大阪モノレール17・蛍池駅
大阪府門真市の「門真市駅」と大阪府豊中市の「大阪空港駅」を起終点とする「大阪モノレール本線」並びに支線の「彩都線」の各駅を途中下車で訪ねている。
今回は、「門真市駅」から本線の12番目の駅である大阪府豊中市の「蛍池(ほたるがいけ)駅」である。
「蛍池駅」で下車する。
駅ホームから、東方向の丘陵地に大きな病院が見えるので、今回はそれを訪れてみる。
病院は、「国立病院機構 大阪刀根山医療センター」である。
また改札内には、「モノギャラリー」が設けられている。
この「蛍池駅」は「阪急宝塚線」との乗換駅でもある。
モノレール「蛍池駅」は高架であるが、阪急電鉄は地上で、上下左右斜めに並んでいる。
駅舎を出て、阪急駅の横の踏切を渡る。
モノレール駅と阪急駅の位置関係は、下図のようになっている。
そして東側の道路を少し南へと進む。
左手に病院の案内板があるので、これに従い左折れする。
途中右手に寺院の入り口があるが、後程として進む。
進んで行くとゲートがある。
病院構内に入り、更に進む。
建物が近づいてくる。
本館である。
構内図も掲示されている。
本館正面へと回り込む。
病院玄関も設けられている。
この病院は、大正6年、結核病専門の診療所と研究機関として設立された歴史ある病院である。
結核治療という分野に関しては、日本国内で最古の歴史を持つとの経緯がある。
現在も、410床の一般病棟を備える大病院として機能している。
病院には本館の他に、本館背後にB・D棟、アプローチに沿い、駅のホームから見えたA棟などがある。
病院を後にして、入り口にあった寺院を訪れてみる。
寺院は、「曹洞宗 延年山 圓満寺」」という。
病院へのアプローチの右手の入り口は裏参道である。
南へ廻った所に、寺門があり、石段を昇ると本堂である。
この寺院は、天平年間に「僧行基」が建立した「金禅寺」という大伽藍の一宇とのことである。
本尊は木造「阿弥陀如来坐像」である。
またこの寺は、阪急沿線西国七福神霊場として「福禄寿」を安置し、七福神めぐりとしても知られている。
境内には、鐘楼、そして「松島稲荷大明神」が祀られている。
そして、寺院を後に駅へと戻り、「蛍池駅」のミニ探索を一旦終了したのであった。
今回は、「門真市駅」から本線の12番目の駅である大阪府豊中市の「蛍池(ほたるがいけ)駅」である。
「蛍池駅」で下車する。
駅ホームから、東方向の丘陵地に大きな病院が見えるので、今回はそれを訪れてみる。
病院は、「国立病院機構 大阪刀根山医療センター」である。
また改札内には、「モノギャラリー」が設けられている。
この「蛍池駅」は「阪急宝塚線」との乗換駅でもある。
モノレール「蛍池駅」は高架であるが、阪急電鉄は地上で、上下左右斜めに並んでいる。
駅舎を出て、阪急駅の横の踏切を渡る。
モノレール駅と阪急駅の位置関係は、下図のようになっている。
そして東側の道路を少し南へと進む。
左手に病院の案内板があるので、これに従い左折れする。
途中右手に寺院の入り口があるが、後程として進む。
進んで行くとゲートがある。
病院構内に入り、更に進む。
建物が近づいてくる。
本館である。
構内図も掲示されている。
本館正面へと回り込む。
病院玄関も設けられている。
この病院は、大正6年、結核病専門の診療所と研究機関として設立された歴史ある病院である。
結核治療という分野に関しては、日本国内で最古の歴史を持つとの経緯がある。
現在も、410床の一般病棟を備える大病院として機能している。
病院には本館の他に、本館背後にB・D棟、アプローチに沿い、駅のホームから見えたA棟などがある。
病院を後にして、入り口にあった寺院を訪れてみる。
寺院は、「曹洞宗 延年山 圓満寺」」という。
病院へのアプローチの右手の入り口は裏参道である。
南へ廻った所に、寺門があり、石段を昇ると本堂である。
この寺院は、天平年間に「僧行基」が建立した「金禅寺」という大伽藍の一宇とのことである。
本尊は木造「阿弥陀如来坐像」である。
またこの寺は、阪急沿線西国七福神霊場として「福禄寿」を安置し、七福神めぐりとしても知られている。
境内には、鐘楼、そして「松島稲荷大明神」が祀られている。
そして、寺院を後に駅へと戻り、「蛍池駅」のミニ探索を一旦終了したのであった。