はてなキーワード: 娼婦とは
そうだね、北九州の成人式の派手なのとか東京目線で批判的な報道よくあるけれど、成人の晴れ姿にめちゃくちゃめかしこんで凝った特注の服着てど派手に練り歩いてもいいじゃんって思う。多分着物とか服飾関係あれで随分経営的に助かっていると思うし、和裁洋裁業界に就職する若い人もいて技術も上がっていくと思う。良いことしかない。夏の花火にマイルドヤンキーが合法的な範囲内でブイブイ言わせても別に悪いことはない。欧州で高級時計が売れるのも中東でスーパーカーが売れるのも結局社交界があって見栄の張り合いをするからで、国際港だった門司下関で毎年きれいどころを侍らす文化が根付けば娼婦も芸者花魁に出世するというもの。
昭和五十八年、俺は二十五だった。
大学を一年留年し、卒業後に就職したのは都内の貿易商。大学の知人から、いわゆる伝で紹介してもらった職場だった。
英語が得意というほどでもなく、貿易の知識も薄い。「景気がいいうちに滑り込め」と言われるまま、場違いなスーツに身を包んで、霞が関の雑踏を毎朝くぐったのをよく覚えている。
入社後は雑用が主な仕事で右も左も分からぬまま伝票を運ぶ日々。そんなある昼休み、温厚で知られた課長がコーヒーを啜りながら、ふと口にした。
「給料が出たら、町で一番安い娼婦と一番高い娼婦を抱いて比べてみろ。ものの良し悪しが分かる。それは大きな経験になるぞ」
冗談かと思ったが、妙に胸に残った。
価値は本や噂で知るものじゃない、自分の感覚で確かめろ。そんな含意が隠れている気がしたからだ。
給料日。初任給が振り込まれたその足で、俺は思い切って試してみた。
駅前にある寂れたソー○。
色褪せた扉。受付この先は年季の入った女将。一方では常連らしい作業着の男たちが黙々と爪を切っていた。
来た女性は衣がやや厚く、ところどころ揚げ染みのようなものがあり飴色に濁っている。
抱くと肉汁が溢れ、舌の上にじんわりと広がる。
行為は何事もなく速やかに始まり、速やかに終わった。顔を上げるとガラス越しに見える高架を電車が轟音とともに走り抜ける。
白木のカウンターが照明を柔らかく反射し、落ち着いた客が低く囁くように話している。
指名を開くまでもなく、女将が「おすすめでよろしいですか」と微笑んできたその顔は非常に印象的であった。
通されたお座敷には澄んだ香りだけが漂っており、上品な竹のような匂いがした。
女性は既に待機していた。正座のまま頭を下げており、顔を上げると上品に微笑んで見せた。
行為は慎みをもってして始められた。
○を入れると○がほろりと崩れ、淡い肉の香りが立った。ひと口目。○は驚くほど薄く、口の中で一瞬で消える。胸は驚くほど柔らかく、舌の上でほどけ、甘さがじんわりと広がる。
甘噛みすれば噛むというより、口の温度に合わせて自然にほぐれていく。後味はあっさりと清らかで、重さはどこにも残らない。身体は白く清らかで、瑞々しい甘みを保っていた。
そこで行われたのは神事のような、指先までが緊張するほどの静謐な行為だった。
値段の差は歴然としていた。しかし高い方だけが“正解”ではない。昼の娼婦には、あの独特の匂いや空気感、そしてがっしりとした肉らしい応えがあった。そこには、そこにしかない力があった。
高級店の透明な上品さとはまったく別の、生活そのものを温めるような力。それもまた確かな価値だった。
二つを味わい比べたとき、初めて自分の中に一本のものさしができた。
いまはむかし。振り返ると、当時のこの一日こそが何よりの学びだった。最近の若い世代は…などと言えば年寄りくさいが、「失敗したくない」「無駄を避けたい」と口にして経験そのものを恐れる姿に、どうしてももどかしさを覚える。
だが、恐れて経験しないことこそが本当の失敗だ。
欲は知らないことから生じる。
足るを知るためには、まず足りた状態を自分で知る必要がある。そのためには、経験することが必須であり、試してみる他にないのだから。
Xやnoteで表明しているようにこの作家はレズビアン当事者。日常postを見ていてもわかる。
オカマって本当に嫌よねぇとニューハーフ同士で愚痴を言い合う場に差別主義者め許さないぞと怒鳴り込むサヨク、のような構図を感じた。
また、批判者が単なる『キチったツイフェミ』で表現され得るものかはかなり疑わしい。
https://note.com/kusoosu/n/n04e7513873fd
どのような人々か 行動の要点をかいつまんで記述すると以下の通りになる。
百合作品、あるいは男性向けの性的な作品を作る女性に向けて「風俗嬢」「奴隷女」「バーチャル娼婦」等の罵倒を繰り返す
要はミサンドリスト・ミソジニスト・レズボフォビアを兼ね備える腐女子カルト集団である。
レズビアンとはノンケ女の男へのセックスアピールに過ぎないと主張する差別主義者達が、百合や百合作家のレズビアン差別を糾弾する、という自己矛盾がある。
https://posfie.com/@no_watch_no/p/9RZRIMc
矛盾を突かれバズらされたので切り取りを行い、ヘテロ男性の百合豚の差別主義者に仕立て上げようとしたのだろうか。
まあまず言葉の使い方として「無い」というのは言いすぎで、「少ない」という言い方の方が実際だろうというのはある
それこそWeb版美術手帖にアクセスする環境があるならうっすらと美の字が浮かんでくるわけだから
しかし美術館にしろ教育機関にしろアーティストにしろ概ね東京―地方都市―田舎の順で存在が消えていくのは間違い無い
自然の風景が美だというような理屈もあったが、美は美術の対象であって美術のそのものではない
寺社仏閣や史跡に関して言えばこれもやはり歴史的に人の多かった都市部の方が恵まれている
また何より地方の美術にもアクセスしやすい交通機関が都市部には整備されている
これは美術に限らず、自然環境以外の全て(食ですら)において東京には優位性がある
東京の土地が買えないのであれば「外国人に土地を買わせるな」なんて言い方が出てくるわけで、
結局個人レベルでは外れ値があるものの、自治体による格差というのは明らかに、ある
そのことをもって、彼が美の字もないと言ったのは理解できる
本当に美術に触れて学びたい熱意があるなら、上京してくればいい
誰が何を言ったところで東京に生まれ住む人々が何か奪われることは無いのだし、
どんな現実があろうとあなたは素晴らしいと言ってやることは、農民や娼婦のような恵まれぬ人々を勇気づけてきた美術の役割でもあった
【職業差別】ツイフェミがAV女優を差別する理由を丁寧に説明するかなえ先生…三上悠亜がウエディングドレスを着用して大炎上【かなえ先生の切り抜き】フェミニスト 元配信2025/07/28
https://m.youtube.com/watch?v=PbIF0VKMnP0
この動画のコメント欄もきっと…と思ったら意外にも、今回だけはフェミ側に立ってAV女優のウエディングドレスを批判してるコメントばかりで驚いた。
XやはてなだとAV女優を差別するフェミはクソ!みたいな流れなのに。
他のこの件について取り上げた動画も見たけど、軒並み同じような感じ。
一部抜粋。
お前らがウエディングドレスを着たところで清純に戻れるわけじゃないぞwとか
嫉妬だろとか言ってる人見てるともう話通じないなと思った
これで騒いでる奴らはともかく、"騒がれるかもしれない"と事前に察することができないブライダル関係側の危機意識不足も問題だろうなとは思いました
ウェディングドレスを着て行為する花嫁モノのビデオとかもあるので、仰る通りイメージの食い合わせが最悪ではあったと思いますね。
普段かなえ先生の話の内容はすごくわかるけど、今回はあんまり共感できない
ウェディングの「イメージを侵害」されたから発端の女性は怒っているのに、それを「職業差別」だと勘違いして叩き棒にしたのがその仕事に就いてる人やウェディングのことを何も知らない男性たち
ちゃんとした女性は差別してる訳でなくウェディングのイメージの侵害があったから女性側に共感してるし怒ってます。
ドレスってそもそも10万以上かかるし個人のお気持ちでキャンセルしたらキャンセル料も請求される。揃えた小物も高いのに別でそろえたら返金されない
他のドレスを借りる日程調整をしなきゃいけないし、前撮りだけでもドレスとカメラマンとスタジオの日程調整。 気が遠くなるほどやり直さなきゃいけないことがあるから文句も言いたくなる気持ちはとてもわかります。
夜職で働いてますが、個人的には区別、線引きがあっていい職業だと思います。自分はこの仕事をしてしまったからもう戻れないけど、今少しお金が欲しいだけでこの仕事を始めようとしてる女の子が居たら全力で止めます。
別に着てもいいと思うけど、最初から三上コラボモデルとして登場させたらよかったと思う。後付けでそういう職の人に宣伝されたらちょっと嫌かも。
でもまあ「そのドレスAV女優が着てたやつだ!」って結婚式当日に言われたらショックだろうなあとは想像できるし、言われた人の方に感情移入しちゃうとは思う。
当方男ですが、今回は女性の憧れの感情すら理解できないタイプの男性に呆れてしまいましたね。
女性の感情を理解できなくてもブライダル産業を見れば、ブランド側の落ち度は分かると思ったんですけどね。
声優や配信者に憧れる若者ですら情報商材屋の食い物にされてる現代で、若い子たちにAV女優に憧れるきっかけすらも与えたくないのが本心ですね。。
かなえ先生の言ってることもわかるけど、これに怒る女性たちの言いたいこともわかるから、今回のはツイフェミは関係ないと思うんですよね。
av女優って、どれだけ綺麗事並べても売〇婦であることには変わりないし、貞操が重要な結婚において縁起が悪いということは否定できないんですよね
特に貞操観念というか、その辺りの社会的規範的なものをちゃんと教えられて育った人にとってはおかしく感じるものだったんじゃないかとも理解できなくはない。特にパパ活だとかそういった性の乱れについての話題が多く拡散されてる昨今において敏感になってる人がいてもおかしくない
そういう意味では今回の件は、男のプライドとか意地とかを男にしか理解できないように、女のプライドとか品格とかそういう女にしかわからないものに関する炎上じゃないのかなと
これは男女における品格とかの価値観の違いが大きく表れている話題だと思います。
そういう意味ではかなえ先生も私も男性視点で見ている以上、この話の本質的なところを理解できていない気がします。
それを考えると、以前『化粧とかでお金かかってるんだからデート代は男が全額負担すべき』って意見を「あらやだ、娼婦の考え方じゃない」ってバッサリ切ったかなえ先生のお母様の言葉が的を得ているというか、女性の品格、女性として大切なものは何なのかって考えると、なぜ多くの女性が怒ってるのか見えてくる気がする。
8:32 の辺りで「まあ、美人さんが多いしね」ってコメントあったけど、今回の件でセクシー女優さんたちが美人過ぎて一般人女が嫉妬して叩いてるんだと男女間煽り抜きで大真面目に思ってる層がいるんだとしたら、やっぱり根本的に人間は分かり合えないんだなって思っちゃった(・ᴗ・`; )
でも最初から「三上悠亜モデル✨」なんて触れ込みで展開されていたドレスなら、件の人やそういう職業に反感を持つ人は選んでいなかったと思うんですよ
契約して手付金払った後にやらかされて、キャンセルしようとしたら「お気持ち=個人都合なので違約金⚪︎⚪︎万円でーす」…は流石に理不尽だと思います
店側がブランディング的にまずいことをやらかしたと示すためには燃やすしかなかったんじゃないの?というのが傍観していて思った感想です
「AV女優が着た衣装なのでキャンセルさせてください」がノータイムで肯定されるならこんな騒ぎにはなってなかったのではないでしょうか
イメージ・印象勝負の業界で、気持ち悪いと思われたらまぁそうなる。別にそういう仕事の人が本当に結婚するのに着ちゃダメか?ってそんなわけないけど、宣伝されたらうわぁって思うのはわかる。