大阪モノレール8・万博記念公園駅
大阪府門真市の「門真市駅」と大阪府豊中市の「大阪空港駅」を起終点とする「大阪モノレール本線」の各駅を途中下車で訪ねてみる。
今回は、「門真市駅」から7番目の駅である大阪府吹田市の「万博記念公園駅」である。
「万博記念公園駅」で下車する。
駅の東方向は、線路を挟んで、右手は「エキスポシティ」、左手は「万博記念公園」である。
改札は上階で、広いエリアである。
Jリーグ「ガンバ」の幟、「モノレール美術館」も展示されている。
駅舎を出ると、南側は駐車場の向こうに、2つのビルが見える。
左手は、元の「万博協会本部」で、現在も活用されている「万博記念ビル」である。
また右手は現在は廃業されている「ホテル阪急エキスポパーク」のビルである。
駅前の道路を進むと、右手には「ららぽーと」などの「エキスポシティ」と「観覧車」が、左手には「太陽の塔」の風景となる。
そして進むと、「万博記念公園碑」と協会会長の「石坂泰三」氏の胸像が建っている。
「エキスポシティ」の入り口を眺め、 「万博記念公園」への陸橋を渡りながら、高さ123mの観覧車「オオサカホイール」、「太陽の塔」を眺めながら、記念公園へと入る。
公園正面は「太陽の塔」であるが、右手へと進むと「EXPO70 パビリオン」が残されている。
当時の「鉄鋼館」である。
その先の北側には「夢の池」がある。
「夢の池」の西側には、ヨット「信天翁(あほうどり)二世号」が展示されている。
このヨットは、青木洋氏が自作し、三年と二ヶ月をかけて、一人で世界を一周したものである。
またこの辺りは、「太陽の塔」の裏側で、観覧車も視界に入る。
そして北方向へ少し行くと、「国立民族学博物館」がある。
そしてその奥側は「日本庭園」である。
写真は、「心字池」と築山を中心とした池泉回遊式庭園の部分である。
この地点で、「万博記念公園」の主要部分を一覧したことになり、「万博記念公園駅」のミニ探索を終了したのであった。
今回は、「門真市駅」から7番目の駅である大阪府吹田市の「万博記念公園駅」である。
「万博記念公園駅」で下車する。
駅の東方向は、線路を挟んで、右手は「エキスポシティ」、左手は「万博記念公園」である。
改札は上階で、広いエリアである。
Jリーグ「ガンバ」の幟、「モノレール美術館」も展示されている。
駅舎を出ると、南側は駐車場の向こうに、2つのビルが見える。
左手は、元の「万博協会本部」で、現在も活用されている「万博記念ビル」である。
また右手は現在は廃業されている「ホテル阪急エキスポパーク」のビルである。
駅前の道路を進むと、右手には「ららぽーと」などの「エキスポシティ」と「観覧車」が、左手には「太陽の塔」の風景となる。
そして進むと、「万博記念公園碑」と協会会長の「石坂泰三」氏の胸像が建っている。
「エキスポシティ」の入り口を眺め、 「万博記念公園」への陸橋を渡りながら、高さ123mの観覧車「オオサカホイール」、「太陽の塔」を眺めながら、記念公園へと入る。
公園正面は「太陽の塔」であるが、右手へと進むと「EXPO70 パビリオン」が残されている。
当時の「鉄鋼館」である。
その先の北側には「夢の池」がある。
「夢の池」の西側には、ヨット「信天翁(あほうどり)二世号」が展示されている。
このヨットは、青木洋氏が自作し、三年と二ヶ月をかけて、一人で世界を一周したものである。
またこの辺りは、「太陽の塔」の裏側で、観覧車も視界に入る。
そして北方向へ少し行くと、「国立民族学博物館」がある。
そしてその奥側は「日本庭園」である。
写真は、「心字池」と築山を中心とした池泉回遊式庭園の部分である。
この地点で、「万博記念公園」の主要部分を一覧したことになり、「万博記念公園駅」のミニ探索を終了したのであった。