ文化が盛り上がる

均一な言語、均一な文化独自言語、これが1億人集まるとコンテンツ力が爆発する

なぜ他国コンテンツ力に強いところが思ったよりないのか?というのはここらへんがあるそうだ

 

薬物汚染が進んでいない、重火器汚染が進んでいない

・→ギャング蔓延っていない

両者が無いので他国のようにギャング蔓延らない

まあ昭和時代ヤクザ結構いたけど、アレでもまだいい方で

海外現在ギャングは当時のヤクザの比じゃない

また、薬物汚染が進んでいないため、若者の興味はコンテンツに向く

 

戦争がない、戦争から遠い、徴兵がない

本当にたまたまだけど、今はそうなっている

まあでもそもそも立地が良い

中国の脅威は確かにあるんだけど、たとえば中国10ヶ国に別れて戦争してたら状況は違っていたと思う(欧州みたいな感じ)

そもそも日本を攻める理由があまりない(大人しくしてるなら)

 

移民汚染が進んでいない

排外主義的だからか何故かイマイチからないけど、世界的に見てここまで移民が進んでいない先進国はない

おかげで面倒な問題が起きていない

 

・狂ったインフレ支配されていない

失われた30年のデフレに皆苦しんだわけだけど

海外の主要国(主要都市)の物価を見ると、インフレが上手くコントロールできてるところが少ない

一般人が住める場所じゃなくなっている

デフレがいいとは言わないが、結果的たまたま「まだ被害が少ない」状態になっている

 

・米が作れる

人類チートアイテム、米

米が作れるだけで人口が爆発する

 

日本人が住んでいる

他国でも多くの比地はまともなんだけど、たとえば下位10%の人間だけでくらべた場合かなりの差があるようだ

端的に言えばマナーが酷い

これもたまたまだとは思う、昭和時代日本でも下位10%のマナーは酷かっただろうけど、たまたまはい状態を保っている

日本すごい系のコメントでたまに見られるので、「自国でも同じようにしたいが、そのためにはまず日本人を輸入する必要がある」というような主張があるが、これは実際そうなんだと思う

自国にいる人を、均一な価値観にして、同じくらいのマナーや行動を促すというのは相当難しいらしい(なぜ日本ができてるのかは謎、教育?)

 

逆にもったいない部分

・平地が少なすぎる

もし倍あったら人口は2億人超えていたと思う、そしたらもう少し面白かったんじゃないかと思う

少子化恋愛ベタ

そもそも人が居なきゃしょうがない

まあこれからどうなるかは分からんけどね

 

所感

日本を褒めるネタが有るたびに違和感があった

「いやそんくらい他でも同じだろ?」って

それがただの無知だったということに最近気付いた

本当にたまたまだと思うけど、確かに条件が揃ってる国が少ない

大抵は立地が悪かったり、島じゃなかったり、歴史的民族が入り乱れてたり、自然恩恵が少なかったり

イギリスは似てるけど、島のくせに島っぽくない、大陸と近すぎるのかもしれない、あと移民入れすぎ

 

まり、こんな運が良い国で苦しんでる奴らって世界的に見ても最弱なんじゃないかな?

夫に今の仕事を辞めてほしい

夫は今の職場では社外の人と交渉する立場にある。

それは知ってはいたんだけど、コロナ禍で在宅勤務になったときにその様子を初めて知って死ぬほど驚愕した。

最初は、北野武主演の映画アウトレイジ」を大音量で流してるのかと本気で思ったくらいに凄絶な状況だった。

「なんだてめえ!」

「殺すぞお前!」

「てめえこそうるせえ殺すぞ!」

「なんだとてめえこ野郎!」

「てめえこそ何様だ死ねやコラ!」

こんな言葉応酬が、私が帰宅した昼過ぎから夜までぶっ通しで続いていた。

あとで本人に訊いたら、罵倒相手取引先、しか発注者らしい。

しかも夫が一方的に罵っているのではなく、相手も夫に負けず劣らずの怒鳴り声で何時間とやり返していた。

夫の若い部下はさすがに引いていたようだが、それに対して夫は「交渉とはすなわち命の取り合いだ。相手の心を完全に叩き潰し二度とこちらに反抗できないようにしなければこちらが殺される。相手には『はい』以外一字一句たりとも喋らせるな。自殺に追い込むつもりで全身全霊でやれ。もし本当に死んだら俺が金一封出してやる」と檄を飛ばしていた。

ちなみに夫も相手所属は一部上場企業で、さら相手方はテレビCMも出してるような大企業だ。

マジでこの仕事辞めてほしい。まともな人間のやることじゃない。あれはマフィアギャング世界だ。

2025-11-13

移民労働力としてしか見てない人たち、あれ普通に差別だと思う。

移民日本貧乏暮らしをするために来るわけじゃない。いい生活を求めて来るんだよ。

日テレビでスウェーデン移民ギャングが言ってたけど、ギャングになった理由は結局そこ。いい暮らしがしたいからって。そりゃそうだろ。

なのに日本じゃ、低賃金で働いてもらう前提で移民を語ってる。

言葉文化も違う場所で、ずっと貧しいまま過ごして満足する人なんていない。

現実には、何十年住んでも現地語を覚えない人もいてさ

そういう人たちは馴染めずに自分たちコミュニティを作って

やがてその中で新しい国を作り始める。

から移民を受け入れるなら、豊かに暮らせる仕組みを整えるのが前提なんだよ。

人手不足の穴埋め感覚で入れても、ヨーロッパで起きた格差暴力がそのまま再現されるだけ。

移民必要だと言うなら、同時にどうやって彼らが幸せに暮らせるかも語れ。

対策もないまま受け入れを叫ぶのは、結局差別再生産してるだけだ。

2025-11-11

スウェーデン移民政策の失敗

クレイジージャーニー見たけど

これ語る時に「日本も〜」っていうアホがやっぱり湧いてるのに違和感がある

スウェーデン移民200万人、そのうちギャングが6万人

日本って外国人350万人でしょ?ギャング6万人いるのか?って話で

 

じゃあ北欧日本で何が違うのか?

 

1.日本で薬物が蔓延していない

→ ビジネスが成り立たない

 

2.日本武器輸入できない

→ スウェーデンウクライナから陸続きで入ってきてるらしい

 

3.スウェーデン統合に失敗している

スウェーデン語ができない人が結構いるらしい、それを政策ゲットー化しやすい状況に置いちゃっている

日本日本語がほぼ必須

 

4.受け入れ量

スウェーデンは1.5%/年くらいのペースで受け入れていた

日本はいま0.3%/年

欧米の例を見ると、問題が大きくなり始めるのが1%/年を超えたくらい)

 

っていう違いがあるのに、それを無視して外国人を「排除」することで余計にギャングを生む土壌を作ってるって分かってないんかね

2025-10-31

anond:20251031094436

いやまったくその通り。

 

国際政治古典大家EHカーは「国際社会アナーキーである」との名言を残した。

国際法とは、違反を取り締まる警察がいないのだから実質的に法ではない。

まり国際社会には法がない。無法である

 

無法なりのルールで動いてる。ギャング蔓延るロアナプラ、あるいはそれこそヤンキー社会みたいなもんだな。

2025-10-30

映画スーパーマンを見た

エンターテイメントサービス精神旺盛のジェームズ・ガン映画だった。84点

 

この映画は失敗作といっていいと思う。

いろんな要素はあるけど根本は2つ。

1.現代スーパーマンを撮るということ

2.ジェームズ・ガンスーパーマンを撮るということ

 

1について。

この作品はおおよそ2つの強大な危機提示される。

1つめはボラビアという腐敗国家による小国への侵略

2つめは次元の裂け目によるメトロポリス崩壊

これら2つはレックス・ルーサーが糸を引いているのだが、映画内では特にコネクトしない。

この巨大な危機はそれぞれ別の主題があると考える。

1は「現代スーパーヒーローが本当に救うべきなのは誰なのか」という問いかけ。

2は「スーパーヒーロースーパーパワー世界危機を救う」というお約束

そしてこれらをうまくコネクトできていないことで、作中でこの大きな2つの主題を別々でこなす必要に迫られている上に、SNSでの攻撃陰謀論現代スーパーヒーローが考えるべきこと、移民問題現代映画で語るべきことをすべて盛り込んでいるので作品がめちゃくちゃ忙しくなっている。

 

2について。

ガンは露悪の作家であり、チームの、最低でもコンビ作家である

その特性スーパーマンと食い合わせがすごい悪い。スーパーマンは完全に善意の人だし、一人で戦う。

そこでガンはスーパー犬のクリプトジャスティスギャングを投入した。

おそらくクリプトだけならまだ大丈夫だっただろうけど、露悪でチームの作家であるガンのよさを一番引き出せるジャスティスギャングを出さないということはガン的に難しかったのだと思うのだが、その結果、彼らの見どころをちゃんたっぷりつくらないと行けなくなった。

実際彼らはめちゃくちゃ魅力的だ。ガイ・ガードナー下品バカだけどナイスガイだし、ホークガールイカれてるし、テリフィックは天才不憫で着てるジャケットに「FAIR PLAY」とデカデカと書かれているのもイカす。そして全員めちゃくちゃ強いくて格好いい。

だが、その結果、やっぱり映画がめちゃくちゃ忙しくなっている。

 

つの問題共通点は「作品がめちゃくちゃ忙しくなっている」ことだ。

特にこれは冒頭40分くらいに顕著で、

スーパーマンの来歴と敗北と氷の基地での復活

スーパーマンVSウルトラマンの初戦

スーパーマン侵略したボラビアを攻撃したことの是非

ケント日常

スーパーマン談義

ルーサーの氷の基地への侵略

・KAIJUとスーパーマンジャスティスギャングの対決

スーパーマンが大バッシングを浴びる

とこれだけで十分映画一本撮れるだろ!という内容がギュッとされている。

実際、トレーラーに出てくる「面白そう」なシーンはほぼここに全部入ってる。

その結果、全てのシーンにタメも余韻もなく「スーパーヒーロー映画RTA」のようになってしまっている。

エンタメ要素だけ見れば十分満足できるんだけど、サクサクすぎて印象に残らない。

コース料理食べに行ったら5分毎に次の料理が出てくる感じ。急ぎすぎィ!まだ子供が食べてるでしょうが

 

まぁ大バッシングからちょっとずつ話が落ち着いてきて最終的にはいテンポになるんだけど、この序盤は面白シーン連発のはずなのに全然アガらず、逆になんか盛り下がってしまった。

皆様ご存じ系ヒーローオリジンどうする問題を今回は「冒頭3分で全部ナレーションでやる」という力業解決しているのだけれど、それでも私たちは「今回のスーパーマンはどんな人なの?」ということはわかんないわけ。初戦でボコボコにされてそれをタコス屋のおっちゃん(後にキーマンになる)に助けられる展開がある。トレーラーでも印象的に扱われていたシーン。そこで、この人は前に助けた人なんだよと説明があるんだけど、そのシーン見たかったわ~説明だけじゃ感情移入できないわ~ってどうしてもなっちゃう。

登場人物を増やしていろんな設定を盛り込んで全部消化しようとした結果、どれも美味しいはずなのにちょっと食い足りない感じになってるのはスゴイもったいない。やっぱりジャスティスギャングは次回以降か、SVBのワンダーウーマンみたいに最終戦で助けに来るみたいな感じでよかったんじゃないかと思う。

後はトレーラーでも印象的に扱われていた少年スーパーマンの旗を掲げるシーン。あそこで初代スーパーマンテーマが流れて流石にエモすぎるだろ!となった結果、どうなるのかというところ。あそこはガンによる「世界スーパーマン一人に背負わせない」というポジティブメッセージとDCUの世界説明として完璧機能していると同時に、さすがにあのエモさでガン特有の「ズラし」をするのは違うんじゃないかという両面でモヤモヤした。

 

今作ではスーパーマンの真の使命として「地球で愚かな民を支配し、種付けしまくれ!」と両親が言っていたことが明らかになりこれによってスーパーマンバッシングされ収監されることになる。しかスーパーマンはそのことを知らず「自分は確かにエイリアン(移民)だが、この国で育ってこの国を愛している。誰からまれそいつがなにを言ってるかなんか関係ないんじゃないか」という移民バッシング批判とガンの命題である家族という呪いからの脱却」へのアンサーを出していて、これ自体はガンらしくてよかった。

SNSスーパーマン批判キャンペーンを展開しているのがガチおさるさんだというのもSNSディズニーを一度は追い出されたガンらしい皮肉が効いていてよい。

あと、やっぱクリプトね。スーパーマンレベルの力を持った犬なんだけど、マジで犬。しかバカな犬。かわいいバカ犬。クリプト見るためだけにこの映画見ていいまであるクリプトをこうしたのガン天才やと思うわ。

そしてレックス・ルーサーかいうめちゃくちゃ一般人天才増田やってそう(ヘイトスピーチ)。今作では基本的スーパーマンを圧倒する頭脳を見せるのに、ウルトラマン操作コマンド式にしたり、国を買い取って自分王国を作ろうとしてたり、ブロンドで乳がデカバカ女ばっかりと付き合ってるし、スーパーマンを憎むのは「あいつばっかりちやほやされてムカツク」という承認欲求から。そして最終的にクリプトボコボコにされて泣き出しちゃう。か、かわいいニコラス・ホルト天才やな。

ガン映画の一番の魅力である登場人物のすばらしさに関しては言うことなし。満点。 

GotGで見せたアクション面白さも健在だし、エンタメ映画として必要ものは高い水準で全部入ってる。

 

この映画は俺は失敗だと思ってるけど、面白映画を見たいなら絶対に見るべきだと思う。

なんか失敗扱いになっちゃったけど俺はDCEUも好きだったし、DCUも応援したい。今のところ全部面白いし。

今作はDCU最初映画ということでいろいろ無理やり詰め込んだ結果こうなっちゃったのかなとも思うし、今後しっかり腰を据えた映画がこのクオリティで作られていくことを期待したい。

2025-10-21

映画マイ・ボディガードを見た

流石の名作やな81点。

今ではすっかり大人なレディとなりイコライザー3で20年ぶりくらいにデンゼルとタッグを組んだダコタ・ファニングが「いつまで経っても男どもはみんなマイボディガードのことを聞きたがるのよね!」というくらいには印象的な作品

 

天才トニー・スコット特有のチャカチャカしたエフェクティブな画面構成は正直賛否があると思う。俺も久々に見てちょっと画面うるせぇなと思った。もちろんそれが効果的なシーンもあるんだが、常になんかチャカチャカしてるのあんまよくないな。

戦場トラウマボロボロのデンゼルがダコタのボディガードとして雇われ、最初はうざったく思ってるんだけど一緒に過ごすうちにだんだん心の安らぎを得られるようになったと思ったらダコタは誘拐されてしまい、ブチギレデンゼルは復讐の旅に出るのであった。

ウザカワダコタとデンゼルの触れ合いはめちゃくちゃほっこりするし、誘拐シーンの緊迫感は流石だし、その後のブチギレデンゼルの"やりすぎ"復讐譚は96時間にめちゃくちゃ影響与えてそうだなと思った。元特殊部隊員を怒らせたらマズいよ。こいつら加減を知らん。ケツに爆弾突っ込んで爆破するのはもうヴィランのやり口なんよ。

原作ではイタリア舞台だったのをメキシコに変えたことで社会の終わってる感がより強調されていてよい。ダコタとデンゼルがタッグを組んだイコライザー3の舞台イタリアだったのも逆に何かの縁かもしれん。ちなみに、メキシコでの警察官ギャングが組んだ誘拐事件は実際にけっこう発生しているらしい。終わってる。

原作話で行くと、原作ではダコタは誘拐後にレイプされて死体発見されるという凄惨な展開があるのだが、今作では「常識的に考えて死んだと思われる」とマイルド表現になっており、心の安らぎを死に求めていたデンゼルは、心の安らぎを与えてくれたダコタを救うために死ぬ、という美しい構図へとつながっている。

 

どうでもいいんだけど、白人主人公原作燃える男」を映画化した本作、同じく白人主人公の「ザ・シークレット・ハンター」をリメイクした「イコライザー」。これの主役を黒人のデンゼルが演じたことに対して反ポリコレの民はなーんにも言わないのダブステじゃな~い?と思わんでもない。

結局おもろいかどうかが大事なんよな。

そういう意味では本作もイコライザーも満点。主人公ブラックウォッシュされてることなんかみじんも気にならんくらい面白い

2025-10-18

anond:20251018180215

村山談話撤廃

もうなかったことになってるから。どうでもいいでしょ。

朝日TBSなどの反日局の放送免許剥奪

いまどき地上波テレビなんかみてるやつおらんやろ。そのうち自主的免許返納するでしょ。

共産党の完全非合法化

非合法化しなくても。

義務教育教科書に「大森ギャング事件」「日本共産党スパイ査問事件」「血のメーデー事件」「白鳥事件」「大須事件」「阪神教育事件」「練馬事件」「千葉サドル事件」「長野サドル事件」「秩父鉄道線路立ち入り事件」を載せればこと足りるでしょ。

2025-10-14

GASSEDUPの日本版ビジュアルひどすぎて笑う

オリジナル

https://en.wikipedia.org/wiki/Gassed_Up_%28film%29

日本版

https://screenonline.jp/_ct/17796085

 

ロンドンギャング=トレインスポッティングという安易

90年代00年代あたりに、ヒット映画が出ると全く関係のない映画勝手キービジュ寄せてパロディ映画みたいにして宣伝してた詐欺手法みたいなことまだやってんの

こんなんなんなら江口寿史より恥ずかしいよ...

2025-10-13

匿名でなければ決して言えないが・・・

老人が周りに怒鳴られながらも、無視して道路を車で逆走し続ける動画を見ると

妙に楽しい。ワクワクゾクゾクする。

おそらく、ゾンビギャングが暴れる映画ゲームを見るより

本物のリアル危機、という感じがしてドーパミンが出るのだろう。

生成AIでこういう動画がたくさん作られてほしい

2025-10-12

やっと移民の“その後”をちゃんと扱う番組が出てきた。

クレイジージャーニーで、労働力移民を受け入れた後のフィンランドスウェーデンを取り上げていた。

これが、お前ら移民賛成派に必要な縦の旅行だよ

結果は就業率2割。

まり、受け入れた目的だった「労働力の確保」ですら達成できていない。

それどころか、一部はギャング化して、犯罪暴力地域対立を生んでいる。

理想現実ギャップが、社会の中に亀裂を作っている。

この現実を見てなお、日本も同じ道を進むべきだと思う人がどれだけいるだろうか。

日本が抱える労働問題賃金の低さ、長時間労働文化放置したまま、

そこに移民を入れるというのは、まるで壊れた船に新しい乗客を乗せるようなものだ。

沈むのが早くなるだけだ。

それでも移民受け入れを進めたいという人たちは、

この先に何が起こるかを見てからも同じことが言えるのか。

移民を入れるというのは、きれいごとじゃない。

社会構造が変わり、治安も変わり、価値観もぶつかる。

その責任を取る覚悟があるのか。

それを指摘した人を、差別主義者とか排外主義者と叩いて終わりにするのは簡単だ。

でも現実に起きていることを直視せずに、理想だけを語るのはただの無責任だと思う。

移民を入れたらどうなるか、その答えはすでに北欧が示している。

この未来を望むなら、せめてその重さを自分の手で背負え。

それができないなら、軽々しく「多様性」なんて言葉を使うな。

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