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はてなキーワード: 本が好きとは

2025-11-27

読書というのは、時間がかかるものだと思ってないか。月に1冊、年に12冊。それが当たり前だと思ってないか。違うんだよ。全然違う。

俺も、そうだった。毎月1冊、年に12冊。それが限界だと思ってた。時間がない、疲れてる、どの本を読んだらいいかからない。そんな理由をつけて、読書から遠ざかってた。だけど、ある時気付いたんだ。「あ、俺、本当は本が好きなんだ」ってことに。それが全てを変えた。

最初にやったことは、「完読の呪い」を解くことだ。俺たちは「本を読む」ということに対して「最後まで読み切らなければならない」という呪いをかけてる。つまらない本でも、最後まで読まなきゃいけない。そう思ってる。違うんだよ。本というのは、つまらなかったら、途中で止めてもいい。実は、これが読書量を飛躍的に増やす最初ステップだ。なぜなら、つまらない本に時間を費やさなくなるから。その時間を、面白い本に使えるようになるからだ。

次にやったことは、「多読する本」と「精読する本」を分けることだ。全ての本を丁寧に読む必要はない。速く読める本もあれば、じっくり読むべき本もある。その違いを認識することが大事なんだ。たとえば、エンタメ小説とか自己啓発本とか、そういう本は速く読んでいい。ただし、詩集とか古典とか、そういう本はじっくり読まなきゃいけない。その本の性質に応じて、読み方を変える。そうすると、月の読書量は劇的に増える。

そして、これが最も重要だ。「スマホ時間読書時間に変える」ことだ。お前は毎日、どのくらいスマホを触ってる。3時間?5時間10時間?その時間の一部を読書に充てるんだ。通勤時間に本を読む。トイレ時間に本を読む。食事時間に本を読む。寝る前に本を読む。その時間をかき集めると、毎日1時間、2時間読書時間が作られるんだ。1日2時間読書すれば、月に60時間。年に720時間だ。これは、月に10冊、年に100冊を確実に読める時間だ。

それからな。「図書館を最大限に活用する」ことだ。本を全部買う必要はない。図書館で借りれば、無料だ。そして、「つまらなかったら返却する」ことも容易だ。これが読書ハードルを物凄く下げるんだ。なぜなら、「買ったか最後まで読まなきゃ」という心理が消えるからだ。図書館で借りた本なら、途中で止めても罪悪感がない。その自由さが、読書量を増やすんだ。

次は、「本の選び方を工夫する」ことだ。本屋に行って、ランキングのやつだけ買う。それじゃ駄目だ。自分がどんな本が好きなのか。自分がどんなジャンルに興味があるのか。それを知ることが大事だ。そして、その興味に従って本を選ぶんだ。つまらない本に時間を費やさなくなるから読書量は増える。さらに、「本の紹介記事」とか「読書ブログ」とか、そういったものを参考にして、本を選ぶのも良い。他の人が「面白い」と言ってる本は、確率として面白い可能性が高いんだ。

そして、これも大事だ。「速読する技術を身につける」ことだ。俺たちは、学校で「ゆっくり、丁寧に読むこと」を教わった。だけど、全ての本がそう読む必要があるわけじゃない。たとえば、エンタメ小説なら、ストーリーを追うだけでいい。細かい表現に拘る必要はない。そうすると、読むスピードは上がるんだ。実は、「速く読む」ことができると、読書量は3倍、4倍に増える。

ここからが本当に大事だ。「読書記録をつける」ことだ。月に何冊読んだか。年に何冊読んだか。それを記録するんだ。すると、面白いことが起きる。「あ、今月10冊読んだ。来月は12冊読もう」とか、「去年は50冊だった。今年は100冊目指そう」とか、そういう目標が生まれるんだ。その目標が、読書量を増やすモチベーションになるんだ。

そして、「本の感想を誰かと共有する」ことも重要だ。友達と本について話す。SNS感想を書く。読書会に参加する。そういった行為が、読書の喜びを倍増させるんだ。また、他の人の感想を読むことで、「あ、その本、読んでみたい」とか、「その本は読まなくていいな」とか、そういう判断ができるようになるんだ。

ここで大事な気付きがある。「読書スポーツのように考えてはいけない」ということだ。「月に何冊読む」「年に何冊読む」というのは、目標ではあるが、それ自体目的ではない。大事なのは、その本から何かを得ること。その本で感動すること。その本で学ぶこと。それが、読書本質なんだ。だから、「とにかく速く読む」「とにかく多く読む」というのは、読書本質から遠ざかってる。大事なのは「どの本を読むか」「その本から何を得るか」ということなんだ。

から、俺が実行したことをまとめると、「つまらない本は途中で止める」「多読と精読を分ける」「スマホ時間読書に変える」「図書館活用する」「自分の興味に従って本を選ぶ」「速読技術を身につける」「読書記録をつける」「感想を共有する」。これら全てが、相乗効果を生み出すんだ。

1年間、これを実行したら、俺の読書本数は月に10冊、年に120冊を越えた。3桁だ。最初の月は5冊。2ヶ月目は8冊。3ヶ月目は10冊。そして、4ヶ月目以降は毎月10冊以上を読むようになった。最高で月に15冊読んだ月もある。

だけど、大事なのは「冊数」じゃない。那些本から何を得たか。その本で人生が変わったか。そういうことなんだ。実は、100冊読む中で、本当に「人生が変わった」と言える本は、5冊か10冊くらいなもんだ。でも、その5冊、10冊に出会うためには、100冊読む必要があるんだ。つまり、「量をこなすことで、質に出会う」という逆説的なことが起きるんだ。

から、覚えておけ。読書というのは、時間がかかるものじゃない。工夫次第で、誰もが年に100冊以上読むことができるんだ。スマホ時間読書に変える。つまらない本は止める。自分の興味に従う。図書館活用する。この4つだけでも、読書量は倍増するんだ。

そして、最後に。読書というのは、孤独行為じゃない。本を通じて、過去の著者と対話することだ。本を通じて、今の読者と対話することだ。その対話の中で、人間は成長するんだ。だから、「たくさん本を読む」というのは、「たくさんの人と対話する」ということなんだ。その対話を増やすことで、お前の人生は、もっとかになるんだ。

それが、俺が1年間で3桁の読書本数に到達した、本当の理由だ。

2025-11-02

anond:20251102195242

この文章が難癖をつけていると受け取られるのは、他人趣味や行動を一方的否定的動機で決めつけているからです。「ブックホテルが好きな奴」という主語の取り方からして、対象を少し見下すような距離感がありますさらに「本当に本が好きなんじゃなくって、読書してる自分が好き」という断定は、相手内面勝手に推測し、その価値を低く見積もっています。このように、根拠のない心理分析を用いて他人の行動を軽んじる言い方は、批判ではなく難癖に近い印象を与えます。内容の真偽よりも、言葉トーンや主張の仕方に攻撃性が含まれている点がポイントです。

ブックホテルが好きな奴、本当に本が好きなんじゃなくって、読書してる自分が好きってやつがほとんど。

2025-10-20

anond:20251020170652

孤独感っていうのはわかるんよ

でもオレは友達とか恋人がいるときのほうが孤独を感じるわけよ

俺がこういう音楽が好きとかこういう本が好きとか誰かに語っても馬鹿にされたりそんなもんどうでもいいって態度を取られたりして

なんだ結局誰かといてもオレってひとりぼっちじゃんって感じる

それでも誰かと一緒にいられれば問題ないっていう人のほうが孤独理解できていないのではないか(優劣の問題ではなく理解できないほうが幸せという可能性もある)

2025-10-03

anond:20251003114639

本が好きなんじゃなくて読書が好きなだけ

いずれにせよ蔵書数が一万冊とか超えて平積みの柱が何本も立つような状態になると全てを大切に扱うのは難しくなるし、必要に応じて裁断もするし

2025-09-30

anond:20250930150233

高校同級生

お互い本が好き図書委員に→2年生の時三役になって仲良くなる

受験で別れて、私は県内、彼は県外へ

大学生では年一メールするくらい

大学卒業コミケで久しぶりに再会してウマがあってまた付き合うことに

結婚

2025-09-29

カクヨム地獄だと言っていた人へ

自分も「作品を読まれるためのコミュニケーションなんてやってられるか」タイプだけど、最低限は互助会システムに乗った方がラクだと気づいた。

生息するのはnoteだしフォロワー数も全然だけど、試していることを書いていく。カクヨムシステムは知らないから応用できなかったらごめん。

1. 自分ジャンルフォロワー数が近い人を片っ端からフォローする

これはフォロワーを増やすため。

自分フォロワー数<フォロー数になるまで、文体や内容が好きだと思ったらとりあえずフォローする。1日1、2人ペースとかでいい。ジャンル違いだったり、あまりにも天の上の存在フォロバしてくれないので対象外にする。

2. フォローした人の新着は「読まなくていい」のでスキ(いいね)する

これはフォロワー数の維持と、自分記事のスキを増やすため。

noteは新着一覧からスキできるので読まずにスキする。そうすると向こうもスキしてくれる。これが狙い。

互いに読んでいないかもしれないけど、これは作品のスキ数を増やして第三者にも「この記事面白いのでは?」「読んでみよう」と思ってもらうための工夫。なので、スキ数が増えればそれでいいと割り切る。

3. SNSをやろう

フォロワー数、記事PVを増やすため。嫌だったらやらなくてもいい。

でもnotePVフォロワーを増やしたいなら、note以外での出会いがあったほうがいいと考えた。それに作品だけでなく「自分」のファンになってもらった方がイベント記事拡散でも圧倒的に有利だ。ストレスにならない程度にSNSをやって、どーでもいい日常ポジティブものに限る)を投稿して、「いいね」程度でいいので絡んでおこう。

4. 誰かを褒めよう

フォロワー数を増やすため。

SNSでもnoteでもいい。自分が見た・読んだ・体験したもの感想を書いて、誰かを褒めよう。「褒め」ってすごくポジティブだ。みんなポジティブ文章を読み、いい読後感を得たいと思っている。

辛辣レビュー悪口のバズもあるけれど、あれは高等技術なので自分は手を出さない。読まれても「スキ」されない可能性も高い(noteは誰が「スキ」したか分かる。自分悪口に乗った証拠を残したくない人もいるだろう)

数ヶ月前、ある買い物に感動したので、普段文章とは完全にジャンル違いだがnoteレビュー記事を書いた。そしたらなんと1000スキ近くまで伸びて、フォロワーも一気に100増えた。普段記事のスキも10近く増えている。文章スキルは変わらないのに。

結局フォロワー数が多ければスキも増えるのだ。誰かを褒めて、その誰かのファンジャンルファンの目に触れよう。あわよくばフォローしてもらおう。自分の他の記事も読んでもらおう。ポジティブに、知らない誰かの前に出てみよう。

何を書けばいいのかわからないなら本の感想を書こう。カクヨムnoteにいる人はみんな本が好きなので。

5. コンテストに出そう

フォロワー数、記事PVを増やすため。

noteコンテストが多いので、ちょっとでもテーマにかすっていると思ったら出そう(過去記事でのエントリ可も多い)。

入賞を本気で狙わなくてもいい。コンテスト用のタグをつけると明らかにPV数やスキが増えるので、そこからフォロワーが増えればいいなくらいの狙いだ。スキの多い記事プロフィールにあれば、第三者は「おっ」と感じる。とにかく「人気がある作家」「伸びてる作家」と思われることが大事だ。

もちろん入賞すれば箔がつくし、「テーマ指定文字数に従って書く」のはいい訓練になので、本気でやる方がいいとは思う。

ちなみに、「互助会システム」「駄サイクル」嫌いとしてやらないことも書いていく。

1. 付き合いでの同人誌購入

イベントに出ると、相互フォロワーでいつも自分新刊を買ってくれる人が数名いる。でも自分は買わない。SNSでの付き合い程度ならいいけれど、この人の文章に○○円出せないな......と思っているので。

自分はいつも1人参加なので「ブースから離れられなくて、買ってもらうばかりですみません」とペコペコしている。これでなんとかなってる。

2. SNSでのコメント

いいねまでしかしない。なぜならコメントでのコミュニケーションは面倒だから。もちろんコメントし合ってる人同士の親密度には負けるが、フォローを外されなければイベント告知や新着記事は見てもらえるのでOKとする。

3. オフラインでの絡み

読書会とか個人書店イベント積極的に参加する人もいるが自分はやらない。その時間があったら読みたいし、書きたいから。家族との都合もあるし。

個人書店イベントに何度も参加して人脈を作り、その書店トークイベントすることになりました!という人を見たときは素直に凄いと思ったし羨ましかったが、それでも自分はやりたくないなと思った。だったらコンテストで賞を取ったり、じわじわでも部数を上げて、実力で呼ばれる立場になりたい。

ちなみに書店とは営業・納品など最低限のお付き合いはある。本の売り上げに直結しないコミュニケーションはしないという意味で、オフラインでの絡みは多分今後もやらない。

2025-08-31

本棚BL本が溢れてるお母さんって子供から見てどうなのよ

お仕事BL漫画小説執筆してたり

同人誌を描いて稼いでいるお母さんなら

本棚BL本が溢れててもまだ格好がつくが

ごくごく普通の、平々凡々のお母さんの本棚BL本が溢れてたら子供達はどう思うんだろう

BL本が子供達の目に触れるのが嫌すぎて、家も狭いし電子書籍が助かるんだけど電子書籍読みたくないんだよな

圧倒的に紙の本が好きだわ

独身時代は大量のBL本を所持してたけどね

結婚したり、子供が生まれたりしたら

本当に本当に自分勝手には生きられない

R18BL本大量に所持してるお母さんに道徳を語られたって心に響かないね

BLお仕事してるお母さんだったらまだ「自分の好きなことで稼いでてかっこいい」けど読み専はね・・・

2025-08-07

本が読めない33歳が国語教科書を読む を読んだ

前作も読んだけど、しみじみみくのしんの感性読書に向いていると思った

自分本が好きなはずなのにあんなにも真剣に一文一文に向き合っていないと痛感させられる

やられた!悔しい!とすら思う

でもかまどはなんであれに付き合えるんだよ、みくのしんのこと好きすぎるだろ

2025-08-06

スマホを買い間違えた

必要な容量に対して容量不足で使えないスマホを買った

金額にして30万近い

安い買い物ではないしまじで落ち込んだ、死にたいと思った

どうして自分はこんな買い物ひとつまともに出来ないんだろうと悩みつづけた

それでも仕方がなく必要な容量のものを買い直して余ったスマホを親にあげた

はらくらくホン、メールもしない、電話のみ

勿論ネットなんて一切使わない、調べ物は全部こちらに頼んでくる

持ち歩くのもよく忘れるしそもそも携帯必要だと思っていない

使えなかったら返してくれていいと言って渡したら落ち込んでいる自分を見て気を遣い使ってみると言っていたけれどまあ使えないだろうなと眺めていた

今、親は最初には戯れに入れておいた電子書籍アプリでずっと本を読んでいる

漫画は一コマずつ拡大しているから遅々として進まないし、小説は最大フォントで表示しているから1ページに2行くらいしか載っていない

読みづらくないかと聞いたら目が見えなくなったからこのぐらいのサイズがありがたいと言っていた

そういえばこの人は昔から本が大好きな人だった

子供の頃、親はいつでも本を読んでいたし、家の本棚はいつでも本が溢れかえっていた

ゲームテレビも度を越すと怒られたけれど本だけは際限なく買ってくれた

誰よりも本が好きな親が、小説が読めなくなってどのくらい経ったか覚えていない

子どもの頃徹夜小説を読んで怒られたけれど今は親が夜更かしをして本を読んでいるのを自分が怒っている

これは読んだか、あれが面白かったと本の感想ばかり話してくる

スマホを持ち歩いて病院の待ち時間にずっと本を読んでいる

いい買い物をした

2025-08-05

本との付き合い方を考えている

最近「本を買おうとしてやめる」を繰り返している。

なぜ本を読むのかわからなくなっている。

読書をしても無駄」とかそういう全てが嫌になっているわけではない。

毎月本を買っては読んでいた。

子どもの頃は別に本が好きというわけではなかった。本を読むと褒められるし、学校で暇なときに読むと面白いから読んでいた気がする。

それがいつしか教養とか勉強比重が傾いていた。


家に父の書斎がある。棚に空きは無いほど本が詰められている。中は「役に立つ数学」や「1日1分の英字新聞」やその他ビジネス書が多い。小説がほぼ無い。

私も似たようなものだ。

この本たちを処分するのは父の死後の私だと思うと嫌気が差す。

「なぜこれを読むんだろう」という「なぜ」を考えている。

最近深く考えることが無かった気がする。

今すぐに本を買って読書を始めれば考えることは無くなるんだろうけど、それはしたくない。

今は深く考えたい。

あと、職も探さないといけない。

2025-07-08

anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

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風が強く吹いている

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まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

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いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

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三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

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中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

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パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

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両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

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きょうはなんのひ?

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大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

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一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

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あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

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この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

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パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

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なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

anond:20250708050223

https://anond.hatelabo.jp/20250503004805

上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

anond:20250708050223

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上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

No.6

・僕は勉強ができない

風が強く吹いている

一瞬の風になれ

いちご同盟

まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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上記を読んで、自分読書遍歴を振り返って見たくなったので、振り返ってみる。

特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

ブレイブストーリー

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まほろ駅前多田便利軒

ももこかんづめ

イニシエーションラブ

殺戮にいたる病

三四郎それから門を出た

生物と無生物のあいだ

この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

でも読み終わったときの衝撃は忘れられない。

中学生殺戮勧めるお姉さん、どーなの?!笑

中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

→→満月珈琲とか京都三条ホームズとかの望月麻衣先生のやつ

パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

いつかその絵本自分の子供に読ませたいな

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特段、面白いものじゃないと思う。

ここ5年、年間50冊ぐらい本を買う人間読書遍歴。

子供から本が好きだった。市立図書館が徒歩5分の場所に住んでいたのもあって、図書館は親と喧嘩したとき避難場所だった。

両親が高卒夫婦のため、教育に力を入れようとしたのか分からないが、自宅にはかなり絵本があった。

ただし、両親は本も漫画も一切読みません。

きょうはなんのひ?

・こんとあき

ティモシーとサラ

ブルーナパタパタ絵本

大人になった今思えば福音館書店のものが多かったように思える。

母親林明子の絵柄が好きだったのかも?

こどもの友とかもいっぱいあった。

今日はなんの日?とか好きで真似してた。

一番好きな絵本は、そら豆くんのベット

小学校低学年は、かいけつゾロリわかったさんシリーズこまったさんシリーズはれときどきぶたを読んでいた記憶がある。

小学校4年生に、青い鳥文庫パスワードシリーズに嵌り、怪盗クイーン夢水清志郎いちご、青い天使、黒魔女さんが通るとか読み漁っていた小学生時代

怪盗クイーンは未だに好きで、公開されたばかりの映画は観にいきたいなって思うし、パスワードシリーズは、20歳ぐらいまで新作を追いつづけていた。

お願いだからSCRAPパスワードシリーズコラボして欲しい。

この辺はエンジニア仕事をしていたり、脱出ゲームが好きだったり、ミステリーが好きだったりにつながっている気がする。

いつも心に好奇心RDとの出会いの話が1番好きよ。

自分は、ダレンシャン、ハリーポッター指輪物語などは通らなかった。この辺は珍しいと思う。

あとは子供向けの江戸川乱歩とか読んでた記憶

中学生に入ってからは、いわゆる電撃文庫ラノベを読むようになる。キノの旅リリアとトレイズブギーポップは笑わない僕は友達が少ない学校を出よう!とらドラとか読むのといわゆる少女文庫折原みとアナトゥール星伝とか、と一般文芸を読むようになった。

ちょうど本屋大賞設立された頃だったような気もするし、同級生恋空とか心の鍵とかの魔法のiらんどの本を読んでいた記憶

中学の頃に読んでよかった、読んでたと記憶に残っているのが

博士の愛した数式

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三四郎それから門を出た

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この頃に三浦しをんとか佐藤多佳子とか文体が優しくてほんわかして読みやす一般文芸を読んだのがよかったのか、一般文芸って面白いなって思うようになって、図書室の先生に勧めてもらった三四郎それから~でエッセイ面白さに気がつき、さくらももこを読むようになった記憶

江戸川乱歩とかもすきで読んでいたから、近所のお姉さんに勧められて殺戮に至る病を読んで、気持ち悪くなった記憶もある。

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中学生卒業して、高専生になってからは、一般文芸から離れて、自分携帯小説にハマるようになった。

モバゲー小説

記憶に残ってるのが、

王様ゲーム

天使の鼓動

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パラレルアイランドっていう異世界転生

モバゲー小説はかなり読んだ記憶があるけど、この3つしか覚えてない。

社会人になってからは、本を読む機会が激変して、年5~10冊程度になった。

読み方も変わって、ドラマ化、映画化するものを中心に大体、本屋大賞と、直木賞東野圭吾作品だった記憶

それでいてコロナ禍をきっかけに読書熱再熱。

子供の頃の読書習慣ってすごいもので、大人になっても本が読めた。

高校生の頃になんとなく気になっていた桐島、部活辞めるってよの朝井リョウエッセイの読み味が最高に面白いし、綿矢りさ20代後半の女性主人公とした小説を書いてるし、辻村深月ドラえもん脚本を書いていたり、本屋大賞受賞していた。

佐藤多佳子横浜ベイスターズの本を書いていたのもビックリして、社会人になって横浜引っ越したため。

ふとTwitterで見つけた、方舟という本に嵌り、叙述トリックミステリーに嵌って、読み漁る日々。

十角館の殺人ドラマ化には心底びっくりして、初めて挑戦した村上春樹の本は読みづらくて積読になっている笑

なんで自分読書が好きなのか?って考えたけど、読書って知らない誰かになれるからだと思う。言語化できない。

これだけ本が好きでも文章力は無いし、勉強はできないし、語彙力皆無、読書きっかけで知り合った高学歴旦那はゲットした笑

旦那には読書系のYouTuberやれば?とか言われるが、文章力が皆無な上、本を読んだ、読み終えたあとの感想自分だけのものから自分の中の宝箱にそっとそっとしまっていたい。

ここまで書いて、本を読む体験自分にとって大切なんだなって改めて感じた。

夢中なって自分だけの世界に入れる。素敵な体験

環境要因もあるだろうが、絵本をいっぱい準備してくれた両親に感謝

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