はてなキーワード: うる星やつらとは
押井守のイノセンス、って村上春樹のスプートニクの恋人みたいなポジションになると思う。
あとひとつは?
と聞かれると困るけど、だいたいそういう感じだよね。
いや、宮崎作品だとひょっとしたらハウルの動く城になるのかな?
これもわからないな。
これもわからない。
創作者が今までの自分の創作の一つの集大成になると意識しながら作った作品ということになる
どっちも見に行くけど、どっちかだけしか見れないという縛りならイノセンスを見に行くと思う。
多分、みんなもそうじゃないかな?
このふたつをわざわざ劇場へ見に行こうと思う人達の今の感じってそうだよね、きっと。
そうそう
押井守のイノセンスって、ジョージ・ルーカスのスターウォーズエピソード1だよね。
ああそうか富野由悠季のイノセンスって伝説巨神イデオンなのかもしれない。
あの人、キャリアの初期にすでに集大成を先に作っちゃってるんだ。変人だね。
あの映像だけは桁外れにすごくて(多分あのアニメの映像表現を超えれたアニメは未だにない)
お話はすごく地味なやつ。
え?これで終わり?みたいな。
でもいまにして思えば、そもそも攻殻機動隊の続編を押井守に作らせるというのが間違いだよね。
だって、押井守の攻殻機動隊って続編が作れるようなものになってないじゃない?
あれで終わりなんだよ。
バトーを主役にして、中年のおっさんの切ない恋心を軸にして、なんやかんや、犬の映画を作ったのだ(違うか)。
それなのに攻殻機動隊2なんてタイトルにしようとしてたから、ジブリのSさんはタイトルを変えさせて、どっかから主題歌を持ってきたんだよな。
まあとにかく今となってはどれもこれもいい思い出だ。
あのころとにかく世界の押井、ということで期待感がすごかったからね。
世界に映像表現で勝負ができる唯一の日本人、みたいな期待感がすごかったから。
だからバンダイもものすごい予算を出してアヴァロンとか作らしてみたら、あれだったわけで……。
いや俺すごくアヴァロン好きなんだよね。
でも、みんなが期待してたのはあれじゃなかったよね。
なんか地味なんだよな、なんでかわかんないけど。
押井守って多分、有名な原作を改変させるのが得意な生き物なんだと思う。
土台がとてもしっかりとした原作があるじゃない?
わかりやすくいうと原作の「華」の部分が押井の「地味」さを隠すんだよ。
でも押井守がオリジナルをやると「華」がなくて「地味」というか「渋さ」ばかりが出てきて
・某ラジオで話によく上がってたのと
「ご新規さん歓迎!適宜説明(過去シリーズの振り返り)」を入れます!
体勢だったのでありがてぇ…!楽しい…!シリーズの積み重ねの尊さ、
感じさせて頂きます…!ってなった
・ほんまエンディングよすぎ
あえて白黒でやるカッコ良さもありとても好き
・ジョジョといい「伝説レガシーすぎて今更履修するにはちょっと…」作品を
アニメでにわかでも楽しめるように翻訳して頂いてほんまありがてえ
・作者様の「狙ってやってないが生来の感覚のズレにより笑いどころではないが
本編の王道激アツの面白さと合間って「このアニメ、おっ面白ェ〜〜〜ッ!」ってなった
(ん?ちょっと流れを見逃した/セリフちゃんと聞けてなかったかな?)と
思い2,3回巻き戻しして見直しても(全く解らんがまあ… 面白いからいいか!)と
・バッファローマン、キン肉マンのこと好きなの、隠せてないじゃん…///
態度に、出過ぎ!///
「肌を合わせる」とか「この男のどこに惹かれたんだ」とか
味方じゃなかったのかとバァッファローマンの手を引き止めるテリーさんの
・キン肉マン対赤ちゃんマン戦、今まの他バトルは「世間から罵られる悪魔超人なりの
固持と誇りの美しさ」で魅せてくれたけど、
キン肉マンという長寿シリーズで成長重ね「完成」しきった主人公という
「これはみんなキン肉マンのこと、好きになっちゃうよぉっ…///」と即落ちした
・声優さんがみんな良い
とりあえず出てきて欲しい
3回目の切れ方は面白すぎるだろ!!
・Netflix、値上げしたけどこの2期を観るためにも契約継続す
待ち切れないぜ!
・
・
・
・
21巻までザッと読んだ
予想以上に男同士の感情がビショビショだった
集中力体力的な問題もあるけど一気にキン肉マンを読むと頭がおかしくなりそうになった
今度続き読みに行く
やっぱり原作者様は本気で描いてるけど面白が滲むシーンが高頻度であって面白い…
頭の傷跡のラーメンマンおもろい…
https://togetter.com/li/2470850
TV、冷蔵庫、洗濯機、ガスコンロはあったが自動炊飯器はなく、ガスコンロにかけた釜でご飯を炊いていた。おこげが多く、こげて固い部分が嫌いだった
旅行は組合の旅行を年1回。駅前デパートに行くのが年に2回か3回の一大イベント。外食はデパートで1時間待って食べるお子様ランチしか記憶にない。
外食にはいかないが出前のラーメンや寿司がいわば外食。マクドナルドが駅前にきたといって大騒ぎ。
家に自動炊飯器が導入される。近所にスーパーマーケットが出来て商店街の店舗が順番に消え、牛乳配達がなくなる。
ファミレスにはじめて行く。ディズニーランドのプレオープンに連れて行ってもらう。
小遣いないので自分で買い食いしたことは一切なし。マンガは親戚の家に遊びに行った時にむさぼり読む程度。
組合旅行で連れてってもらったホテルで生まれてはじめて冷製スープを口にして驚いて吹き出した記憶。
そういえば、旅行ではお握りを包んで持っていた。1度だけおにぎりが傷んで糸を引いてた。
親がコンビニ経営をはじめる。家庭の食事はコンビニの残り物ラッシュ。売れ残ったおにぎりを冷凍保存、解凍してチャーハンその他に加工するのが家の味に。
親が年会費制のホテルグループに加入し旅行が年2回行けるようになったが、コンビニ経営で雇われ店長がいきなり辞めて旅行取りやめ、年末年始を家族で回した記憶。この頃のコンビニはバーコードないので、レジ手打ち、釣り銭も暗算で渡すあたりを覚え、後でまあまあ役立つスキルになった。
ガンプラが流行していたが小遣いゼロなので買えず、玩具屋で毎日ただ眺め続ける日々。商店街の本屋でマンガ立ち読み、はたきではたかれる。
ゲーセンに行くことを覚えるが、やはり小遣いないのでひたすら画面を眺め続ける日々。
コンビニ経営が軌道に乗って人任せになったが、家の冷蔵庫は常時売れ残りおにぎりで埋まってる状態。
中学の弁当もおにぎりをほぐして炒めたチャーハン。帰宅して腹が減ってたら冷凍庫のブリトーを解凍しフライパンで焼き目を付けて食う。
月5000円の小遣いを貰えるようになったが用途はマンガ購入や映画など。外食はめったにせず。家庭に金銭的には余裕があったかは不明。
小学校高学年のときジャンプ回し読みグループに入れてもらえずジャンプを嫌うようになりサンデー派に。タッチやうる星やつらは最終回を迎え世代交代の時期。
40年前というと、だいたいこんな感じか。
ファミレスが流行しステーキハウスが出来た頃で外食が次第に珍しくなくなっていく時代だとは思うけども、個人的にはやはり年に数回程度、特別な時のごちそうという感覚。
234:名無しさん@お腹いっぱい。 (ワッチョイ eb25-OePM [153.135.146.176]):2024/11/25(月) 15:23:50.69 ID:zhwWCw8P0
ところで、民事刑事を問わず、ほぼどの裁判でも証人なり本人の尋問の際には、
嘘を言わない旨の宣誓があり、傍聴席を含めて起立させられ(ることもあり)ます。
その前には裁判長からの説明があり、このときは仁藤さんだけでなく、
弁護士である神原さんも(太田さんも?)宣誓するものですから、
裁判長が「先生方には釈迦に説法でしょうが」と前置きした上で、
「録音を取っていますから、答えるときは質問者(双方代理人、つまり左右)
のほうではなく、正面を向いて話すようにしてください」と、これは
で、被告・神原元さんに、原告側代理人・中澤先生からの反対尋問が
いろいろとあり、神原さんが常々話されている、裁判のマネタイズ批判に
内容が移り、神原さんが熱っぽい語調になってまいりました。
この時の、前を向かなきゃいけないとわかった上で、わざと
中澤先生に「これは弁護士である貴方に向けても喋ってるんだ!」と
ばかりに語りかける神原さんと、そしてその意図を充分に汲みながら、
無言で腕を動かし「前を向いて、前を」と促す中澤先生のいなすような表情、
その両者の掛け合いが猛烈に面白くて、まさにコント・オブ・コート、
私は御二方とも大好きになってしまいました。
101匹弁ちゃんの対角線に向かい合うだけあって、中澤先生と江藤さんの
ありようは、四騎士の先生方と水原さんの関係とは、ずいぶん異なって
いるように感じられました。
↑以上です。
双方に対して失礼な感じになるかもなーと思いまして。
油断すると余計なこと書くもんですから。たとえば
うる星やつら「一生かけてもいわせてみせるっちゃ」「いまわの際にいってやる」
週刊少年ジャンプ史上最も重要なマンガ20選 https://anond.hatelabo.jp/20241012181121
週刊ビッグコミックスピリッツ史上最も重要なマンガ5選 https://anond.hatelabo.jp/20241014232424
週刊ヤングマガジン史上、最重要な漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241016182953
月刊アフタヌーン史上、最重要な漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241017235116
月刊コロコロコミック史上、最も重要な漫画10選 https://anond.hatelabo.jp/20241018225514
https://anond.hatelabo.jp/20241016210231
https://anond.hatelabo.jp/20241020163403
モーニングだけブコメ少ないぞ!まあタイトルが統一されてないのが悪いが……。
さあサンデーだ。1959年創刊、65年の歴史からたった10作選ぶなんて無茶だ。しかし無茶をやる。批判歓迎!
◇
•現代のギャグ漫画はここから始まったといっても過言ではない。60年代前半、サンデーは日本一の雑誌だった。その時の三本柱が『伊賀の影丸』『おそ松くん』『オバケのQ太郎』。牧歌的なユーモアから狂騒的なギャグへ。赤塚不二夫は世界を変えた。なお'67年で一旦終った後もまた続くのだが説明がややこしいので省略。
◇
•今読むとQちゃんのおおらかさとのどかさに癒される。FとAそして石森章太郎の合作。サンデー以外にも学年誌に連載された。この連載形式は『ドラえもん』につながる。藤子不二雄、特に藤子・F・不二雄は週刊少年サンデーの創成期の功労者であり学年誌の守護神でありコロコロコミックの創造主である。小学館にとってこれより重要な漫画家は他にいない。
◇
•サンデーの楳図かずおは『おろち』も『まことちゃん』も名作だがこのノンストップサスペンスを選んだ。読んでいると続きが気になって気になって仕方がない。特に主人公の母親の狂気と紙一重の行動力には圧倒された。最近フランスでも翻訳され評判になっているようだ。
◇
•70年代の暗いサンデーの代表格。マンガの中の学園が魔境になったのはこのあたりからだろうか?雁屋哲の何考えてんだかわからないデタラメな展開と池上遼一の美しい絵がぶつかって異様な迫力を見せる。
◇
•説明不要。説明不要だということが偉大さのなによりの証だ。アニメOPは「Dancing Star」推し。
◇
•野球マンガの達成として評価するなら『H2』だろう。今の目で見ると最高傑作は『クロスゲーム』かもしれない。しかしあだち充の一作を選ぶとなるとやはり本作だ。ありま猛『あだち勉物語』を読むと、達也と和也はあだち兄弟を投影しているのかもしれないと思えてくる。「達也はそんな男じゃない」
◇
◇
•国民的、いや世界的メガヒット作。本作が凄いのは、志の低い二番煎じが本家を追い抜いてしまったことだ。マガジンの『金田一少年の事件簿』を他誌も後追いするが死屍累々、本作とマイナー誌の『Q.E.D.-証明終了-』が生き残った。モブから大出世した高木刑事と佐藤刑事、パロディキャラが大化けした安室透と赤井秀一、今年になってやっと恋人同士になった平次と和葉などキャラクターの成長が人気の秘訣。そういえば『Q.E.D.』の燈馬君と水原さんも今年になって……。
◇
•お世辞にも完成度の高い作品とは言えない。いきあたりばったりでツッコミどころが多い。だがコナンと本作が無かったらサンデーはとっくに休刊していたかもしれない。長い暗黒期を支えてくれた大恩人。続編『MAJOR2』は2015年から連載中。
◇
•生まれたと同時に古典になる作品というものがある。第一話を読んだ時の感動を忘れられない。あれだけでも充分名作だった。しかし本作は更に高みへと昇ってゆく。今日本で一番面白いマンガ。サンデーの長い夜は明けたのだと信じよう。
◇
さてこの10作でいいのだろうか?実はよくない。なぜなら私が最も好きなサンデー作品は『機動警察パトレイバー』だからだ。本当は『MAJOR』を外したい。しかし『パトレイバー』がなくても今のサンデーはあるだろうが『MAJOR』がなかったら今のサンデーはなかったかもしれないのだ。サンデーにとって重要なのは『パトレイバー』より『MAJOR』だ。
やはりいくらなんでも10作は少なすぎる。もし20選だったら次の10作も入ってくる。
•山田風太郎と白土三平の影響があからさまだが日本一の立役者。
•『あしたのジョー』とは正反対の設定にすることで梶原一騎の破滅の美学を振り切った。この姿勢は実にサンデーらしい。
•剣道マンガの金字塔。この緻密な絵で週刊連載とは、と改めて驚く。
•新谷かおるの魅力をどう伝えればいいのだろう。忘れられつつあるのではないか?無力感に襲われる。
15.機動警察パトレイバー(ゆうきまさみ)1988-1994
•一推し。あのなんともいえない空気感、ギャグからシリアスへの呼吸、理性的な議論、先進的なジェンダー描写、全てが好きだ。
•「サンデーらしさ」なら本作が一番ではないだろうか。
•同じヤンキーギャグでもサンデーでは本作になりマガジンでは『カメレオン』になる。これが雑誌の空気の違い。
18.GS美神極楽大作戦!!(椎名高志)1991-1999
•二推し。GS試験編〜香港編がギャグとアクションのバランスがよく一番面白かった。
•さいとう作品は本作と『雲盗り暫平』が好き。
•80年代にしか成立しなかった物語だと思うとなんだか切ない。
26.ガンバ!Fly high(森末慎二、菊田洋之)1994-2000
•編集者の所業を考えるとこの枠で名前を出すだけで失礼なのかもしれないが、傑作。
30.銀の匙 Silver Spoon(荒川弘)2011-2019
最後に。もし50選になっても入らないだろうが、浅山わかび『ラストカルテ-法獣医学者 当麻健匠の記憶-』を紹介したい。静かな感動が押し寄せてくるマンガだ。この大傑作が大ヒットせずアニメ化もせず連載終了したのは正直悔しい。いつかアニメになるよう願っている。
・確かに皆川亮二は入れるべきだった。『ARMS』を入れて『結界師』を外すか……。
・島本和彦は入らない。本人のキャラクターと『アオイホノオ』の影響は大きいが『炎の転校生』自体は小粒な佳作で、こうしたオールタイムベストに入れる性格の作品ではない。
週刊少年四大誌のほかにいかないの、リストしたらおほっ・・・これ無理じゃんってなっちゃうからなんだよな。
チャンピオンですら、ブラックジャック!ドカベン!刃牙!ってなるわけじゃん。スポーツ漫画の枠ですらドカベンは別としても弱虫ペダル入れたらほかいれようがねえなあ・・・ANGEL VOICEとかバチバチとかいれたいけど無理か・・・じゃあやめとくかってなっちゃう。
年代ごとに区切るとかレジェンド枠とかなんか枠作ってやるとかかね。サンデーでうる星やつらとかコナンは別枠にしちゃうとか。こういう企画自体は好きなんでいろいろやってほしいな。そんなに漫画雑誌読んでるわけでも無いんだけど。
えっ、知らない?えー、それは、、、まぁそうかも。
界隈だと有名だけど正直一般人まで名が知れ渡るほどではないと自覚してるのでね。
もう少し前だとプリキュアやってたり。
で、まぁ、この上坂すみれさんがね、非常にね、好きなんですよ。
それはもう、たまらなく。
いやね、芸能人ガチ恋怪文書なんてそっこら中に溢れてるからね。
やめてよ!!そんなのと一緒にしないで!!
あたしちゃんと大好きなのよ!!
おっπ大きいからとか!
そんな不純な理由で好きなわけじゃないわよ!
そういうとこも好きだけど!!
いいとこ上げだしたらキリがない。
って言ってる間に4時ですよってなっちゃう。
で、この人の話もっと聞きたいって思うようになる。
ラジオ聴いたりイベント行ったりライブ行ったりするようになる。
するとね、あれこの人、すごいいい人だなって思うの。
ずっと応援してるファンのことちゃんと覚えてて隣に立ってくれるのよ。
こんなん嬉しすぎるでしょ。
惚れんわけないわ。
あととにかくね、プロ意識が高い。
上坂すみれさんのことをただの破天荒キャラだと勘違いしてるスタッフに対しても、
それが解像度の低い理解だと、うえさ解像度が144pだとしても、
ちゃんとそのオーダーに応えてくれるのよ。
着飾らないんだけど、絶対ネガティブなこと言ったりしない、俺たちの思う上坂すみれを演じてくれてる。
すごくね?
すごいわ。
すっげぇの。
でも、すっげぇの。
それは、もう。
もう、大好きや。
もう、そんなこと毎日思うくらい、
大好きなんですわ。
既にいたら、もっと好きになってね☆彡